PR
Free Space
Freepage List
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
か~な~り マイナーな本
のようで。
世の中の底辺を生きる人々の悲哀がテーマのようですが
戦後すぐ
という時代背景がちょっと 古すぎ
て
あんまり現実味が感じられませんでした。
また女性の心理描写も あくまで男性からみた女性の心理描写
だなぁ
って感じかな。 ふふん。
全体的に暗い短編集ですがこの時代以前って
水商売の玄人と素人がきっぱり区別されていた時代なんだなと
再認識。
その前提がないと体を売る女の“悲哀“とか”羞恥“とか
理解できない。
バブル期の女子大生売春くらいから
その区別があやふやになっていまや中高生の援助交際ですものね。
なんだか違う世界のお話みたいです。
どちらがいいとは言えないんですけれども。
著者の黒岩さんて自身も底辺近くにいたことがあるらしく
wikiによるとキャバレーの呼び込みなどもされたそうなので
”そのころ”の”そのあたり”の描写はリアルなんでしょう、きっと。
でもあんまり 印象に残らない本 です。
めざめ 藤堂志津子 Apr 11, 2025
少女 湊かなえ Apr 8, 2025
夫婦の情景 曽野綾子 Jan 23, 2025