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2005年08月の記事
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クイニョン
遺跡をクイニョンで見るつもりが、ニャチャンからのバスは夜のバス。寝ているうちに通り過ぎていた。バスのチェックインで調べているのに、着いたときに教えてくれないのだ。まったく、そんな訳でホイアンの町に来てしまった。世界遺産の町である。前回は見なかった、アメリカが空爆したヒンドｳー遺跡を見てきた。バーミアンの遺跡みたいに破壊された遺跡。まったく文化遺産を破壊するなんて野蛮な民族だ。ホイアンはベトナムでは落ち着いた雰囲気で町中に音楽が流れていたりお洒落な一面もある。ここからならラオスにも移動出来るのだが、ハロン湾も見たいし先にハノイに友人が行っているので、ラオスに急ぐ事はできない。ホイアン名物のエビワンタンはビールのつまみにもおいしく、うどんなんかもあって、食生活もグッドだ。まったりするのには丁度いい町である。今日はこれからバスで１８時間かけてハノイに移動だ。
2005年08月31日
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ゆらゆらと・・・
長距離バスのガイドは運転席横にハンモックで寝てたりします。これではシートベルト云々ではないですね。ベトナムのオープンバスで白人は席が無くても平気で乗車してくるし。今回は私の荷物は普段の倍くらいある。しかしホイアンのホテルをチェックアウトしてホテルを出ると、従業員が私をよんでいる。何かと思ってわざわざ戻ると、荷物を部屋に忘れていないかと聞いてくるではないか。忘れようがない私はリュックひとつなのだから。従業員が私の少ない荷物を見て、気を利かせてくれたらしい。しかし私にとっては今回は荷物が多い方なのだ。私には欧米人のようなバックパックを背負う事が出来ないので、普通のリュックで十分。それでも今回はカメラ３台、水中ケース、パソコンでボリュームはないがかなり重い。旅は身軽が一番をモットーにしている私は極力余分な荷物を持たないようにしている。旅は修行ではないのだから・・・
2005年08月30日
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何人ですか？
私は海外に出ると国籍不詳になる。アジアでもアメリカでもどこにいても日本人に見られることが少ないのである。しかし私は生粋の日本人だ。今回は日本人に見られようと、髪の色まで変えたのだが、どうも日本人には見られていないようだ。日本人ですら私の事を・・・ベトナムを歩いていてたいていはマレーシア人だのカンボジア人だの言われる。そしてベトナム人に似てるとも。何が違うのだろうか？そういえばどうも日本人の顔には疲れが見えるような気がする。意志の無い顔というか、表情が硬くなにか輝きがないのだ。それに比べ東南アジアの人々はずるがしこい顔もあるが、力強く、また穏やかでもある。なによりも目の輝きが違う。一言でいうと、日本人の顔を間抜けである。表情というのは人間でいえば看板だ。その看板が輝いていないのだから。スペイン人がアジア人の見抜き方で、日本人はファッションがダサいからわかるという。いくらお金を持っていていい服が買えるといっても、ファッションセンスが無いというのだ。確かにスペイン人のセンスはシックでいて表現力がありかっこいい。日本人はファッションも表情もアジアではイマイチなのかもしれない。
2005年08月29日
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メコンデルタツアー
今回の旅の柱はメコンサイゴンからメコンデルタのツアーに参加しました。しかし日帰りだったせいかあまり満喫できなかった。ジャングルツアーといいつつなにか中途半端。天気も日程もすぐれず、がっかりです。
2005年08月28日
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サイゴン下半身事情
私の部屋には雑誌が何冊かある。みなここに泊まった旅行者が置いていったものだ。一般にベトナムは夜の遊びだけでなく危険があちらこちらに潜んでいる。ハッパやら女関係は特に危険なので、わざわざベトナムで危険を犯すよりカンボジア、タイに行った方が身の程だ。そんな性欲を解消しずらいベトナムで男はどうしているのだろう？その答えが私の部屋の雑誌にありました。ふとページをめくるとかぴかぴの張り付いたページがあるではないですか。しかもそこは数ある雑誌の中で唯一のセクシーショットでした。しかしまあ自分の汚したページをそのままにしていくものですね。ちなみにサイゴンの外国人の溜まり場ディスコには外国人目当ての娼婦らしい女性がびっくりするぐらい多く、また積極的に男性に声をかけていました。場所はパークヒルトンの近くです。知りたい人はご一報をタイのように連れ出しが出来るバーも安宿街にあります。ぺーバーは７ドルぐらいで、一晩の女性へのチップは２０～３０ドルくらいでホンダガールや、ポンビキの女性に比べればはるかに安全です。ただベトナムのホテルは外国男性と現地女性の宿泊を認めていないらしく、警察に見つかれば１００ドルほどの罰金を必要になるらしいので、ホテルは泊めたがりません。日本女性にベトナムファンは多いそうですが、男性のリピーターは少ないみたいです。なぜなんでしょう？
2005年08月27日
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サイゴン
プノンペンからサイゴンへ移動。道は前回と変わって快適そのもの。完全にアスフェルトだった。バイクを避けての運転は変わらないけど、国境もカジノが出来たり、昔の田園風景は消えつつある。サイゴンに着いて、私は戦争博物館と市場に。どちらもあっけなく。バスでの移動中見たカメラ屋は宿から遠いし英語では説明不可能なので諦めモード。友人が日本食を食べたいというので寿司バーへ。しかし２日前に日本食食べたばかりなのに？そこでの会話は、友人に振られたアナル開発の話から男女平等権になり、男性は環境変化に弱く女性優位の社会が来れば男性は用無しになるまでいき、宗教から家庭問題に繋がって政治で終了。いやー濃い内容でした。
2005年08月26日
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性とコンドーム
日本のコンドームは性を感じさせない。それは消費者が買うときに恥ずかしいからなのであろう。私が今いるカンボジアのコンドームはタイと同じの以外に、淫乱インドを感じるカーマスートラと言うコンドームがある。しかしそれだけでなく私が興味を持ったのは漢字で闘神と書いてあるコンドームである。日本のように精力減退している男性が使うのには皮肉ぽっくていい。コンドームは男性が使う避妊具である、だから名前も男性らしく闘神というのはいいのではないだろうか？闘って負けないようにしなくては・・・・
2005年08月25日
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のんびり？
今日は昼から友人と合流だったので、それまで３時間ほどバイクでプノンペンの街中を走った。昼飯後友人と歩いてセントラルマーケットへ。特に変わった物は無かったし、私は何も買うつもりではなかったが、友人がタイの金持ちが着ているような服を買ったのをきっかけに、だったらゴールド時計を買おうと言う事で物色しだした。タイよりもロレックスは安い。偽物だけど。買うつもりは当初は無かったが、１時間粘り悪いと思ったので一つ買った。最初は３８ドルと言っていたが、冗談でいくらで仕入れてるのか聞いたら、帳簿を出してきて仕入れ値を見せてくれるではないか。それで仕入れより２ドル高い値段なら買うと言ったらOKしてくれたので、悪いと思い１ドルのチップを渡したらビックリされた。他の国ではまけさせるだけまけて買うと最後にチップを請求するもんだがここの売り子は違った。私は値下げ出来るだけさせると大抵はチップを渡すようにしている。しかし今回のように喜んでもらえるといいものだ。私より買おうと思っていた友人は９ドルの時計で1ドルのチップ。売り子は交渉中扇風機をこちらに向けてくれたり、ティッシュをくれたりしてくれたので友人も最初からチップを渡すつもりだったらしい。私はてっきり彼がチップを渡さないと思っていたのが恥ずかしい。ココンでの夜のタクシーで彼はガソリン代を出すからと運転手に言って時間をかけて置屋めぐりをして宿に帰ってきた時、私は彼が運転手にチップを渡していないと思ったが、彼はチップらしく他人には分からないようにチップを渡していたのである。私などよりもよっぽどジェントルマンでスマートなチップの渡し方をしていたのだ。運転手を3時間近く拘束して、目の前で自分らだけメシを食い、女を物色しつつ結局女は買わず、運転手はマージンを期待していたのにもかかわらずそんなものはなし。確かに値段交渉していなかったが、１００バーツしかかっこ悪く渡した自分が情けないものである。運転手が離れたあと仲間に１００バーツしかチップがもらえなかったといったのは、私が考えていたのとは意味が違ったらしい。俺は友人がチップをあげなく、私のチップの１００バーツしか稼ぎにならなかったいう意味かと思ったら、友人のチップより少なかった私の１００バーツの文句を言ったわけだ。自分が責められていると知らず、友人を疑うなんて・・・・そういえば彼はチップをあげる時にはあげると言っているぐらいだから。チップの考え方にも色々あるが、私はまだまだなのかもしれない。買い物の後なんと午後したのはハンモックに揺られビールを飲んだのみ。それでものんびり何もしていなかったのだが、罰金やら時計で金だけは消えていった。まだまだ旅の初心者です。
2005年08月25日
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プノンペンの交通事情
免許なくてもメットかぶらなくても、プノンペンではバイクで見て回る事が出来る。バイクなど一日３ドルほどで借りられ２ドルもガスを入れれば一日走れる。しかしバイクの運転に慣れていない人はちょっときついかも。なんせハエのようにバイクが走る道を進まなくてはいけないのだから。車線もあってないようなもの。自転車だって道の真中。何より怖いのは逆走バイクのみならず車も逆走するし、脇から平気で出てくる。そんな無法地帯プノンペンでも一方通行では警察が小遣い稼ぎをしている。今朝私は捕まってしまった。でも標識もなければ逆走もいるのだ。それでも外人の私はターゲットになりやすい。罰金を払わなければ警察に３日泊まるだと？たかが逆走だけで。たしかに免許持っていないがそんなの普通だし。警察は「スモールマネー１０ドルよこせばOK」だと言うが、あんたらにとってはスモールマネーではないし、２５ドルしか持っていなかった私にだってスモールマネーでもない。しょうがないので持っているカンボジアリエルを全部渡したら、いらないとほざきやがった。３ドル分ぐらいあるのに。ドルがどうしても欲しいらしい。彼らは外人からドルを奪うために外人が比較的多く通る裏道りの一歩通行で張っているのである。財布を見せてリエルのほかに1ドル札を全部を渡してOKにしてもらった。５，６ドルの罰金というか警察のお小遣いである。それにしてもさっぱり分からない英語だった。余りにもわからな過ぎて警察も紙に１０ドルと書いたほどである。ちなみにこちらの人は２０をトゥエンティーと発音しなく、ツエルブティーというので頭が痛い。
2005年08月25日
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破壊
カンボジアの道は破壊の道タイでデジカメダメにしてなんと昨日は一眼レフのレンズが壊れた。ショック今年は４台カメラを壊しています。カメラ運なさすぎですね。レンズは春に買ったばかりのシグマ２８～３００ｍｍであるが、まだあまり使用していないのにプラスティック部の破損か何かで、機能しなくなった。さすがにデジカメ破損で購入したので、一眼レフのレンズまで手が周りません。
2005年08月24日
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プノンペン夜の蝶
シアヌークビルから快適ばバスの旅でプノンペンにやって来ました。友人と２ドルのキャピトルホテルに行きましたが、私にはとても３日も泊まれそうにないので私だけ近くのナイスゲストハウスに移動。キャピトルの４倍の値段ですが、タイに比べれば格安の部屋です。バイクタクシーは半日観光２ドルと言いますが、２ドルではガソリン代でなくなるはずです。まず２ドルで澄むわけがないので無視して三輪バイクを２人で６ドルで乗り込みました。しかしそのバイクがポンコツでキリングフィールドまで倍の時間がかかった。今回キリングフィールドの裏は田んぼでなく池になっていました。入り口近くのあぜ道を歩くと牛に行く手をはばかれて立ち往生という場面も。射撃をしましたが、前回と場所が違い、室内で見ずらい所でした。友人は的にあたっていましたが、私には人を殺せそうにありません。あんのじょう町に帰ってくる前に運転手が値段を上げてきました。しかも約束とは違う値段を言ってくる。次回からはデジカメで値段交渉のビデオを撮ろうと思います。結局プリズンにもセントラルマーケットにもいけませんでした。ゲストハウスを一歩でるとバイクタクシーが寄ってきます。夕方からは女はどうだとしきりにつきまといます。友人と２人で暇つぶしに見に行く事にしました。しかし女は初めから買うつもりは無いので、運転手には女を買った時のマージンが入りません。それを計算してタクシー代はまけないでのりました。えてしてマージン目当てでタクシー代を安くしてきますが、女を買わなかった時は厄介なので・・・戦勝記念塔のすぐ横の団地の一室に置屋はありました。以前のように未成年ばかりというわけではなくなったようです。それにしても平均年齢は低いですが。一晩３０ドル。というのがマージン込みのようです。そこそこ化粧もしていて綺麗ですが・・・次の置屋はゲストハウスを扮した置屋。スワイパーは無くなったというので、違う置屋街に行く時に立ちんぼを発見。コレアンホテルの前の通りに３０人近くはいるでしょうか？ここは一晩２０から３０ドルだそうですが、個人で行く時は一晩なんと１０ドルと言う格安です。英語はしゃべれませんが・・・・最後の置屋はちょうどチェンマイの北の置屋みたいな雰囲気でした。女性の質は立ちんぼが上のようです。川沿いのダンスクラブに寄りましたが、ここにもフリーの娼婦、娼夫がいました。
2005年08月23日
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まったり紀行
シアヌークビルの海岸は鳴き砂で遠朝で綺麗だ。物売りが寄って来て〇×で負けたら買ってくれしかし買ったらただと言ってくる。しかもかなりしつこく。売っているもののバリエーションが少ないのが残念。私は久しぶりに体操なんかして体を動かすが、友人は日陰で座っているだけだった。鳴き砂は海の中でも鳴いているので気持がいい。シアヌークビルはもう少しゆっくりしてもいいと思った。ベトナム領事館にビザをもらいにいった。ものの１５分もかからなかった。職員の女性が館内の犬に噛まれるというハプニング付きだった。
2005年08月22日
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シアヌークビル
うそちゅけーココンから５時間なんてでシアヌークビルには着かない。７時間以上かかったよ。同じミニバスの日本人親子はおかしな英語使うし・・・シアヌークビルは巨大なゲストハウスに泊まった。なかなか快適。何故か初夜は羽蟻が振ってきたけど。友人がバイクは一台でいいというので俺は後ろ。坂道だらけだがなぜか友人はセカンドで走りっぱなし。おれはセカンドの微振動に気分悪。夜は宿にたむろしているバイクの運転手に薬なら何でもあるし女だって朝まで３０ドル一発８ドルといわれうるさく付きまとわれる。まるでハエのようだ。
2005年08月21日
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女はいらんかね？
４回目のカンボジアはココンから入国。小道に沈む夕日に感動し、夕飯を食べ終わとパトロールへ友人と出かけた。しかも運転手付きでである。一通り見終わり宿に戻ってくると、なぜ３０ドルじゃダメなんだ？処女の方がいいのか？だったら１週間で１０００ドルだ本当にいらないかと女をすすめてくる。しかしココンの置屋の女はどう見ても未成年ばかりである。もともとか単なるパトロールで買う気のない私にとっては触手が動かない。夜中部屋でくつろいでいると、ノックされた。女が今来るからどうだ？と頼んでいないのにどこからか女を連れてきた。一晩４００バーツ。日本円で１２００円だ。私はプライベートな時間を邪魔されむっとくる。丁重にことわった。翌朝宿の男に女を買わないヤツは悪い男だ。おまえはダメ人間なんだななんていやみを言われてしまった。そんなにここでは女を買うのが普通なのだろうか？
2005年08月20日
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もし・・・
もしというお茶がタイにある。これは宣伝も面白いが、フレーバーに面白いのもある。普通のお茶、レモンフレーバーそしてなんとメロンフレーバーである。今まで桜風味や麦風味などあったし、コーヒーではミントもあったが、お茶にメロンとはおったまげた。ポテトチップスにレモンがあるぐらいだから何でもあり？しかし鮭味のポテトはうまくなかった。
2005年08月19日
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お猿達
毎回タイに来たときはホアヒンの猿に会いに行きます。しかし前回だけは会いに行くことが出来ませんでした。前回会えなかった猿達に会いに行ってきました。前回と言っても一月前で１年毎ぐらいには会っているのだが・・・・サルたちは前回より躾けられたのかおとなしかったです。それにしてもカオタキアッブの開発はすごいと見つつ、猿の遊び場を破壊して作られた寺は阿修羅が完成せずに放置されたまま。しかもかなり前からです。環境だけ破壊して中途半端にしとくなんてけしからん話です。
2005年08月18日
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デジタルカメラ
パンティープへ行って昨日目を付けておいたデジカメを購入。日本で買うより割高。しかしタイでは安く買ったと思う。なんせ昨日はあちこちで値段をみて、一番安いところで買ったからだ、高いところでは３０００バーツくらい割高なところもあった。しかし旅先でカメラを買うのは出費が痛い。それでも旅の目的に写真がある私にとってはカメラは必需品だし・・・
2005年08月17日
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ディスコ
私はどうもディスコは苦手である。昨晩ヒップホップのディスコに友人と行ってきた。本来私の体に流れている音楽の鼓動はヘビーメタルから始まり南米民俗音楽にタイポップである。とくにスピードチェーンとバラードを愛しミディアムテンポを好まない。これらの曲はハーモニーやメロディ、楽曲などだけで歌詞が理解できなくても十分楽しめる。しかしミディアムテンポでブリッジのメリハリがないヒップホップやラップは歌詞が理解できなければ、単なるリズムで私にとって音楽的価値はない。英語が出来ない私にとってこれらの音楽を理解することは出来ないだろう。ノリがいいだけでは物足りないのである。
2005年08月17日
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トムヤムクン
タイ料理でなくてこれはタイの映画の題名です。モエタイアクション炸裂の国際映画。なかなか見応えありました。涙も笑いも冗談も・・・なんていってもM１５０の宣伝で歌手のSEKが出ているのに、会場はお笑いです。私の好きな歌手でもあるので、ラッキー。ぜひ日本でもやってほしいですね。内容も社会派ですし。
2005年08月16日
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タクシー
最近バンコクのタクシーの質が落ちたのではないだろうか？頻繁に嫌な目にあっています。メーター導入時などは転換期であってもそこそこ悪質なドライバーが少なかったような気がしますが、メーターが浸透した今また低下の道を辿っているのではないでしょうか？今日などはタクシーをシーロムで拾いカオサンに行くのになんとチャオプラヤを渡ったのです。渡らなければ６５バーツでいける距離なのに、８０バーツもかかりました。しかも私が携帯を取り出さなければさらなる遠回りをしたかもしれません。第一タイのタクシーは一台を３人で乗り回しているのだが、実際登録してあるのはタクシーの持ち主一人だけ。あとは賃貸料を払って借りて商売をしているのです。その賃貸料も馬鹿にならなく、原油の値上げで稼ぎがままならないのもわかりますが、悪質なタクシーが増えていることに残念だと思います。
2005年08月16日
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らーめん亭
バンコクでらーめん亭といえば私の素性がわかってしまいそうですが・・・昨晩はタニヤに用事があり、朝飯も昼飯も食べていなかったのでお腹にやさしい日本食ということでらーめん亭でレバニラ炒めを食べました。レバーがくさかったのですが、かまわずに食べました。さすがに日本食は量が多いので少し残しましたが、めちゃ腹一杯になりました。一晩明けて今日の朝は気持ち悪くて目が覚めました。歯を磨こうと歯ブラシを口に入れただけで吐きそうになりましたが、なんとかこらえましたが、下痢は今日一日中きつかったです。タイでタイ飯を食っている分にはこんなひどい思いは最近していません。それなのに日本食を食べてダウンするとは・・・
2005年08月15日
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お荷物
デジタルカメラモニターが映り、ビデオは撮れるのだが、肝心の写真が撮れないではないか？これじゃ水中ケースとともにお荷物だし。カメラが無くてはダイビングの楽しみもなくなるので、ダイビングどうしよう？
2005年08月14日
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ぶっこわれ
ショックです。どうも今年はカメラ運がないのか。まずタイでデジカメをなくし、日本では一眼レフが壊れそして今回。旅が始まってこれからというときに、ゴーカートを乗っているときにデジカメが落ちて、後車に踏まれ壊れてしまった。メモリーは助かったが・・・旅の後半にダイビングをしようと、荷物を増やし水中ケースまで持参したというのに。日本に戻ればまだ一年未満だから保証は利くと思うが、せっかくの旅の風景が撮れない。昨晩ドライバーを買って来て、前ブタを外し動かなくなっていた、レンズカバーをはずした。そしてプラスチックの折れた部分はどうしょうもないのでレンズはオープンのままに。そして日常生活防水のカメラなので、蓋が開いていると作動しないようになっているので、蓋が閉じている状態に接触部分を固定してしまった。そうしたらなんとかカメラは使えた。しかしメタリックの部分はぼろぼろである。それでも使えるのだから凄いな、オリンパス。それでも水中で使うのはきついだろうか？
2005年08月13日
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母の日
タイの母の日は王妃の誕生日今日はパタヤの植物園へ行ってきました。母の日にちなんで小象が母象に花をあげるパフォーマンスなどしていました。タイ人からすると日本は両親を大切にしていないように見られるらしいです。そんなタイでも最近は両親の面倒を観ない若者が増えてきたそうです。タイでは親は子供が大きくなるまで面倒みて、子供が大きくなったら子供が今度は親の面倒を見るのが普通です。それの繰り返しが続いていたそうですが、最近の若者は自分だけがよければいいという考えなので、親の恩を返さずに、親が子供の面倒を見るのが当たり前と観るそうです。悲しいことですね。
2005年08月12日
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初日
タイに来て初めての朝が来た。６時頃に目が覚めてしまった。サイアムディスカバリーの横がオレンジに染まり始めている。ホテルの部屋はタバコ臭くてのどが痛い。冷房のところが禁煙ならホテルも禁煙にしてもらい。同じ値段払って、喫煙の人が快適にタバコを吸っている反面、吸わない人にとっては不快的な時間を過ごさなくてはいけない。第一タバコを吸う人はそれだけ部屋を汚すのだから喫煙料金をとってもいいのでは？日本のアパートでもタバコを吸う人の部屋は壁などを張り替えなくては次の人が入れないほど汚れるのだ。町中に転がっているゴミは吸殻が多い。空気も汚す。タバコ産業も灰の出ないタバコや火を使わないタバコを開発してもらいたいものだ。
2005年08月11日
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タイにいます。
今回は携帯電話を友人と共用。タイに着いて電源を入れたとたんに女からのメールがどっさりきた。しかもお熱いのが・・・まったく、俺は思いっきりプライバシーの侵害をして読んでしまった。その友人は２日後にやってくるのだが。パタヤで合流だが、彼女をバンコクに残してパタヤなんかで遊んでいていいのだろうか？どうせならバンコクでピックアップしてきた方がよさそうだが・・・
2005年08月10日
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ボーダフォン
旅行の前に新宿のショップにプランの変更しにいったら、受付に来ているのに電話で本部にかけて変更してくれと言われた。店の端末のパソコンではできないのだという。それではショップに来た意味がないではないか？それに加え対応した女性の態度が悪かったので頭にきた。
2005年08月09日
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陰毛
陰毛恥毛は皆さんご存知のように生殖器の近くで匂いフェロモンを効率よく発散させる器官である。要するに異性をおびき寄せるために陰毛がよりフェロモンが気化しやすいように表面積を増やしているのである。私はてっきり女性の方が男性よりしなやかな毛を持っていると思いました。しかしどうやら女性の方が陰毛に関しては剛毛が多いそうです。ある調査によると男性の陰毛が平均０．０９から０．１２ミリにたいして女性は０．１０５から０．１５ミリだそうです。女性の方がよりフェロモンを発散させやすいように出来ているのでしょうか？体毛に関してはホルモンは女性と男性、身体と頭では違った働きをしているそうです。陰毛は多い方が情が強いともいいます。やはり太さからいっても女性の方が感情的な生き物なのでしょうか？
2005年08月09日
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寝苦しい夜からおさらば
明日からタイである。日本の寝苦しい夜からおさらばだ。前回帰国したら俺の部屋の網戸がなくなっていた。何処にいったのか分からず網戸無しの生活はきつい。ただでさえ家は毎年の如く冷房をつけない。網戸がなければ扇風機をつけても暑い風の循環でしかなく、まったく寝苦しい夜が続いた。それからやっと開放だ。
2005年08月09日
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お土産
困った。タイへ持っていく日本らしいお土産ってなかなか見つからない。タイには何でもあるからな。お手ごろなお土産ってなんだろう？だれか教えてください。
2005年08月08日
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ルート作成
あさってからタイである。今回はメコン沿いに旅する予定だ。そこに友人同伴のベトナム・カンボジアが加わったので、日程を作ってみた。意外に日数がかかりそうな気がする。バンコクからカンボジア・ベトナムならたいして日数は浪費しないが、イサーン、ラオスが加わると想像以上だった。まずタイを北上してノーンカーイから旅が始まるのだが、ここは2度ほど既に訪れているので特に無いのだが、ナコーンパノム・・・タートパノム・・・ムクダハーン・・・ウボンラーチャターニ・・・カオプラビハーン・・・チョーメックとタイを移動して。行きたい遺跡をこれでも二つカット。それからパクセーからラオスが始まり、チャムパーサック・・・コーン・・・ターケーク・・・ポーンサワン・・・ラクサオ。ベトナムに入りハノイ・・・ホイアン・・・ニャチャン・・・ホーチミン。カンボジアに入りプノンペン・・・シアヌークビル・・・ココンときてタイに戻ってくるルートだ。これだと４週間かかるのではないだろうか？ま、もともとバンコクから香港に2週間かけて行こうと思っていたのと、イサーンとラオスとを合わせたので当然といえば当然である。しかし友人の帰国予定日を考えると、結構きついかもしれない。イサーンははずして後で俺が1人で行けば、ラオス・ベトナム・カンボジアはゆっくり出来ない事はないが・・・・それにしても友人の希望のチェンマイ方面はきついのかも知れない。ビザを取っている間に俺が南部を周ると言う提案もあるが、その間に友人には1人で北部を周ってもらい、ノーンカーイで合流が合理的かもしれない。なにぶん今回の俺の旅は南部と東北、ラオスがメインである。まあ双方時間に余裕があるはずなのでどうにかなるだろうが・・・地球の歩き方は荷物になるので今回はメコンの国のガイド本を持って行くことにした。しかしなぜだか今回は荷物が多いぞ。移動が面倒だ。
2005年08月08日
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愛地球博
雷警報が出ながらも会場は混雑していました。曇り気味で少し雨だったので暑さが厳しいというわけではなかったが、非常に疲れました。各国のブースはドイツを抜かせばスムーズに見られます。しかしどこもいまいちでした。企業パビリオンは整理券など配っているにも関わらず2時間待ちとかなので馬鹿らしく感じます。飯が高いのには頭にきます。たいして美味くないし。ただ疲れに行って着たという感じでした。今日は徳川園、名古屋城、熱田神宮をみて東京に戻ってきました。新幹線は行きも帰りも禁煙席が取れなく、喫煙席で喉を痛めながらかえってきました。人には薦められません。
2005年08月07日
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けつからきしめん
おかしいな？愛地球博で名古屋に来ているけどまだ名古屋名物きしめん食べていないのに、けつからきしめんが出てきた。思い当たるのはアジア旅行。虫下し飲まなくては・・・
2005年08月07日
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バンコク銀行
使えなくなっていたバンコク銀行のカードを使えるように銀行へ行ってきた。カードのみだと更新ができないので、通帳が必要だといわれた。しかしそんなものとっくに捨てている。警察へ行って紛失届けをもらってこいと言われたので、タイに来て初めて警察のお世話になった。そこでの出来事である。警察が「今日はパッポンで遊ぶのか？」と聞いてきた。「パタヤに行く」と俺が返答したら、「パタヤも同じだね。恋人いるのか？」と聞かれたのでいないと答えたら、おくのおばさん婦人警官を指差しながら「彼女はどう？」なんて聞いてくる。パッポンを勧めるのもなんだが、婦人警官を勧めてこなくても・・・返答に困ってしまった。そんな感じで紛失届けを作ってもらい、銀行に戻って手続き。サインを沢山させられたが、スムーズに完了しました。
2005年08月06日
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女性のペニス願望
男性器は女性器が進化したものである。といったら語弊があるかもしれないが、男性器が突起に物になる前は女性器なのである。女性器的な形態からペニスとバギナに分かれていくのである。男性器の睾丸の蟻の門渡りなどは膣がふさがった跡である。男性は女性には無い外性器をもつ。女性はそれを知り自分はそれが欠けている不完全な存在だと知る。そして男性器を欲するようになる。これが男性コンプレックスだという。そしてそのコンプレックスを解消するには女性が男性器によって満足を得られればいいというのである。ようするに性的満足感を男性から得られている女性は男性コンプレックスを解消してより女性らしくなれるが、男性から性的満足感を得られない女性は男性コンプレックスのままでいて、神経症や無意識のうちに日常生活に弊害をもたらすというのである。こんな考えもあるんですね。
2005年08月05日
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手相
今回の旅行に持ていく本は手相である。文庫と違って一度読んで捨てるという事が無いのでよい。しかも知識も付くし、それがすぐ使えるので。
2005年08月05日
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性的模範の法則
精神分析学上このような法則があるらしい。個々人の性的傾向はその人の全生活態度を決定するという原理だそうだ。例えば自慰行為を好むものは何事によらず、秘密主義・安易主義・独断・内向・孤立の享楽主義の傾向があるらしい。これは逆からでも当てはまるのだろうか？当てはまるとすれば結構使える法則だ。
2005年08月05日
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くいすぎ
自分で料理をするとつい食べ過ぎてしまう。くるしいーー今日は冷しゃぶの梅おろしと卵とじでした。
2005年08月04日
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料理番組
朝デリデリという幾恵井森の料理番組を見ていたら、どう見てもトムヤムタレーなのにトムヤムクンといって作っていた。海老以外に海鮮入ったらタイではトムヤムタレーだけど、日本ではなんでもトムヤムクンなのかな？これだけ日本でタイ料理が広がってもこんなだから、タイで和食の定食にキムチがついてくるのもしょうがない。だいたい定食にキムチつけるなよな！普通御新香だろ。キムチじゃ口直しでなく余計口の中が臭くなる。おしんこは口直しなんだから。その点わからない人たちがいるので困る。
2005年08月04日
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タイ旅行の合間は愛知万博へ
今日愛知万博への予約をしてきて、なんとあさって行ってきます。よくまあホテルがあったもんだ。来週からタイへいくというのに。仕事も辞めて、財布が軽くなる一方。中国株が上昇中なので売るに売れない厳しい状況です。今日は持ち株の一つが８パーセント上昇していました。
2005年08月03日
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いいのかな？
今日の仕事は昼過ぎに終わった。しかも実質労働時間は2時間弱で、内容も楽だった。それなのに８５００円の日給。超ラッキー。この仕事最後にこんな楽な仕事がくるとは。じきゅう４２５０円のバイトなんて普通の男性には無いですよね？
2005年08月02日
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いい加減なもんです。
まだ４日しか働いていないのに、派遣でばっくれ１回、相手の社員がこれないの１回、班長の遅刻１回。初めての職場なのに入植説明無し１回。仕事中に携帯持っていないのでも怒られたし。普通逆でしょう？会社には翌日の仕事確認を１６時から１８時半までにしなくてはいけないのになかなかつながらずせっかくつながっても後でかけなおしてと、電話代も馬鹿になりません。タフコーポレーション
2005年08月01日
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干からびているのか？
私は今の仕事中に水分を４リットルは補給しているが、家でも寝る前にこれでもかと水分を補給しても、夜中喉が渇いて目が覚める。おかげで睡眠不足だ。汗っかきの俺には夏の肉体労働は酷ですわ。
2005年08月01日
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