行け! 泡盛マイスター

行け! 泡盛マイスター

PR

プロフィール

泡盛マイスター

泡盛マイスター

サイド自由欄



泡盛マイスターの
   「なう!」




もっと読む

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

DennisZew@ スーパーコピー時計_スーパーコピーブランドN品激安通販店! https://www.ginzaok.com スーパーコピー…
Kirbynom@ ロレックススーパーコピー 世界一流の高品質 https://www.copy2021.…
泡盛マイスター @ Re:あけましておめでとうございます(01/01) のぶりん1016さん、どうもありがとう…
のぶりん1016 @ あけましておめでとうございます すっかりご無沙汰してしまいすみません。 …
rio@ Re:沖縄で、本格的な中国茶藝と飲茶が楽しめるお店 (^0^)(04/19) ここは昔、喜友名のシャリマの前のビルに…
October 28, 2006
XML
カテゴリ: 音楽
夕べは、うるま市の 『うるま市民芸術劇場響ホール』 で、 『アンサンブル響(ひびき) 2nd Concert 「響」Sound of Strings』 を聴いてきました。指揮は、沖縄県立芸術大学助教授の 大勝 秀也さん

実は、 先日の『泡盛“楽”』の講義 でお世話になった、 沖縄大学の奥山先生 の娘さんが、ビオラを弾いていたんです。

以前に行った、 『シュガーホール』 も素敵なホールでしたが、今回の『響きホール』もとってもいいホールですね。音質を重視した細長い箱形のホールで、波を象ったような壁面の装飾なんかも、とってもおしゃれな感じでした。

 これ、とっても新鮮な響きでした。でも、ちょっと寂しい。そうそう、『ピツィカート・ポルカ』で登場した打楽器の人に、トライアングルとかで参加してもらったらよかったと思いましたョ。モーツァルト自身 『後宮からの誘拐』 などで、シンバルやトライアングルを入れてるじゃないですか。あんな感じで。

この日の最後のプログラムは、偶然にも、 『シュガーホール』でも聴いた チャイコフスキーの『弦楽セレナード』 。第3楽章は、優しい表情で始まっておきながら、途中で奈落の底に落とされるような、壮絶な音楽ですよね。この日の演奏も、ここの部分、入魂の響きが聴けたような気がしました。


これまでの音楽の記事は  こちら

モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」全曲@ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイ...モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」
ミュンシュ/チャイコフスキー:交響曲第4番&弦楽セレナードチャイコフスキー:交響曲第4番&弦楽セレナード





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  October 31, 2006 12:02:17 AMコメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: