埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2016.04.08
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カテゴリ: ウィスキー
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AMRUT SINGLE MALT INDIAN WHISKY 46%

アムルット・シングルモルトウイスキーは、冷却濾過をせず、着色もしないという特別なボトルです。インドで作られた貴重なウイスキーをぜひおためしください。
(ボトル裏面記載)

受賞歴

Malt Maniacs Award 2008 Bronze Award 受賞
Malt Maniacs Award 2009 Bronze Award 受賞

インドでウィスキー・・?と思いますよね
実は自分も思いました が  しかしこれが意外に美味しいウィスキーがあるんです


香り  蜂蜜を塗ったホットケーキの様な甘い香り
味   甘味の後に麦の風味がしっかり残る味
色   やや濃いゴールド色
水割りして麦の風味は優しく変わり飲みやすく肩を張らず飲めるウィスキー食事にも合うウィスキー


輸入本数:72本

蒸留所紹介(インポーター資料)

天空に最も近い蒸留所

「AMRUT」とは、サンスクリット語で「人生の霊酒」という意味です。アムルット蒸留所は、1948年に、ラダ・クシュリナによって、インド南部カルナータカ州の州都バンガロールで創業しました。ウイスキーの蒸留所としては世界で最も高い場所である、標高920mに建設されています。南インドの熱帯性気候に属し、年間の総雨量は860ミリに達します。

夏の気温が32℃、冬は12℃という温暖な気候のバンガロールは、インドの田園都市とも呼ばれ農作物も豊かに実る土地です。 高地と温暖な気候という特異な「テロワール」は、アムルット蒸留所が作り出すウイスキーの熟成に大きな影響を与えています。アムルット蒸留所で熟成するウイスキーは、スコットランドと比べて3倍のはやさで熟成が進むと言われています。

ウイスキーは、樽の中で蒸散、呼吸と濃縮を繰り返すことで熟成が進み、琥珀に色づき、香りが複雑さを増していきます。スコットランドでは、その過程において樽の中のウイスキーは年間約3%がエンジェルシェアとして蒸発していきます。

アムルット蒸留所では、エンジェルシェアが約3倍の10~16%にもなるのです。この事実は、樽の中で蒸散、呼吸と濃縮がより多くなされていることを意味し、熟成が短期間で進んでいることを示しています。「約4年で熟成がピークに差し掛かるため、それ以降は樽から染み出るタンニン質の影響を細かくチェックしていかなければならない」と、マスター・ディスティラーのスリンデル・クマール氏は語ります。



際立った環境の中で生まれるインディアン・シングル・モルト・ウイスキー。世界各国の愛好家から大変な高評価をされ、ウイスキー・バイブルの著者であるジム・マーレイ氏は「アムルット・フュージョン」を2010年の著書の中で100点満点中97点という大変な高得点を付け、その味わいを「世界第三位のウイスキー」と讃えました。その他にも、モルト・マニアックス・アワード2008にて最高賞「ノンプルスウルトラ賞」を獲得いたしました。
ウイスキーのプロフェッショナルからも認められた「人生の霊酒」アムルット。その特徴的な味わいを、存分にお楽しみください。






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最終更新日  2016.04.08 19:28:04


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