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紹介文
沖縄の離島・与那喜島で、雑貨商を営みながら淡々と暮らしている友寄明青(35)のところに、ある日「幸」と名乗る女性から便りがやってきた。明青が旅先の神社に、ほんの遊び心で残した「嫁に来ないか」という言葉を見て、手紙を出してきたのだ。
「私をお嫁さんにしてください」
幸からの思いがけない手紙に半信半疑の明青の前に現れたのは、明青が見たこともないような美(チュ)らさんだった。
幸は神様がつれてきた花嫁なのか?戸惑いながらも、溌剌とした幸に思いをつのらせる明青。
折しも島では、リゾート開発計画が持ち上がっていた。反対する少数派だった明青も、幸が一緒なら新しい生活に飛び込んでいけると思い、一大決心をする。
しかし幸には、明青に打ち明けていない秘密があった 。
カフーを待ちわびて
沖縄・純愛
ときたらもう 映画化するしかない
でしょう。
ってことで、来年春公開だそうです。
素朴な主人公を演じるのは玉山鉄二。
知りません。
不思議な美女を演じるのはマイコ。
知りません。
画像を見てみるとこんな人たち。
疑問。
まったく 女性から相手にされない
シャイな青年、という
設定の主人公。
こんなイケメンだったらいくらシャイでも
女性がほうっておかないでしょう~。
あと、不思議美女も主人公もちゃんと話しをしないから
話がややこしくなる。
シャイなのにもほどがある。
っていうか主人公、シャイなくせにプロポーズ前に結婚するって
近所に触れ回るってのがちょい不自然。
っていうことはおいておいて、
この舞台の島はフェリーじゃないといけないので今回行きませんでしたが
近くっちゃ近くの古宇利島までは行って来ました。
ここの海もきれいでしたが
離島なんかもっとキレイなんでしょうね。
そんな海を見て淡々と毎日を過ごして
閉鎖的な村社会で人生を終えるのってどんななんでしょ。
憧れるような、ボケそうなような。
南の島マジックっていうか、一度入りこむと抜けられなくなる
ぬるま湯ワールド中毒っていうか。
ちょっと怖いような。
結末は書かれていないのですが何の根拠もなく
主人公は美女を見つけるような自信満々。
美女もきっとわかりやすいところでくもの巣張って
主人公を待ち構えているに違いない。
って考えると純愛でもなんでもないですが、
美男美女が沖縄でこのストーリーを繰り広げると
純愛になるからアラ不思議。
映画はそのうちDVDやテレビで機会があったら見てみたいかな。
ところで、“カフー”って名前は気に入りました。
次何か動物飼ったら“カフー”って名前にしようかな。
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