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シリーズ11作目。
80年代後半の作品です。
そのため、"最新式"のワープロ (PCですらない)
が
何と200万円もしたり
なんとメモリ内蔵でこれまた何と も記憶しておける
これって今で言うと何バイトくらいの容量なのでしょう?
今のMBなんて夢のまた夢だった時代ですよね~。
ちょっと前まで(10年位か?)フロッピーを使ってて
これだって容量なんて大きい画像1枚も
ストックできないくらいでしたもんねぇ。しみじみ。
時代の移り変わりってすごいですね。
急に年取った気分(涙)
で、この本ですが以前に読んだ気がとてもします。特に暗号を隠すのに変換機能を使うところなんか・・。
でも検索しても出てこなかったので感想は書いていないのかも。
浅見光彦シリーズではわりと初期のものらしく時代設定もさることながら
なんとなく初々しい
浅見探偵。
でも犯人、何故に昔の名前を知っていたからといってヒロインの母を発作的に殺さなければいけなかったのかちょっと変。
しかも母も子供の頃に知っていた程度の人間が名前も肩書きも
まったく違う人間になっている男の過去が1回あっただけで
わかるのか?とか
そもそも口封じのために自分の息子と悪徳商法の財産管理をしていた
オトコの妹(ヒロイン)を結婚させることを画策するなら
もっとうまくやらなきゃ。
裏のからくりは全て知っているはずでヒロインに気に入られなきゃいけない息子、
お見合いで"ボクってモテモテなんだけど居間までは気に入らなかったから断ってたんだ
なんて言ってるし。
せめて息子がいい人ぶってヒロインをだますとか、銀行頭取も息子じゃなくて
顔と頭のいい野心のある部下にヒロインをたぶらかせさせるとか。
財産管理に気がつかれないように偶然を装って出会わせるとか。
悪人役の人間があまりにお粗末
なんだか最後拍子抜け、でした。
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