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けられて丸くなった石こんな風にみんな同じ形してる角ばったり 滑らかだったりいろんな姿をしてたのに今じゃ区別がつかなくなってる僕らは砂山をつくってた 公園で夢中で大きくして誰とも違うものをつくってた今じゃ同じ山を作る毎日こんな風に愚痴ったところでむなしさがせまるだけ俺たちどうしちゃったんだろ心にあった美しい夢は当然みんながもっていたものとして片付けられ目の前にできた 誰かが通った平らな道をコツコツとあるいている草むらを突っ切る予定は?できあがった正解をもとめて生きてゆくことは正しいことなのか。もう誰も問わなくなった。
2007.04.03
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修羅場とはいえど、それに負けてはいけないな。たしかに、何言われるかわからない。人としてありえん人間を相手にしないといけないから。明日、あさって、明々後日は、笑顔を消そう。笑わないよ。戦闘モードだからね。戦闘モードに入るんだから、それなりの準備はしていかないとな。まずは、ハードロック聴きまくる。Metallica,Guns'n'Rosesをガンガン聴いていこう。いやまてよ、それしかないじゃん。他に何していけばいいんだ~。あっ、一つ思い出した。小さい世界だって思うと楽になるな。結局相手は、小さい世界でえばってるだけ。金魚鉢の中で変に大きくなったやつさ。池を見ろ。川を見ろ。湖を、海を、星を、この世を。そう思うとこんなん修羅場でもなんでもないのかもな。世の中には数え切れないくらいの苦しみがあって、俺のおかれてる状況は赤ちゃん級に過ぎないんだよ。そうだそうだ。でも今は、そう思えるけど、実際その状況におかれるとマジになってしまうので、ちょっとした鎧をまとっていかないと。結局は、2日間ぐらいの我慢か。死ぬわけじゃないんだ。何を恐れている?責められるのがいやなのか?自分の考えを揺すぶろうとしてくる奴らがこわいのか?信念。何を言われても、自分の信念を持っていこう。これだけは譲れないところをね。それは何?Give me Belief!!あ~ぁ、死ねばいいのに。
2006.02.10
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曲って創る人の内面がかなり影響してくると思う。曲作りって、1つの音を決めて、次の音をどんな感じにしようか決めてることで、きっと人は無意識にそうやっているんだろう。だから感性の全く違う人の音楽聞くと、よくこんなメロディー創ったなぁと思うんです。なんでしょう、上手い言い方が思いつかないので、そのまま書きますが、「よくこの音を採用したな~」って感じです。椎名林檎の曲なんか、(俺にとっては)まさにその連続です。ヘンな言い方ですが、あの音のつながりは、そうとうチガウ人の創ったものです。スゴイ感性をもっているのでしょう。つまりこういうことから、だいたい同じ人の作った曲は同じように聴こえるんですね。Every Little Thingの曲なんかは全部同じように聴こえてしまいます(すみません)。でも、例外?もあって、俺の大好きなQUEEN(エコヒイキか笑)のFreddie Mercuryなんかは、前期と後期とでは、曲調が別物ですね。前期は、ヨーロッパの貴族的な響きですが、後期では・・・なんでしょうか、いい表現がみつかりません。
2006.01.16
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長い間触れないでおいたパンドラの箱が開いてしまう。こわい。あとだいたい一ヶ月で終わるのに、この一ヶ月がこわい。時は無常なほどに全てを洗い流してくれるって詩があったな。This is the place you end up when you lose the chase,while drug against your will from a basement on the hill.さっさとMemory laneになってしまえ!!
2006.01.11
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人生はむなしいモンだ。 いや、何でもないんだ。 意味について語る意味が分からないんだ。 文字がいかに役に立たないことか。 もう分からない。 分からない。 そういえば、今日また一人辞めていった。結局1人になった。もうあの曲は聴かない。聴いて、孤独感を快感に感じることのバカバカしさ。要らないんだ。答えなんてないんだ。答えに見えるのは、全部誰かが言い出した腐った固定観念。友達に言ったら「お前は固定観念に捉われないと言う固定観念に捉われている」と言われた。開き直る気はないけど、それも固定観念だとしても、そっちの方がいいや。もし、誰かがこういう文章書いてて、俺がそれ見たら、「バカなこと書いて、悟りを開いたつもりになってるアホ」としか思わないだろうな。俺もアホ。でもいいよ。もう。誰かが考えた答えにしがみついて生きることはしないんです。
2006.01.04
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ぜ~んぜん更新してなかったな。でも久しぶりにすこ~し書こう。 今俺は細木何とかのいうダイサッカイらしく(あと11ヶ月で脱出)、 疲れる。なんでもワルイコトをダイサッカイのせいにしたい。でも、 そんなんホントにあるか知らんし、次のダイサッカイが怖くてたまら なくなるから、ダイサッカイのせいにしない!!ようにしてる。 ダイサッカイだからしょうがないとか、ダイサッカイだしなぁとか、 言ったら、負けよ。ダイサッカイでも幸せをつかまないと、これから のこりの人生細木何とかに振り回されることになる。だから、俺は 夜中走ってる。けっこう全力で。自分を磨くんだってチカイました。 走ったほうがいいよ。つらいときは。
2005.11.20
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ネットが停められてて、思うように書けなかったから、まとめて書くかな。 金がない!!短期バイト探してるけど、ここはあまり無いようで。どうしよ。でもこの前、交通量調査のバイトしてきた。12時間車の数を数えてるだけで、11,000円也!!でも、暇だった。2日連続はやりたくない。楽は楽だけど。なんかないかな~。学校のべんきょーもこれからどんどん忙しくなるから、今からフツーのバイトはできるのか?と自問自答しつつ、時が流れてく。でも金が無いのはヤバイ。なにもできないもん。しかもなぜか金が出て行く。金運か。あんま信じないほうだけど、やっぱあるんかな~って思ってます。 友達に彼女ができた。告られたらしい。まさか!!と思ったけど、どうやらホントのようで、びっくりest!!これまでそんなのとは無縁だった彼が、とうとう!!拍手!!いや~すごいな。何があるか分からん。ってことで、ワタクシこれからますますソロ活動が多くなる。だからそれを聞いた日、真夜中川原行って、歌ってきた。寒くて、風強くて、指が動かなくて、コードもおさえられなくなって、でも空きれいで、星たくさんで。ホント一人ってイヤじゃ笑。 22日に誕生日で、22歳になりましたが、何もなく、フツーにチャリンコ乗ってました。ホント一人ってイヤじゃな笑。マジで。今度、QUEENのライブ観るついでに、実家寄るから、アコギ持ってこよ。川原ギターライフを充実させる!!これくらいしか、燃えるものがありません。と、何かとNEGATIVE発言が多いな。やめよう。でもさ、街中でカップル見ると、やっぱウラヤマシイじゃんか。でも、そんなときチャリンコに乗ってるときの目線は、空見てます。なぜか笑。 歌うまい人っていいよな。この前、一緒に歌ったんだよ。焦点がしっかりあってるっていうのかな。声が。俺のは寝起きみたいに、ぼやんぼやん。何が違うんだろう。でも、そんなに声がキレイじゃなくても、活躍してる人もいるし。でもやっぱ、ウマイと、歌うのも楽しいんだろうな。 さむい。夏来て。
2005.10.24
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いやはや、秋になってしまいましたね。夏のような燃えてる感じがないのが寂しい。同じ場所に住んでるのに、全く別のところにいる気分。冬がきたら、寒くてもっと悲しくなります。孤独。 俺にとって、秋って別れの時なのかな。今日学校行ったら、去年から一緒にいた先輩が学校を半年ほど休むってことで、いなかった。彼の存在は大きかった。一緒に悩み、行動した仲間だから余計。しかも、うちらの中ではリーダー的存在だった。いつも笑わしてくれたし、どんなに落ち込んでても先輩はいつも楽天的で、悩みなんか笑い飛ばせって気持ちにさせてくれた。だから、今日は、心にぽっかり穴が開いた気分だった。仲間が離れていくってホント寂しいんだなと思った。 そんなときに、いつも聴く曲がpink floydの「wish you were here」。でももう聴きたくない。何度聴けばいいのだろうか。
2005.10.13
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昨日に続き、今日もボラしてきた。バイトと違って少し気楽だけど、頑張ってきました。楽しいかったな。ホント行ってよかった。いろんな人とも出会えたし。最近、人との出会いって大切だなと思ってる。 さてさて、ちょっと寄付金のことを考えたい。カタイけど。NGOって知ってますよね。じゃあNPOは?ってなるかもしれないけど、一緒です。両方とも、「非営利」、「非政府」の意味を含んでいるのです。ただ、その団体が、どちらを強調したいかの違いです。まぁ、世間の流れでは、NGOって、海外の貧困や地球環境を改善しようとしている団体、NPOは、国内の人々の生活などを改善しようとしている団体ってなってると思います。 ここで言いたいのは、資金源のこと。実は、非政府といえど、日本のNGOは多くを政府からの助成金や支援委託金(っていうのかな、いいかげんでスミマセン)で成り立ってます。一般の人々の寄付金は、かなり少ないんです。何に対してかというと。欧米のNGOと比べるとです。モノの本を読んだりすると、欧米のあるNGOは、国連に匹敵するほどの資金源をもっているようです。これは、簡単に言うと、寄付金のデカサによるものです。なので、日本の社会は民意が低いと言われます。何が原因なんだろう。歴史的な流れだったり、宗教観、政治観だったりするんだと思いますが、このあたり変えていかないと、日本のNGOは将来も大きくなれないんだろうと思います。でも、大きくなることが果たしていいことなのかとか、小さいほうが小回りがきいて細かい支援ができるとかあると思いますが、少なくとも、職員の数を増やして多くのプロジェクトを立ち上げていくとか、スタッフの給料をもっと高くするとか、改善の余地はあると思います。
2005.10.02
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就活が終わり、10月1日なので日比谷公園で国際協力フェスタが開催されているので、あるNGO団体のボランティアをしてきた。ずっと、飲食ブースでのお客さんの呼び込みだったけど、楽しかった。一昨年、去年とこのフェスタには来てたけど、どうしてもいろんなブースを廻って説明を聴くだけで、行ってみてもなんか物足りなさを感じてた。でも、こうやって少しでも主体的に参加すると面白い。何よりも、大げさだけど、フェスタを作り上げている一部になったことがニヤリと嬉しい。偶然、知り合いにも会ったしね。 おっきな青い空。これ、ここ3年間、10月1日、日比谷公園に行くときの空。ホント気持ち良くておっきな空。俺は思うけど、秋空のキレイさで言ったら、東京にかなうものはないのではないかと思う。こんなときに、Knockin' on Heaven's Door なんか聴くと、まさに天国。
2005.10.01
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今日、会社の面接を受けてきて、その場で内定を頂いた。「えっ、いいの?」って気分だった。それでも、急に就活前の自分には戻れない。たしかに、就活を通して、成長できた。自分のことをよく考えた。俺は、亀タイプな人間だから、今頃の内定がちょうどいい。人より、何するにもゆっくりだから。でも、その分判断した内容に関しては自信をもてる。人生はマラソンだというけど、僕は後ろの集団。でも、ゴールはするよ。一歩一歩先を見ていけば、気がついたらゴールしてる。ゴールをみたら、気が遠くなってリタイアするし、トップ集団に追いつこうと思っても、バテて失速したら意味がない。まぁ、これで、経済的に独立できるわけか。夢に一歩近づいたよ。 日常生活・社会に矛盾を感じている人に教えたいのですが、『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』(←確かこんな題名)って本いいですよ。ダグラス・スミスって人の書いた本です。ユートピアな世界を理想としていると感じられるかもしれませんが、言っていることは間違ってないかな。
2005.09.27
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すこしの間更新してなかったから、何から書けばいいのか迷う。まぁ、とりあえず、箇条書きにしてみよう。・就活が楽しい。・今日の空は、東欧風だ。・歯が痛む。・寒い。・おじさんになった。・クレアラシルはエラい。・すごい本見つけた。・ヨーガがか。ヨガか。・煮物の妖精。枕カバーの妖精。・母親よりも足が小さかった。・スーツは暑い。 こんなとこ。おわり。
2005.09.25
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まんじゅうアイス食べました。アイスの外側にはクリーム(まんじゅうの皮の役目)が広がっていて、それを食べると中から、たくさんのあんこ達がこんにちはしてきます。和菓子好き&甘いもの好きでないと食べれないかも。でも不思議なアイスです。 今日は、JANICの市民情報センターに言って、調べもの&お話を聴いてきました。何の話をしたかというと、NGOで働くにはどういう道を辿って行けばいいのかってことです。おそらくこういう質問は、多くされているとは思いますが。JANICでは、就職ガイダンスが定期的に開かれていて、去年僕も参加しました。そこでは、現実を聴いて、なんか失望してた気がします。と同時に、あのとき聴いた内容は大変考えさせられることで、自分の心に栄養になりました。 なぜ、失望したか。皆さんもご存知でしょうが、そもそもNGOの活動内容は資金を集めるのが目的ではないので、(ほとんどの)団体ごとの活動資金は、主に寄付金に頼っているのが現実です。それによって何が言えるか、まず多くの団体は、無給スタッフ主体の運営で行われ、有給スタッフはかなり少数です。また、有給スタッフといえど、限られた活動資金の中からの給料になるわけで、必然的に会社員のそれと比べると少ないです(年給150~400万円)。そのため、NGOには新卒の教育などをする資金も、時間もないので、新卒採用はかな~り稀です。 と、まぁここまでが割と表面的な説明でした。ここからは、心の問題です。「あなたは本当に人を助けたいですか?(この書き方語弊あるかもしれませんが)」と、シンプルに見えて、そのときの自分にとってはこの質問、バズーカ級のインパクトがありました。NGOで働くということ、まずそれが第一義にあるはず、あるべきなのです。ないとやってけないでしょう。 NGOという言葉、国際協力という言葉、世界に出れるという妄想、途上国で働ける、職場の人たちが優しそう、などなどイロイロな動機でNGOを目指してる方はいるでしょう。実際、僕もそうでした。だからです。その質問には、言葉を失いました。「そもそも俺がNGO目指してたのは、世界とつながってる気持ちになれるからなんだよな。人を助けたいとは思うけど、第一目的じゃなかった。人を助けたいなら、国内でもたくさんあるはずなのに。不純な動機ってことになるのか。」 なぜ、不純な動機じゃ厳しいのか。それは、NGOワーカーの生活を少し聞くと納得がいくんだ。上にも書いたけど、有給スタッフといえど、給料は少ないです。そのため、結果的にお金を節約することになります。「あの車欲しい。」、「まんじゅうアイスを死ぬほど、食らいたい!!」などと考えている人には、向かないってことです。つまり、自分の人生のすべてを活動に注ぐということになるのです。でも、そういう風に節約したり、するとやってけるようです。それに言っていたのが、「企業のような営利活動目的で得たお金とは、お金の質が違う。」と。これも上に書きましたが、NGOの活動資金は、ほとんどが会員さんや一般の方々の寄付からなっているのです。寄付してくれた方々は、どういう気持ちで寄付したのでしょうか。おそらく活動内容に賛同し、その活動を進めて欲しいという気持ちからでしょう。そう考えると、そこで得たお金を自分の車を買うためのお金にしたいと思うことは、なかなかできず、それならば活動資金に回しても、仕方ないと。ライフワークなのです。よっぽどの熱意がない人じゃないとできません。残業もけっこうあるようです。「給料が少なくてもいい、それでも自分のやりたいことができる。」って聞きました。 で、それでもNGOワーカーを目指すなら、一旦社会人を最低3年以上は経験してこい、という話でした。これまた上に書きましたが、新卒の教育をしている資金はないからです。つまり即戦力しか要らないのです。実際、NGOに就職が決まったとしても、初日は「ハイ、これやってね!!」と重量挙げ世界チャンピオンもビックリするような、仕事がドスッドスンッ!!と置かれるようです(大げさなのかもですが)。 社会人経験は、それだけではなく実際仕事のできる量、質ともに企業でもまれてきた人間はスゴイらしいからです。企業で働くと、お金も貰えて、技術も身につく、オイシイようです。さらに、これからは企業と共同で活動をすることも多くなるらしく、そのときに企業側と対等に交渉できる交渉力も必要だからです。 でも、そのとき思ったのは、本当にその道に行きたいなら、寄り道せず、なんとしてでも新卒で飛び込もうと思うはずだと。でも、社会人経験や留学して開発学を勉強してきた人たちには、太刀打ちできない。それでも熱意があればいいんだ。やれるんだ。そう信じたい。でも、お金の問題もあり、現実問題、仕事ができなきゃ、ダメなんだよね。遠回りと思うかもしれない。でもなんでもそうだけど、何かになるための決まった道なんてない。 今日言われたのは、学生のころは視界がどうしても狭くて、「大学卒業」→「企業就職」の選択の中に、どうしてもやりたいNGOという選択肢を入れてしまいがちだけど、そうじゃない。そんなにあせらなくてもいいのだと。社会人になったら、国際協力のモチベーションが保てるかとか心配だったりするけど、それはそのとき。保てていることができたら、NGOワーカーになればいい。その気持ちが失せていたら、また別の生き方に進めばいい。 ↑長々とエラソーに書きましたが、これはすべて聞いたことなので、この情報は正しいとは限りません。注意してください。でも、おおかたは、真実だと思います。 Any Roads Will Take You There.(BY GH)
2005.08.29
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クマゼミは朝しか鳴かないって聞いたけど本当なのかな?そういえばって気もします。この前、大きな木をチラッとみたら、セミの幼虫が成虫になろうとしてました。それはそれで「おぉ~!!きれい!!」って感じたんですけど、木の上を見るとセミの抜殻がびっしり付いていて、鳥肌立ちました。どうも、そういうの苦手です。他にも海の浜辺にいる虫(ピョンピョン跳ねる方々)の巣らしき穴もダメです。「ギャー!!」ってなります。多孔物体恐怖症とでも言うのでしょうか。 今回は、思ってることイロイロ書こうと思ったんですが、整理できてないのでやめます。1つ言うなら、自信を持って生きよう!!ってことです。以前、友人が言ってました。自信がないのは、自分のやりたいこと、自己実現ができてないからだと。そのとおりだね。やります!! You make the scene as you always do.You make me sad,shooting star.(BY ES)
2005.08.27
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Elliott Smithをご存知でしょうか?どれくらい知られているのか分からないけど、歌を作るのが本当にウマイ人です。ジャンルは何でしょう。アルバムによって違いはありますが、ギター、ピアノを駆使しているため、「ウルサーイ」って曲はありません。ちなみに彼、多くのライブではアコギ一本で演っていましたが、かなりウマイです。 僕は、主にハードロック、ヘビメタを聴くんですが、彼だけは別格です。ほんと色んな音楽作るんですよ。だから興味もった方は、聴いて欲しいです。アルバムは、『XO』か『Either or』がお勧めです。今の世の中珍しい感じのタイプです。私事ですが、Elliott Smithを知ったのは、ネパール行ったときにアメリカ人の方から、『XO』ってアルバムを頂いたんです。それからハマリました。 でも悲しいことに彼は、もうこの世にいません。自殺(まだ真相はハッキリしてないみたいですが)のようです。2~3年前に亡くなりました。33歳ぐらいでした。晩年の彼の写真とか見ると、分かりますが、あきらかに病んでます。元気がないというか。 なんでしょう?才能ある者は早く死ぬのでしょうか?それとも死んだから、才能があったとか騒ぐのでしょうか?僕は、才能あるものは死にやすいと思います。もちろん才能ある人で、バリバリ生きている方もたくさんいます。でも、死んで行きますよね。太陽に近づきすぎた天使ということになるのでしょうか?
2005.08.22
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先日、偶然アートしている空間に足を踏み入れた。そこは、いわゆるアーティストがそれぞれの作品を創っていたんだけど、「うわっ、スゴッ!!」って気持ちにさせられた。 大きなキャンバス(っていうのかな???)にデッカーい絵を描く人がいたけど、よく想像だけで、これほどのワールドが創り出せるなぁと。他には、ニットでとんでもない世界を創り出している人がいた。無秩序に見えて、そうではない。かといって何か法則的な色使いとかしてないし。しかも、自分より年下の人とかがやっていたりするから、気分はまさに「・・・」。イカンイカン、「・・・」のとこの例えが思いつかなかった。小生こんなもんです。 彼らが何を考えているんだろうとか分からないけど、きっと深く考えている人たちなんだろうな。少し近づき難いオーラをだしてたし、下手に話しかけると、僕の頭の中なんか簡単に見透かされてしまいそうだった。だからその日から、「アーティストってどんな仕事してる人よりも、スゴイんだ!!」って思うようになった。 自分も、日ごろから作品創ろうと思う。ギターは弾けるから、曲は創るけど、小さい頃から音楽やってたわけじゃないし、なかなか難しい。でも、そこは才能でカバー(笑)。まだまだ技術とか磨かないとダメだけど、それでも、疲れて家に帰って、ギターがそこにあるとすぐ抱えて、何か弾く。その時、幸せだなって感じる。 ギターよ、LIVE FOREVER!!
2005.08.19
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Shine on You Crazy Diamond この歌ご存知ですか?Pink Floydの元メンバーで天才と言われているSydに捧げられた歌です。彼は、バンドの核をなす人物でしたが、麻薬中毒でバンドから脱退、以後ソロ活動をしつつも、現在はイングランドのどこかでひっそり生きている。はじめこの歌のエピソードを知ったとき、Sydは死んだものと思い込んでいたら、生きてたんですね。長く続いているバンドってメンバーの誰か一人が死んだりしてるんですが、こんなケースって稀ではないでしょうか?Sydかぁ、趣味とかできっと曲は作ってるんじゃないかなぁ。だったらどんなのになってるんだろう、とひそかに思いをはせます。 さて、話は全く違いますが、進路で迷ってます。 就職か 進学か それ以外の何か どれにもメリット、デメリットはあり、悩むんです。いずれにせよ答えは早く出さないといけない状況にあります。最終的には、この3つのうち1つに選ぶわけですが、そうすると「残り2つのメリットが~」ってなってしまうのが、怖いというか、あきらめきれないんです。夢の崩壊。 でもそれじゃ何の進歩もないんだって言い聞かせますが、「うん!」って素直に首を縦に振ってくれない自分がいます。それにいざ動く段階になって、迷いがあると入り込めないんだと思いますし、やるからにはそれ一本って気持ちでやらないとなぁ。世界に住んでいて働いている人は、やっぱりこういうことを乗り越えたんでしょうが、今の僕にとっては難しいんです。 こういうこと考えて最近けっこう家にいたりしますが、こんなんで答え出るのかな???人と会っていくしかない気もするけど。 Remember when you're young,you shone like the sun(BY PF)
2005.08.17
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ご無沙汰してました。日記書くのがメンドくさかったのが本音です。でも今回は、書きます。自分の日記として残しておきたかったので。 さて、何を書こうか。とりあえず、まず言わせてくれ。もう夏は終わったのだ。今年の夏は、学生生活最後の夏なので「ラストサマー」って名前つけていた。でも昨日終わった、そう感じた。 毎年、俺は夏になると燃えるものが体にやどる。なにかガムシャラにやるのです。で、今年。春から梅雨にかけていろいろ問題があったけど、片付いてきて、ようやく心にゆとりができたところで(6月下旬)、決めた。そうだ祭りにでよう!! 今、こうちけんに住んでるので、祭りといったら。よさこいです。これまで毎年見には行ったけど、踊ったことがなかった。あれは、はたからみてもわかるけど、踊る祭り、参加してなんぼの祭りです。 で、よさそうなチームを見つけて一ヶ月前からほぼ毎日した。このチームいいな。踊りっていいな。体を動かすのっていいな。この汗気持ちいいな。帰りに食ってたラーメンうまかったな。スポーツドリンクはDsportsがうまいな。チャリンコ気持ちいいな。この夕空きれいだな。メタリカいいな。などなど「いいないいな」づくめ。 というわけで、本番にいたる1ヶ月間は本当に楽しかった。マジマジで。このひと時がずっと続いてくれたら。 本番は、スゴカッタ。メイクして行ったのもあって、なんかSHOW TIME!!て気分。暑かったけど、こうちの素晴らしさメチャクチャ感じた。こうちに住んでもいいかなって思ったり。他の参加者の人とかと知り合って、こういう人が周りに住んでるんだ。こうちにいるんだ。などなどこれまた「いいないいな」。打ち上げもスゴイテンションで。 気が付いたら、寂しい状態です。熱くなってたものが消えてしまったからね。こんな時に夕日みると「あ~そうなんだ。もう時が来たんだ。」などとしみじみ考える。この気分、長旅から帰ったときのと似ている。ずっとここに生きてたのにね。ずっとこのハイな状態が続けばいいのに、また地に足をつけていかねば。ヘンな世界。なんとかならんものかね。ハイになれるもの探そうっと。 昨日は、花火大会に行った。よさこいの締め的なポジションになっていて、「ラストサマー終焉!!」と感じた。しかも今日で世陸も終わり。う~!!どんどん終わってく~。 就活ですが、企業を探していてもピンと来ない。そこは自分にショージキにならんとな。でもそんな言い訳言ってたら、ダメじゃん。探してはいるけどな。で、別の方向なんだけど、栄養士になろうかな。そういう学校でないとなれないんだけど、けっこう条件としては一致してるんだ。早く社会に出るほうがいいんだろうけど、悩むな。もう少し調べてみよう。 ってこの文書いてて思ったけど、書いてるときの気持ちが、5月のときとは全然違う。人の心って不思議。それが傷ついたら、見える世界ってほんとに違う。
2005.08.14
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久しぶりに書き込みます。いろいろ事態は進展しました。とりあえず結果を書くと、教授の趣味(実はこれがアカハラの核を占めている)に強制的に参加しなくていいよう、約束させました。いろんな方々に相談したり、話を聞いていただいたりと本当にお世話になりました。ここまでたどり着くのに実際、行動を起こしてから2ヶ月かかりました。なので早目にやっておいて正解でした。 さてどのように事を進めて行ったか。まず所属している学部長宛に「学部内でアカハラが存在し、学生が困っている。」という旨の手紙を出しました。もちろんここでは、匿名で出したので問題解決に直接つながりません。ただこれは後々の事を考えると効果があったように思えます。まぁ学部長にそういう事実があることを認識させておく程度ですね。 次に、NPO(アカハラを扱っている団体さん)に相談し、学内でハラスメント問題を扱っている方を見つけ、相談しに行きました。事情を話すと(ここで大事なのは資料ですね。ヒドイことを書かれた紙を集めて提示しました)、相手方も理解してくれまして、学務の方(地位の高い)を紹介してくれました。その方にも、事情を話すと、なんとか学部長に面談の時間をとってもらうようにしました。 そして学部長です。他にもお偉いさんみたいな方が2人来られていました。会話の内容は全て録音されました。で、全て話すと「これはアカハラだな。その言葉は使いたくなかったけど。」、「今聞いていてあの手紙は君たちが出したんだと分かったよ。」と言ってくれ、ホッとしました。そして問題解決に向け、対処すると約束してくれました。 それで、おそらく学部長から何か言われたのか、問題教授は少し態度が和らぎました。そしてどうして欲しいのかを学生に書くよう命じてきました。メモで。直接言うほど勇気のない人間のようです。で、昨日書いて提出し、今日は学生全員研究室には行きませんでした(ストライキです。でもそれって労働者のすることですね。でも僕ら実際労働者みたいな扱いでした。)。すると今朝メールが来て、上に書いたように、「しばらくの間、強制的に趣味に付き合せないようにする」ときました。「しばらくの間」???ってことは元に戻るんかい!!って話ですが、それでいいんです。また始めだしたら学部長に言いつければいいんです(小学生ですなこれじゃ)。本音を書くと、そんなにすんなり受け取らず、「何を言っているか!!クソッタレども。」ぐらいの返事が欲しかったです。そうしたら、研究室を変更したりできたからです。それにすんなり受け取られすぎて、逆に怖いです。何か裏がありそうな気もします。 とりあえずは、こんなとこまで来ました。段階を踏んで事を進めていかねばならず、面倒でした。でもそれくらいやらないとまだまだ解決できないようです。今回の件で、たくさんのことを学びました。人の考え方、動かし方、それに「何でも変えていける」ってことです。実際僕の研究室のやり方は、20年以上続いてきました。でも、学生の考え方は時代と平行して変わっていきます。受ける教育、社会の環境は違います。学生の物事の見方、受けとり方も変わってきているのです。20年以上続けられた伝統?そんなの何の価値もありません。何か物事を続けていくのなら、やり方を変えていかない限り、内部の人間の負担が大きくなり、崩壊します。 まだまだ不安な部分はあります。でも、今回の件で僕たちがやったことは間違っていないと思います。
2005.06.24
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3日ぐらい前まで、自分の進路、生き方について悩み、研究室のことで悩み、本当に精神的におかしかった。生きた気がしなかった。その根本的な原因は、これまで再三取り上げてきた、大学の研究室にある。大学辞めるか否かをずっと考え、人の話を聞いて、「このまま大学を辞めるのは、逃げだ。そんな生き方じゃこれから先も逃げの人生になる。」と言われ、逃げの人生になるかはともかく、内なる魂に火がついた。 そう、行動を起こすことにした。そのために、大学のどこに相談したらいいのか、そこはきちんと情報を漏らさず機能しているか、自分たちはどう動いていけばいいのか等等をある方に相談しました。また、あるNPOさんに相談しながら考えてます。失敗して、状況がかな~りやばくなる可能性も多いにあります。でも、やっぱおかしいでしょ。この状況。ダイガク~!!と、ぶち切れ声で叫びたいです。当然、戦略を練りに練ってやります。失敗は許されません。なんか気分は、北朝鮮の独裁政権に反対する地下組織みたいな感じです。コソコソと行動しなければいけないので。
2005.05.26
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動かない。まず自分のこと。動かない。この事態から抜け出して、別の道に走ればいいのにと思うけど、動けない。寅さんがよく言ってるけど、人間理屈じゃないです。この前、友達に「お前の目、最近魚の目みたいになってるな。」って言われて、確かに、視点が定まらない目になってます。最近。 研究室のことですが、あれですな。大学にもみ消されました。詳しいことは書かないけど、あきらかにもみ消されました。さて、どうしようか。どうも先輩が、直接学校の相談室みたいなとこに、行くといってますが。どうもアカハラで問題になってるのは、地方の大学が多いようですな。Googleでアカハラかなんかで調べたら分かります。
2005.05.20
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日曜の午後って、たいてい好きではないのですが、今日はいいですね。爽やかで、気持ちいいです。 昨日、担当教官ではない別の先生と、就活のこと話しました。働くことに対する僕の考えは甘い、間違ってる、ドツボにはまってる、と言われました。だから就活がうまくいかないんだと。この前の面接官といい、オトナと話すとどうも否定されてしまう。なんで、そういえるのか。彼等は俺の何がわかってるんだ。自分たちの経験から、俺を一つのブロックに当てはめようとしてるだけじゃないか。俺は俺だ。 このまえ、ある雑誌を読んでたら、「人それぞれ生き方が違う。」ってあった。当然のことなのに…。よく思うのは、人って前例を求めている気がする。有名な大学に入るのも、何にしても、結局前の成功者(?)がそこを通過点としたから、自分もそういう道を歩もうと。ときどきそんなこと思います。 自分でも感じてます。自分の考えの甘さに。何かしないと。ずっとこのままかも。ウジウジ考えてたって事態は変わらないんだよな。 All in all it's just another brick in the wall.All in all you're just another brick in the wall.(BY PF)
2005.05.15
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本日、就活で大手企業の面接を受けて来ました。正直、かなり自分の心にグササっときて凹んでいますが、自分を見つめなおす機会になりそうです。面接官2人に僕1人でしたが、圧迫面接みたいな感じでした。まぁ、1時間イロイロと説教されました。「学校もう一年やったほうがいいんじゃないの?」とか、「あんたは、今日の曇り空みたいだから、ダメだ。晴れた人が欲しい。」、「公務員が向いてる。」、「きみは地方ボケしてるよ。」何を言うにもこんな感じで、最後の方は、言葉が出ませんでした。だって、自分の性格が曇り空って図星ですけど、人からそういわれるとガックンとしてしまったからです。これまでの生き方が否定された感じです。そんなこんなで、自分の弱さと今向き合っています。就活もこれからどうなるか、どうするかわかりません。これからのこと、考えます。
2005.05.11
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毎年、今頃から7月頃まで夕空が赤くキレイになりますね。ああいう空大好きです。昨日、田んぼに苗植しました。手で植えつけたので、田んぼの土を一日中触ってました。田んぼの土は柔らかくて癒されました。大学時代には、農家のお手伝いを結構やりましたが、農作業やってる時に、「農家の人は、毎日こういう草や虫などの自然に囲まれて、さぞかし気持ちいいんだろうな。それが生きがいにもなってるんだろうな。」と思ったことがありました。でも、実際農家の方に聞いたところ、「そんなの農業やったことのない人が言うことで、実際農家になってみると、害虫が増えてきたから、消毒剤撒かないととか考えなきゃいけないから、自然がどうだこうだってのはあまり感じないよ」と。まぁ、人にもよるんだろうけど、それはあるだろうな。定年後に、小さな家庭菜園でもやってたら、自然を観察する気にもなるだろうけど。だから、農家のお手伝いとかはお勧めします。農作業ってかな~り力仕事だけど、気持ちいいですよ。 研究室の状況ですが、先輩が一つ爆弾仕掛けました(もちろん比喩ですよ)。来週には、どうなってるか。修羅場か。大学が事態をもみ消すのなら、ガックンです。前回ゴキブリみたいなもんと書きましたが、ゴキブリが羽を広げて飛び掛ってこないか心配です。そのときが、修羅場ですね。 In the real dark night of the soul. It's always 3 a.m.It's always darkest before the dawn. It never dawned on me.(BY HR)
2005.05.09
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日が暮れるのも遅くなって、夏っぽくなってきたなぁ。と、思うと梅雨が来ますね。昨晩、メッセンジャーで久しぶりな人とチャットしました。その人とは、去年ネパールで出会った友達です。旅行というと語弊がありますが、その人(達)とは1ヶ月間、一緒に行動しました。本当に楽しかった(いろんな意味で)。その人は、イギリス人なのですが、メールはチョコチョコしていたとはいえ、1年ぶりにそうやってチャットするのは不思議で、なんか夢見てるみたいでした。いつかみんなで会えたら楽しいなと思ってます。彼らと共同生活したり、会話していて、たくさん勉強になりました。一番勉強になったことは、「自分の人生を自分で歩んでゆく」ということです。当たり前と思われるかもしれませんが、僕にとっては衝撃でした。 旅に行きたいです。旅に行くと、何するのにも(水飲むことでも)新鮮で、その分時間が経つのが遅く感じられます。旅に行ってるときの1週間と、日常生活の1週間は、長さが何十倍も違うように感じます。 さて研究室の状況ですが、今日先輩からメールが入り、教授に対し、何かしら行動を起こすというものでした。その前に修羅場があるかもと連絡があり、・・・怖い。でも、やるとなったら、僕もやります、辞める覚悟で。以前、アカハラの相談を受けてくれるNPOさんへ電話したことがあるのですが、その時聴いた話では、下手に手を出すと事態は悪化するそうです(うん、確かに)。ゴキブリみたいなもんですね。やるなら徹底的にヤレと。 Night after night going round and round my brain.(BY PF)
2005.05.05
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ゴールデンウィークですね。大人になってきてゴールデンウィークのエラサが分かってきました。子どものころは、たいしてそのエラサに気づいていなかったものの、社会人に近づいていくにしたがって、これがかなりエライと分かってきました。まぁ、やりたいように過ごしましょう。 とはいえ今回は、俺にとっては、連休というわけでもないので、ワクワクしません。いつもの教授の趣味につき合わされます。はぁあ~。ため息は出つくしました。とりあえず、今日はゆっくり寝れそうなので、全力で寝てみせます。 今日、研究室の先輩と話をした。彼はかつてトテツモナク性格が悪かった(自称)。でも、同棲していた、彼女が逃げて行った日から性格を変えたらしい。彼にとっては、性格を変える大きなきっかけになったとのこと。それがなかったら、彼は今も、同じ性格だっただろうと言っていた。爆発みたいな、大きなジケンが起きてきっと人は変わる。その原因を自分に向けて考えたときに。 昨日、初めてギターのエフェクターというのを使ってみた。ビックリ。音が伸びる伸びる。しかも、自分のテクニックが2、3段上がった気分になった。うん、実際エフェクター使うと、簡単なフレーズがスゴク聞こえる。誇張されるということかな。エフェクターにも、いろいろ種類はあるみたいだけど、エフェクターを使わずして、スゴク弾けるようになりたい。もちろん、いろんなエフェクターを使ってみた上で、自分のやり方を確立していきたいけどね。 Is it just a crazy dream?(BY PF)
2005.05.02
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就職活動のため、2日間実家に帰っていた。面接を受けてきたけど、心ここにあらずといった感じだった。タイトルに付けた「この雲よ 消えてくて」っていうのは、僕の作った歌の中に出てくる歌詞なんだけど、それが頭の中で、ズーっと連呼していた。太陽が見たいのに、雲が邪魔するって話です。 で、話はここんとこの、日記で取り上げてる大学の方向へ。考えすぎる性格だからダメなんだけど、やっぱりこれからのこと考えていた。つまりあと1年我慢するか、辞めるかってことを。あまり、言いたくなかったけど、親に相談した。母親の反応は、自分がそんな研究室選んだのが悪いんだから、責任持ってやっていくしかない、という感じで、まあ予想はしてたけど、ガックン。父親に言ったら、その逆で、話を分かってくれた。僕は、そのとき気持ちがカナリ沈んでいたのもあって、泣いてしまった。21歳にもなって、親の前で泣くとは、情けない、でもしょうがなかった、就職とかにいろいろ追い詰められてて。今後の進路は、自分が決めることで、辞めたら、転学とかしても良いという話だった。まぁ、どうするかはまだ決心がついてません。 父親に話したら、会社で働いてきてこれまで、そういうハラスメント人間(って言うのかな)の上司を持ったことがあったらしく、そのときはぶっ殺してやろうとも思ったらしい。社会にでても、そういう理不尽な人間はたくさんいるのか、そうだとは思ってたけど、ガックン。自分は、そういう人物にならないようにしないとな。相手の立場になって考えていかないと。 しかし、ハラスメントってなんであるんだろ。世の中には、いろんなハラスメントがあるけど、そういうのなくなっていけば、サイコーなんだけどな。犯罪と比べると、相手に与えるダメージは軽いけど、幅広く存在してると思うし、逆にそれが人殺しとか犯罪の原因にもなっているんじゃないか。犯罪の芽をつぶすことにつながると思う。とにかくそういうのなくしていきたい。 I know life sometimes can get tough! and I know life sometimes can be a drag!But people, we have been given a gift, we have been given a road And that road’s name is... rock and roll!(BY KS)
2005.04.29
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アカハラについてもう一つ。もし会社などに入り、上司がすごくいやな奴で、度を越えたいやがらせ行為(ハラスメント)を受けた場合、その人は会社を辞められる。話の都合上、辞めやすいとしておこう。しかし、学生にとって同じような状況の場合、事態は若干変わってくる。なによりも、大学生はそう簡単に大学をやめられない。もちろんやめようと思えば、すぐにやめられる。でも、やめたら、そのあとどうすればいいのか。高卒として社会にでるか、他大学に入りなおすか。つまり、人生設計がガラっと変わってしまうし、「大学辞めたい」なんてこと、親に簡単に言えない。そのため学生にとって、やめにくい構造になっていて、ただひたすら耐える状態が続く。そのためにアカハラというのは、たちが悪い。こんなときメディアが力を発揮してくれたらな、とひそかに思う。ただ、厄介なのは、そういうアカハラをやってる教授は、たいてい権力がある人間なので、そんなのを取り上げたら、後が怖い。セクハラだったら、マスコミも結構取り上げてくれてるんだけど。アカハラの場合は、学生が教授を殺したとか、自殺したとか、なんかデカイ事件が起きないと、マスコミは動かない。警察みたいなもんだ。 Let's go to the place we forgot.(BY BY)
2005.04.25
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以前にも書いたが、俺は今アカハラが行われている研究室に所属している。はっきりいってかなり精神的に辛い。1日に何度自分を否定されるか。しかも内容はバカバカしく、学問とはまったく関係ないこと。教授の趣味につき合わされ、くたくた。その趣味の詳細を書くと、バレそうなので書かないが、おそらくそれを知ったら、「なんのために大学行ってるん?」と思われるだろう。しかも、俺は就活のため、東京に行っているが、先日こう言われた、「お前、次落ちたらあきらめろよ。次ダメだったら、行かさせないからな。」。いきなりこんなことを言われると、頭真っ白になり、それ以来、悩んでる。このまま大学に残るべきなのか。 こんな状況を読んでみて、こういう人もいるだろう。「もっとポジティブに考えようよ」ってな感じで。でも、考えようによって、変わる場合とそうでない場合がある。こんな理不尽な環境に身を置けばわかって頂けるだろう。 これまで大学通って、たくさん勉強になったし、成長もした。でも、あと1年ここにいることで、何が得られるだろうか。どんな理不尽な命令にも、「はい。」と言って従う能力が身につくだろう。でもそれと同時に、俺は主体性を失うだろう。肩書きのために、大学を出る状態になっている自分がいた。あ~。 Mama,didn't mean to make you cry,if I don't back again this time tomorrow.(BY FM)
2005.04.24
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自分の聴いてきた音楽について。「これまでの人生で一番の名曲は、何か?と聴かれたら間違いなくこう答えるだろう」なんてことはなく、そのときの状況で変わってきますな。今のところ思いつくのは、Pink Floyd のGunner's Dreamって曲。悲しいけど、心を打たれた。 今日は、春というより、秋、しかも冬っぽい秋だった。毎年秋に、僕は、悲しい気分になっていろいろ考える。その時に聴いてきた曲は、すばらしかった。 最近、日記を書く気分になれません。ぼちぼち日を置きながら書いてゆくんで、たま~に、こそ~っと見てくれたらうれしいです。 Why you're here?(BY HM)
2005.04.20
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おととい友人と会った。ここんとこ話してなかったから。大学に入ってから行動を共にした友達だけど、彼は自分の道に乗っていた。 一方自分は、固定概念に侵食されていた。その日の真夜中、いつもどおり一緒にギター弾いて歌ってから、悩みを相談した。かつて一週間に一度は、歌いに行っていた近くの川原に行った。原点に戻るために。そのとき、彼が弾いたギターに乗せて俺の悩みを大声で歌った。歌い終わると、彼は1時間ぐらい話さなかった。何か考えているようだった。 帰り。「オレはずっと一人だ。今オレの周りに、友達と呼べる人はいない。」って言っていた。自分をさらけ出してこなかったから、自分を知ってる人は一人もいないって。そのとき、俺は思った。彼は、少なくとも今の俺より友達は多いし、ファックで理不尽な環境におかれているわけでもない。でも俺は、最近そんなこと考えていなかった、いや考えようとしなかった。考えてみると、俺なんかもっと自分を隠している。たしかに、全てをさらけだした人なんか、これまでの人生じゃ、いない。オレの友達になってくれって言われた。なろう。やってみる。 どんなツライ環境に置かれても、それをアートとして見ると、それが作品に思えて、楽になる。アートに考えていく。しかない。 There's a heaven above you baby,don't you cry tonight.(BY GNR)
2005.04.10
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大学2年生の頃が、一番自分らしく生きていた、燃えていた、青春していた。つらい思い出も山ほどある。でも、いろいろやっていた。何かの活動をしているというわけではなくて、既成概念を問いただしながら生きていた。一人で風呂場で逆立ちしたり、ベッドがあるのにわざわざ床に布団しいて寝てたり、一日の食事を手だけで食べたり、もっと他にやった気がするけど、思い出せない。これって一見、「変態?」とか思うかもしれないけど、人生でこういうことって大事だと思う。 で、そのころ聞いてた音楽を聴くと、メランコリックな気分になる。特に、一番生活が荒れていた頃に聴いていた、John Lennonの"Out The Blue"は今でも、あの頃にタイムスリップできる。 引きこもり生活チックな時は、どんな名曲を聴いても否定的に聴いてしまう。誰でも、引きこもると自分以外のものを拒否するっていうか、排他的な気分になる。だからそんな時は、芸術を理解することはできないし、そんなときに作った歌は、後で弾いてみるとたいしたものじゃない(自己満足やね)。現実にでて、すごく悲しい気持ちになったときに、一番感受性が高まるし、そういうときに聴く音楽には、すごく感動するし、いいメロディーも浮かんでくる。 You're no good.You're no good.You're no good.You're no good.(BY ES)
2005.04.08
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今日は、就活で会社の説明会や試験を受けて来た。なんか疲れます。今から半年前、「世間に流されないぞ、自分が納得するまでシューカツはしない!!」てなことを言っていたけど、流しソーメン並みに流されている。今日の夕方6:30、自宅に帰るときに、心に響いた、「なんかおかしくないか」。 ヒッピーって知ってますか。世間の常識を自ら問いただし、真実を追い求める人々。で、ワタクシ結構前から、ヒッピーに憧れています。自分の夢の1つに、ヒッピーになることがあります。自分たちの世界に住むってところが、素直にイイ!!ところで、Greatful Deadってバンド知ってますか。彼らは、他の国ではそうでもないのに、アメリカでは、メチャクチャ人気のバンドでした。彼らも確かヒッピーでした。機会があれば、お聴きになることお勧めします。 今年は、俺にとって困難に耐える年だと思う。だから、悲しいけど、それを認めて生きて行く。来年の今頃、精神異常者(Schizoid man)になっていないことを祈るばかり。 Just a little of patience(BY GNR)
2005.04.06
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アカデミックハラスメント、いわゆるアカハラのことをちょっと書きたい。アカハラとは、簡単にいうと、大学で教授が自分の研究室などの学生に対して、いやがらせみたいなことをすることかな。まぁ、詳しく知りたい方はhttp://www.pluto.dti.ne.jp/~mic-a/student/index.htmlを参照してください。 さて、僕の分属されている研究室は、これ。ほんとにアホな教授がおり、自分の趣味に学生をつき合わせ(つき合わないと、いやがらせ)るなど色々と問題ありなことをしている。書くときりがないので、やめとくけど、本当に彼には死んでもらいたい。もちろん、人殺しなんかしません。 ここで、オレがなにを言いたいのかというと、大学ってダメなとこだなってこと。大都市にある大学なら、いろいろ風通しもよかったり、私立なら、そういうことがないように、対策してるだろう。でも、悲しくも風通しの悪い、カビの生えてしまった地方の大学では、そういうのあるんです。 もちろん、断っとくけど、医大とか、他の大学でもアカハラは結構あるってことは知ってるし、医大なんか殺人まで行ったケースもあるってのも知ってる。でもよ、アカハラさんよ、あんたが存在してるってこと自体がおかしいよ。学問は、所詮、徒弟制度のもとで行われるものだ、とかあるけど、認めたくないわ。楽しい大学生活はどこへいった?大学辞めたいけど、勇気がなくてね。 大きな組織に、アカハラさんの体内に潜んでいるハラさんを追放して欲しい。 闘争本能を呼び覚ませ!!You Know Where You Are? You Are In The Jungle,Baby.You Gonna Die!!(BY GNR)
2005.04.05
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今日は、ホコリまみれの部屋を掃除した。空が綺麗だった。お花見か。オレには、そんなのないな。彼女がいたら楽しく、夏の祭りとか行きたいけど。今年は、燃えたい。燃え尽きたい。夏よ。
2005.04.04
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日記を書こうと思ったのは、暇だから。俺は、大学4年生。最近は、自由がないな。シューカツと卒論、それと大学の研究室で一杯一杯。シューカツは、東京でやってるけど、思うように受からず。移動費が一番ネックで、説明会もでれない。卒論は、食の安全をテーマにしようと思ってるけど、具体的なことはまだ決まってない。研究室は、アカハラ(いわゆるアカデミックハラスメント)チックな所で、学生は奴隷のように働かされている。 こんなことに追われ、近頃じゃ、空と夢を見なくなった。音楽も生まれてこないな最近は。ジブンの生き方じゃないな。 生きてるときに、自分の心の中に、いろんな可能性を持った芽が出ていることは、知ってるかな。でも、そいつらをに、水をやらず、いつも枯らしてしまっている自分に気づいたことはあるかな。自由な炎よ、またオレを爆発させてくれ!!いやしてみせるよ☆
2005.04.04
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