猫の瞳は宝石

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2019.05.09
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カテゴリ: 桜をもとめて
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今日のお天気は  最高気温 24.5℃ 最低気温 12.6℃

今日は仕事の木曜日

今日は作業の1日になると思い、朝から半袖で出勤

気温も高かったし、作業もてんこ盛りだったので正解だったみたい

いろいろ事情が有って、品出しできずに溜まった商品を少しづつ片付け

大きな山に取り掛かる前に小さな山を片っ端から崩していく作戦です

今日は出来るだけの事はやったけど・・・・・また次々と入荷が有るはず

どこかのタイミングで一気に片づけられるといいんだけどな~

でもそれは少し先にならないと出来ないのが現実

週末にはイベントを控えているし、棚卸ももうすぐやらなきゃいけないみたい

思ったようになかなか進められないので頭が痛いよ~









昨日の続きです

​桜をもとめて 2019 ( 22 ) ~吉野山・Part.2~ <4/12>​

近鉄吉野駅 からバスを乗り継いで 奥千本口 に到着したところからの様子です



11:50

バスを降りるとすぐ目の前に見えるのがこの鳥居

​金峯神社​   山号は 喜蔵院桜山

バスから降りた人や、下から歩いてきた人たちがみんなこの坂道を上って行くので私たちも

この日上りの坂道を歩いたのはここだけだったのですが・・・・・・

これがなかなか長くて急勾配の坂道で

もうすぐ次の鳥居って言うところまで歩いた母が、先は一人で行っておいで~って言うくらいだったよ

せっかくここまで上って来たのでもう一頑張り疲れた体に鞭打って



最後の階段を上ると拝殿に到着です



御祭神は 金山毘古命

境内は 世界遺産『 紀伊山地の霊場と参詣道 』の一部になっているそうな・・・・・・

標高 756m

吉野駅 が 標高 207m だから、かなり上った事になるよね~

少し下ったところに屋根の有る休憩所が有ったので、ここでやっとおにぎりを食べる事が出来ました

御朱印の受付をしている建物の奥に階段が有って、少し下ったところに 義経隠れ塔 が有るようですが

足に疲れが溜まっているので、下ってまた上るのはパスね



更に少し下った脇にはこんな山道が続いています



ここを進むとこんな場所へ行けるようですが・・・・・・

2番目に乗ったバスの運転手さんの話だとかなり大変な道だと聞いていたのでパスする事に



上って来た急勾配の坂道を下る事に・・・・・・

少し高くなった場所には大きな切り株と新しく植えられたまだ細い桜の木々が続きます

ここから下り坂をずっと歩く事になるんだけど、これがなかなか大変です

もちろんこれは序の口だったんだけどね~



奥千本 の桜はまだまだ咲き始めの様子

吉野山 は 吉野駅付近から 下千本・中千本・上千本・奥千本 と大きく分けて4つのエリアが有ります

標高差も有るので、咲き具合は違うからね



鳥居を出てからはしばらくは桜の無い下り坂が続きます



ここからは地図の中の真ん中の道、水色で囲った場所に立ち寄りながら歩く事になりますよ~

これを 吉野駅 からずっと上って下る人もいるけど考えただけでも大変です

よっぽど足腰に自信が有るなら別だけど、上りはバスで下りは歩きがお薦めかな~

下りだけでも酷い筋肉痛にはなったけどね~



​牛頭天王社跡​ ( ごずてんのうしゃあと )

看板の文字は読めないと思うけど、明治初年の神仏分離で廃絶されて敷地だけが残っているようです

中には入らず道路からを撮っただけです



クロモジ

枝は良い香りがするので高級爪楊枝の材料として有名です

ちょうど花盛りの時期なので、あっちこっちで陽射しを受けて明るく輝いてたよ



最初は名前が分からなかったんだけど・・・・・・

たぶん ​コウヤボウキ​ だと思います ( 一番下のは昨年の種の散った痕? )

個性的な花を咲かせるんだけど、北陸では目にした事が有りません

ジュラさん、コウヤボウキ で正解でしょうか



13:12 ​吉野水分神社​ ( よしのみくまりじんじゃ )   標高 596m



楼門   再建されたのが桃山時代だから、かなり古いよね

ここも 世界遺産 の一部に登録



楼門 の彫刻   これって何の鳥かしら  雷鳥じゃ無いよね~



拝殿 幣殿

「 みくまり 」 が 「 みこもり 」と訛り、子授けの神として信仰を集めたそうです

関白・豊臣秀吉 がここを訪れて、淀君との間に 秀頼 を授かったとの言い伝えもあるそうな



西行法師座像  益田慶運 作   天明5年 ( 1785年 )作成



豊臣秀頼 寄進 の神輿   社殿の両端に1基づつ

こんなのが手の届きそうな場所に普通に置かれていて



本殿

三殿一棟造りの珍しい造りになっていて、非公開の国宝 玉依姫座像 が安置されているそうです



庭には1本の大きな紅枝垂れが有って、みなさんこの桜のを撮りに来ているみたいでした

桃山時代の美しい建築と言われても、桜の季節はやっぱりこっちに目が行くよね~

今日はここまで、この続きはまた明日ね~







今日のたち

Jun

​花音​

明日の午後は勉強会が有るので会社へ行かなくっちゃ・・・・・

午前中しか時間が無いと・・・・結局何も出来ないかな



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最終更新日  2019.05.09 22:00:07
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