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歌を聴きながら別涙久しぶりに御もてなし料理6品を作ったこの方はパーキンソン病、生活リハビリでピサ症候群を克服した99歳の長老面倒くさいと言いながら・・・支援介護と心理学 成長の心理学 3脳・神経・体の状態から成長のプロセスを見る体(反射)と神経(伝達)と脳(感覚)の成長0歳から7ヶ月体脳は感覚の勉強で精一杯体を動かすにも情報がまだまだ足りない神経体と脳をつなぐ神経は未完成例えると、神経はガタガタ道で物資を上手に運べない脳未熟なのは神経細胞だけでなく倉庫となる脳も同じネットワークを張れるようなレベルではない今は不快と快感の単純な分類が進められていて色んな感覚を体験中声音、香り、触感、温もり~の様なもの」と表現「痛い、空腹、大きな音、暑い、寒い、ドキドキ」の様なものなどは不快の様なもの 「満腹、暖かい、涼しい、うきうき、ドキドキ」の様なものは快感の様なものだと感じているのだろう潜在能力(スキル)の発動生後7か月頃から、次々とスキルを開花させ、あらゆるモノの関連付けが始まる「ん?なんじゃコリャ?」目が開いた生後7か月の赤ちゃんはボンヤリした世界を生きているこれからは、モノを見る訓練をし、(明暗や形)色彩を認知し、(色の認識)そこに言葉を乗せ、(個の区別と特定)更に感覚や感情に結び付け、(存在価値や影響)意味を持たせ、(選択・行動)認識力を高めていく(立ち振る舞い・生きる力) 脳は刺激に反応する物質つまり、放っておくと反応しない、ただの肉塊になる自閉症は感動刺激で脳を開き、視野と思考を広げる認知症は感覚刺激で脳の活性を促す詳しくはホームページにて更新中 遊びに行こう! ロゴポチ 応援お願いします→
2019/12/06
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こんにゃくステーキ手作り雪だるまに挑戦 見本を作った新聞紙を使って土台を作るまでは説明をしながらお手伝いをする支援介護と心理学 成長の心理学 2②成長の仕組みを考えてみる脳の不都合で起きてしまう認知症や障がいによるレベル低下は、成長の過程をそのまま遡って行くように見えるからで、支援介護の現場では、その様な場面を日常に見て感じる事ができる何が起きているのか分からないと!何ができるのか?何が必要なのか?どう?すべきか?判断できるはずもなく、アセスメントや支援介護の計画書作成から間違い本当に必要なニーズから離れてしまう事になる支援介護が悪い結果になってしまったり、虐待が起きてしまうなんて事は日常的に感じている知らぬ間に人を傷つけ合っていたり、実は体に悪いことをしていたりと、私たちは知らないことを含めて気付いていないことが無限に有る成長の仕組み成長とは?その生物の能力が保々覚醒し成熟するまでの過程それぞれの生物が持つスキルは潜在能力として遺伝子に組み込まれている人の場合成長の途中で心の存在が際立ち始め重要なスキルになっている感受性は豊かになり喜怒哀楽は知的になる脳と心と身体の関係は深く、影響し合っている成長は一生続くとされている生体物質の成長人体も物質の法則で成り立ち大小無数の回路と、そのカギとなる特有の伝達物質など体内物質は無数にあるすべて法則に従った物質反応の連鎖で変化していて、バランスを壊すと病気になり、壊す物質を毒と言っている成長の過程で体内物質が上手く働かず未熟児や自閉症、生後の成長障がい が起きる事が分っており、その確立は低くない潜在能力の覚醒人になるためには遺伝子に組み込まれている潜在能力が発動されなければならない遺伝子を含めた体内に有る無数の回路は単独で働いているわけではなく、持ちつ持たれつつスイッチのON/OFFをしている実際には、刺激で化学反応が起きて作られた物質が連鎖して、どう優位になり、どの様に優先されるのかで私たちの体に影響していく人の成長スキル人の脳は刺激情報の処理能力を身につける人の脳は単なる物質反応から意図的に処理が出来るようになり、危険(未来)を予測し命を守る他の生物とは違ったスキルを身につけていく過去の記録 より鮮明に詳しく記憶を残せるか?現在の把握 いかに危険から身を守るか?未来の予測 悪いことの回避と良いことの収得 処理能力を高める条件言葉と文字情報を得る手段に五感と言うスキルがあり、人の場合は特に目による刺激に依存している生き物の類にはいる物事は同時に起きており、自分に関連しているのか無関係なのか区別できる事で具体的な現状を知ることができるところが産まれたときは目は見えないし、見えたところで処理ができなければ意味が無い形や色の区別と認識は言葉や文字として脳に情報記録される言葉は音を判別し意味を持たせたもので有り、更に人は文字を発明し情報の記録を頭の中から外に出して残すことが出来るようになった脳の成長初期の脳は不快(損)と快感(得)の感覚2つで成り立つ世界なので、音の記録は区別されると不快と快感に分別されるやがて繰り返す事で比較できるようになり、関係が分るようになると近辺や身に何が起きているのか探る事ができるようになる言葉と音の関連つけモノ音と家族の声の分別が言葉を知る切っ掛けとなり、繰り返される事で言葉の区別と分類が意味を持つことを知る言葉の意味と感覚の関連付け言葉の意味付けと関連性を学ぶ事で、不快と快感は具体的に分類され区別されるようになるこの延長線上に喜怒哀楽の感覚があり、感情が芽生え、人の言う心が存在する事になるAIには生命の感覚や感情が芽生えないここは重要で、ロボットは自らプログラミングする事はできず、プログラムされていなければ壊れるまで壁にブツカリながら動き回るだろう壊れるからブツカルのを止めようとはならない悲しみや痛みを感じ体調を崩すことはなく、部品が壊れたり回路に異常をきたすことは無いいくら言葉を教えても、その情報に意味付けはなく感動はできないその理由は、得た情報を感覚で分析できないからと考えられ感情は生まれず、壊れることの不安や恐怖を持ち合わせていないからだと言える人の成長は感覚から始まり、やがて感情が芽生える情報には感覚がのっかり、感情という分類が掛け合わされるそれが様々な結果として人ならではのエピソードを生むエピソード記憶ができるか?できないか?の差言葉によって時間を含めた空間認識とか細かいモノの区別や関連付けができないとエピソード記憶ができないAIでは画像や写真のように人より細かく残せても、それを自分で引き出して笑ったりはしない事情が分る訳でもなく察することも同調することも出来ず、ただの記録にすぎないつまり、人間らしさと言う能力はここに有る 例えば「何時、何処で、どんな場所で、誰と誰が、何をして、こうなった、悲しかった」と、言うエピソード何年の何月何日何曜日、何時頃で昼とか夜とか?何処で、どんな場所でどんな感じだったか?大きな噴水が有ったかもしれないし、静かだったとかの雰囲気も有る誰との関わりで、どんな事が起きたのか?その時の相手の様子と置かれた自分のポジションも課題の一つになり主人公がいつも自分だとは限らない結果、楽しかったとか苦しかったと言う感情がもたらすエピソードが人生の豊かさにつながるただし、結果の良し悪しは、時間の経過や考え方次第で変える事ができるその能力は心の豊かさに通じており、幸福感の物差しとなる人の成長の証しエピソード記憶その工程の何かが欠けて行くのが認知症で、記憶に関する問題が発生し新しい記憶ができなかったり、過去のエピソード記憶が曖昧になっていくエピソードの工程時点でズレてしまうのが精神疾患と考える事ができる
2019/11/26
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研究や検証は、研究者によって違ってしまう特に精神疾患(認知症含む)では微妙で意見が分かれる世界的にも国や文化が違えば、基準やニュアンスも変わってくるので統一性も微妙になるそれを踏まえて、福祉関連でどのように接するか考えておく必要がある自閉症、自閉的精神疾患の方も1/100人が当てはまると言っても大袈裟ではなく、見渡せば必ずそこにいる自閉症遺伝因子は発見されておらず、特定の脳内ホルモンの働きによるものと分かってきたが根本的なことは分かっていない一般的に自閉症は胎児の段階で何らかの異常が発生し、生まれてきたのに成長するための働きがうまくできていない状態としているつまり、赤ちゃんが、ある程度成長するまで隠れている言語や知能、運動機能の発達に影響し、改善が見られなければ深刻な状況が続くことになる早期発見は親の観察が重要生後6~7か月で指の動きについて来ないとか動く物が目の前に有っても反応が弱い1年~1年6か月 言葉の覚えが遅い・発声が少ない 指さし遊びをしないただ 個人差は広範囲なので、違和感を感じたら様子観察の知識が必要になる眼球追跡で分かる違い2枚の絵を順番に見せた結果ですが、どう分析しますか?平均的な子(①②)は顔を集中的に見ているのに対して、自閉症の子(③④)は定まっていないもう一つ大切なのは絵が持つ動きに対する反応1枚目 左の子 顔を見る(話しかける)⇒動 右の子 下を見ている⇒静2枚目 左の子 変化なし ⇒静 右の子 顔を上げ左の子を見る⇒動平均的な成長段階であれば動きの有る方をよく見ていることが分かる動くものに注意を払うのは多くの生き物に共通する生存に関わる本能自閉症の場合そこから問題がある可能性がある対象年齢は記されてないが、(オレンジ線)一般的には目を見る(グリーン線)自閉的傾向で目を見ようとはしないそれでもバラつきが減りある程度の成長は見らるうつ病や、統合失調症でも見られる行動で、自閉的行動(症状)と言うここでは多少なりに知的発達が見られると考える目を見たくないのであれば耳でもオデコでも良いはずコミュニケーションにおいて口の動きを見て何かを感じ取ろうとしている目は口ほどにモノを言うが、目からの情報を遮断し口元を情報源にしているちなみに、首から肩の筋肉(頸動脈)の脈動で興奮状態が分かるが、この方に意識と自覚があるかは分からない全体と部分、静止画と動画左は静止画で右は無数の点がゆっくりと動くというもの自閉症児の静止画から何かを探し出す能力は平均の2.5倍も優れていた動くものに対しての反能が極端に鈍く、分からない場合も有ったことから興味を示す以前の問題だと考える事もできるこの様な実験結果だけではハッキリ言えることはない例えば、研究報告で顔を見ない症状を無関心、表情を読み取れないからと書かれている事が多い特徴として人の表情に無関心になる と まとめてしまう無関心で興味ないから顔を見ないのか?嫌だから見たくないのか?理由があって見れないのか?一番大事なところを省略しているこれは限られた専門分野で研究しているので隔たったモノの見方になっている可能性がある動きのあるものについても本当に反応できないのか?無関心なのか?反応しているけど混乱しているのか?意味は大きく変わってしまう今回のこの研究としては初期段階であり、これから脳神経学や物質化学、心理学等と融合して裏付けと新たな根拠が加味されていくのだろうこの様な試みをエビデンスと言う人は生涯が学びで成長を続ける と言われていることばや何か新しい事を覚え、イメージがより知的な創造になれば心理は変わり、行動の意味も変わるその時の雰囲気や接する人間の影響も強い安易な表現と解釈は危険なので慎重でありたい成長の障害で見られる症状は障がい者や認知症の方も同様場合によっては世界が止まっているように見えていると言われるが心が或るいじょう、自閉症症状が有る方でも常に揺らいで変化しているとは思えないか?良くなったと思えば、また悪くもなるリアルタイムでの現場の難しさは永遠に探究を続けることに有る
2017/02/07
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豚のロースの網焼き 肉まんじゅう 赤カブは中がスカスカ ちょっと塩で揉む@~@キムチ和えもやし ネギを水炒めして、100円のキムチを和えました野菜を沢山食べるためなのでサラダ感覚で!おまけ Medical Note 1-2 自閉症スペクトラムの心理自閉症スペクトラムのご本人はどんな気持ちなのか?不安そうだったり、ビクビクしていないだろうか?心理学で考えるスペクトラムの特徴と症状から言える事は、成長の遅れで物事の道理が理解できず、イメージが上手に作れないと常に怖いと感じる事になる理屈の通り認知症では、進むにつれ不安と恐怖と痛みが残る人の表情が理解できないと不可解で怖い言葉も理解できなくては音の妙な変化なのでトーンや音量といった感覚依存になる平均的な成長であれば時間をかけて分析したり、突発的に笑うというような行動で精神を安定させる能力がみにつく分らない事は保留にして今後の課題にもできる恐怖心や不安は、知識をつみ理解することで解決していく脳の成長で考えると、記憶のメカニズムが働き情報を整理し上手く使える事が必要になる言葉によって複数の学習が成り立ち経験を積む事ができる心と感情と身体が一致するには脳神経のつながり、一般にシナプスと脳神経回路の成長と働きが段階を経てレベルアップしていく必要がある情報の漏れや少なさは判断基準に大きく影響し不安や恐怖の素になる成長の心理で考えると、重度の自閉症は本能に支配された行動であり、表現も乏しく物事の関心が薄くなるつまり快と不快の心理世界で彷徨って好き嫌いが先行した考え方と行動になってしまう治療としては周りの努力で成長を応援し改善していくしかないデリケートで個人差?が有り、対応?は難しい病気になりやくすく、寿命が短い傾向にあると言うデーターもあるなので、少しでも改善をし、親や社会的負担が軽くなるよう研究が続けられている重要なのは刺激愛情という心地よい刺激、美味しいとか満腹感などに対して、不快である事の比較対象が脳の成長には必要生存に関わることなので基本的な判断基準となる過保護では成長を止めてしまう当たり前の生活の中での不快で感覚的に成長することができなければ心の成長もできないとされている心配で先回りをするのではなく失敗をさせる事が大切になる
2017/01/30
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野菜のオムレツ卵は 1人につきMサイズ2個さすがに卵を焼くときは油を使いましたここが違いますニンジン キャベツは得意の塩もみベーコンと玉ねぎとモヤシをベーコンの油で炒めます水分を飛ばしながらじっくりとそれを塩もみ野菜と混ぜます盛り付けて卵の内側を半熟に焼いて上に乗せるのですがこれが結構難しい センターを取れないと半熟なので動かせないのですもやし35円キャベツ小半分50円ニンジン大1本35円玉ねぎ大1個 35円卵6個 120円ベーコン 300円オムレツ3人前に野菜炒めが1人前残翌日 残った野菜で焼うどん2人前おまけ Medical Note 1-3 自閉症スペクトラムの意味自閉症アスペルガー症候群特定不能の広汎性発達障害などが含まれる共通した特徴をまとめた(概念)のこと脳の働きの何処かに問題が有り成長を妨げる重いものから軽いものと幅広い自立できて特に問題ないが人の付き合い方が変わっていて孤立してしまう程度のものを自閉症スペクトラムの傾向(状態)が有ると言う深刻になり何か対応を必要とする場合は自閉症スペクトラム症と言われるかもしれないこれは大雑把すぎるし病名ではないので医者は次第のところも有る生活に不具合があり、掘り下げていったらアスペルガーや広汎性発達障害だったと言う事になるこれらは生後に問題が発症するもの自閉症のような症状や行動があるので自閉的症状と云う自閉症は生前からの問題があるもので生後直後から脳の成長が遅れてしまう状況にあるものを言う自閉症の場合は脳の覚醒がポイントなので成長の問題で自閉的になるのとは違ったものと考える脳の機能が覚醒したときに変わった隔たりを持つアスペルガー症候群この症候群の特徴が天才を生むことで知られる広汎性発達障害は幅広く原因は複雑になる深刻なものから性格が悪い程度とか見極めは難しい脳疾患も精神疾患も心と感情そのものに関係するだけでなく、当然と身体的影響が出てくるその原因や療法では心理学を含めた他分野の知恵と技術が必要になる
2017/01/25
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お肉は胸肉2枚230円 下味にしょう油プラス ジワ~っと焼いて油を十分出して 仕上げでコゲ目をつけました。ナスは1本50円 ステーキを焼いた鶏の油でモヤシ38円と炒めましたトマト中1個50円 青菜はギャベツとレタスを合わせたような野菜です1個小50円なめこ100円 のお吸い物かいわれ 残り物を浮かべてすべて3人前ですおまけ Medical Note 1 自閉症スペクトラムの特徴と症状語彙障害ことばの意味と感情などが一致しない話し言葉が遅れ「おうむ返し」(エコラリア、反響言語)が多く会話が噛み合わない話の文脈が理解できないたとえ話がわからないので言語による指示を理解できない なので皮肉が理解できず冗談を言っても通じなかったりする非言語的障害言外の意味が理解できない身振りや指差し(体の動き)が理解できない目線、眼差し(目の動き)が理解できないコミュニケーションの異質ひとりでいることを好む 対人交流は受け身で一方的、伝えるときも一方的になり中間がない人情に配慮することに疎い行動心理知能の遅れや感情の乏しさによって心の成長も大幅に遅れてしまう喜怒哀楽が成立せず、より本能的なため行動がパターン化し両極化してしまう物事に対して一端興味をもつと、憑りつかれたように執着してしまう一貫性の原理が働くと唯一の動作として特定の手順をひたすら繰り返すことになる常同的になり強いこだわりを持ってしまう自閉症スペクトラムの特徴から、法則に従う事しかできないことが分かる強力で一方的な単純さは、場合によって興味を持った領域に関しての膨大な知識を持つ可能性を秘めていると言われている「一人でのんびりしたい」「誰にも会いたくない」自閉的症状は鬱状態など精神不安定なときに誰にでも出てくる客観的に自分を見つめる時間は大切であるが、心の不安定によるせん妄状態では的確な選択が出来なくなってしまい、ネガティブな主観の世界に陥ってしまう考えても無駄なことや世の中の無駄は多い
2017/01/23
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気分が乗らないので、スライサーを使ってレンコン、ニンジン、キュウリをカットレンコンとニンジンはお湯に通しました塩とマヨネーズを少々、今回の香辛料は粗挽きブラックペッパーメインは洋子さんのリクエストで精肉店の鶏モモから揚げです他にも依頼され往復7km、燃費を0.2km向上頂きもの アサヒのドライを2本本物のビールだ~おまけ Medical Note 1自閉症スペクトラム 次の2つの症候が現れたもの「物事の関心が極端 」「対人交流とコミュニケーションが異質」本能的志向が強く、自分の関心・やり方・ペースの維持を常に最優先する発達障害の一種変わった人 対人関係が苦手な人で歯車がかみ合わない大抵は自分も含め、心当たる人がいる事なきを得て社会生活ができている内ば問題なく、何かと揉め事となり周りへの影響が強くなったり、本人が苦しむようであれば対処しなくてはならない自閉症スペクトラム障害社会的生活に困難を引き起こす重い状態になれば大きな問題の引き金になる悲しい事が起こる前に一線を引き、今後の在り方を考える必要が出てくる自閉症アスペルガー症候群特定不能の広汎性発達障害などの精神疾患を総称して自閉症スペクトラム障害という潜伏者は多い生まれ持ったものと、産まれてからの成長の段階で問題が起きてくるものと大きく2つに分けられる原因は違っていても同じような症状が多く見られる状態悪化や改善は突発的に見え、年齢に関係なく人格崩壊は突然襲ってくる目と言うものを見れない興味をひくものに出会うとスイッチが入ったように執着し、そこしか見る事ができない動くものに反応しない全体的にモノを捉えるが部分的な追及に欠けるなど「目」に関する異質さが現れる目によって入るべき情報処理によって、認知や認識と共に心の有り方も変わり言動や行動も変わるありきたりの日常で必要以上に自分を誇張したり、逆に鳴りを潜めるなど、一方は胸を張り、もう一方は視線を下に向けている道行く人を見ていると、両者ともに結構多い事が分かる今回の引用と参考本田 秀夫診療教授 信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部 「よしまる」 アスペルガーのメゾット3
2017/01/20
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乳幼児 0歳から5歳この時期が人生で最も大事だと言われる訳人が人として覚醒する時期であり、性別や環境に適応するための基本スキルを習得自我の目覚で自分とは何か?と言う問いを繰り返し、人格形成の基盤ができてくるこれが一生続く事を知らず、ある程度のところで自分の有り方を決めてしまう思春期は、改めて自分を見つめる時期で有り大仕事になるその後も成長は続き、自分を見つめなおす機会が増えてくる人格形成の決着がつくのは20代とされ、失敗すると社会に適応できないその割合は高いと思っていた方がよい物質化学病気や成長の妨げから守る時期ホルモンや脳内物質の作用を研究し行動や身体への相互関係を調べている自閉的行動に注意する時期でも有り、早期発見は重要脳科学脳が物質的にどのように成長するか?人の脳としての基本が出来上がる時期反射・反応から意志を持った行動に変わり、人らしさを作りだす前頭葉が発達し、イメージを持つ力、分析能力や判断基準が育つこの間に脳の容量だけは4倍になり、大人並みになる脳神経学脳と心身が一致して働くように神経系が完成し行きわたるまでの時期脳内の伝達経路は長い時間をかけて作られる情報を取り入れて巡回しながら記憶をたどり、照らし合わせた結果が行動や言動に影響していくその伝わり方はひとり一人が少しずつ違ったものになり特徴も見られるようになる心理学感情が芽生え、思考する人らしさ(性別を含む)の基本を身に着ける今後の生き方を考える時期となるイメージやモノの捉え方と思考や感情の結びつきに矛盾がないか勉強している自然を含めた身の回りのルールを覚えながら、自分なりのルールを作っている私たちは乳幼児にどう接すれば良いのか?見守る 本能を包む白紙に色んなものを書き込んでいる書き込むのは自分であって他人であってはいけない情報を並べ替え、まとめたりと自分なりの整理整頓をしているお節介は感覚刺激を妨げ思考を鈍くする尊重する 行動には大人が考えるような善もなければ悪もなく、大人の都合もないモノを壊すのも立派な検証と研究であり、もとに戻らない事を学び、その意味を知る必要がある行動を奪う否定やダメだしは学ぶ意欲を奪う耳を傾ける 言動では大人が考える狭い常識や道徳はないそれを探しているので邪魔をしない見当違いは当然なので、否定したり、すぐに結論を与えていては考える機会を奪ってしまう手を差し伸べるタイミング 行き詰っていたり、明らかに大丈夫かな?と思える時は、質問をしたり、疑問を持ちかけてヒントになるモノを出す選んでもらう 嬉しいか嫌か?楽しいか楽しくないか?感情に関わる選択は分かりやすい良いか悪いか?も答えは本人に出させる注意点は物心がつくと逆の答えを言ってみたり、反抗したりするようになるいちいち怒っていると、その反応も学習されてしまう子供にとっては実験と実証なので上手(うわて)を行けないような大人では見透かされてしまうウソとイタズラ脳にとっても、生物的にも高度な技術で成長の証でもある好ましくない事はヒントや選択を示し、自分で考えながら答えを導きだすことが望ましいイタズラを止めさせたり、否定してはいけないウソで大人が腹を立てるようでは子供に限らず人を育てる器ではない世の中は秘密だらけ子供社会でも秘密はあり、良くも悪くも信頼を築き上げるため共同作業の学習をしているウソも誰かをかばう、弱い者を守っている、「悲しませるだろう」など、考えて予想しての事もある時には褒めて、慰めて、守ってあげなくてはならないウソもあるので見極められるかは大人の度量によるものでウソをついてはいけないとウソをついている大人には無理び~あらいぶ にとっての本題成長の過程人間と言う生き物を理解し、どう人と接し対応するか?福祉において、殆どそのまま当てはまて考えることができるすべての人に訪れる宿命機能欠落、機能障がい、加齢、衰退、老衰どんなバカでも生きていれば成長する と、言う逆に どんな偉人や名声があろうと、やがては同じラインに並んでしまう感情や心にも年代、年相応と言うものが有り、常にうつろで考え方も移り変わる20数年かけて成長し、物質的には数十年かけて衰退それを老衰と言う人はそれを受け入れらず隠す傾向が強く、いつもまでも変わらない自分を演じようとする自然の摂理を理解できない人は福祉関連の仕事をすべきではない全体を理解し受け入れ、個人を受け入れることは、尊さを意識すると言う事心の問題でもあるので、なんとなく有り方が分かれば良い何となくでも理解できない様な人(心)達は、業務である以上一端リセットするため出直してもらった方が良い上辺の作られた世界、家族関係、お金の問題福祉での問題は日常的に起こっていて、悪い習慣にマヒしてはいけないPS 厚生省へ提出された研究報告書乳幼児論理的思考の発達の援助水準①見守り(すぐに手を出さず、子どもの葛藤の原因をみきわめ、いつでも足場かけができるように注視し見守る)②足場かけ(状況を整理・確認して、解決策への見通しがもてるようにする。子どもの思いや意志の確認をする。方向付けはしない)③省察促し(「どうしてそうなるのかな?」「どうしたらいいのかな?」「どうなっているんだろうね?」などと質問して、子ども自身で、または、友だち同士で考えるよう仕向ける)④誘導(問題解決を促すヒントを出す・状況を整理し自覚させることばかけ)⑤教導(答えを与えたり、トップダウンに解説や説明をする)乳幼児期の発達課題幼児期「50の文字を覚えるよりも、100の何だろ、を育てたい」自分から本当にやろうとしないと自分の力にはならない。自分で関心を持てばあっというまに習得してしまう。肝心なのは文字が書けるかどうかではなく、文字で表現したくなるような気持になる事子どもに寄り添い、安全基地になる。その子自身の進歩を認め、ほめる。生き字引のように余すところなく定義や解説・回答を与えない。裁判官のように判決を下さない。禁止や命令ではなく提案子ども自身が考え、判断する余地を残す。
2017/01/16
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洋子さん作 豚肉 テレビを見て作ったそうですニンニクの芽とモヤシの炒めもの豆腐とミョウガとかつお節の和え物成長の心理学 7 乳幼児編 潜在能力 五感体験がヒトの脳を安定させ、発達を促し、ヒトの脳が成長して行くこれらの体験が能力として発揮されるようになる男性型 胎児期のある時期に、自己の精巣から分泌されるアンドロゲンが、大脳辺縁系-視床下部の神経回路に影響する女性型精巣を持たない女性の脳は、胎児期に大脳辺縁系、視床下部での変化は起きない卵巣から女性ホルモンのエストロゲンが視床下部に直接作用(将来乳房が大きくなるなど)生まれてから4年もかけて、やっとモヤモヤしたイメージが一つづつクリアになり、理解できていなかった事も分かるようになる不快や心地良さが具体的になり、その原因や意味をことばで分別し理解して表現も表情も的確に使会い分け出来るようになっている文法が成立し、ことば は 言葉として状況を説明できるまで高度になるそれは、感やバカの一つ覚えではなく現状を理解し切り抜ける技術5歳児ころ 人との関係性を具体的に意識できるようになる「比較・分類」「規則性・法則性」「仮説・確認」を行う自己制御能力を身に着ける「時系列・因果関係」から「人との関係性」へ平均的な知能の5歳児は一日に20語ほど吸収「時系列・因果関係」を理解し生きるために有利になる能力は、すでに他の動物より優れている妹や弟、犬や猫に対して、自分が優位だと理解し、イジメて(支配欲)みたり可愛がってみたりするだけでなく、自分を犠牲にして守もることもできる。例えば飛んできたスズメバチが怖くて泣く妹を5~6歳の男の子が守っている。何を血迷ったか?手で握り潰ぶしてしまった。「お~っ!!」と拍手したいところだったが、数秒後に男の子は刺されて泣き出した知識不足ですから命知らずで危ない。脳は成長すると、敵は身近にあることを認識する理不尽な大人の言葉や行動子供が最初に騙され傷つけられる相手は親や家族子供だましで約束をしたり、大人の都合を押し付けてしまう大人は無意識で子供を支配する「何もできないから当然」「知らないから教えてやる」「親として子を守るのだから当然」といった考えが心の底にあるこれは明らかに分かる体力や知力の優劣で現実を把握しなければ助け合いはできない無意識なのでエスカレートする危険があり、イジメや虐待に発展してしまうのは福祉全般でも同じ子供は矛盾を感じ、傷つき、自分自身で確認しながら営みを探っているイタズラや反抗は高度になり、4~5歳にもなれば、人に「バ~カ」といって逃げるような低レベルからは卒業している推察、予想して試行錯誤し確かめたり因果関係を知るうちに、結果から遡って原因を推測したり、出来事の起こった理由や根拠が理解できるようになるそうして妥当な結論を出そうとする物理的な法則の中、力で圧倒的に負ける者に取り敢えず従っているが、説得したり交渉したりできるようになる全体と部分をもつようになったと言う事で、客観意識が高まっている未熟な大人が主観でモノを言うのは非常に邪魔でキッチリ評価されている「自己制御能力」人社会の中では、他人の視点に立つ客観力 自分と他者との関係性の中で自分自身の行動や反応を調整する力となる協調性 友達と近い将来の目的を共有するための関係づくりを目指す頃脳の成長において、大人の論理的な思考力で指導できるものではない言葉を並べても子供の脳は大人の理屈を理解できないので押し付けると障害になるとされている質の高い豊かな体験で自分の思いや考えがはっきりと自覚できるものとなり、思考はことばと密接に絡み合い、論理の筋道を構成(脳内ネットワーク)するから他動物と違う人の心理と行動とは?不快は生命を脅かすものです。それを細かく分けて対応できるのが人の潜在能力潜在能力を引き出す切っ掛けは刺激で段階を追っていける環境であれば充分しかし、刺激や起きていることに関して潜在能力を活かし使いこなすには知識、ことば(モノの区別)が必要その最先端が現代科学になるウソや裏切りがなければ、対応する感情も思考もいらないし、そこに費やすエネルギーも必要ないウソや裏切りは生物の擬態やワナ、威嚇、逃走が進化したものと考えると分りやすい人の潜在能力が優れて(進化?)いるのかは疑問でも複雑なのは事実その分、行動(対応能力)も複雑になり、突き動かす大きな力の一つが感情(愛など)だと言われている0歳から5歳は動物的な感情や行動から人の感情や行動へと移っていく時期と言えるまさしく脳の成長の在り方が重要となる近年でも出産率は高くない奇妙な病(精神疾患や機能欠落)に対応できない事は多い生と死に関わる研究は今になっても満足した結果は出せていないその過程で医療や心理も沢山の情報でまとめきれず、更に集中的に考えていく為に胎児期、乳児期、幼児期、思春期、青年期、と細分化されてきた成長の過程は、そのまま老衰(死)へ流れ一連しているつづくPS 前回、性同一性障害(非常に稀)について触れた理由性同一性障害は現代科学で可視化できる身体と心の物理的な性の不一致男心や男気 女心や女気はどこから産まれるか?そこがハッキリ分って証明できないと「君は女で、貴方は男です」と言い切れない心について現代は性ホルモンの構造の違いや異変が作用していると言う段階にあり、構造の違いや異変が可視化して確定することで性同一性障害として明確な治療や性転換の目安にできる心(心理)の問題成長の過程で疑問や不安となる大きな壁を解決できず処理できない未熟な心のまま先を急いで処理をしてしまうことで問題がおこる何事も答えが出るとは限らず未解決のまま何年も疑問に思ったり悩んでいる事は多い、特に性別差は成人になって自我の確立が終わるまでの課題と言っていい見通しがつかない事(ここでは性別)をどう受け止めて結論にたどり着くか?は、年齢に応じた知識と経験を しっかりと 重ねていく作業が必要になる恋はその手助けをするが、そもそも何が恋なのか?は自己決定にすぎず脳が得意な思い込みや勘違いは多い内容は濃くても主観的な恋しかできないと他者への理解に欠け成長できるとは思えない若い内の肉体関係が良くないのはSEXが不快か快?の快で主観からはじまると言う事早い結婚は段階を踏まず経験も知識も無く未解決問題を抱えたまま過程を先送りする事になるので失敗が多い吊り橋効果のような感覚的認知バイアスは多数あるので、理解できないと道を誤る結果となるps:参考研究物件をまとめた5歳児の成長マニュアル○いくつかの事例から、法則性を見つける。○試行錯誤しながら結論を導く。○一度、出した結論をいったん脇に置いておき、他に答えはないか、他の見方はないか探る。〔⇔演繹的推論〕○自分の知っている知識を総動員して、因果関係を見つけようとする。〔⇔帰納推論〕○予測して○類推し、論拠や理由をあげて「~だから」と説明する。〔⇔可逆的操作の適用〕「保育科学研究」第5巻(2014年度)○対象の関係性を捉えて〔大きい⇔小さい・長い⇔短い・多い⇔少ない・高い⇔低い・濃い⇔薄い・深い⇔浅い・速い⇔遅い・強い⇔弱い・固い⇔柔らかい・重い⇔軽い 等〕○具体的な量と抽象の数を捉えて○平面と立体を捉えて関係づける○時間的な見通しをもって〔⇔時間概念の成立〕○公平性を考えて○物の性質、しくみを捉えて○自然の営み、動植物の生態等を観察して○全体を見据えて部分や場面を考える。○原因を推察し、結果を検証する。〔⇔可逆的操作の適用〕○比較の基準をもつ。ものさしをもつ。○問題解決のための試行錯誤○見通しをつけて納得する。〔⇔メタ認知〕○理由をつけて説得する。〔⇔可逆的操作の適用とコミュニケーション力の向上〕○友達と互いにイメージを共有して、完成へと到達する。〔⇔展示ルールの適用〕○友達の中で、自分の発見等について論理を展開主張する。
2017/01/11
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豚の生姜焼きみたいなのを新玉ねぎで食べる(笑)洋子さんがテレビを見て作ったきゅうりをピューレでスライス成長の心理学 6直感的で素朴な幼児は「規則性・法則性」を脳にインプットして基本的な事象や摂理を学んできたこの作業は心や感情以前の問題で、すべてが初体験受け身による情報の収集から始まった脳は自我の目覚めで他者や物事の存在を認識し、その違いを不思議に思ったり、自分の感覚や予想と違う事を学んできたつまり、直観では通用しないと言う事を学ぶ3歳頃に検証し立証できる脳になれる事が重要になる直観から思考へ快感という感覚は満腹感、ぬくもり(スキンシップ)、心地よい音や明るさ(安心)、香りなど不快は、その反対で空腹、放置、びっくりする音や闇(不安)、異臭など、その違いを感覚で学んで押し付けられてきた動く事ができないので与えられるもの、必然的で逃げられないものだったやがて動けるようになり目が見えるようになって、今起きている事や、そこに存在するものを確認し認識できるようになると、自分の意思で動いて、求めるようになり、普遍的になれば追い求めることも逃る事もできるようになっていく人と他生物の違いは、受け身、感覚的、直観的から行動的、意識的、思考的にと発展することその大きなスッテプの条件にことばが有ることばは物事を区別し個別することで、明白にし固有することができる漠然とボンヤリした感覚的直観的イメージから明確なハッキリした因果関係が分かるようになる簡単に云うと、感ではなく、起こるべくして起こる事を知ることで有利に生き抜くと言うこと3歳頃までは、この準備をしていて、これからどう進むべきかを、ある程度決めておく必要がある何故なら、いちいち時間をかけて一つ一つ考えていては遅れをとって不利になるその為にイメージを確信にする作業が必要となる4歳児ころは ?????の連続周りの状況にも目を向け始め、交わされる会話に耳をそばだて沢山のことばを覚える比較 分類 予測しながら物事を展開し積極的に情報を得るようになる失敗や誤りを繰り返し葛藤し疑問を感じている「比較・分類」+「時系列・因果関係」+「仮説・確認」+「人との関係性」と一個づつ丁寧にしてきたことを同時に同比率でできる脳の神経伝達網ができる(神経の髄鞘化が進み、脳のネットワークが広がる)今までのボンヤリしていたイメージが形になってくる研究結果の学術書の記述○自分なりの根拠・理屈から、仮説を導き、検証する。・体験から疑問を感じて・失敗や誤りを繰り返して・葛藤体験から・自分なりに納得して・比較から・対応づけて・関係性を捉える○自分の日常体験と関係の類似性を見つけ、類推を行う。○遊びの中で予測しイメージをつくりあげる。○予測を立て、実際にやってみて、予測通りになったことを喜ぶ。○自分の欲求を満たすために試行錯誤しながら達成しようとする。3~4歳はこれから生きて行くために、生まれ落ちた環境(敷かれたレール)で、どうしたら良い(飢えない)のか学んでいると、言うより生まれ落ちた環境で情報を掴むしかない親や強いものに従うのが有利と悟る時期でもあるしかし、矛盾を感じているので反抗したり、研究確認の為に反対の行動をとったりもするすでに人への(特に親)不信感も持っているこれを踏まえた、ある育児教育マニュアルがある子供の手助けを一切しない。子供の世界に介入しない。頭ごなしに否定したり答えを出さない。自力で考えさせ、解決させる。褒めない。(偉いね、いい子など)つまり、親のできることはことばを教える。愛情を注ぐ。「ありがとう」の感謝の気持ち だけ?つづく
2017/01/09
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チーズお好み焼きお袋の仕業!物理の偶然成長の心理学 5 幼児編子孫を残す一番重要な仕組みは産まれる前に決定される自分では選べない運命見た目では生殖器見えないところでは脳胎児の脳の分化男性ホルモンが脳梁(右脳と左脳の連結部)の発達にブレーキをかける女性の脳梁は男性の1.5倍くらいの細胞数になる脊髄や脳の分化の後に、時間をかけて神経回路(配線)が出来上がっていく(髄鞘化)乳幼児から幼児期へ前頭葉が発達していく原始反射が徐々になくなっていく自我の芽生えがおこる性別差が現れる1歳6か月~2歳自我の目覚めことばを爆発的に覚え始め、前頭葉が発達していく過程で自我の目覚めが始まるそれまでは母親に抱かれて鏡に映る自分さえ分からない色んな事を学習し家族や犬や猫くらいは認識できているところが肝心な自分の存在を認識していない他者の存在と比較の中で自分の存在を意識し、その延長に男女がある精神の性別化一般的には女の子の方がことばを覚えるのが早い脳梁の神経伝達回路の差や性ホルモンの働きではないか?と言われているその違いは誰も教えないのに遊びの質の変化にも現れ始める男女の脳?の違い男の子 動く物に興味を持ち、車や飛行機、ロケットなどスピード感のあるものに興味を持つようになる絵を描くとあまり人物は登場しない「立体的」単色使いが多い特徴がある女の子 「ままごと」や「人形遊び」お医者さんごっこなどを好む絵を描き 自分やお友達を中心に、お花畑、樹木やペットが居て、雲や太陽などあり、色彩豊平面的(2次元)な絵を描く周囲もことばやモノで男女の差別化をし「らしく」を強調するこれは子孫繁栄に関わる役割分担であり、その責任の重要さから社会の保障基準にされるだけでなく、生涯にわたる生き方としての意味づけとなる 3歳~この頃には文法が身に着くようになる時系列因果関係の認識「そんでね、あとね、○○なった」理由づけ「だって、○○だもん」など、乳児期からめばえ始めた論理的思考は、ことばの獲得とともに育ち、記憶や知識を引き出す伝達経路(仕組み)にまでに育つそれでも、まだモヤモヤと形にならないイメージで溢れた世界の中にいるなので3歳児は直感的で素朴この頃の脳は「規則性・法則性」を主に検証し発達させている直感や偶然・体感と感触・実感や不思議感・感性で擬人化や見立てをし・確かめる作業を繰り返している○具体な物と比較して実際に試す○感じながら繰り返したりマネをする自分なりの論理、自分なりの理屈で捉えることができるようになれば、イメージを自分なりの言葉で表現、説明できるようになる自分なりに予想し期待し、条件を考えるようになるこの頃には返報性の法則と一貫性の法則をかなり見る事ができる直観的で、規則性と法則性を追求する結果とも考えられるこれから、そこに意味づけと価値というものが付加していき思考的な心理が働くようになるつづく番外:ちなみに、性同一性障害は稀なケースであり物理的なものところが知識と感情で性別に疑問を持つようになった思い込みや勘違いで自己判断の自己申請が多いのは深刻な問題だと考えている他の生物での物件は知らないが、自分で選べない運命の性別が決まるときエラーやミスが起きてしまうそれは物理的なものなので修正したほうが良いので生同一性障害の治療や手術は行われて当然と考える問題は感覚や感情によるもの幼児時期の自我の目覚めや思春期から成人までの自我の確立で上手くいかなかった場合に、自分の性別から逃避してしまい戻ってこれなくなったと考える事ができるそこには劣等感や憧れ、認知バイアスが強く働く事で起こると説明できる成長の過程で分かるように、もともと脳の性差は脳梁の違いだけ、後はホルモンのなどの分泌差がある脳の内容(中身)は長い年月をかけて創られていくもので、人の場合は社会的なルールで更に押し付けているようにも見える自然界には性別がある生き物の方が少ないし、生き残り戦略として特に優れているとも言えない極端な話をすると現代の男女の在り方や生き方が逆転しても役割分担さえできていれば子孫は残せる性同一性障害の勘違いと思い込み定義性的指向・同性愛とは関連しない異性装とは根本的に事象が異なる性同一性障害は精神病者ではない明らかに身体的エラーと見なすことは難しいこと専門医が独断では決められない様になっている厳密に云うと男女それぞれの身体的機能が上手く働かず全うできない状態その結果、各々の性別を否定し悩む状態を指し心の問題は後付になる何らかの原因でホルモンの分泌が逆転しているとか作用してない、脳梁で言えば女性なのに明らかに細いなどが有るエビデンスに基づき可視化して証明できるものとなっているそれを治療したり改善するのは性転換ではないと言う考えも出てくる女性で髭の生える病気があり、その方達は「私は男だ」とは言うか言わないか?治療は入院してホルモン剤を数ヶ月にわたり投与し続けるやがて治まり退院するが何年かすると症状が出てきて繰り返す方がいたこの方が「男だ」と思えば、毎日髭をそって生活をし胸を切除すれば楽かもしれない難しい問題ですが、人間の脳は生物的に後から何かしらくっつけて出来たモノの塊自然の摂理としては子孫繁栄の能力分担で必要とする器官(仕組み)が有るのか?が重要になる「自分の考え方(思い)が男だから、女だから」でもなく、「見かけが男っぽいとか女っぽい」でもないましてや同性しか愛せないとか、好きになれないとかは問題外「私は男だ」と言って男性っぽくなる注射を打って男性ぽくなるのは人のエゴや我がままと言われても否定できないある意味、男と女は生き方の選択で覚悟がいること「らしく」「らしさ」があれば「様な」「様に」もあるそもそも人は演じている部分が多い更に脳は快感物質に支配されているその上で成り立っている心は曖昧な一面を持っている
2017/01/06
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ボイルタコ わさびマヨタコは半額購入 わさびが本生なら申し分なし適当が一番!成長の心理学 4 乳幼児2 7か月頃から大脳の髄鞘化(脳と身体を通わせる仕組み)が始まった10か月ころから革命がおき、脳は日々、更新の連続人気ブログランキングへ思考の世界五官を駆使して何となく頭にイメージが湧く中で、他者を認識し、ことばの意味を知るようになる例えば、赤ちゃんはある音がすると気配を感じ、温かくて柔らかで気持ちいいことが有る。不快な時に何かをくれると快くなると感じている念のため説明すると、母親が優しく声を掛け、抱っこしてミルクを飲ませているそれを繰り返すと色んな音の中で母親の声が心地よいものとして認識すると同時に、その存在を認識できるようになる7か月後から始まる視力の発達で母親を目で見る事ができるようになって初めて確認できる準備が整う10か月を超えたころママと言うことばを認知できるようになれば「ママは気持ちい存在」と言う事になるここで一つのイメージが創られる (何これ?マズッ!!)1歳ごろ二足歩行が始まると発語器官が形成され、胎児7か月頃から聞いていた音やリズムを声に出すようになることばをマネて単語を覚えるが意味づけは後認知と感覚に結びつけ、更には感情と経験が必要心と感情の芽生えここまでに赤ちゃんは、空腹、痛み、恐怖、不安、喜びなど、色んな感覚を経験してきたしかし、それはすべて不快と快感でしかなかった言葉と共に区別され意味を持つ事ができる脳内のネットワークによって感覚との結びつきが必要反射や反応ではなくイタイから泣く、嬉しいから笑う1歳と6か月を目安に、ネットワークで覚えた単語を組み合わせる事が出来るようになるイメージは曖昧例えば「パパ、カイシャ」パパは認識していますが会社は分かっていないので、パパが居ないことを言っているイナイイナイバーのいないとは区別している事がわかる犬はワンワンと教えるが理にかなった段階を踏んでいる情報ということばを詰め込み、脳で整理をし、組み立て行く工程が大事早い段階で覚えることばで痛いは非常に重要脳にも覚えやすい感覚で不快はお腹がすいたと痛いのバリエーションをもち、それが思考と意味と感情に結びつく犬に噛まれたとき犬を指さして泣く言葉を覚え認知し痛みがイメージができれば「ワンワン、イタイ、」と伝える事ができる更に、嫌いという言葉を覚え意味を知れば「ワンワン、イタイ、キライ」と感情を認識した事になる言葉の組み合わせに感覚と感情が加わり因果関係を把握できるようになったそこに時系列をもつ言葉の組み合わせも加わり脳が進化を繰り返すネットワークは「パパ」+「会社」+「行く」+「淋しい」と結びついてゆき、片言で意思表示をし感情を持って表情に表すことが出来るようになるまだ未熟な脳なので順番はデタラメこの試行錯誤は3歳くらいまで続き、やがて大きな流れを掴むことが出来るようになるつづく
2016/12/26
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歌を聴きながら「愛しき日々」堀内孝雄鯛は半額で1匹180円 塩焼き新玉ねぎのスライスとレタスの塩もみ春菊・ゴボウ・しいたけの白だし煮成長の心理学 3 乳幼児編 (概要)まだ400gの脳細胞1億4千万個新しい刺激と、事の繰り返しで情報が書き込まれていくネットワーク(結びつき)感覚が多少成長しても、まだボンヤリしたイメージ抱っこ 脳の発達を促すやがて 赤ちゃんは自分から何かを掴もうとし、何が起きるのか試すようになる そこには段階というものが有り脳や神経の成長と共に潜在能力を覚醒させていく (喜んでいますよね~ けど本人に喜ぶと言う概念がない)母親の顔が分かるようになるのは?生後10か月ごろ イメージ ネットワークが広がると情報に厚みと幅がでる乳幼児期の「笑う」行為は、快 「泣く」という行為は、「不快」しばらくは、この2つの手段(感覚)で知識を積む必要がある自分の体が早く動くかせるようになる事に一生懸命行動とは言えず、とにかく動かしてみようと言う段階 (なんだよ~!何か?)この段階では極めて動物的まだ脳は、感情や心の認識(ネットワーク)ができない本能による不随意の感情と行動から抜け出して、随意の感情と行動に変わる時期は先の事になる本編はホームへ ⇒ 成長の心理学 3 乳幼児編 ホームに遊びにおいでよ ⇒
2016/12/24
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セロリとホタテホタテをマヨネーズで炒め、生のセロリで和えたおまけ成長の心理学 番外編 2013年度~2015年文部科学省国立政策研究所の「幼児の論理的思考の発達調査プロジェクト会議」共同研究 プロジェクト研究「子供の論理的な思考力の育成に係る調査研究」研究者は専門用語のオンパレード更に役人も理解したかの様に小難しく書いてしまう分かり辛いので研究テーマ事の結果を時系列にしてみるそして何よりも大切なのは一辺倒の偏った見解にならないよう他分野にも目を向ける脳科学や行動学など知っている範囲でまとめてみた①感情が働くとき、複雑な脳内物質の分泌がおこる逆に刺激や環境によって脳内物質の分泌が変われば感情も変わる例えば 光→明るさ・色 音→言葉・音楽・香り・熱さ・薬など②遺伝子による本能は生きるための仕組み潜在能力と言って五感(五官)はもちろん言語能力や二足歩行など色んな力が備わったものすべては物質代謝で起きている目に見えない事象が発端にあるそこがオカシイと障がいや病気と言う形で現れる心理と行動はお互いに影響しているのは分かっているいつどこで始まったと言えるのか?新しい生命の誕生1週目 子宮への旅受精卵は卵膜で守られた丸い肉団子精子が卵子に侵入すると分裂が始まる分裂は時間を含め環境(物質)に影響されるここで2つに割れて分断する膜ができてしまい、それぞれが成長を始めてしまうのが一卵性の双子(割れた個数だけ子供が増える)細胞を増やしながら移動し、赤ちゃんになる内細胞塊の胚盤胞と呼ばれる状態になる無事に子宮にたどり着いても準備が整うまで胚盤胞は母親にくっつくことが出来ない無事に母体と繋がると本覚的な身体作りが始まる進化?をたどる3週間 神経となる管 (長さ2mmほど)が出来る7週目 脊椎の神経細胞が完成 神経細胞が分かれて首や体の屈曲、手足の屈伸運動が現れる。身長2cm10週目 脳の分化 大脳、中脳、小脳、延髄に脳は分かれ始める。神経細胞が隅々まで伸び、手足の運動を活発にするようになる。身長7cm、20週目 脳機能の整備が始まる30週目 脳機能の仕組みが出来る目の神経や脳の奥、脊髄から大脳のつながりが出来上がってくる音が聞こえる(聴覚)準備が整う 身長45cm。光が脳に伝えられるようになる37週目 脳の成長をゆるめる大脳が働けるようになると成長を押さえて出産に備える 脳(約400g)身長50cm生後~ 不随意的、潜在的行動と感覚不随意的とは自分の意思とは関係なく現れる運動や動作潜在的とは、まだハッキリしないが存在している能力や元々の備わっているものつまり、赤ちゃんは動いているが自分で動いてはいない研究結果と脳科学や物質化学を考えると、この時点では行動も感情もないと言う事になる生後2週間ぐらいまでに微笑みが始まり話しかけると口を開いたり、あくびをしたりと、赤ちゃんは刺激に対して反射、反応している備わったいるものにオッパイを吸う、手でギュっと握む(非常に強い力)などの原始反射がある生後間もない赤ちゃんの脳は、人間としての非常に高い潜在能力を備えた装置それを引き出し動かすのが刺激(情報)でポテンシャルの高さに影響する膨大な情報を蓄えるであろう脳は、短い期間で約4倍の大きさになる赤ちゃんは、どのようにして感情をもち意思を持った行動をするようになるのか?つづく
2016/12/23
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一人前 250円未満親の愛情?未熟な一応大人が子供を躾けるんだから上手くいくはずはない躾けはルールですから親の気に入る型にはめ込むでは、愛情は?歪んだ愛もあれば、勘違いの愛、主観の度を越した愛、広く愛することに美学を感じる者もいる基本、子への愛情は自分を投影していると言われ依存が高くなるこんな親に愛はあるのか?おもちゃやゲームのお店に、30代前半の母と小学生低学年ほどの女の子が来ていた身なりも普通、特に卑屈な感じも無かった子供が商品を手に取って見ていると取り付け式の防犯装置(現在はない)が鳴り始めたすると親は逃げてしまい、女の子は立ちすくんで顔は真っ赤になり、泣きそうだった私が近づくとオロオロしていたので「大丈夫だよ」と声をかけた。女の子は「すみません!」と頭を下げるが動くことができないようだった親は出てこない!その辺りに居るのは分かっていたが、敢えて母親の事は触れなかったこんな状況で子供に話は聞けない親をかばったとして、そんな事はさせたくなかった。逃げるような母親だと言わせたくもなかった。心配ないと念をおして、私からその場を離れた女の子は清純そうで、暗さも感じなかったので悪い家庭ではないのだと思ったこの様な母親の愛情を解釈するのは簡単だけど、極端に他人を拒否する大人もいる100人に1人は精神的問題があり、現在の鬱は2人に1人が発症し、潜在的に全員が経験するという文献もあるこの親の行動は、良いか悪いかだけなら悪い行動だと言えるこのような少し異質な愛情?で接している親は多いと考えられる流石に今回の母親は自覚有るだろうけど、人は自覚できないところで理不尽な行動をしてしまう事があるそこを忘れてはならないこの後、親は子供に何て言ったのだろう?そこが一番きになる
2016/12/21
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まだ3歳頃だった昭和の時代 千葉県の船橋市敷地内の入り口左側の長屋は道路に面した一画が小さな印刷工場、隣りに工場を営む家族6~7人が6畳2間くらいの畳部屋に住んでいた。夜になると遊びに行って、お大人ばかりの中で一緒にテレビ(白黒)を見た。晩御飯をご馳走になったりした。2間はいつも開けていて食事が終わって一しきりすると、一斉に皆が動き布団が敷き詰められ、裸電球が小さい方に切り替わる。逃げろや逃げろ!という洋物のTVドラマやトムとジェリーを見て皆が笑う世界が好きだったんだと思う。その隣の記憶は飛んでいる。折れ曲がった奥は少し隔離された感じがし雰囲気がガラリと変わる。そこには片目のない痩せた上品なお婆さんがいて、風邪をひくとリンゴを擦って食べさせてくれた。入り口正面の奥に或るアパートは6畳一間、セメントの玄関にセメントの台所、襖(ふすま)とポットン便所尽き一世帯のみの2階建。敷地の中央に井戸があり、伝書鳩と鶏の小屋が有った。これぞ昭和のウサギ小屋だった。入り口を出て左の食堂に行くと、天丼を食べさせてくれたりした。イカ天が大好き。その隣にも、お店があった。ある日、バラソルチョコレートが専用の陳列容器でぶら下がっていた。それを丸ごと取って、座って食べる。(たぶん隠れていたつもり)そのうち、そのままゴッソリ持って帰ってしまった。当然バレバレなので、父親にすごい剣幕で怒られた。「勝手にモノを取ってはいけない!」と、言うのは何となく分かったが、多分あまり理解できていないと判断したのか?父にビンタ張られてお店へ誤りに行った。昼間だったので何で父が帰ってきたか謎だったが、その内に行方不明になった。母は親戚の仕出し屋で働きながら私と姉を養った。その傍ら、私を連れて神社で拝み、占い師を訪ねたりして父を捜した。
2016/12/20
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歌を聴きながらわかって下さい貝柱とワカメのバター炒め実はコンニャクフリーズしてしまって、スカスカなので味はよく滲みる塩コショウ・マヨネーズ・バハネロおまけ 成長の心理学2生後10か月ごろにイメージが誕生相変わらずピョコピョコ・モゴモゴしている赤ちゃん「何考えてるんだろう?」何も考えていません ⇒ 考えるための材料がないのです 手足の意味も動かし方も分かりません これから人間として生きていくのですが、この生き物は、どのように成長するのでしょうか? 最初は、能動的な物理世界の洗礼を受けながら、様々な試練を乗り越えていきますこれからは、【より有利となるべく生存】をかけた学習が始まります以下概要第一次認知革命神経ネットワークが作られるようになる触感で得る、快・不快の微妙な違いによって、やがて加減(コントロール)するという自発的な動きと意思が芽生えるいないないバーとガラガラの重要性そこには、すべて理由がある 例えばイメージの誕生子供が荒っぽく、破壊行動をとる理由10か月ごろにイメージが誕生し、因果関係の経験を盛んに始めるようになる試行錯誤を繰り返しながら実験を繰り返している手が盛んに動くようになったら早い段階でガラガラを!感覚運動知能が覚醒発達させる切っ掛けになる ホームページもっと知りたい!方は 直行ポチ 生長の心理学2PS※成長行動心理は福祉関連において、知っておくべき人の脳の働きと心に関与するもの行動の意味の根本を知ることは重要精神疾患や認知症の方に限らず、病や怪我、環境が大きく変わる事で精神や行動が逆行する症状は意外に多い知らなかった結果が、相手を苦しめ、イジメにならないよう学ぶべき事柄になる
2016/12/14
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歌を聴きながらもうひとつの土曜日玉ねぎと卵のスープ 手羽元ショウガ甘煮収穫 カボス 知り合いに送ると運送費で2000円だとか取られるたまたま放送大学の講義を見た記録です成長の心理学 乳幼児 0歳からの行動注意!赤ちゃんは動いているが自分では動いていない※心理学での用語の意味認知対象についての知識を得ることまた、その過程。感覚・知覚・直観だけでなく、推理・判断・記憶などの機能を含み、外界の情報を能動的に収集し処理する過程認識①物事を見分け、本質を理解し、正しく判断(見分ける)することまた、そうする心のはたらき②人間(主観)が事物(客観・対象)を認め、それとして知るはたらきまた、知りえた成果。感覚・知覚・直観・思考など認知力と認識力のレベルは、他の生き物を圧倒している人のスキルになる胎児について立証データーは少ない胎児か母親の環境や状態による物質干渉で影響を受けているのは事実です例えば、音は振動で振動は皮膚でも感じる物理的に何かが影響していると考えるただ、未完成の脳と神経との伝達能力は極めて低い胎児は母親の体内の音を感じて成長し、その頃から認識①が始まっているとされていますが、閉ざされた子宮の中での情報は限られ、脳の成長レベルでは不快か快感の単純な認識しかできないここでの認識は、不快と快感をそれぞれに認知する準備程度だと考える何故なら、脳自身が未完成で体と脳を結ぶ神経も成長の段階にあるからです0歳は不快と快の感覚世界生まれたばかりの赤ちゃんが出来る事は泣くこと親の注意を引く事で自分の存在を知らせると言われているそれは間違いで、赤ちゃんは親の存在を知らないし、自分の存在も分からない他の生き物では、大きな声が出せたり口を大きく開けるものが、有利になって生き残ってきたのでは?と言う見解になっている赤ちゃんの世界観最初は音と皮膚の感覚、明暗の世界で成り立っている赤ちゃんがミルクを飲むためには、触感が重要な感覚で有ると云う実験結果がある固さや温度というより「何かが触れた後にミルクを飲める」結果を結び付ける学習を、強制的・能動的に行うことになっているつまり、抱っこしてミルクを飲ませることは、感覚情報として大切な一つなのだと考える事ができる口を開けるのは原始反射で、本能として仕組まれたシステムになる認知症の場合は、食べ物が認識できなくても、短い期間で「口を開ける」条件反射が見られるようになる反射のきっかけは【声・動作・触感】と全く同じものになる生後7ヶ月やがて眼を開いても視力はなく光と影の世界が続く音のする方に目を動かし音源を確かめようとするが、「見る」と言う行動は認知しようとする大切な脳の働きで、今後、色んなことを見極めるために性能を上げておく必要がある認識から認知へ快・不快の相反する感覚を別物として強制的・能動的に認識し区別できるようになるやがて言葉を教わることで再認識をし、辛い・楽しいなどと細分化されていくその後関連付けのネットワークができるようになる場合によては、何年もかけてネットワーク化は続き、更に改めるなど一生涯つづけることになる生後は初体験の連続10か月~自然世界や親などから沢山の情報を押し付けられることが訓練のようなものになっていて認識力を鍛えている10か月頃になると第一次認知革命が起き、認識した事を活用すべく認知力を磨く練習に入る赤ちゃんはあ~あ~言いながら親を見て勝手な事を考えている認知力を身に着けるとなんとなくイメージを持てるようになり、やがて単純な創造ができるようになるイメージが誕生この時期に「第一次認知革命」と呼べる認知発達の質的変化が生じる言葉の理解をする過程で、ボディーランゲージを開始する指差し まず親が指をさし、「〇〇でちゅ」と教え、赤ちゃんもやがて自分で指さしを始める真似をするのが得意なのも人の持つスキルになる気になる対象を相手に知らせ、同じものを見て初めての共感、アドラー心理学の他者との共有が生まれるすでに、ここで問題が起きていれば自閉的症状の現れと考えることができる理解力や思考力は認識力が高まり、認識①が認識②に移行する成長の段階にあると言える意外性、勘違い、期待外れなど微妙な感覚の違いを経験し認識する必要が有るので、まだまだ道のりは長い必要なアイテムは言葉人と他生物の違いは言葉という知的な領域人の脳がそれを望んでいて、本能欲として備わっている真似するなどのスキルを含め人の潜在能力という生まれつき何らかの原因で潜在能力を上手く覚醒できず成長の過程で支障をきたすものに自閉症が有る生後に原因が有って支障をきたし同じような症状が出てしまうものを自閉的スペクトラムと言う ロゴポチ 応援お願いします→
2016/12/09
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我が家の平均年齢は45歳を超えました。タンパク質は積極的に摂るが油は控えたい!ってなことで、もっぱら油は使いません豚ロースは熱湯でササッと火を通すシイタケとエノキはフライパンで炒る人参とピーマンはテールスープからピックアップしたものカボスを添えましたで、頂きもの香たかく、口当たりよし、フルーツのような甘みがあるのでブランディーかと思っていたらウィスキーだった!久しぶりに「おいしい酒に出会った」と、母と感動しました親と時折 大喧嘩になる理由は2つ1人の話を聞かない親 子に対しての先入観が強く頭に入りにくい心理学でいう認知バイアスが産むトラブル人間の親子関係では、親にとって子はいつまでも子であるため、愛情が有れば持続できるしかし、子は心配の対象なので改めて認識する切っ掛けとして日常会話は弱い一方で赤の他人から入る情報の方は受け入れやすく、覚えていて心配を向ける子は子で、家族とは最初の味方であり敵でもあるので、居場所が同じだと主張が強い程トラブルに発展する宿命にある他人となら上手く交わせるが、家族だと許せない事になる特に成人するまでに道を外してしまった場合は、近い血縁程無力になってしまい勝ち他人が客観的に導く必要が出てくる2質問に答えない何か質問をすると自分本位の説明や愚痴から始まり答えになかなか辿りつかないことが多く、子供は地獄を見る仕事なら割り切って追求できても、家に帰ってまでは苦痛になる自分の力量も有りますが、特に母は「やっぱり女性」であり、話を聞いて欲しいのであって、そのときは自己中心ですから受け入れる体勢ではないと言う事意見を言ったり、否定をすると怒ったり、悲しんだりする「そんな子供に育てたつもりはない」「いつから、そんな子になったんだ!」と、言われることになる
2016/11/29
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子育ては結果論人生そのもので、正解は分からない当てになるのは児童心理学と言ったところでのめり込むと胎教とか限がない教育・子育てとは?一番は親の問題立派な大人はいますか?人の成熟は、見る人の物差しにもより、理想が含まれてくるとハードルが高くなる優れた大人は存在しないからこそ、様々な文献が世の中に存在する事になる親の役割自分の事を棚に上げて、親らしく振舞い、成人するまでは全うできる事子供にとっての最初の裏切りは、大人(親)からだと多くの書物で書かれている子に対する威厳を保つにも距離感が必要子供たちは、私たち大人より大人をよく見てる観察眼に優れ毎日が減点家族子供は大人なが理解できず、大人が理解しようとしないと子供社会は閉鎖された世界になってしまうそこに理解もしない大人の邪気を入れてはいけない子供たちの成長はレベルにあった階段を上っていくわけで、何層にも分かれてる要領を得ない子もいるし、落ちこぼれもいる一歩間違えれば、淘汰され居場所をなくすので大人の出番はココになる地域社会や仕事場で差別やイジメのストレスにさらされている大人たちが、学校でイジメがあったか?なんて愚問を教育者筆頭に言っているレベルの低さでは何もできない小学生にとっては中学生が大人に見える幼稚園生にとっては小学生でも圧倒的な力の差があり脅威になる保育児にとって幼稚園生は身近な目標で、上手く付き合えば可愛がってもらえる利用価値の高い存在になるお兄ちゃんやお姉ちゃんのものを欲しがるのは物欲だけでなく触ってみる、使ってみる、壊すしてしまうなど好奇心による学習材料を欲しがっている勘違い愛情について多くの方が勘違いをしている愛情は注ぐものではなく、「にじみ出てくるもの」そして「愛情は感じるもの」愛情が伝わらないそこには理由がある親のエゴ・恋人同士で有れば、男女のエゴたとえ正しい考え方だとしても、自分本位である程、相手に疑問や不信感を与えてしまう特に成長の段階である子供は、そう言った事を学習し自分なりの答えを探している現代は2,3歳でネットを開き、世界を見る事ができるのだから、一個人の軟弱な考えなど、いずれ見破られてしまう 我が子だけしか愛せないような隔たりのある愛情は、子供たちを傷つけ成長の邪魔をしているリスクが高い親で有る前に、人間であり、人間である前に動物、動物と言う前に生命そういう事から子育ては始まる
2016/10/09
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