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私が使っていたデジタルカメラはコンパクトフラッシュ1枚で1000枚撮れる。ホームページに載せるなど画質を気にしなければ結構気楽に写真を撮っていた。しかも単3の普通の電池で旅先では使い勝手がよかった。今回も持参して400枚ぐらいとっていただろうか。しかしそのデジカメをミヤンマーとの国境からメーソッドに戻るソンテウに忘れなくしてしまった。前回の携帯紛失と同様ショックである。確かにカメラは帰国後買い替えようと思っていたのだが、データーは痛い。
2005年02月28日
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ティーロースー滝はタイで最大級だというが、私がいった時期はただ景観が美しいだけ。なんでも雨季には羽場が400メートルになるという。もっとも雨季なら滝の近くまで行くのは困難だと思いますが。滝つぼで泳いだのですが冷たくてしょうがない。ライフジャケットが置いてあっていかにも泳いでくれという感じを出している割には、食べ物などは公園内に一切持ち混み禁止。話はかわって、タイに来る前にいすずで私はトラック作っていました。日本ではたいした知名度でないけど、いすずはピックアップではタイNO1です。いすずさんタイばかりで頑張っているから、日本では駄目なのでは?
2005年02月27日
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ウムパーンからラフティングしていくと、綺麗な滝の後に温泉がある。竹で周りを囲ってあって結構風情がある。温度もぬるめでちょうどいい。使ってくつろいでいるとなにやらもそもそ動いているのでよーくみると、足が10センチぐらいあるクモが何十匹といるではないか。体こそ1センチ弱と小さいが流石に気味が悪い。いくら温泉が気持いいからといって長い居はしたくない。温泉の中にも死んだクモがぷかぷか。このクモ時には何百匹と重なり合ってるときもあって鳥肌ものです。
2005年02月26日
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タイ料理は結構外れなく食べられます。私などは胃腸が弱いのでタイに居ると下痢気味ですが、普通の人はそこそこ下痢する程度でおいしいものが食べられると思います。しかしこれは美味いと思うようなタイ料理を探すとなるとまたこれ大変です。お金に余裕があればそれなりのものを食べられると思いますが。今回ガイド本などでは必ず載っているスラウォンのソンブーンシーフードへ期待を込めて行ってきました。流石有名店だけあって人が混んでいます。向かいには同じような海鮮料理屋があるのですが人が入っていません。これは期待が出来るかと思いきや、値段こそ高くは無いですがプーパッポンカリーは旨みが無く油ギッシュなうえカニの処理がいまいち、海老チャーハンは味がしない、海老の春雨蒸しはこれまた味がしない、野菜炒めはしょっぱいと散々な結果。もう食べには行かないでしょう。結局私が今までにタイ料理でこれは参りました。美味いですというのは、私が料理を習ったシーロムの料理学校です。ここは本屋が1階にありその上では食事も出来ます。料理学校はその上にありますので、もし食べてみて気に入れば料理を習うのもよしで。しかしなにぶん料金は外人価格ですのであしからず。
2005年02月25日
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バンンコクから近い島といえば、シーラチャー沖のこの島でしょうか?パタヤのように歓楽街も無くリゾート地でも奇麗な海があるわけではないですが、それなりに楽しめる島でした。海なのにシーフード高いですけれど・・・・。エカマイからバスで2時間弱。船で45分のこの島はラーマ5世の離宮跡や洞窟のある寺以外はたんなる漁民の島ですが、沖には大きな船が沢山います。この辺りは海洋開発がすごいのでしょうか?私が泊まった部屋からは夕陽がキレイでした。この島は島ですがビーチが一ヶ所だけなんだよね。しかしバンンコクの喧騒から逃れてまったりしたいときにお勧めです。
2005年02月24日
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キアヌ・リーブスの最新作はディアボロスの延長で悪魔物。今回は神父役ですが。マトリクスといいキアヌはこのような映画をかなり好んでいるように感じます。映画での彼の表現はバンドでの表現と同じなのでしょうか?ホラー映画を見に行ったら日本の映画でびっくり。しかもくそ面白くない8本立てのショートストーリー。タイ人も怖がらないで笑ってばかり。これだったらタイの映画の方が面白い。
2005年02月23日
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画一化された制服姿でのお洒落はどうします?タイでは女性の白いブラウスはぴっしりとボディーラインを強調してアピールしています。スカートなども様々な物がOKなんです。面白いことに警察官も制服は小さめで体に張り付いているのを着ています。女子大生などはラインを強調するのみならず、普段の下着は白や肌色なのに制服のときは黒色を着ている人もいます。もちろん下着の色は透けてブラウスの上からわかります。日本と違い制服着用率が高いタイではいかにありふれた制服を着こなすかが勝負なんでしょうか?最近では様々な型の制服も出てきましたが、基本は下が黒、上が白。日本で言う高校生とOLの制服の中間なんでしょうか?
2005年02月22日
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なにやら今日は仏陀の日でタイは祝日だ。タマサート大学のマッサージ屋にいった帰りにサナームルアンへ行ったらすごい人だかりだった。そして目を凝らしてみるとワットプラケオにあるはずのエメラルドの仏像が台の上に、そして皇族もいるではないか。私たちは仏像の着せ替えを国王がするかと思って待っていたけど、着せ替えではなく、皇太子などの皇族が周りを3回まわっただけだけでがっかり。そして何よりもがっかりがバーが閉まっていたこと。しかしそのせいで初めてバイヨークのスカイラウンジに行きました。いやーーーー。絶景です。今度は昼間にも来たいです。
2005年02月21日
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タイというと、とても暑いというイメージがありますが、バンコクは今とてもちょうどいい気候です。タオ島などは涼しかったくらいです。さすがにパタニーは少し暑かったですが。山は別としてイサーンなんかは朝息が白くなるほど寒くシャワーがおっくうになりますが、バンコクは夜も扇風機の弱で十分だしシャワーもしゃっきとするが寒くわないので心地がいいです。マンゴーアイスが美味いと思いきや今はスエンセンでは苺のフェアーです。
2005年02月20日
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サムソンクラムへ行って来ました。ここの海岸にカニを食べるサルがいると言うのでバンコクから1時間半かけて小旅行してきました。海岸沿いはレストランで埋まっていました。暑い時間帯だからかカニを食べているサルはいませんでした。この町の見所は寺とそのサルだけ。サルのいるところを聞いてそちらに向かったがわずか5匹ぐらいしかいなく、ホアヒンのサルのように人間には近づかなくつまらない。寺は黒い壁に貝殻で絵を描いているのできれいでした。しあかしせっかく新しいサルスポットを見つけたと思ったらはずしてしまいました。この町はトンブリーからくる列車の終着駅でですが、本数が少ないので、電車のない時間帯は線路の上が市場になっていました。バンコクに戻った後にアメリカ版シャルウイーダンスを見ました。なかなか面白かったです。
2005年02月19日
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8ヶ月前によく買ったコーヒー屋台がラーチャダムリ駅の下にある。今日は久しぶりにその店に行った。前回最後に撮った写真も持参。彼女はしっかり覚えていてくれた。屋台の数がこの前の2倍ぐらいに増殖しているのには驚いた。しかもコーヒー屋台は袋でなくカップに入れてくれるようになったいた。バンコクは日々進化。
2005年02月18日
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ホアヒンのサルに会ってきました。どうやら個体数が増えているらしいです。猿のおかげで寄付も増えているので寺も増殖しています。ここの寺はサルと共に拡大していくのでしょうか? しかし猿へのえさが増え個体数が増える一方、寺の拡張で猿の住処が縮小しているのも事実。猿の生活空間が人間と重なり人間も住みづらい一方、猿も同じ心境なのでしょうか?猿も人間ももちつもたれつ。これからどのように発展していくのか見守りたいと思います。
2005年02月17日
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去年テロがあったパッタニーへ行ってきました。国境でもないのに警察ではなくて軍が警備していました。ソンクラー方面からパッタニーに入ったのだが男の身分証明書をチェックしていました。なんで私のような日本人が来たのか不思議そうな顔をしていました。しかし事件のモスクを含めてパッタニーは素朴そのものでした。確かにタイなのにムスリムがとても多くいました。しかし意外にパッタニーにもしゃれたカフェやレストランがある上に海鮮レストランが安かったです。ビックCに入るにも爆弾のチェックがあるのには驚きましたが。
2005年02月16日
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海での正しいスイカの食べ方を知りました。タオ島でギネスに挑戦しているときに船の上から我々ダイバーにスイカが配られたのですが、もちろん塩なんて振ってありません。そうです塩ならそこらにあるではないでしょうか。私は早速ビッグブルーのNAOさんに「塩はやっぱ海水ですか?」と聞いたらもちろんとのこと。早速海水に浸したスイカがおいしいこと。だって海水はミネラル豊富です。今はやっているにがりだって含み放題です。海の上でのすいかうまかったです。
2005年02月15日
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1週間弱で初めてなのに14本もダイブしている。毎日ダイブでまたったり出来なく、小説すら書く暇なしでした。ギネスやら甚平やら充実した日々は終わり島から離れて今はハジャイに来ています。明日はいまだ危険?地帯のパタニへ行きます。いろいろ面白い事もあったのだが、思い出しつつ紹介していきます。っていうか忘れてしまったのだけれど・・・
2005年02月14日
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出ちゃったんです。アドバンスの講習中にジンベイザメが出現。しかもちょうど講習はカメラの講習中に。1ダイブ中ずっとジンベイザメと一緒に泳いでいました。っていうかインストラクターも1年振りのジンベイザメに我々以上に興奮して、講習というよりは・・・・。ですが最高です。大きさは4~5メートル。インストラクターは潜行スピードも仕方もいつもと違い、我々にOKと聞くサインもOKだから行くよという感じで速効ジンベイに近づいて行きました。講習だって本当は1本目はナビの講習をきゅうきょフォトに変えたのでズームとシャッターしか教えてもらわず、押し捲れとのこと。しかしオープン講習中にジンベイ観た人もいるのに、何ヶ月も待って会えない人とジンベイザメへのもどかしさを感じる一方それだけの価値のある出会いでもあります。しかし講習中にこれだけの大物みたら後への期待が大変なものです。今回の写真はやはりいまいち、カメラはやはり自分の物でないといかんです。タオ島は今日旅立ってしまいます。
2005年02月13日
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昨日タオ島では700人近くのダイバーが同時に海に潜るというギネス記録に挑戦しました。これはタオ島祭りの一環として行われました。今までに見たこともないほどの船が集まりそして海の上にはまるでタイタニックが沈没したかのように多くの人間が浮いていました。私もその一人です。そしてそのすべてはダイバーです。合図とともに全員水底に潜っていきました。これだけのダイバー同時に潜ることはありえないことで、だからギネスなんですけど。透明度がかなり悪くなり8メートルぐらいしかもぐっていないのですけれど視界は最悪。水中では何をしたいのやら。とにかくチームで集まって写真ととったりしていました。そして水面浮上。すべてのダイバーが陸に目指すのは圧巻でした。そしてギネス記録は達成されたのです。
2005年02月12日
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今日オープンウオーターのライセンスを得ました。なんとその顔写真は花に囲まれて撮ったのですがいいみたいです。一緒に撮った女性陣は耳にハイビスカスを付けての写真。結構お気楽なんですね。明日からアドバンスの講習に入ります。しかしその前にギネスに挑戦ということでなんと750名のダイバーが一緒に潜水を挑戦します。これはもちろん成功すればギネスに載るとの事。ライセンス取った翌日にダイバーのギネスに挑戦だなんてなんてラッキーなんでしょうか。本日のダイビングは昨日よりも視界良好で沢山の魚を見ました。インターバルで10分間何もつけずに水面に浮くというのがありましたが、泳げない私はもちろん沈んでいくのでインストラクターに持っていてもらいました。浮いてるだけであんな疲れるなんて。かたやバディーの人は座禅を組みながらぷかぷか浮いていたりしていて気持ちよさそうでした。2本目のダイビングは昨日と同じ場所なのでお気楽でした。
2005年02月11日
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話が違います。ダイビングは泳げなくてもいいと聞いたのに水泳の試験もあるではないか。しかも海洋で足の届かぬ流れのあるところで船の周りを2周泳がなくてはいけないなんて。俺は代々木体育館の1,7mのプールでもおぼれたのに。やっぱり海でも溺れました。しかもチームで泳いでいて俺だけ船の反対側にいるときに。駄目だと思い船の横にかかるタイヤに手を伸ばしたら届かない。ホースを見つけ手を伸ばし必死になって引っ張ったらなんと固定されていなく伸びる。引けば引くほど伸びる。比較的私の体は海でも浮きにくいのだ。これはあかんと一瞬諦めましたが、もがいて水を飲みがんばってタイヤにつかまることが成功。なんとかタイヤづたいに2周したが体力の消耗が激しく。次のダイブを諦めかけた。海水を飲み気持ち悪く体が重いので危険信号をだしたら、インストラクターはとりあえず海に浮いてみろとのこと。マウスピースを咥えるだけでも気持ち悪いのに。しかし海に入ってみたら楽になった。なんとかダイブも終了。明日午前潜ったらオープン終了だ。しかし船の横で溺れる俺。機が付かないチームもそうだが溺れる俺も・・・・
2005年02月10日
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午後に機材を背負い海に潜ってきました。っていっても今日は3メートル。明日は12メートルと扉を開いたばかりです。心配したほど大変ではなく案外スムーズにスタートしました。我々のチームはインストラクター一人に男2人女2人で私とインストラクター以外の3人は知り合いでの参加。一人面白い人がいてかなり先生の話を聞いているようで聞いていなくて笑わせてくれました。それを紹介します。まずはゴーグル付けているのに鼻から空気を吸おうと苦しがり何回も浮上。それが何とかなると今度は海中でマウスピースをはずして付け直すというのをすれば、ホースにたまった水を吐き出すことなく水ごと空気を吸って苦しい思いをして、バディーの酸素をもらうときも水を吐かないから空気がこなくてすぐに自分のをくわえ直す。マウスピースをはずして泡で空気を吸う練習にいたってはそれの意味がわからない。陸に上がって話を聞いたらすべて分かていなかったとのことで大爆笑しました。
2005年02月09日
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今日は一日オフ。だらけモード全快で昼に起きてしまった。昨日は映画を見ながら弱いのにビールの大瓶を飲んでしまい気分も最高。バンコク、ホアヒン、ラノーン、チュンポン、と一泊ずつしかしてきませんでしたが、タオ島は少なくともライセンスを取るまではいるのでゆったりモードです。物価は高いけど・・・。本日はずるずるあっという間に昼になり爆竹の音もうるさく寝てられない上にこのまま夜になったらやばいと飛び起きてはて何をしようか?バイクを借りて島巡りといくかということで、レンタルバイクをゲット。でも島の道は起伏が激しい上に砂道など舗装されていない道も多数、何よりも私はバイクは大の苦手。怪我するよりもバイクに傷をつけないか心配で肩が凝ってしまいます。坂を上ったはいいが降りるのが怖くなってしまったのも数回。でもなんとか転ばずにいられました。タオ島にはすぐ近くに小さな島が二つありその間に砂浜があるところがあるのですが、そこに渡って来ました。明日はスキューバの講習。泳げない私は予習演習としてシュノーケルでまずは魚に挨拶することに。なまこが多数ありましたが私はまなこ酢嫌いなので捕まえることはせず。かますみたいな魚をよだれをたらしながら追いかけていました。思ったより魚は豊富。はぜみたいな魚を見ていたら岩にぶつかりそうになったり、岩に登ってかにを取ろうと滑ったりめちゃくちゃ一人でエンジョイしました。ここで我に返ったら一人かー・・・・。ちと寂しいですね。ということで島の犬と仲良くなろうとしましたが、臭いのでそれはやめて、自然と仲良くすることに。思ったより夜は涼しく、昨晩は寒くて数回目が覚めました。今回もスキンヘッドにしてしまいましたが、日焼けが痛い。なの今日の剃りは剃り残しがあるけど誰も知り合いがいないのでいいとしましょう。スキンヘッドのときは毎日剃るので面倒でもありますが、気持ちのいいものです。スキンヘッドを久しぶりにすると頭の無駄な皮膚だ結構取れて頭が軽くなります。韓国垢すりみたいな気持ちかもしれません。おっと映画の時間なので今日はこれにて失礼します。
2005年02月08日
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今朝チュンポンから船でタオ島に渡りました。今回の旅行の大義にスキューバーがあるのでこれでひとつクリアです。申し込みを終了してビデオ学習をしたので明日の休みを挟んであさってからはいよいよ実習も入ってきます。タオ島は以前行ったパンガン島より快適です。部屋もコース用で200バーツなのだが、私が今までにタイで泊まったどの部屋よりもきれいです。泳げないのにスキューバーやるなんて、やはり少し緊張しますね。
2005年02月07日
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別にビザの関係で故郷を越えるわけではありません。だってタイに来てまだ3日。しかし国境を越えてきました。場所はラノーンからミヤンマーのコソーン。今回の日記は国境マニアでなくてもおもしろいかも。私みたいに保守的で国境マニアでない者は、大抵飛行機で国境を越える事が多いと思います。もちろんヨーロッパのようにスタンプがなく緊張しない故郷を除いて。国境マニアでない私も今までに歩いて越境したのはボリビア=ペルー、カナダ=アメリカ、カンボジア=ベトナム、タイ=カンボジア、タイ=ミヤンマー、ベトナム=中国ぐらいでしょうか。自動車でならヨーロッパを除けばシンガポール=マレーシア、タイ=マレーシア、タイ=ラオスです。今回は舟で国境を越えました。舟で今までに越えた事があるのはモロッコ=スペインのみだったのですが、その時は大型フェリーで越えました。しかし今回はチャオプラヤに浮かんでいるようなロングテールボートでの越境。タイではメーサーイでもそうですがイミグレーションが国境には無いのです。もし成田空港でたとえるなら空港でパスポートの判をを押すのでなく成田の駅で押すみたいなものでしょうか?はじめて私が国境に訪れた時はそれを知らなく慌てて戻ったことがあります。ラノーンのイミグレは越境のための舟乗り場から700メートルほど町よりにあります。スタンプはさっさと押されます。コンピューターチェックしないなと思っている内に終了。メーサーイのように並ぶ必要もなし。舟はもし一人でチャーターするのであれば500バーツ。でも乗合なら60バーツ。乗合でもすぐに人が集まるのでチャーターする必要なし。もしかしたら一人で乗って海に捨てられる恐れもあるので、沈没しない程度の人数なら乗合がおすすめ。ボートの多くは底から水がわいているのも噴水だと喜んでいる場合でなく、少しどきどきです。ピーピー島に行く時などは本当に沈むかと思いましたが。でも先取と舵の二人が乗船しているので、まさか客が水を汲み出す事はないでしょう。ただ水が増えてくるのを眺めているか、海上を見ていればいいのです。日差しが強いのなんので結構慣れたおばさんは傘持参。海水もよけれて一石二鳥。そんなこと知らない私は日焼けし放題、海のオーデコロンはつけ放題で海の男に変身です。舟は河口のようなところから出発し、海に出る頃に小島が右手に見えてきました。え?なんと海の上でのパスポートチェックです。わざわざ係員が舟で通うようなところなんです。なんでこんな所にあるのやら不思議な気持ちにさせてくれます。インドネシアの津波がここにも影響があったと聞きますが、あえて私は突っ込まない事にしました。さらに驚く事に海の真中には、タイ国境警備員が小さな小さな島にいてタイに入国する者をチェック。島には、ほったて小屋となぜか大仏。ここではパスポートの顔をチェック。先程のチェックポイントはビザの印だけチェックで役割分担。潮に吹かれ海をしばらく行くとミヤンマーの町がだんだん大きくなってきました。てっきりそのまま港へ入るかと思いきや、なんとミヤンマー側も離れ小島にパスポートチェックをするところがあったのです。何故ゆえにここの故郷は小島でしているのでしょうか?理解不能なのは私だけ?ここの故郷ほどわくわくしたのは私ははじめてです。 国境などよく分からない海上でミヤンマーからの密入国者が取り締まれるのでしょうか。タイ側のラノーンにはミヤンマー人の売春婦がかなりいます。ラノーンの売春婦にはタイ人がいないとも聞きました。そして驚く事に少女売春を禁じているタイでも、ここラノーンのミヤンマー人売春婦の年齢の低さは驚きです。タイは自国民でないから目をつぶっているのでしょうか?カンボジアだって未成年と性交渉すればお縄頂戴です。結構日本人捕まってるのではないでしょうか?一昔前はメーサーイやチェンマイなどで少女売春が問題になり摘発が相次ぎましたが、ラノーンでは今も少女売春が昔のように行われています。 話がずれましたが、まだまだ文字数に余裕があるので国境の話から対岸のミヤンマーの話をしましょう。ミヤンマーといえば私が出家した国です。コソーンの町もやはり人口比率でタイよりも多くの僧がいるみたいです。そして小学校に上がるか上がらないかの少年僧が町中にあちらこちらさまよっていました。金銭的に貧しミヤンマーでは子供の為にもお寺に入れた方が食いはぐれる事がないのです。国境の町は単なる漁村で見所なんてほとんど無いというのは間違いです。少し繁華街を外れると笑顔があふれているのです。村人の笑顔がここの観光資源です。町は2時間もあれば周れるでしょう。丘の上の寺から町並みを見たら、街の南に行っても北にいっても漁港です。その漁港に面している家々がやはりタイの家に比べたらかなり見劣りしますが、人々はタイよりもフレンドリーです。以前ヤンゴンから漁村へ行った時もかなり金銭的に貧しい村をみました。しかしここは国境の町だからか少しは裕福な家もあります。ミヤンマーの上陸は2時間でおしまいにして、タイへ帰国です。帰りも行き反対です。 タイのイミグレーションにて強兵の欧米人発見。さすが傲慢な白人言っている事がさっぱり分からん。彼はなんとパスポートが去年の11月に切れているのに、タイのビザを延長してくれとイミグレーションに出頭。しかしパスポートが無効なのにそれにビザを押せる訳もなくタイの係員は呆れるばかり。本来なら不法滞在で強制送還ものをタイの心優しい係員はバンコクの大使館でとりあえずパスポートをどうにかしろと言ってるのにも関わらずビザくれだなんて。係員はパスポートさえ有効になればビザをやれるのだから、いつまでにパスポートが出来るのかと優しく聞く係員にビザくれーと頭がおかしいのでしょうか?一体今まで何していたんだ?タイでは大抵ホテルに泊まる時ビザをチェックするのだけれども・・・。怪しいですね。
2005年02月06日
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以前私の友達がいたホアヒンへ寄ってきました。今日は温泉の町ラノーンに来ていますが。ホアヒンはタイ王室の別荘地として有名ですが、これといって大きな見所はないので落ち着ける町の一つです。私はほぼ毎年ここには訪れるようにしているんです。しかし結構開発の勢いが強いですよね。スタバなんて当たり前です。コンビニも以前は少なかったのにあちこちに出来ていました。私の友達はカオタキアップに住んでいるのですけれど、ここ2、3年寺が拡張工事を始め、友達は生活圏が脅かされています。山の後ろにはレストランが出来て道まで出来てしまったではないですか?カオタキアップ周辺の開発はまさに日々進行しているのでこの先友達たちがどのような未来を選択するのか不安であります。タイでは今選挙運動真っ只中です。しかし彼らにはお金はおろか選挙権すらありません。だって私の親友は猿ですから。夜は30センチ近くある魚のフライを食べました。私は小さい魚を指差したのですがでかいのが来てしまいました。値段は大きさに関係ありませんが、食べきれないので小さめにしたのですが、しかし飯とジュースと魚1匹で500円ですから安いでしょう。昨日は早く寝て朝ラノーン行きのバスを乗りに行ったのだがバスターミナルでまさか3時間待つ羽目になるなら、昨日会えなかった友達に会いに行けばよかったけど、帰国前にもう一度行く予定なのでま、いっか。
2005年02月05日
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良くても悪くてもトラブルが旅の印象を深める。しかし今までに私はこれといって胸踊るトラブルが降りかかったことが少ない。しかし今回の旅では既にトラブルに巻き込まれたのである。といっても些細なことなのでこれを読んでいる人はなーーんだという事になるかも知れないが、台湾空港にてのトラブルです。乗り換え便に乗るときの事です。私は待合室に一番乗りに着いたので成田で買ったおし寿司を食べたり軟骨を食べたりくつろぎ搭乗が始まっても、どうせ速くいっても遅く行っても席は変わらないのだからと、無駄に並ぶよりはソファーですくのを待っていた。最期から4番目位になて搭乗カウンターに行きチケットを機械にとおして余裕で席につく。そしたら席に着いたとたんに係員がきてボーディングパスを見せろというので半券を見せたらそれではなく大きな方だというではないか。ってそれってさっきカウンターで渡したのですけれど。第一それを渡さなければ飛行機に乗れないでしょ?通過するときにチェックするのだから。しかしさっき渡したといっても鞄を調べて下さいなんていてくるではないか。明らかにそちらのミスなのにあくまでも私が無断乗機しているようである。そんなテロリストに見えるのだろうか?たかが坊主に髭で口からイカの足が出ているだけでないか?イカの酢漬を食いながら飛行機に乗っている奴は見た事ないが、美味いのだからしょうがない。あいにく英語が出来ない私はうまく言い返すことも出来なく、相手も言葉が通じないので納得いかない顔で退散。しかし疑っといて謝りもせず。おかげで私は周りの中国人に変な顔でみられたのだ、恥ずかしではないか。と平和なトラブルを経験して旅が始まりました。しかし今回は小説を書くためにパソコン持参。荷物がいつもの倍あるんだが、そのパソコンのバックアップバッテリー忘れるなど、今回は楽し旅になりそうです。
2005年02月04日
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あ、今タイに居ます。さすがに朝始発で家を出たので飛行機の中では眠くて眠くて映画どころではありませんでした。なんか成田の警備厳しくなったようがします。朝早い時間なのでか出国カウンターは手荷物チェックのほうまで列を延ばしているのにびっくり。機内で寿司を食べようと買ったのだが機内食がすぐ出たのでそちらを食べて寿司は台北での乗り換え後食べました。富士山キレイですね。上空からあんなにまじまじ見たのは初めてのような気がします。雪化粧の富士山の左側を飛行機は通過していきました。台北経由は始めてなのですが、やはり飛行経路が違うのでしょうか?今までにタイやシンガポールに行くときは気が付きませんでした。それともいつも即効で寝るからなのかもしれませんが。今回の機長のコメントなんかよかったです。バンコクでの常宿はフルとのこと、そこで昔泊まったところへ。カオサン本当に外人だらけ。今回空港からはじめてエアポートバスに乗ったのだが、夕方ラッシュの時間にも関わらず空いていたような気がしました。町中は選挙のポスターだらけ。面白いポスターあったので今度写真に収めようかと思っています。それでは今日からタイからの日記が始まります。
2005年02月03日
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南の島でのスキンヘッド危険ですね。頭皮は髪の毛で覆われているときは日差しの影響を受けにくいのですが、スキンヘッドにすることで無防備に。南国の日差しは容赦なく私の頭に降り注ぎます。おかげで日焼けが進行。頭皮がつっぱて痛いのなんのって。日焼け止めを頭に塗る姿結構間抜けなんですけど。午後から海洋ダイブ。まさか帽子をかぶって潜水か?
2005年02月02日
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包茎ちんぽが日本の性病蔓延を広げている?先進国の高校生の性病率は1~2パーセント一昔前の男女性病感染比率は男女9:1だったという。しかし現在日本の性体験のある高校生の性病率はなんと先進国の平均の10倍の11.4パーセントで男女性病比率は2:1となっているそうだ。その主な原因は相手の素性を知らないうちにセフティーSEXをしないこと。また包茎のペニスでも恥垢をきれいに落としてSEXしないことによるものだ。たとえば男性の包茎陰茎に溜まる恥垢はヒトパピロマウイルスの温床源でこのウイルスは自覚症状の起こらぬうちに性器を腐らせていく。自覚症状が出ないというのは恐ろしいもので誤った性の解放心から感染を恐ろしい勢いで広めていくのだ。もちろん女性はこの病気に患うと不妊症になるので、高齢化社会の日本にとっては痛手になること間違いなし。それにしても高校生の性病率は年々上昇。もしかしたらすでに風俗関係の女性よりも危険かもしれません。
2005年02月01日
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