ビジネス書はこれを読もう

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2020/09/12
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カテゴリ: 自己啓発

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第1章 人生の中に55歳を位置づける
□ 55歳とは 人からの評価されることが終わる 年齢です。
□ 55歳以降をよく生きるコツの1つは「 焦りを排除する 」ことです。
□  少しずつの積み重ね が、それでしか自分を超えていけない。
□ 自分がやるときめたことを信じてやっていく。
□ 自分流の思い込みだけでは幸せにはなれない。 外の世界と結びつきなさい

第2章 55歳の時間割は、自分で自由にきめていい
□  一番やりたいことからやっていく ことです。
□  最初の苦労の過程 が無ければ、そこまでの満足感を得られることは無かったでしょう。
□ 55歳とは、もはや 自分の年齢を気にする必要がなくなる 時期
□ 55歳といえば、充分その重みを出せる年齢です。誰に対してもリラックスして接することのできる

第3章 仕事は社会貢献と考える
□ 55歳まで生きてきた。まあまあの人生であった。 まあまあ生きてくることができてよかったと思うことが大事です
□  納税こそ第一の社会貢献

第4章 好きなだけ趣味と教養に没頭する
□  この世で見るべきものがあるとするならば、それはすべて見た
□ すべては 準備 で決まる
□  好奇心 を持ちなさい
□ 55歳になれば、大切なのは 寛容
□  メンバー同士 で一つのことに取り組む
□ 自分よりも年下の先生に何かを習うことは、精神衛生上すごくいいことなのです。

第5章 雑談力を磨いて社交を楽しむ
□ 友人は3人いれば寂しくない
□ 誘われたら断らない
□ 2回断るともう次の誘いはありません
□  花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ
□ 55歳以上の生活の中心は 雑談
□  雑談は30秒

第6章 この老い方を見よ!
□  夏目漱石
 ・若い人に対しては、未熟な部分をさすのではなく、いいところを見つけてほめてあげる
□  孔子
・「論語物語」
□  老子・荘子
 ・落着き
□  孫子
 ・すべて、率いるリーダーの責任
□  ブッダ
 ・たとい百歳を生きたとしても、終には死に帰着する
□  良寛・一茶
 ・最期まで自分に正直に生きる
□  松尾芭蕉
 ・弟子たちとの共同作業
□  貝原益軒
 ・健康に気を遣う
□  伊能忠敬
 ・大偉業は、彼が50代に入ってから始めたもの

おわりに
□ キーンさんは「一番強いものは言葉」
□ キーンさんから学べば、日本文化の世界が広がります
□ 扉が開けば、先には広く深い世界がある。10年、20年の時があっても、学び終えることはないでしょう。

☆彡こちらもどうぞ
書籍のタイトルにお勧め年代が書いてある本(35歳から50代)





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Last updated  2020/09/13 09:23:24 AM
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ezojieka@ Bleeding ways transcended inevitable, tool-naming prenatal tooth. <small> <a href="http://slkjfdf.net/" …
背番号のないエース0829 @ Re:一分間マネージャー 『アルフィー「君が通り過ぎたあとに-Don…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
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