び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2016/09/25
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神経ブロック
療法ではありますが、治療と言うには後遺症やバラつきの対応ができないのが現状です

1 現在の神経ブロックには、まだ決め手がなく各医者の方針で決められる。
2 効果は個人差が大きく、数時間から何年も続く人もいる
3 後遺症(副作用?)で知られているのは、感覚が鈍ったり痺れの症状が残り、生活に影響が出る
結果、転倒のリスクが激高し、車いす生活なんてことは珍しい話ではありません
基本は神経の遮断なので、手術で何とかしようと言うのは無謀となり、注射で何とかするのが主流です

医者は患者に病気や治療、療法の説明をする義務が強化され、 患者は自己責任のもと、知識の乏しい中で任意の 選択をする ことになります
医者にとって尊厳が逃げ道となる 場面はよくあります
加齢と共に増加する骨や関節の異常は最終的に9割に達すると言われ、痛みなどの症状のでる確率は統計上は3割程度となっています
大雑把に3人に一人ですが、世界的に 「何らかの支障が出て
補償を受ける確率は 2人に一人」 と見積もっています

ブロック治療を知る
​​​ ​​神経根ブロック
硬膜外ブロック
椎間関節ブロック
交換神経節ブロック
トリガーポイントブロック ​​​​​​

以上が現代の5種類です
頸椎を含め神経伝達経路は決まっているのでポイントヒットはできますが、完治の確率は低いのが現状です。
​理屈としては、変形や生活習慣などの ​​ ​原因因子 ​​​ が改善できなければ、別の感覚が症状として現れたり、再発のリスクも高いわけです。​
例 「痛みは取り除いたが痺れを感じるようになった。 」​
実際に痛みなどを感じるのは脳ですが、痛みなど引き起こす末端の化学反応を察知する感覚受容体は、殆どが皮膚と筋組織の中に散在します。
脳に達するまでに幾つかの反応(受容器)があり、組み合わせは未知数です。

厄介なのは最終的に同じ経路(脊髄)をたどり、再び次の受容体や受容器へと分散することです。
優先順位も分からないので、熱いのが先か?痛いのが先か?も分からないし、もっと厄介なのは別の身体部位や、事故や手術などで治っているのに痛みがあったり、失った部位の感覚が生じることです。
心因性のものや、勘違い(思い込み)などもあり、治療?としては手さぐりの中の確率の問題となります。

結論としては、 ブロックを渋る医者が信用できる
しかし失敗や研究を重ねなくては科学の発展はないと言う道理もある。
自己責任のもと、選択するのは患者ですから知識は積むべきだと思います。

​​ トリガーポイント注射 に 注意!!! 令和3年 
ツボとトリガーポイント
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Last updated  2023/03/01 10:21:48 PM
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