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く お天気が良く、いつもより少し早めに準備ができたので、えーいと思いたち山経由で寄り道をすることにしました。山と言っても100mにも満たないのですが、十分山を満喫できます。近くにいながら初めて訪れた時には感動しましたよ。こんなところにありのままの自然があるなんて、ね。わざわざ遠くへ行かなくてもい〜んだ♫と、やみつきになりました。 お陽さまもすでに上り木漏れ陽が気分を盛り上げてくれます。空も青く、いやぁ〜お散歩日和♫ そう思ったのは、どうやらアタクシだけではなかったようです。ジョギングをする人、子供連れのファミリー、カメラを担ぐ人やら…結構人出がありましたよ。年配の方もせっせと階段を上り、まだ朝に近い時間だというのに、考えることは皆、変わらないようですねぇ。地面にはうっすら霜が降りて、白地に樹々の影を落としています。歩くとザクッと沈む感じがちょっと楽しくて…これ、懐かしい感覚(笑)。 見晴らし台の彼方にはアタクシが住む街が見えます。ホントこんな近くなのに別世界。たかだか30分ほどのことでしたが、スッキリ気分爽快…そうかい良かったねぇ…ついオヤジギャグが出てしまいます(笑)。
2021.01.31
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花屋で見かけて可愛いな、と思っていた花。名前も可愛らしい…ちょっと気になっていた花です。それが近所のマンションにさりげなく咲いていたのです。懐かしい友人に会ったような気がしました。小さな花が枝にいっぱいついていて、その名をエリカと言います。スズランの一種としか知りませんでしたけどね、アタクシの一目惚れの理由、それはこの可憐さでしょうか。 見かけたのはピンクの花でしたが、アタクシが気にいったのは白だったかな。あ、訂正です。スズランとは全く関係ありませんでした。ツツジ科の花だそうです。長い間ずっとスズランの仲間と信じておりました。まぁイメージ的に似てなくもない、言い訳です(*´ω`*)。何でもアフリカ、地中海沿岸、ヨーロッパが出身だそうです。だからちょっとエキゾチックな感じも。種類も多彩、日本には大正時代頃にやって来たとか…知らないことは結構多いです。 木になる花なので、大きくなると華やかな印象。全体に花がついているので、一瞬ピンクに覆われた木が目の当たりに広がります。でもよく見ると小さな花の集合体。遠くで見るのと近くで見るのと、ロングとアップ…2度楽しめます。可憐なようで華やか。相反するような個性を持った花。いやいや、これは花だけではなく人も、そうなのかもしれませんね。発見できないだけで。視野を広げると楽しみも広がるんですねぇ…。
2021.01.29
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冬の花として有名なのが椿と山茶花。似ているので、どちらがどうなのか分からない。これは実家の庭にある椿。はっきり言えるのは椿として植えられているから(笑)。冗談っぽいけれど、そう言われているからそうなのかな、ってな感じ。 では、こちらは? これは近所の垣根に咲いています。誰も教えてくれないので自信はありませんが、椿ではないかと…。決定的な違いは咲き終えた時に分かる、椿はそのまま丸ごとポタリと落ちで散る、というのはよく知られています。↓地面を見て椿と判明。 でもそれだと咲いている時は???ですよね。てなワケで調べてみると一番分かりやすいのが、微妙な花の形による違いですね。山茶花は平たく咲き、椿はカップ状に咲くとか。それで椿と推測した次第であります。 これは? こちらもご近所の垣根に咲いています。 ♫ 垣根の 垣根の 曲がり角 たき火だ たき火だ 落ち葉たき あたろうか あたろうよ 北風 ぴいぷう 吹いている 山茶花 山茶花 咲いた道 たき火だ たき火だ 落ち葉たき あたろうか あたろうよ しもやけお手々が もうかゆい ♫ そう。誰もが口ずさんだ、この歌でその名を知った…と、言ってもOKかもしれない山茶花です。白状しますと、地面に花弁が落ちていたのでで、椿ではない…と思った、逆説法ですね。 歌のような垣根に咲いている山茶花。さすがに今の時代、たき火は簡単にはできませんねぇ。ここにも時代の移り変わりを感じます。 他にも見分け方は、葉が違うとか、開花時季が山茶花の方が微妙に早かったりとかあるようですが、どちらでもいいです。いずれも寒空を華やかにしてくれますから。誇り高き冬花として…。 ちなみに花言葉は山茶花が「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」。椿が「控えめな優しさ」「誇り」とか。色別にも色々あるようです。そういえば「椿姫」ってオペラもありましたねぇ。
2021.01.27
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♫ 雪は降る あなたはこない 雪は降る 思い心に むなしい夢 白い涙 鳥は飛ぶ 夜は更ける あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり ラーラ ララーラ ララーラ ララ 雪は降る あなたはこない夜 すべては消えた この悲しみ この淋しさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたはこない いくら呼んでも 白い雪が ただ降るばかり 白い雪が ただ降るばかり ラーラ ラー ラララ ラララー ラーラ ラー ラララ ラララー ♫ この週末は雪が降る…と。このような大雪で大変でした…と、いうのは真っ赤な嘘で、こちらは能登のイトコが送ってくれたもの。こちらはその姿も確認できませんでした。噂では朝起きたらあたり一面真っ白に…ということでしたが、ただ冷たい雨が降るばかり。子供の頃でしたら、さぞや残念だったでしょうが、今は大人。ホッと胸をなでおろしました。雪はきれい、でも色々と大変。当然後者の方が頭にかすみます。 しかし毎年毎年、ほぼ必ずと言っていいくらい雪と生活を共にする人たちがいるんですね。同じ国内で…。日本列島広し…と、しみじみ。 能登では雪が積もり、玄関口を塞ぐ勢いとか。夏の能登しか知らないアタクシには想像もつきません。こういう気候のなか暮らす人たちは、やはり平々凡々とただ寒い、寒いとやたら騒ぐ輩とは何か違う強さが育まれているのでしょうねぇ。土地が人を育てる、というのもこういう時に実感する次第です。 そんな人たちに想いを馳せて、アダモの名曲を思い出します。そう、雪が降ると行きません…行けませんってぇ〜。あっ、スキーなら行くかも! ……。何も名曲の世界観を壊すこともないので、今日はここらへんで…。雪の被害にあわれている方たちのご無事を祈って…。
2021.01.25
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落書き。と言えばそう…なのかな。でも、これは犯罪、になるらしい。壁画と言えば…うん、そうかもしれない。何処が違うか、となると、そこらへんは所有者に委ねるしかないのかなぁ〜とも。プレバトなどでもスプレーアートとして、シャッターに絵を描くのが人気を呼んでいる。もちろん所有者の了承のもと。そして街ゆく人が結構楽しんでいると言うのだから、こちらは犯罪には無縁、アートとして認知されている。 まぁ、それは置いといて。 「ストリートアート」と言う名に高めたのがバンクシー。彼は前者をゆく。つまりは犯罪行動として自ら認めているのだから。そこには彼なりのメッセージがありゲリラ戦争とも…それゆえ、身元は不明らしい…。 これらをアートと呼べるかどうか? アートと呼ぶには、それなりの主張というかメッセージを要する。まぁ落書きに至る心境を察すると、何かに対する反発は、まずあるんじゃあなかろうか。大概世間一般とか、ね。だからいいのか、はまた別問題。でも気持ちは分からなくもない。 反発は時として人を驚かせてやろう、なんて気持ちを大きくさせる。イタズラ気分。ハメを外す快感! 若さの匂い。懐かしくなってきた…いや、待てよ。まだそんな気持ちが沸々しているかも? これはスプレーを試してみたかった、ってな程度か? まぁアタクシは嫌いじぁないけれどイタズラ書き、落書き。でも持ち主にしてみれば無礼千番だ(何時代の人?)。その気持ちも分かる。 こうした溜まったエネルギー?を上手く発散できればいいのであって…。でもさぁ〜ここで発散していいですよ、と、そんな場を与えられても、はい、ありがとうございます…てなワケにはいかない。こんな気持ちも懐かしいなぁ。反骨精神? 気がつけば、とりあえずは常識の中で生きることに慣れてきた、人間稼業も長くなったものだ…と、ちょい複雑な思い。
2021.01.21
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今日は暖か…。毎度道すがら発見しました。 桜が…早くも咲いていました。ぽつりぽつりと開花しているのです。小さな川に沿った河津桜の並木道。そもそも河津桜は開花時季も2月から3月と、俗にいう桜、染井吉野よりずっと早いとのこと。更には1ヶ月くらい開花しているそうです。それがもぉ、まだ1月後半にさしかかったところなのに…。気持ちがパァ〜ッと明るくなります。こんなご時世、桜の方が人間に同情して早く咲いてくれたんでしょうかねぇ。 ほら、こちらにも…。まだ探すのに時間がかかる、という程度のものですが。蕾もふくらんで、まさにいつでもOKてな感じでスタンバイしているようです。 ここにも。なんて探しながら歩いていたら…道草を食ってしまいました。でも吉報をお届けできるかと思うと、探究心を抑えきれず…。ウキウキルンルン♫気分を楽しみました。 この道がピンク色に染まるのも、あとわずか。 楽しみができましたよ。
2021.01.19
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昨日に比べグンと気温が下がり、昨日よりちょいと厚着をして出掛けました。お陽さんも顔を出すのを渋っているようです。暖かくなったと思ったら、翌日は冷え込む…こここところの温暖差には困ったものです。 ふと、なぜか今日の川面はカモで大賑わい。何故?スゥーイスゥーイと泳いでおりますよ。カモたちが通り去ったあとに波紋を残して…。 そういえば昔カルガモの一家って、流行ったような…彼らがどういう関係かは分かりませんが、こんなところで佇んでくれているのがなんか嬉しくて…。カモとか白鳥、鷺などいわゆる渡り鳥は遠くで見ていいものって感じです。そう思うのはアタクシだけ?こちらも気持ちを明るくしてくれます。 渡り鳥。ここはたまたま立ち寄っただけでしょう。翼を休めるためか。さて、これからどこへ向かおうとしているのでしょうか? ちょいとそれが羨ましくもあり…。まぁここは、これから始まる旅路にエールを贈ろうじゃありませんか^_^。
2021.01.17
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普段あまり気にかけていないけれど、一旦知ってしまうと、とても気になるもの。例えばそれが看板であったりするワケです。毎日通る道なのに…ね。まっ、新たな発見ということでしょうか。 こちらはパン屋さんの看板?です。パン屋と言ってもベーグル専門店。ここいらでは人気の店なんだそうです。場所がメインの通りから一歩入ってたところなので、確かに必要。オシャレな感じで目につくし、ボードを使って、その日その日のオススメとかも告知してある、その心遣いが嬉しいですねぇ。アタクシも何度か頂いたことがありますが、噂に違わず…なかなかのものでした。 下を向いて歩いていたら発見しました。工事現場のものかと思っていたら、文字が書いてありましたよ。あぁ鍵屋さん?って初めて知りました。う〜ん、この分じゃあ、あまり認知されてないようですねぇ。でもご近所では知る人ぞ知るってな感じなのかも〜。 ここのシャッターが空いていたのを見たことがありません。と言ってもアタクシが歩き始めたのはコロナ以降ですから、それ以前のことは分かりませんが…。でも最近は禁煙ブーム故か?こういうたばこ屋さんの姿は減ってきましたねぇ。 これまた、謎のジャズ喫茶。巷では何かと噂がたえません。アタクシの周りでは行ってみたい!と、切望しているジャズファンが多く、それでも足を踏み入れた人は…。今はコロナ禍ということでずっと閉まっていますが、それ以前もいつやっているのか謎が謎を呼んでおります。何でも曰くありげなマダムがひっそりとやってらっしゃるとか…。もちろんジャズが流れていることも確かなようです。 日頃気にしないことに、目が行くようになった今日この頃でございます。
2021.01.16
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昨日がちょうどお百度詣りのフィニッシュでした。大喜び!の前にウッカリしていて、確認したのが今日になってしまいました。ですから今日は101回目の参拝ってぇ〜。お天気もよく清々しく、木漏れ陽が暖かく、何もが良い方向へ向かってくれそうな気配。コロナよ去れ!バイバイ(^.^)/~~~って叫びたい!〜叫びます。 さて、神社ではお正月の飾り物が集まっていましたよ。きっと「どんど焼き」をして頂くために近所の方々が持ち寄ったのでしょうね。小正月(1月15日)に行われるとか。まだ参加したことはありません。機会があったら参加してみたいものですね。多分お正月飾りは神社へ、ということは知っていても参加したことがある人は少ないかも…。こういう習慣はなくしたくないですね。 改めて今年は良い年になりますように。コロナも左様ならバイバイ♫
2021.01.14
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道行けばぁ〜こんな風景によく出会う。今はもぉマスクは必需品で、外出アイテムになっているにもかかわらず、結構落としたり(捨てて?)…。こちらは親切。落し物としてわかるように木にかけてくれたのだから…でもこの家の人には迷惑かも…。 使い捨てマスクを結構見るものだから、つい不謹慎な…って思ってしまいがち。でもよくよく考えてみると落とすことも多いかも…。かくゆうアタクシも落し物の名人…って自慢にはならないけど。落し物の場合、なくてはならないもの、の場合は必死で探す、見つからなければ警察に届けてでも…。けれどなくても何とかなるもの、それは諦めてしまう。この使い捨てマスクはそこなのだ、きっと。だからよく目にするんだろうなぁ。我が身を顧みてしみじみ思う。そのものに対する愛着もまたひとつの判断材料。落とした場所が分からないとか、目星はついていても土地勘がなかったり、時間がなかったりすると、諦めるにも時間を要する。結局涙をのんで、ということに至るのだが…。 落し物をしないようにすればいい。決まりきったことだけれど、なかなか…ね。もぉアタクシはなくせないものは身体くくりつけております。ウエストポーチとか、ね。 落し物をしないコツとか、教えて戴きたい次第。まさに他人の振り見て我が身思う…でございます。
2021.01.12
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またまたハマってしまいました。ちょっと凄くないですか?もぉネタはこの間バラしてしまいましたから(笑)、単刀直入に…。水面に描かれた一枚の絵です。自然が描いたというか、言ってしまえば偶然の産物なのでしょうけれど。瞬時によって異なります。水の流れで揺れて水に映った地上のものが、またはその日の天気によって、太陽の当たり方によって…。本日はこんな感じ。日々瞬時によって変わるのです。ピカソ顔負け。これ、絵画以外の何者でもない、って感じ。ハマってしまいます。ちょいとユトリロっぽくもあるかなぁなんて…美術館に行かなくても十分楽しめますよ。 こちらも水面に描かれたもの。これはわりと正体が分かりやすいかなぁ。川の近辺の背景です。手すりに街灯、そして木。 こちらも同じものなのですが、何故かその時の勢いで連写になってしまいました。ホンの数秒?で、これだけ違うなんて面白すぎ(^o^)。水面だと流れもあるのでゆがんで見えます。その曲線が正体を謎に包む。その顕著なのが一番初めの写真ですね。なぞなぞみたい(笑)。てなワケで今日も楽しくまいりましょう!ってぇ〜。
2021.01.09
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新年明けまして、今日はもぅ七草ですね。 アタクシもそろそろ冬眠から明けて…と、まぁ世の中は大変なことになっておりました。またしても緊急事態宣言とは!? こんな時こそ明るくいきたいもの。免疫力をつけて運動して自力で乗り越えにゃあ…ってなワケで多いに笑ってまいりましょうか。新年早々バカをお楽しみ〜。 さて「これ、なぁ〜だ」? 答えです。 上から順に……。 ●川面に映った手すり。これを見つけたとき驚き ました。水面をキャンパスに描かれた前衛アー トのようで…。見ていると水の中にも世界があるような気がしますね。早々童話で肉を咥えた犬だったかな、水面に映った自分を見て「あの肉も奪ってやろう」と吠えたら、あぁ無情!にも肉は水の中…ってなお話もありましたよね。 ●樹齢○○年?を誇る樹の幹。今日も雨風に耐えて生きぬいている、その姿は感動もの。アップで見ると一瞬?ですねぇ。 ●TVでやっていた駅ピアノ(もしくは街角ピアノ)。それが身近にもあったんですねぇ。好きに弾いていいそうです。この時はお兄さんが奏でていました。流れるメロディに導かれて発見!したワケです。 ●夜の小学校って、正確には7時頃でしょうか。今はまだ日が短いから、ね。多分体育館。灯りが灯り、なんだか声も聞こえてきましたよ。放課後。近隣の人に貸し出しているのか、はたまた児童か、それは謎ですが、ほのぼのとした気分なりました。 ●単なるイタズラ書きでしょう、だめですよねぇ。どうせならもっとアートに…なんちゃって。昔、暴走族の人たちが漢字を妙な当字でよくやっていました…。 今年もどうぞよろしくお願い致します。
2021.01.07
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