埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2022.02.17
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カテゴリ: 地酒


會津龍が沢 超辛口 純吟生原酒  令和四年 豊醸祈願祭1,8L 2860円(税込)

〜榮川と名水「龍ヶ沢湧水」〜
榮川酒造5代目久治は昭和の末期、 酒造りに適した良水を求め会津一円を歩き回りました。 そこでたどり着いたのが「龍ヶ沢湧水」です。
「龍ヶ沢湧水」は、 森林に包まれ、 夏でも水温9℃の冷水が枯れることなく湧いています。
日本の名水百選にも選ばれた磐梯西山麓湧水群を代表する湧水で、 古くから霊水として知られ、平安時代から雨乞いの記録が残っています。
巨大な龍石があり、その間から清浄で豊富な水が湧き出ています。
山紫水明の会津磐梯山の麓にて、この名水を仕込水に会津の米を会津の蔵人で仕込む酒、それが「會津龍が沢」です。
榮川酒造 株式会社 HP
http://www.eisen.jp/website/
祈りと実り「令和四年 豊醸祈願祭」 〜五穀豊穣の祝酒を呑んで日本を元気にしよう〜
2月17日は、全国の神社で祈年祭を執り行い 新たな実り五穀豊穣を祈念する祭りが執り行なわれます。
天皇家ではお正月早朝より四方の神様に新たな年を迎え 国家国民の安寧と五穀豊穣を祝う四方拝から様々な祭典を行っております。
2月17日の祈年祭を経て桜が開花する頃に田んぼに稲が植えられます。
五穀豊穣を祈る象徴として天皇家が存在しています。
今年も感染症の世界的な流行により、日常の行動や 生活様式を見直す必要に迫られる年となりました。 そのような状況下の今、日本の伝統に立ち返り、 「新たな実りへの祈念する日」に、出来たての 蔵元の卓越なる技術を注ぎ込んだ純米吟醸酒を味わうこと。
それは日本酒を通して過去と現在、未来をつなぐ、 貴重な機会になるかと思います。





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最終更新日  2022.02.17 15:00:06


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