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歌を聴きながら弥生つめたい風人体のメカニズム 痛み炎症炎症の 4徴候 発熱、発赤、疼痛、腫脹生体に何らかの刺激を起こす物質が作用したときに生体が示す生体防御反応のひとつ損傷した組織を治癒していく過程の初期状態痛みがあり、赤く腫れ、熱っぽい状態 損傷した組織からKイオンや ATP血管からは BK(発痛物質ブラジキニン)が放出され、発痛物質であるロイコトリエンやプロスタグランジン(PG)が産生される B Kには痛みを増強する作用と血管を拡張する作用がある損傷や発痛物質が痛み刺激となってポリモーダル受容器線維を中心とする痛み神経を興奮させる皮膚が赤く腫れて見える血管 (細動脈 )が拡張すると血流が増大するため、赤い色素を持つヘモグロビンが増加また血管(細静脈)の透過性が亢進し、血中から白血球やマクロファージなどが放出され、損傷された組織の残骸など生体にとって不要となったものを貪食し血管外へ放出される血管が拡張し血流が増えることから、発熱がもたらされる組織温の上昇でポリモーダル受容器の活動性をさらに増強産生される炎症性物質による刺激によってもポリモーダル受容器の興奮性が増す神経は脊髄側だけではなく組織側にも複数の神経伝達物質(サブスタンス P、カルシトニン遺伝子関連ペプチドなど)を放出これらの物質も血管を拡張させたり、血管の透過性を亢進させ血管から白血球などが放出されやすくなり、局所性の炎症反応を引き起こすこの炎症は神経性に生じるので神経性炎症あるいは軸索反射と呼ばれる軸索反射とは皮膚の引っかき傷など神経の興奮による神経伝達物質の放出が引き起こしていた反応神経末端から放出されるペプチド線維芽細胞や内臓平滑筋の活動を調節する損傷組織を修復するための大事な生体防御反応熱刺激に対するポリモーダル受容器の反応は消炎鎮痛剤などの薬物の使用によって抑える場合が多い非ステロイド性消炎鎮痛剤は P G合成に必要な酵素を阻害しP G産生を抑える一方、P Tが実施している温熱療法や徒手療法などは鍼療法と同様に、むしろ炎症反応を円滑に進め治癒を促進させていると考えられる治療方法の適用については慎重に評価して実施することが大切間違えると逆に症状を悪化させる結果を招く熱過敏温度刺激が侵害熱刺激にいたる日焼け後など、通常気持ちい温度が熱く感じるその他プロスタグランディンやセロトニンなど疼痛感作物質投与後の B K反応も投与前の反応より増大する※修飾作用は先の受容体の構造や受容体の機能を解明する実験結果から説明をつけることができそうである例えば TRPV1受容体の温度閾値は通常は 43度であるが、BKが BK受容体に作用すると、TRPV1受容体がリン酸化され活性化温度閾値は体温以下(32度)にまで低下することが明らかになっている)軸索反射 血管拡張や血管透過性亢進を引き起こす侵害刺激により情報を伝達する一方で、軸索の他の分枝に逆行性に興奮が伝わり軸索の終末部からサブスタンス Pやカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)、血管作動性腸管ペプチド(VIP)などが放出される痛みの四重円理論末梢神経からの痛覚刺激は中枢神経系で痛みとして認知感覚だけでなく、不安・抑うつなど心理・社会的因子に影響侵害受容痛み刺激は受容体で受容され大脳まで伝えられる炎症反応と深い関係がある末梢組織にも直接的に影響が及ぶ痛みは全身の筋緊張や身体バランス、精神面や自律神経系や情動系とも密接に関係している痛みの抑制系中脳水道灰白質、巨大細胞網様体、大縫線核などを電気刺激すると脊髄後角における痛みの入力を抑制することから、これらが下行性疼痛抑制系として大きく関わっていることが知られている中脳水道灰白質へは、視床下部、扁桃体、脳幹楔形核、橋延髄網様体、青斑核などからの入力があり、これらの部位も重要である中脳水道灰白質の細胞体にはβ -エンドルフィン、ダイノルフィン、エンケファリンなどの内因性オピオイドペプチドが含有されている吻側延髄腹側部 大縫線核のセロトニン神経からの入力を受けている他、橋中脳背外側被蓋部からのノルアドレナリン神経の入力も受けている求心路である脊髄網様体路は延髄の巨大細胞群に投射しており、ここに届いた痛みの信号が吻側延髄腹側部の鎮痛系を賦活化し、主に脊髄背側索を介して脊髄後角表層と V層で痛みの抑制に関与するセロトニンやノルアドレナリンはオピオイドペプチドとともに鎮痛に関わる神経伝達物質つづく薄切り骨付きカルビ 人体のメカニズム 痛み3昔ながらのチャーハン 人体のメカニズム 痛み豆辞典
2021/10/31
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歌を聴きながら愛のかけひきエビエスニック風 焼きタコ コンニャク野菜炒めエミさんの神棚支援介護 目の見えない人の痛みこの違いを説明できるかは、支援介護で重要になる打撲で膨れ上がっていたり、血が流れているのに気が付かず、本人には痛みの自覚がない一方で、何もないのに痛みを訴え大騒ぎをし、対応に困りはてる職員痛みの曖昧さと不確実性が見えてくるそこに、本人の性格によってバイアスを掛けられ不定愁訴として片付けられる事も多い ※視覚に問題が起きると事実とは違うイメージが脳内で作られるそれは本人だけでなく、その人を見ている支援介護する側でも起きているズレを修正できないと虐待の種が撒かれることになる※Aさんは目が見えず、左膝下を切断し装具をつけ車いす生活糖尿の病歴が有るしばしば痛みの訴えをするが、特に何かが有った事はなく、ロキソニンなどのシップを貼るなどしながら時間で解決してきたその結果、薬物依存の傾向が強くなっている他に、他力本願で自分本位の信仰心が有る何でも言い訳をし人のせいにするので、人付き合いができず孤立しているある日、「口の中が痒い」と言い診察するが、何も分からず痒み止めの内服薬が出されたその後、場所は移り変わり全身の至る所に痒みを訴えいた筋力の低下が見られ身体操作がおかしくなっていたので、2か月前から立位のリハビリや認知症改善予防などを行っている入浴やトイレ支援で、身体操作が更におかしくなっていくのが分かり、認知的な問題が大きく関わっている事がハッキリわかる最近は高血圧が顕著で、朝のバイタル値は160前後になっている痛みで大騒ぎ動くと骨盤右端付近が痛いらしく、見た目の異常はなく、熱感もない経験上は筋肉の痛みのように思えるが、放散痛の疑いが消せない取り合えず痛み止めと言いたいところだが、薬は毒でもあり、人体の代謝に影響を及ぼすそこでハッカ油を塗って対応朝礼で「痛みの訴えが治まらなければ、週明けに病院受診をしましょう」と看護に提案 翌日も騒ぎ出し、血圧が200を超えてしまったので看護に受診を薦める受診結果、異常は見つけられず、炎症反応もない痛み止めとして塗薬が処方されたが炎症に対しての鎮痛なので効果が有るとは言い難い本人は受診したことで満足しニコニコしていた感覚は知覚と結びつき、人は火を操り、怪我や病気を人為的に治すことができるなど他生物にはない能力を身に着ける痛みも同様で、人に特化している感覚スキルの一つだと言われるつまり、他生物との痛みとは異なるもので、人によっても異なる認知症で知的要素や認識が欠けてくると痛みの感じ方も変わると予想でき、実際に確認することが出来る死刑囚を使った実験報告が有り、目隠しをし「足に穴を開け血を流す」と宣告をした実際は痛みを少し与えただけで血も流れていないが、しばらく放置している間に死刑囚は死んでしまった非人道的な実験結果となってしまったので他のデーターは取れていないが、同じことで全員が死ぬとは考えにくい目隠しされた被験者は、嘘の情報を痛みと言う感覚を根拠に実際に起きている事だと認識知的イメージの中で息絶えてしまった(目が見えない分、より感覚的・直観的になる。認知症は、それを誇張させる)目の見えない人や麻痺のある人の痛みは、健常な人とは明らかに違うと考える知的確認ができないと恐怖心も増すだろうし、不安で有る事を理解しなければならない痛みの激しさや強さについて体温計のようなスケールができれば、医療や支援介護は変わる基準がバラバラなものについては、自分たちがスケールとなって相手と接っし良い方向に結びつけていくのが支援介護であって、察するという事が重要になるこれは、出来ているようで出来ておらず難しいバイアスを外し、エビデンスに基ずく見解が必要になる関連記事人体のメカニズム 痛み タコの甘酢おろし
2021/06/06
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カンパチ砂ズリ すりゴマ・玉ねぎ・一味・マヨネーズコーンベーコンバターブロック注射の問題痛みの治療だけで根本原因の解決をしていない圧痛点の定義?指などで皮膚を押さえると痛むところ 人から押されて始めて分り自分で押さえても感じない事が多い場所 皮膚の下1.5cm近辺 痛みとしての物質を受け取る感覚受容体が上皮から1.5cm程の深さに密集しているだけ密度の話で感覚受容体は全身にあるトリガーポイントとは?有る場所に問題を引き起こしている原因となる場所圧痛点とは別物で整体学のツボと同様にトリガーポイントが一致していると証明できなくてはいけない実際に治療として圧痛点に注射をしても原因を叩かなくては再発して限がない 青点→トリガー 赤領域→痛み腰痛では腿から肩、腹、脇、胸、首へとトリガースポットが広がる生活習慣などあらゆる可能性を持って原因を探さなければ見落す痛みとは?痛みは数ある感覚の一つ何かの刺激によって反応が起き痛み物質が作られるその物質を感覚受容体が受け取ったときの反応で生じる微弱な電気が信号として脳へ伝わる更に脳が反応し認識することで「痛い」と感じる何度も繰り返す反応の何処かで機能しなければ痛みを感じることはできない逆に暴走すれば痛む更に脳だけが反応しても勝手に痛む大きな問題点過剰な運動や日頃使わない筋肉を使ったときに起きる筋肉痛は明らかに原因も場所も分かりやすい派手な動きもなく痛みがある場合は筋肉の緊張が同じ場所で長時間続いたときコリはその緊張が解けない状態、筋肉を緩めたつもりなのに硬直している状態志の有るマッサージや整体、医者なら痛む場所と原因場所は別と常に疑って考える痛み!の考え方①脳と②神経と神経の末端に配置された③感覚受容体と④反応因子まず神経は大きい神経と小さい神経2つを幹とした経路で頸椎・脊椎の中を走っている幹から枝分かれした末端には感覚受容体があり特定の物質によって反応し感覚の区別ができる仕組みになっており、その一つに痛みが有る痛みの種類も感覚的に幾つも表す事ができるまた末端は骨膜・筋膜に張り巡らされており、脳は何らかの情報を得ながら反応を繰り返している体内に限らず化学反応の速度や範囲は物質干渉で常に変わってしまうので何が優位に立っているか特定するのは難しい優先順位も本人の意識に左右される当然、感覚の勘違いも常に起きていて知識と経験で補正している逆に知識と経験がなければ非常に曖昧になる例えば、よく「骨が痛い」と言う骨や爪、髪といったものに痛みを感じる事はできない髪や爪は日常的に切るので痛くないと認識できるトリガーポイントは医者の解釈によって違ってしまう痛みはあくまでも感覚それを分析するには現実に起きている物質変化(反応)を可視できるかがポイントになる筋膜リリースが例であり、物理的に筋膜のねじれや寄りを治す最近は骨膜までに話がおよんでいるその世界は複雑で、現状として仮に医者が圧痛点に注射を打ったとして原因箇所と一致する確率は高いと言い切れない痛みをとる(緩和)だけで問題の解決にはならず頻繁に起こる後遺症「痛みは無くなったが今度は痺れている」など、痺れも厄介な感覚で転んだり物を落としたり、悪い結果に結びつく事が多くなる痛みが痺れに置き換わると現代医療では治すことができないと思ってよい神経因性疼痛とテレビCMで流れていたが現在は見かけない1914年に発足されたもので広い範囲の痛みが含まれている痛みそのものが難病で原因の分からないものが多い
2016/11/06
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東洋医学と言えば、漢方とツボ。漢方は化学作用で効能して、ツボは物理作用で体内の反応に干渉し良い方向へ導くものです。昔からツボを刺激する施術療法があり、はり、灸、あんまマッサージ(国家試験)として現在に至っています。理屈は漢方と同じで、ツボの影響下にある部分の自己治癒力を高めて改善に向ける療法です。ツボは誰にでも共通しており備わったもの、おおよそ同じ場所にあります ツボ一方、トリガーポイントは現れるもので、場所を変え成長もします。ある程度成長したものは指で捕えることができるので存在は明らかでした。近年、痛みという研究から、そこには化学物質反応があり、生成されるものがある事が分かりました。つまり、科学的に立証され捕えることができるようになったわけです。現れた原因場所を直接叩いて消し去る療法となります。医療ではブロック注射として後遺症がなくリスクの小さい治療法も出てきましたが種類があるので要注意です トリガーポイントツボとトリガーポイントは療法も目的も概念も違ったものでした。ところが、トリガーポイントが発生する場所の8割近くがツボ、或いはその付近と言う事が分かってきました。神秘的なツボは科学で証明可能なものと言う研究者もいます。※現在は証明されている医療のトリガーポイントと、整体心療外科やマッサージのトリガーポイントの解釈には違いがあります。大きな違いとして、医療では痛みを摂ることが優先で局所的に捉え完治とはいえません。発生すれば消し去れば良いのでしょうが繰り返すと言う事です。痛みの自覚がないトリガーポイントは置き去りになり、むしろそっちの方が多いと言えます。心療外科やマッサージのトリガーポイントは因果関係として捉え、広範囲で切り離せないものと考えています。根本となる原因を追究するもので再発リスクを下げていくものです。現在の医療概念は、心療外科やマッサージの考え方をしなさいと移行していますが、各専門分野の治め方も目的も違う事、研究などの切り口も違うので統一していくのは困難と言えます。どうかすると自分たちが正しいとか、他分野を懸念する医者も多いのです。困ったものですが、そこでエビデンスという世界共通概念が生まれたわけで、つい先日のことです神経ブロック治療?? Ⅰ
2016/10/26
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神経ブロック療法ではありますが、治療と言うには後遺症やバラつきの対応ができないのが現状です1 現在の神経ブロックには、まだ決め手がなく各医者の方針で決められる。2 効果は個人差が大きく、数時間から何年も続く人もいる3 後遺症(副作用?)で知られているのは、感覚が鈍ったり痺れの症状が残り、生活に影響が出る結果、転倒のリスクが激高し、車いす生活なんてことは珍しい話ではありません基本は神経の遮断なので、手術で何とかしようと言うのは無謀となり、注射で何とかするのが主流です医者は患者に病気や治療、療法の説明をする義務が強化され、患者は自己責任のもと、知識の乏しい中で任意の選択をすることになります医者にとって尊厳が逃げ道となる場面はよくあります加齢と共に増加する骨や関節の異常は最終的に9割に達すると言われ、痛みなどの症状のでる確率は統計上は3割程度となっています大雑把に3人に一人ですが、世界的に「何らかの支障が出て補償を受ける確率は2人に一人」と見積もっていますブロック治療を知る神経根ブロック硬膜外ブロック椎間関節ブロック交換神経節ブロックトリガーポイントブロック以上が現代の5種類です頸椎を含め神経伝達経路は決まっているのでポイントヒットはできますが、完治の確率は低いのが現状です。理屈としては、変形や生活習慣などの原因因子が改善できなければ、別の感覚が症状として現れたり、再発のリスクも高いわけです。例 「痛みは取り除いたが痺れを感じるようになった。」実際に痛みなどを感じるのは脳ですが、痛みなど引き起こす末端の化学反応を察知する感覚受容体は、殆どが皮膚と筋組織の中に散在します。脳に達するまでに幾つかの反応(受容器)があり、組み合わせは未知数です。厄介なのは最終的に同じ経路(脊髄)をたどり、再び次の受容体や受容器へと分散することです。優先順位も分からないので、熱いのが先か?痛いのが先か?も分からないし、もっと厄介なのは別の身体部位や、事故や手術などで治っているのに痛みがあったり、失った部位の感覚が生じることです。心因性のものや、勘違い(思い込み)などもあり、治療?としては手さぐりの中の確率の問題となります。結論としては、ブロックを渋る医者が信用できる。しかし失敗や研究を重ねなくては科学の発展はないと言う道理もある。自己責任のもと、選択するのは患者ですから知識は積むべきだと思います。トリガーポイント注射 に 注意!!! 令和3年 ツボとトリガーポイントロゴポチ応援お願いします ⇒
2016/09/25
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コリを真面目に考える医者は外科医など限られているコリは医学の用語ではないからだろうか?触診でシコリを探し、特定(ガンや内臓疾患)の狭い視野でしか見てくれないのが現実だろうと思う世間一般がなんとなくコリとシコリを使い分けし、何となく、それなりに診断してもらい治療対象なのか悪質なのかを考えてはいるシコリは筋肉などが硬くなった状態を指すが、シコリの様なものと言う場合もあるし、心にしこりを残すと言った表現もあるコリは夏目漱石が小説で肩張りの表現として使った言葉で、それがメディアに乗って肩コリとして広がったとも云われている何れにせよ近代の言葉らしい実はコリの研究は間接的ですが世界中で行われているスポーツ医学として一般医療も多大な恩恵を受けているコリと言うから見過ごし勝ちですが、結局は筋肉の過労、様々な原因で起こる筋肉の異常な緊張であり、修復が追いつかない状態、自己治癒がままならない状態だと言う事スポーツ界では予防から治癒、養生、ケアまであらゆる分野が連携し最良の結果を出す努力をするわけですが、もちろんお金をかけていますでは、スポーツを職業とするならば、他の職業だって過酷なものは沢山あるわけで、何もないと言うのはおかしい職業病と言われるものは幾つもあるが、一般も国も関心が薄いのは確かだと思います。コリは職業や生活がそのまま表れるので、そのままにしておけば結果として将来に異常をきたすわけですなので警告の一つがコリだとも言える筋肉の問題としてサルコぺニアの概念が有りますが、非常に深刻なのに世間に浸透していかないのは何故だろう?そこには痛みというポイントが有る骨や関節異常では屈折しようが横ズレしていようが削れて尖っていようが痛みの症状が出るのは30%程度と言われ、コリも痛みのないものが多く、原因となる場所も本人に自覚のない箇所に存在する事が多いです痛みが無ければ治療もケアもしないのが当然です。つまり過半数の人は放置した状態で何年も過ごすことになります。たまたま痛みを発症しても、現代医療での完治は見たことないですし、後遺症が残ってしまうのが現実です。最も多いのは痛みだけとれて麻痺や痺れが残ったり、歩き方や姿勢が大きく崩れたり、車いす生活になってしまう事です。そうなってしまった理由は明確です。医療の問題として、痛みの研究はある程度進んだが、他の感覚については分からない事も多く、完治または予防が遅れている。現実の話、病気を治す技術は病気全体で比べると無いと言ってよい。できる事は未だに人体の仕組みを手助けするだけです。そして、コリが廃用症候群と結びつけば拘縮へと発展し、その時に限っては必ず激痛が伴います。病院や介護施設では、なんとしても避けたい厄介な問題です。今のところ、それを緩和する最も適した療法はマッサージだといえます。日常生活の随所でみられるスキンシップや身体をさする行為は、その重要性を無意識で認知しているといえます。なのに必要と思える場所で積極的に取り入れる事ができなかったのは科学的根拠に欠けていたからです。最近はコリとマッサージについても科学的根拠を示唆するものがメディアやマスメディアでも取り上げられてきていますが、その分、不確かな情報が飛び交っています。介護するもの、ボディーケアするものとしては、それなりの知識を持ち、その知識を活かさなければなりません。
2016/07/15
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味噌ラーメーン専門店 麺と口当たりで口に合わなかった 頂き物の大きな しいたけ 肉厚で上手い!こり(筋肉痛)を科学する肩こりや腰痛などの原因は様々痛みの種類は鈍痛で、痛みには複雑なメカニズムがある未だ完治が難しい問題で分野の垣根をこえて考える必要が有る筋肉の不具合筋肉の緊張が産む怪我でも病気でもないものが、放っておくと病名がつくようになる 毎日、人の体に触れていると見えてくるものがある整体マッサージと介護の視点で考えてみました筋膜性疼痛症候群と線維筋痛症、神経性疼痛とニューロパチー一般的なコリは筋膜性疼痛に納まる筋膜のねじれ・たわみ などと言われています布団とシーツがズレたのを直すイメージなんですが、疼痛の筋肉注射は膜と肉の間にできた隙間に打つと言う神業ですから、誰でも出来るものではなさそう!特に何もしていないのに痛む原因のないものは有りえないので、本人に心当たりがないと言う事になります医者は、原因が分からないものとして頭を痛めます現代よく分かっていないもので線維筋痛症、神経的なものを神経性疼痛としているます末梢神経が関わるものをニュロパチーと分類しています危険なのは、しっかりした検査もしないで神経性疼痛やニューロパチーと診断される事ですね当然、薬は効かないので最終的には、脳の痛みのメカニズムに作用する薬が出されます神経ブロック注射は、主に腰から痛みを訴える末端部への神経を麻痺させたり、あるいは首から末端部にアプローチする神経経路のポイントに打ちますこれらは痛みによる分類で症状としては一部にすぎないとされています繊維筋痛症群や神経性疼痛群で何か解明されれば、ノーベル賞ものです原因も症状も共通点は多いとみられ、現代医学では完治までの療法方法や考え方も重複されているのが問題になると考えています例えば、コリだと思い、手を尽くしたが治らないとなると「筋膜性疼痛より重い他の疾患であると疑うべき」となる つまり、医者の追及心が足りない事を言っています現代科学の概念無痛病や麻痺、痺れの研究から痛みは脳が感じる感覚の一つと分かり説明できるようになってきたのは最近ですあくまでも感覚なので勘違いや思い込み、そう有るべきなど、現実とは違う脳内の処理だけでも成立する症状と言えます 現在は、末端部付近に電極をつけて他人の身体操作ができますメタバース空間で使えることが分かります 本来は体内に散在する各種の感覚受容体が、化学反応による特定の物質に反応したときに生じる微量な電気を信号とし、脊椎を伝って脳に伝わる熱い、痺れた、痒いなど数多いく存在します莫大な情報は脳の複雑なネットワークに乗り、無数の受容器を使って関連性を持った目的地を瞬時に循環していくそのスピードは電気信号の速さプラス化学反応の速さなので同じものはないと考えられ、脳に達した後の経路も振り分けも優先順位も個人で違うと言う事しか分かっていないトリガーポイントの重要性コリ(反応結果)と痛み(感覚)においては、トリガーポイントが立証され、今のところ否定するものがない指圧のツボと同じ場所に存在し易いことが分かり、はり灸マッサージが科学的に説明できるようになりました痛みの特徴痛みを全く感じない人は多く、結果として何かコリコリしたものが有るが熱も腫れもないところが、そこを刺激すると本人が自覚する患部と連動していると感じる事ができるつまり、本当に悪い患部は痛んでいる場所とは別の所にあり、自覚症状として痛みを伴う反応が別の場所に出ていたこの現象を統計にとり数値化し、比較できるようになった原因箇所トリガーポイントを叩く治療や療術コリ(筋緊張)と痛みと原因箇所は一致しないことが多い生活環境や病歴を知る事は非常に重要になりますまず、場所の特定は数か所に散在しているので、漏れなく探し出せるかが取り掛かり条件となります1 トリガーポイントに直接アプローチする方法局所麻酔注射(トリガーポイント・ブロック注射)筋膜注射(生理食塩水) 医療ツボとトリガーポイントが一致していれば、はり治療も同じような効果がのぞめる虚血圧迫 トリガーポイントやツボを圧迫で一端鬱血させ、解放で血流を促し反応物質にアプローチする過敏になった感覚受容体を落ち着かせる触手療法 激痛や破損がある場所、またはデリケートなリンパ節(臓器)などが密集する場所など、より軽いタッチで体液の循環や筋肉反応を試みる高齢者や骨粗鬆症の方に向いている非常に時間がかかる2 トリガーポイントを含む筋・筋膜全体にアプローチする方法ストレッチ&スプレー(TPに冷却スプレーをしながらのストレッチ)ストレッチング 自他動による運動療法。関節や腱の不具合も分かりやすく治癒の過程では必須筋膜リリース 筋膜の捻じれや癒着を治す。筋肉の性質を考量し伸縮運動や負荷をかけて本来の活動機能に近づける深部圧搾オイルマッサージ ポイントが深い・骨の裏側などの場合、余分な摩擦を取り除きポイントだけに圧力をかける温熱療法 体液の循環、感覚作用物質の拡散、筋組成物質を柔軟にするのが目的発熱には意味があるので筋膜性疼痛レベルでの冷却は逆効果スポーツ選手などのオーバーワークのクールダウンはカプサイシンなど燃焼物質で代謝放熱を促すので、直接氷で冷やすのとは意味が違う3 筋の神経的作用を使ったりバランスを整えるなど、間接的方法等尺性収縮 PIRポスト・アイソメトリック・リラクセーションカウンターストレイン仙腸関節の機能障害矯正操体法などが有る筋肉は相対的に配置され伸縮の役割分担があり、その速度や力、容積や長さも違うまた、関節や骨との作用で可動が制限されるそこで起きる反射や反作用を利用して物理的に本来の機能に近づける姿勢や可動域を正常にするのが整体マッサージになります骨の変形が原因で痛みを伴う症状は全体の3割程その3割を対象に完治できたか?と言うと、現存する統計数値は非常に低い痛みや痺れは治せない難病も多いトップレベル疾患者にとっても、関わる医師や整体、はり灸にしても痛みの排除が最優先なのでそこで終わってしまうケースが多い痛み以外の7~8割の症状を残したまま手遅れになっていると言う研究者もいます年齢と伴に100%悪化が進むので、何もしなければ生存率と疾患率は等しくなっていく色んな意味で、本人の自覚と疾患(症状)に対する姿勢が完治のカギとなる ロゴポチ 応援お願いします→
2016/04/29
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歌を聴きながら「雨は似合わない」N.S.P痛みについて考える 2 約7年経過の2022年クオリティーオブライフを掲げる福祉関連の仕事でネックになるのは社会性と健康維持・向上ですが、とてもじゃないが実施出来ているとは言い難い理由の一つとなる痛みによる行動制限ですが、知ってはいるけど、だからどうして?どうなる?と考える人は今まで出会ったことがない療法士が的確な療法をしているのも殆ど見たことがないそもそも病院を含む施設と言われる建物は何かしら痛みや不具合を持った人の集まりなので痛みの悪循環が起こりやすい環境にも有る精神修行で火を滅する痛みは脳の認識なので見かけや感覚の勘違いと言った現象を多く見ることができる今回は脳(こころ)と痛みについて考えてみるた年齢と伴に痛みに関する機能は衰えてくると言われていた。が、現場臨床では間違っていると言わせて頂きたい認知症があれば進行と伴に痛みを正しく認識できなくなる例えば、同じ姿勢を長時間とってもモゾモゾはするが、さほど苦痛にはなっていない健常者なら精神的にも大きなストレスとなり耐えきれないし、動きを止められる事は拷問になる 椅子から落ちそうな不自然な姿勢では腰が横に90度近く折れているのに普通にテレビを見ており、対応する前の声掛けでニコッと笑う車いすの座面に異物を発見する事はよく有る本人に自覚がないだけで同じ場所へのストレスが続けば損傷してしまうなので動きのない事で起きてしまう体へのトラブルを常に意識して対応しなければならないのは常識一方で、勘違いや思い込みの痛みが増えるので観察しないと分らない事が多くなる深刻であるかは修飾効果で図ることもできる注意を他に向けると治まるとか、薬と言ってお茶を飲んで良くなる慢性的な痛みでは深刻な場合と思い込みの見分けが分岐点になる心臓や腎臓のレベル低下による痛みなどは油断できないが、臓器には痛み受容体が極めて少ないので「ここが悪い!」と、直接ヒットすることは稀になる放散痛など関連通の知識が必要になるし,大雑把で移動するので見当をつけて検査するしかない薬が多いので何年も飲んでいた痛み止めを辞めてみたところ、お変わりないと言うケースも山ほどあり、その様な方は次々と現れ、産み出しているのは本人と医者なのだから話にならない 脳がカオスな理由痛みの役割は危険察知危険察知と回避は速いほど有利なので、いちいち細かい認識や計算をしていては命取りになりる推測しアバウトで有ることは時間短縮で効率を上げている行動選択が確実性を得るには知識と経験による学習が必要で事後処理でもイイと言うことらしいバイアス(思い込み)でおきる痛みは、一番厄介と言えるもので大きなデメリットにもなる残念な事にアバウトすぎて思い込みや勘違いが頻繁に起こっていることが研究で明らかになっている例えば、10円玉を少し火で炙って皮膚に押し付けると熱いと言い、体は反射を起こす熱は逃げてしまうので実際は冷たい大きな事故や病気では、その経験の思い込みで痛みを発症したり、身しょう者や加齢では見た目や不自由さの感覚が痛みに置き換えられる痛み止めが効かない自己申請の痛みで、出された薬が効くと思い込む人がいて手放せなくなる何処に行っても治らない痛みは心療整形外科で実際に治療が行われていて、理学療法でも脳科学や心理学の知識が必要になる各専門家の連携はまだ弱く心身医療と言って頑張っている一部の先生方が結果を出せているこれは誰が正しいのか?ではなく、痛みの原因が何だったか?という単純で難解なものになる因果関係を如何に見切るかが治療の要になる支援・介護では予防や緩和ケアが可能日常で起こる脳の誤作動による痛み悪いのに自覚のない痛み本人の思い込みで起こる痛み人間関係や施設でのストレスが引き起こす痛みなど課題を上げ明白にする事が大切になってきますよねそれを必要なとき、必要な場所に情報提供できるかが質の問題になる医者はエビデンスを持って尊厳を持ち、他分野を尊重し、患者にとって良いと思われる選択肢を提供すべき立場を忘れてはいけない職業として相手と向き合う基本は曖昧にしない事ですが、向き合っているのかな?と思う医者は結構多く感じます痛みの治療が難しいのは分かりますが、効いているわけでもない痛み止めを、一生のまされている人は多いロゴポチ 応援お願いします→
2016/04/02
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明太子とじゃこ天 白だしのスープで!痛みについて考える 番外編 痛みについては表面的な事しか分かっていない過去に植物にも痛みが有ると言う研究者もいたが、脳が無ければ痛みはないのが基本であり、必要のない感覚は不必要なストレスになる痛みは脳の感覚で全身から送られてくる沢山の情報によって決定される人の場合それだけではなく知覚によるものが大きい見た目や音にも左右されやすく、思い込みや過去の経験で勘違いだって起きてしまう自分にとって大した事でないから大丈夫だとか、逆に興奮して相手を煽る人もいる重要なのは痛みが千差万別だという事脳の感覚なので生き物によっても違うのだろうし、人によっても個人差があると考えておく認知症などで状況を理解できないと、痛みが誇張されたり曖昧になる真に受けるのではなく冷静に対応すべきで、そこに嘘が有っても良い脳(人体)は認識できないものに恐怖や不安を感じる支援介護では、まず物理的な身体被害を見極めて対応し、精神的苦痛を緩和するのが目的となる痛みの受容体つうてん【痛点 pain spot】皮膚や粘膜に分布する感覚点の一つ外からいろいろな強さの刺激を加えたとき痛みだけがおこる点状の小区域。全身の皮膚のほか,口腔,咽頭,鼻腔などの粘膜にも散在し,その数は200万~400万に達する痛みの受容体とその神経経路は体の各部分で異なっているそのため痛みの感覚は、損傷の種類と場所によって異なるたとえば、皮膚には痛みの受容体が非常にたくさん存在するため、損傷がどこで起きたか、損傷の原因が刃物の傷のように鋭利なものか、それとも圧迫、熱さ、冷たさのように鈍いものか、といった精密な情報を脳に伝えることができる脳は情報の分析や振り分けをして痛みを察知する場所骨(歯)や髪のように脳自身の痛みは感じることはできない臓器は痛みを感じる受容体が少なくバラつきも多く、肝臓は沈黙の臓器と言われ痛みに鈍い腸などの内臓にある痛みの受容体は数が限られているため、情報の精度は低くなる腸を強く挟んだり、切ったり、焼いたりしても、痛みの信号が生じないこともあるしかし、腸が引っぱられたり圧迫されたりすると、ガスが貯まったというような比較的害が少ないことでも、強い腹痛が起こることがあるらしい脳は、何がもとで腸の痛みが起きているのか正確に識別できないそのため腸の痛みは位置を特定することが難しく、広い範囲で感じられることが多い(メルクマニュアル引用)骨膜や内臓膜・脳のくも膜など体中に張り巡らされる神経・末梢神経も、最終的に脊椎・頸椎菅内を通る大小2つの神経幹に合流し、脳に情報が送られる同じ道を通った無数の電気パルスが脳に働きかけるが、優先順位は分らない関連痛(放散痛)は「痛みを感じた場所が問題のある場所と一致していない」と経験上分っていて、脳が「本来の場所とは別の場所で痛みを感じとってしまう」感覚受容体の散密と神経伝達経路の都合で起きてしまうと考える事ができる熱さとか痛さとか感覚の種類、位置情報が曖昧になると、目で確かめたり手で触れて探る事になる圧痛点は自覚が無く、押さえて初めて痛みに気づくもの原因箇所となるトリガー(弾きがね)ポイントで有ることも多く、ツボと深く関わっている複雑なメカニズムはこちら http://kenbunden.net/nins05/live/p03.html ロゴポチ 応援お願いします→
2016/04/01
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オージービーフのステーキ すぐ火が通るので固くならないよう注意野菜が高い!アボカドとの合計290円 肉は半額購入 一人前375円 痛みについて考える何故か?の答えは、痛みで人の言葉や行動が良くない方へ変わるから。行動制限と言い、生活は制限され、「それに見合う作りに体が変わっていく」恐ろしいことなんです話すことを辞めてしまえば声が出なくなる歩くことを辞めてしまえば、歩けなくなるそのスピードは結構な速さで加速していく一般的に人は痛みには勝てない痛みは体の不具合を自覚させる警告で有るので無視しない方が良いとは言え、痛みの種類は幾つもあって物理化学ではエラーによる誤作動、脳科学では思い込みなんて事も有る曖昧な感覚なので厄介なんですそれでも痛みは高度なスキル「良くない状態から一刻も早く脱する」もので動けない生き物には必要のない感覚になる脳は痛みによって更に人を進化させたと言われています痛み=感覚→認知→認識→行動の選択例えばゲームだと体力などのゲージで体の危機をサーチし、回復薬やケアなどのアイテムや詠唱スキルを使いそこなうとゲームオーバーになる感覚は曖昧で沢山の情報と知識によって分類され細かく区別されるそれを、どう分析し処理するのか認識力で変わってくるそこには感情など心と言ったものがプラスされ行動が変わってくるつまり、痛みは人それぞれ等しくないし、痛みスキルの警告を受け取った状態によっても違い、結果が変わってくる事になるこの様なバラツキが、人全体で見たときの臨機応変さや、スキルアップの可能性を持たせているのかもしれない自覚ないと気づかな事も痛みは脳の感覚「あれ?血が出てる!」手に何かが起きていたとして、手には痛みが分からないので気が付かないなんて事が起きる脳は、刺激や破壊による電位差や化学反応を察知するセンサーによって感覚を受け取るが、うまく働かず目で先に発見して驚くことが有る結局、痛みは脳のオプションスキルで、無ければ痛みという感覚はない無痛病と言う奇病の研究で多くの事が分かり、まず痛みがないと、危険だけでなく寿命も短くなるという報告も有る支援・介護でも厄介な痛み痛みは感覚スキルで、そもそも感覚は曖昧でいい加減さもある曖昧さは知によって明確にされるが、その知による感情にも影響されてしまうこの説明だけでも非常に厄介だと分かる麻痺で傷ついても分からないのに痛みで夜中に叫ぶ筋肉の硬直で何かをしているわけでもないのに、いちいち痛がる「そんなに痛むのかなぁ?」と半信半疑になる人もいる原因が分からないと不定愁訴と言ってしまう痛みの所為で思うように動けない人をけしかけたり、同じ動作ができないと「何回言ったらわかるんだろう?」とか「努力が足りない」と言う介護職員は結構いる医者は医者で原因追究までは至らないことが多く不定愁訴を口にしてしまう何も無ければいいが、別の病気が発覚し入院する事になったり、隠れた病気が手遅れになる事もある 家庭内では痛みというマイナス要素が伝染し、家族に大きなストレスを与える痛みって何だ?介護など、福祉関連の方なら最低限知っておく必要がある現代の解釈では、何らかの原因因子が脳に働きかけ、痛みとして認識されたものこの曖昧で大雑把な定義で言う痛み全般を医学用語で疼痛という感覚受容体からの電気パルスによって脳に届いたものが何であるか?「熱い」「こそばゆい」「しびれてる」など危ないのか?感覚を区別して判断する必要がある感じるものとして他には心があり、痛みと心は仲が良いと言える痛みは大きく分けて2つに分類1 外傷や明らかな患部があり、治療対象が特定できる痛み。2 外傷もなく、機器を使っても患部の特定ができないもの。 完治している・若しくは失った部位の痛み。 など、自己申請の痛みと言って本人しか分からない病気の原因因子となる侵襲や悪液質の影響で痛みが発生する痛みそのものが更に影響を及ぼすので痛みそのものも侵襲として考える医学での侵襲とは?人体に悪い形として及ぼすもの、そうなる可能性のあるもの怪我や事故、ウイルスや細菌、化学物質、治療における薬、注射や手術も含まれる悪液質とは?「身体そのものの質が悪い」今風に言うと、フレイルやロコモティックシンドローム、サルコぺ二アを誘発するような健康とは真逆の身体状況、或いは、そうなってしまった身体的状態痛みは5種類イ 侵害受容性疼痛(しんがいじゅようせい とうつう)分類1ロ 神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせい とうつう)分類1と2ハ イとロの混合性疼痛二 心因性疼痛(しんいんせい とうつう)分類2ホ ガン性疼痛 ガンなど通常の痛み止めが効かない痛み自己申請の痛みはレントゲンやMRIでも分からなくても触診で解明できることもある末梢神経(ニュロパチー)をはじめ神経性の痛がみ難しいのは原因特定のできないものが有るから心因性の痛みは傷痕が痛む・切断したはずの足や腕の痛みだけではなく、先天性(生まれたときから)の手足の欠陥でも痛みを感じるという報告があるまた無痛病などの研究が進み、痛みは脳(こころ)が感じるものだと証明できるようになったのは最近の事適当なサプリで痛みが取れるようで有れば心因性と言うのであれば、逆に何を飲んでも効かないと言うことになる 難病とされ医者泣かせである自己申請の痛みは、その周囲の人たちにも大きなストレスになるいい加減な対応をする医者は多い 飲みすぎ・頼りすぎ注意です医者でも難しい痛みの原因は生活習慣に隠れていたり、何かの兆候だったり、それこそ心の問題であったりするわけです痛みの訴えが有る限り、後遺症のない緩和を目指しますただ、激痛でない限り、本人が諦めてしまうことも有るので察っして上げたいところです信じられない話では原因が姿勢や寝具であったり、普通の食事しているのに栄養疾患だったりしますが環境が変わると治るなんてこともあるのでお世話する側は追究心を失くさないようにしたいものです最後に、エビデンスを持って痛みと向かいあう更なる理由です「痛い、痛い!」と負の言葉を何度も耳にしていれば、自分にとってもストレスになり蓄積されるので軽く考えない方が良いからですできればロゴポチお願いします
2016/03/31
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