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2016/12/26
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​ボイルタコ わさびマヨ​

タコは半額購入 わさびが本生なら申し分なし

適当が一番!

成長の心理学 4 乳幼児2 
​​​​ 7か月頃 ​​ から 大脳の髄鞘化(脳と身体を通わせる仕組み) が始まった​​​​

​10か月ころから革命がおき、脳は日々、 更新の連続

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​思考の世界​
​​​​ 五官 を駆使して 何となく頭にイメージが湧く中 で、 他者を認識 し、 ​ことばの意味を知る​ ようになる
​​​​例えば、 赤ちゃんはある音がすると気配を感じ、温かくて柔らかで気持ちいいことが有る。不快な時に何かをくれると快くなると感じている
念のため説明すると、母親が優しく声を掛け、抱っこしてミルクを飲ませている
それを 繰り返す と色んな音の中で 母親 の声が 心地よいものとして認識 すると同時に、その 存在を認識 できるようになる

​​ 7か月後 から始まる 視力の発達 で母親を目で見る事ができるようになって初めて 確認 できる準備が整う
10か月を超えたころ ママと言うことばを 認知 できるようになれば 「ママは気持ちい存在」 と言う事になる
ここで一つの イメージ が創られる
(何これ?マズッ!!)
1歳ごろ ​二足歩行​ が始まると ​発語器官​ が形成され、 胎児7か月頃から聞いていた音やリズム を声に出すようになる
​ことばをマネて単語を覚えるが 意味づけは後
​認知と感覚に結びつけ、更には感情と経験が必要 ​​


​心と感情の芽生え​
ここまでに赤ちゃんは、空腹、痛み、恐怖、不安、喜びなど、色んな感覚を経験してきた
​​​​​しかし、それは ​​ すべて不快と快感 ​​ でしかなかった
言葉と共に区別され意味を持つ 事ができる
脳内のネットワーク によって ​感覚との結びつき​が必要
反射や反応ではなく イタイから泣く、嬉しいから笑う

​​​​​​​​ 1歳と6か月 を目安に、ネットワークで覚えた 単語を組み合わせる 事が出来るようになる
イメージは曖昧
例えば ​「パパ、カイシャ」​ パパは認識していますが 会社は分かっていない ので、パパが 居ない ことを言っている
イナイイナイバーの いない とは 区別している 事がわかる

犬はワンワンと教えるが理にかなった段階を踏んでいる
​情報ということばを詰め込み、 ​​ ​​ ​整理をし、組み立て行く工程​ が大事​
早い段階で覚えることばで痛いは非常に重要
脳にも覚えやすい感覚で不快はお腹がすいたと痛いの バリエーション をもち、それが ​思考と意味と感情に結びつく

​犬に噛まれたとき犬を指さして泣く​ ​​

言葉を覚え認知し痛みがイメージ ができれば ​​ 「ワンワン、イタイ、」 ​​​ と伝える事ができる
​​更に、 嫌い という言葉を覚え 意味 を知れば ​​ ​「ワンワン、イタイ、キライ」​ ​​ と感情を認識した事になる
​言葉の組み合わせに感覚と感情が加わり因果関係を把握できるようになった ​​

そこに時系列をもつ言葉の組み合わせも加わり ​脳が進化を繰り返す ​​
ネットワークは ​​ ​「パパ」+「会社」+「行く」+「淋しい」​ ​​ と結びついてゆき、片言で ​意思表示をし感情を持って表情に表す​ ことが出来るようになる
まだ未熟な脳なので順番はデタラメ
​​この 試行錯誤 は3歳くらいまで続き、やがて大きな流れを掴むことが出来るようになる​​

つづく





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Last updated  2021/05/23 02:10:41 PM
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