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みなさんこんばんは。そうるです。前回の日記から数年が経過。「次回につづく」のまま放置して数年が経過。数年間にわたる放置プレイ。お楽しみいただけましたでしょうか。で、つづきなんですが、三輪山の葉っぱはね、結局持って帰っちゃいました。そんで翌年返しに行きました。ってさんざん引っ張っておいてウソみたいにあっさりした結果報告ですがまあご愛嬌。つづけて読んでる人は☆マ☆サ☆カ☆いないでしょうからいいんです。わたしの気が済めばいいんですそれで。あ~。気が済んだ。つづきものの日記を完結できてとても気が済んだ。澄み切った青い空のような気分です。もう思い残すことはありません。+また気が向いたらキマス+ウフフフ。
2008年07月10日
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おっと気がついたらもう6月。早いもんだ。。三輪山レポートも書いてないのになあ。(得意の他人事。)最近ね、なにも悩みごとがなくてね。有名なチャネラーや霊能者にたて続けに「あなたは人生(の課題)がすでに終了しています。」「(人間の)魂の一番上の段階にいます。」と言われました。「おいおい、わたしって人間以上?そう思ってたけどやっぱりそう?ご利益あるんじゃないの?これからわたしの半径1メートル以内に入ってきたひと、全員!おさ~いせ~んプリーズ!!」と言っても誰もおさいせんはくれず、「フッ、しけてやがるぜ、人間界ってやつはよ。」とうそぶいている毎日です。(友達いる…?)で、三輪山レポートですけどね。山にアクセスしたらすべてが分かる。という啓示にしたがい、三輪山の頂上で1時間ほどすごしました。一心に山に向かって念じましたが、山からは何のアプローチもなく、すごすご下山している途中で、ネット仲間でヒーラーのオレンジさん(今は改名してピーチローズさん)にばったりでくわしました。「これが山からの啓示か?」と思いたいところですが、そうでもないんです。三輪山登拝前日にアップしていた「そうるふる日記」を読んだオレンジさんが「奈良はわたしの地元ですから、よかったら案内しますよ。」と連絡をくれたので、「じゃあ三輪山で会いましょう。」と待ち合わせしていたのです。待ち合わせと言っても、ばったり会ったという表現がぴったりくるアバウトな待ち合わせでした。三輪山は登拝コースがひとつあるだけですから、お互いが午前中に登拝すれば、たぶん山のどこかで会えるだろうと思ったのです。(ま会えたけど。)オレンジさんと一緒にまた頂上へ向かいました。その時!いちまいの落ち葉が目に入りました。大量の落ち葉の中から、たったいちまいだけ。「わたしを拾って~。」と語りかけてくるではありませんか。本当に不思議なんですけど、落ち葉だらけの山のなかで、そのいちまいだけが目にとまりました。で拾いました。わたしはその葉っぱにすっかり心を奪われてしまいました。さてここでおさらいをしましょう。三輪山は神様の住む山、ではありません。三輪山そのものが尊いご神体なのです。神様である山に入るには、厳格な決まりを守らなければいけません。山の中での写真撮影は禁止。山にあるものは石ころひとつ、葉っぱ1枚、持ち帰ることは許されません。わたしはそういうルールは必ず守ります。大勢の人が訪れる場所で、ひとりひとりがルールを守らず勝手なことをすると、その場から魅力が消え、楽しさも消えてしまうからです。わたしは手元の葉っぱを眺めました。「わたしを連れて帰って~。」ああ!!語りかけてくるし!!!つづく
2006年06月12日
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今週末はアースディの日記を書こうと思っていたのですが、3日前、突然奈良県の三輪山に行かなくてはいけない気がしてしまい、今週を逃すと黄金週間に突入し混むことが予想されるため、明日でかけることにしました。片道6時間でほぼ日帰りです。何故そこまでして三輪山?ひと月ほど前、山にアクセスすればすべてが分かる。という謎の言葉が頭の中に飛び込んできたのです。寝起きは頭がぼんやりしています。そういうときに、くっきりはっきりしたクリアーな思考がポン!と外から割り込んでくるときがあります。あきらかに自分の考えではありません。こんなとき、枕元に用意してある筆記用具にすかさずメモします。寝ぼけながら。はじめが意味が分からないことが多いのですが、その後に起きる「気になる出来事」「気になる本の内容」などをつなぎ合わせていくとだんだん意味が分かってくるんです。面白いですよ。先日、知り合いから借りた「聖地巡礼」(田口ランディ著)という本の中にヒントがありました。本の中に田口ランディが出雲大社に行ったときのことが書いてありました。出雲大社とそのうしろにある山を結ぶ直線上に、ひっそりと小さな社があります。ランディさんに同行した霊能力者によると、参拝客でにぎわう出雲大社より、この小さな社のほうが強い「気」を発しているらしいのです。さらに、その小さな社の裏側へまわると、自然の「岩肌がむき出しになった部分」があり、実はそこが最大最強の気を発っしているという事実。地元の人はみんなそれを知っていて「なんでもない岩肌」に拝みにやってくるんだそうです。おそらくもともとはうしろにある山そのものがご神体だったのではないか、ということでした。ランディさんは「こういう場所に1時間ほどいれば、この気とアクセスできる」と言われ、1時間ほどたったときに自分の頭の中で考えていた質問の答えがポン!と頭の中に浮かんできたと書いていました。これは寝起きのわたしの状態と一緒だと思いますが、寝ぼけてないときに答えがもらえるので、なお良いと思われます。わたしは「これだ!」と思いました。○山そのものがご神体。○その場に1時間ほどいると聖域の気とアクセスできる。○アクセスできたら質問の答えが頭に浮かぶ。ね。「山にアクセスすればすべてが分かる。」って言葉に近づいてきた感じがするでしょ。いつもこうやって謎解きをしています。こうなったらどこか山に登るしかありません。山と言って思い浮かぶのは円錐形のきれいな山、富士山とか三輪山とか。富士山は見たことがありますが、三輪山は「アマテラス」(美内すずえ作)というマンガにでてきたから知っているだけで実物を見たことはありません。しかし何故か気になる三輪山。ネットで三輪山を調べてみると、三輪山はまさに「山そのものがご神体」とされている霊山でした。(あ~も~間違いない!)そのため三輪山にある大神(おおみわ)神社は本殿を持たないのだそうです。三輪山がご神体ですからね。本殿は必要ないというわけです。決まりです。三輪山に登拝するしかありません!☆去年、沖縄旅行を決めたのも、不思議な夢を見たことがきっかけです。その後、いろんな出来事をつなぎ合わせた結果あ~も~間違いない!いざ沖縄!!となりまして、沖縄へ行き、そこで奇跡の体験をしました。沖縄の久高島という離島で神様(としか呼べない気)に出会ったのです。しかも久高島行きはもともと予定になかったんですよ!もーいろいろ奇跡。沖縄の話は書くって言ったきり全然書いてないスね。エ、エヘ。すみません。奇妙な偶然がたくさん続いた面白い旅行だったのですが。。でもね、沖縄旅行から帰ってきた後も奇妙な偶然がたくさん続いたり、予想もしなかった面白い展開があったり、友人が龍だったりする毎日が続いていて、今となっては特に沖縄旅行だけをピックアップする必要がないような気がしているのです。それほど、沖縄でもらった神様パワーはすごかったということなんでしょうね。☆なんとなく気になるキーワードをつなぎ合わせてみると「全部が一直線に同じ方向を指してるじゃん!」と気がつくことがあります。そのとおりに行動してみると面白いことが起きるんです!☆三輪山で何か特別なことが起きるとは限りませんけどね。(うそ。もうすっかりその気。)「聖地巡礼」によると、神社などの聖域は心のOSをバージョンアップする力があるそうですから、単にそういうことなのかもしれません。次回、アップグレードした「そうるふる日記」をお楽しみに!そもそも山登りなんて全然興味ないわたしがこんなやる気になってることが奇跡。
2006年04月28日
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去年「そうるふる日記」で紹介したアースディが今年も代々木公園で開催されますよ。(2005年4月26日付「地球の日」参照のこと。)今年はこんな感じらしいです。これらを持参で行くと楽しさ倍増です。 ↓お皿 マグカップ スプーン フォーク ティッシュ ゴミ袋みなさん、お楽しみあれ~。☆最近ね、地球と精神世界に関することにしか興味がわきません。もちろん自分への興味は一番ありますが、自分を突き詰めていくと結局精神世界を探求することになってしまうんですよ。去年頭の中に謎の声が響いてきて「論語を読みなさ~い。儒教の教えを通して基本的なことを学びなさ~い。」と言われたのが何故だったのか、1年たった今ではよく分かります。飛ぶ前に、地に足をしっかりつけておく必要があったんです。飛ぶ。そう、ぶっ飛んでます。最近の生活。「そうるふる日記」にどこまでどんな風に発表すればいいのか分からなくなるほど、です。友人とカフェでお茶してたら「わたし人間じゃなくて龍なの。」とカミングアウトされたとか。これは「わたし動物占いでいうとドラゴンなの。」という話ではなく「わたし地球に人間として生まれてくる前、龍だったの。」という話です。なんか目的があって地球に生まれてきたらしいんですが、それはさておき(おいていいのか。)注目すべきはそんな友人がひとりではないということです。今のところ2人です。それぞれ別方面の友人です。当然カミングアウトも別々に行われました。うちひとりは20年来のつきあい。ちなみに昨日言われた。友人とお茶するたびにこんな展開になることを想像してみてください。楽しくてしかたありません。どうもなんかね、地球でこれからはじまるみたいですよ。なんかすごいことが。たくさん読んだ本にもそんなことが書いてあったけど、わたしは自分に起きている出来事を通じて肌でそう感じます。生きていると面白いことがたくさんありますね。
2006年04月21日
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三島由紀夫はわたしに何を伝えたかったのか? (11月17日の日記参照。)たぶん分かりました。三島由紀夫、通称ユッキは小説、脚本などでたくさんの作品を残しました。派手に自害したことでも有名ですが、その最期の作品に「豊饒の海」という4部作がありまして。(がんばって読んでみた。)どうもその本に関することが今のわたしにリンクしていたようです。具体的にどうリンクしていたのかは書くと他人の個人情報公開になってしまい、そもそも「そうるふる日記」で説明するには長すぎて、こっちも小説4部作になってしまいそうなのでやめておきますが、そのかわり以前、 儒教シンクロがあったときのお話をしたいと思います。(過去日記のココとココ参照。)ぐうぜんとは思えぬほどに、「儒教」の言葉を頻繁に耳にしていた時期がありまして「儒教の本でも読むか。」という気になりました。儒教の本といえば「論語」です。孔子というおっさんの教えを弟子達がとりまとめた本が「論語」です。「そうるふる日記」読者のみなさんの情報をもとにいちばん分かりやすいと思われるマンガで読む論語に挑戦してみました。孔子は「人間として立派に生きる道」をその生涯をかけて模索した中国のおっさんです。そこまでモサクしておきながら「女性は男性より劣るよネ。」とか言ってるわけですよ、平気で!!それが「論語」です。(言っちゃった。)それが当時の中国の常識とはいえ、そりゃねーだろおっさんと思いました。一生かけてモサクしたなら死ぬまでの間に気づけってーの。今日のわたし、ちょっと好戦的でしょうか。衝撃の女性差別発言以外はわたしの心をかき乱すこともなく無事に読み終えました。「論語」を全部読み終わっての感想は「つーか全部常識じゃんソレ。言われなくても分かるって!」でした。姉に電話して、「儒教」という言葉をたくさん耳にしたことや「論語」を読んだ感想を話しました。姉はフツウの主婦でありながらなんでも知ってる謎の人物です。分からないことがあったらなんでも姉に聞きます。料理の作り方も悪霊に憑りつかれた時の対処のしかたも丁寧に教えてくれました。でもいきなり「儒教」だの「論語」だのと言われても意味が分からなかったようで、わたしがひといきに話し終わった後、姉が話しだすまでにちょっと間がありました。「ふふ。わたし実はね、儒教をちょっとかじってるのよ。」(そういう間か。)姉は儒教の話題にもついてきました。そのうえで姉の意見はこうです。「あんたはいろいろものを考えるし、グチ言わないしストレスためないし健康だし、たぶん精神的にけっこう上のほうにいると思うのよ。」「それってわたしが人間ができているってことだよね、お姉ちゃん。本当は人間のふりをしている天使ってことだよね?お姉ちゃん。」「でね。論語の教えっていうのは、そんなに難しいことは書いてなくて、やろうと思えば誰でもやれるような基本的な考え方を説いているものなのよ。」「そーだねー。なんかこのくらい普段からやってるよって思ったよ。それにさー孔子のヤツ女性差別すんの。どうかと思うねー。」「論語の内容がすべての人にとって当たり前ではないかもしれないのよ。それを普段から実践してると言えるそうるは素晴らしいわね。」「そうだね!!素晴らしいね、わたし!!こういうの人徳っていうんだよね、お姉ちゃん!?」「でもその教えのすべてが実践できているわけではないでしょう。」「…。突然やなこと言いやがるぜ。」「つまりこうよ。あんたは精神的に高いところにいる。そしてもっともっと高みを目指している。」「うん。」「そのために今ここでいったん基本に立ち戻って自分の足もとを見直してみる必要があったんじゃないのかしら。たぶん「論語」を読んでも劇的な発見はないと思う。だけど大地にしっかり足をつけるためには、一見、当たり前すぎてつまらないように感じる、基本的な教えがもっとも重要なのよ。三角形を思い浮かべてみて。底辺が短い三角形は、頂点がどんなに高いところにあったとしても、か細くて安定感がないでしょう?だけど底辺が大きければ三角形は安定した形でいられるのよ。分かる?」姉は話しながらコーフンしてきました。「三角形、そう、あんたの精神をピラミッドに例えるわ。あんた悟りをひらきたがって、たくさんものを考えたりいろんなことに挑戦したりしているわよね。その甲斐あってなるほどあんたのピラミッドはそうとうの高さになったと見うけられるわ。でもね、土台がしっかりしてなきゃそれ以上高いところにはいけないのよ。人間が立派に生きるためにはなにが必要か?それは特別すごいことじゃないはずよ。それは誰にでもやればできる当たり前のことなの。さあ、今こそ基本に立ち戻りなさい。そしてピラミッドの土台を安定した強固なものにするのです。ピラミッドの底辺が大きく広がる、そのときこそ!」「あんたのピラミッドは天上高くそびえ立つのよ!!」「お姉ちゃん(涙)!!」いつのまにか姉のペースに巻き込まれて感動的に盛り上がってしまいましたが、まー実際そういうことだったのだろうなと思います。「論語」は、まあフツウに道徳的なことが書いてあるだけの本なんだけど(言い切ってます。)とにかくぶ厚いんですよ。読んでる期間は「基本的な道徳の教え」にずっと触れていることになるわけです。一応、意味を考えながら読んでましたしね。そりゃ三角形の底辺も大きくなるだろーと思います。てゆうか大きくなったに違いないのです。劇的な発見のない「論語」を全部読み終わったあと、自分の生活に劇的な変化が訪れたことを思うとね。このバナーをクリックすると「本音。Tシャツ」カテゴリーに飛びます。Tシャツ購入申込希望者は日記レスかメールにてご連絡くださいませ。折り返し詳細連絡します。
2006年01月27日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。「今頃なに言ってやがる。」なんて言っちゃイヤ!!確かに「そうるふる日記」更新は2か月ぶりですよ。ええ2か月ぶりですとも。それがなにか?わたしがこの2か月の間になにをしていたか説明しましょう。 ふつうに生活してましたあ。えへ。だってフツウの女の子に戻りたかったんだモン!!「新年早々、大丈夫かよ、そうるさん。お餅の食べすぎじゃないのか。」なんて空気を読んで正月ノリでつっこんでくれた読者のみなさん、ありがとう!!この2か月で三島由紀夫の本をどうにか1冊読んでみたそうるです。みなさん、こんばんは。まずはお知らせから。そうるとゆかいな仲間たち主催で、今年最初の新月の日に谷中カフェ2Fでイベントをやります。 「新月の会」日時 1月29日14時~17時料金 参加費2000円とワンドリンク代人数 10人くらいかなあ。内容 楽しいお茶会。楽しいプチ瞑想。楽しいアバンダンス伝授。楽しい「でかい夢」発表会。楽しい…ああ!!楽しそう!なんだかすごく楽しそう!!ははは。そりゃ楽しいとも。(誰が誰としゃべってんの。)いきなり集合すると参加者が谷中カフェからあふれてしまうので、参加希望者は事前にメールで参加表明してくださいね。アバンダンス伝授とはなにか。 そのひとの奥にある豊かさ。 そのひとを幸せにする何か。人によって違うと思いますが~お金だったり、表現することだったり、愛の光だったり、癒すことであったりを潜在意識から引っぱりだす儀式です。わたしの知り合いの魔法使い、おたえさんが集まったひとたちにボンッッツとひと月分だけ伝授してくれます。「ひと月分って…。小出し?」細かいことは考えないように。アバンダンス伝授がどういうものかまだよく分からないひと。わたしも分かってないので質問はそのまま飲みこんでください。受けたことないんだよネ。だから当日がものすごく楽しみです!このへんでようやく「新月の会」の趣旨を説明しましょう。満月がゴールだとすると新月はスタート。スタートである新月の日に「やるぞー!」と気合いをこめて目標を書きだすとかないやすいんだって。今年最初の新月の日。アバンダンス伝授で自分の中にある豊かさを体感したあとで今後の自分の目標に思いを馳せるとは。なんて幸先のいい素晴らしい企画でしょうか!さあみんなカモン!!そろそろ寝ます。みなさんおやすみなさい。「まずはお知らせから。」ではじまった今日の日記がお知らせのみで終わろうとしている事実に気づいてしまった読者のみなさんもそのままグンナイ!追記 イベントは「フローリングの床に座布団」の部屋で行います。暖房は入ってますが冷え症の人はひざかけとかくつした2枚ばきとかスリッパ持参でくるといいかもしれません。
2006年01月19日
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ずっとご無沙汰ですみません。毎日アクセスチェックはしてたのですが肝心の日記を書いていませんでした。エヘ。最近、三島由紀夫シンクロがものすごいのです。同じアパートの階下に住んでる友達から「三島由紀夫の小説は理解しがたい。これこれこういう内容なんだけどね。」と言われたのが5日前の出来事でした。その翌日、以前録画したまま忘れていた「アド街ック天国」をふと見る気になり、見たら三島由紀夫が洋服を仕立てていたテーラーが紹介されていました。「また三島か。」会社の昼休み、テレビを見ていたら三島由紀夫がうつりました。帰宅途中の駅構内で見た劇団四季のポスターに「三島由紀夫原作の・・」と書いてあるのを見つけ、「最近、三島由紀夫の名前をめちゃくちゃ見かけるんですよ。もう偶然とは思えません!」と仲良しの職場の上司に電車の中からメールしながらふと上を見ると「三島由紀夫の「春の雪」映画化」の中吊り広告が目にとまりました。これだけつづけば、立派な三島由紀夫シンクロといえるでしょう。「よし。三島由紀夫の本を読んでみようじゃないか!」と本屋(ごめん。正確にはブックオフ。)へ行き、三島の本を何冊か手にとり、とったのはいいものの、「読みづらいなーこの文章。ていうか無理、読めない。」という元文学部とは口が裂けてもいえない感想を胸に抱いてしまい、そっと本を元の場所に戻し本屋を出ようと思ったその時。「ソウルコレクション」!?ステキなタイトルの本が目に留まりました。作者の光野桃さんという人は知りませんでしたが、自分大好きなわたしには気になるタイトルです。手にとり何行か読んでみたところ、読みやすくて面白そうな文章でした。(三島の本買わないわりにはあっさり)購入決定。さらにその隣にあった光野さんの本、「おしゃれの視線」も手にとってみました。そこでぱっと開いたページにまたもや「三島由紀夫」の名前が…!全体の中のほんの数ページだけ三島由紀夫の小説について書かれている部分があり、そこを偶然開いたようなのです。わたしは三島由紀夫の本は購入せず、光野桃さんの本を2冊と島村洋子さんの本3冊(この人の文章は大好き。)を購入して帰りました。ああ、三島由紀夫よ。わたしに何を伝えようとしているの?三島に聞いても分かるはずはありません。なにしろ三島の本、買ってないしな。てゆうか、この日記、読み返してみたら、三島由紀夫だけ呼び捨てでした。ごめんネ、ユッキ。と、親しげに呼んでみても本は買わないみたいな。 えへ。ごめんね、ユッキ。「本音は美しい。」活動賛同ブログ紹介。ゆず☆キクさんブログ(10/24)はこちらから。(10/25)ブログはこちらから。(ハリー君のキッズサイズ着用姿が見れます!)パドメ2さんブログ(10/22)はこちらから。彩佳さんブログ(10/19)はこちらから。Haruruさんブログ(10/19)はこちらから。(レディース9号着用写真が見れます。)KOKO o(*^.^*)oさんブログ(10/15)はこちらから。(レディース9号着用写真が見れます。)おたえさんブログ(9/26)はこちらから。(「Tシャツを愛でる会」のレポートです。)彩佳さんブログ(9/27)はこちらから。(「本音。Tシャツを大々的に告知♪)前回の日記で紹介したドラマセラピーが11月19日に赤羽で開催されます。詳細を知りたい方は彩佳さんのサイトへどうぞ。Tシャツ購入申込希望者は日記レスかメールにてご連絡くださいませ。※上記バナーはリンクフリー(サイズ加工自由。)ですが、BBSか日記レスでお知らせいただければ、時間のある時にお礼にうかがわせていただきます。リンクについてはこちらをご覧ください。「Tシャツ着ます!」と「本音は美しい。Tシャツ」で地球とコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん KOKO o(*^.^*)oさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。) めのろさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)とらいとんさんゆず☆キクさん/ハリー(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)かずみさんそうる祖父おたえさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)こじこじさんラパンさん山下道子さんけー☆さん川名晃さん haruru☆。さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)夢希(ユキ)♪さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)彩佳さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)エミさんR子さん矢尾こと葉/masazuuさんphotokeさん そうるの部下さんせっちゃんさんA葉さん花苺さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)パドメ2さんむむ♪さんとことこくん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)佐三郎そうるあと、お名前を表示してない方たち。みなさんありがとう!どんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円制作 そうる佐三郎サイズ メンズ SML レディース7号 9号 キッズサイズ(4~6才用) ※細身丈短めシルエットです。(長袖Tシャツの上に着用する場合はひとつ大きめサイズをオススメします。)※大きめのもの(幅広、丈長め)をご希望の方はアメリカンサイズのメンズSML レディース9号10号もありますよ。お申し付けください。※メンズ、レディースともシルエットは同じです。(女性がメンズSを着用しても可愛く着れます。)発送の場合、プラス200円(発送、梱包代込み)いただきます。
2005年11月17日
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「本音は美しい。Tシャツ」デザイン画 つぶつぶの中から茎(?)が伸びていってハートの位置で何かが生まれる。そんなデザインです。みなさんからの感想を聞くと「あのつぶつぶはなんですか?」「つぶつぶを見ていると心がざわざわします。」と「つぶつぶ」に注目が集まっているようです。今回は「つぶつぶ」に注目してみましょう。どろから生まれてくるはすの花のような。「本音は美しい。Tシャツ」ミーティングで、この言葉からさらなるインスピレーションがわいたと喜ぶ中川画伯でしたが、わたしはその後ちょっと不安になりました。中川さんから届くメールを読んでいると「はすの花」に重点が置かれているような気がしたのです。どろ「はすの花」と同じくらい「どろ」が重要なのです。美しいはすの花は泥から生まれてくるこれはどういうことなんでしょうか。ここでドラマセラピーの話をしましょう。※参加者Aさんの了解を得て紹介しています。ドラマセラピー参加者Aさんは、一生懸命やった仕事を上司に認めてもらえず職場で口論になってしまったそうです。辞めた同僚Bさんの分までひとりで仕事をこなしていたAさんに、ようやくその上司がかけてくれた言葉は「あ~あ。Bさんがいた頃は良かったのになあ。」的な発言。まあそれはキレますよね、ふつう。Aさんは人間関係、仕事ともに暗礁に乗り上げどろどろの状態にいました。はい。これが「どろ」です。どろどろな職場環境を告白するどろどろ状態のAさんにドラマセラピー講師の彩佳さんが質問をしました。「本当はその上司にどんな言葉をかけてもらいたかったんですか。」さすが彩佳さんです。この質問の答えを探すことは、そのまま自分の本音と向きあうことになるのです。Aさんはしばらく黙って考えていました。その後Aさんの口からでた言葉の美しさが忘れられません。「がんばったね。」って「がんばったね。」と言ってほしかった。Aさんが本音をつかまえた瞬間です。その声は美しい音色のように聞こえ、その場に光が射すように感じました。Aさんの一生懸命な気持ちが伝わってきて、「がんばったね。」と100回くらいわたしがかわりに言ってあげたくなりました。その上司が、もしここにいたら、きっと同じように思ったことでしょう。はすの花はどろから生まれてくるんです。毎日てきとうに仕事をこなしていたとしたら、上司にいやみを言われてもそこまで頭にはこなかったでしょう。上司と口論になり、職場環境が最悪になるほど頭にきてしまったのは何故なのか。それはAさんが一生懸命がんばっていたからです。純粋な気持ちが理解されなくて傷ついたからです。矛盾してるようですが、どろどろの環境をつくったのは、純粋な気持ちです。純粋な気持ちがなければ傷つくこともありません。わたしは中川さんに「どろ」の大切さを力説しました。「憂鬱な日常の中にはクリアーな本音があるはずなの。愚痴っていても何も見つからないけど本気で問題と向き合えばそれが見つかるわけよ。その向き合おうとする行為がまず美しいじゃない。さらに見つけた本音も美しいわけで。子供の本音の美しさと大人の本音の美しさの、ここが違うところなのよね。だから「どろ」という名のカオスが重要なの!!」中川さんから返事がかえってきました。「ビビビンがきました。」ビビビンとは「ものすごいインスピレーション」のことです。そうして生まれたデザインがあの「つぶつぶ」です。まるいつぶが具体的になにを表しているのかは、地球にも魂にも気持ちにも土中のミネラルにも見えますが観る人の想像にお任せします。それらのものが手をつなぎあってできてるのがこの世界で、それはもうどうしようもないくらいカオスな状態なんだけど、どろどろに見えて実は美しかったりするんです。そういうデザインです。深いぜそうる佐三郎。★Tシャツデザインの「つぶつぶ」と「胸に咲くなにか」は、インスピレーションのもとになっている「どろ」と「はすの花」をそのまま描いたものではありません。観る人の感性と状態によっていろんなものに見えるようにデザインされているのです。わたしには「ハイビスカス」と「ハート」に見えました。みなさんはなにに見えましたか。「本音は美しい。」活動賛同ブログ紹介。ゆず☆キクさんブログ(10/24)はこちらから。(10/25)ブログはこちらから。(ハリー君のキッズサイズ着用姿が見れます!)パドメ2さんブログ(10/22)はこちらから。彩佳さんブログ(10/19)はこちらから。Haruruさんブログ(10/19)はこちらから。(レディース9号着用写真が見れます。)KOKO o(*^.^*)oさんブログ(10/15)はこちらから。(レディース9号着用写真が見れます。)おたえさんブログ(9/26)はこちらから。(「Tシャツを愛でる会」のレポートです。)彩佳さんブログ(9/27)はこちらから。(「本音。Tシャツを大々的に告知♪)今回の日記で紹介したドラマセラピーが11月19日に赤羽で開催されます。詳細を知りたい方は彩佳さんのサイトへどうぞ。Tシャツ購入申込希望者は日記レスかメールにてご連絡くださいませ。※上記バナーはリンクフリー(サイズ加工自由。)ですが、BBSか日記レスでお知らせいただければ、時間のある時にお礼にうかがわせていただきます。リンクについてはこちらをご覧ください。「Tシャツ着ます!」と「本音は美しい。Tシャツ」で地球とコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん KOKO o(*^.^*)oさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。) めのろさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)とらいとんさんゆず☆キクさん/ハリー(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)かずみさんそうる祖父おたえさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)こじこじさんラパンさん山下道子さんけー☆さん川名晃さん haruru☆。さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)夢希(ユキ)♪さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)彩佳さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)エミさんR子さん矢尾こと葉/masazuuさんphotokeさん そうるの部下さんせっちゃんさんA葉さん花苺さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)パドメ2さんむむ♪さんとことこくん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)佐三郎そうるあと、お名前を表示してない方たち。みなさんありがとう!どんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円制作 そうる佐三郎サイズ メンズ SML レディース7号 9号 キッズサイズ(4~6才用) ※細身丈短めシルエットです。(長袖Tシャツの上に着用する場合はひとつ大きめサイズをオススメします。)※大きめのもの(幅広、丈長め)をご希望の方はアメリカンサイズのメンズSML レディース9号10号もありますよ。お申し付けください。※メンズ、レディースともシルエットは同じです。(女性がメンズSを着用しても可愛く着れます。)発送の場合、プラス200円(発送、梱包代込み)いただきます。 10月20日現在 レディース7号と9号が在庫切れとなりました。メンズMも残りわずかです。 随時追加生産する予定ですが、現時点で在庫がないサイズのお申込み分は、お届けに少しお時間をいただきます。これから3回目の追加生産をいたしますので欲しいかたはお早めにご連絡くださいませ♪★ところでいつも日記のしたにつけてたこのボタンなんですけどね。 ボタンを押すと「ジャパンランキング」っていうランキングサイトにリンクしてたはずなんですが、いつの間にか旅行や交通の情報提供サイトに変わってしまってました…。いい管理人だったんだけど。悪魔に魂を売ったのか??(笑)というわけで今回からリンクをはずしま~す。さらばジャパラン。
2005年10月16日
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みなさんお久しぶりです。いきなりですが「本音は美しい。Tシャツ」のデザイン画像です。 大勢のひとに着ていただくためのメッセージTシャツなので、老若男女OKなように画伯がデザインしてくれました。Tシャツを着用した状態で鑑賞するのがベストなようにデザインされています。だから本当は実物を着たところを見てもらうのが一番なんですよ。本音は美しい。美しい言葉ですね。考えたひとは天才です。「本音は美しい。」は強烈な言霊なんですよ。中川さんが、「本音は美しい。」と書いたステッカー(いつの間にかつくっていた…。)を携帯電話に貼ったところ、突然電源がオフになってしまったそうです。何度電源ボタンを押してもオンにならず、困っていったんステッカーをはがしてから電源ボタンをおしたら電源がはいったんです。で、「今度は大丈夫。」と念じながらステッカーを貼ったら今度は大丈夫だったとか。不思議な話ですよね。なにかがリセットされたっぽいですよね。なにかってなんだろう。中川さんは今まで本音で話してなかったんでしょうか。それはさておき。このメッセージTシャツをつくっている間は、面白いことがたくさんありました。Tシャツのつくり方をまったく知らないわたしは、中川さんとの初回のミーティングの最中、弟にメールを送りました。「自作のTシャツってどうやってつくるの?」わたしの弟はイラストを描いていてバンドをやっているので、自作のTシャツをライブ会場で販売したりしているらしいのです。「したりしているらしい」とは姉弟のわりに伝聞調ですが、弟と書いて天敵と読むわたしにはいたしかたないことです。(詳しくは過去日記をどうぞ。)弟から返信がきました。「自作Tシャツはシルクプリントでつくる」ことが分かりました。この時はこれ以上詳細は聞けませんでした。(だいたい3本以上メールでやりとりするとけんかになる。)ここからがすごいんです。「シルクプリント屋ってどこにあるんだろうね。」と話しながらミーティングをしていたカフェをでると目の前にシルクプリント屋発見!このプリント屋に運命の出会いを感じたそうる佐三郎でした。後日、このプリント屋さんに詳細を聞きに行きました。完成見本としてそこでプリントされていたタオルを見せていただいたのですがそのタオルにはソウルの愛を東京にと書かれていました。そうるの愛を東京に、いえ世界にあふれさせたいものです。万事この調子でテンポ良く進んでいきました。★みなさん「六星占術」を知っていますか。細木数子さんが広めたことで有名な六星占術。誕生日から算出される運命の星によって、運勢のバイオリズムが分かるという占星術です。結婚、引越、就職転職などなど、何かをスタートさせる節目には参考にしたほうがいいと思い、そうしているわたしですが、なんと中川画伯も節目には参考にしているとのこと。たまたまミーティングの最中、六星占術の話になりました。今後2人でコラボ活動をしていくことを考えると、Tシャツ制作と販売は2人ともが良い時期にスタートさせたほうがいいに決まってます。早速、わたしたち2人ともが運勢の良い年月を算出したところ12年で2回しか合う年がない!それが今年!12か月で2回しか合う月がない。それが今月!ということが判明し、急ピッチで完成させたのが今回のTシャツです。いや~、縁起がいいですね。だって12年間のうち一緒になにかをスタートさせていい月が4回しかないんですよ。それが今年の今月(もう先月だけど)だとは。そりゃ「やるしかない!」となるわけですよ。細木に踊らされるそうる佐三郎。しかも企画発案者のわたしは「達成」とよばれる六星占術ではもっとも強運といわれる年まわり。なだけでなく月の運も「達成」でしたので最高です。最高の運勢と最強の言霊。素晴らしいTシャツです。中川佐三郎氏のシンクロ日記はこちらから。おたえさんの「本音は美しい。Tシャツ」レポート日記はこちらから。彩佳さんがブログ内で「本音は美しい。Tシャツ」の告知をしてくださってます。こちらから。kokoijbさんが素晴らしい「本音は美しい。」コラボブログを書いてくださってます。こちらから。(レディース9号着用写真が見れます。)Tシャツ購入申込希望者は日記レスかメールにてご連絡くださいませ。※上記バナーはリンクフリー(サイズ加工自由。)ですが、BBSか日記レスでお知らせいただければ、時間のある時にお礼にうかがわせていただきます。「Tシャツ着ます!」と「本音は美しい。Tシャツ」で地球とコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん kokoijbさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。) めのろさんとらいとんさんゆず☆キクさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)かずみさんそうる祖父おたえさん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)こじこじさんラパンさん山下道子さんけー☆さん川名晃さん haruru☆。さん夢希(ユキ)♪さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)彩佳さん(「本音は美しい。Tシャツ」バナーをサイトトップに表示してくださってます。)エミさんR子さん矢尾こと葉/masazuuさんphotokeさん そうるの部下さんせっちゃんさん佐三郎そうるあと、お名前を表示してない方たち。みなさんありがとう!どんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円制作 そうる佐三郎サイズ メンズSML レディース7号 9号 キッズサイズ(4~6才用) ※細身丈短めシルエットです。(長袖Tシャツの上に着用する場合はひとつ大きめサイズをオススメします。)※大きめのもの(幅広、丈長め)をご希望の方はアメリカンサイズのメンズSML レディース9号10号もありますよ。お申し付けください。※メンズ、レディースともシルエットは同じです。(女性がメンズSを着用しても可愛く着れます。)発送の場合、プラス200円(発送、梱包代込み)いただきます。
2005年10月07日
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「本音は美しい。Tシャツ」を着て本音で語ろう企画(毎回、企画名が変わるなー。)に参加表明してくださっているみなさん、ありがとうございます。最近、人生の転機が訪れてるらしくて眠くてたまらないそうるです。転機って眠くなるらしいんですよ。寝てるときは魂がカラダを離れてあの世と交流してるとか何とかで、転機の際にはあの世との交流も活発に行わないとやってられないらしく、とにかく眠くなるらしいんです。眠くなるといえば、中川画伯のデザイン制作期間中の睡魔はハンパじゃないものがありました。帰宅後玄関から先の部屋へ歩いていけないほど眠いので数時間を玄関先で過ごし、ようやくパソコンの前に行くと中川さんからメールがきていました。「死ぬ気で(デザイン制作を)やってます。」おお。なんというやる気でしょうか。素晴らしい!!わたしは睡魔と闘いながらメール返信しました。「眠いです。とにかく眠いです。仕入れたTシャツの試着もできないほど眠いです。だからまだ試着してません。だって眠いんだもん。」まるでわたしだけ、やる気のない人みたいですが、そのくらい眠かったのです。おそらくこれには理由があったのだと思います。Tシャツ制作にあたっては、2人で何度も細かいところまで話し合いました。デザインについても意見を出し合いましたが、わたしが伝えるのはイメージのみ。それを受けて実際にデザインするのは中川さんがひとりで行う作業です。ひとりで行う作業、のはずなんですが、おそらくこれを2人でやっていたんじゃないかと思うんですよ。何故なら出来上がったデザインは、中川さんいわく「自分が描いているけど自分の作品て感じがしない。」「そうるさんのイメージがオレというフィルターを通して生まれる作品」に仕上がったということです。彼はこの作品をとても気に入ってるそうですが、とにかく自分で描いたはずなのに自分では絶対に描かないようなデザインができてしまったそうです。寝ている間は魂が外にでかけている。。。つまりわたしは中川さんがデザインしている間、眠りながら魂になって応援しに行っていたのです。死ぬ気で働く中川さんと魂で応援するそうるさん。ああ、なんという美しいパートナーシップでしょうか。感動的なTシャツ誕生秘話でした。「てゆうかそうるさんは寝てただけなのでは…。」というひねりのない突っ込みだけは、くれぐれもしないように気をつけてください。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「Tシャツ着ます!」と「本音は美しい。Tシャツ」で地球とコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん kokoijbさん めのろさんとらいとんさんゆず☆キクさん(はキッズサイズ希望のため今回はちょっと保留でスミマセン。)かずみさんそうる祖父おたえさんこじこじさんラパンさん山下さんけー☆さん川名さん佐三郎そうるどんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円。 制作 そうる佐三郎発売 9月25日サイズ メンズSML レディース9号※レディーズサイズは少し大きめのものをご希望の方はアメリカンサイズの9号と10号もありますよ。発送の場合、プラス200円(発送、梱包代込み)いただきます。↑受け渡しの詳細メールがまだ来ていないひとは、BBSかメールにてお知らせください。※レディース9号の購入予約が初回生産分を超えてしまいました。 追加生産を予定していますが、申込順にお送りしますので、希望者は早めにお知らせくださいね。
2005年09月21日
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みなさん、こんにちは。そうるです。「本音は美しい。Tシャツ」デザインが完成しました。Tシャツになった状態を想定して描かれたステキなデザインです。ああ、このステキなTシャツが、みなさんのお手元に届くのはもうすぐ!!天才そうるサマと天才中川画伯のコラボ企画です。素晴らしい作品が誕生するであろうことは、当然予想のつくこととはいえ、受け渡しの詳細(支払、発送など)デザインの発表など何もしてない状態で(それってすごいよね…。 笑)予約してくれてる読者のみなさまには、わたしから愛のキッスを送らせていただきます。★愛のキッスといえば、この間、愛知万博(楽しいぞ、万博。)のチュニジア館で「商品サービスするからお礼にほっぺにキスしてくれよ。」とチュニジア人の男性に片言の日本語で言われホントにチューしてあげようとしたら「オ、オオ…ノオー(涙)。」とちょっぴり引き気味でした。(失礼な。)ホントはシャイな人だったんですね。万博には各国のパビリオンがあります。地球上のいろんな国が一同に会する興奮は、オリンピックの入場行進を思わせるワクワク感があり、わたしもついムリヤリチューしてあげたい衝動にかられてしまったのです。面白い発見がありました。獅子舞がシンガポールにもいる?狛犬(みたいなの)が世界各国にある?あれ、この民族衣装さっきもどこかの国でみたような気がするけど。あれ、この人はアラブ人?ヨーロッパ人?あれあれ?北欧、アジア、アラブ、ヨーロッパ、アフリカの国々などなど。それぞれまったく違う人種だと思っていたのですが、そうでもないんですよ。北欧とアジアとアラブと分類したとしても、実際にはきっちりとその国の文化に境界線が引かれているわけではなく中間の国々というのがたくさんあって、中間の人々というのもたくさんいてその特徴は地球全体で繋がっていたんです。だから万博会場をひとまわりすると「地球人の傾向がだいたい分かった。」という地球に遊びにきた宇宙人みたいな気分になれるんですよ。地球全体でひとつの単位であることが、実感として分かるんです。万博体験後、わたしの地球好きは加速しました。今までは「丸くて青い地球が好き。」だったのが、今では「地球上のすべての文化と人間が好きでたまらない。」とさらに具体的に地球に興味がでてきました。愛・地球博は9月25日までです。さあ!みんな名古屋へGO!!※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「Tシャツ着ます!」と「本音は美しい。Tシャツ」コラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん kokoijbさん めのろさんとらいとんさんゆず☆キクさん(はキッズサイズ希望のため今回はちょっと保留でスミマセン。)かずみさんそうる祖父おたえさんこじこじさんラパンさん山下さん佐三郎そうるどんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円。制作 そうる佐三郎発売 今月中↑受け渡しの詳細は決まったらみなさんのトコに連絡しに行きますね。
2005年09月20日
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「本音は美しい。Tシャツ」ミーティング風景。わたしのイメージを中川さんに説明するところからはじまります。「「本音は美しい。」という言葉はね。ドラマセラピーを通してひらめいたものだから、子供がいつも本音で話しているあの美しさとはまた違うわけよ。子供はいつも本気で本音だから天使なわけだけど、大人になるとそうもいかないでしょ。自分を取り巻く状況はどんどんややこしくなるし、いつの間にか流されてしまって本当は何が好きなのか何がしたいのか、自分は何を感じているのか考えなくなってしまうし、考えないまま一生終わってる人がきっとほとんどだよね。そんな中であえて自分の真意と向きあうために、わざわざお金を払って、わざわざ人前で、自分を逃げられない状況に追い込んでまで自分と向き合おうとする行為ってものすごく前向きで素晴らしいことだと思わない!?なんていうのかなあ。「本音は美しい。」という言葉には、本音そのものが美しいという意味だけでなく本音と向き合おうとするその行為が美しいって意味もこめられているわけ。大人の本音の美しさは、子供の本音とはひと味もふた味も違うのよ。あえていうなら」 どろから生まれてくるはすの花のような。ここで中川さん。「蓮の花!その言葉でひらめいた。もともとイメージしていた炎の感じに蓮が合わさることによってすごくイメージが膨らんだよ。」話せば話すほどインスピレーションが降りてくる奇跡のようなミーティングはこの後、何回か繰り返されました。「本音は美しい。Tシャツ」制作ミーティング中には、シンクロニシティが何度も起きたことも報告しておきますね。なにしろこの話をしているときに、食べていたメニューが蓮根ハンバーグ。数日後、メールで詳細確認していたときに食べていたサラダが蓮根サラダでした。「はっ。これは…。ハスのシンクロなのでは!?」と後から気がつきましたが、別にシンクロは食べ物だけじゃないぞ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「Tシャツ着ます!」とこのコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん kokoijbさん めのろさんとらいとんさんゆず☆キクさん(はキッズサイズ希望のため今回はちょっと保留でスミマセン。)かずみさんそうる祖父おたえさんこじこじさんラパンさん佐三郎そうるどんどんふくらんでいく「コラボで地球征服計画」にみんなで参加しよー。価格 4000円。制作 そうる佐三郎発売 今月中↑受け渡しの詳細は決まったらみなさんのトコに連絡しに行きますね。
2005年09月19日
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前回のコラボTシャツ告知日記を読んで、この企画に賛同してくださったハートフルな読者のみなさまありがとうございます。感動のあまり2日続けて日記更新している(ふつうだからソレ。)そうるです。~コラボTシャツ~そうると中川さんとのコラボTシャツを着てくれる人とのコラボそれを眺める通りすがりの人とのコラボみんなで地球を幸せな星にしていくコラボ計画へこの壮大なコラボ計画には中川さんの協力が不可欠。絶対によい返事をもらわないと困る。かと言って気が進まないのにムリヤリうんと言わせてもしかたがない。どうやって切り出したらいいだろうか…。絶対に断られない方法とは、いったい!?わたしは中川さんと中目黒のカフェでお茶を飲んでいたとき自分のバッグからお気に入りのTシャツを取り出しました。このTシャツは左胸にインドネシア語の文字が入っていて、背中にイラストが入っています。「で、次はTシャツなんだけど。こんな感じでメッセージとイラストが入っているのを作りたいわけ。「そうるふる日記」に書いた「本音は美しい。」って本当にいい言葉でしょ。この言霊を広めないとね。それを着てちゃんと外を歩けるように生地や縫製にもこだわったものを使いたいし、メッセージTシャツだから文字はやっぱり日本語がいいと思うんだよね。」わたしは中川さんにTシャツのデザインをお願いするかわりに、一方的に自分の作りたいTシャツの希望についてマシンガントークを開始しました。話はまだ続きます。「「本音は美しい。」っていうのは素晴らしい言葉だからさ。そのまま日本語で伝えないといけないと思うわけね。当然文字はデザイン化されたものでなくて活字になると思うんだけど。」一方的にここまで話したとき、中川さんがようやく口を開きました。「明朝体がいいよ。」「え。」「活字にするなら明朝体がいいんじゃないかな。」ニヤリ「え~。明朝体はだめだよ~。」「じゃあゴシック体?」さすが中川さん。いつの間にかわたしの話に追いついてきました。突然目の前で前置きもなくわけのわからない話をされたら、たいていの人は困ってこう言うでしょう。「え…と、それ何の話だったっけ?」しかしそんな状況でも何故か話についていけてしまう。それがO型(中川佐三郎さん)の特徴なのです。 血液型O型の特徴。 どんな環境におかれても、うまく対応していけます。 順応性、社交性があります。器用です。ちなみに中川さんのポリシーは「郷に入っては郷に従え」です。(そのままだなあ。)中川さんの血液型をこの時は知らなかったのですが、本当にこんな感じでスタートして今にいたっています。絶対に断られない方法。それは頼まないことです。こうして罠にかかった中川さんは今夜もTシャツ制作作業にいそしんでいます。みんなで応援しようネ。※この日の中川佐三郎さんの日記を勝手にリンクしてみました。 別の角度から見ると2度楽しいので読んでみよう。東大生に一番多いのはAB型(わたし)だそうです。AB型は頭が良くて天才ぞろいなんですって。テヘ。というわけで、関係ないケド下のボタンを押してみてください。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「Tシャツほしいです!」とこのコラボ企画に参加表明してくださっているみなさん。みんみんさんぴんぴんさんおぶぶちゃんjasmine@ソラノヨロコビさん kokoijbさん めのろさんとらいとんさんゆず☆キクさん(はキッズサイズ希望のため今回はちょっと保留でスミマセン。)かずみさんそうる祖父佐三郎そうる価格 4000円。制作 そうる佐三郎発売 今月中
2005年09月12日
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みなさん、こんにちは。そうるです。「ドラマセラピー「魂との対話」atそうる邸」(8月8付日記)で本音は美しい。という真理をTシャツに書いて毎日過ごしたい。と冗談で書いた直後「ホントにつくってしまおう。」と思い立ちました。だって地球にいいことじゃないですか。わたしは日夜、地球の平和について考えています。寝ても覚めても家でも会社でもそうです。最近、「地球にそっくりの形と色」という理由で、丸いラピス(天然石)が連なっているブレスレットを購入しました。毎日、身につけて「うふふ。地球が平和で幸せな星になりますように。」と願っています。気のせいか、こうしてわたしが地球の平和を祈りはじめてからというもの地震や台風の被害が後を絶ちません。ホワイ?★Tシャツ制作は天才中川佐三郎画伯にデザインを依頼しました。「本音は美しい。」という美しい言葉の意味を理解し、デザイン化できるのは彼しかいないと思ったからです。中川さんはテレパシストなので、わたしのイメージを伝えるのにも苦労しなくてすみそうです。(どのようにテレパシストかは画伯の描いた過去のそうる画コーナーをご覧ください。)わたしは素晴らしいアーティストの作品を集めて、自分の世界を生み出す作業が好きなのです。そうる邸のインテリアしかり。そうる邸の家具は、古道具屋で買った棚やちゃぶ台。外国のアーティストがデザインした間接照明など。そのひとつひとつが、わたしの感性で集めたわたしならではの1品ですが、どれひとつとってもわたしが日曜大工で作ったわたしの作品ではありません。つまりそうる邸のインテリアは、見知らぬアーティストたちとのコラボ作品なのです。わたしは「そうるふる日記」を書く作業以外は、自分以外の誰かと一緒に作り上げるほうが好きなのです。そんなわけで、わたしの名刺には「アート・コラボニスト」の肩書きが入っています。だってそうるは寂しがり屋の女の子なんダモン。「本音は美しい。Tシャツ」の素晴らしいところは、いろんな人たちとコラボができることです。そうると中川さんとのコラボこの企画に賛同して、「本音は美しい。Tシャツ」を着用してくれる人とのコラボさらに街中で、「本音は美しい。Tシャツ」に目をとめた通りすがりの人とのコラボああ!寂しがり屋の女の子そうる大満足!!こういうメッセージTシャツは、それを必要としている人の目には、しっかりと焼きつくものです。「本音は美しい。」という言葉に何か感じた人は、考えや行動にもその影響が少なからずでるはずです。誰かと本音で語る機会や、自分自身の本音と向きあう機会が増えていけば、ごちゃごちゃしたものがだんだんクリアーになっていきます。そうして最終的に発見した「本音」の美しさに気がつくとき。その美しさは、地球にもいい影響をあたえることでしょう。そうる佐三郎とみなさんとで、地球とコラボも可能なのです!こうしてどんどんわたしの世界征服の野望が達地球が幸せな星になっていくことを考えると、とても楽しいじゃありませんか。問題はこの素晴らしいコラボ企画を中川さんが承諾してくれるかどうかにかかっていました。わたしの中で、今回の企画は他の人とでは実現不可能だと分かっていたので、どうしても中川さんにYESと言ってもらう必要があったのです。そう、地球の平和のためにも。どうしてもYESと言ってもらわなければ。例え、どんな手を使っても…ね。つづく※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。
2005年09月11日
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本日、そうる邸にて1人1品持寄りパーティを開催いたしました。ネットで参加者を呼びかけたところ、アーティストがたくさん集まってきました。アートな話あり。萌え話あり。スピリチュアル話あり。でマニアックな1日となりました。わたしは明日から遠くに旅立つ準備があるため詳細がかけませんが、たいへん楽しい会でした。やる気のあるひとの集まりは新たなやる気を生みますね。参加してくれたみなさん、どうもありがとう!参加者の日記レポート(どんどん増えてく予定ですが旅に出るのでリンクは先になりそう。) ←と思ったけど考えてみたらブログを一般公開している参加者がほとんどいませんでした。テヘ! kokoさんの日記※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。
2005年08月28日
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「星になった少年」を見てきました。 「星になった少年」日本、タイ、日本と場面が変わります。「タイって神様の国だなあ。幸せな気に満ちてるなあ。」「日本は殺風景だなあ。神様はどこにいるんだ?」と感じました。日本の場面がどんなだったか、キーワードで説明しましょう。子供たち。おばあちゃん。田舎。ぬかるみ。ぞうさん。おさるさん。ワンワン。家族団らん。てハートウォーミングゥ~☆ 全然、殺風景じゃないじゃん!!と思うでしょ。そうなんですよ。全然殺風景じゃないんです。なのにタイから日本に場面転換したとたん、「ああ、つまんないとこに戻ってきちゃったな~。」と感じてしまいました。日本とタイ。どこがそんなに違うのでしょうか。日本人旅行者が絶賛する国のうち、ハワイ、バリ、タイ、インドなどは、人々が感動する具体的な理由がよく分かりませんでした。「とにかくすごく良かった!!」と興奮気味に語る様子はみんな一緒なのに、具体的に何が良かったのかを聞くと答えがばらばらで的を得ていなかったからです。これらの国には行ったことがないわたしは、いつもそれを不思議に思っていました。最近、沖縄に行き、その謎がとけました。沖縄には神様がいたんです。「神様」=「愛と幸せ感にあふれる感じ」きっとみんな神様のいるところが好きなのです。愛と幸せが充満している土地にいれば具体的な理由はどうでもよくなってしまいます。ただそこにいるだけで楽しいんですから。「早く日本に神様を戻さないといけないなあ。」この映画を観て強く感じました。て全然そういう内容の映画ではないんですけどね。またしても物語の筋とは全然関係ない部分に着目してしまいました。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「星になった少年」のちゃんとした感想をちょっと。主役の柳楽優弥くん。存在感がこの世のものとは思えませんでした。本当に人間なんでしょうか。演技力のある他のどの出演者より、ただそこにいるだけですごいと感じました。あの存在感は尊敬に値します!!ん。ただそこに居るだけですごい感じ?演技とか具体的な理由は必要ない?これって、さっきの神様の話と似てますねえ。圧倒的な何かに理由はいらないんですね。
2005年08月17日
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8月7日そうる邸にてセラピストの誘導によって潜在意識から回答を引き出す一人二役の対話型セラピーを行いました。ドラマセラピー「魂との対話」atそうる邸この間まで「そうるふる日記」トップページで告知していたので、みなさんご存知かと思われますが、トップページを見ることができない携帯チェック派のみなさんには全然告知できてなかったことに今、書きながら気がついてしまいました。テヘ!ごめんなさい。(懺悔終了。)自分の問題と向き合う決意をするのは、前向きで素晴らしい行動です。そんな素晴らしい行動を是非お手伝いしたい!お手伝いさせてください!!お願いします!!というわけで、セラピストのウルヴォイ彩佳さんと参加者のみなさんにそうる邸にお越しいただき今回の素晴らしいイベントが行われました。彩佳さんはドラマセラピー以外にも夢曼荼羅コラージュ、瞑想ワーク、アートセラピーなどなど、名前を聞くだけでも興味深い、「そうるふる日記」読者がワクワクしそうな大技をたくさんもっているのです。前日までひとり分の空席がでていたのですが、当日すべりこみセーフな参加者のおかげで、めでたく定員6名全員そろっての開催となりました☆ドラマセラピーのやり方☆椅子を2つ用意し、向かい合わせにおきます。Aの椅子に自分。Bの椅子に話したい相手がいると想定して一人二役で対話をします。セラピーをうける人は、Aの椅子に座って話したあと、Bの椅子に移動します。他の誰かにAの椅子に座ってもらい、今言ったのと同じセリフを復唱してもらいます。そのセリフをうけて、話したい相手になったつもりで返事をします。と、これを繰り返すわけですが、不思議なことに座る椅子が変わると、微妙にしぐさや表情が変わります。(微妙じゃない人もいたな。)これは演じている本人より、周囲でみている人のほうが気がつきやすいようです。それにしても「普段話したいけど話せない相手と話をすること」が、こんなに美しいことだとは思いませんでした。本音は美しい。ああ、この言葉をTシャツにプリントして毎日着たいくらいです。わたしは愚痴を聞くのは大嫌いですが、その奥にある本当の気持ちにはいつも興味があります。「人前で自分の本音を語るなんて、とても無理!」と思う人がほとんどでしょうが、実際ワークに参加するとその場に居るひとがみんな仲間に思えてくるので恥ずかしくなくなるんですよ。その場に居合わせたメンバーは「必然」です。本人たちも気づかぬうちに、直感やら偶然の導きやらでその日その場を選んで集まる。メンバーだけでなく、ドラマセラピーを行う順番や、選んだパートナー(という名の復唱係)までが面白いほど必然だってことが、ワークに参加すると分かります。参加者の状況がそれぞれ関連してたりしてね。誰かの話は自分の話に思えます。自分の秘密を他人の前で発表するわけではなく、自分が6人居るところで、自分の話をするんだなあ、といつの間にか思えてしまえる場なんですよ。本音は美しい。イコールいつも本音で話す人間は美しいのです。いつも本音で話す美しい人間とはわたしです。わざわざ書かなくても常識の範囲ですが、念のためちょっと大きめに書いてしまいました。ドラマセラピーの話に戻ります。感動モノのドラマや本には興味のないわたしですが、ドラマセラピーの場に居ると涙がでそうになりました。大人になると子供のときには経験しなかった複雑で困難な状況が訪れます。子供はいつも本音で本気だけど、大人になるにつれて本音も本気も100%ではなくなってしまう人がほとんどです。複雑で困難な状況に潜りその中から宝物を見つけて戻ってくる。大人の本音にはそういう感動的な美しさがあります。ドラマセラピーとはそういう場でした。このセラピーに参加すると、人間がますます好きになってしまいますよ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。彩佳さんのサイト夢のミラクル玉手箱へゴー!彩佳さんのドラマセラピーレポート日記へゴー!☆参加したみなさんのレポート(haruru☆。さん rabittoさん R子さん 夢希さん 梅さん わたし 6名)haruru☆。さんのドラマセラピーレポート日記へゴー!梅さんのドラマセラピーレポート日記へゴー!夢希(ユキ)♪さんのドラマセラピーレポート日記へゴー!
2005年08月08日
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わたしは、朝の通勤ラッシュを大人のおしくらまんじゅうと呼んで親しんでいます。そうなると、夕方以降の帰宅ラッシュは、夜の(大人の)おしくらまんじゅう考えただけでドキドキしますね。(そうか?)出勤時、電車の中でぎゅうぎゅうに押されながら「ふっ。朝からおしくらまんじゅう…か。」と心の中でクールにつぶやきます。シュールすぎて読者がついていけなくなってますけど。このように、通勤ラッシュを遊びに置き換えるだけで生活は愉快になります。通勤ラッシュが愉快なわけあるか。 そう言いたい気持ちをぐっとこらえて、前向きに通勤ラッシュと向き合ってください。だんだん通勤ラッシュがいやなものではなくなり、体がつらくなくなってきます。本当ですよ!通勤ラッシュ時、わたしは一緒に車両に乗り合わせている全員の今日1日の幸せを祈ります。「このまま何事もなく全員が無事に目的地につけますように。そして全員が今日1日幸せに過ごせますように。てゆうかそうなるに決まってるから神様サンキュー。」毎朝、こんな具合です。そもそも通勤電車が事故って死傷者がでないだけでも、朝から得した気分ですから毎朝、神様にお礼を言っておくのです。わたしは「分かりきっているある現象」について、いやだなあいやだなあと口にだして言うことはありません。エネルギーが無駄に減るからです。だから自分におきている現象はすべて楽しいことにしてしまいます。ストレス解消のためにカラオケに行ったりお酒を飲むのは、そうる風味ではありません。あるイヤなことで消耗したエネルギーを他の楽しいことで補充しても、肝心のイヤなことは解決しないからです。他のなにかでごまかすのはいさぎよくありません。そういうわけで今回の「そうるふる日記」を読んだ、OL&サラリーマンのみなさん。だまされたと思って、これから毎朝、電車の中で「おしくらまんじゅうおされてなくな。」と叫んでみてください。毎日がハッピーになることうけあいです!運がよければ駆けつけてきた駅員さんや警察の人とも仲良くなれるかもしれないヨ。※通勤電車でこれを読んでる携帯チェック派のみなさんは今すぐやってみよう。そこまでやっても、通勤ラッシュが楽しくならない場合は、オフピーク通勤か転職を考えてください。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。キュートな魅力あふれるそうるサマが大好きなみんなは、下のボタンを押してね。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。「予告していた地球人の話はいつ書くんだろう。」と思った地球人のみなさん。地球人の話を書こうと思ってパソコンに向かったらいつの間にかストレス解消法の話を書いてたの。ウフ。またすぐに次の日記を書きます。ごきげんよう。
2005年08月03日
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7月24日(日)そうる邸にて「そうる邸沖縄祭り」が開催されました。直前にトップページで参加者募集の告知をしたため、その存在すら知らないひと多数の「沖縄祭り」沖縄から帰ってきてコーフン気味のわたしが、そうる邸に集まったみなさんに沖縄旅行話をしまくるという(わたしだけ)楽しいイベントです。参加者は一品ずつ料理を持ち寄ることになっています。当日、最寄駅に参加者のみなさんを迎えに行き、そうる邸に戻ったら、ドアを開けたR子ちゃんが「おかえりなさいませ。ご主人様。」と出迎えてくれました。このひとことネタのために、早めにそうる邸にきて待機していたのではないかと思われるR子ちゃんのほかに、わたしの職場の上司も参加。さくらい風さん、おたえたえたえさん、梅さん、中川佐三郎さんも参加。肝心の「スピリチュアルな沖縄旅行話」は、今まで何人もの人に話し大絶賛の嵐だったにも関わらず、今回はいまいちの反応でした。話の内容が盛りだくさんすぎて、毎回話が前後してしまっていたので、今回は話の筋を箇条書きにして挑んだのがあだになったようです。「やっぱりライブ感が重要だよナ。」と思いました。で、結局どういう祭りだったの??という方は参加したみなさんの日記をご参照くださいませ。間違って日本に生まれてきたハワイアン おたえたえたえさんの日記。彼女は美肌と健康に効く酵素を作って販売してます。(今使ってますがかなり良いです!)いつもBBSの書き込みが天才的なさくらい風さんの日記。彼女の持参した有機野菜は、本当に野菜の味がするんです!おかげでのこの日の参加者は有機野菜に目覚めました。食材を持参し、その場で手際よく料理を作ってくれた天才シェフ。夕飯まで手際よく作ってくれた梅さんの日記。本職はコーチングのコーチです。トップページのそうる画を描いている天才画伯中川佐三郎さんの日記。この日は魂のカレーを作ってきてくれました。(詳しくは彼の日記参照。)そうる邸沖縄祭りは、お昼にスタートしてそのまま22時すぎまでつづき「このまま一緒に暮らしちゃってもいいんじゃないかな。」と思いかけたころにおひらきとなりました。参加してくださったみなさま、ありがとうございます。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。そうる邸は、訪れた人に「リラックスできる。」と大評判なのです。はじめて来たのに寝てしまう人もいます。中川さんもすやすや寝ていました。実はわたしも途中、気持ちよく寝そうになったのですが、かろうじて起きてました。(どういう祭りなの…?)前の晩、よく寝てたんですけどね。参加者の持ち寄った食材の中に眠り薬が入っていたとしか思えません。さらに「沖縄祭り」以降、おそろしいほどよく眠れるようになりました。昨晩9時間寝たにも関わらず、夕方帰宅と同時にベッドに倒れこみ、吸い込まれるようにそのまま数時間寝てしまいました。さっき起きてこの日記を書いたらもう23時。また寝ます。ああ。わたしの体にいったい何が起こっているのでしょうか。眠り薬をしこんだ犯人の真意は何だったのでしょうか。おやすみなさい。
2005年07月26日
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西表島「にしおもて島って、いりおもて島と名前が似てるけど関係あるのかなあ。」無邪気な天使のようなこの発言は、沖縄旅行前のわたしのものです。わたしは沖縄のことを何も知らずに出かけて行きました。そして旅行後、わたしの沖縄に対する気持ちはすっかり変わってしまいました。沖縄には神様がいるんです。今回の沖縄旅行でそれが体感できました。聖なるゼリーの中にぐいぐい入っていくような全・身・で・神・様・体・験 みたいな、そんな旅でした。「どんな旅なのかさっぱり分からん。」という方。(もしや全員。)沖縄旅行の話を文章にするためには、沖縄旅行前に話を戻さなくてはいけなかったりして、話が長くなりすぎたりて、「そうるふる日記」に書くにはテイストがどうもアレだなというのもあったりして、いっそ別ブログをたちあげようかと考えているところです。ひらたく言うと、ハプニング続きだったんです。そのおかげで、はじめにたてていた無理なスケジュールを無理なくこなすことができたばかりか、行く予定ではなかった場所にまで行くことができ、そこに行ったら神様がいたという、そういうお話です。(ひらたいなあ。)神様には「地球が幸せな星になるようにいつも見守ってくれてサンキュー!!」とお礼を言っておきました。どうしたんですか、みなさん、ちょっと引いてませんか。「そうるのやつ…。沖縄旅行が楽しかったからって浮かれすぎじゃないのか。何が神様だ。地球の幸せも何もこの間まで悪霊にとり憑かれて困ってたくせに。」と思った人、手を上げなさい。(ずっと上げてなさい。)わたしは普段から、地球と地球人の幸せについて考えているのです。そういうわけで次回は地球人のお話。前回はボタンを押してくれた人がいつもより多かったです。ありがとう!!「そうるさま無事帰ってきて!」というみなさまの暖かい気持ちが伝わってきました。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。(※下のボタンを押してさらにENTERを押してくださいませ。)ランキングサイトで上位に表示されると、むこうからこちらへやってくる新規のお客様が増えるので「そうるふる日記」が世に広まるのです。結果、地球の幸せ度が増します。いいことづくしですね。 ありがとうございま~す。みなさんトップページをご覧になりましたか?今回からタイトル画が、天才画伯中川佐三郎さんのリアルそうる画になりました。彼はアーティストの念力で、まだ会ったこともないわたしの外見を、今まで、写真なしでほぼ正確に描いてくれていました。今回は直接会った後に描く、はじめてのそうる画ですが、こうなると絵の外見より内面にご注目です。わたし本人が見ても「う~む。」と唸ってしまうほど、奥が深いのです。R子ちゃんは「そうです。この眼がそうるさんなんです!」と絶賛していました。みなさん、要チェキ!!☆ちょっと思いついたんですが、沖縄旅行の話は(長くなるので)カテゴリーでくくって、今後、シリーズものとしてちょこちょこ更新していくという手がありますね。テイスト変わっちゃうかもしれないので微妙ですが。それでも読みたいという人が多ければ「そうるふる日記」で書くかもしれません。いなくても無理矢理書くかもしれませんが。あと今回、沖縄には神様がいる!!とコーフンして書きましたが、千葉や東京にいる神様の立場を考えるとはしゃぎすぎたような気もします。テヘ。都内近郊の神様ゴメンネ!
2005年07月11日
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今朝、上司(女性)に呼びとめられました。「そうるさん、明日から沖縄でしょ。気をつけて行ってきてね。そうるさんが乗った飛行機が事故にあわないように、このお守り持って行って。」「ありがとうございます! 本当にいただいちゃっていいんですか?」「ううん、戻ってきたら返して。無事に戻ってこれるように祈ってるわ。うふっ。楽しい旅を!」レンタル中でもご利益は持続するのだろうか…。ちょっぴり不安になりましたが、要は気持ちです。このお守りからは「そうるさんが無事旅行から戻ってこられますように。」という、上司の暖かな思いやりの気持ちが伝わってきます。それだけでも十分、ご利益があるはずです。もっとも飛行機が墜落したぐらいで死ぬわたしではありませんが。わたしはお守りを受け取り、上司に言いました。「えんむすびって書いてありますけど。」(飛行機、大丈夫かよ。)※「そうるふる日記」が読めるのも今回が最後かもしれません。だって旅行に行くだけなのに、同期が寄せ書きくれたんだもん(涙)。さようなら、みなさん。お元気で!!下のボタンを押すと、そうるさんが無事戻ってきます。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。 予定していた「そうるの「社内で最近の地球人について考えてみました」レポート」は沖縄から戻ってきてから書きますので、お楽しみに!それはそうと、最近、日記を更新しないかわりにトップの文章だけまめに更新して、訪れた人々の心をほっとさせてる(←意味違う。)わけですが、「そうるふる日記」は携帯でチェック派の人もトップの文章は読めるのでしょうか。ちょっと心配。じゃ、行ってきま~す。
2005年07月06日
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そうるとR子ちゃんの沖縄旅行ミーティング。(※2人とも沖縄のことはなんとなくしか知らない。) 「R子ちゃん、知ってる?沖縄の離島には、白い砂浜だけの島があるんだよ。そこに行くと見渡す限り、海と空しかないんだって。」「え~。すてきですね。どうやって行くんですか。」「ガイドブックによると、飛行機が1日に何本か往復してるみたい。でも次の飛行機が迎えにくるまでに満潮になったらどうするんだろうね。」「え。その島沈んじゃうんですか。」「いや、たぶん大丈夫だとは思うけど。つま先立ちでどうにか…。」 「つま先立ち!?」みなさん、こんにちは。突如沖縄行きを決定したそうるです。最近、「沖縄」キーワードでシンクロが相次いだため、「この夏は、沖縄に何かあるに違いない!!」とひらめいたわけです。ひとりで沖縄に行くつもりでしたが、R子ちゃんにその話をしたらたいへんうらやましがっていたため、念のため確認したところ、2人とも「水着は持たずに海に行く派」だったことが分かり、ソッコー2人旅が決定しました。なんとR子ちゃんと旅行に行くのははじめてです。R子ちゃんとの沖縄ミーティングはその後、「こういう特別な島にはセレブしか行かないよね。」という話になり、わたしとR子ちゃんとで、訪れたセレブ用に 「満潮注意。つま先立ちで。」という立て札を設置しに行こうということになりかけましたが、よくよくガイドブックを読むと「白い砂浜が7キロ続いている場所がある」というのが正解であって「島全体が砂浜」ではありませんでした。満潮でも安心です。シンクロに導かれて行く今回の沖縄旅行。どんな旅になるのか、今から本当に楽しみです。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。☆前回の日記でタイトルだけ羅列した近況報告をしたところ、さくらいさんから「そうるの「社内で最近の地球人について考えてみました」レポート」が読みたいというリクエストがありましたので、次回はその辺のお話をさせていただきます。てゆうか今回その話を書こうと思っていたのですが、冒頭のあいさつで沖縄の話を書いたところで、もう寝る時間になってしまったのです。(てめえ)テヘ!みなさん、おやすみなさい。☆まさずうさん/矢尾こと葉さんの本。「感じるカラダ。」(このタイトルは天才的。)は、もう読みましたか?今、こんなキャンペーンをやっているそうなので、わたしも参加させていただきます。 ↓ 幸せのたねプレゼントキャンペーン実施中楽天日記”ホトケとわたし”では、”お出愛”や”おうちカフェ”といった素敵なことばを使い、ひとの幸せを実践している矢尾 こと葉さんが幸せを感じやすいカラダづくりの本”感じるカラダ”を出版。本の詳細はココ!!多くの方との出会いの中でただいまキャンペーン展開中!!あなたもキャンペーンに参加してみませんか?今、1冊の本を通じて幸せの種プレゼント中!!このキャンペーンに興味のある方はココ!!☆お知らせがもうひとつあります。近々、「そうるふる日記」のタイトル画がリニューアルします。天才画伯・中川佐三郎氏が久々に登場しますので、みなさん、お楽しみに。しかも中川さんが生そうるに会った後に描く作品は、今回がはじめてなのです。乞うご期待!!中川さんの今までのそうる画が見たい人はこちらから。
2005年06月30日
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「そうるのやつ、全然更新しないよな。」」「確か、年明けの日記に、今年はじゃんじゃん更新しマス。なんてうかれて書いてなかった?」「書いてた。書いてた。2月は週1更新しマス。っていう幻の告知もあったよね。」「パソコンが鬼門にあるのがいけないのだー。とかわけわかんない言い訳もしてたよ。」「困ったひとだよねー。」と言いつつ、毎日「そうるふる日記」をチェックしてくださっているコアな読者のみなさま。そこまでコアじゃないけど、ときたまチェックしては「また空振りか。」とつぶやいて去っていく読者のみなさま。「そうるふる日記」は携帯で読む派のみなさん。(意外にも多数。)おひさしぶりでございます。パソコンを東(とりあえず鬼門以外の場所)に置いてみたら、いい調子です。パソコンに向かうのがつらくなくなりました。しかし、ベッド用テーブルをキーボード台にしているためぐらぐら揺れて不便なのです。早いトコ、鬼門に置きっぱなしのパソコンテーブルをどこかパソコンが嫌がらない場所に移動しなければと考えていますが、今度の日曜日にはそうる邸にお客様がくるため、模様替えはその後にしようと思ってます。あまり更新してない間にもいろんなことが起こりすぎるほどに起きています。去年の暮れから派遣でOL生活スタート。「加湿器事件」「派遣社員なのにいきなり異動命令。その真相は!?」「上司が奴隷体質宣言。」アースデイに参加!「アースデイ翌日から耳が聞こえるようになった事件」彩佳さんの紹介する夢曼荼羅コラージュにはまりまくる。「そうる様はファラオ様?~黄金のファラオ事件~」とうとう自宅で夢曼荼羅コラージュワークショップ開催を企画(6/26予定)。スピリチュアルカウンセラーAさんとの会合。(まさずうさんの企画でした。)Aさんから衝撃のひとこと「弟さんと仲が悪いのは先祖の因縁です。」そうる、先祖供養に目覚める。「先祖の系図~呪われたFAX事件~」トレガー・アプローチの体験セミナーに行ってきたよ。「トレガーで長い足がさらに長くなっちゃった事件」そうる姪っ子の不思議話の数々。「はねのはえたおともだちの話」「おともだちのアクマくんの話」「生まれてくるちょっと前の話(記憶あり)」「生まれてくるず~っと前の話(記憶あり)」(本人の許可をもらい次第書きます。が信じてもらえるかどうか微妙だなあ。)「そうるの「社内で最近の地球人について考えました」レポート」などああ!!やっぱり早いトコ、書かないとですね。しかしネタはあるのに、パソコンに向かうと「何となくいやな感じがする。」というのは不思議な感覚でした。パソコンくんも鬼門に置かれるのを嫌がっていたようなので、それが原因かもしれません。(全部、鬼門とパソコンのせい。)今度の土曜日には、わたしの友人+ネットで募集した数人の方々で「夢曼荼羅ワークショップ江戸川」を行います。夢曼荼羅コラージュは、今をさらに楽しく前向きに過ごすのに最適なツールなので「そうるふる日記」でも詳しく紹介したいと思います。今すぐ詳細を知りたい方は彩佳さんのHPへどうぞ。ワークショップ後、R子ちゃんに手伝ってもらってパソコンテーブルをどこかパソコンの喜びそうな場所に移動する予定です。ではみなさん、また近々お会いしましょう。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。お知らせです。6月17日にまさずうさん/矢尾こと葉さん初の著書「感じるカラダ。」が出版されました。紀伊国屋書店をはじめとする本屋さんに置いてあります。お近くの本屋さんにない場合は注文するかネット通販(楽天ブックス、アマゾンなど)で購入可です。まさずうさんの文章は読んでるだけで癒されます。そんな癒しエッセイストまさずうさんが「心と体によい」トレガーアプローチの本を書いたのだから最強です。実はまだそうる邸には届いてないのですが(ネット通販で予約購入した。)明日あたり届くと思います。とても楽しみです。
2005年06月22日
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今日、昼間の太陽を見てこう思った。「まぶしいなあ。」 当たり前だ。まぶしいのを我慢して見続けていたところ、突然、不思議なことが起こった。太陽が緑色に光りだしたのだ!!「み、緑!?(つーか太陽このままながめてて平気なのか?)」そう思いながらもさらに見続けていたら、いつの間にか全然太陽がまぶしくなくなっていた。真ん中が白金に輝き、その周囲に緑と赤の光が広がっていく。きれいだけどちょっとこわいような幻想的な光景でした。 ※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。実は、今回の日記は「そうる邸は生きている。 その2」を予定していたのですが、書き上げる直前でキーボードのへんなところを押してしまったらしく全部消えました。(この間、やった失敗をまたやっちゃった。エヘ。)今日中に同じものを書く気力がなかったため、たまにはフツーの日記を書いてみようかと思いたちました。それにしても太陽って見続けてるとまぶしくなくなるものなんでしょうか。他の人の意見も是非聞きたいところですが、真似して失明する読者が続出したら嫌だなあ。よいこのみんなはセロファン持参で!
2005年06月07日
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「日記更新ができないのは、パソコンを鬼門においているのがいけないのだー。」と思い、パソコンを東の方位に移動して10日ほどたちました。友達から、「今夜10時にNHKのニュースで岡本太郎の幻の壁画の特集をするらしいですよ。」というメールが届きました。録画しなければ!パソコンでテレビ録画をするためには、いったん鬼門にパソコンを戻さないといけません。テレビの接続コードが鬼門にあるからです。で、さっきパソコンを元の鬼門の位置に戻してみたんですけどね。電源がはいらないんです。「ん~。しばらくこのコンセントの差し込み口使ってなかったからなあ。調子が悪くなっちゃったのかなあ。」と、思い、同じ差し込み口に携帯電話の充電コードを差し込んでみたところちゃんと充電開始しました。「…。」差し込み口に問題があるのではないようです。気を取り直してもう一度、パソコンのコードを同じ差し込み口に入れ、電源ボタンを押したところ電源がはいりません。今度は延長コードを使い、部屋の反対側にある差し込み口を使用してみました。パソコンは鬼門に置いたままです。電源ボタンを押しました。電源はいりません。ここまで書けば、さっしはつくでしょう。そう、持ち運びのときのショックでパソコンが壊れてしまったのです。そんなに手荒に扱ったわけではないけれど、しょせんデスクトップ。ノートパソコンのようにあちこちに移動していいわけがありません。わたしは今夜の録画をあきらめ、なんとなくパソコンを東の方位に戻しました。そしてなんとなく電源ボタンを押したところ電源はいりました。バイオくん。もしかして鬼門に置かれるのイヤだった?今までずっと我慢してたわけね。ようやく東に移してもらえたと思ったら、また鬼門に戻されて今度こそ我慢できないと意思表示をしたわけなのね。しかも試しにテレビのコードを引っ張ってみたらちゃんとこっちまで長さ足りてるし。ごめんなさい、もう鬼門には置きません!!と、このようなことが、そうる邸ではたまにあります。そうる邸のトイレには棚がないので、棚のかわりになる突っ張りポールを取り付けています。そうして2,3年たったある日、いきなりトイレでものすごい音がしました。突っ張りポールが床に落ちていたのです。何年もたったので強度が落ちたのでしょう。床に転がったものを拾い集め、突っ張りポールを取り付けなおしました。強度をはかるため、ポールを握ってぐっと下に引っ張りましたが、びくともしません。これでもう大丈夫です。そのわずか数時間後、またポールが落ちました。棚に載せていた籐のかごが床に転がっています。「ん?カビ??」よくみると籐のかごにびっしりカビがはえていました。スタイリッシュなそうる様とも思えない失態です。オーマイガッ。その時、わたしには分かりました。「カビがイヤで落ちたんだ!!」冗談ではなく本当にそう思いました。カビのはえた籐のかごはソッコー処分しました。わたしはトイレに申し訳ないなあと思いました。カビのはえた籐のかごを置かれ、我慢できずに棚ごと落っことして意思表示したものの、わたしが気づかずそのまま取り付け直したりしたもんだから、しかたなくまた意思表示するしかなかったのね。ごめんなさい、もうカビのはえたものは置きません!!そうして突っ張りポールを取り付け直してから、6年以上はたちますが何事も起こっていません。ポールを握ってぐっと下に引っ張っても、びくともしません。このポールが一晩に続けて2回も落ちたのはどう考えても不自然、つーかわざとです絶対。まだあります!が、今日はもうこの辺で。おやすみなさいませ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。そんな調子だから、自分の家が可愛くて大好きなのです。
2005年06月06日
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みなさん、こんにちは。そうるです。最近やりたいことがたくさんでてきてエネルギーがみなぎっているそうるです。そのわりに日記更新してなくて「ちっ。また空振りかよ。そうるのやつめ。」とみなさんにご迷惑をおかけしているそうるです。お知らせです。4月20日に亡くなられた岡本敏子さんのお別れ会が6月18日に青山スパイラルで行われます。岡本太郎記念館HPで詳細が発表になってます。わたしは自分が死んだら、絶対に葬式はやってほしくない派です。陽気な葬式ならやってもいいと思いますが、なかなかそうはいかないですからね。「死」に対してのわたしの感覚は周囲のひととは違うようです。自分の周囲のひとが亡くなっても悲しいと感じることはありません。残されるわたしたちにとって、故人とのお別れは寂しいけれど、故人にとって、死はどちらかというとめでたいことだと思うのです。自分の家族が亡くなったときにもそう思いましたが、自分が亡くなったときにもそう思ってもらえたらうれしいなあと思います。自分の葬式で友人達が号泣しているのを見たらイライラしそうです。同じ考えからか分かりませんが、岡本敏子さんも「自分が死んだら葬式はしないでね。」とふだんから言っていたそうです。きっとその場にいるだけで元気がわいてくるようなお別れ会になると思います。お近くの方は是非、足を運んでみることをお勧めします。「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。下のボタンを押してみてください。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございます。「気のせいかな。」と思わないで感覚を研ぎ澄ませていると、亡くなった家族が死んだ後も楽しく生きていることが分かります。(ゾンビですか。)だから誕生日と同じように命日も楽しい気分でお祝いしたいものです。て毎年、親の命日をうっかり忘れている、忘れんぼうそうるさんが言うのもなんですが…。今年は覚えてました!父の1人めの奥さんの命日も、父の命日も祝いました。今月末には母の命日があります。ちゃんと祝いますよー。 てひょっとして死にすぎじゃないですか?うちの家族(笑)。
2005年06月04日
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「シンクロニシティ」という言葉をご存知ですか?ある特定のキーワード(言葉でも風景でも)が自分の周囲で多発する現象です。例えばAさんが、病院の待合室でたまたま手に取った雑誌が「まんじゅう特集」で、自分の前に名前を呼ばれた患者が、卍(まんじ)夕子さんだった場合、間違いなく「まんじゅう」というキーワードが多発しているシンクロ現象といえます。「帰りにまんじゅう買って帰るか。」とAさんも思わずにいられないわけです。(例えが分かりづらいんですけど。)数回前の「そうるふる日記」に書いた「儒教」の話を覚えてますか?夢で「儒教」テレビで「儒教」ときたらもうシンクロです。「こうなったら儒教の本でも読むか。」となるわけです。シンクロ現象はただの偶然ではありません。「このキーワードが今のあなたにとって必要なんですよ。」という天からの啓示なのです。だってただの偶然だったらつまらないじゃないですか。みなさんも特定の地名や人名がシンクロしてるな~と感じたら、その場所に旅行に行ったり、その人に会ってみるといいんじゃないかと思います。そのキーワードを生活に取り入れると何かが変わるかもしれません。わたしのゴールデンウィーク中に多発したキーワードムー大陸DNA宇宙人アマテラス(天照大神)地球どうやって生活に取り入れればよいのか。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。あ「DNA」に関しては、今、先祖の系図を作成中です。自分のルーツをたどることによって何か見えてくるかもしれません。「宇宙人」と知り合えればその流れで「UFO」「地球」まではクリアーできるかもしれません。問題は「ムー大陸」と「アマテラス」ですね…。
2005年05月09日
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「そうるさんて背中に翼が生えてたら似合いそうですね。」とよく言われます。よく言われるといっても1年に1回ほどのペースですが、「○○さんて頭に触覚が生えてたら似合いそうですね。」と言われるのと同じくらい確率としてはまれなことだと思いますので、子供のころから年1ペースで言われているのは、よく言われているほうだといえます。わたしの正体が天使だということが、黙っていても周囲の人間には分かってしまうのかもしれませんね。(黙ってないから。言ってるから。)家に訪ねてくるひとたちに言われて気がついたのですが、わたしの家には天使グッズがたくさんあるようです。特に天使コレクターなわけではないのですが、自然と今のような部屋になってしまったのです。やはり天使は天使を呼ぶのでしょうか。つい先日も映画「コンスタンティン」の話をしていたときに職場の先輩に言われました。※「コンスタンティン」はキアヌ・リーブス主演の天使や悪魔がぞろぞろでてくるファンタジック・ヴァイオレンスなステキ映画です。「そうるさんて天界の住人ぽいイメージがあるわね。翼が生えてたら似合いそう。」「それよく言われます。やっぱりわたしが天使だってことがみんなには分かってしまうんでしょうか。」と言いたいのをぐっとこらえて「そうですか。」とだけ答えました。正体がばれたら人間界にいられなくなってしまいますからね。(みんなも内緒にしといてネ!)先輩はそのまま続けました。「でもそうるさんの場合、白い翼じゃなくて黒い翼のほうよね、絶対。」「…。」「そうるさんのおうちって、天使の絵や置物がたくさんあるわよね。ちょっと意外な感じがしたわ。ひとって自分にないものに憧れるのかしらね。」「…。」言われて思い出しましたが、今までわたしに「翼が生えてたら似合いそう。」と言ってきた人のほとんどが「確実に黒い翼のイメージですね。」と付け足していたのです。なんで!?おかしくない!?それって「頭に触覚が生えてたら似合いそう。だだし触ったら引っ込むかたつむり式のやつですね。」と指定されるぐらい確率としては皆無にひとしいことじゃない?つまりわたしって実は…ゴゴゴゴゴゴゴゴエロイム… まあいいや。こんな話題はさておき先ほどの会話にでてきた「職場の先輩」という言葉に反応した読者のみなさんのために簡単に説明しておきますと実はわたし去年の暮れから会社勤めをしているのです。通勤嫌いで雇われ嫌いなはずのわたしが何故、会社勤めを選んだのかって?経過はおいおい話していきますが、結論からいうと「会社勤めって実はかなり楽しい。」ってことに気がついたってことです。会社に行くといろんなひとに会えるでしょ?わたしはひとりで気楽に生活するより、大勢の人とかかわって生活するほうが楽しいと感じるタイプのようです。こんなハートフルなわたしが何故、年1ペースで「そうるさんは間違いなく悪魔です。黒い翼が本当にお似合いですネ!」などど言われなければならないのか。理解に苦しみます。※悪魔の書「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。悪魔に魂を売りたくないひとは、かわりに下のボタンを押してください。(※さらにENTERも押してくださいネ。) エロイムエッサイムありがとうございます。
2005年05月01日
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みなさん、お知らせです。太郎ティーチャーのパートナー岡本敏子さんが4月20日に心不全でお亡くなりになりました。当日参加を予定していたイベント会場に敏子さんが現れなかったことにより、周囲の者が異変に気づいたようです。「ぽっくり」逝く。わたしの理想とする最高の死に方です。「ぽっくり死ぬ」=「最期まで元気」ってことですからね。敏子さんの著書を何冊か読みましたがどれもこれも全力で生きていて最高でした。かっこいいですね。葬式は行わず、お別れ会を開く予定だそうです。詳細は岡本太郎記念館HPにて決まり次第発表するそうですよ。わたしは是非行きたいと思っています。敏子さんお別れ会の情報はコチラを参照。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。下のボタンを押してさらにENTERも押してくださいネ。 ありがとうございま~す。
2005年04月27日
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みなさん、こんばんは。前回書いた日記がエラーにより消滅しショックで廃人になった勢いでトップページのひとことコメントに間違えてひと月先の日付を記入してしまい「日付間違ってるよー」と教えてくれた日記レスを読んでなお「エ。ナンデ?ダッテ今ハ5月デショ?」とボケ続けていたちょっぴりあわてんぼうな女の子そうるです。復活しました。 血湧き肉踊る環境イベント、アースディ!!て、ご存知ですか?「美しい地球を大切にしようぜ!」という趣旨の環境イベントです。環境イベントと言っても、プラカードをもって原宿を行進するわけではありません。有志の参加者によるフリーマーケット。麻のチャイ麻のビール。タコスに焼きそばタイ風ラーメン。カラーセラピーやホメオパシーのカウンセリング。気功マッサージの実演。アーティストの野外ライブ。大道芸人などなど。集まった人々は、食べて飲んで話して笑って踊る。そんな血湧き肉踊る環境イベント、それがアースディなのです!!4月24日、R子ちゃんと一緒にアースディに行ってきました。アースディ会場である代々木公園に到着すると、忌野清志郎の歌声が聞こえてきました。「あれ、この声キヨシローだよね。もしかして生?生キヨシロー!?」さすがアースディ。忌野清志郎の生ライブが行われているようです。しかし代々木公園は広く、歌音は聴こえるもののアースディ会場らしき風景は見えてきませんでした。わたしとR子ちゃんは、キヨシローの歌声を頼りにアースディ会場を目指して歩き始めました。アースディ会場には青い屋根のテントがたくさん並んでいます。これは有志の参加者によるフリマや展示会の出展ブースなのです。青いテントがアースディの目印です。「あっ。あった!!」しばらく歩いた後、ようやく青いテントがたくさんある場所を見つけました。「あれがアースディの会場だよ。早く行こうよ!!」はしゃぐわたしにR子ちゃんは言いました。「…あのテント、キャンプ用に見えますけど。」「え。」「しかもずいぶん年季の入ったキャンプに思えますが…。」青いテントは、浮浪者のみなさんのおうちでした。アースディ会場は、まだ先のようです。環境イベントですから、「ゴミは持ち帰る」「食器は持参するか、100円でレンタルし食器洗い場で自分で洗って返却する」などの決まりがあります。アースディに参加することにより意識を高め、「毎日がアースディ」な生活を送ることこそがアースディ参加者の本来あるべき姿なのです。わたしはふと思いました。浮浪者のみなさんはどうやって生活しているのでしょうか。まっさきに思い浮かんだのが、空き缶集めです。浮浪者のみなさんは、道端に転がっている空き缶を拾い集めてお金に換えて生活しているのです。 それって…浮浪者のみなさんは、誰かが捨てたゴミの中からまだ使えるものを再利用して生活しています。 リサイクル!?浮浪者のみなさんは、余計なものを持っていません。ですからゴミを出しません。 それって…浮浪者のみなさんは、水も電気も無駄使いしません。排気ガスで空気も汚しません。 エコロジー!?もしかして、いやまぎれもなくここは…。わたしは思いました。「こっちのアースディは本気すぎるぜ!!!」真のアースディ実践者たちのかもしだす空気の重さに耐え切れず、わたしたちは足早にその場を去りました。その後そうるとR子ちゃんは無事にアースディ会場にたどり着き、無事に楽しいひとときを過ごしましたとさ。めでたし。めでたし。(まさかレポートこれで終り…。)(にしたら怒られそうなので)具体的にどう楽しんだかといいますと。麻のチャイを飲みタコスを食べ生キヨシローを見、ベトナムの室内履きとお醤油とアクセサリーを買い、アースディに出展していた楽天のお友達に会い、笑って踊って過ごしました。ね、楽しいでしょ~。「わたしもアースディに参加したい。」と思ったでしょ~。では次回のアースディに参加する方のために ☆そうるのひとことアドバイス壱☆ お皿 マグカップ スプーン フォーク ティッシュ ゴミ袋 これらを持参で行くと楽しさ倍増です。 ☆そうるのひとことアドバイス弐☆ ファーはやばいッス。弐は重要です。ここ数年、ファーをあしらった小物がはやっていますが、「毛皮を着ないでください!!」と真剣なまなざしで訴える動物愛護の展示ブース前を、ステキなファーのバッグを持って通り過ぎるのはかなり気まずい状況といえます。もちろん毛皮のコートなどもってのほかです。「ははは。オレ空気読めないから大丈夫!」という自信のある方以外はファーものは避けたほうが無難です。☆この日、アースディで会うことができた楽天のお友達5月に初の著書を出版される まさずうさん改め矢尾こと葉さんリフレクソロジスト jasumineさんSOHO起業家 さくらい風さんみなさん、楽しい時間をありがとうございました。R子ちゃんから「わたしがR子だということは 決して誰にも言わないでくださいね。」と念を押されていたため(黒子に徹したいのか?)当日は「わたしの友達です。」とだけ紹介しましたが、実はあれはR子ちゃんでした。※後から本人の許可をもらったので発表してみました。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。アースディについて知りたいひとはココをクリックしよう。
2005年04月26日
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こんばんは。さきほど深夜から朝までかかって書きあげた渾身の日記が更新ボタンを押した瞬間にすべてエラーで消え廃人と化しているそうるです。ホントは今回「アースディレポート」だったんですけどネ近々、改めてお目にかかりましょう…(涙)。※「ジャパンランキング」の投票ボタンです。可哀想なそうるさんのために下のボタンを押してさらにENTERも押してくださいネ。 廃人と化しながらも投票ボタンはしっかり貼り付けました。今回は押してあげたほうがいいです。だってなんか可哀想じゃないですか。廃人そうるに励ましのコメントなど、お待ちしてます。(いいから日記書け。)
2005年04月24日
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最近肉が食べられないんです。子供のころから肉を食べるのはけっこう苦手だったのですが、このところ油断して好きなものばかり食べて生活していたら、とんかつなどの肉々しい食べ物がまったく食べられなくなってしまいました。ちなみに油断した食生活とは? 「味噌汁とごはん1/2膳」毎日ほぼこれだけです。お前は坊さんか。と突っ込まれそうですが、毎日このメニューで全然飽きないんですよ!おかず?食べますよ。梅干とか納豆とかお漬物とか小松菜の炒めたやつとかね。栄養のバランス?たぶん大丈夫です。味噌汁の中に、毎日必ず7種類以上の野菜が入っているのです。さっき飲んだ味噌汁には、だいこん、にんじん、じゃがいも、さといも、かぼちゃ、たまねぎ、菜の花、えのきだけ、しいたけ、まいたけ、こんにゃくなどが入っていました。(野菜は都度変わります。)味噌汁というより煮物ですね。そんなわけでごはんは1/2膳で十分なのです。食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べているのは相変わらずですが、普段の食生活はいたってシンプルなのです。(おととい、ホールのケーキ全部食べちゃった…。エヘ。クリスマスぶり。)栄養のバランスがとれているうえ、つくるのも簡単。しかも毎日飽きない。(飽きるでしょ。ふつう。)ビバ!シンプルな食生活。問題は肉が食べられなくなってしまったことです。この世には肉を使ったおいしい料理がやまほどありますから、このまま肉ギライになりたくはありません。(て言ってる今現在あんまり食べたくないわけですが。)肉を食べないでいると、スピリチュアルな感性が高まると言われています。わたしは日々スピリチュアルな感性を高めたいと願っているので、そういう意味では都合のいい体質になったのかもしれませんが、このまま吉野家の牛丼が食べられなくなるのかと思うと胸が痛みます。それに平気で肉をばくばく食べながら悟りをひらいた一休さんという人もいることを考えると、本当はスピリチュアルに生きるのに食生活など関係ないのかもしれません。一休さんは、酒を飲み肉を食い女郎屋に通い、たまにお地蔵様に立小便をしながら悟りをひらいた偉大なアバンギャルド坊主です。一休さんが現代に生きていたら、吉牛をはじめジャンクフード全般、食べまくりだと思われます。(一休ファンの勝手な想像。)肉食べまくりで悟りをひらくほうが、ストイックな食生活で悟りをひらくより、かっこいいと思いませんか。悟りをひらくのにかっこいいもなにもあるか、なんて言ってる困ったチャンはどこのどいつですか?やはり天才たるものスタイリッシュに悟りたいものです。といいつつ昨日突然思いついて1日絶食しながら瞑想して過ごしてしまったわたしは一休というよりどんどんふつうの坊さんに近づいていってる気がします。「吉牛のどのへんがスタイリッシュなんだ。」とつぶやきながら下のボタンを押してください。(※さらにENTERも押してくださいネ。) 世の中は 食うて糞して 寝て起きて さてその後は 死ぬるばかりよ BY 一休かっこいいなあ一休。
2005年04月11日
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みなさん、こんばんは。そうるです。温泉日記アップのお知らせです。「そうるふる温泉日記」最終回「ラブ&ピース」夢で「儒教を学びなさい」という啓示を受け取って以来、何も行動してなかったわたしですが、この間また不思議なことがありました。朝、目覚めてすぐ、頭の中にふんしょこうじゅという単語が浮かんできたのです。「焚書こうじゅ?」確か「焚書」は「書物を焼く」という意味だった気がします。学校で昔、習った気がします。日本史か世界史か社会科だった気がします。どこかの王様が、言論の自由を無視してそんな条令をだした、、という話だったような。問題は「焚書」の後に続く文字。こうじゅはっとしました。こう 儒?もしやまた儒教関連の啓示なのでは?いや考えすぎかなあ。早速国語辞典で調べてみると、焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)中国の秦の始皇帝が学者の政治批判を禁じて儒教の本などを焼き、儒者を行き埋めにして殺したこと。おお。まさしく儒教関連。と感動した数日後に、アマゾンで注文していた「マンガ論語完全入門」(森哲郎著 講談社)が届きました。儒教は論語の教えがもとになっているそうなので、論語を読めば、何か分かると思ったのです。マンガで読む論語は、思った以上に読みやすく、儒教初心者にはぴったりの内容でした。今のところ、論語から特別な発見はないのですが、まだ読み途中なので、とりあえずこのまま最後まで読んでみようと思います。☆友人Yちゃんにこのことを話しました。「というわけで、儒教だの焚書坑儒だの、ふだんはまったく考えてもいないような言葉が夢にでてきたりするんだよ。でもね「論語」の内容を勉強しても、そんなことはじめから分かってるよ。ってことが多くて特別な発見は今のところないの。こうなると考えられることは、ただひとつだよね。」「わたし、前世で孔子だったんじゃないかな。」「いきなり孔子ですか。」「はは。そうだね。「前世で孔子」はいきなりすぎだよね。きっと孔子の弟子のひとりだったんだろうなあ。」「…。」Yちゃんの反応が鈍かったのでわたしは思い直しました。「焚書坑儒」という言葉が頭にひらめいたからと言って、自分が前世で孔子やその弟子だったというのは極端な思いつきです。「焚書坑儒」で生き埋めにされた名もない儒者だった可能性も大いに考えられます。いや、それどころか悪者の側だったかもしれません。秦の始皇帝とか。そう言われると(誰も言ってない)思い当たるふしがあります。団体行動してるといつの間にかリーダーになっている自分。目立たないようにしていてもいつの間にか脚光を浴びている自分。つまりスター性があり、カリスマ性がある自分。ああ…。生き埋めにした儒者のみなさん、ゴメンナサイ。反省してマス。。。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。前世で中国のおっさんだったことより、美しいそうる様である今の自分が一番なのは言うまでもありません。
2005年03月26日
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みなさん、こんにちは。狼少女そうるです。トップで「2月は週1更新しマス。」と宣言してから1回しか日記を書いていないそうるです。エヘ。ごめんなさい。(思いつきで余計なこと言うんじゃなかったぜ。)ニフティの温泉コラムの更新のお知らせもしてませんでした。今日、11話がウェブにアップされてますが、とりあえず10話からどうぞ。「そうるふる温泉日記」10話 「地球の気持ちを知る方法」どうもパソコンに向かう気がしないのです。何故だか気持ちがざわついてパソコンの前にいられないのです。電磁波のせいでしょうか?それともパソコンを置いてある向きが風水的に良くないとか。なんだそのよく分からない理由はと自分でつっこんでしまいましたが、実際「どうしてもこの向きに座って作業(温泉コラムの執筆)したくない!」と感じることが多く、デスクトップのパソコンを持ち歩いて部屋中移動しながら使用している始末。困ったものです。(今日は珍しく定位置。)やはり鬼門にパソコンを置いているのがいけないのでしょうか。確か、鬼門(東北)の方角は、騒がしく音を出すものを置いてはいけなかったはず。わたしの部屋には、鬼門にパソコンとテレビとスピーカーが置いてあります。て全部じゃん。全部揃ってるじゃん、鬼門に全部!!では、続けて11話もどうぞ。「そうるふる温泉日記」11話 「命の水を飲む」温泉日記は次回で最終回です。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。あ、前回の日記を読んで「マンガで読むロンゴ」情報をくださったみなさん、ありがとうございました。その後、何度も本屋に行って探しているのですが、見つからず、しかたないのでアマゾンで購入しようかなと思っているところです。「儒教」の夢をみてからかなりたつというのに、こんなにもたもたしていていいのでしょうか。さきほど「更新」と書いたつもりが「孔子」と変換されててびびりました。
2005年03月03日
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さあ、じゃんじゃん日記更新するぞ~。という威勢のいい掛け声で始まった今年のわたしですが、気づけばお知らせ以外でアップした日記は1話のみ!いかん…。これでは狼少女になってしまう。と反省し「2月は週1更新しマス。」と宣言してみたものの、すでに2月はじめの1週間がすぎようとしています。困ったものですね。(他人事ですね。)温泉日記でお茶を濁せるといいのですが。「そうるふる温泉日記」9話 「裸ではじめまして」アップしました。★「儒教」という言葉が夢に出てきました。「普段、儒教のことなど考えてもいないのに不思議なものだ。だいたい儒教ってなんだ。」と思い、夢日記に書きとめました。その1時間後、出かけようと思い、時計がわりにつけていたテレビのスイッチを消そうとした瞬間、ニュースキャスターが言いました。「韓国の小学校では「温故知新」という「儒教」の教えを大切にしているんですよ。」こんな偶然ってあるでしょうか。「儒教…か。」というわけで、わたしの中で今儒教が盛り上がっています。早速調べたところ、儒教とは「孔子の思想にもとづく政治、道徳の教え」なんだそうです。孔子の教えは、孔子の弟子たちによって「論語」という本にまとめられています。儒教を知るには、「論語」を読めばいいってことですね。 儒教はわたしの人生を変えるのか!? 孔子の教えは、太郎ティーチャーを超えるのか!? 「論語」に隠されている重大な秘密とはいったい!? 儒教(コーフンしたから何となく大文字にしたかっただけ。)善は急げです。早速今日図書館に行ってきました。休館日でした。明日も図書館に行ってみようと思いますが、論語って漢文ですよね。当然、日本語訳バージョンがおいてあるとは思いますが、わたしは小学生でも分かるほど簡単に書いていないと理解できないのでそういう論語の本が見つかるといいなあ~と思っております。「マンガでよむロンゴ」とかね。そんなロンゴ本をご存知の方、ご一報くださいませ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。とりあえず今回も押してみようじゃありませんか。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。
2005年02月07日
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みなさん、こんばんは~。寒冷じんましん全開のそうるです。「そうるふる温泉日記」8話 「忘れられないサービス」アップしました。「温泉日記」はいいけど肝心の「そうるふる日記」はどうしたんだよ~。というご意見を最近、よくいただきます。ええ。書きますとも。書く気まんまんです。バイトもせず、就職活動もせず、好きなことだけやって暮らしていたわたしですが、最近、状況が変わってきました。今の状況とそこに至るまでのいきさつを「そうるふる日記」で詳しく書きたいと思ってますが、もう少し時間がたってから書いた方が面白くなりそうなので熟成させてるとこです。「そんなあ。「近況」を「熟成」なんて意味分かんないよ。そうるさん!」と、みなさんが動揺してる間に、そうる母ネタなどを、どんどん書いていく予定なのでお楽しみに。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。とりあえず今回も押してみようじゃありませんか。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。
2005年01月21日
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みなさん、こんにちは。「そうるふる温泉日記」7話 「スピリチュアルパワー」アップしました。今回は、地蔵もキティちゃんもでてきません。珍しく、淡々と温泉についての考えを語ってみました。☆最近のオススメ☆スタバの「マシュマロカフェモカ」はもう飲みましたか?コーヒーのおいしさとココアのおいしさとマシュマロのおいしさが1度に味わえ、しかもマシュマロからコラーゲンも摂取でき1石4鳥です。日本中のスタバの「マシュマロカフェモカ」をすべて飲みつくす勢いで飲んでいるわたしです。マシュマロ狂そうる
2005年01月18日
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みなさん、こんばんは。そうるです。今、店頭に並んでいるHanakoの69ページを開いてください。「@nifty温泉」の広告の中に「そうるふる温泉日記」の紹介が載ってます。気絶するほど可愛いベイビイそうるの写真は、とりあえず網膜に焼き付けとく価値アリです。ただし虫眼鏡は忘れずに。※今回から「ジャパン☆ランキング」に参加させていただくことになりました。健全なサイト運営をモットーに管理人さんが、とても地道な努力をしているサイトです。さあ「そうるふる日記」を世に広めよう運動再開です!今回はお知らせのみで日記書いてませんが、とりあえず下のボタンを押してみようじゃありませんか。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。このサイトから押した人がIN、ランキングサイトからこっちに来た人がOUTで表示されます。
2005年01月13日
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帝釈天に初詣に行ってきました。みなさん、初詣でおみくじは買いましたか?わたしは今回、積極的な姿勢でおみくじを引きました。思えば今まで買わないことが多かったおみくじでしたが、最近友人の話や読んだ本などからおみくじに書いてある内容は、けっこうあなどれません。注意事項などの細かい部分もちゃんと読んで参考にすべし。という啓示を受け取っていたので、今回は本気で挑みました。おみくじにもいろいろありますが、たくさんある中から自分で選ぶタイプのものは、考えてみれば易占いと同じことです。易占いとは、たくさんある中からひとつを選んだり、選んだものの組み合わせによって吉凶を占ったりするものですが、これはかなりアテになると思います。何故なら、自分の潜在意識で答えを選んでいるからです。「運勢を知りたい。」と念じてひとつを選ぶとき、人は潜在意識の力で無意識のうちに、自分にもっともふさわしい回答がかいてあるおみくじを選んでしまうのです。ベストセラーになった「魔法の杖」やタロット占いなどもこれと同じで潜在意識の力を活用したツールです。そう。おみくじはアテになるのです。参考にするべき情報がたくさん書いてあるのです。これを利用しない手はありません。占いついでにもうひとつお話ししておきます。細木和子の六星占術によると、わたしは今年「達成」という、12年で1番運気の高い年まわりなんだそうです。しかも、わたし酉年。最高の運気でしかも年女。「縁起良い」の代表みたいな存在です。さらに、ここ数ヶ月の間にもいろいろな出来事や出会いがあり、「2005年はさらに面白くなりそうだぜ。」という確信に満ち溢れている今日この頃のわたしでした。話を戻します。帝釈天でおみくじを買いました。「うふふふ。「達成」で「年女」か。確かに今年は最高の年になるって確信があるんだよね~。でもまあ、おみくじは「吉」か「小吉」くらいかな。さすがに「大吉」はないよね。いくら運気の良い年まわりだからって、おみくじまで「大吉」だったらそりゃいくら何でもできすぎだもんね。」とこの時、わたしはこんなことを考えていました。さて結果は?凶フッ。慌ててはいけません。おみくじの結果が凶であろうと吉であろうとそんなことはどうでもいいことです。要はそこに書かれている内容なのです。反省すべき点はどこか。見落としてる点はなにか。など、現在の生活に役立つヒントを得る。それこそが、今回わたしがおみくじを買った目的なのです。わたしは、おみくじの内容に目を通しました。まずは個別に書いてある注意事項から。 待ち人 来たらず 病気 長引く 願い事 かなわず 賭け事 当たらず……。文章の部分。新しい試みはすべて裏目に出ます。ただじっと時が過ぎるのを待つこと。 プツッて何の役にもたたないだろが!?災難がくるなら避ける方法とか書くだろフツー。なんなんだこのおみくじは!?だいたいなんだって凶なんだ。あり得ないだろソレは。どこに目えつけてんだ!?て自分か、コレ引いたの。わたしは錯乱しながらもどうにか境内の柵におみくじを結び付けました。結果の悪かったおみくじは持ち帰らず、境内の木や柵に結び付けておけば厄払いができるのです。確か、そうだったはずです。不吉な凶のおみくじでしたが、これでもう災難はやってきません。さっきの「凶」はこれでなかったことになりました。「じゃ、おみくじ引くか。」結果は吉でした。めでたしめでたしです。おみくじに翻弄されまくりの年明けです。「そうるふる日記」を世に広める活動は今回はお休みします。今、どこのランキングサイトに登録変更しようか考え中です。
2005年01月08日
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「そうるふる日記」読者のみなさんあけましておめでとうございます。お正月はいいですね。とてもさわやかな気持ちです。思えば、去年の年明けのご挨拶はあけまして 悪霊。でした。そう。去年の今ごろは、悪霊にとり憑かれたまま年越しを迎えていたのです。それに比べて今年のお正月のなんとすがすがしいこと!おかげで新年早々犬に吠え付かれたり神社で祈祷を断られたりすることもありません。悪霊にとり憑かれてないお正月って…最高ですネ。今年は今まで以上に楽しいことになりそうです。今からわくわくしています。みなさんも一緒にわくわくしてください。今年もよろしくお願いいたします。酉年のそうるより、元旦のご挨拶でした。
2005年01月01日
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「そうるふる日記」読者のみなさん、メリークリスマス!!(過ぎてるから。)緑茶と串だんごでシンプルな大人のイブを。とアンアンに載っていたとおりのイブを過ごしてしまったそうるです。みなさん、こんばんは。世間ではイブが終わるとクリスマスも終わってしまいます。25日になると、コンビニでもスーパーでもクリスマス商品はすべて半額となります。わたしは、毎年、半額になったクリスマスケーキを購入することに命をかけています。クリスマス当日にクリスマスケーキが半額で買えるなんて笑いがとまりません。今年も8軒ほどの店をはしごして、納得のいくクリスマスケーキを購入して帰宅しました。クリスマスケーキにシャンメリー(お酒飲めないので)、そしてフライドチキン。うふふふ。準備万端です。今夜は彼と一緒に楽しいクリスマス!を過ごすために、ケーキを購入したのではありません。デコレーションケーキ(ホール)をひとりで全部食べる この崇高な目的のためです。痩せの大食い体質に生まれてきながら、普段は普通の人と同じ分量しか食べないわたしですが、とうとう封印を解く時がやってきました。 クリスマスをひとりじめ!? まるごと食べちゃうデコレーションケーキとオリーブに載っていたとおりのクリスマスを過ごしてしまった夢見がちなオリーブ少女そうるです。(そんなアンアンやオリーブあったら読んでみたい…ネ。)もちろん完食しました。夢がかなって大満足です。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年12月26日
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みなさん、お久しぶりです。そうるです。日記を更新してない間にもいろんなことがありました。ネタがたくさんあるのに、更新しないのは、もったいないので、なるべく更新していきたいと思います。(パソコン画面に向かうと目が痛くなってしまうのがネック。)「そうるふる温泉日記」の方は、月2で更新してます。今度から「温泉日記」が掲載されたら、こちらでお知らせしたいと思います。 「そうるふる温泉日記」6話 「究極の温泉知識」「そうるふる温泉日記」は、月2ペース×3か月=全6話の契約でした。今回の6話が最終回の予定だったのですが、@nifty温泉から継続の依頼があったので、次回からもさらに6話掲載されることになりました。(くっくっく。予定通りだぜ。)みなさん、「温泉日記」の方も読んでね。面白いから。あと、今度「Hanako」に@nifty温泉の広告が掲載されるのですが、な、なんと、そのページの中に「そうるふる温泉日記」の紹介が豆粒のように掲載される予定です。さあ、みんな。虫眼鏡を持って、本屋へ走れ!!切り抜いて手帳に入れとくといいことあるぞ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。ひとこと近況報告だけど、下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。※そろそろランキングサイトのお引越しをしようと思ってます。(周り中エロサイトだらけだからな…。)
2004年12月16日
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「そうるんち、すげえ貧乏なんだぜ。」わたしが小学2年生の時のことです。クラスメイトのS藤くんが放課後、唐突に言いだしました。S藤くんはわたしの方を見ると、「こいつ、オレが捨てた自転車に乗ってんだぜ~。」と大声で言いました。「なにぃ~!?」いちばん驚いたのはこのわたしです。わたしが当時、使っていた自転車は、親が近所に捨ててあった自転車を修理してよみがえらせたものでした。「うちは貧乏だから自転車は買えないよ。」と言っていた親から、ある朝突然プレゼントされたものだったので、とてもうれしかったのを覚えています。この「うちは貧乏だから」というのは毎日のように親から冗談まじりに聞かされていた言葉でした。笑いのネタとして「貧乏」はかなりおいしいと感じていたわたしは、そのままそれをネタにして友達を笑わせていましたが、実際のところ、本当に自分の家にお金がないと感じたことはありませんでした。貧乏はあくまでネタだったのです。しかし、この瞬間状況は一変しました。S藤くんは続けました。「この間、こいつが自転車に乗って通り過ぎるの見たんだけどさ~。ボロくなって捨てたオレの自転車に乗ってたんだよ。ごみ捨て場から拾ってきたんだぜ。」なんてこった。S藤のだったのか。わたしはとっさに気のきいた切り返しもできず、とぼとぼ帰路に着きました。小学校低学年といえば、ネタさえあれば、なんでも囃し立てたい年頃です。S藤くんはいじめっこではありませんが、囃し立てるのが好きなフツウの小学生男子なのです。オレが捨てた自転車に乗ってる貧乏なクラスメイトそうるこんなおいしいネタで心ときめかないわけがありません。きっと明日以降も、このネタでからかわれるんだ…と思うと、気が重くなりました。母にこの話をしました。わたしは深刻でしたが、母は笑って聞いていました。「もう本当にまいったよ。明日からも毎日馬鹿にされるかもしれないよ。また「こいつ、オレの自転車に乗ってるんだぜ~。」てみんなの前で言われたら、わたしどう答えればいいわけ?」「おかげで助かっちゃったわ。ありがとねっ。て言えばいいのよ。」ずいぶん、あっさりとしたアドバイスです。母はいつもそうでした。その頃わたしは担任の先生に嫌われて困っていました。「お母さん、先生がね、「あなたは大人の考えを全部見透かしているような子供らしくない目をしてるわね。先生は、あなたみたいな子供は大嫌いよ。」って言うんだよ…。」という悩みを相談したときも「それは困ったわねえ。」と言っている母の表情は全然困ってませんでした。基本的に子供と一緒に深刻になるタイプではないようです。そして翌日。休み時間にS藤くんがまた自転車の話題を持ち出しました。「みんな!!聞いてくれよ!そうるんち、貧乏なんだぜ。オレが捨てた自転車、修理して使ってんだぜ~!!」クラス中の視線がわたしに集中しました。ピンチ再び!わたしはまだ、どういうリアクションをしたらよいか、思いつかないままだったので、とりあえず昨日の母の提案をそのままやってみようと思いました。わたしはS藤くんを見てにっこりと笑いました。そして、母がやってみせたのと同じ、明るく陽気なラテンのノリで「おかげで助かっちゃった!!ありがとね~!!」と、クラス中に聞こえるほどの大きな声で言いました。すると不思議なことが起こりました。それまで面白がって笑っていたS藤くんの表情から笑いが消えました。彼は黙ってしまい、もう二度とその話題を口にすることはありませんでした。そうる、なんだかよく分からないうちにピンチ脱出に成功!おそらくS藤くんは、予想外の展開にとまどってしまったのだと思います。母のアドバイスはとても役に立ちました。似たようなピンチに立たされた方は一度試してみることをオススメします。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年11月06日
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みんな、もう読んでくれたかな!? 「そうるふる温泉日記」@nifty温泉今月から@nifty温泉(ニフティが配信している温泉情報のサイト)で、コラムを連載することになりました。タイトルからも分かるとおり、「そうるふる日記」がちょっと温泉ネタに傾いただけの素晴らしいコラムです。「コラムニストになるため、出版社に働きかけるのはわくわくしない。」と以前の日記に書きましたが、今回はとてもわくわくする企画だったので、応募してみたのです。それにしても、わくわくする方向に向かうと、あっさりうまくいくものです。とんとん拍子で、連載の運びとなりました。実は、以前、1回だけ、出版社の主催するエッセイコンクールに応募したことがあったのですが、この時は全然わくわくしませんでした。何がイヤって、そもそも原稿用紙に文字を書くのもイヤだったのですが(わたしは文章の書き直しを何度もするので、他人に見せる文章はパソコンで書いたほうが楽なのです。ちなみにエクセルはよく分かりません。)受賞作品の出版権は出版社へ譲渡されます。という条件もイヤでした。自分の作品が、自分の手を離れて他人の好き勝手にされるだなんて、考えただけで気絶しそうです。本を出版する場合、装丁、印刷する文字のサイズ、行間の幅まで、自分の納得するものでないと、イヤなのです。自分から細かい指定をする気はないのですが、気になった細かい部分に口を出せないのはイヤ。読みやすくてスタイリッシュでイメージに合ってないとイヤなんです。(他人の意見は聞かない、というのとは違いますよ。)てゆうか、単に自分の作品の権利が他人のものになるなんて堪えられません。子供の頃から、何度も母に言われていた言葉を思い出します。「あんたは、本当に物欲の強い子ね…。ものはお墓に持って行けないのよ。」そんなわけで、その出版社へ送った作品は、「出版の権利を譲渡してもいい程度の作品」になってしまいました。最近になってその出版社から「惜しくも選にはもれましたが、面白いので本にしませんか。」という申し出をいただきましたが、気が進まず断ってしまいました。作品が中途半端なうえ、出版権の譲渡もイヤだったからです。出版権の譲渡がイヤで、原稿用紙に文字を書くのがイヤで、装丁、文字サイズ、行間の幅などあらゆることに納得がいかないとイヤ。とにかく全部、思い通りにならないとイヤ!!わたしのささやかな願いです。以前、日記に書いた「結果的にコラムニストになるのは楽しそうだけど、コラムニストになるために、出版社に働きかけるのはわくわくしない。」というのは、そういう理由だったのです。@nifty温泉のコラムニスト募集要項○ 温泉に関してのコラムを募集。○ ブログ形式で原稿が書けます。○ 内容に関しては、面白ければ、温泉に関係なくてもOK!(うっわ~、アバウト。)@nifty温泉スタッフの、仕事に対するラディカルな姿勢が伝わってきます。この募集要項を読んだ直後、「いける!ここならきっと、わたしのささやかな願いをうけ入れてもらえるはず。だってなんとなく気が合いそうだもん、この人たちと。」と思いました。そもそもこの温泉サイトとの出会いは、「そろそろお金もなくなりそうだし、温泉旅行でも行くか。」という、わたしの前向きな発想から生まれたものです。縁起の良い方角に出かけて高級旅館で豪勢に楽しめば、財運があがるだろうと確信したわたしは、ネットでいくつかの温泉情報サイトを検索していました。その時に、たまたま見つけたのです。わくわくする方向に向かうと、あっさりうまくいく。確かに、その通りですね。「でも、、、「温泉日記」の原稿料だけで暮らしていけるの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。もちろん、そんなわけありません。実は、それについては、今、チャレンジしていることがあるのです。何にチャレンジしているのかって?それはまだ秘密です。(聞かないほうが、毎日安らかに過ごせます。)というわけで、「そうるふる日記」読者のみなさん「そうるふる温泉日記」もそうとう面白いので、是非読んでくださいね。(トップページからリンクしてますよ。)※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。 このランキングサイト、最近上位がエロサイトだらけになってますね。ここから訪問してくれてる人も多いと思うのですが、エロサイトの中にぽつんといるのは、ちょっと微妙です。追いつけ追い越せエロサイトでがんばります。(つーか更新をがんばれ。)
2004年10月17日
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そうるとお医者さんとの会話。「そうるさん、肩はこりますか?」「はい。」「どちらかというと、右と左どちらがこりますか?」「右、です。」「右ですね。分かりました。では肩こりを治すマッサージをはじめます。」わたしは、自分のおかれている状況を確認せずにはいられませんでした。ここ、歯医者だよな。さすがは、西村歯科医院です。歯の治療に行ったはずが、いつの間にか肩こりを治療されているとは意外な展開でした。(西村歯科医院についての詳細は2004年5月2日付「西村歯科医院」を参照してくださいね。)最近冷たいものを食べると、歯にしみて痛いのです。で、この間まで、虫歯の治療で通っていた西村歯科医院にまた行ってきました。レントゲンの結果、とくに異常はないそうで、しみる原因はさっぱり分かりませんでしたが、肩こりはうそのように治っていました。何故、歯医者さんで何の前置きもなく肩こりの治療が始まるのかなんてことは、わたしの方が聞きたいくらいなので質問しないでくださいね。(なんとなくその場では、聞けなかった…。)それが 西村歯科医院なのです。では、歯医者さんがどんな方法で肩こりを治したのか、説明いたしましょう。歯医者さんは、リクライニングの椅子を倒しながらこういいました。「はい。口を開けてくださ~い。これからはぐきのマッサージをしますからね。」 ここは歯医者です。 肩こりを治します。 はぐきのマッサージをします。さっぱり分かりません。先生の話によると、はぐきの一部分を押してあごのゆがみをなくすことにより、あごからつながっている肩の部分のゆがみもなおり、その結果肩こりが軽減するのだそうです。「右の肩がこる。」と言ったわたしに対して、先生は右のはぐきの一部分を強く押しました。その結果、右肩だけ肩こりが治ってしまったのです。説明を聞いて、わたしははっとしました。そういえば、この治療法は以前、本で読んだことがあります。そう、これは、、、ロルフィング!ロルフィングとは!?骨、筋肉、内臓などを包みこんでいる「筋膜」に働きかけることによって、体のゆがみを治す画期的な治療法である。ロルフィングの本に、はぐきの一部を押して、ゆがんでいるあごの筋膜を正すことにより、あごだけでなく体のほかの部分のゆがみまでが改善されるということが説明されていました。ちなみに、体と心とはつながっているため、体のゆがみを治して、その部分のしこりを開放すると、本人も忘れていたような心のしこりまで開放されることがあるそうです。心のしこりって、背中やのどや足なんかにくっついてるらしいんですよ。そうなると当然、逆の場合もあって、心の問題が解消されたとたんに、疲れやすかった足の調子が良くなってしまうという人もいるそうです。(これは、私、経験あります。話がロルフィングからずれてきたな。)面白いですね~。わたしの場合は、歯医者では、肩こりが治っただけで、突然、忘れていた記憶を思い出したなんてドラマティックなことはありませんでしたけどね。ま肩こりが治ったのが、十分ドラマティックといえば、ドラマティックですが。先生は満足気にいいました。「ね。治ったでしょう。それじゃあ、今日の診療はこれで終わりです。」「左肩は…!?」 とは、何となく聞けませんでした。だって、歯医者だったから。追記ちなみに、こんなマニアックなロルフィングという治療法を、わたしがどこで知ったのかといいますと、西村医院の待合室に本が置いてあったのです。西村医院の待合室には、このほかにも「人間が空を飛んでいた時代の前世を思い出した人の本」とか「悟りをひらいて宇宙と一体化しちゃった人の本」が、たくさん置いてあるので、待ち時間も退屈しないですみます。面白いので一度、西村歯科医院のホームページを訪れることをオススメします。 ↓西村歯科医院のHPへ※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年09月29日
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この間、コンテストのモデルをやりました。知り合いの美容師H本くん(以前日記に登場した、変態のH本くんです。)がヘアカットのコンテストに出場することになったので協力することにしたのです。「そうるさん、コンテストのモデルやってもらえませんか。」「無理。賞を取りたいなら、20代前半のモデルを探しなよ。」「え。全然大丈夫ですよ。そうるさんかっこいいし。」「それは分かってるけどそういう問題じゃないでしょ。」どういう問題か言いますと、30代も20代も、普段の生活で「鑑賞」する分には、それぞれ魅力的なのです。「どう見ても20代にしか見えない30代」と「大人顔の20代」との間にどんな違いがあるというのでしょうか。あるのです…。美容のコンテストの場合、例えば「アイシャドウがきちんと肌にのっているか」を、パウダーの1粒1粒まで逃さぬいきおいで徹底的に審査されてしまうのです。いかに美しい30代でも、顕微鏡を持ち出されては勝負になりません。全体的につやとはりがある若い子をモデルに使ったほうが圧倒的に有利なのです。まあ、今回はメイク部門のモデルではありませんので、そこまで神経質になることもないのかもしれませんが。「それに今、髪染めたくないんだよね。」ヘアコンテストのモデルは、たいていすさまじいカラーリングをされるため、コンテスト会場は毎回、赤や青やショッキングピンクのお花畑のようになるのです。わたしは、脱・金髪→黒髪 へと移行していたせいもあり、あまり髪を染めたくありませんでした。「じゃあ、染めないよ。だからモデルやってよ。」「でもカットはするでしょ。わたし今、髪伸ばしてるから。」「あ、それだったら、枝毛をカットする程度にしか切らないよ。」どうも話が変です。だまされているのでしょうか。それともやる気がないのでしょうか。「もしかして、やる気ないんじゃないの?」「うん。とりあえず参加できればいいんだ。」勤めている美容室の都合で強制的にエントリーさせられたようです。「絶対に髪染めない?」「うん。」「カットもしない?」「うん。」(どういうカットコンテストなんだ。)「やる気もないの?」「うん。」「じゃあ、面白そうだからやるよ。」こうしてやる気のないチームが誕生しました。★さて、当日。会場である国際フォーラムは、何百人ものモデルと美容師でごったがえしていました。モデル専用着替え室に行くと、すでにたくさんのモデルが衣装に着替えている最中でした。見渡す限り20代(か、10代)のモデル。みんな、思った以上に肌つやがよく、スタイル抜群です。わたしは立ちすくみました。「やばい…。」コンテスト用の衣装に次々と着替えていくモデルたち。中には水着のような衣装を着ている人もいます。スタイル抜群。つるつるのお肌。そして若い。みんな笑顔で輝いています。それなのに…一番輝いている自分。予想外の出来事に愕然としました。コンディション最高の20代のモデルの中にいて、ひときわ輝いてしまう30代っていったい…。もともとこの話はH本君の「やる気がない」という言葉からはじまったものです。「30代では普通、コンテストのモデルは無理だけど、やる気がないんだったらやってもいいよ。」ということでモデルを引き受けたのです。そう、つまりこれは客観的判断。わたしの願望や自尊心とはまったく関係のない客観的判断です。客観的に見て、一番輝いている自分。わたしは動揺を隠せませんでした。何故ならこの事実のおかげで「美しい人をうらやましがってはいけない。誰でも努力した分しか美しくなれないのだから。」という、長年の信念がぐらつきかけていたからです。今まで周囲の女性たちから「あの人、もともと痩せる体質なんだって。」「生まれつき肌がきれいなんだって。」「そういうヒトはいいよね~……。」という「神様って不公平よね。」的発言を聞かされるたび「神様は公平だ。他人をうらやむ暇があったら精進しやがれ。」と、思っていました。しかし…努力だけでは、どうにもならないこともあるのでは、ないでしょうか。だって、おかしいもん。さ来月で35才にもなろうという人が、こんなに可愛いのって、説明つかないもん。神様、あからさまに作為的だもん。そう。神様は不公平。長年の信念が自分の存在によって、打ち砕かれる。その皮肉な運命に、神様をうらまずにはいられないわたしでした。★ちなみに賞は取れませんでした。(かすりもしませんでした。)もちろん、やる気のないH本君のせいです。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年09月19日
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みなさん、お久しぶりでございます。この1か月の間、トップページの文章を2回変更しただけ。というとても大胆な更新状態だったにも関わらず、毎日訪問しに来てくれてたみなさん、ありがとうございます。「て、毎日アクセスチェックしてるなら日記アップしろよ。」なんて言っているのは誰ですか。わたしが、1か月以上も「そうるふる日記」を離れていたのにはちゃんとした理由があるのです。それは、、、夏休みをとりたかったからデス。 テヘ!夏休みも何もお前は今年の3月からずっと休みだろうが。て、つっこんでくれたみなさん、重ねてありがとうございます。この1か月の間、真剣に取り組んでいたことがあります。それは、もちろん就職活動。ではなく、好きなことをただひたすら好きなだけやる。って、ことなんですけどね。これが、なかなか難しいんですよ。朝から晩まで全部、自分の好きなことで埋めるって、実はできそうでなかなかできないんです。わたしの場合、今仕事はしていませんし、先のことを心配しなければ、とりあえずのお金はあります。(ただし本当にとりあえずの分しかない。)その気になれば、1日中、好きなことをして過ごせる状況にあるのです。事実、毎日好きなだけ寝て、好きなだけ遊んでいます。にも関わらず、好きなことと好きなことの間に、好きでも嫌いでもないことが、どうしても入ってきてしまうんですよ。わたしの目標は、常に「今」「ここ」を100%楽しんで生きることです。「あ~、早く終わんね~かな。」なんて考えながら過ごす時間なんて1秒たりともあってはいけません。にも関わらず、「ん?今、空いてるぞ。わたしが今、1番したいことって何だ?」という時間が、どうしても出てきてしまうのです。まあ、自分の好きなことを仕事にしている人は、さほどこういうことで悩まないのかもしれませんが、わたしの場合、仕事をしていないので、それが原因かもしれません。コラムを書く人になれば?と勧めてくださる人が多いですが、実はあまり気が乗らないのです。コラムを書くのが嫌なのではありません。それはそれでとても楽しそうな気がします。ただ、そのためだけに出版社にかけあったりすることを考えると、何故か全然わくわくしないのです。何かほかにもやるべきことがあるのかもしれません。だからこそ、「今」「ここ」を楽しんで生きていれば、楽しいことが引き寄せられてくるはずです。もちろん、仕事も含めてです。みなさん、もうお分かりですね。気ままに遊んで過ごす。それこそが就職活動だったのです。わたしが「今」「ここ」にこだわるのには、もうひとつ、理由があります。岡本太郎先生も言っていましたが、「この一瞬にすべてをかけることによって魂がぱあっとひらく」というその感じを体感したいのです。「魂がぱあっとひらく」とは、宇宙とのパイプがつながり、情熱、意志、才能などなどが噴き出してくることです。岡本太郎や横尾忠則や坂本龍一のような、頂点に立つ芸術家は、みんなこの感覚を知っているんじゃないでしょうか。きっとこういう人たちは一瞬たりとも無駄にしてないはずです。「あ~、早く終わんね~かな~。」とか「今、何やったら楽しいかちょっと浮かばないな。」という瞬間はまったくないと思われます。24時間、自分の望むことを知るには、そうとう本腰入れて自分と向き合わなければいけません。本腰入れて、自分と向き合った人だけ、岡本太郎や坂本龍一になれるのです。仕事をしていた時は、忙しくてそんなことを考えている余裕はありませんでした。無職になった後も、バイトに励んでいたら、やっぱりこんなこと思いつかなかったでしょう。なんとなく充実している、という状態はけっこうくせものです。仕事もせず、バイトもせず、毎日、好きなだけ遊んでいたおかげで、ようやくここまで考えが及びました。太郎ティーチャーの領域まで、あともうひと息です。あともうひと息で、、生活費が底をつきます。いろんな意味で目が離せない「そうるふる日記」をみんな引き続き応援しようネ。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年08月28日
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「退社させてください。一刻も早くもとの美しいわたしに戻りたいんです!!これ以上、タバコの害と乾燥で、お肌が老化するのは耐えられません。」数か月前のことです。本人にとっては深刻な退社理由ですが、職場にとってはかなり微妙な退社理由だと思われました。が、そこはさすが美容院です。店長は言いました。「そういう理由じゃしょうがないですね。」(そうかな。)スキンケアを完璧にしているつもりでも、職場の環境が悪くては元も子もありません。逆に、たいしてスキンケアに時間をかけていない人でも、生活環境がそう悪くなければ、あるていど肌は美しく保てるのではないでしょうか。退社して数ヶ月たち、しわしわだったお肌は、八割がた回復しました。あ~、良かった。この場合、他人から見ると「肌がきれいになった。」ではなく「顔が可愛くなった。」という感想になります。久々に職場に遊びに行くと「可愛くなりましたね。」「きれいになりましたね。」と言われます。わたしは、とまどいがちに答えます。「えぇ~、きれいになっただなんてぇ、そんなことないですよう。だってきれいなのは元からだもん。テヘ。」「はい。それもありますが、さらに美しくなりました。」「えぇ~、そうかなあ。やっぱり、そうですかあ。」そういえば、最近あまりこういう発言してなかったですね。最近読者になった人のために、改めて書いておきましょうか。みなさん、一緒に声にだして読んでみてください。元から美しいのにさらに美しいそうるさん。元から美しいのにさらに美しいそうるさん。元から美しいのにさらに美しいそうるさん。ふふふ。声にだして読むといい気分になりますね。(お前がな。)わたしはおだてにのって有頂天になっているわけではありません。美容師は美に対してはとてもシビアなのです。美容師が(お客様以外の人に)美しくなったと言ったら、本当に美しくなったということなんですよ。というわけで今回は、美容師がどのくらい美に対してシビアかというお話をしたいと思います。美容院では、仕事中にスタッフどうしが呼びあう時、「○○さん」と苗字に「さん」付けで呼びあいます。店のコンセプトによっては、「○○さん」以外に、ファーストネームやニックネームで呼びあうことがありますが、お客様向けに決められた呼び方で、呼んでいることには変わりありません。そして、お客様のいないバックルーム(休憩室)では、堅苦しくない愛称で呼びあいます。だいたい、ここまでは、ふつうの会社でも変わらないと思います。仕事中は「沢田さん」。そして就業後は「研二くん」もしくは「ジュリー」と呼びますよね。では、美容室では、スタッフどうし、どんな愛称で呼び合っているのでしょうか。以前わたしが勤めていた美容院のI藤店長(男)は、とても仕事のできるちょっと太めの女の子に、こんな風に呼びかけてました。「おい、ブタ。」ストレートな表現ですね。ふつうの会社なら、即行セクハラで訴えられてるところです。しかし美容院では、どちらかというと、太っている部下の方が悪いのです。美容院は、美を売るのが仕事ですから、太っている=職務怠慢という考え方なのです。ちなみに他には「おい、デブ。」「きんかブタ。」※食用のブタ。「ぶたゴリラ。」「ゴリライモ。」「ぶさいく。」(これはどうしたら…。)などの豊かなバリエーションがあります。太っていても何も言われない場合もあります。個性をいかしたヘアスタイル、ファッションなどで、トータルでおしゃれに見える場合は、災難を免れます。まあ理屈は通ってますよね。店長の物言いがもともとストレートだということもあって、今の例えを少々極端に感じる人もいるかと思いますが、美容院とはこういうところなのです。筋の通ったことを言っていても、ださいと相手にされません。逆にあまりスタッフの外見が重視されない美容院は、美容に対する意識が低いということがいえるかもしれません。追記。I藤店長は、これだけストレートな発言を連発しているにも関わらず、何故かそう呼ばれて傷つくスタッフはいませんでした。「美容院だから仕方ない。」というのも、もちろんありますが、一番の理由は、彼の憎めない性格によるものだと思われます。ちなみに「きんかブタ」が「食用のブタ」であるという説明は、言われた本人がうれしそうにわたしに解説してくれたものをそのまま載せてみました。真偽のほどは分かりません。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年07月20日
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人間が老化するのは、実は不自然なことなんじゃないだろーか。だって老化って正常な細胞が痛んで壊れていくってことなんですよ。それってただの病気だと思いませんか。って、以前の日記に書いたんですが、みなさん覚えてますか。この「そうるの老化イコール病気理論」について、その後の研究が進みましたので、発表したいと思います。どうやったら、老化という病気を克服できるのか。細胞が痛むのがそもそもの原因なんですから、まずはそこですよね。ストレスこれがいけないんじゃないかと思うんですよ。「そうるの不老不死理論」体のストレスと心のストレスが両方、完全になくなったら、細胞に傷がつくこともなく、人間は年をとらずに生き続ける。たぶん、こういう人、どこかにいると思うんですよ。ストレスを完全に克服してる人。で、どこかで186回目のお誕生日を迎えたりしていると思うんですよね。「人間は老化するのが当たり前。」と人々が思い込んでるのも、老化の原因じゃないかと思うのです。この世界は思ったことがそのまま現実になる世界だと思います。由美かおるが言っていました。「人間は本来、150才までは、若々しい姿のままでいられるはずなんです。」世界中の人間がみんなそう思っていれば、たかだか150才で老人になる人なんてこの世からいなくなるでしょう。たいていの人は「30歳すぎたら老化が始まる。」と思っている。それが、いけない。とわたしは思います。この思い込みをこの世からなくすにはどうしたらいいんでしょう。これから生まれる子供を全員隔離して、由美かおると京本政樹に育てさせるというのはどうでしょうか。そうすれば全員、少なくとも50才までは老化しないはずです。ちょっとワクワクしますね。(わたしだけ?)間違って、白木みのるに育てさせたら、どうなるんでしょうか。考えると、ワクワクして眠れません。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年07月16日
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「そうるさんは日本人離れした顔立ちをしているね。」と、よく言われます。自分では、よく分かりません。「日本人離れした顔」とは、いったいどんな顔なのでしょうか。他にはこんなことを言われます。「黒人ぽいですね。」髪の長い時は「ジョイナー」というあだ名をつけられていました。他にも黒人の歌手などに似ていると、よく言われます。なるほど、わたしは黒人顔なのですね。「白人ぽいですね。」比較的色が白いからでしょうか。それとも筋肉質っぽい体型とか、全体的なイメージで、そう見えるのでしょうか。黒人だったり白人だったりで忙しいですが、要は、西洋人っぽい外見ということなんでしょうか。「中国人みたいですね。」て、中国人に何度も言われたことがあります。中国人って東洋人ですよね。だんだん分からなくなってきました。「エキゾチックな顔立ちですね。」一番、言われるのがこれですね。エキゾチック=異国情緒のあるさま。 一般に「エキゾチック」といえば、西洋人から見た「東洋っぽい感じ」を表す言葉として使われることが多いと思われます。エキゾチック・ジャパンて、言いますからね。振り出しに戻ったところで、R子ちゃんに聞いてみました。「あのさあ、わたし「エキゾチックな顔立ち」って、よく言われるんだけど、それってつまり「日本人らしい顔立ち」ってことだよね?エキゾチック・ジャパンだよね?」「いえ、絶対にジャパンではないです。」「そうなんだ…。あ、てことは東南アジア系の顔立ちってことかな?」「東南アジア?いえ、どちらかというと西洋人ぽいと思いますけど。」「だってフツウ、西洋人ぽい人のこと、エキゾチックって言わないでしょ。」R子ちゃんは、しばらく考えてから言いました。「そうるさんの外見は、とくにどこの国という特定はできません。混血っぽいんですよ。」「ああ、なるほどねえ。ハーフみたいな感じか。」「いえ。ハーフなんてもんじゃなくて、もっといろんな人種が混ざってる感じです。」「じゃあ、いろんな国の血が混ざっているクォーターか。」「はい。そうです。」エキゾチック・クォーター。ようやくぴったりくる言葉が見つかりました。もはや「人間離れ」している響きです。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2004年07月09日
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