猪突猛進ダンサー日記

猪突猛進ダンサー日記

PR

プロフィール

chiichan60

chiichan60

カテゴリ

カレンダー

2025年11月05日
XML
カテゴリ: 旅行記
​​​​​​​​​





秋田蘭画の創始者、小田野直武の蘭画についての説明ですが、




ガラス越しなのでうまく写りませんでした。






小田野直武氏は「解体新書」の画家でもありました。




トーマス・パルトリの解剖書と小田野直武の解体図の内部の比較です。




小田野直武氏の像です。




残念ながら桜の季節ではなかったので八重紅枝垂桜は見られませんでした。




代わりに木の周りに赤い実を付けた植物が群生していました。




秋田郷土館です。






秋田犬の説明がしてありました。








中に飾られていたお皿と




年代物のお雛様




昔の手押し式消防車




時代体験場




蜘蛛の拍子舞と書いてありました。




おまけです。笑ってご覧ください。










秋田県指定史跡、武家屋敷・青柳家を後にしてバスは走り

その夜宿泊する雫石プリンスホテルに到着したのでした。




雫石高倉温泉の雫石プリンスホテルにチェックイン後、

すぐに夕食の時間になりました。

前もって和食か洋食か希望を伝えてあったので

私たちは洋食を頂きました。

そして食後、午後7時半に雫石銀河ロープウェイに乗って山頂に上り、

星空案内人に秋の星座を解説してもらいながら星空を観察しました。

前日まで4日間お天気が悪くて、星空観察はなかったそうですが、

私たちが訪れた日はお天気が良く晴れていたので

キラキラ輝く星空を観察することができたのでした。

その様子は​ 10月30日のブログ ​に載せてありますので、

興味のある方はどうぞご覧ください。


(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年11月05日 05時00分08秒
コメント(14) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
R.咲くや姫  さん
おはようございます。

角館から雫石まで5〜60キロはありますね。
移動の多い東北の旅だと
思いました。

私は旅をするといつもの、その県の全体の
地図をどこかで探します。
同じ県内でも端から端までは
結構な距離ですから
把握しておかないと時間のロスが生まれて
しまうからです。

東北6県は、どの県も面積が広いので
なかなか見どころを見て回るのは
一回では無理ですよ。
でも、東北の良さを少しでも
分かって欲しいです。
(2025年11月05日 10時24分56秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
エンスト新  さん
こんにちは
解体新書の画は杉田玄白自身が描いたものでなく別の方だったのですね。
(2025年11月05日 12時49分56秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
R.咲くや姫さんへ

今晩は。
朝出かけて今帰ってきました。

仙台空港から秋田の角舘まで高速道路をバス移動して、そこから雫石までまたバス移動しました。

ツアーですので旅行社の組んだ場所を訪れるだけです。
宮城、秋田、青森、岩手の4県をほんの少し見物してきただけです。
また機会があったら訪れたいです。 (2025年11月05日 17時37分22秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
エンスト新さんへ

今晩は。
私もてっきりそうだと思ってました。
青柳家には小田野直武氏の解体新書が展示されてました。
真相はどうなんでしょうね。 (2025年11月05日 17時39分53秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
誤算丸子  さん
武士の暮らしや歴史、秋田の文化を深く感じられる写真満載で素晴らしいですね。居乍らにして角舘歴史村青柳家を覗けたのは感謝です〆(°°)カキカキ
(2025年11月05日 18時18分33秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
USM1  さん
こんばんは(USM)

源氏物語〔34帖 若菜 36〕を更新しました。

私が10歳の時に父親からポチという1歳の柴犬を預けられた。
外に犬小屋を作りポチの家と書いたが食事は残飯だけだった。
19歳になった時名古屋へ移り住み学校へ通いポチは母親に。
ポチが危ないとの知らせは私が27歳の時で飛んで帰った事を、
思い出すが玉ネギやニンニク等が入った残飯で18歳迄生きた。

(2025年11月05日 19時21分09秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
誤算丸子さんへ

今晩は。

ご覧いただきありがとうございます。

三千坪のお屋敷にはたくさんの物が展示されてましたので一部を紹介しました。 (2025年11月05日 19時54分35秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
きらら ♪  さん
いろいろ、見どころがあって、良かったですね。
解体新書の画家のことは知りませんでした。

秋田おばこ、お似合いです(^▽^)/ (2025年11月05日 19時59分28秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
USM1さんへ

今晩は。

源氏物語の更新、ご苦労様でした。

USMさんは小さいころから犬を飼ってたんですね。
そしてその犬は玉ねぎやニンニクの入った残飯で18歳まで生きたんですね。
寿命というのは誰にもわかりませんね。 (2025年11月05日 19時59分38秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
きらら ♪さんへ

今晩は。
はい、青柳家は見どころ満載でした。

私も解体新書といえば杉田玄白だとばかり思っていました。

お恥ずかしい限りです。
でもいつもこういうのをやって遊んでいます。 (2025年11月05日 20時01分57秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
立体的に描かれた人体の図は西洋の影響を受けていますね。
違った技法を学ばれるというのはなかなかすごい才能の持ち主だったのでしょうね。
これだけの広い屋敷、掃除が大変だろうと思ってしまいました。
星空の観察ができて良かったですね。
いいね完了です (2025年11月05日 20時04分01秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
クレオパトラ22世さんへ

今晩は。
立体的に描かれた人体の解剖図は西洋の影響を受けているでしょうね。
私はてっきり杉田玄白が解体新書をすべて書いたと思っていました。
蘭画も描いていたわけですから、すごい才能を持っていたんでしょうね。

やはりクレオパトラさんはそのように想像されましたか。
何せ三千坪もあるお屋敷ですからね。
使用人が朝から晩まで掃除していたんでしょうね。

はい、星空観察ができてラッキーでした。
いつもありがとうございます。 (2025年11月05日 20時23分57秒)

Re:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
masatosdj  さん
こんばんは。

随分と丁寧にご覧になりましたね。

藩主が変わり 特に佐竹藩には
大変だったと記憶。
江戸後期に特に大変だったと記憶。 (2025年11月05日 22時10分19秒)

Re[1]:東北3日間の旅を振り返って・その7 角舘歴史村青柳家(後編)(11/05)  
chiichan60  さん
masatosdjさんへ

今晩は。
そうでしょうか。母屋を一通り見て庭に出ました。

そうなんですか。藩主が変わると色々と変化しますものね。
佐竹藩の時に大変だったんですか。
江戸後期なんですね。
教えてくださってありがとうございます。 (2025年11月05日 22時44分50秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: