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とっくに梅雨入りしたかと思っていたら、まだなんだそう。5月で梅雨入りなんて…早すぎる、と思っていたから、それは免れたようだ。明日から6月だものね。それにしても梅雨入りは例年より早そうで…やはり気象も年々おかしくなっているよう。 気温も上がって、まさに初夏の兆し…。汗が出る日も増えてきた…。 今が一年中で一番いい時季かな、と私は感じる。寒くはなく、そう暑くもなく、爽やかな…。 でもあっという間に梅雨がやってきて、今度は暑さにブゥブゥ言う。思えば…こうした時の流れに身をまかせてきたものだ…なんて、こりゃ何かの歌詞? ヨガではよく「今が大切」と言われるけれど、それもあっという間。ベルトコンベアーのようだ。 まぁ、あまり深く考えないで、過去を悔いたり、未来にクヨクヨしない、ってな脳天気な心境でしょうか…「なるようになれ」ってな。ン、信長的に言うならば「なるようにしてしまえ」ってぇ〜。 今日は夕方から雨が降るらしいけれど、日中はお陽様が見えるそうな…。
2021.05.31
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梅雨入りしたのかどうなのか、昨日は青空が広がり、1日いいお天気でしたね。そのお陰でしょうか、久しぶりにきれいな夕焼けが見えました。 買物から外に出て見上げると紅い空が…時間にして7時ちょいと前。刻々と色を変えて行きます。空をキャンパスに自然が描く絵。いや映像かもしれませんね。一刻も留まらないのですから。 ほらね。もぅ色が違う。でも何だかオブジェが踊っているようで、まるで照明のようですね。 思えば日がのびて明るい時間が増えました。あゝ夏へ一直線ですかぁ。 お月さんもきれいでした。と言っても写真にすると何てこたぁない、あまり面白くない感じです。明日が満月らしくもぉ十分まん丸ですね。雲が流れているのが分かります。街灯の関係か太陽のように光の矢って言うのかな?コロナが見えるような気がしました。コロナと言ってもウィルスじゃありませんよ(笑)。月も輝いているのでしょう。背景が夜空で暗くて分かりづらいけれど。 そう言えば、今日は満月は満月、スーパームーン。皆既月食だそうで、その前ぶれでしょうか。 今日のお天気にもよるけれど見れたらいいですねぇ(*^^*)。
2021.05.26
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実家で飼っている犬。トイプードルの♂。2年前かな、クリスマスイブの日にやって来たからイブちゃん、だそうだ。以来弟たち一家は彼に夢中だ。口の悪い母が「いいオモチャができた」と言うが、それもちょいと頷ける。でも彼のお影で明らかに皆癒やされているのは事実のようだから、それはそれでいいと思う。 今、ペットを巡る問題が多い。飽きたら保健所へ…とか、見た目が悪いから…とか。人間のために生まれてきたわけじゃないのにね。そういう話を耳にすると心が痛む。 犬はそもそも人になつきやすいのか、アタクシが行ってもキャンキャン寄ってくる。まぁそんな姿を見ると、可愛いなぁと和む。つい、かまいたくなる。すると、よけいしっぽを振って喜ぶ。それがまた…こちらとしても嬉しくなる。まさに喜びの連鎖だ。それが、たまらないんだろうなぁ。アタクシはたまの来客。それでもこんなだから、一緒にいる連中はさぞや…。でもその分ホントに良く面倒をみている。それも喜びの連鎖の一貫なんだろうなぁ。 ペットに限らず他者を思うことで、自らが和んだり癒やされる、その思いは本来誰にでもあるものじゃないかな。それを思い出せば、もぅちょっと世の中なんとかなるんじゃぁないだろうか?
2021.05.25
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どうやら梅雨に入ったのか、雨が続きますね。 やはり雨だと気分的に⤵なりがちです。出かけるにも傘は必需品ですし、手間も加わります。でも草木には有難いのかしら? それに水不足にもまた……と、マイナスイメージには区切りをつけて、なんとかプラスイメージを…なんてね。その顕著なのが虹ですよ(*´∀`*)。雨上がり。空に掛かる七色のアーチ。きれいです。写真ではあまりきれいに撮れなかったのが残念ですが…。何か、いいことが起こりそうな予感がします。自然現象のひとつと言えばそれまで。でも何かご褒美のような気がして、虹を見ると幸せな気持ちになります。 面白いもので、虹を見かけると誰それとなく伝えたくなって、ちょっとしたハッピー感を共有したくなるんですね♫ ここのところ、不満や愚痴を周囲に撒き散らす人が多いと感じるのはアタクシだけでしょうか? それが共有できるものなら考えるキッカケとなりますから、悪いばかりではありません。しかし個人的なことや、見当違いなものとなると、困ってしまいます。まぁ、一人で鬱々としているのも何ですが、そればかりになると…ちょっと迷惑ですね。コロナ禍なれどの現象でしょうか? 新種の紫陽花のようです。紫陽花もまた雨に打たれてより鮮やかに咲き誇る…梅雨時の楽しみです。そういえばZ世代の人たちが、今立ち上がりコロナ禍で苦しむ人たちを支援する活動を繰り広げているとか…。Z世代とは1990年以降に生まれ、スマホを駆使しネットワークを有効利用し、社会問題に関心をもつ人が多いとか…。若者が動き出した、と嬉しくなります。SNSの有効活用が共有意識を拡大させて力になっていくんですね。
2021.05.20
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昨日の金曜ロードショー「タイタニック」は良かった…久しぶりに見入ってしまった。24年前の作品だけど、今再放送する意味は大きかった。当時はあまりにも「ロミオとジュリエット」的な恋愛要素を大々的にアピールしていたのでパスしてしまった。 ところがいざ観てみると、タイタニックの沈没と身分違いの恋愛を縦軸に、パニック時における様々な人の有り様を横軸に置いた奥深い作品だった(と、アタクシは思う)。コロナ禍の中、ワクチンを巡る今、非常に感慨深かった…って、これは日本だけの問題かもしれないなぁ…。 その見事な横軸。特に印象深かったのは…。救出の順序が女性と子供。それを当然のことと受入れる人たちには宗教観があるんだなぁと(一等船室からというのは何処にもある現実か…)。しかし数に限りがあると起る暴動…これは何処かの国の今? 銃口を向け牽制するも謝って撃ってしまい、自らその銃口で命をたってしまう不条理。「蜘蛛の糸」(芥川龍之介版)のごとく自分にしがみつく人を蹴りまくって助かろうとする人。生死を愛する人と伴に…と願う人たち。若い主人公はたちは生を。それに対象的だったのが、ベッドで抱き合っていた老カップル。死を覚悟して選んだのだろうか…。救済の席を若者に託して。 タイタニックと運命をともにした人たち。先程の老カップル然り。船長、設計者、最後までパニックに慄く人たちを和ませようと演奏を続ける楽団…「イギリス紳士は潔く海のもずくになるのだ、ブランデーを頼むよ」と救出劇を見守る老紳士。船員たちも最後まで救出に励んでいたなぁ…何か自分の中に強いものを持っている人は何事にも動じないのか…とも思えた。 倫理観。当り前であるとされてきたこと。 救出されたボートから、更に海に落ちた人を救済に向かったのはたった一艘だけ。そこにも倫理と我欲のドラマがあった…が。 この映画の中で、船長が真っ先に逃げたり、立場を利用して真っ先にワクチンを打ったりとか…そういうことがなかったのは(ワクチンはないか)救いではあったかなぁ…。 …と、その時、自分だったらどぅだろう?
2021.05.15
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近くのバラ苑が開園されました。やはりこの時季は薔薇の季節ですね。今年になって目を惹くのがこちら。ブラスバンドと言うそうで…。黄色とオレンジ色の鮮やかなものです。2つのビタミンカラーで構成されているんですから、大したものです。光のあたり方や、または成長度合いによって2つの色合いが微妙に違ってくるのも、見る人をより楽しませてくれますね。ふと、こんなご時世にピッタリなゲンキ印の花って感じです。 いかにも薔薇らしい薔薇です。鮮やかなショッキングピンクは豪奢な雰囲気を醸し出します。大輪ではなく、いくつかかたまって咲いているのは仲良しなのでしょうかねぇ。アーチになって咲いていましたよ。 これもブラスバンドなのか、黄薔薇なのかわかりません。アタクシは薔薇と言えば真紅か黄色が好きです。何故か? 主張がハッキリしているようで、あやかりたいものです(笑)。 とは言えピンクの薔薇も可憐でいいですねぇ。これは中央の色が濃く、グラデーションを作っています。手前の方は淡い色合いで、なかなか見事です。愛らしさが強調されているようです。 紫の薔薇。上品な佇まいです。紫の薔薇と言えば「ガラスの仮面」です。役者を志す少女に陰ながら当時珍しかった紫の薔薇を贈り続けて励ました…ってぇ演劇人にはバイブルとも言われるこの作品に欠かせないエピソードです。あれれ?話が違う方向に…。 もとい! 薔薇をあれこれ言っているうちに、ふと「源氏物語」を思い出しました。どれもこれも美しい。女ったらし?の光の君の心境です。どれも美しいけれど違う。その良さはそれぞれ、だからそれぞれに惹かれる…登場する女君たちも薔薇にたとえられる…さしずめこの紫の薔薇は六条御息所かなぁ…なんてね。
2021.05.12
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二人の母。一人は施設でお世話になっていて、コロナ禍の中しばらく会えません。転んで入院して歩けなくなってから一気に進行してしまい、言葉も忘れ自分の中に閉じこもってしまいました。 そしてもぅ一人の生みの母。実家で弟たちと暮しています。身体は健康ですが…ちょいと頭が妖しくなってきています。もともと天然気質の人なので、あまり違和感はないのですが…。それでも元気でいてくれるのは有難いことです。 思えばこの人とは随分やりあって、ケンカもたくさんしたし、色々とありました。彼女の中でそうした記憶が徐々に消えてゆき、それに伴ってアタクシも浄化されていく感じです。時間の流れが優しく解き放ってくれる…そんな思いですね。今はこの穏やかな優しい時間を大切にしたい、今がいい時なのだと、しみじみ…。時の流れに感謝さえしています。 母の日と言えば赤いカーネーション。また芍薬も母の日の花として尊ばれているそうです。花言葉が「清浄」「威厳」ということからか、母親のイメージを重ねているのかもしれませんね。 まぁ特に「母の日」だからというのではなく、誰の心にも母への思いやら思い出はあるでしょう…ふぅっと、それを思い返し感謝を刻む…そんな日なのかな、と…。
2021.05.09
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本日晴天なり。あゝ、昨日と逆だったら良かったのに…と言っても仕方がありません。まだ近所の川には鯉のぼりが泳いでいました。今日はお天気なので川面にも鯉のぼりが…。それこそ水を得た魚ってぇ。幻想的な姿を見せてくれました。 矢車草も鯉のぼりと関わり深い花ですか…。竿の先っぽの矢車に似ていることから、そう呼ばれたとかどうとか。アタクシにはセット感覚で印象に残っています。 菖蒲湯も懐かしい思い出です。これも端午の節句のセット。子供頃はお風呂に浮かべたものですが、この頃はねぇ〜。狭いお風呂じゃ味気ませんし…。柏餅は頂きましたよ、シッカリ(笑)。 こういう行事も生活に彩りが出て、なかなかいいものです。そういう余裕も欲しいところですね。
2021.05.06
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今日は子供の日、端午の節句。今年もゲンキに鯉のぼりが空を泳ぎます。こちらはご近所の川にかけられた鯉のぼり。数日前から自治会の人たちが準備していました。これは毎年の行事。 地元の人たちも結構喜んでいます。道行く人はカメラ片手に…あ、アタクシもその一人でございました(*^^*)。 こちらは保育園。思えばかつては個人のお宅で鯉のぼりを見かけましたが、今やマンションも多く、お家事情も手伝ってか……なかなか…。ふと、こんなところで共同体意識が生きているのかな、とも。子供の成長を願う気持ちはまだまだ健在、と言えるでしょうか。 こちらはかの岡本太郎大先生が描かれたという鯉のぼりです。さすが爆発する勢いの鮮やかさ。 ワークショップで、岡本太郎先生にならって子供たちが作った鯉のぼり。ところ狭しと飾られていました。それぞれのオンリーワンの鯉のぼり。見事です。あゝ、クラーク先生もやってきて「少年よ、大志を抱け」とおっしゃりそうです。 鯉のぼりは鯉が滝を登り、龍になったという立身出世をあやかっているとか。子供たちにどんな未来が訪れるのか。大人の責任は大きいけれどね。そんな大人の一人としては、エールを贈るばかりです。
2021.05.05
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早いもので5月です。もぉ今年も3分の1が過ぎてしまいました。時の流れは早く、これだけは皆平等。歳をとるのも皆同じ。歳をとったと嘆くこともない、時間が経過しただけです…と言い聞かせても、時々一抹の淋しさを感じますねぇ。ヨガでは「今ありき」と言います。でもこの「今」って、とらえどころがありません。アッという間に過ぎてしまいますから。あゝ、グダグダ言っても仕方がない。だからなるべく自分に正直にやりたいことをやる、無駄な我慢もしない…なんてね。 花は実をつけ、早いものは次の展開に進んでいるようですよ。梅、サクランボ…あ。松ぼっくりも実でしたっけ? 飽きもせず毎年毎年お決まりの繰り返しです。そうでなければ突然変異で(@_@;)なのですが。まぁ、最近ナニが起こっても不思議じゃあなくなってきていますから(笑)。 GWが始まり、ここのところお天気も雨が降ったり雷がなったり…と、あいにくではございますが、今日は今のところ晴れ渡り、遊び場を奪われた人々は、せっせと自然の恩恵まれる公園に向かって歩いています。まだまだ自粛は続きそうですからねぇ。今までのなんでもないと思っていた日々、その有難さにしみじみする今日この頃です。
2021.05.02
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