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柿の実がなっている隣にマンションの庭には2.5メートルくらいの柿の木があり、その木に実がいっぱいなってる。渋柿なのか誰も取らないので不思議である。桃栗3年、柿8年というが・・・柿は、実がなるまでは7・8年は、かかるようです。隣の柿もそれ以上の年月がかかっているだろうか・・・
2021年10月31日
2014年7月7日 七夕の日に今年はじめて蝉の声を聞く。今日昼前11時過ぎに勤務先の前の個人邸の庭で蝉がないた。鳴いたといっても30秒くらいで短かく耳をたてたらすぐやんだ。まだほんのなき初めで大人になりきれない蝉の声だった。
2014年07月07日
☆ つ ば め を 見 た ☆2009年4月1日午後6時ごろ今年はじめてつばめを見た日である。仕事の帰りに飛んでいるのを見た。つばめが飛んでいるのを見ているとああ~もう夏だなあ~よく日本へ来てくれたなあ~そんなことを思うものである。元気で子供を育てるんだよう~って祈りをこめてつばめに声をかけたくなるものだ。
2009年04月01日
☆ つ く つ く ほ う し 蝉 が な い た ☆2008年9月4日。午前中きのうの時間帯だろうか。今日もつくつくほうしがないたのである。民家の近くでないたのである。余韻のある美声にうっとりとした。一匹だったが静かな人通りの少ない所でないたからそれはかなり遠くまで響きわたり、聞きほれる声であった。あの蝉しぐれとは全然違う蝉の声であり、それは一服の清涼感をかもしだした。秋の季節がきたぞ~♪そいって知らせているのかも・・・つくつくの声が秋を告げているのであった。
2008年09月04日
☆ つ く つ く ほ う し・ 蝉 が な い た ☆2008年9月3日の午前中のこと。9時半と10時頃の2回、ツクツクがないた。この蝉がなけば秋になったという気がする。たしかに暑い日があり残暑もあるが朝夕は秋の季節を感じるし、吹く風も秋風だなあ~そう思う時がある。まだ時々クーラをかけて仕事をしているが・・・でもずっとかけっぱなしというのはなくなった。もう少しすればクーラーも使わない日がくることだろう。。。
2008年09月03日
☆彡 蝉 し ぐ れ は い つ ☆彡あのう~「 蝉しぐれ 」はまだでなのである。僕が住んでる街では、まだなのである。蝉しぐれを待っているのではないけれど。・。・今日も朝8時半頃に蝉は鳴いた。今日から本格的に鳴いて、今日からそれはもう蝉しぐれのやかましい日になるんだろう””と覚悟していた。しかしあてがはずれたのであった”” (^◇^)きのうと同じで2・3分ほどで鳴きやんだ。鳴く声というのは10メートル先の木の枝・幹から聞こえて来たから・・・その声というのは、なんともいえないエネルギッシュな迫力ある声であった。男にもこのエネルギーがほしいなあ~(笑)クマ蝉の奏でるその声量はすごいもんだ!!声ではなくあれは羽根をふるわせている。。。ところがそんな蝉の声もすぐに鳴きやんだから・・・どうも今年の初蝉は、スタートがおかしい?あれは予行練習なんだろうかあ~初蝉のこんなおかしなスタートを認識するのは、今年が初めである。去年にはなかったことである。毎日暑い日が続くがまだ盛夏という本格的な夏ではないといえる。梅雨があけて太陽がギラギラとする夏になったら嫌でも蝉しぐれが・・・(*_*;まだ大阪は梅雨があけていないから蝉しぐれがないのであろうなあ~蝉しぐれがあって夏がきた!!今日も午後には少し雨がぱらぱらと・・・遠雷というカミナリもなったのだった。友人に蝉は鳴いているかあ~?そういう質問をぶつけてみるとやはり、「朝のうち鳴いたがほんの短い間だけでした・・・」そんな返事がかえってきたのである。蝉しぐれが聞きたいというわけではない””この夏は変な夏になるかも・・・そんな予感さえ抱かせる蝉の声が僕は気になるだけである。・。・。それにしても蝉しぐれという合唱は何匹の蝉が歌っているか知らないけれどあの声だけは、そのパワーだけは・・・なんともすごい迫力である。しぐれなどと言えるものではない””まるでスコール・シャワーといえる。(@_@;)決して僕は蝉のスコール・シャワーを待っているのではない””どうせ聞くのであれば俳人芭蕉の詠んだ俳句ー♪☆彡 しずけさや岩にしみいる蝉のこえ ☆彡こんな蝉の声を聞いてみたいのである。 (#^.^#)
2008年07月15日
☆彡 初 蝉 ☆彡 ( 2008年7月14日 )今日9時前にセミの声を初めて聞いた。今年の初蝉であるが、一日中鳴いたのではない。友人もやっとセミが鳴いてこれでまた暑くなるなるなあ~そういったのであるが、すぐに鳴きやんのである。僕もこれで梅雨があけるなあ~ (-。-)y-゜゜゜やっとセミも地上に出て木の枝で鳴き出したか。ああ~またうっとおしい日がやってくるなあ~そして今日は一日中鳴くんだろうと思っていた。ところがセミが鳴いたのは3分ぐらいだった。一度鳴きやんでこんどは1分位だったろうか・・・本当に短い時間の初蝉の声だった。今年はセミの数がすくないかも・・・??そんなことを予感させる初蝉であった
2008年07月14日
☆彡 つ ば め の 子 ☆彡つばめがしきりに店先の軒にあるテントに出入りしている。僕は巣の中の子つばめに餌を運んでいるのだろうと単純に思っていたのだが、つばめの巣はカラッポだった。すでに巣立ってしまってつばめの子はいない。つばめの子としてもう大空を飛んでるのか??そして目をこらして見るとオォッと小さなつばめの子が、軒下に2羽もいるではないかぁ~ (@_@;)小さいからすぐに子供だとわかったのだった。巣立ってからさほど日もたっていないかと思う。おとなしく後ろをむいて静にしている。まだ自分で餌をとるほどの力がないのかも・・・これから親つばめがしっかり子供を教育して虫の捕り方・宙返りなどの飛行訓練を十分にして大きくなって上手にスイスイと飛べるようになり、南の島に帰れる体力ができたら親子そろって日本から去ってしまうのだろうなあ~?9月頃まではいるのかなあー(-。-)y-゜゜゜それまで元気でもっともっと大きくなって親つばめに負けない力をつけてほしいなあ””南の島までは遠い旅で大変だからねぇ・・・僕はつばめが、親子そろって元気で南の島に帰れるように祈るばかりであった。
2008年07月09日
☆彡 カ ラ ス の 群 れ ☆彡きょう10:00頃だっただろうか・・・カラスがあまりカアーカアー鳴くものだから外に出てみるとなんとカラスが屋根や電柱などにいっぱい止まっていた。いったい何が起こったのか気味がわるかった。カラスの数は20羽近くはいたかと思う。なんでこんなにカラスが集まっているのか?そっと観察していると原因がわかった。それは枇杷の実を食べにきていたのだ。民家の庭にある枇杷の木が黄色く熟れた枇杷の実で鈴なりの状態である。これをねらってこんなにも集まったのだ。口ばしで枇杷をくわえてついばみながら屋根の上で食べているカラスがいた。枇杷をくわえてどっかに飛んでいくカラスもいる。やっぱりカラスの知恵はすごいなあ~ちゃんと枇杷の熟れ具合を知っている。ここまでは単なるカラスが枇杷を食べていた。食べるために集まったこれでいいのだが・・・民家の居住者にとっては災難である。(=_=)かなり大きな枇杷だから自分達で採っていればスーパーで買わなくてもよかったのに・・・2時間ほどして枇杷をみるとかなり減っていてなっている枇杷は薄青い枇杷ばかりで鈴なりの枇杷の木とはいえなくなっていた。ああ~悲しいきょうの出来事でした
2008年06月09日
☆彡 ト ン ボ を 見 た 日 ☆彡 ( 2008 年 4 月 28 日 )今日はトンボを見た日であった。初トンボという言い方があるかどうか、とにかく今年はじめて見たトンボであった。田舎では今の季節たくさんトンボがいて田んぼなどでは畦を歩けばトンボが飛び上がるそんな状態ではないだろうか?そんな風景は僕のいる町では少し車で走るとか、池とか田んぼのあるところに行かないとなかなか見れないものである。蝶は花があればベランダにもやってくるが、トンボはそうそう見ることはできないのである。昼の休みに外にでるとおおぅトンボじゃないか・・・そのトンボは、ぱっとしない色のトンボで種類はわからないがシオカラでもなく麦わらでもなく不思議な色をしたトンボであった。近くには水の入った睡蓮の鉢がいくつもあって多分そのあたりで羽化したのだろう・・・うれしいものですねぇ~好きな蝶やトンボが生き生きとして自由にわれわれの前を飛び交うのは。・。。・これって人生の喜びであるといえる。虫たちも大いに生を楽しみ、人間もまた生を楽しむというのがこの地上で生きる法則なのである。すなわち共生ということである。蝶が舞う・トンボが飛ぶー☆なんと自然は心地よいのだろうか。
2008年04月28日
☆彡 藤 の 花 が 満 開 で す ☆彡このところの暖かさで庭にある藤の花が満開となった。うす紫の30~40センチもある花房がたれている。草花の成長は、すごく早くて3日見なければその姿は大きく変貌して驚くことがある。太陽の光をあびて光合成した栄養によって葉をひろげ花を咲かせているのだ。藤の花が咲くと必ずやってくる虻がいる。丸っこい大きな虻が水平飛行で羽音をたてる。いろんな多くの虫たちも藤の花に集まってきて藤の花のまわりを飛び回っている。藤の花はいまが真っ盛りでとても美しい!!
2008年04月22日
☆彡 つ ば め を み た ☆彡2008年4月8日の夕暮れに初ツバメをみた。そしてきょう4月9日はいつもよく行っている喫茶店の前で2羽のツバメが飛んでいるのを見た。ときおり軒下のテントの下に出たり入ったりしている。これは巣作りのための下見をしているのだろう。子育てをする巣をどこに作ればいいのか・・・たぶん探し回っているのだと思う。ツバメは日本にきて多くは軒下などに泥の巣を作るが、巣作りの技術は見事である。なぜ泥で巣が作れるのか不思議である。ツバメが巣をした家には幸福が訪れる・・・たしかそのように聞いたことがある。ツバメは縁起のよい鳥なのだ。ツバメが飛ぶというのは虫がいるということだ。虫を探してかなり遠い距離を飛びまわるツバメはエネルギュッでパワーのある鳥である。・。餌である虫を求めてビルの谷間をスイスイと遊泳するツバメはまるでジェット機のようだ。ツバメ遊泳というのにはまったく驚かされる。なぜあんなにビルの谷間をぶつからずに早い速度で飛べるのだろうか・・・まるでそれは曲芸を見ているようだ。ときおり宙返りもやるから見ごたえもある。そんなツバメが泥の巣を作るなんて・・・なんとおもしろくて不思議な鳥なんだろうか。・。・
2008年04月09日
☆彡 ツ バ メ 来 る ☆彡( 2008年4月8日初ツバメ記念日 )きょう17時半ごろツバメを見た。おおっという驚きであった。(@_@;)黒い鳥が目の前をよぎったときあっツバメだ”” 今年も来てくれたのかあ~よく来てくれたねえ~ ありがとう~””そんな思いでツバメを見たのだった。ツバメは店先のテントの中に入った。のぞいて見ると動かずにじっとしている。巣作りがうまく出来るところはあるだろうか?いい巣を作ってくれるよう祈るばかりだ。南国の島から海を越えて渡って来たツバメに日本でしっかり楽しんで下さいよぅ・・・そういいたい気持ちに僕はなっていた。
2008年04月08日
☆彡 キ ン モ ク セ イ の 香 り ☆彡喫茶店でコーヒーを飲んで帰るとき、キンモクセイの花が目についた。5メートルくらいに近づくとあまいふくよかな香りが漂って鼻腔をくすぐった。塀からでているキンモクセイの下にいき、小さな花の香りをじっくりと嗅いでみた。花は小さくて半分くらいの開花であったが本当にふくよかななんともいえない甘い香り””これからもっと香り高くなると思う。キンモクセイを植えた家の庭には甘い香りがあふれていた。
2007年10月08日
☆彡 シ バ ザ ク ラ の じ ゆ う た ん ☆彡2007年5月4日兵庫県三田市永沢寺の観光園「花のじゆうたん」でピンクや白、青のかれんなシバザクラが咲き誇り観光客を楽しませている。シバザクラはハナシノブ科の多年草。シバのように地面に広がり、サクラに似た花をつけることからその名がついた。同園は昭和59年に開園したシバザクラの名所。約6000平方メートルの敷地に白の「モンブラン」や青の「夕藤波」なそ約50種類植えられている。今年は去年より5日ほど早く咲き始め、見ごろは6月初旬までという。入園料は中学生以上600円、小学生300円。問い合わせは同園まで。TEL:079-566-0446
2007年05月04日
☆彡 春 の 花 の 名 前 ☆彡日本は四季があって春夏秋冬それぞれに咲く花があります。季節ごとに咲いては散り萎み、また次の季節がめぐれば花が咲くという「花めぐり」「花ごよみ」の国が日本です。それに日本列島は長い島国だから南と北では、花の咲く時期にはかなりの差があります。桜も関西などでは今が満開ですが、北海道では4月末か5月はじめが見ごろでしょう。1年中咲く花を「四季咲きの花」といいます。今思い出すのは、バラの花が四季咲きの花でしょうか。・。バラの花の種類は違いますが1年中見れます。また日本の花には美しい名前があります。春の花では、花簪(はなかんざし)・都忘れ(みやこ忘れ)十二単(じゅうにひとえ)・翁草(おきなぐさ)・雪柳(ゆきやなぎ)・満天星躑躅(どうだんつつじ)・鶯神楽(うぐいすかぐら)花筏(はないかだ)etc日本語の花の名前にはそれぞれに由来があります。誰がつけたのか古来からの名前が多いものです。名前だけでその花のもつ姿が香りたつ気がします。可憐な花・清楚な花・妖艶な花・哀切な花など・・・名前だけでいい花だなあ~なんて思います。花屋で「都忘れ」の花を見たときには驚きました。それは、花の美しさというより名前の美しさでした。なんという花の名前なんだろうか。・。・。・紫色の清楚な日本人好みの花ですが花の由来はなんだろうかと思いました。都忘れの由来は順徳上皇が佐渡に流されていたとき、庭に咲く可憐な花を指し、今日よりはこの花によって都のことを忘れられる、といったのが由来とされます。名前の由来もまたすばらしいものだと思います。花の名前に魅かれ花の由来を楽しむことも日本の花の特徴です。名前の由来を知ることによって、花はさらに美しい!!花の名前にも心がときめくものですそれは日本の花めぐり・花ごよみの美しさです。
2007年04月05日
☆彡 ツ バ メ 来 る ☆彡2007年3月9日、友達から電話があってサクラや蝶の話になった。そしてなんと今日は蝶も見たし、ツバメを見たという。ツバメが二羽、空を飛んでいたというのです。友人が住んでいるのは琵琶湖の近くですが・・・僕は、本当かいねぇ~それって越冬ツバメではないの?そういったのです。本当に信じられなかった!! (@_@;)まだ寒い日が続いているのに。・。 (*_*;いつもルルッと鳴いてることがあるけど。・。・鳴き声は聞かなかったけれどツバメだという。暖冬の影響が渡り鳥の世界にも・・・ツバメを見たという友達からの電話でした。
2007年03月09日
☆彡 チ ュ ー リ ッ プ ☆彡今日は花屋さんに立ち寄った。そして目にしたのはチューリップ。ええっ もうチューリップ!!(@_@;)鉢植えに3・4本咲いていて500円でした。なんともまだ2月だというのにびっくり””輸入ものかも知れないですね。でももう一つの別の花屋さんには、チューリップは売ってなかったですぅ。最近は洋花が多くて日本名の花はほんと少ないものですね。日本名で頭の中に飛び込んでくる花よりも、意味のわからない名前の洋花の方が多いです。洋花の知識はないから花を買っても、どう栽培し、どう手入れしいいのかわからないです。 (*_*;きれいな名前の花がありました。白妙菊 ・ 桜草 ・ 成金草 ・ 花かんざし雲間草 ・ 初恋草など・・・なんともいえない花の名前でした。日本の花の名前はとっても美しい!!花屋さんは何かと大変みたいです。温度・湿度・水やりなど花屋さんは、いつも気がぬけない仕事だと思う。
2007年02月23日
☆彡 な ん じ ゃ も ん じ ゃ の 木 ☆彡ナンジャモンジャまたはナンジャモンジャノキという木がある。モクセイ科・ヒトツバタゴ属。生育地は、自然分布では、中部地方・愛知県・岐阜県・対馬で自生する。また朝鮮・中国・台湾の一部に隔離分布し、珍木とされる。静かに静かに降り積もった軽やかな雪にも似た樹冠一杯の花姿は、見ている者に感動を呼び起こすものです。落葉広葉高木で20m以上にもなる。花期は5月~6月、花期が短いのが惜しまれる。葉はカキノキによく似ている。タゴ(トネリコ)は羽状複葉であるのに、この木は単葉(ひとつば)なのでこの名があります。マンションの緑地帯でこの木を見たことがある。樹名札には、ヒトツタバコと書かれていた。なんじゃもんじゃというのは、名前のわからない木のことを昔はなんじゃもんじゃといったのです。江戸時代、青山のある人家(現在の明治神宮外苑)にもナンジャモンジャがあり、これが 後にヒトツバタゴと名づけられたのである。関東地方では珍木なのでこの木をナンジャモンジャと呼んでいる。ちなみに三島市のナンジャモンジャはーカツラ。逗子市のナンジャモンジャはーホルトノキ。埼玉県東松山市のナンジャモンジャはーイヌザクラ。もんじゃというのは・・・???問者という用語からきているのかどうか?なんじゃもんじゃ・どんなもんじゃ・こんなもんじゃ・あんなもんじゃ・そんなもんじゃ・もんじゃ焼き・もんじゃというのはおもしろい用語である。あんなもんにゃは、なんのもんじゃと同じである。
2007年02月08日
♪ ツ リ ー ド ク タ ー♪ ツリードクターとは、樹木医のことです。 平成3年(1991年)年度から、全国各地の 巨樹・古木などを保全し、樹勢回復などを 図るため、専門技術者を養成する 「樹木医」制度がスタートしました。 平成18年2月現在1362名の樹木医の方が 全国各地で活躍しています。 認定は、財団法人「日本緑化センター」です。 友人も6回目の挑戦で樹木医に認定されました。 それから2年前ぐらいから?広辞苑にも樹木医 という用語が掲載されているとのことでした。
2006年07月25日
♪ 花 の 名 前 ♪ 花というのはどれほどの種類があるのだろう。 雑草だって花を咲かせるのだから 雑草の花を入れれば、すごい数だろうねぇ。 名もない花を入れるとどれほどの数だろうか。 我々が知っている花の名前なんてたかがしれている。 桜・梅・桃という樹木の花もあるし、草本という花、 たんぽぽ・朝顔・ゆり・ひまわり・菊などもあるし、 でも花の名前も最近は洋花が多くなり、いよいよ 名前もわからなくなってきた。 (-。-)y-゜゜゜ 花屋の前を通るとき花の名前を見たが・・・ なんと知らない花の名前ばかりだった。 ああ~花の世界も国際化しているなぁ~ 勉強して花の名前を覚えないといけないよね。
2006年07月24日
♪ 植 物 た ち の 声 を 聴 く ♪ 人間は色んな樹木や植物から 大きなエネルギーをいただくとともに 癒されたり励まされたりして豊かな心を やしなっています。 それは人によって感じ方や度合いは 違いますが、みんな言葉でいえない何かを 樹木や植物から感じているのではないでしょうか。 それは、植物も人間もこの地上に存在し それぞれ一生懸命生きている仲間であるという 意識だと思います。 植物もきれいな花を咲かせ、実をつけ それぞれの人生を生きているということです。 ただここで人間は、植物のことについて 知っておくべきことがあります。 それは、マンションの緑地部とか自宅の 庭などに植えられた樹木や植物のことです。 仮に樹木のことで言えば。。。 植えられた樹木は、好むと好まざるとに かかわらず、一度植えられるとどこにも 移動できないということです。 樹木の好きな場所や生活していくのに もっと適した場所があってもその場所には、 移動できないということです。 土壌や水はけや日当たりが悪くても・・・ そこで生活し、厳しい環境下にも耐えながら 生きていかねばならないということです。 だから樹木も植物たちも悪環境に 順応して一生懸命生きています。 しかし最近は、温暖化などの気象条件の さらなる悪化により、やむなく枯れてしまう 樹木や植物が多くなってきています。 一生懸命頑張っても悪環境に耐えられず 死んでしまう樹木や植物は数知れず・・・ 厳しい夏の日差しに水がほしくても 樹木や植物たちは、何も言いません!! 樹木や植物にも人間と同じように 病気やストレスもあります。 いつも植物たちは人の手に 助けや救いを求めています。 だから我々人間は、植物たちのこうしてほしい いう希望や訴えをすばやく察知すべきです。 我々の手でしか植物たちの痛みや苦しみを 助けてあげることができないのです。 今植物たちは、何を欲しているのか じっと観察し、植物たちの声なき声に 耳を傾けるべきです。 人間が勝手に植物たちを植えて、そのあとの 手入れも手助けもせず放置することは 許されないことでしょう。 植物たちから我々がうける恩恵を考えれば 健全な植物たちに育つようしっかりと サポートしてやるべきです。 病気にならないよう害虫にやられないよう 枯れてしまわないように・・・ 肥料や殺虫剤や灌水などに留意して 元気な植物たちに育つようにしてあげましょう。 植物たちも人間も共にこの地球に生きる 仲間なのだから。・。・。・
2006年07月18日
♪ ツ ツ ジ が 咲 か な い ♪公園を散歩していると数人の男女がベンチで談笑していた。「近頃ツツジの花が少ないなぁ~」「何で花が咲かないのだろうか?」ツツジは、日当たりを好む花です。日照時間と温度が不足していると花芽が少なくなります。よく見ると公園は、3m~5mぐらいの高木がたくさんあり、その高木群の下がツツジの植え込みになっています。だから高木群に上空からの光がさえぎられて日照が少なくなり気温もあがらないで・・・そのために花芽が少なく花が咲かなかった。樹木は年々大きくなるから・・・大きくなれば枝葉の樹冠も広がって下層部のツツジまで光が届かない!はい!!これが花が少ない原因でした。最初の頃は、2~3mの中木だから光も十分届き、温度もそれなりにあがり咲いていたのでしょうね。
2006年05月15日
♪ 桜前線は北海道へ ♪北海道も桜が咲きました。今日になり北海道の南端の桜がようやく開花したようです。広いなぁ~日本は・・・大阪はすっかり葉桜になった。南国と北国では1~2か月の開花の差があるのかも知れない。北海道の桜は知床半島にむかって徐々に満開になっていく。
2006年05月05日
♪ ツ バ メ を 見 た 日 ♪ 今日は、ツバメを見ました。 初ツバメです。 ビルの谷間を飛びそして広い ストリートをすいすいと飛ぶツバメ。 そして電線にとまって羽をつくろって いる二羽のツバメ。 南方から長い旅をして日本にきてくれた ことを思うと本当にうれしくなった。 日本という国はツバメに愛されている 国なんだろうか? 街の通りを飛び店先の軒下を 出たり入ったり・・・ ツバメは巣作りのいい場所を 探しているのでしょう。 早く愛の巣を作って雛を育てて ほしいと思いました。
2006年04月10日
今日庭にある梅を見ると 花が三つ開いていた。 昨日はみんな蕾だったのに 一晩で三つの白い梅が。。。 こんな感じで日に日に 花はふえていくのだろう。
2006年02月27日
♪ カ ラ ス の 巣 ♪ 千里万博公園の近くのメタセコイヤの 木にカラスの巣があった。 メタセコイヤは20~25m くらいの高さかなぁ。。 木のてっぺんに近いところに黒いかたまりが。。。 あれは、カラスの巣だよと 教えてくれたのは友達だった 巣を見ているとかすかにカラスの 頭のようなものが動いている しかしカラスはすごい鳥ですねぇ あるマンションのケヤキに巣を したカラスなんですが。。。 巣の材料はなんであったか??? 実はクリーニングの時についてくる 針金のハンガーなんですぅ (・。・; 針金をうまく組み合わせ積み重ねて 作っているんですからビックリです。(@_@;) 針金の数は100本以上はあるでしょうか。。。 カラスはすごい芸術家だぁ~ このメタセコイヤの巣も針金の ハンガーの巣かも知れません? けどあんな高い木の上だと風の強い日とか 大雨の日は大変でしょうね。 都会生活にすっかりなじんだカラス。。。 今日もどこかのゴミ捨て場のゴミ袋を 突っついているんでしょうか?
2005年04月24日
♪ な ん じ ゃ も ん じ ゃ の 木 ♪ 木には、いろんなおもろい名前があるんですよ~ エッ!! 木にはそんなにおもろい名前が あるんですかぁー?? じゃあ~少しだけ名前をあげてみよう。 よろしく頼みまっせぇ~ウフッ 1.ナンジャモンジャノキ 2.イスノキ 3.メグスリノキ 4.ウチワノキ 5.ハンカチノキ 6.タビビトノキ 7.タコノキ 8.ナツボウズ なかなかおもろい木の名前でしょ。。 (●^o^●) 代表はなんと言っても ナンジャモンジャノキですね。 (#^.^#) またこれについては書きましょう。 ナツボウズは夏に落葉するんですよっ (*_*; 木の名前っておもろいもんですねっ (●^o^●)
2005年04月20日
☆ 落 葉 飛 来 ☆ 紅葉の見ごろもピークを過ぎたみたいだ。 葉の色が少しあせてきたような気がする。 あちこちに落ち葉が集まって風が吹けば またやっかいなことに落ち葉が舞い 上がってはまた落ちて散る。。。。 風が強ければ、「落葉飛来」が問題となる。 今日は、風のない日であった。 銀杏の葉も半分落ちてたくさんの黄色い 葉が道路の端や角に集まっている。 妙に静かな午後であった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 今年はとうとう京都の大原や三千院などの。。。 紅葉狩りには、行かなかった。 人出も多いし、仕事もあって行く機会を失くした。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 風の気配が感じられない。 木々の葉もゆれていない。 あたりは、まるで時間が 静止したような静けさである。 風が全くないというのも妙に 気持ちが落ち着かないものだ。 ほんの少しだけ風があって、 木々の葉がほんの少しだけ ゆれているのがいいと思う。 ほんの少しだけ風があって ほんの少しだけ木々がゆれ ほんの少しだけ頬に風を 感じていたい。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 人は、何かと贅沢なものである。 紅葉がよくないといっては嘆き、 風が全く感じられない日は気持ちが 妙に落ち着かないと言ったりする。 宇宙や自然の営みに、こうるさく 文句をいうのが人間である。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 京都の寺社においては、落葉した 葉を処分するのに大変だそうだ。 トラックに積みゴミとして処分場に 運ぶが相当の処分代や清掃代が かかっているらしい。
2004年12月07日
晩秋の街は街路樹もマンションのシンボルツリーも 夜になると電飾イルミネーションが輝き幻想的な 世界をつくりだし、私たちをロマンチックなムードに 誘い夢見心地にさせてくれる。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 11月26日の夜に「木枯らし1号」が吹いた。 秋の季節とはいわずもう初冬の季節なのか!! こういう風の便りで冬の訪れを認識する。 去年は12月19日に吹いたという。 今年は去年より22日も早く吹いた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 友達は木枯らし1号とは知らない。 「風が強かったなあ」という感性だけである。 きのう友達に「もう木枯らし1号吹いたぞ!!」 こういうと「うそや!」そういって驚いていた。 私もあの夜の強い風を木枯らし1号とは知らなかった。 今夜は風が強いなぁーそう思っただけでした。 しかし私はラジオで木枯らし1号を知ることに・・・ 私の方が友達より情報を探るアンテナが 多かったために木枯らし1号が吹いたと いって友達を驚かせることが出来たのである。
2004年11月28日
昼の食事に行く途中、花屋さんに立ち寄った。 う~ん。。色んな 花があるなぁ~☆ 目についた花は、ポインセチアとハボタンでした。!! まずポインセチアなんだけど 真っ赤な葉が今の時期にピッタリ!! ピンク色のリトルマーメイドという ポインセチアもあるのかぁー ポインセチアは燃えるような赤い色!! クリスマスカラーと言われています。 サンタクロースの色なのかなぁ~~? この時期に赤くなる葉の花? ほかにあるのかい!! いまの時期に赤くなるものありますよ。 オタフクナンテンとかレッドロビンとか。。。 でもなんでポインセチアだけクリスマスカラー といわれるのかなぁー? ポインセチアはクリスマスの花なんですねっ。 花言葉は「祝福」なんだ!! 12月になるとポインセチアが街のあちこちで 目につくようになるかと思いますよぅ。(*^_^*) いろんなところで目に。。。トイレにも。。 次はハボタンですがねっ!! 花の名札は、ハボタン=キョウマイコと書いている。 ああ~かわいい名前のハボタンだと思った。 そのハボタンは、舞妓さんのかつらのような 感じのする小さいハボタンです。(*^_^*) 花の名前はカタカナで書くことになっている。 根拠は、どこにあるのかは知らないけれど。・。・ いつからカタカナで記載することに・・・・(>_<) カタカナで書いてしまうと花の イメージが伝わらないよ!! もうひとつもハボタンです!! こちらは、チジミハボタンの花の名前が・・・ 本当はこう書いてほしいと思うなぁ~<`ヘ´> 京舞妓葉ぼたん、または京舞妓葉ボタンと。・。・。・ ちじみ葉ぼたん、またはちじみ葉ボタンと。・。・。・ クリスマスが近づくにつれ「クリスマスゆうパック」 でポインセチアやシクラメンを贈る人もいてるようです。 観賞用だったりクリスマスの飾りだったり・・・ お値段は¥2500~¥3000くらいです。 ハボタンは、キャベツの変種だそうです 赤と白の紅白があります。 赤といっても紫色です。 白といっても中央はピンクです。 ハボタンは8月に畑に種をまき 10月・11月に出荷となるんです。 門松にもハボタンが使われますよネッ ハボタンには3寸丸・4寸丸・一尺丸の大きさがある。 11月中旬から来年3月頃までは鑑賞できます。 花の少ない冬の鑑賞用としてハボタンは貴重な花です。 ハボタンは、鉢植えやプランターで鑑賞するのも いいですが玄関前やエントランス前などにじかに 植えて楽しむもいいかと思いますよ。 ☆ 花 言 葉 ☆ 花は古来から様々な伝説を生みそして いろんなものの象徴となって来た。 バラは、美や恋、ユリは純潔を表し、 オリーブは平和の象徴とされている。 このように何らかの意味花にをもたせて贈り物 にした習慣が花言葉のはじまりといわれている。 万葉集の歌を見ると詠み人の様々な思いが 込められた植物がたくさん登場しています。 まあこのあたりが「日本の花言葉」のルーツかも・・・ 現代日本でいわれている花言葉は、西洋から 入って来たものに、古来の言い伝えや日本人の 感覚が加わって出来上がったのでしょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 花言葉を季節の順にいくつかあげてみます。☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 春 タンポポ・別れ スミレ・愛、誠実 サクラ・美しい人 クローバー・幸運 チューリップ(赤)・愛の告白 チューリップ(黄)・望みなき愛 夏 スズラン・純愛 アジサイ・移り気 クチナシ・清楚、純潔 アサガオ・約束 ブーゲンビレア・情熱 マリーゴールド・嫉妬心 秋 キキヨウ・気品 コスモス・乙女の真心 マツムシソウ・不幸な愛情 シオン・追想 冬 ポインセチア・祝福 シクラメン・嫉妬 フクジュソウ・永遠の幸せ クロッカス・切望~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 同じ花でも、国によって違います。 たとえば花のカタログ(ちらし)によると ポインセチアの花言葉は。・。 「私の心は燃えている。」となっている? シクラメンは「はにかみの愛」となっている。? ますますわからない!!(T_T)花言葉も時代とともに少しずつ 変わっていくようですねっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ( 心に残るうた ) 花言葉の唄 (西条八十・作詞) 1 可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女ごころに よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたらあげましょ あの人に 2 風に笑うて 小雨に泣いて なにを夢見る 朝花夜花 色は七色 想いは十色 咲いたらあげましょ あの人に 3 白い花なら 別れの涙 紅い花なら うれしい心 青い花なら 悲しい心 咲いたらあげましょ あの人に~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(今日の575) ☆彡 ポインセチア/ 炎と燃えし 恋の花 ☆彡 葉牡丹の/ 日暮れて白き 光りかな ☆彡 紅葉や/ 贈る人なき 花言葉 ☆彡 秋の日の/ 花屋にあるよ 花言葉 ☆彡 紅葉狩り/ 最終駅は 三千院
2004年11月19日
今日は秋の蝶を見なかった。 そのかわり、オオッと入道雲を見たんですよ!! 1430頃でしたが秋なのに夏の雲がむくむくと。・。・ 真夏のような次から次へと湧きでるような勢い のある雲ではなかったけれど確かに入道雲でしたよ。 アレッこれ積乱雲じゃ~ん。 これは確かに秋の雲じゃなく夏の雲だわ。 入道雲だぁ~~。\(~o~)/ エエッという感じでしたねぇー☆ 今頃11月立冬も過ぎたというのに。。。。 今年ほど風や空や星や月などに関心を もって見つめるということはないですねっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いま文楽のジャンバーのポケット中に入って いるものは何か、想像してくれますかぁー☆ 今ね”手でつかんだけれど、わかります ええ~~つかんでいるものは、イチョウの 葉っぱ1枚なんです。 へへっ (#^.^#) いやあー今日昼休みに道を歩いていたら このところの雨と風で落ちたのでしょう。 黄色く色づいたイチョウの葉がたくさん。・。・ 今年はじめて見るイチョウの落ち葉でした。 でもねっ!不思議なのは、黄色くなって落葉に なったのは1本のイチョウの木のみなんです? ほかのイチョウの木はまだ全部緑の葉のままです。!! なんでかよくわかりましぇーん!!(-_-;) まあ~想像でいえば、色づいて落ち葉に なったイチョウは、木が弱っているのかなっ? 栄養が末端の葉にいかないから早く色づいて 落葉したのではないのかなぁーなんて? うーん? イチョウってねっ。 中国が原産らしい。シュラ紀(約1億9千万年前)に 繁栄していた樹木の中でイチョウだけが生き残った そうですねぇー。 まあー化石みたいな木なんです。(@_@;) 今、手にしているイチョウの葉っぱ。。。 横約5センチ・縦約2.5センチの 楕円形の半分カットしたような。。。 黄色といっても本当の黄色じゃない!! くすんだ黄色ですぅ。・ でもねぇーイチョウの葉っぱというのは、 結構おもろい形なんだわぁー☆ みずかきのついたアヒルの足のような。。。(●^o^●) ああそうかぁーー 中国でも鴨脚樹(ヤーチャオー)の名があるのか!! なにい~!! これがイーチャオ==イチョウの名前になった? ああぁーそういわれているのネッ・・・ハハッ 和名では、ギンナン・ギンナンノキというのかい。 さきほど、アヒルの足に似てるといったけど。・。・ もうひとつ、扇ににてるんです よく見れば金色の扇じゃなあ~い!!\(~o~)/ 今度イチョウの葉っぱじっくり・・・ 見てみんしゃいなぁー 金の扇に見えまっせぇ~~~☆ー \(~o~)/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆彡 銀杏散る/ 金の扇と なりにけり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それからね イチョウは、雌雄異株なんです。(@_@。 イチョウといえばあの臭いギンナンでしょう でもね”ギンナンの実は雌の樹にしかならないそうです。 街路樹で実がつかないのは、雄の樹なんですよ あの有名な大阪御堂筋のギンナン!! みんな雌のイチョウの樹に実をつけているんだあー!! 当たり前ですがなぁーー何がいいたいのん!! 今まで知らなかったのねぇー (-_-;) ああーそういうことなのねっ。ははっはっは 銀杏の/ 臭きを拾う 老婆かな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ お~いお茶の新俳句。 ★ 文部大臣奨励賞 星の夜は暗闇までも透き通る(14歳) ★ 大賞 ミュンヘンの雪で切手を貼りました。(28歳)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イチョウの落ち葉は本当にきれいですねぇー マンションの敷地に植えられたイチョウも なかなかいいもんです。 けどもう4年前になるかなぁー☆ 姫路城で見たイチョウの落ち葉!! きれいだったなあー☆ 金の扇かダイヤモンドか。。。 イチョウの葉っぱが地面にいっぱい!! イチョウの落ち葉をバックにして 記念写真を撮ったのを思いだします。
2004年11月12日
秋の蝶が飛んでいる。 茶色と灰色の蝶それぞれ数匹。 少し暖かい昼に蝶が舞う。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 秋の主役は、何といってもモミジとカエデです。 日本には世界のカエデ類の約6分の1にあたる 26種類が分布しています。 ところがモミジとカエデの違いですが、植物分類学 上では同じカエデ属なんです。 カエデは楓と書きますが、「蛙手(かえるで)」 からきた言葉。 街路樹に使われるトウカエデのように葉が三つ に分かれているものや、イロハカエデのように 5~7っに分かれているもの、ハウチワカエデの ように9~11っに分かれているものなどが あります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ モミジはイロハモミジ、オオモミジと その変種のヤマモミジなど少数派です。 ただし園芸的には、葉が深く切れ込むのをモミジ といって品種の数はカエデよりもずっと多いです。 モミジは「紅葉」とも書き、植物の葉が紅葉する という意味の「もみつ」からきたもので、現在は カエデ類の紅葉をさす言葉として使われています。 ちなみに都会の庭園などで紅葉するのは、 ほとんどがイロハカエデだそうです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日の日記のタイトル「紅葉の季節」なんですが 「こうようの季節」なのか「モミジの季節」なのか どちらともとれますよねっ この用語の使い分けは難しい時があります。 でもタイトルはモミジの季節です。(^^ゞ 街を歩けば、街路樹が少し色づきつつあるようだ。 ある店に行けば、京都の紅葉(こうよう)の話も ちらほらと。・。・。・ 京都はこれから人出がピークなります。 今月の21~23日は、紅葉の見ごろかなっ 23日に紅葉狩りに行ってこようかなぁー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今ここに「思い出の童謡・唱歌」という 一冊の本がある。 200曲の歌本ですぅ。 これは去年、童謡と唱歌のことを知りたくて・・・ 作詞の勉強をするための参考にしようと 思って買った本です。 この本のなかに紅葉(モミジ)という唱歌がある。 これは古い歌。「尋常小学唱歌(二)」 明治44年6月作。 モミジの歌はこれだけですね。 今はこんな歌を歌わないと思うけど 明治時代の日本のモミジの情景・山の姿・ 今と一緒の山の風景!! 説明としてこう記載されています。 華やかで美しい秋の山の紅葉風景。 文語調の詞がややかたい感じですが、 山の遠景を一幅の絵画に見立てた 色彩豊かな風景描写が見事です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 紅葉(もみじ) 秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ) 濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓や蔦は 山のふもとの裾模様 渓(たに)の流れに散り浮く紅葉 波にゆられて離れて寄って 赤や黄色の色さまざまに 水の上にも織る錦(おるにしき)
2004年11月08日
花屋さんには秋の花がいっぱい”でも洋花が多くて日本の花というものが最近は少なくなっているみたいだった。 りんどうの花 花屋で売られていたりんどうの花の濃い 紫色に魅かれて少し立ち止まってしまった。 まだ暑さの残る花屋の店先の清清しい 紫に見とれてしまった。 空に向かってまっすぐに伸びている りんどうの花の姿は美しい。 花の色もまた秋の空のような気がして とても気に入ってしまった。 りんどうの花を見ると「おやもう秋がきたんだわ!!」 そう思ってしまうのである。 りんどうの花を見ていると秋の澄んだ青い空を 思い出し心まで明るくなるから不思議である。 でも花屋でみたりんどうは手入れが行き 届いているのかすっきりしてスマートに感じた。 野山に咲くりんどうはもっと葉も茎もゴツゴツ して花の色も渋くて地味な色ではないかそう思った。 青い澄んだ秋空のもと野山でみかける小さな りんどうが風に揺れているのを見るとなんとも いえない美しさを感じるのである。 敬老の母 敬老の日は過ぎてしまったのですが母に 何か買ってやろうと思って「何か欲しいものは?」 こう聞いたら「なにもいらない」といいました。 年をとるともう何もいるものはないというんです。 あっさりとそういうもんで少し考えてしまいました。 去年は飴でも買って欲しいといったんですが今年は 何度たずねても「いるものはない”」こういうんです。 若い人なら当然アレ買ってコレ買ってと言って うるさいもんですが母なんかはなんの欲もない 無欲の人になってしまいました。
2004年09月27日
ひつじ雲をみた。朝焼けに輝いてとてもキレイなひつじ雲。秋天は素晴らしいものを与えてくれる。勇壮な入道雲もいいけれど天高い秋の雲も美しい。秋の空を眺めるだけで幸せになった。 9月に入ってから台風や地震で心は晴れなかった。 でも今日は秋の空を見て久しぶりに清清しい 気分になった。 心地よい朝の風の中で見あげるとひつじ雲の空だ。 ひつじがいるよ。あっちにもこっちにも まるでひつじの群れが大空にいるようだ。 「天高く馬肥ゆる秋」なんだ。 いよいよ豊穣の秋だ。 空を見ただけでそういう思いにかられた。 そういえば6月に白い花を咲かせた南天も 今は青い実をつけている。 柿の木にも小さな青い実がなっている。 お盆すぎからあれだけジージー鳴いていた セミの声はまったく聞かなくなった。 野にでれば名も知らぬ秋の草が花を咲かせて ときどきコウロギやバッタが草の間から顔を のどかせる。 なにもかもこの絶好のシーズンの中に生きている。 美しい実りの秋。 美しい自然の中でそれらははみな輝いて 人の心を豊かにさせるのだ。 台風や地震がなければこの秋はもっと美しく 輝いた恵みの秋を迎えたことだろう。 影武者も女影武者もそしてMも京都のどこかで ひつじ雲を見ただろうか? 朝焼けに染まるひつじ雲を眺めただろうか? 美しい空よ。胸いっぱいの空気よ。 のどを潤す水よ。 そよそよと頬をなでる秋の風よ。 素晴らしい季節よ。 みんなみんなありがとう。
2004年09月09日
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