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いまこの症状が出たら「風邪」より「コロナ」を疑ってほしい理由 - 記事詳細|Infoseekニュースこんにちは。「予防医療」のスペシャリストで、医師の桐村里紗です。新型コロナウイルスの流行が続いていますが、意識の持ち方は人によって大きく乖離しています。風邪と区別のつきにくい新型コロナウイルス感染症ですが、どのように考えて、対処すれば良いのでしょう。 現状、風邪症状が出たら「新型コロナ」を…【全文を読む】
2023年12月30日
イ ン フ ル エ ン ザ感染力が強く、肺炎や気管支炎の危険性も!マスクとうがいで予防を徹底しよう毎年、寒くなると大流行するインフルエンザ。子どもやお年寄りを中心に、多くの人が感染し、多くの被害をもたらしています。また最近では「 新型インフルエンザ 」の出現も危惧されています。そもそもインフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって発症する感染症。感染力が非常に強く、感染者の咳やくしゃみによる飛沫感染だけでなく、空中に浮遊するウイルスを吸い込むことによって空気感染もします。症状の重くなりやすいのもインフルエンザの特徴です。せき、鼻水、くしゃみのほかに、38~40度の高熱、全身倦怠感、筋肉痛、関節の痛みなども伴い、抵抗力が弱い子どもやお年寄りでは、肺炎や気管支炎、インフルエンザ脳症を併発する危険性もあります。インフルエンザで何より重要なのは予防と早期発見です。予防の最たるものがワクチン接種です。インフルエンザウイルスは突然変異を起こしやすいウイルスなので、毎年、違ったタイプのウイルスが流行します。そのため、毎年、予防接種をすることが望まれます。また、早期発見は、最近では10~15分でインフルエンザのタイプ( A型・B型 )が分かる「 迅速診断キッド 」が使われるようになり、診断できるようになっています。
2022年05月02日
インフルエンザ・くらしの中の予防法○ うがい・マスク インフルエンザウイルスの感染力は強く、飛沫感染 ( インフルエンザ患者のくしゃみによる )や空気感染 によって簡単にうつってしまいます。 マスクやうがい、手洗いを徹底し、ウイルスが 体に入らないようにすることが大切です。○ 人混みを避ける インフルエンザが流行しているときは、なるべく 人混みの中を歩かないようにしましょう。○ 湿度を保つ ウイルスは高温・多湿を嫌います。 家の中は加湿器などで湿度を保つようにしましょう。○ 予防接種を 学校や会社など、人の多い場所で過ごすことの多い人は、 ワクチン接種をしておきましょう。
2022年05月01日
イ ン フ ル エ ン ザ と 漢 方 薬漢方薬にできることは?インフルエンザには漢方薬はあまり使われていないと思われがちですが、実は、漢方薬はインフルエンザに対して有効であることが分かっています。特に麻黄湯( マオウトウ )の効果については、最近いくつかの研究が行われており、西洋薬と同じくらいの有効性( 熱を下げる効果など )があり、さらに倦怠感や頭痛、筋肉痛を治す効果などがあることが報告されています。
2022年05月01日
イ ン フ ル エ ン ザ と か ぜ の 違 い種 類 インフルエンザ か ぜ感染経路 飛沫感染 空気感染 接触感染初初症状 悪寒・発熱・頭痛 鼻汁・鼻閉悪寒 高度 軽度発熱 38~40度 なし・微熱筋肉・関節痛 高度 なし倦怠感 高度 軽度
2022年05月01日
風 邪 の 症 状風邪を引くと次のような症状が起ります。のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、咳、たん、悪寒、頭痛、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み、風 邪 の 原 因 と は ?風邪とは「 のど 」や「 鼻 」などの「 上気道の急性炎症性疾患 」です。ウイルス等がのどや鼻などから体内に侵入し、過剰な炎症反応を引き起こします。この炎症反応が、のどの痛み、鼻水、咳、たんなどの呼吸器症状、さらには発熱などの原因となります。まず、炎症をコントロールしてしずめることが、風邪症状緩和のポイントです。風邪は引き始めが大事ですので、注意しましよう。急な風邪症状に備えるために、市販の風邪薬を用意して置くのもよいことです。
2022年03月24日
いまこの症状が出たら「風邪」より「コロナ」を疑ってほしい理由 - 記事詳細|Infoseekニュースこんにちは。「予防医療」のスペシャリストで、医師の桐村里紗です。新型コロナウイルスの流行が続いていますが、意識の持ち方は人によって大きく乖離しています。風邪と区別のつきにくい新型コロナウイルス感染症ですが、どのように考えて、対処すれば良いのでしょう。 現状、風邪症状が出たら「新型コロナ」を…【全文を読む】
2020年10月03日
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