音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2016年02月26日
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 100万アクセス突破の記念ということで、長丁場の“いま聴きたい名曲”集となっていますが、今度は“ラテン編”をお送りします。ラテン系(欧州、中南米問わず)のポップスやロックの曲で思いついたものを10曲お届けの予定です。よろしくお付き合いください。

 第1回は、一度聴いたら忘れられないこの曲(名曲というよりは迷曲?)です。かすかな記憶をたどると、筆者がこれを最初に耳にしたのは、たしか1990年代末頃だったように思うのですが、調べてみたら元々は1988年に発表されているナンバーでした。

 歌も演奏もあまりにも印象的なのに加え、この長ったらしいタイトル(「メ・ドゥエレ・ラ・カラ・デ・セール・タン・グアポ(Me duele la cara de ser tan guapo)」)は、“おいらはハンサムすぎて顔が痛えよ”という、何ともシュールな意味のスペイン語だったりします。初めて聴いてなぜだか大笑い。以来、自分の中では忘れ得ぬナンバーになってしまっています。





 これを演っているバンドは、ロス・イヌマーノス(Los Inhumanos)という、スペインはバレンシア出身のグループです。1983年にデビューし、現在も活動を続けています。このバンド名は英語に訳すと“The Inhumans”(人間離れした者たち)という意味ですが、アメリカのコミックと関係あるのかどうか、その辺りはよく分かりません(ご存知の方がいればぜひ教えてください)。



[収録アルバム]

Los Inhumanos / 30 hombres solos(1988年)





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Last updated  2016年02月26日 07時17分57秒 コメントを書く
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