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陽まわり @ Nobubuさんメッセージありがとうございます♪ 初めてノロウイルスを体験しました。 そ…
Nobubu @ 大変だったのですね マロンちゃん、12歳かぁ~色々と心配な年齢…
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2007.07.01
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天使の歌声に触れたくなって、  コーラス  (2004/フランス)  を観ました。

スタッフ  監督・脚本・音楽  クリストフ・バラティエ
*  撮影監督  カルロ・バリーニ
*  音楽  ブリュノ・クーレ
出演  クレマン・マチュー  ジェラール・ジュニョー
*  ピエール  ジャン=バティスト・モニエ
*  大人になったピエール  ジャック・ペラン
*  ペピノ  マクサンス・ペラン
*  大人になったペピノ  ディディエ・フラマン


池の底  1949年フランス、クレマン・マチューは、あらゆる仕事で失敗を重
 ねた末、どん底に追い込まれたことを確信した。 

  そこは、親のいない子や、素行に問題がある学童を再教育するた
 めの“池の底”と名付けられた寄宿舎だった。  

お父さんを待つペピノ 施錠された鉄柵の門にしがみついて、
「お父さんが土曜日に迎えに来る」のを信じて待って
いる、最年少のぺピノ。

 校長は、暴君で、体罰は当たり前。 先生たちも
従っていた。 独裁者の校長の前では、子供たちも、偽りの素直さを見せた。しかし、それが反発となって、裏で乱暴な悪戯や、弱いものイジメを繰り返す毎日だった。荒んだ寄宿舎では、何の希望も見出せない。この悪循環を断ち切るには、、、マチューは考えた。


子供を庇うマチュー  人間愛に満ちたマチューの、ユーモアにとんだ会話や行動、
 子供たちをかばい、決して人を責めない(校長には逆らうが)
 温かい人柄に触れ、他の先生たちも、次第に打ち解ける。

 子供たちは愛される、許される、喜びを感じ始める。 


歌の練習
 音楽をこよなく愛するマチューは、一度は音楽を諦めていたのだが、子供たちの美声を聞いて、心が掻き立てられる。 

 反対する校長を尻目に、こっそり(堂々と見えるんだけど)
自分が作曲した歌を子供たちに練習させる。 子供たちも、
歌うことに喜びを感じ始め、様子が一変する。

みるみる歌唱力の数値が上がるのは、不自然なことと疑わずに、“未知なる可能性”を信じて、子供の能力を伸ばす指導力がある奇跡の先生マチュー、ということにしておきましょう。

歌の練習


でも、子供の可能性というのは、やる気を起こさ
 せ、環境を調えてあげれば、“為せば成る”ごとく、
 不可能を可能にすることはできますよね。


  中でも、「天使の顔をした悪魔の心を持つ」
 といわれる、繊細であるがゆえに、トラベルメーカー

ピエール・モランジュ(サン・マルク少年少女合唱団のソリスト、ジャン=バティスト・モニエ)
 ピエール・モランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)の歌唱力は、飛び抜けていた。 

 母親のこともあって、屈折していたピエールは、マチューに素直になれず、隠れて一人で練習していた。本当に歌が好きになったのだ。音感も人並みではなかった。才能があるのだ。


暴君校長
校長も変わってほしいのですが、なかなか難しいです。

  別の施設から預かる修正しようのない悪い子君(名前?で
 す。ごめんなさい。)は、寄宿舎に来るまでに、大人から相当
 な仕打ちを受けてきたとみられ、人間不信と、憎しみに満ち満
 ちていた。 さすがのマチューもどう接したらいいのか、戸惑う。

美少年の横顔 しかし、そんな子にも、熱血漢ぶらず、さり気無く
接するマチューが、ステキです。 

 その子が他の先生に独房に連れて行かれる時に、「大切なバリトンが!・・・」と叫ぶところなんかが、
とっても良いんだなぁ。 

 もっと早くマチューのような大人に出会っていたら、更正できていただろうと思うと悲しいです。 


  映像から時代背景はあまりは感じられませんが、この頃は、第二次世界大戦の後、
 第一次インドシナ戦争へ突入したフランスは動乱の時代でした。
 親のいない子、心に闇を抱える子供たちは、少なくなかったことでしょう。


指揮者として世界的に成功したピエール 物語の冒頭を振り返ると、指揮者として世界的に成功した
 ピエールが、成功の礎を築く導きをしたマチューのことを、写真を
 見るまですっかり忘れていたってことに、一抹の不満を感じます。
 が、まっ、リアリティがあるというか、人の道って案外そんなもんか
 な、、、って多少諦め気味に、納得しようと思うのだけど、、、。


かわいいかわいいペピノ
ピエールには思い出すのも辛い時代だったのかな。でも、導く人は、さして立派な方でなく、忘れてしまうほど、意外と身近にいる
平凡な人だったりするのかもしれませんね。 

 予備校の先生が、晴れて入学したら、私たちのことは早く忘れなさい、と言われたことを思い出しました。真の教育、愛情って、そんなものかも。。。

かわいいペピノ
あの、かわいいペピノが、その後幸せな人生を送ったことは、初めに出てくるディディエ・フラマンを見ればわかるので、嬉しいです。

  “人は変われる”という普遍的なテーマを、
  美しい歌声にのせて訴えた名作です。

  子供に関わる全ての大人に、観てもらいたい映画です。

  ピエール役のジャン=バティスト・モニエは、正真正銘
  サン・マルク少年少女合唱団のソリストということは、
  有名ですね。 あの美声は、彼のものです。


  ペピノが、ジャック・ペランの息子だということも。。。      将来が楽しみです。♪ 







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Last updated  2007.07.06 16:13:23
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本当に素敵な映画でしたね。  
私は気付かなかったのですが、
マシューが見て、その後娘に言っていたらしいの
ですが、「ラストはやっぱり土曜日。だから、
先生がペピノは間違っていなかった。という言葉
を言っていたんだ。本当にお父さんが来たんだ」
と娘に言っていたそうです。娘も私もそこまで
1回鑑賞後には読めず、1回見ただけどそこまで
汲み取ったマシューに、やられた~と二人で
呟いていました。

もういっかい見たいです。これは、DVD購入を
考えてもいい映画ですね。ほんと。 (2007.07.01 15:54:00)

あらら  
私もラスト読みきれなかったみたいです。てっきりペピノはマチューとバスに乗ったとばかり思っていました。

私ももう一回観なくては。

ペピノの可愛い顔とピエールの歌声聴きたいです。 (2007.07.01 16:42:27)

ミルモさんへ!  
不思議なミルモさんへ
息子のいう、新しいお父さんというのは
マチューのことです。ミルモさんの言うとおり、
ペピノはお父さんになってくれたマチューと
一緒にパスに乗ったんですよ!きっと。

それが土曜日だったんですって。と息子が
言っていました。 (2007.07.01 17:26:46)

Nobubuさんへ♪  
そ~~~~~♪ なんです!!!
「ペピノは間違っていなかった。」んです!
「本当にお父さんが来た。」んです!
ここで、号泣=====。。。。。
芸術的にお洒落な感動のラストシ~~~ン♪ なんです!

マシュー君に、拍手~~~!!!

DVDは購入でしょう~。
マチュー先生癒しと、ピエールの歌声と、ペピノの可愛さは、永遠です!

「聞き分けがいいことが、冷たく感じる」、、、と
マチュー先生が学校を去る時に、
教室の窓から子供たちが一斉に紙飛行機にした手紙を飛ばすシーンも、
目頭が熱くなるところなのですが、、、
彼は一枚読んだら他の手紙は置き去りにして、
その場を去ってしまいますよね。

えっ?! 持ってかないの?と思いましたが、
あそこは、原本では、ちゃんと全部持って行くそうです。
フランス映画のそこらへんの大雑把さ加減が、
ちょっと勿体無いと感じるのは私だけでしょうか。。。

(2007.07.02 15:21:37)

不思議なミルモさん♪   
不思議なミルモさんの言うとおり、Nobubuさんの言うとおり、

約束の土曜日に、ペピノは(新しい)お父さん(マチュー)と、
バスに乗って行くんです。感動のラストシーンです。

これって誘拐になっちゃうよ~、と思いながらも、
細かい事はもうどうでも良くなるほどの感動ですね。

そう何回観ても、その度ごとに感動されると思いますよ!
ペピノの可愛さは、このままでいて欲しいと思うほどだし、
だけど、青年になったらどんな美少年になるか楽しみでもありますね。

ピエールの歌声は、胸がキュ~~~~ンとなります。

(2007.07.02 15:41:58)

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