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今年は庭の紫陽花がなかなか咲いてくれません。やっと咲いたのがこの2輪だけ。テレビでは紫陽花まつりや各地のお寺の境内に咲く色とりどりの紫陽花を映し出しているというのに我が家はどうしたことでしょう。毎年ブルー系の紫陽花ばかり咲くので酸性土壌だから土をアルカリ性に替えようと思い昨年赤い色の紫陽花が咲くように肥料を施したのがよくなかったんでしょうか?それとも枝を切りすぎたからでしょうか。とにかくまだ3株の紫陽花が咲かないんです。気長に待つことにします。昨朝9時から足つぼマッサージをしてもらいに行ってきました。(無料イラストを拝借)足つぼマッサージはこれで4回目。初めて施術してもらったときはやり始めから痛くて痛くて我慢ができず、とうとうゆるめにしてもらいました。2回目からは少し慣れてきましたが、それでも我慢するのが辛いほどとても痛いです。昨日は4回目だったのでほとんど痛みを我慢できました。やり終えると足がとても軽く感じます。帰りの車の運転が本当に楽で、違いがよくわかります。そして早めにお昼を食べてダンスレッスンに出かけみっちり練習をして、帰ってきてから30分ほど休むと週1で整体師さんがわが家へ来て施術してくれます。(無料イラストを拝借)施術中はとても痛いんですが、あとで気持ちがよくなります。腰椎すべり症なので、矯正する為に力を抜いてアクロバットのような姿勢になって整体師さんに上から押さえられます。腕の付け根や首筋の筋肉の凝りや肩こりをほぐしてもらうときも冷や汗が出るほど痛いですが、後で楽になります。翌日自分でも本当に違いがよくわかります。但し、ダンスの先生からは身体が脱力しすぎて施術翌日は練習にならないと言われてしまいますが。それでももう16年も続けてきたのでやめられません。若い頃は整体なんて考えられなかったけれど、そういう年頃になったという事でしょうね。
2024.06.25
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梅雨入りした途端、線状降水帯による大雨の被害が出ているところもありますが、当市は大雨注意報が出た割にはしとしと降る雨で久しぶりに静かな日曜日が過ごせました。相方は早朝から映画館へ出かけ、私は仰向いて庭の枇杷の枝を数本切り落とし、頭から顔がびっしょり濡れても平気。鉢植えの山アジサイをやっと地植えしました。雨の日を待っていたのです。先日も載せましたが、ヒメヒオウギズイセンの花が次々に咲き出し、庭の一角がオレンジ色に染まっています。静かな部屋で一人黙々と手作業をしました。できる時にできるところまでするのが私流。にじいろ会のストラップに鈴と紐を付けて袋詰めをしました。昨日はたくさん完成できました。さて、今度の日曜日はスタジオの周年ダンスパーティーです。現在スタジオは外壁の塗装工事中です。工事のシートに覆われたスタジオ内では皆さん最後の仕上げに余念がありません。私も体のあちこちに湿布を貼って筋肉痛と闘いながら練習をしています。あと1週間頑張ります。
2024.06.24
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6/21(金)は夏至でしたが、気象庁が近畿、東海、関東甲信地方が梅雨入りしたと発表しました。そして昨日中国地方と北陸も梅雨入りしたと発表がありました。愛知、岐阜、三重県では大気が不安定で夜になると雷を伴った激しい大雨(警報級の)が降るとの予報がありましたが、それほど激しく降らなかったです。しかしこれではストロベリームーンも見られないだろうと6/22の未明に月をスマホと一眼レフで写しておきました。とても明るかったです。一眼レフでは明るさが出ませんでした。まあストロベリームーンをしっかり目に焼き付けましたのでそれでよしとしましょう。先日ホテイアオイが浮いている水槽を載せましたが、水を替えると、中で泳いでいる金魚やメダカがよく見えるようになりました。写している私の手まで写ってしまいましたね。昨夜は午後7時から今年度の派遣生の会議に出席しました。派遣生と引率者の英会話教室を1時間とその後のミーティングに1時間の計2時間付き合いました。自宅に帰ると9時半になっていたので疲れました。
2024.06.23
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昨日は夏至でした。北半球では太陽の位置が1年で最も高く日照時間が最も長い日でした。当地は朝から雨ふりで、午前中は雨でした。午後から青空が出ましたが、気象庁は東海地方も関東甲信地方や近畿地方と同じく梅雨入りしたと発表しました。東海地方は例年より15日早く、昨年より23日遅い梅雨入りです。我が家の庭では百日紅が咲きヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)が群生しています。ムラサキシキブは花が咲いて紫の実はまだ薄い色です。それでも初夏を感じます。夕方友人のHさん(元教育長さん)がわざわざ自宅へ完全無農薬の初物の野菜を届けてくださいました。ご自分の畑で収穫した大根と枝豆です。早速、枝豆を湯がいてビールのおともに。柔らかくて美味しかったです。大根も夕食に早速使いました。優しいお気持ちがありがたかったです。今夜はストロベリームーンが見られるかしら?当市は夕方から雨の予報ですが。昨夜の月がとても綺麗だったのでスマホで撮っておきました。
2024.06.22
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昨日は1日中落ち着かない日でした。早朝から電気温水器の取り換え工事にやってきて新旧のタンクを交換するのに午後3時過ぎまでかかりました。時間が前後しながらセ〇ムの従業員さんが家中の電池をすべて新しいのに交換していきました。その間に車屋さんは来るし、保険屋さんは来るし別の電器屋さんは来るしで午後4時過ぎまでかかりました。私は午前中ダンスレッスンで約1時間半ほど抜け出しました。最近は紫陽花もいろいろありますね。涼しげな浮草(ホテイアオイ)の下ではメダカが泳いでいます。昨日アメリカの友人から頂いたお花を載せましたが、今日は野鳥を載せます。ご夫婦で郊外にドライブして写してきた鳥たちです。なかなか見かけない鳥ばかりで珍しいと思いました。午後10時23分ごろ三河湾を震源とする地震がありました。震度3でしたが、当市は震度1でした。それでも突然の揺れを感じて地震だとわかりました。
2024.06.21
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昨日当市は岐阜県で2番目に気温が高く32.8度の真夏日でした。まあ先日の34.6度よりは低かったんですが、それでもこのところダンスレッスンで両足の筋肉痛もかなりひどくなっているので身体全体が何となくだるくて気力が出ませんでした。と言いますのも、今月末(30日)あと10日で私たちの教室主催の周年ダンスパーティーがあり、他の教室からも大勢いらしてデモンストレーションをされる中、私がオオトリをつとめますので、責任重大です。先生も日ごとに厳しく指導され、連日練習、練習に明け暮れています。昨日午前中はエステに昼からはダンスレッスンに出かけました。午後少しだけ身体を休めようと横になりましたが、なぜか神経が高ぶって眠ることはできませんでした。夜になって3月末に踊ったDVDを鑑賞。見始めた頃に窓を通して眺めた月がとても明るくなんだかにっこり微笑んでいるように見えたけれど、3時間後にはかなり移動して小さくなった感じでしかも霞んでしまいました。(上はスマホ画像)(下は一眼レフ画像)とそこへまたアメリカの友人から広いお庭を散歩して写したお花の写真が届きました。観葉植物で「ホヤ」という植物の花だそうです。別名「サクララン」でキョウチクトウ科の植物です。珍しいので紹介します。あとは日本でもおなじみの花ばかりですが。この時期に咲く花ばかりです。これでかなり心が癒され、身体のだるさも忘れてきました。やはりお花は心も体も和ませてくれますね。ありがたかったです。
2024.06.20
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朝、雨が激しく降る中、月1回の読み聞かせに小学校へ出かけました。校庭にタイサンボク(泰山木)が白い花を咲かせていました。別名マグノリアでいい香りがするのですが、何せ雨が激しくてそれどころではありませんでした。今回私は小学2年生のクラスに入りました。そして「もしぶた」を読んできました。「もしも舞台が〇〇〇〇だったら」というタイトルです。〇には当市の名前が入ります。有名な「うさぎとかめ」「アリとキリギリス」「ガリバーの冒険」「白雪姫」「3匹のこぶた」の主人公が当市にいたら、とか来たらどうなるでしょうか?という内容の本です。みんな自分の市の事が出てきたので口々に場所や名産、ヤギやバスなどを言い当ててくれました。みんな活発に発言してくれたので楽しくて嬉しかったです。そして午後は市役所の市議会の議場へ行って、市議会定例会の一般質問を傍聴してきました。傍聴席は熱心な市民の皆さんで満席になりました。私も3月に傍聴してこれで2回目です。(写真はネットから拝借しました)最後はダンスレッスンで頂いてきた写真です。3月末に踊った記念の写真とDVDを頂いてきました。笑ってご覧ください。お粗末様でした。
2024.06.19
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6/16(日)の午後13:30~16:00まで「坪内逍遥博士生誕祭」に出席しました。生涯学習センター集会室には大勢の参加者が集まりました。当市の市長と教育長はじめ坪内逍遥顕彰会の前会長ご夫妻、亀谷画伯など来賓の姿も。会場には亀谷画伯の描かれた坪内逍遥博士の肖像画や逍遥博士が翻訳されたリア王、ハムレット、マクベス、オセロの油絵が飾ってありました。坪内逍遥顕彰会会長の挨拶に続き、まず全員で「逍遥山椿の歌」(坪内逍遥・作詞、佐合良平・作曲)を演奏に合わせて歌いました。次に六調会(りくちょうかい)の雅楽の演奏に合わせて浦安の舞を舞姫(巫女)が扇舞と鈴舞を踊りました。最初に動画撮影は禁止と言われたので写真だけ撮ってきました。扇舞の次は鈴舞でした。ここで雅楽を演奏する楽器の説明がありました。小太鼓のような小さな太鼓は棒でたたいて音を出します。笙は口にくわえて演奏するので演奏前と演奏後に火鉢で温めて水分を飛ばすそうです。迦陵頻(かりょうびん)と壱越調(いちこっちょう)の演奏に合わせて舞を披露してくれました。迦陵頻(かりょうびん)は昔、天竺の祇園精舎の供養の日に迦陵頻という鳥が鳴きながら飛んできた姿からヒントを得て作られたそうです。その踊りです。ここで琴を大きい方にかえられました。そして「逍遥山椿」の歌を雅楽風に演奏してくれました。次は逍遥座の皆さんによるシェイクスピアの「リア王」の朗読でした。坪内逍遥訳、林和利構成による「リア王」です。リア王の最後の場面は身につまされるようで悲しかったです。国王リアは3人の娘に領土を与えようとするが、長女と次女は言葉巧みに領土をもらい、三女は正直に話したので父の激怒にあい領土をもらえずフランス王に嫁ぐ。年月が経ち、長女と次女は老いた父親を追放する。(中略)最後は長女と次女も共倒れとなり、三女は絞殺されその亡骸を抱いたリアも息絶える。・・・という悲劇でした。逍遥座メンバー全員が勢ぞろいです。最後は長沢由彦(ながさわよしひこ)さんによる「子供そのひとのためのもの、坪内逍遥と家庭用児童劇」と題してギター演奏で素晴らしい声で歌いながら坪内逍遥の児童劇を弾き語りしてくれました。最初と最後は会場のみんなが一緒になって「上を向いて歩こう」と「ふるさと」の歌を歌いました。こうして郷土で生まれた坪内逍遥博士の生誕祭を祝いながら楽しい午後のひと時を過ごしてきたのでした。
2024.06.18
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6/15(土曜日)に羽蝶蘭展を観た後で向ったのは名古屋空港のミッドランドシネマです。「オペラ座の怪人」の映画を観てきたのでした。この映画は2004年に公開された映画を4Kデジタルリマスターしてあります。20数年ぶりに美しい映像になって上映されました。上映時間は約2時間半でしたが、本当にあっという間でした。主役の3人は本当に素晴らしい声で歌ってくれました。今までダンス曲でよく使われてきたので馴染み深い曲です。後半部分で「美しくも悲しい愛の物語」の主人公・ファントムが可愛そうで、感情移入してポロポロ涙を流しながら観てきました。そして帰ってくると、ブロ友さんからサクランボが届きました。真っ赤なルビーの輝きをした甘くて美味しいサクランボです。早速美味しく頂きました。どうもありがとうございました。そして昨日5/16(日)は父の日でした。子供たち家族みんなからプレゼントが届きました。みんな優しい気持ちをどうもありがとうございました。私もご相伴にあずかりますね。ごちそうさまでした。
2024.06.17
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昨日6/15(土)の事です。太田宿中山道会館へウチョウラン展を観に行きました。山野草保存会の皆さんが育てているウチョウランです。山野草展は一応今年はこれが最後らしいです。たくさん展示されてましたが、少しだけ紹介します。ウチョウランは羽蝶蘭と書きますので蝶の羽に見えますでしょうか。とにかくたくさんのウチョウランの鉢がありました。お花もさることながら、葉っぱに斑入りがあるのも様々あって面白かったです。貴重なウチョウランは1鉢三千円で売ってました。私はとても育てられないので鑑賞してきただけです。しかし、熱心なご夫婦はウチョウランを買ってらっしゃいました。土が乾いてきたら水をやっただけで翌年も育っているとのことでした。この後、ある所へ行きました。その続きは明日。
2024.06.16
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昨日はトコちゃん、ミミちゃん姉妹が住んでいる京都が全国最高の35.9度だったそうです。当市は34.6度でした。まだ6月中旬だというのに先が思いやられますね。いつも言ってますが、この暑さに負けないように水分補給はもちろんですが、しっかり食べましょうね。先日は店頭で蕎麦をひいているお店で鰻を食べてきました。今季二度目です。毎年トコちゃん、ミミちゃん家族から誕生日と結婚〇周年祝いに送ってもらうクーポンを今年はホテルの宿泊費に使わず食べ物にしました。その一部を鰻にしたので、先日大きな鰻が冷凍で6尾も届きました。そして昨夜そのうちの2尾を夕食に頂きました。山田錦の冷酒と共に。とっても美味しかったです。沸騰したお湯に8分入れるだけでふっくらした美味しい鰻ができあがりました。これから夏バテ知らずに過ごせそうです。どうもありがとう。
2024.06.15
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久しぶりに京都に住む孫姉妹の登場です。先週末の事、たまたまお友達と出かけた大きな公園で住宅、工事関係の子供向けイベントが開催されていたので、好奇心旺盛の姉妹は高所作業車やショベルカーに乗ったり、カンナで木材を研いだり、ペンキでお絵描きなど色々と体験して、二人ともとっても楽しんできたそうです。その様子です。先ずはお姉ちゃんのトコちゃんが運転台に乗って次に妹のミミちゃんが運転台に乗りました。工事関係者のおじさんが見守ってくれています。仲良しのお友達と3人で楽しみました。ペンキでお絵描きをしているところこちらは窓ガラス拭きかな?お姉ちゃんは乳歯が抜けて、まだ永久歯は生えてきませんね。こんなことはめったに体験できないからとてもいい体験ができましたね。
2024.06.14
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紫陽花の色はまだあまり変化してきません。現在の自宅を新築してから26年が経ちました。嫁いでから25年間夫の両親が建てた家で家族7人が同居しておりましたが、子供たちも成人し、手狭になったので新しく2世帯住宅を建てました。その際、古い家にあった家具などを引っ越し業者さんに別宅に運んでもらいました。その別宅は義父が別荘として使っておりました。しかし新しい家に古い家具を運び戻すことはせず、そのまま26年間別宅に置きっぱなしになっておりました。26年の間には夫の両親を長男の嫁である私が新しい家でそれぞれ看病、介護して見送りました。そして子供たちが全員所帯を持ち、孫たちが生まれました。最近気になってきたのは別宅の荷物です。そろそろ私たちも終活を始めなければ、身体が動かなくなってきてからではできないので今のうちに別宅の荷物を全て廃棄物収集運搬会社に処分してもらおうと連絡して、今日見に来てもらいました。今日は女子従業員さんが一人で軽トラでやってきて全ての部屋にぎゅうぎゅう詰めに積んである荷物の写真を撮っていかれました。この家のすべての部屋にいっぱい詰まっているので1時間半ぐらいかかったでしょうか。長い年月の間に夜も電気がつかないし無人だとわかっているので時々泥棒が入って、大きな収納棚や本棚がなくなることがありました。今日入ると先日まであったエレクトーンも跡形もなく消えていました。お雛様の道具や五月人形一式の入った大きな箱も奥の部屋から玄関近くまで置き場所が変わっていました。先代が使っていた箪笥や着物類などもすべて廃棄してもらう予定です。私が子育ての頃に来ていた洋服類から生活用品もすべて四半世紀もの間使ってなかったものはすべて廃棄しようと思いました。近々大型トラック(4トン車が最大らしいです)が4,5台来て運べなかったら、また追加するという事で話しをしました。ずっと前から思いながらもなかなか手が付けられず延ばし延ばしになっていた終活もそろそろ始めなければ、早すぎるという事はないと思いますので。まあ話が一段落したので、ほっとしました。
2024.06.13
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武下さんの今月のカレンダーを紹介します。(余白を小さくしてあります)今月の花はフクシア添えてある言葉は「暖かい心がここに」です。さて、私は今30年前の本を読み返しています。1994年4月23日に第一刷した本です。著者・ウィリアム・シェイクスピア訳者・小田島雄志 画・山本容子発行所・(株)文藝春秋30年前読んだ頃と現在とでは中に書かれている男女間の愛情だけでなく、人間の感情や人間の一生と未来永劫について書かれていることが断片的にでもわかるようになってきたからだと思います。私は山本容子さんの絵が好きです。改めて見直してもやっぱり絵がいいなぁと思います。154のソネットなので1話完結で読めるのがいいですしね。PS) ソネット:イタリアに起こり、イギリスを中心に近世ヨーロッパで行われた14行詩私は坪内逍遥顕彰会に入っていますので、坪内逍遥が翻訳したシェイクスピアの劇も読みましたが、やはり明治の文語調は余りにも難解でわかりにくいからです。また翻訳家の松岡和子さんが当市にいらっしゃってシェイクスピアの全37作品を翻訳されたことについて講演され、俳優さん達が演じるシェイクスピアの劇も見せていただいたので、シェイクスピアに親しみを覚えるからだと思います。昨日は32度の暑さでした。涼しい風が吹いたのでまだ過ごしやすかったですが、今日もまた32度の予想です。暑さに負けないようにしっかり食べましょう。
2024.06.12
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紫陽花まつりのニュースを聞いたり、紫陽花で有名な場所をテレビで映し出しますが、我が家の紫陽花は山アジサイ以外、今年は一向に咲き出さないので待ちに待っていましたが、やっとこの頃咲き出しました。我が家は酸性土壌で毎年青い色しか咲かないので、赤い色のアジサイが咲くようにと肥料を買って撒いたのですが、やっぱり青系と言いましょうか空色の花が咲きました。これから先に色が変わるのでしょうか。楽しみに待つことにします。ダンスパーティーの翌日ですが、ダンスレッスンに出かけました。今月末にはスタジオのダンスパーティーがあるからです。そして疲労回復に鰻を食べに出かけました。鰻の値段も上がりましたね。やはりこのところの物価高に右に倣えという事でしょうか。このところ空いた時間を見つけてはせっせとにじいろ会のストラップを作っています。黙々と手を動かしているのが楽しいのです。毎日少しずつですが、だいぶ増えてきました。完成したのが2段になっています。
2024.06.11
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一昨日は三重県まで母の三回忌法要に出かけ、昨日は1日M先生の初夏の発表会に参加しました。私たちのスタジオは先生と3人の生徒が参加。全員デモンストレーションを終えてお姉さま方と記念撮影をしました。こちらは主催者のM先生です。3人のお孫さんがいるおばあちゃんですが、体重が38キロで超スリム。できるものなら私達から少しずつお肉を分けてあげたいと笑って話しました。M先生の優しいお気持ちで私はオオトリを務めさせていただきました。どうもありがとうございます。そしてM先生が最後の挨拶で(私たちは今年最後と聞いていたんですが)来年もできたらこの会場でダンスパーティーを開催したいとおっしゃったので、3人の目が点になりました。さて、どうなりますでしょうか。
2024.06.10
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昨日は母の法要で三重県まで往復しましたが、今日は1日ダンスパーティーに出かけてきます。M先生は多分この会場でダンスパーティーを開催するのが今年で最後になるという事で参加することにしました。しかも過去2年間、ダンスパーティーの開催日と母親の法事がバッティングして2年も欠席してしまったので、先生が私のために日にちを替えてくださったんです。申し訳ない気持ちでいっぱいです。(鳥取旅行で宝塚北SAで休憩した時に写したリボンの騎士です。)こんなにかっこよくは決められないですが、精一杯踊ってこようと思っています。ダンスの先生からは昨日レッスンを受けられなかったので、法事であまりごちそうを食べたりお酒を飲んで体重を増やさないようにとアドバイスされました。私もドレスが着れなくなると困るのでほどほどにしておきました。多分ファスナーが上がると思うんですけど・・・では行ってきます。PS) ダンスパーティーから帰ってきました。無事にオオトリを務めてきました。気持ちよく踊れました。最近は洋装ばかりですが、たまには和装もあるんですよ。過去の再掲になりますが、着物姿を3枚だけ載せますね。
2024.06.09
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鉢植えの山アジサイを買ってきてからまだ地植えをしてないのですが、最近ほんのりピンク色に色づいてきました。なんだかいい感じです。早いもので実家の母が亡くなって約2年がたちました。今日は朝から三重県まで出かけてきます。実家で3回忌法要があるからです。月日が経つのは本当に早いですね。↑2年前の写真です。母の事お通夜の事葬儀の事PS) 母親の3回忌法要を終え、お墓参りをして父親にもなかなか来れないことを詫びてきました。三重県まで往復して無事に帰ってきました。
2024.06.08
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今年も6月1日(土)2日(日)に開催された第40回有松絞りまつりに家族で行ってきたと娘から写真が届きました。有松東海道(名古屋市緑区有松)一円で開催されました。からくり人形の山車がお目見えです。からくり人形の動画は載せられませんのであしからず。天狗のお面をかぶった背の高い人を何と呼ぶのかわかりませんが、子供たちは頭がよくなるようにと天狗のうちわでたたいてもらいました。ペコちゃんも全員にたたいてもらったようです。有松は有松絞りで有名ですので絞りの反物がオブジェ風に飾ってあります。この日も大勢の見物人で賑わったようです。ゆるキャラの「しぼりーちゃんのキャラクター」と記念撮影。右下のキャラクターはなんでしたっけ。そしてこちらはある日の食事です。前菜3皿、パスタ2皿、メインディッシュはジビエ、それにデザート、どれも美味しそう!
2024.06.07
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昨日の午後2時から3時過ぎまで、令和6年度第1回健康セミナー『専門医が伝える良い睡眠のとり方』が中部国際医療センター3階講堂で開催されたのでお友達数人と参加してきました。講師は岩永耳鼻咽喉科・中部いびき睡眠障害研究所の岩永耕一医師。私の場合は睡眠時無呼吸症候群にもメタボリックシンドロウムにもむずむず脚症候群、REM睡眠行動異常症にも今の所はなっていませんが、睡眠時間が短いことが気になっていたので参加しました。パワーポイント(スライド)で研究結果を詳しく統計資料で見せてもらって、配布された資料にも目を通しながら加齢とともに睡眠時間は短くなると聞いてほっと一安心。朝目覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオンして、夜は明るすぎない照明にすること、規則正しい3度の食事と規則的な運動習慣をこれからも続けていこうと思いました。他にも昼寝をするなら15時前の20分から30分。眠りが浅い時はむしろ積極的に遅寝・早起きに。眠たくなってから床に就く、起床時刻にこだわりすぎない。同じ時刻に毎日起床。睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分。刺激物を避け、寝る前には自分なりのリラックス法を。睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のぴく付き・ムズムズ感は要注意。充分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に。睡眠薬がわりの寝酒は不眠のもと。睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全,等々。その後、院内に展示されている水野景子さんの写真展を眺めました。彼女はフィルムカメラを片手に2010年よりヨーロッパやオセアニアを中心に世界を旅して取ったアナログ写真が展示されています。最後はご一緒したお友達と喫茶店で1時間半近く楽しくおしゃべりして時間を忘れてしまいました。(ネットから写真を拝借)店内ではあっちでもこっちでも大勢の高校生が勉強中で、うるさいおばさん達がにぎやかに話をしたのでさぞやかましいと思ったことでしょう。スターバックスではビジネスマンがPCを広げてにらめっこしている姿をよく目にしますが、こちらの喫茶店では全員高校生だったので今どきの高校生は喫茶店で勉強するんだと驚きました。PS) 本日は行間が広くてごめんなさい。明日からどうなってしまうのか、わかりません。
2024.06.06
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長らく旅行記を続けてきたので、その間にあったことを少しだけ。近所に私の大好きなアマリリスが咲いていました。先日買ってきたヤマアジサイに花が咲いてきました。地植えをしようかと思いながらまだ鉢植えのままです。ミラ君はプール教室で合格して1ランクステップアップしました。そしてオーストラリアの知人からは小学校で読み聞かせをする時用に本が送られてきました。彼女には当市で滞在中に子供たち用に使う資料と楽しい教材をもらっています。その時はコピー用紙でしたが、約束通り、オーストラリアに戻ってから本を送ってくれました。ご夫婦とは当市滞在中に楽しい思い出をたくさん作りました。そしてアメリカの友人からは自宅で育てているorchid cactusの花が咲いた写真とポーチに遊びに来たリスの写真が届きました。日本ではクジャクサボテンと言いませんか?ポーチに遊びに来たリスです。ご主人がピーナツをあげたそうです。こちらはWax flowerだそうです。珍しいですね。今日は午前中エステに出かけ、すぐにダンスレッスンを受けて午後の1時間ほど健康セミナーを聴きに出かけます。
2024.06.05
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長らくお付き合い頂いた鳥取・島根の旅も今日で最後となりました。3泊4日の旅も過ぎてしまえばあっという間ですね。最終日は早めに朝食と片付けを済ませチェックアウトしましたが、やはり慌てていたんでしょうか、ホテルにカメラを忘れたまま出かけてしまい、遊覧船に乗ってからもまだカメラは車の中にあると思い込んでスマホで撮っていました。加茂川・中海遊覧船乗り場をナビに入れても出てこないし、ガソリンスタンドで聞いてもあまり詳しく知らないので行き当たりばったりで見当を付けて運転してもらいました。乗り場についても誰もいないし、いるのはカッパだけ。それで出発時間まで待つことにしました。右上のスイカを食べているカッパは確か水木しげるさんの作だった気がします。するとおじいちゃんが一人どこからか自転車でやってきました。10時近くになってやっと準備開始し、船頭さんと水先案内人さんと乗船するのは私達2名の計4名だけ。桜の季節とGWはお客さんがもっといたそうですけどね。加茂川沿いは江戸時代に水運業で栄え、かつては米子港へ物資を運ぶ物流拠点だったそうで、美しいなまこ壁の土蔵も残っていました。(右下の写真にちらっと見えます)米子白壁土蔵前の天神橋付近から約50分の船旅に出発しましょう。頭上すれすれを通るので頭を下げて橋の下をくぐります。この石橋は京に向かう道だったので橋の欄干も京都に似せてあります。加茂川沿いには江戸時代に水運業で栄えた廻船問屋が並んでいました。このお屋敷もそうだったようで白壁土蔵が続いていました。加茂川を出発して中海に入ります。砂州(さす)で日本海と隔たれた汽水湖・中海は日本第5位の面積がある湖です。海水と真水が半々の湖だそうです。そしてあの山の向こうには出雲の神様たちがいた島があるそうです。二つの小さな島が見えてきました。以前はあの島で宴会を催すお金持ちもいたそうですが、今は誰もやらないそうです。船は左手にみえる竹林を眺めながら方向を変えていきました。そして今来たのとは反対方向に進み始めました。向こうの方に大山が見え(高い山)左側から女性の寝姿にみえるそうです。↑左側の高い山は女性の胸だそうですが、そう見えますか?遠くでカヤック(カヌー?)の練習をしていました。橋をくぐって進みました。この石垣は米子城跡です。標高約90mの湊山の頂上にあった戦国末期から近世までの城跡です。当時の形態をよくとどめる遺構として国史跡に指定されています。大学生がカヌーの練習をしていました。二艘いたのでぶつからないように私たちの船がよけて航行しました。しばらく行くと鳥取大学の医学部の校舎がありましたので、多分その学生さん達だと思います。約50分の船旅でしたが、とても満足できました。そして船を降りるとすぐにホテルから電話がありました。わたしとしたことが・・・部屋にカメラを忘れるなんて。その後、また皆生温泉のホテルまで引き返しカメラを取りに行ってきたのでした。その後「お菓子の壽城」に立ち寄って昼食を食べ、お土産を買って帰ったのでした。帰りは鳥取、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜と高速を乗り継ぎスイスイ走って来たのですが、米原~関ヶ原区間でちょうどその日から始まった名神の集中工事に引っかかって結局午後7時過ぎにやっと当市へ戻ることができ、国際交流協会の総会に遅刻して滑り込んだのでした。長らく旅行記にお付き合い頂きありがとうございました。(完)
2024.06.04
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白兎海岸に打ち寄せる波を眺め、白兎神社に参拝した後、向ったのは鳥取砂丘コナン空港でした。それでは空港の中に入りましょう。やはり鳥取空港は砂丘と名探偵コナンを前面にアピールしています。怪盗キッドが砂丘の上でお出迎えいたるところにコナンと登場人物の漫画がいっぱいそしていつものように空港デッキに上がりました。撮影スポットとメモリアルポストがありましたよ。やはり鳥取砂丘コナン空港も米子鬼太郎空港と同じく日に3便ほどしか飛び立たないので飛行場は閑散としていました。「コナンキャラクターウォール」には60人の主要登場人物が描かれています。「名探偵コナン」が好きな方にはたまらないでしょうね。鳥取砂丘コナン空港から帰る道中もこの道を通るたびにいつも目にしていたのですが、風力発電の風力タービン(風力発電機)が日本海の風を受けてゆっくりと回っていました。実は毎日通り過ぎるホテルのロビーに鬼太郎や目玉おやじ、ねずみ男がいるのに初めて気がついたのでした。そしてホテルの7階の部屋から沈んでゆく夕陽を眺めながら明日はもう帰る日なのか、あっという間に旅は3日間も終わってしまったんだなぁとしばし感慨にふけりました。(つづく)
2024.06.03
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北栄町で「名探偵コナン」一色のコナン通りや原作者・青山剛昌氏のふるさと館を見学した後で向ったのはワイン直売所でした。実はブドウ畑と貯蔵所へ行きたかったんですが、もう1軒は最近お店を閉めたと聞いたのでこちらで発泡酒と普通のワインを買い求めました。次に向かったのは「古事記」に登場する「因幡の白兎」の伝承地として知られる白兎海岸(はくとかいがん)です。この日は波が高く3mだと聞きました。ここは美しい白砂の浜が弓なりに連なっています。しばらく打ち寄せる波を眺めて因幡の白兎伝説の舞台に思いをはせました。「因幡の白うさぎ」で白兎神が流れ着いたとされる淤岐の島(おきのしま)が海中に浮かんでいました。白兎海岸のそばに大国主命(おおくにぬしのみこと)とウサギの像があります。それでは白兎神社に参拝しましょう。ちょっと見にくいですが、大国主命と八神姫が奥にいます。縁結びでも有名です。石段を上がって白兎神社に参拝しました。境内へ続く道沿いに、ウサギが傷口を洗い治療したと言われる「御身洗池(みたらしいけ)」があり、常に水位が一定のため不減不増の池と言われているそうです。本殿を支える土台石に菊の紋章が彫刻してあり「菊座石」と呼ばれています。私は裏側から撮りました。相方は表から撮りました。境内の石の参道の両側にはウサギの石像が並んでいます。結び石参道の白ウサギには「結び石」が供えられています。※ 因幡の白兎伝説「うさぎがワニざめに毛をはがされ、間違った治療法を意地悪な神々に教えられて泣いていたところ、通りかかった大国主命(おおくにぬしのみこと)に助けられ、正しい治療で元の姿に戻りました。助けられたウサギは神代の美女、八神姫(やかみひめ)と結ばれることを予言しました。大国主命は予言通り、八神姫と結ばれたという「古事記」に残る神話です。伝説の舞台は白兎海岸と言われ、白兎神社には因幡の白うさぎ(白兎神)が祀られています。白兎神社を参拝した後に向かったのは・・・(つづく)
2024.06.02
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コナン通りを写真を撮りながらどれだけ歩いてきたでしょう。余りにもたくさんのコナンの絵の石像や道路の絵があるのでそろそろ写真を撮るのに疲れてきました。まだこれから先、約800mもあります。やっとコナン大橋にやってきました。由良川にかかっている橋です。左岸にブロンズ像がありました。右岸にもなぞ解きのブロンズ像がありましたが、写してないです。橋を渡り出会いの広場には可愛い像が建っていました。コナンの家と米花商店街もありました。コナンの家(工藤邸)の玄関には表札があり、ちょうど親子連れがインターホンを押していたので少し離れた距離から見ただけで通り過ぎました。隣のコナンのキッチン前には可愛い銅像がありました。「はじまりの瞬間」新一と蘭の下校風景です。2021年12月に設置されたオブジェに青山先生が命名したタイトルは「道に迷った平次と和葉」だそうです。こちらの汚水槽の蓋はコナンだけね。「眠りの小五郎」の異名を持つ毛利小五郎による推理シーンヨーロッパの観光客が数名、熱心にこの像の写真を撮ってました。やっと青山剛昌ふるさと館にやってきました。「少年探偵団」終結!「怪盗と名探偵」コナンと怪盗キッドは永遠のライバルですね。運転席にはあがさ博士が座っていました。青山剛昌ふるさと館には相方だけが入りました。2年前のGWに訪れた時は3時間待ちで、断念した苦い思い出があり、今回やっと実現できました。ふるさと館には北栄町で生まれ育った青山氏の仕事部屋が再現されていて「名探偵コナン」にちなんだ資料の展示や複製原画や原稿もあり、隣にはグッズ販売を行う「コナン探偵社」もありました。そこでお土産を買って満足したようです。しかし帰り道でハプニングが起こりました。相方が履いていた履物の片方が壊れたのです。帰りは片足はだしで歩いて帰りましたが、途中足が痛いので靴屋さんを探したけれど、どこにもありません。住民に聞いても、店員さんに聞いても、駅員さんに聞いてもみんな知らない、わからないというだけで途方にくれました。そこで途中のドラッグストアに入って、応急処置として私はビーチサンダルをさがして買ってきました。(つづく)
2024.06.01
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旅3日目の5/17(金)の朝の事です。コナンが好きな人には本当に楽しい通りだと思います。道中、各地から訪れるコナンのファンたち、外国(多分話す言語からヨーロッパ)の人たちのグループもいました。韓国や台湾方面からの旅行客もいました。鳥取県米子市は水木しげる氏で町おこしをしていましたが、ここ鳥取県北栄町はコナンで町おこしをしているのを感じました。JR由良駅はコナン駅になっています。駅前にはコナンの像が駅前のタクシーにもコナンの絵がこれから「名探偵コナン」の作者・青山剛昌ふるさと館までコナンの絵を見ながら歩きましょう。後でわかったのですが、総距離は約1,700mあったかもしれません。ここから約1,200mと書いてありますから。コナン駅から歩いてきて、まだコナン大橋を渡っていません。北栄町図書館です。図書館の前にも銅像がありました。新一が待ち合わせをしているようなしぐさをしています。汚水槽の蓋もコナンの絵です。どこまで行ってもコナンの絵は続きます。途中から写真を撮るのがしんどくなりました。もう少しだけ撮りましたが、後はファンの方が実際に自分の目で確かめてください。(つづく)
2024.05.31
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米子鬼太郎空港から境港へ移動し、新鮮で美味しい海鮮丼を食べた後は水木しげる記念館へ直行。2年前に相方が訪れた時は木造の日本家屋でしたが、今回は立派なビルに生まれ変わってリニューアルオープンしていました。記念館前の広場には銅像があり、通りの両側にも石のオブジェがありました。JR境港駅から約800m続く商店街には妖怪のブロンズ像が道沿いに立ち並んでいて水木しげるロードとして有名です。広場の地面の上にもキャラクターたちがあちこちに。館内の様子です。漫画家・水木しげる氏の貴重な資料や作品が展示されていました。アマビエの絵もありました。暗い部屋に浮かび上がる妖怪たち水木氏直筆の壁画やキャラクターパネル、ジオラマなどファンには本当に楽しいだろうなと思える記念館です。私は水木氏の悲惨な戦争体験を漫画と共に解説してあるコーナーをじっくり読んできました。戦中、戦後の苦しい時代を生き抜いて漫画家として名前が知られるようになるまでの苦労を読んでみて、ゲゲゲの鬼太郎しか知らない自分が恥ずかしくなりました。それでも全体として何となくほのぼのとした温かさがありました。それは水木氏の人間性が表れているのだと思いました。水木しげる氏は2022年で生誕100周年でした。実は屋外にはこんな感じの所もありました。「鬼太郎と目玉おやじ」相方は2年前に訪れた時に、台風通過後の大嵐のような日で風雨が強くて車から出ることができなかったので、今回水木しげるロードを歩くことができてよかったそうです。ほんのちょっとの間だけしぐれましたけどね。その後、皆生温泉のホテルに戻り、夕食をたっぷり食べ2日目の旅を終え、皆生温泉のお湯に浸かってその日の疲れをとったのでした。(つづく)
2024.05.30
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島根県安来市にある足立美術館をゆっくり見学した後は鳥取県まで車を走らせ米子鬼太郎空港へ行きました。空港内に入ると鬼太郎ばかりが目につきます。大きなステンドグラスも鬼太郎のキャラクターばかりです。運転手はさぞ疲れただろうとソフトクリームを買いました。鳥取メロンのソフトだった気がします。3階の展望デッキに上がりました。私たちは旅先で空港を訪れると必ず飛行機がいないか展望デッキに上がります。ところがこの日は低気圧の影響で天気が急変して、大荒れで土砂降りになりました。まるでスコールのようでした。鬼太郎キャラクターが写したくて撮影してましたが、私はずぶぬれになってしまいました。相方は中で休憩中。飛行機は1日3便しかなくて夕方まで飛び立たないので仕方なくあきらめて帰りました。その後、せっかくだから境港まで行くことにしました。いつも境港からズワイガニを送ってもらうお店に立ち寄りました。そして少し移動した所にあるお店で紅ズワイガニや本マグロなど海の幸がいっぱいのデラックス海鮮丼を食べました。境港の岸壁には漁船がぎっしりと並んでいました。新鮮な海の幸が豊富に水揚げされる港町だとよくわかりました。さて、運転手は次にどこへ連れて行ってくれるでしょう。(つづく)
2024.05.29
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旅行記の途中ですが、ちょっと休憩して5/25(土)に岐阜市のコンサートホール、Cas'Applausiカーザップラウジで開催されたチェロコンサートに出かけたことを少し紹介したいと思います。チェロ奏者の山田真吾さんからある日、コンサートの案内を送っていただきました。当日JRとタクシーを乗り継いで出かけたところ、まだ開場前でちょうど山田さんが一人いるだけで会場に一番乗りでした。少しお話をしてから開場まで待ちました。彼のコンサートを聴くのはこれで3回目でCDも数枚持っています。しかしコンサートホールで聴くのは初めてでした。こじんまりしたコンサートホールですが、音響効果は素晴らしかったです。午後2時からコンサートが始まりました。20世紀のチェロの巨匠、ロストロポーヴィチ氏に献呈された作品を紹介する「ロストロポーヴィチと20世紀の作曲家」もこれで7回目だそうですが、私は初めて出席しました。最初は「バッハの無伴奏チェロ組曲第3番」で、私は最前列のチェロの前で聴きました。チェロが奏でる音が耳だけでなく体中に響いて心地よい時間が流れました。チェロの生演奏はこれで4回目ですが、(35年前に小澤征爾氏の指揮でロストロポーヴィチ氏の生演奏を目の前で聴いたことがあります)ますますチェロの音色に魅了され好きになりました。演奏中は撮影できませんが、演奏後のお話は撮れました。ベルリンの壁崩壊後にロストロポーヴィチ氏がバッハの第3番を壁の前で演奏したことがあり、「チェロを抱えた平和の闘志」と言われたロストロポーヴィチ氏が壁の崩壊を心から喜んだ時に演奏した曲だと聞いてますますこの曲が好きになりました。休憩をはさんで後半は「ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番全3楽章」でした。こちらはピアノ演奏を北川美晃さんがされました。冒頭はアダージョ(ゆっくり)ですが、次第にピアノ演奏もチェロ演奏も力強く盛り上がっていき、弦を指で奏でる箇所もたくさんあり、ピアノもチェロもこんなに迫力あるダイナミックな演奏を聴いたのは初めてでした。世界的に有名なロストロポーヴィチ氏とショスタコーヴィチ氏は我々にとっては雲の上の存在ですが、山田さんは話術がうまいのでとても人間臭い身近な存在に感じられるお二人に思えてきてクラシック音楽がますます身近に感じられたのでした。最後まで会場で粘って皆さんがお帰りになってから若き演奏家のお二人とスリーショットで記念写真を撮っていただきました。山田さんとは共通の知り合いであるハンガリーのリスト音楽院の教授(音楽家)たちの話で盛り上がり、つい長話をしてしまいました。そして次回会えるのを楽しみにしてますと言って帰ってきました。PS) 山田真吾さんは岐阜県芸術文化奨励賞を受けています。
2024.05.28
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魯山人館で北王路魯山人の陶芸、絵画、書、漆芸を鑑賞してから2階の小展示室、大展示室で近代日本画を鑑賞して最後に横山大観特別展示を鑑賞しました。3/1(金)~5/31(金)までは春季特別展を開催中で小展示室では四季を楽しむー春の花ー大展示室では季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬大観室では春の横山大観コレクション選の作品がそれぞれ展覧されていました。展示室はどこも撮影禁止なので画像はありません。もう一度日本庭園が見える場所に出てきました。喫茶室の外に展示されているオブジェの横を通って池庭を眺めました。池には群れて泳ぐ鯉がたくさんいました。白砂青松庭横山大観の名作「白沙青松」をイメージして作られた庭園です。亀鶴の滝開館8周年記念(昭和53年)に高さ15mの人工滝が作られました。奥の山から流れ落ちる滝が見えますでしょうか。ここまで来たので茶室・寿楽庵でお抹茶を頂くことにしました。純金の茶釜で沸かしたお湯でお抹茶を点てられました。香炉(河井寛次郎作)、台子、皆具、釣戸棚(横山大観筆)どれも年代物の貴重なものばかりでした。静かな茶室で心を落ち着けお抹茶を一服頂いたのが良い思い出になりました。その後、ミュージアムショップで記念に買い物をして足立美術館を後にしたのでした。(つづく)
2024.05.27
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5/15(水)に出かけて砂の美術館、鳥取砂丘、浦富海岸を訪れ、翌16日(木)・旅2日目の事です。きっと混むだろうと早めにホテルを出て向ったのは足立美術館です。皆さんがこの前で記念撮影をされるのでなかなか撮影ができず、わずかな瞬間に撮りました。新館1階、2階は美術品の展示がしてありますが、撮影禁止なので現代日本画を鑑賞してきました。庭園のみ撮影ができました。アメリカの日本庭園専門誌が全国1000か所以上の庭を対象に実施している「日本庭園ランキング」で2003年から連続日本一に選出されています。それでは本館1階に移動しましょう。一眼レフだと暗いですが、スマホだとこんな感じです。そしてここから魯山人館へ行きました。魯山人は美と食を極めた芸術家だと言われますが、本当にたくさんの陶芸作品が展示されていたので実物をじっくり拝見してきました。また書・篆刻・絵画も素晴らしいものばかりでした。彼は芸術的な才能に恵まれた方だとよくわかりましたが、時間の経過とともに記憶も薄れてしまうので本を買ってきました。少し進むと安達美術館創設者・足立全康氏の像が庭の案内をしていました。「歓迎の庭」では花鳥風月を愛で、自然の四季を大切にする人々の心を優しく受け止め、静かに迎えてくれました。向こうには苔庭が広がっていました。杉苔を主体とした京風の雅な庭園です。それでは本館1階に入りましょう。ここからはすべて窓を通して撮影しました。苔庭の続きです。枯山水庭が窓から見えました。窓枠がまるで生の額絵になっています。春夏秋冬の日本庭園の移り変わりが同じ場所で撮られていました。四季によってこのように景色が移り変わります。「庭園もまた一幅の絵画である」と書かれていました。まさにその通りだと感じる庭園でした。その後、本館2階の小展示室から大展示室へ移動しながら横山大観特別展示室の作品を鑑賞してきました。(つづく)
2024.05.26
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山陰海岸国立公園内で「山陰の松島」と呼ばれる浦富(うらどめ)海岸、島めぐり遊覧の続きです。洞穴、洞門、洞窟の他に岩盤や断崖、岩の節理などが写真からわかりますでしょうか?白粉の断崖(おしろいのだんがい)岸壁が白く塗られた高さ約70mにもなる絶壁。白く見えるものは野生の鵜の糞のあとです。冬から春にかけてユーモラスな姿が間近で見られるそうです。こんなところでシーカヤックに乗っている人を見かけました。するとあちらでもカヤックに乗る人達が入江に入って浅瀬で海中観察をしました。昆布のような海草の間を小さな魚が泳いでいるのが見えました。駱駝島(らくだじま)・石垣島駱駝の形をしている島は船が思ったより速く進んでいくので、ちょっと写せませんでしたが、二つの島の間は約6mで海が荒れてない日は遊覧船がこの狭い間を通り抜けます。2つのこぶのラクダが座った形に似た島が駱駝島でお城の石垣の形にみえるのが石垣島です。この辺り一帯は海域公園に指定されて海水の透明度が高く美しいです。鴨ヶ磯海岸(かもがいそかいがん)庭園のように大小無数の島が点在した入江は風光明媚な海岸で、がんの群れが遊ぶ磯であるためこの名が付きました。この渚の白砂は主に長石、石英からできていて硝子を砕いたように透明で天然記念物に指定されています。砂浜に観光客の姿が見えるでしょうか。船も入江の中を回りました。 菜種島・菜種五島(なたねじま・なたねごとう)高さ60m、周囲約400mのひときわ大きな島で春には野生化した菜の花が咲き乱れるところから名前が付けられました。まだ菜の花が咲いてました。黒島(くろしま)田後港の沖合500m、黒い小さな島は凝灰角礫岩でできているそうです。遠くから眺めると黒く見えるのでこの名前が付きました。尚、ほとんどの島は薄紅色の花崗岩でできているそうです。帰りはスピードを出す、出す。まるで海の上を滑っているのではないかと思うぐらい速かったです。向こうの方に鳥取砂丘が見えましたが、速すぎてシャッターが下りた時にはかなり進んでいました。黄土色に写っているのが砂丘の砂です。浦富海岸から鳥取砂丘までは車で10分の距離です。そして遊覧船乗り場に戻ってきました。さあこれからホテルまで約1時間半のドライブです。そして午後5時過ぎにホテルに到着し、7階の部屋に落ち着いたのでした。(つづく)PS) 今日は午後、岐阜市までコンサートに出かけます。楽しんできたいと思います。
2024.05.25
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鳥取砂丘から駐車場に戻るとちょうどお昼時で近くのお店で昼食を済ませた後、浦富(うらどめ)海岸島めぐり遊覧船乗り場に向かいましたが、そこは鳥取県岩美町にあり山陰海岸国立公園になっています。船の揺れが少ないクルージングができる遊覧船(所要時間40分)は出発時間が遅く、仕方なく冒険クルージングの小型船(所要時間50分)に乗ることになりました。こちらは遊覧船では通れない狭い航路を通り洞門や洞窟、水深の浅い入り江にも入りました。ホテルに到着時間が遅れることを連絡して乗船。後でわかったんですが、翌日は波の高さが5m、翌々日は3mだったそうでこの日に乗船できて本当に良かったです。いざ出航!浦富海岸は「山陰の松島」とも呼ばれています。千貫松島(せんがんまつしま)ちょっと見えにくいですが、頂上に見事な松が生えています。江戸時代寛文年間、鳥取藩主の池田候が船遊びをされた際、「我が城の庭にこの岩付きの松を移しかえた者に銀千貫を与えようぞ。」といったところからこの名がついたそうです。今の松は2代目で昔をしのばせる美しさを見せています。よく見ると貝殻がびっしりついてました。岩燕洞門(いわつばめどうもん)は時期になるとたくさんの岩ツバメが天井に巣をかけていたのでこの名がつけられましたが、最近は場所を変えたそうです。観音裏・西大島大小無数の島が点在した入り江で平城天皇の大同元年3月にこの小島の海底から黄金の観音像が発見されたことから名づけられました。昔は船の避難場所にも利用されたそうです。蜩洞門(ひぐらしどうもん)地層浸食の代表的なもので、奥の山間から清らかな水が流れ出ています。他にも多くの洞門、洞窟、断崖がありました。海の耶馬渓とも呼ばれます。小型船なので洞門の中に入っていきました。水はエメラルドブルーのようでした。海の色もグリーンで綺麗でした。太郎兵衛島太郎兵衛島はその昔、太郎兵衛という漁師がこの島の沖合で大しけにあい船が難破。この島に泳ぎ着き九死に一生を得た太郎兵衛が終生大切にしたことから付けられたそうです。洞門をくぐりました。これで半分ぐらい来ました。続きは後編で載せたいと思います。(つづく)
2024.05.24
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旅行記をちょっと休憩して・・・素敵なお手紙が届きましたので紹介します。送り主は武下さんです。いつもありがとうございます。・・・5/21(火)に今年度初めての読み聞かせに小学校へ出かけました。今回は1年生と2年生の教室へ入り読み聞かせをししてきたので私は1年生の教室へ入りました。4月と5月連休明けまで給食配膳サポーターのボランティアをしてきたので、私の事を子供たちと担任の先生がよく覚えていてくれました。机と椅子ではなく、すぐそばの床に座って聞いてくれました。私は世界にたった1冊の手作り本を読みました。するとみんな興味津々で、反応がとても良かったです。そして1冊読み終えるともう1冊読んでほしい、もっと本の読み聞かせを聞きたいと口々に言ってくれました。とっても嬉しかったんですが、時間が決まっているのでまた今度新しい本をもって来るね、待っててねと言って別れてきました。そして隣のクラスもちょっと覗いたら、みんな振り返って笑顔をしてくれたのでとても嬉しかったです。ボランティアをやってて良かったなと感じながら帰りました。・・・船旅で世界一周をしている友人ご夫婦から写メールが届きました。なぜか鳥取の砂の美術館と同じフランスつながりの写真でした。彼女は石畳の上でもじっとせずにダンスレッスンをしているようです。フランスのオンフールだそうです。4月5日に日本を発ち、1か月半がたちました。まだ旅の半分には達してないです。7月半ばごろに帰国する予定です。時々ラインで連絡が来るのが楽しみです。・・・最後は今年初めてのスイカ。とても甘かったです。
2024.05.23
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屋外にあったフランス食文化の像を見て、ふと足元を見ると小さな動物の砂の像がありました。屋外なので雨に当たって少し崩れているのもありました。その後、鳥取砂丘へ移動しました。相方は2年前に、私は50数年前に来た鳥取砂丘を目の前にして、二人ともその当時の元気はどこへやら。砂丘のてっぺんまで登る自信がなく、どうしようかと思案しているところを後ろから撮られてしまいました。せっかくここまで来たのだから登ってきたらと背中を押されて登ることにしましたが、相方は椅子に座っていつまでも待っているからと言うだけ。サラサラの砂に足をとられながら写真を撮りながら進みました。残り3分の1まで来たのはいいけれど、そこからが辛かった。咳は出るし、前に進んでいるつもりが蟹のように横歩きになってしまい歩いても歩いてもなかなか前に進みません。やっとのことで砂丘のてっぺんに登りました。しばらく日本海を眺めながら呼吸を整え一休み。帰りは足取り軽くスタスタと歩けました。目の前に見えてはいるものの歩いても歩いてもなかなか…結構長く感じましたが、やっとのことで待ち合わせ場所に到着。かなり運動したのでお腹がすいてきました。(つづく)
2024.05.22
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砂の美術館の前編を紹介しましたが、この作品を作り上げた方々は世界12か国20名の世界トップクラスの砂像彫刻家の皆さんたちです。そして常に崩れるリスク、重力とのせめぎ合いの中、鳥取の砂で制作されました。鳥取の砂は細かいパウダー状なので、砂の粒子がよくかみ合う性質があるため、リスクの高い造形にも耐えることができるのだそうです。それでは砂で世界旅行・フランス編の後編をどうぞ。「フランスの森」美しく広大なフランスの森はかつては王侯貴族の狩猟の場でした。狩りに出かけるルイ14世とハンターが彫刻されています。鹿や熊、オオカミなどの動物や生い茂る木々の上にはフクロウや山猫も隠れています。「フランス美術ー民衆を導く自由の女神」19世紀フランスの画家ドラクロワによるルーブル美術館所蔵の名画1830年パリで起こった7月革命「栄光の3日間」とも呼ばれます。小説「ノートルダム・ド・パリ」ヴィクトル・ユゴーが1831年に発表した小説、ノートルダム大聖堂の鐘つきがジプシーの美しい踊り子に恋をして…3階に上がって眺めたヴェルサイユ宮殿です。3階からの全体像です。「フランスのファッション」常にモードの最先端を創造するファッション文化の象徴を表現してます。屋外に出ると展望広場に「フランスの食文化」という展示がありました。世界三大料理に数えられるフランス料理。シンプルな宮廷料理が16世紀にイタリアの影響を受け、フランス革命で宮廷を離れた料理人が街にレストランを開店すると庶民もフランス料理を楽しめるようになりました。次回は展望広場にあった面白いものをもう少し紹介します。(つづく)
2024.05.21
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さて、今日から5/15(水)~18(土)鳥取、島根のドライブ旅を振り返ります。走行距離は1,227キロでした。岐阜、滋賀、京都、大阪、兵庫、岡山、鳥取と車で走りました。行きは3回SAで休憩をとりながら。旅行中はスマホで撮った画像を載せましたが、今日からカメラで撮った写真を載せようと思います。一眼レフカメラで撮った写真をかなり小さく編集してあります。実際のスケールは本当に大きく目を見張るものがありました。それではご覧ください。砂で世界旅行・フランス編です。では砂の美術館へ入っていきましょう。砂の美術館は2006年に開館しました。ほぼ毎年テーマを替えて展覧会を開催しています。今回は「パリ2024オリンピック・パラリンピック」が開催されるのでフランスを選定されました。砂と水だけで圧縮した砂の塊を彫刻してあります。ノートルダム大聖堂(パリ)が正面手前に現れました。「パリの風景」です。パリの風景の全体像です。セーヌ川の左岸にはドーム屋根の裁判所、フランス革命の監獄として使用されていたコンセルジュリー、手前の橋はシャンジュ橋、右にオルセー美術館、手前左右にノートルダム大聖堂にあるキメラの像の塔「建国の王 クローヴィス」「百年戦争」百年戦争の全体像です。「ジャンヌ・ダルク」「ベル・エポック」「自由フランス」ナチス・ドイツに占領されていた第二次世界大戦中シャルル・ド・ゴール将軍が亡命先のロンドンから国民にレジスタンス(ナチスに対抗抵抗運動)を演説しました。「観光大国フランス」高さ12m重さ48tの巨大な機械仕掛けの象「グラン・エレファン」(中)モン・サン・ミッシェル(右)シュノンソー城(左)「ナポレオンの戴冠式」(全体像)ナポレオンの戴冠式は3枚の写真に分割して大きく写しました。「絶対王政」「フランス革命」処刑場の革命広場に集まった人々の興奮と革命前のルイ16世とマリー・アントアネットルイ16世とマリーアントアネットの優雅な姿が対比的に表現されていました。「ヴェルサイユ宮殿ーバッカスの泉水」フランス文学の「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユゴーの小説を表現してあります。長くなりますので歴史的な事実の解説や観光地の説明をかなり省きました。これで前編を終わります。明日は後編に続きます。・・・今日からダンスレッスンが始まりました。朝一番に足つぼマッサージを受けたので足が軽くなりました。それでもダンスの先生からは今日は疲れているので背中と腰がピンと伸びていないと言われてしまいました。午後、整体師さんに身体全体のコリをほぐしてもらいました。(つづく)
2024.05.20
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私はなぜかアマリリスが好きなんです。昨夜は帰りが遅くなりましたが、ゆっくり休む間もなく、今日は午前中坪内逍遥博士顕彰会に出席して、いったん自宅に戻り昼食を済ませ、午後は第23回逍遥フォーラムで坪内逍遥が日本式オペラを意識して作った歌劇「堕天女・だてんにょ」を楽しんできました。写真撮影OKと言う事で撮ってきました。この後も参加者が来てほぼ満席になりました。第1部は「逍遥の創作歌劇とその評価」と題して伝承文化研究センター所長の林氏による講演がありました。その後、休憩をはさんで第2部は劇団シアター・ウィークエンドの皆さんによる「堕天女」(だてんにょ)の演劇を楽しみました。効果音はパイプオルガン奏者の方で効果音作曲はご主人のドイツ人の方でした。最後は昔有名なスポーツ選手で現在は翻訳をしてらっしゃる男性。日本各地に伝わる羽衣伝説に基づいた未完戯曲3部作の第1部を見せてもらいましたが、続きが知りたくなりました。・・・そして訪れたついでに「石に刻む」の展示を見てきました。長い歴史を感じてきました。
2024.05.19
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3泊4日の鳥取、島根のドライブ旅もいよいよ最終日になりました。まず最初は昨日海のかなたに沈んでいく夕陽がきれいだったので紹介します。そして4日目の朝もしっかり食べて出発。前日、午前10時から乗船と予約してあった米子の加茂川・中海遊覧の場所をぐるぐる探して回りました。ナビに入れても出てこなかったんです。早くホテルを出てきて良かったと思うぐらい場所を探し当てるのに時間がかかりました。お客は私たち2名だけ。船頭さんと水先案内人の計4名だけで遊覧に出かけました。まるで貸し切り船でした。大国主命や神話に出てくる神々が話し合ったという山々の紹介(中)や大山と女性の寝姿にみえる山々(下)を紹介してもらいながら加茂川から中海に出て40分ほど遊覧してきました。海水50%、真水50%の中海です。そして到着して車に戻るとホテルから電話があり、部屋に私のカメラが忘れてあるとのこと。ニコンの一眼レフなので皆生温泉のホテルまで取りに戻りました。そしてガソリンを満タンにしてお土産を買ったところで昼食を済ませ高速を鳥取、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜と走り途中米原~関ヶ原間で名神の集中工事のため30分の渋滞があり、結局7時間かかってようやく市内に到着。途中で車から降ろしてもらい1時間半遅れで国際交流協会の総会に飛び込みました。その後事務局長と話をして午後10時ごろ帰宅しました。おかげさまで無事に帰宅しました。取り急ぎご報告まで
2024.05.18
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鳥取・島根の旅も3日目になりました。朝からしっかり食べて出発です。向かった先はJR由良駅(コナン駅)です。駅前に駐車して青山剛昌ふるさと館まで片道1キロ以上を歩きました。実は2年前のGWに相方はすでに訪れていたんですが、GWという事で3時間待ちだと言われて断念しました。昨日訪れた水木しげる記念館も2年前は木造建築で水木しげるロードは台風通過後の大嵐で車から出ることができず、断念したので2か所とも2年ぶりに実現できたのでした。満足できたようで良かったです。そしてワイン直売所に立ち寄り赤とロゼのワインを買い求めました。ウクライナのワインも売ってました。次に向かったのは白兎神社。ナビに入れても出てこないので20キロから30キロぐらい反対方向に走り、引き返してきました。本日の日本海は波の高さが3m、昨日派5mでしたから2日とも中止になっているでしょうし、一昨日小型船で遊覧しておいてよかったです。そしてやっと白兎神社に到着。神話「因幡の白うさぎ」で有名な神社です。石段を登って白兎神社に参拝してきました。最後に向かったのが鳥取空港です。国際線の建物には「鳥取砂丘コナン空港」と書いてありました。送迎デッキまで上がりましたが、飛行機は一機もいませんでした。行きも帰りも目に付いたのが風力発電の風力タービン(風力発電機)です。日本海からの風がかなり強いですから風力タービンがゆっくり回っていました。今日も長距離を移動しました。運転手さん、お疲れ様でした。
2024.05.17
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旅2日目の事です。朝食をしっかり食べて、皆生温泉から島根県に向けて出発。向かったのは足立美術館です。相方は2年前に訪れて分厚い本を数冊買って来てくれたんですが、やはり実際にこの目で見るのとは全く違いますね。朝8時過ぎにホテルを出た頃は車のフロントガラスに雨がポツポツ当たってワイパーを使うぐらいでしたが、足立美術館に到着して日本庭園を眺める頃には雲が流れ、青空が見えてきました。北王路魯山人の陶芸作品、自身が絵を描かれた掛け軸、色々な美術工芸品を見て回りましたが、本当に芸術的な才能が豊富にあるのを感じました。そして横山大観の日本画をはじめ所蔵品の日本画家の作品もたくさん鑑賞してきました。ゆっくり色々と角度を変えて日本庭園を充分堪能してきました。足立美術館を作られた創始者の銅像もありました。茶室・寿楽庵でお抹茶もいただいてきました。その後、米子空港(米子鬼太郎空港)へ行き、3階のデッキまで上がりましたが、急にどしゃぶりになって私もずぶぬれになってしまいました。バスのラッピングもゲゲゲの鬼太郎キャラクターばかりでした。この地方にも低気圧の影響で大荒れの天気になりました。その後、境港まで出かけてデラックスな海鮮丼を頂いてきました。新鮮でおいしかったです。最後は水木しげる記念館に行きました。相方が2年前に訪れた時はまだ木造建築だったそうで、リニューアルされて真新しいビルになってました。今までゲゲゲの鬼太郎しか知らなかったんですが、幼少のころから晩年まで知ることができました。本当に辛い戦争体験もたくさんされたけれど、昔から絵に関しては才能のある方で、逆境にも負けず才能を開花されていったことを知りました。お天気は回復せず、今日の観光はここまでにしてホテルに帰りました。
2024.05.16
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今朝は早朝に起床し、午前5時に自宅を出て愛知、滋賀、京都、大阪、神戸、岡山をひた走り昼頃鳥取に着きました。途中3回ほど休憩を入れながらドライブ。と言っても慣れた相方の運転ですが。カメラで撮った写真は後日帰ってから載せることにしてスマホで撮った画像を少しだけ載せておきます。これは3回目の休憩を宝塚でしたときの画像です。リボンの騎士がいて、庭園も綺麗でした。相方は前回鳥取を訪れた際、砂の美術館が休館中で見ることができなかったので今回見ることができて良かったそうです。私も圧倒的なスケールに感動しました。鳥取砂丘は実に50数年ぶり。あと3分の1というところで咳が止まらず飴をなめても収まらず苦しんで苦しんでサラサラの砂に足をとられながらやっとのことで砂丘の頂上へ上りました。日本海が見えました。次に山陰海岸国立公園、浦富海岸を波しぶきを身体に浴びながら小型船に乗って青の洞窟の見学もしました。実はHawaiも通過しました。皆生温泉のホテルに到着し、温泉で疲れをとりました。夕食です。二人とも食べすぎました。7階に宿泊です。とりあえず本日の経過報告まで。
2024.05.15
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私がいつもダンスレッスンに行く辺りはまだ田んぼが残っています。最近やっと田植えが始まりました。お米の銘柄は「はつしも」です。それで収穫時期も遅いのです。いつも老夫婦が田んぼの世話をしています。昨日の様子です。車1台が通れる細い道路を挟んでここ何年間も休耕田になっていた所が最近埋められて宅地造成が始まりました。どうも農家には後継者問題があるようです。何でもそこに8軒分の家が建つそうです。昨日は雨で仕事はお休みでしたが、いつもはショベルカーやらダンプカーが出入りして細い道路は通行止めになっています。それを忘れて毎回、すぐそばまで行って回り道をしています。今では国道の脇道として大きな車がスピードを出して通るこの道、整備されたらなお一層交通量が増えることでしょう。・・・・・ペコちゃんたちは日曜学校で母の日のプレゼントを作り、お友達と花束も作ったペコちゃん。母の日にママにプレゼントして喜んでもらったようです。いつまでもこの気持ちを忘れずにいてくださいね。※さて、私と相方は明日の朝5時に自宅を出て3泊4日でドライブをしながら遠方まで出かけます。簡単な経過報告はできるかと思います。
2024.05.14
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昨日5/12(日)にセッコクと山野草展を観てきました。いつもの出展者の方々とはもう顔なじみになったので、色々と山野草の育て方を教えてもらってきました。雪割草がまだ生きているのでこれから先の育て方を教えてもらったのです。会場の様子です。そして帰りがけにヤマアジサイを買ってきました。庭にはもう植えるところがないのでどこに植えようかと思案しているところです。そして母の日のプレゼントが届きました。本場土佐のかつお船のわら焼きたたきとカーネーションとチョコレートです。いくつになってもうれしいです。
2024.05.13
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昨日午後1時から当市の図書館2階で開催された「えほんのわ」のミーティングに参加しました。小学校の読み聞かせの参考になると思いましたので。開会の言葉、会長挨拶に次いで市前教育長のH氏が講師として「当市小学校の絵本作り」を30分間講演されました。地域に基づいた話、地域の文化に関わる話を文と絵を描いて本を作り、全小学校に配布されたこと、そしてそういう話は子供たちが大人になっても一生心に残るもので、一生アフターケアできるという内容をご自分の経験から話されました。その次はI小学校校区のIまちづくり協議会の会長さんに絵本の紹介と読み聞かせを聴きました。もう一人、K小学校の絵本作家であるAさんの絵本の紹介と読み聞かせを聴いてきました。絵本作家のAさんは地域に関する絵本を数冊作ってらっしゃいます。本の紹介はこちらです。「えげんさん」は今から680年ほど前に京都から当市のIの里にやってきたお坊さんで658年前の1360年に84歳で亡くなられた開山無相大師と呼ばれた関山慧玄様の事です。「あまちのさんぽ」は当市のKという町にある池についてのお話です。最後は参加者が3つのグループに分かれて各小学校の活動を紹介して、課題を話し合いました。約2時間のミーティングでしたが、他の小学校の事を教えてもらい参考になることが多かったです。相方は今日も早朝から映画を2本観に行きました。
2024.05.12
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昨日は朝早く相方が映画を観に出かけました。夕方5時まで映画を観てくるので孫の送迎を頼むと言って出かけていきました。平日の昼間の映画館はいつも貸し切り状態でほとんど観客がいないんですが、今回は「猿の惑星」だったので、50名以上いたそうです。結局4本観てきたようです。私はいつも通り10時過ぎにダンスレッスンに出かけ、友人がレッスンを終えるまで待って一緒にランチに出かけました。私には初めてのお店で、お客は私達だけでした。ご主人が目の前で天ぷらを揚げてくれるので、揚げたての熱々を頂いてきました。まず初めは海老を揚げてくださいました。私達が海老を食べ終わるころに出てきたのが、山菜(こごみ、タラの芽、こしあぶら)、野菜色々、鶏、竹輪のてんぷらと続きました。海老で始まり海老で終わりました。ご飯とみそ汁のお代わりは自由でしたが、もうこれだけで充分でした。彼女とはダンスパーティーには一緒に出かけるものの、二人だけのおしゃべりがなかなかできないのでとても貴重な時間でした。自宅に戻るとつる薔薇が綺麗に咲いてました。近いうちに消毒をしないといけないなと思っています。
2024.05.11
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アメリカではpeonyと言えば牡丹と芍薬の意味があります。ちょうどお庭のピオニーが咲いたと写真が届きました。これは芍薬の花でしょうか。我が家の庭は今の時期小さなつる薔薇の花以外花らしい花がないので美しい花の写真はありがたいです。カタバミとか小さな雑草は花を咲かせていますが。昨年末に強剪定した木々の幹にもやっと新芽が出てきました。これが夏になればまた枝が伸び葉が茂るんです。こちらは野鳥の落とし物で芽が出て大きくなった木です。一昨日のこぎりでこの木の枝を切ったんですが、やっぱり気になって昨日も枝を数本切り落としました。鳥のお腹を通して出てきたものは本当に成長がいいですね。平凡な生活が一番いいなぁと最近つくづく感じます。
2024.05.10
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いつも出かけるエステシャンのお家はご家族の都合で今まであった花壇を埋めて駐車場にされたので、それまで庭に咲いていたお花を別の場所に移植しましたが、季節になったらちゃんとお花が咲きました。植物の生命力って強いですね。他にもお花が次々に咲いているので週1で訪れるのが楽しいです。昼過ぎにダンスレッスンから帰り我が家の庭を眺めていたら、新緑の季節なので木々が枝を伸ばし葉を茂らせ、お隣さんとの境界線からはみ出しているので素手のままのこぎりで上の方の枝を数本切っていると左手の甲を切ってしまいました。(無料イラストを拝借)手を洗って消毒してからテープを貼り昨日の作業はそこで一旦ストップ。蔓もたくさん伸びて木々に絡まっていたので上を向いて片っ端からのこぎりを振り回して切っていたのです。続きは後日やることにします。先日車のドアを思いっきり閉めたら、自分の左手の中指の指先を挟んでしまいまだ爪が変色して痛みが残っているというのに・・・私って本当にドジなんだから。今月からまた小学校で本の読み聞かせが始まります。近いうちに図書館で本を借りてこなくてはね。GWも終わり5月もいろいろと予定が入っているのでこれからまた忙しくなりそうです。
2024.05.09
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京都に住むミミちゃんは私たちの7番目の孫です。いつもお姉ちゃんと一緒に行動するので姉妹や行事・記念日のカテゴリに入れることが多いのですが、幼稚園の入園式と七五三の晴れ姿を記念にミミちゃんのカテゴリに入れておきたいと思います。幼稚園は園内写真撮影禁止でした。最近はSNSに学校の建物自体や校舎内を載せることを禁止している学校が多いですね。でもミミちゃんが幼稚園に入園した記念ですのでお姉ちゃんが小学校から下校後、幼稚園前で記念撮影をしてきました。ミミちゃんは緊張した表情ですね。お姉ちゃんは歯が生え変わる時期なので前歯が抜けております。そして時計の針を少し戻してミミちゃんの七五三の写真も少しだけ載せておきます。天真爛漫な3歳の姿です。この時はもう戻りませんので。尚、二人の七五三(姉のトコちゃん7歳、妹のミミちゃん3歳)の詳細は2023年11月25日のブログに載せてあります。私もよろしくお願いしますね。雨が上がって庭のつる薔薇の花が咲きました。先日屋外に出した観葉植物も昨日は1日中、雨が降ったので元気を取り戻したようでうれしいです。
2024.05.08
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久しぶりに京都の姉妹が登場です。GWは遠出をせずに京都市内で充分遊んだようです。忍者屋敷でしょうか。京都は本当に暑いですから水分補給を充分してくださいね。バッグにお絵かきをしたようです。そして体を動かすことが大好きな姉妹はワニさんの身体の下に入って滑り下りて遊んだようです。こちらはロープのジャングルジムかな。ミミちゃんはロープに足をかけるのが難しかったようですね。GWはパパとも一緒に遊べて良かったね。・・・・・先日紹介した友人ご夫婦は4月初めから3か月間飛鳥で世界一周の船旅をしてらっしゃいますが、GW中、5/5(こどもの日)にクイーンエリザベス号で日本一周の船旅に出かけた友人もいます。この男性にはにじいろ会のストラップを船で配布して頂くようにお出かけ前にストラップを届けました。近いうちに連絡があるといいなぁと思っています。
2024.05.07
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