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2008.09.19
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カテゴリ: 映画・舞台観劇
今日は京都劇場で 劇団四季「赤毛のアン」
京都劇場は本当に久しぶり。
「オペラ座の怪人」(2002年1月1日~2003年3月2日)を見て以来だから5,6年ぶり。
今年は「赤毛のアン」出版100周年ということで、いろんな「赤毛のアン」が上演
されています。
7月に 兵庫県立芸術文化センター「赤毛のアン」 通し稽古を拝見してから日があまりたっていないので、比較できるという楽しみもありました。

同じものを原作にしていても脚本・演出によって全く印象が違うものに仕上がるものですね。


芸文版の「赤毛のアン」はマシューとマリラが主役という気がしました。
独身で年老いてしまったマシューとマリラ。
初めてアンと手をつないだマリラが「神さま、これは何ですか」という場面。
子どもを授からなかった私が、以前、隣のうちの幼稚園児の手を握ったときに
電流が走ったときに同じことを感じたので、ぐっと胸をつかれるシーンです。
また死が近いマシューが「神さま、アンをおよこし下さってありがとうございます」
という場面も胸にしみて大好きでした。

四季版「赤毛のアン」はタイトルどおりアンが主役。
こちらは、人間が歳をとるにしたがって無くしがちな「夢見る心」「想像力」
「傷つきやすいピュアな心」などを溢れるほど持っているアンを見ることで
自分の中に残るみずみずしい心のカケラを再認識できて、心が洗われる、

それから、マシュー役の日下武史さん、登場された時「おお?!」と思いました。
以前、近鉄劇場で拝見した「スルース」の時には気が付かなかったのですが、
日下さんって外人体型なのです。脚がしゅっとしていて、上半身ががっちり。
外見からしてカナダの年配の男性そのもの。もちろんお芝居、間のうまさなどは
いうまでもありません。

物語世界に説得力を増していらっしゃいました。

「いやー舞台ってホントに良いものですねぇ…」と亡き水野晴男さんじゃないけれど
再認識した次第です。

6月に拝見した 「オペラ座の怪人」 のときと同様、終演後、出演者の方に
お話させていただきました。
好きなことを仕事にしていらっしゃり、生きがいを感じていらっしゃると
外見も輝くものですね。
お顔や全身から光が出ている気がしました。
私もパワーをいただいて、明日から又頑張るぞー!

京都劇場、入り口にはこんなふうにアンになりきって写真撮影できる場所が。
む、顔の向きが違ったわ。残念。
2008/9/19赤毛のアン

自分への京都土産には阿闇梨餅を買いました。
しっとりしていて、程よい甘さでした。
2008/9/19阿じゃり餅


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最終更新日  2008.09.19 21:34:56
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