■「バカは死んでも治らない」と言いますが、まさしくその生ける標本ですね。中国の遺棄化学兵器について 2005年07月04日 13時51分21秒 (kimdongsungさん)
これに対して、いろいろな批判が出ています。
たとえば、日本は戦争に負けて無条件降伏し、武装解除をして、持っていた全ての兵器と施設をソ連軍と中国軍に引き渡しましたのだから、その時点で、所有権と管理は相手に移った、だから日本に責任はない、と考えている人もいます。(民主党の西村議員など)
しかし、日本軍の毒ガス使用は、サダムのクルド人に対する毒ガス使用の量を遥かに超えた、世界史的犯罪です。
もちろん当時も化学兵器禁止の国際条約がありました。父・祖父の行為に対して「自虐的な」反応が起こるのはごく当然、人間的なことです。そして、今、条約の字句解釈によって毒ガス処理の責任回避を図ろうとするのはまさに恥の上塗りに他なりません。
(後略)
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