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これまた記事の転用です。ヒット&ラン11月号ではメジャーリーグ流の打撃指導とはどういうものなのか?ということが掲載されており、実際にメジャーリーグの本塁打記録を持つバリー・ボンズ選手が現役時代に行ってきた練習方法の紹介があった。スミスとボンズは親戚関係にあり、ボンズのお父さんの元有名なメジャーリーガーのボビー・ボンズから「何か息子のバリーに良いドリルはないか?」という質問に教えたのがこのリードアームでボールを取るドリルを伝授したと言われている。ボンズ選手が打撃指導をした際に「ボールをキャッチするように打つんだ」とESPNというスポーツ番組で話している。つまりこの意味がキャッチするようにボールを打つということ。もうひとつ。スポーツニュースのコーナーで、ある選手の特集がありました。横浜の筒香選手。長距離砲として、今シーズン期待の選手・その特集の内容は「飛距離」。元メジャーリーガーのボンズと、ボールを捉えるときの感覚を比べていた。両者共に、ボールを捉える瞬間の感覚は「キャッチ」だそう。両者共に左打者ですので、左手で「キャッチ」する感覚が大事なんだと言っていた。
2011年02月27日
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いろいろ検索していて、一つ見つけたので備忘録までに。2005年の記事です。以下一本腕打法ジャイアンツの宮崎キャンプで、新外国人のゲーブ・キャプラー選手が披露した。そのまんま、右腕一本で打つのだ。と言っても、常にその打ち方をするって訳じゃない。練習の一環としてフリー打撃で行うもの。本人曰く、『右手を正しく使うため。それを意識してやると、両手で正しくボールをとらえられる。ずいぶん前から、やっているよ』だそうだ。実はこれ、あのバリー・ボンズ選手の打撃理論と同じもの。考え方は単純で、ボールを打つということは、ボールを捕らえるということ。飛んできたボールを素手で掴むとしたら、どうしたら一番捕りやすいかというと、利き腕、という訳。腕の使い方の定説としては、投手よりの腕でリードし、利き腕は添えるだけ。つまり、その考え方で行くと、ボンズ選手の打ち方は『ご法度』となる。
2011年02月27日
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"This Week In Basaball"にボンズが登場。■自分のバッティングについて解説。He talked about keeping your front shoulder lined up with the ball as it is approaching and using the top hand to throw the barrel at the ball. ボールが飛んでくるラインに沿って(ボールに対して!?)前の肩をキープし続けながら、ボールに対して樽を投げつけるように押し手(トップハンド)を使って、アプローチする。とボンズは話している。He also said the bat drags through the zone when most people focus on the bottom hand.彼はまたこうも言っている。誰もが引き手(ボトムハンド)でボールに照準を合わせるタイミングのときに、バットをヒッティングゾーンへ引きずり出すんだ。上記ボンズ発言を以下のように解釈する人もいる。前の腕を使ってテイクバックを取るのである。ゴルフには「左手で引いて右手で打て」という言葉があるが、同じ事を言っていると想像する。肩を開くなという意味で使っている。■BS1では、、、1.「バットヘッドが出て行かないので、グリップを前に出してはいけない」と述べている。 「ボトムハンド側の肘が出て行ってはいけない」と言う表現も使っている。 またBS1では同様に、グリップからバットを出すとヘッドが遅れて出てくるので、 インパクトに間に合わない。だからヘッドからまっすぐ出すんだとも言っている。2.ボールの中心を叩こうとすると、大抵は下を叩いてしまうから、ボールの上を叩くんだ。 とBS1での映像でも残っている。(これは私も見ました。)3.「バランスがよければステップした時点で打つ、打たないを判断できる」と述べている。 (正しいテイクバックは、左足の着地時のバランスと、打つ打たないを判断する時間を提供してくれるということだろう。)■「バッティングのポイント」(報道ステーション)トップハンドとボトムハンドのどちらが重要かの質問に対し、リードする左手(トップハンド)が重要であると説明していた。何故かというと、グラブとバットの違いだけで、最短距離で左手でボールを捕らえに行かないとならないと説明していた。それと、もしボトムハンド(右手)でボールを捕ろうとした場合、右肘が上がってしまい、軸がぶれてしまう。この事もスイングの邪魔になると実際に身体を使って説明した。(※利き手が大事ということだと考える:ボンズは左投げ左打ち)次に立ち方の説明だ。スタンスは、ドッジボールを例に、話した。ドッジボールを考えてください。ドッジボールは球がどこから来るか瞬時に判断して対応しなければならない。だから、重心は常に身体の中心線に置かないとならない。バッティングも同じで、球がどこに来るかわからない。デッドボールもある。常に身体の中心に重心を置くことを心がける事と言っていた。次に、割れて右足を踏み込んだ時の注意だ。重心は、前に行っても後ろに残っても、良いスイングはできないと言っていた。スイング動作で、重心が前方に移りやすくなるが、これを堪えて重心は身体の中心線に置かなければならない。どうするかと言うと、常に軸足を意識すること、意識することで、重心が軸足に残ったり、前方に流れるのを抑止するという事だった。考えてみれば、あたりまえの事を言っている。ボンズはテレビの中で、これは、簡単なことなんだ、誰にでも出来ることなんだと繰り返し述べていた。また、左肩をボールにぶつけるんだとも確かに言っていた。さて、インパクトまでをまとめると。。。1.ボールに対して前肩をキープしながら、2.ボールに対して樽を投げつけるように、(左肩をボールにぶつけるように、)3.押し手を使って4.ボールに対してヘッドをまっすぐアプローチして、5.ヒッティングゾーンへ引きずり出す。そして、軸の意識については、6.軸がぶれるので、ボトムハンド(引き手)側の肘が出ていかないようにする。7.常に身体の中心に重心を置くには、常に軸足を意識すること。ということだろう。特に僕が難しいと感じているのは2についてだ。これをいかに簡単にできるようになるかで、心の余裕さえも違ってくる。そこで、目的である「左肩をぶつける」「樽を投げつけるように」をするためには、構えた時点で、最初から左肩がボールに向かっている状態をつくっておくとぶつけやすいし、投げつけやすい。これをスタンスの中に自然に組み込めれば、先ずはファーストステップクリアと思う。では、スタンス時、左肩をボールに向かわせておくという左肩の状態は、一体どういう状態になることなのか。。。イメージとしては、鎖骨の先の肩の関節外側(丁度脇側の正反対)がボールに向かう状態かと感じている。昨日のイメージではよかったが。。。どこまで小脳にインプットさせるかが、ものにできるかできないかだろう。
2008年08月26日
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どーも。めちゃくちゃ久しぶりの記述になろうかと思います。さて、実は素振りは続けていたのですが、なかなかいいヒントが見つからず、さまよっておりました。今年は北海道の道東でもすでに朝野球も始まっておりますが、まだ1打席も立っておりません。なので、少々不安ですがー。そ・れ・で、、、ボンズは薬物事件のせいか、まったく復帰のニュースが流れてきておりませんが、相変わらず、自宅ではDVDを見まくり、特に660号の美しさに目を奪われ、会社と自宅で見まくっております。そこで、ボンズはよく自分の軸を小さく作って、強靭的な体幹をもってして、あんなバッティングになっていると、良く聞くところです。彼は打席に入る前には、ほとんどと言っていいぐらい素振りをしません。それはなぜだろう、、、などと考えながらいつも見ています。大体は打つ前に、バットを振らないまでも、スイングの軌道を確認するように、2~3回振りだすんですね。これは誰でもやるんですが、このときまったく手首に余裕がない、伸びていないんですね。これにすごく疑問があったんですよ、私。日本人なら、バットの芯がせいぜいグリップより上になるように手首をコックして素振りするのですが、彼は全く違う。これにものすごく疑問があったんですよ。それで、昨日の素振りであることに気がついたんですよ。それは次回ってことで、今日も確認してみます。素振りで。前に左ききと右ききで違いがあるっていう話しましたよね。ヤンキース松井も言っていたし。やはり右利きの左打ちはハンディがあるものだと思っていましたが、うまくいくポイントらしきものを発見したのだと思いました。簡単に言うと、後ろ手一本で振るんですね。やはり。それは知っていたのですが、それをどういう意識で振るのかは、試行錯誤でした。これは右投げ右打ちの人が自然にできる動きなので、そういう人はわからないかも。だって、自分だって右で打つとわかりませんから。なんで左で打つとできないのかなって。。。次回以降のお楽しみってことで。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2008年06月26日
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相当お久しぶりです。打撃の真髄ではないのですが、いいサイトを見つけたので、参考までに。肩甲骨の動きをいろいろ調べていたのですが、ピッチングに関しての肩甲骨をコンディショニング面から記載しているサイトがありました。こちら↓M'z Conditioning Networkさんです。投球動作での正しい肩甲骨の位置、動きなどを分かりやすく解説しています。自分的にはかなりいいと思いますよ。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年12月05日
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いろいろと読んでいるうちに、ピッチングもバッティングも右と左では、打ち方、投げ方が違うらしい。京都大学の某先生によれば、ネジの動きと同じだと。理由はあるのかどうかわからないが、ネジは螺旋状にミゾが刻まれ、右に回せば締まり、左に回せば緩む。人間の体もそのようにできているとのこと。いつだったか、TVでもやっていたが、左に何回か回ってから、前屈をやると体が柔らかくなる実証コーナーをやっていた番組があった。多分通じるのでしょう。この先生によれば、右打ち、右投げの人の場合は、緩むことで打って、投げる。左打ち、左投げの人の場合は、締めて打って、投げる。ということだそうだ。この先生は人気講義シリーズで本も出版されている。効果的なスポーツ動作研究と、そのための意識をどこにどう置き、それをどう表現するのが良いのかを研究されている。すっごく興味深い。上記のことはバッティングでも、ピッチングでも左と右のフォロースルーを見れば確かに明らかだ。例えばホークス和田くんの反転写真を見ると、明らかに違和感を感じる。また、タイガース藤川の左投げも同様。ジャイアンツ原監督が言うには、右打ちバッティングの解説書を書くとすれば、左の数倍にもなると言っていたとか。それだけ、緩んで打つということは難しいということか。ピッチングについては、ある名門校の監督も、どうも今まで指導してきたが、左投げと右投げでは指導方法が違うらしいと、言われていたとか。人それぞれ癖もあるし、体の特徴もある。一概に同じ指導は当然あてはまりませんが。。。例えば、いわゆる「打つときに壁」をつくれということを教えられますが、それは緩む方向に回って打つ右打者に該当する表現と動作であって、左では後肩を残すという言い方や意識の方がいいのでしょう。多分こういうことにヒントがあるのだと思われるのだが。。。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年10月11日
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先ずは両足を揃え、拇指丘あたりに加重しながら膝を伸ばして背筋を真っ直ぐにして立って下さい。かかとは必要以上にあげる必要はありませんが、床にべったりと付けてしまわず、紙一枚が挟まる程度に軽く浮かせておいてください。この状態の時に、重心は拇指丘の垂直線上、すなわち真上にあって身体全体のバランスがとれているはずです。この状態から、五輪著「水の巻」に書かれているように「爪先を少しうけて、踵〔きびす〕を強くふむべし」という動作を行います。すなわちつま先側を少し浮かせるようにしながらかかとを下に踏みつけます。するとどうなりますか?。重心はかかとの位置より前方にあったため、身体が前の方に倒れ込もうとしますね。倒れないようにするためには、左右どちらかの足が自然に前に出て、倒れて来る身体を支えることになります。そこで、今度は、先ほどの両足を揃えた姿勢から、右足を僅かに(10センチほど)出してみてください。ちょうど上記で、前方に倒れ込もうとする直前の身体を右足で軽く支えているような姿勢になります。次に、その状態から先ほどと同じように「左足のつま先を少しうけて、かかとを踏み」ます。そして同時に左腰を前に出すようにします。この左腰を前に出すというのは、ただ前に出すというよりは、自分の腰を上から見て右回転(時計回り)に回転させるようにする感覚です。※通常、左足で蹴って前進しようとすれば、左足で蹴るときに、腰は上方から見て左回り(反時計回り)に回転し、その回転運動によって右足を前方に振りだして行きます。ですから、ここでは通常とは逆の腰の使い方をすることになりますね。すなわち前に出て行く足と反対側の腰を前に出す意識です。これを武蔵会では「腰を入れる」と言います。さて左足のかかとを踏む動作と同時に左腰を入れる動作を行うことによって、身体は先ほどよりも、もっと積極的に前に倒れ込もうとします。この時右足はかろうじて倒れ込む身体を支えている状況にありますが、この身体を支えている右足の膝の力を抜いて、ややかかとをあげるような心持ちで緩めてやると身体はいっきに前方に倒れ込み、それに伴って右足は滑るようにしながら更に前方に出て行きます。結果として、左かかとを床に着けたまま、左腰と右足(右膝)が前に出て行くような身体運動になります。膝を緩めて(これを「膝を抜く」と言いますが)自然に前方に出て行った右足がある程度前に出た時点で、今度は再び右膝に力を込めて、その右足のかかとを強く踏みながら膝を伸ばして倒れ込もうとする身体を引き上げるようにし、この時同時に先ほどまでかかとを踏んでいた左足の膝を緩める(膝を抜く)と、この左足は既に前方に出ている左腰によって引っ張られるように前に移動してきます。そこで、引っ張られてきた左足が右足のやや後ろまで近づいてきたら、今度は緩めていたこの左の膝を伸ばして再びかかとを強く踏み込みながら、もう一度左の腰を入れてやり、同時に強く踏んでいた右の膝を抜いて再び前方に滑らせてやります。この繰り返しが膝抜き使った送り足になります。左足(後ろ足)で蹴って前に進むのではなく、右足(前足)の膝を緩めることによって、重心点が斜め下方向へ滑るように落ちて行き、その重心の滑落を利用して前方に移動して行く方法です。この動作は、「片足のかかとを強く床に踏みながら腰を入れて、同時に反対側の膝を緩める」だけなので、予備動作が全くない上に、床の摩擦力もほとんど必要としないため、滑る床上でも素早く安定した移動が可能になります。また、膝を柔らかく使って滑落する重心を次々に受け止めながら前方に運んでやるため、熟達してくると重心がほとんど上下動せずに、まるでローラースケートでも履いているかのように滑らかに移動することができるようになります。
2007年09月19日
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軸足の大切さ。。。ですが、軸足に重心を乗せる、残すことの大切さについては、前回の阪神タイガース金本アニキの発言をもう一度引用しますと、、、金本「軸足(右打者なら右足)に乗せた体重が、(ボールを打つ際の)パワーを生み出すわけですから、軸足に重心が残っている状態で左足を踏み出すことに意識を置いて下さい。内転筋の使い方や体重移動のことはあまり考えず、下っ腹に力を入れる感じで、体を回転する意識でいいと思います。やはり、体重が乗った〈強い軸足〉を作ることが大切です」(2007年1月26日 読売新聞)ということです。そこで、バッティングの流れから言うと、その後、ステップ踏み出しを行います。下半身主導で力をすばやく上半身・バットに伝えることになるのですが、この下半身の動作で主に語られるのが、腰を回せと。。。某手塚理論によると、前脚(ステップ脚)側の股関節をどけるという表現を使っていました。さて、その「腰を回す」、「前腰をどける」と表現されるこの動作をすばやく行うためにはどうすればよいのか。そのときに、腰をぶつけろなどとよく言われた気がします。いわゆるつくったタメをターゲットにぶつけるということなのでしょう。昨日はMAX38度8分の熱がおさまり、すっきりした後、夜の阪神戦を見ながら、このことにピンと来たわけですよ。前脚全体をステップ時に脱力しながらピッチャー側に放り出す(筋伸縮)ことで、その反力である筋収縮+地面の反力を使った、うまい「前腰のどけ方」ができるのでは。と思いついた。それがみんな意識してできているのか、意識しないでできているかはわかりませんよ。それで、ちょっと振ってみるとしっくりくるんですよ。京都大学の小田伸午先生の「身体運動における右と左新装版」をついこの間、読んだんですけれども、、、これ↓先生が言うにはバッティングとは上半身と下半身のズレがもっとも大切だと。。。その本の中で、ある実験をやってました。簡単に言うと、打てる人と打てない人との違いをリーグ上位チームから数名、リーグ下位チームから数名被験者を集い、データ収集したんですね~。するとある傾向が。。。打てる人は、グリップの位置が構えの位置からボールに当たるまで上にあがりつづける。インパクトの直前は緩やか。打てる人は、バットの芯の位置がインパクトの直前までほぼ動かず、ある時から急激に下がる。という傾向があった。その際の、外観的身体で特徴的でかつ共通点は、前脚かかとがピッチャーに向きながらステップ(前脚内旋)することと、同時に後肩が内旋することだそうだ。つまり、からだの開きを押えているそうだ。この前脚内旋をほどきながらタイミングをとり、後肩内旋をほどきながらバットを下ろすというのが、うまい人のバッティングであるという。よって、後肩の残りがバッティングにとって重要なのだと。それがズレですよね。この実験では上位リーグのクリーンナップはそういう打ち方をしている。よって、ズレにつながる前脚かかとが重要だと。こんな記述でした。ズレは一旦置いておいて、この前脚かかとが「前腰どけ」につながるのではと思うんですね。それも筋肉が勝手に伸収縮するのを使う意識でリラックスしながら行う。っていうか、リラックスしないとできないと思うんですけれどもね。中日落合監督の全盛時、神主打法と呼ばれていたころ、テイクバックすると同時に、そろそろ~っとボールに向けて足を運んでましたよね。ボールに向けてねじ込むというか。あれぐらい柔らかい動きでいいと思うんですよ。もうちょっと言うと、後ろ足を軸にするために意識はそこに置くものの、この後ろ足の軸を使うために、前脚の筋伸収縮を用いた使い方を、できれば無意識に行い、前腰をどける。。。という練習が大事かと思われました。地面から出た縄を引っこ抜くときに、どうしますか?体重をかけて抜こうとしますよね。片方の足を縄の近く置いて、縄の根元というターゲットに力がかかるように脚で支点を置き、主に後の腕・肩で引きますよね。バッティングでもこの原理と同じように、ステップ脚でボールを捕らえて、後肩で引っ張るようなイメージでボールを迎えるような感覚が必要かと。。。そして、ステップが着地すると同時に、前腰をどける。違いはバッティングは引っ張るではなく、押す動作。よって、上記の例のように引っこ抜く時と同様に下半身と上半身が同調するのではなく、押すためには、微妙なずれが必要となるのではないかと考えます。そのための前腰のどけ。。。かかとからのステップってところですかね。う~ん難しい。それを簡単に表現すると、「放り出す」っていうか、「背中に前腰を引く」っていうか、「前脚をステップ着地点から内旋しながらうねる」とでもいうか。こんな言い方になっちゃうんですけれども。。。でも、ピンと来たので備忘録まで。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年07月18日
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「強い軸足を作ろう」ということで、YOMIURI ONLINEに載っていたので引用してみました。ちなみに質問者は四国アイランドリーグの選手です。―スイングする際、重心移動のやり方が、はっきり、つかめません。とくに、両足の内転筋(内ももの筋肉)の使い方はどうすればいいのでしょうか(香川・若林春樹内野手) 金本「軸足(右打者なら右足)に乗せた体重が、(ボールを打つ際の)パワーを生み出すわけですから、軸足に重心が残っている状態で左足を踏み出すことに意識を置いて下さい。内転筋の使い方や体重移動のことはあまり考えず、下っ腹に力を入れる感じで、体を回転する意識でいいと思います。やはり、体重が乗った〈強い軸足〉を作ることが大切です」(2007年1月26日 読売新聞)なるほど~。色んなところで軸足の大切さは説いていますよね。実際に試合でのスイングでは考えている暇はないですよね。よって、気をつけるのはスイング前の状態ぐらい。振り始めたらもう微調整です。上記でもアニキが言うように軸足に体重を乗せる。そのためには、もっと具体的にどうするのか。あるところではこう言っています。後ろ足のひざを絞り、軸足内側かかとを地面に食い込ませるぐらいに体重を乗せて、スパイク内側でエッジをつくり、体重移動していく。 その際、脱力がとても大切だということだ。利点は二つ。1.その形で体重を乗せた時に地面からの反力を得られる。 →バットヒッチも使いながら乗せると効果的か!?2.自らの背筋群を十分に使える。ということだそうだ。是非参考にしたい。そしてやってはいけない事は、決して軸足母指球で体重移動してはいけないということ。ドアスイングの温床となることは間違いないらしい。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年06月21日
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昨日の続き。。。バッティングの「軸」について「野球雲の見える日」さんから、また引用です。本の内容はともかく、その中の一文に、こういう記述があった。 「イチロー選手は、体重移動を使わなければもっと打てるのに…」 はぁ?目を疑った。これ、どういう意味?確かに、イチロー選手は、体重移動を大きく使うイメージが強い。特に日本にいたときはそうだった。しかし、先日このブログでも紹介した、イチロー出演のCM(日興コーディアル証券)を見ると、それほど大きな体重移動はなく、むしろ基本通り。まさに教科書のような打ち方なのである。腰がしっかりと入り、頭の位置はほとんど動かない。バットの出方(インサイドアウト)、ヒットポイント、フォロースルー…。非の打ち所がないのだ。それなのに、なぜそんな記述を安易に載せるのか?少なからず腹が立った。 これはおそらく、「体重移動」という言葉の定義があいまいだからだろう。この本の著者は、何をもって体重移動と呼んでいるのか。その辺をはっきりさせないと、読者が大きな誤解をしてしまう。かなり危険な表現である。 私も指導の現場では、この言葉を使うときには慎重を期す。乱用すると、必ずと言っていいほど、こちらが意図していない上半身の動きが大きくなってしまうからだ。この言葉を説明するためには、体を縦に走る「軸」の理解が必要なのだが、まずはそこから整理しようか。 通常、軸と言うと、野球の場合は体の中心軸を指すことが多い。そして、この軸がぶれないように、折れないように、という指導につながっていく。これが圧倒的多数を占める。大打者、バリー・ボンズもこの点に意識を置いている。 ただし、これは「中心軸=回転軸」という意味においての重要性である。回転体の軸がぶれたり、傾いたりすれば、当然全体の動きもおかしくなる。このことは物理的に確かに正しい。コマやでんでん太鼓の動きを想像すればよくわかるだろう。しかし、だからと言って、体重移動(軸の移動)はダメと簡単に言ってもらっては困る。こと野球のバッティング動作は、回転だけではないからだ。そのことを理解せずして、体重移動や軸の話はしない方が無難である。 このブログでは何度も書いているが、バッティングでは、回転の前に「腰が入る」動きがある。これがバッティングにおける体重移動の真意である。つまり、回転の前に回転軸はまだ存在するわけもなく、あるのは「重心軸」(もちろん、中心軸も存在する)。つまり、体の重心点と地球の中心とを結ぶ線である。 バッティングでバットを構えたとき、通常、重心線の通り道は体の中心よりもキャッチャー寄りの股関節に近づく。そして、そこで蓄えた力を、向かってくるボールに対してぶつけていく。その過程で、重心線はピッチャー寄りの股関節近くに移動し、そこから徐々に体の回転が始まっていくわけである。ここで初めて回転軸が出現し、それは頭の中心を通る線(脊柱)になる。ボールを見ているのは目だから、あまり意識しなくても頭は動かさないはず。頭は上半身の一部だし、バットを持っている手も上半身の一部ゆえ、できるだけその軸となる体幹は動かしたくないのは当たり前のこと。回転が始まってからの体重移動は当然やめた方がいい。 回転軸と重心軸。この混同が体重移動という言葉の誤解を招く。この本の著者は、一度でも野球をやったことがあるのだろうか。イチロー選手の体重移動は、体の回転が始まる前の重心軸の移動であり、「股関節を使った体重移動(腰の入り)」なのである。上半身はただその動きに付いてくるだけ。ひとたび回転が始まれば、ピタッとぶれなく体が回るから、あれだけの精度でバットにボールを当てることができるのだ(動体視力の要素も多分にあるのだが…)。野球のバッティングでは、この体重移動がないと、ボールに力は十分伝わらない。構えたままの状態でボールを引き付ければ、間違いなく詰まるし、外角へ逃げていくボールにはバットが届かない。だから「前に突っ込む(上体から軸が折れること)」という現象が起きやすくなるのではないか。外角のストライクゾーンが広いアメリカではなおのことである。 逆に言ってやろうか。 「松井秀喜選手は、もう少し体重移動を使えばもっと打てるのに…」 ※一昨年から見られるようになった、重心を少し下げた構えやガニ股の動きは、自ずと腰の入りをしやすくするという意味で、とても理に叶っている。これはぜひ続けてほしいなぁ。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年06月15日
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久しぶりです。ちょっといい記事を見つけたので、書いておきたくて久々に更新。。。「野球雲の見える日」さんからの引用です。 昨日、BS1で高橋由伸選手(巨人)のドキュメンタリー(スポーツ大陸)を放送していた。今年の自主トレから開幕戦までの密着ルポである。番組では、彼のバッティングに対する考え方(インタビュー)や具体的な練習方法もふんだんに盛り込まれていた。とても参考になった。が、その反面、ん?それは違うだろ、という点も含まれていた。つい先日このブログで書いた「軸」の話である。 彼は自分のバッティングをバージョンアップするために、1人のMLB選手の打ち方をめざしていた。バリー・ボンズである。高橋選手は、典型的な日本式の打ち方。つまり、前脚を上げ、それを下ろす勢いを利用して、体重移動→回転へとつなげていく打法である。バリー・ボンズをめざした理由は、軸をできるだけぶらさず、ボールを極力体に近いところでヒットする打ち方をまねたいためだ。しかし、そこに大きな誤解があったことを、彼は知っているのだろうか? 番組では、バリー・ボンズは「後ろ脚に体重を残し、後ろ脚を軸にして体を回転させている」と解説。センター方向からの映像で、両者のバッティングを比較していた。確かにバリー・ボンズの映像を見ていると、そのように映る。通常、バッターはピッチャーの手からボールが放れた辺りで打つか打たないかを判断するのだが、バリー・ボンズはなんと、(ピッチャーとキャッチャーの)中間地点。超人的なスイングスピードがなければ無理な話だ。体の大きさや筋力も当然関係してくる。問題は上記の解説である。もし、この解説を鵜呑みにし、そのままバットスイングしたらどうなるであろうか?答えは簡単である。ボールに力が伝わらず、飛ばなくなるのだ。実際、高橋選手もそれを痛感し、元の打ち方に戻すのだが、バリー・ボンズの打ち方をよく理解もせずにまねようとすれば、そうなるに決まっているじゃないか。誰か周りの人間が教えてやれよと言いたくなる。 バリー・ボンズの打ち方は、ある意味究極である。実に無駄がない。向こうの選手は、股関節でタイミングを取ることが多く、股関節と連動させてバットグリップを上下にチョコチョコと動かす選手もいる。股関節でタイミングを取るというのは、後ろの股関節→前の股関節→後ろの股関節→前の股関節…と、体重をのせ替えながら小さく振幅させて、ボールを待つことである。バリー・ボンズは手の動きの方が大きく、下の動きはほとんどない。見落としてはいけないのが、打ちに行く直前での前脚の股関節の動きである。よく見ると、彼は早めに体重移動を開始し、前脚の股関節に体重をのせ始めたところで一旦止め、打つと判断するや、そこから後ろ脚の股関節に体重を戻しながら、その反動を利用して体を回転させている(そのため、結果的に前足のつま先が上がることが多い)。だから、終始後ろ脚に体重を残し、後ろ脚を軸にして体を回転させているように見えてしまうのである。これは相当体幹(コア)の力がないと厳しいのだが、前脚の股関節が上手に使えているから(開いて閉じる)、自然に腰がしっかり入り、力負けしないのだ。 上半身は至ってシンプル。すでにバットを出すだけの状態にしているから、最短距離で出てくる。注意すべきは上体のぶれ(突っ込み)とインサイドアウト、ヘッドを立てることくらいか。だから、あれだけボールを引き付けられるのである。ただ構えたままで引き付けたら、ボールに力が伝わるはずもない。そして、軸(回転軸)はあくまでも中心軸(脊柱)なのだ(彼自身の感覚もそう)。この打ち方、ソフトボールの一流選手にも多く見られる。ソフトボールの打法とMLBのそれに類似点があるとは、意外でしょ。 番組でそのような解説はまったくなかった。非常に残念である。まだまだ、バリー・ボンズのバッティングに対する誤解は解けていないようだ。秘密は股関節にある。この番組は、6月16日(土)の深夜2時45分~3時34分にNHK総合テレビでも放送される(「はいつくばるまで振れ ~巨人 高橋由伸~」)。必見である。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年06月14日
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新記録まで、あと11本まで来ましたよ。もう毎日、SFジャイアンツHPのトッププレイで動画チェックです。そして756号には、なんと1億2千万だって是非AT&Tパークで「SPLASH HIT」して欲しいものです。。。 でもって、私の一番好きな660号(ウィリー・メイズタイ)のフォーム写真↓とっても美しいフォロー。ホレボレですよ。。。日本人には見られないフォームです。憧れますな~。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年05月16日
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昔懐かしいファーイーストリサーチ社っていう会社が、色々不思議を調査して報告する番組がありましたよね。そこで、こんなの見ました。ホームランはどうしたら打てるのか。この中で、注視したのが、以下の記述。バッティングのような素早く正確な動作を行うには「小脳モデル」が大事な働きをするという。この「小脳モデル」とは、例えば初めて自転車に乗るとき、失敗を繰り返しながら練習をすることによって、失敗点が改善され、自転車に乗ることが出来るようになる。これは、失敗点・改良点の情報が統合され、自転車に乗るというひとつのモデルが小脳上に完成されることによって乗ることができるようになるのである。このような小脳モデルを使用すると、意識せず瞬時の反応が可能になる。で、小脳って何?といろいろ調べると、こうらしい↓小脳から記憶や思考の謎に迫るう~んむずかしいですね。それで、小脳トレーニングなるものがあれば知りたいのですが、誰か知ってますか?ちょっと調べると以下のようにやるらしいです。ちなみに、昔、あるあ○大事典でやってたようですよ。だから真偽の程はわからない。1.感受情報による体のコントロール○左手の指先を立てて左腕を地面と平行に前に突き出す ○目を閉じて右手の人指指で左手の各指の先端を右端から順番に左へ折り返し左端から右へ ○今度は反対の手でなぞってみる。出来るだけ早くやる。 2.命令を続行する○きき手の指の間に(人指指と中指、中指と薬指、薬指と小指) 百円玉をはさむ ○挟めたらそのままその手を裏、表と動かす 3.最後に総合力アップ(飛行機ポ-ズ) ○片足で立ち両手を肩の線に広げる ○浮いている足を後ろに上げて状態を前傾に保つ ○今度は反対の足で立ち上の二つをやる 数分間で脂肪を燃焼し易くするらしい。 もっと小脳トレーニングの方法を知りたいっす。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年03月14日
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元モントリオール・エクスポスの吉井投手が調べた結果、『ボンズ選手のバットの長さは34インチ(約86cm)、重さは35オンス(約990g)』だった。と新井宏昌さんが書いていました。ボンズの身長と体重は、188センチ103キロ34インチは分かる。バットの重量は近年、スイングスピードの向上を求める人が多いので、イチローをはじめ、軽量派が主流のはず。その中で、990キロは重すぎ。はっきり言って、重たすぎです。約1キロ。それは飛びますよ。ってことは、やはり体に無駄な力は入っていないんですよ。空振りのあと、バット自身の重さで導かれるように体の正面がキャッチャーを向くことがあります。それにしても重てぇ~。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年03月13日
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右利きと左利きがありますよね。右利きの人はなぜ左利きの人と同様の感覚で、動けないのか。何かが違いますよね。型上の動きは似ていても、本質的に違う。例えば、指パッチン。ポール師匠のお得意技。右手でやる場合、右利きの人は指の湿り気とかいろいろ状態があるけれど、指が鳴るかならないかは別として、動きとして、パッチンとなる動きにしっくりくると思います。では、右利きのひとが左手でやる。なにやらギコチないですよね。どうすれば。。。うまくできる?表現は難しいのですが、左手の小指を意識する。「小指に呼吸を入れる」ようにやると、うまくいくらしい。これは、例えば、右利きの左打者のバッティングを改善する意識付け方法に使えると思われ。昔、阪神掛布選手が学生時から左で箸を持って食べていたとか、根底で共通するかと。「小指に命を懸けよ、命を懸けるとは 限界まで呼吸を入れることである。」と言われている武道の先生もいるくらい大切らしい。呼吸は長生き=長息と言われる。呼吸話はまたそのうち勉強してから。。。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年03月12日
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こんな記述があったので、忘れないうちに書いておきます。「硬式野球の打撃理論は、ボールを強くたたくことに主眼が置かれているが、落合はやわらかいボールで身に付けた打撃スタイルをプロでも貫いて、3度の3冠王に輝いた。ボールとバットの衝突時のエネルギーを大きくすることよりも、衝突エネルギーをボールに乗せることに重きを置いた、ということか。手首の柔らかさを最大限に生かして、硬式のボールをゴムまりのように扱ったのだろうと思う。 王監督の一本足打法にも共通点はあると思うけど、ボールを強くたたくことへの比重は、落合打法よりも大きいように素人には思える。 ~中略~ 山田久志のシンカーを打つ極意について、落合が「上からボールをつぶすような感じ」と語っていたのを思い出す。それがどんな感じなのかは想像もできないが、落合にとっては硬式ボールといえども「弾き返す」のではなく、つぶしたりバットに乗せたりできる存在だったのだろう。 「強くたたく」のではなく、「やわらかく受け止める」ことで強い打球が生まれる。落合打法もやわらかいバットも、従来の打撃理論や常識からみると逆転の発想だ。(引用:シーラカンスの独り言)ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年01月25日
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最近知ったのですが、元巨人コーチの荒川さん。世界ホームラン記録を持つ王貞治選手の師匠で、早実の先輩。。。そして、ともに一本足打法を成就させた方。榎本喜八さんが一番弟子なのですが、かなり有名なお方。実は野球教室と銘打ちHPをお持ちで、現在もご健在。活躍されています。HPはこちら↓荒川博野球塾ホームページです。いろいろな活動がそこには載っているのですが、なんと!!!王さんとともに打撃を追求していた当時の荒川さんの日記があるではありませんか!!!ビックリ。。。よく載せましたね~。興味のあるかたはどうぞ。あと、「ホームランの真髄」ってのもありました。でも、本人執筆の書籍がそのまんまです。興味のある方は一度見てみてはいかが。当時のニュアンスが伝わります。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年01月24日
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さて、二宮清純責任編集スポーツコミュニケーションで発見した記事について、関心したのでご紹介します。上田哲之「プロ野球哲学」いいこと書いてますよ。「バットは前に振る」もの!!大きな気づきになりました。ボンズと対戦した現ヤクルト石井(一)のコメントも参考になります。「見送るのかなと思うくらいまで動かないバットが、いきなり出てくる。そのとき左手(後ろ側の手)がボクシングのアッパーカットのように出てくる」ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年01月18日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。さて、長い正月休でしたが、いかがお過ごし!?心と体の研究に邁進した昨年でしたが、新年早々また新たな発見をしました。バッティングは腰とよく言われますが、どういうことなのか。。。「腰から振れ」「腰をぶつけるように・・・」などいわゆる壁づくりも交えて、様々な表現で教えられてきたものです。一体打てるバッターはどのように意識し、どの筋肉と骨格を使い、どういうタイミングでバッティングをしているのか。これを知りたいがために、ちょっと突飛な本にまで手を出し、読みふけっては素振りをし、ボンズの動画を見て、また素振りをする毎日です。さて、一流選手に共通して発達しているのが、大腰筋という筋肉です。この筋肉は仙骨と腸骨を包むように走る筋肉。これをうまく使えている選手はパフォーマンスに優れていると、ほとんどの著者が語っています。これを発達させるための運動っていうのは、世の中ごまんとあります。しかし、これを使うために、どのような意識をもってスポーツに体を使えばいいのか。。。もうちょっと言うと、バッティングのために。NPB+MLBでも、力を抜く・リラックスの重要性は一流選手ほど説いています。中日落合の現役時代には、ロッカーで、構え~バックスイングまでを繰り返し、一向に振らない練習をしていたそうです。バットを握った手は、バットをちょっと押されると、すぐにバットが落ちるくらいに軽く握っていたそうです。つまり、リラックスしたまま、バッティングの始動スイッチを入れる練習とでも言うのでしょうか。そういうことだと思います。実際、落合は「これが常にできていれば打てるんです」と言っていたといいます。それほど、振り自体よりも、その振り自体に持っていくまでがいかに重要かということです。そして、そのスイッチをリラックスしたまま、入れるのです。それには体全体のリラックスはもとより、大腰筋のリラックスが深く関わっているということです。大腰筋は深層筋であるために、なかなか知覚しづらいのですが、その内側にある骨盤を形成する2枚の腸骨とその間の仙骨の使い方が本当に重要なのだそうです。ちなみ手塚氏はこの腰の使い方をブラッシングと著書の中で名づけて解説しています。。。腸骨と仙骨は分離しているものの、一枚の板状にも近い状態であると思われていたのですが、実際にはミリ単位で動かせることが分かってきています。では、リラックスできて、大腰筋を使いながら、腸骨と仙骨をずらし、バッティングをするためには、どのようにしたらいいのか。。。答えは簡単です。手足の指と発声!?にあります。意識や心の問題です。。。特に造られた左バッターでドアスイングぎみの人を直すには効果的であると考えます。。。なぜボンズがあんな風に空振りするのかが体感できる。技術+メカニズムや筋肉+骨格の話は手塚さん等が必死に勉強し、本を出されていますので、そちらで勉強してください。↓ちなみに最近読んだ本です。理論的には至極もっともだと思います。しかし、意識することが非常に難しい大腰筋や骨盤をどのようにすれば使えるのかは一切書いていません。決して悪口ではないです。本自体はとってもすばらしい。でも、プレイヤーとしてはどこをどういう風に意識すれば、その理論のとおりに動けるのかが知りたい。。。ま、そこまで書くと商売上がったりか。。。とりあえず、自分が気づいたので書きました。振れば振るほどうれしくなった。あぁ、合気道で言う、投げられて気持ちいいとか、無理のない振りっていうのは何千回も続けられるっていうのはこういうことかと気が付きましたネ。まだ当然、完全じゃありませんけれども。これから鍛錬と稽古です。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2007年01月09日
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なんと、通産588本のサミー・ソーサが日本でのプレーを熱望しているとか。。。ソーサが日本でのプレーを熱望来れば結構な話題になるね。NPBも。ソーサが600CLUBを目前に、日本に来たいってのは、よほどのことかと思う。地位も名誉も、コルクバット事件で陥落した上、成績も急降下、さらにろくなオファーがないんじゃ、'06の今年プレーしなかったのも分かる。しかし、やる気が出たとは言え、NPB入りしても果たして通用するか。。。疑問だな。クレメンスなどとは状況等が全く違う。。。一方こちら日本では、、、ヤクルト青木もMLBに行かせてくれって直訴しやがったらしい。メジャー志向は、あいも変わりそうにないね。日ハムのダルビッシュがいつぞや、「僕は日本で投げつづけます」って言ってたが、それを信じたい。メジャー流出が止まりませんよ。たかだか3年目の大卒アンちゃんがメジャーだって。球団も泣くに泣けないって。。。1回200安打やったからって、なんだってぇの。選手側からすると、NPBは単なる踏み台にしかならなくなりますよ。簡単に行かせちゃダメだよ。日本で日本人の一流プレーが見れないって、それはおかしな話です。まるで、地元で獲れる野菜がおいしくて、高く売れるから、高く買う他地域に売って、地元の人の口には一口も入らないってのと同じ。不思議現象ですよ。一生懸命育ててるのにね。かたやメジャーでケチついた人がやってきたりするかも知れない。MLBの登竜門ならまだしも、お払い箱にならないことを祈るのみだ。。。はたしてNPBはどういう方向性を目指すのか。独立リーグが盛り上がる今、おらがチーム色を出さないチームは人気と経営を維持できなくなっていくのではないでしょうか。少子化の問題もあいまって、底辺拡大のために、どういう枠組みを設けていくのか。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月26日
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今年のドラフト候補選手まで含めた動画を紹介している!!!ビックリですよ。たまに雑誌は買ったりするんですが、「野球小僧」さんのHPの中の●ドラフト選手&有望選手・動画です。その充実ぶりってすごいですね。過去のドラフト選手の動画もあります。ちなみに2000年から揃ってる。楽しめますわ。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月20日
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打撃の真髄とはホントに全く関係ないが、 みなさんいろいろ考え方ありますよね。なにかの目的のために、、、いわゆる試行錯誤ってやつ。我々の仕事から言っても、今般の夕張の破綻ぶりは、あらゆる意味で、勉強になります。 さて、我々の部署では、自分で物事組立て、考え、課題解決する組立てを思考し、さらに、自分で実行するという恐ろしい部署なのですが。先輩後輩問わず、その人なりの考え方が、いろいろあって、非常に参考になります。もうちょっと言うと、自分という人間の参考になります。 ま、いつまで経ってもズレてる人も含めてネ。。。(笑) それで、夕張ですが、、、ニッカンスポーツのブログにこんなのありました↓夕張市に「仮説思考」は無かったのかその続き。。。↓人のカネは使い放題小生意気な今の私から言えば、○政治には踊らされるな ○住んでいる人が主役(当地行政を含む)ってことなんですよ。 ということは、つまり司る行政が○自分の本分を尽くす○自ら大局観に立つことが、本当の意味で出来ていなかったから、ではないかと思う。 少なくとも、形だけじゃなくて、実のある検証はするべき。 少しでも正しい方向に向かえるための思考は当然必要。 しかし、それが人材育成などにメニューとしてあるはずもなく、いまだに受身の「ぶら下がり」人生を学校教育から引きずる人間のなんと多いことか。。。 それが集団となり、異動を繰り返し、借金を繰り返す。大切なのは、人。責任と知恵と気持ちを持てる人。 そういう人間が何人いるか。そういう人間が多い集団が当然生き残る。 考えなくてもやれた時代は、とうの昔に去りましたよ。 五感が鈍いのか、権力が怖いのか、給料もらえりゃそれでいいのか、すぐ異動だからイイやなのか、メンドくせぇのか、趣味に忙しいのか、ラクして偉くなりたいのか。。。。。。。。 さっぱり進みませんよ。。。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月20日
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21世紀枠データ↑データそのもので、選出バランスだけをみると、当北海道からの候補、釧路江南にもチャンスがありそうな気がする。複数年で候補に挙がった高校は、なんとなく選ばれているような。しかし、実際には進学校、伝統校が強いとの評判。どうなんでしょ。学校で、高野連から盾が送られたとか。。。第79回センバツ高校野球:21世紀枠候補校・釧路江南に盾を授与去年も授与されてたらしいね。2チャンネルの評判は酷いが、、、【高校野球】21世紀枠の候補校が決まる 第79回選抜大会[12/15] こちらでは、センバツ21世紀枠を検証しましたやっぱ厳しいよね~。実力で行けよ~、実力で。。。最近やっと部員の人数も過去並になって、野球熱復活してるし、OBもテコ入れしてる。北北海道地区には岩駒のいる空知あたりが編成された。ますますの激戦だよ。やはり下地としては、どうしてもハンディを感じざるを得ない。道内ではなく、もっと上の野球を見るために、大阪遠征とかしてる模様。正月郵便局バイトで費用捻出だって。高い意識は大切なので、是非続けて欲しい。強豪校はもちろんだが、激戦区での戦い、全国レベルってのを肌で感じるのは大切ですよね。甲子園球場を一目見るだけでも、目標が具体的に見える。夢ではなく、現実を追っているのだと。圧倒的実力の前に立って、ビビる必要はない。全国レベルにあって、自分達にないものはなにか。それを埋めるためには、何をすればいいのか、どうすればいいのか。そして、自分達のできることはなにか。そして、自分達の勝てる野球はなんなのか。そこまで、高校生に求めても無理か。(なんか仕事みたい・・・)でも、近いところまで、部員一人一人が考えて、意識できれば、自ずと役割、責任が出てきて、同じ釜の飯ってのを食うことができるよ。監督が野球やるわけじゃなく、自分達がやるんだからね。。。限られた時間の中で。ともすれば、練習のための練習に終わっていた我々の時代。伝統ばかりを強要されていたような気がする。。。後輩達には、是非実力で甲子園の土を踏んで欲しい。もろ手を挙げて応援に行きますよ。来年1月26日の選考委員会で決定。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月20日
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打撃の真髄とはこれまた全く関係ないが、、、なんでしょうこれ。でも興味非常にあります。から。から。一体どんな仕組みなの?誰でも思いますよね。。。そんなあなたは常識人。 UFOサーチと宇宙人サーチができるらしいが、その理屈は、、、(以下引用)~なぜ UFOが見つかるの!?~UFO出現の際には空間の歪みが生じるという仮説があります。「ユータン」には時間軸センサーを搭載しており、同じ空間における時間経過速度の異常(ノイズ)を検出しています。つまり、「ユータン」はUFO飛来時に起こりうる空間の変化を敏感に感知し、お知らせしてくれるのです!! ~なぜ 宇宙人を発見できるの!?~地球人と宇宙人では、体の構成成分に違いがあると考えられています。よって、「ユータン」では、体内の抵抗値を測定することにより、構成成分の違いを検知しています。本来の姿を隠し、地球人に成りすましている宇宙人を発見しちゃおう!? と、自ら疑問符をつけるほどの自信のなさっぷり。見事です。ますます気になります。。。。。。。。。。矢追純一氏 監修UFO探知ストラップ! 「ユータンレーダーストラップ」UFOを探知すると光るとかそういうものらしいのですが、インチキくささを矢追氏のネームバリューで商品として釣り合い取ろうとしているのが、面白い。が、試してみたい。。。2,222円。ゾロ目ですよ。これまた。う~ん。気になります。 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月19日
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打撃の真髄とは全く関係ないが、体と精神の安住を求めて、禁煙したいんです。本当に。。。これが、朝起きた瞬間に出来ない。。。 先ず、自分が病気であることを認識することが大切だそうです。↓診断!禁煙コンサルタント タバコを吸うから、禁断症状が出る。じゃあ吸わなきゃ、禁断症状は出ない。 そのとおりですよね。その、吸わないと決めたときの禁断症状。これをクリアしたいんですよ。 棄てたタバコが次のタバコを呼ぶんです。 ゆううつだから、ダルイからとか言って結構吸うこと多いです。しかし、そのゆううつ、ダルサはタバコが作り出している体への悪さです。それをニコチンで一時的に緩和させるのです。そして、またタバコ自体が、倦怠感、ダルさを、不安感を引き起こし、体に吸わせるのではないか。 あとは習慣的反応ね。飲み会とか、トイレの後とか、一段落とかなにかあるでしょ。皆さんクセが。そういう時、要注意ね。 ○自分は病気だという自覚 ○タバコがつくる罠の認識○習慣的反応の除去 の三つをクリアすれば 大分違うのでは。。。気楽に始めることが大事です。そして、一本だけのタバコは決してないということ。 また連鎖が始まりますよ。 吸うメリットってないんだよね。ホント。ワナにかかりっぱなし。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月18日
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ボンズがジャイアンツと再契約 1年契約で18億円全く知りませんでした。不覚。。。アーロンまであと21本ですよ。今年は手術した膝とか、極秘でひじも手術してるし、勢いが足りませんでしたが、ベーブ越えは果たしました。ホームランメジャータイトルホルダーになる日は、来年間違いなく来るのではないでしょうか。やっぱ生で見たいっすよネ。来年。アメリカ旅行。まだアメリカは行ったことないし。「シスコでボンズ」メモリアルセレモニー。見てぇ。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月13日
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世の中こる人っているんですね。。。すばらしいですよ。前に一度見たことがあって、楽しんでたのですが、思い出して、探したところヒット。中日ドラゴンズファンのサイトらしいです。こちらです。↓■Dragons Card Stadiumかなり充実してます。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月08日
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打撃の真髄とは全く関係ないが。。。九州高野連理事長が体罰 元部員7人をたたくって記事がありました。ホントこの手のネタって切れないよね。だからどうすればいいのよって。。。詳細なことはよくわからないが。 自分の責任は他人が取るんですか?自分で正しいと思える指導や考え方さえもない割には、暴力と呼ぶ指導を煽るように攻め立てる。 かわいいのは分かるが、本当にかわいいなら、何をすべきなのでしょうか。 なぜ叩いたのでしょうか。 自ら責任を取れる範囲で、たとえ自分の子どもでも、愛情があるなら、本当の事、正しい事を伝えることが大事なのではないですか。 本気で考えている人がした事の重みは、どうでもいいのですか? だから、どうすればいいのですか?人として、大人として、家族として、親として、 地域の人として、日本人として。 責任とは一体なんなのか。。。 夕張市職員がほぼ退職の意向を示し、近々にも市政の壊滅状態が危惧される。 責任とは一体なんなのか。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年12月07日
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全国のファイターズファンの皆さんへと題して、小笠原選手が自分の胸中を語っています。日本ハムファイターズ公式HPこれって、結構異例なことなのでしょうか。そうだよね、移籍することが決まって、出て行く選手のお話を、何で出て行かれた球団のHPトップで公開するのか。ちょっと疑問。それだけ良好な関係を保ったまま、出て行くということか。それとも、数年後の密約!?か。それともまた考えすぎか。。。シンジラレナ~イ!!ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月24日
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巨人、左腕中心の補強 育成ドラフトでは大量7選手を指名育成に7選手ってのもどうかなと思いますよね。資金的には別にしても、、、ま、ジャイアンツは補強に次ぐ補強で即戦力&スター選手強奪してきましたからね。いまさら育成に力を入れるって言われてもピントきませんよね。来季は育成リーグみたいなものも、目論んでるみたいだし、ジャイアンツはそこでも主導権握りたいの?!その準備かな。もうちょっと言うと、そこに参加するようなレベルの選手がいないので、頭数揃え?ちょっと懐疑的な見方すぎるかなぁ。でも、作田 啓一(内:苫小牧駒大)クンにはがんばっていただきたい。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月22日
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北海道のチームからは二人。JR北海道西崎投手→ヤクルト・スワローズ旭川大内山投手→日本ハムファイターズ ヤクルトはホント身長関係なく、小柄でも、いい投手を取りますよね~。 それから、学生時代同じリーグにいたので、内山投手が気になっていたんですよね。(東農大生産学部は別)旭川大初のプロ野球選手。やりましたね!! でも、ここからですよ。指名に満足せず活躍できるのを楽しみにしています。がんばってください。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月21日
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それにしても松坂熱がヒートアップしています。メジャーの松坂狂想曲はどういう結末を迎えるのか。。。松坂「落札」はレッドソックス=米大リーグ、公式HPが報道 (時事通信)松坂、Rソックスが落札の予測記事…大リーグ公式HP (読売新聞)西武、受諾へ=松坂の最高入札額-15日に日米で同時発表 (時事通信)西武が入札報道過熱に待ったとまあ、こんな感じ。どこの球団にいっても、アメリカで彼の投げる姿を生で見に行きたいなぁ。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月14日
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昨日の新聞で、トライアウトが行われた記事を見ました。名前を聞かなくなったな~。と思ったら、そのチームにいたの?って感じの選手もいましたが。 にしても、元日ハム坪井選手なんか、まだやれるでしょって感じですよね。 巨人のトレードねたもドンドン出てきてますよね。一体どこまでつづくのでしょうか。オリックス谷選手。そして日ハム小笠原選手も決定的。横浜にトレードになった生え抜きの仁志の残念ぶりをみたら、カワイソウです。北海道出身の巨人生え抜き堀田選手も先日やめることになってましたが(球団には残るらしい)、「育成」ってことをジャイアンツはどう考えているんでしょうね。 勝ちつづけなきゃならないってのは分かりますけれども。興行的には確かにそうだろうが、プロ野球全体の向上を考えると、今の補強などの姿勢を見れば、いかがなものかと考えます。今年リーグ優勝した中日ドラゴンズを、一体どう見ているのでしょうかね。どうすれば強くなるのかっていうのを本当に考えているとは思いにくいです。おっと、つい巨人批判。ごめんなさい。。。そんなつもりではないですから。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月08日
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バッティングでの重要視しているところは?との質問で、中日ドラゴンズの福留選手、阪神タイガースの今岡選手は体の前にひじを体につけた両肘とグリップで作った三角形が非常に大事だと言っています。人間の体の理として、体幹の外では力は発揮できない。もうちょっと言うと、体幹の幅よりも外に位置しているものを操ることは苦手ということかなと。力が伝わりづらいんだろうなと思います。ま、リラックスしながら操作して、1点に集中することができ、体幹力を伝えやすい方法なんだと解釈します。そういう意味で、両選手とも体の前に三角形を作って、常にバットを操れる状況に置いていることが大事、ってことを言っているのかと思います。合気道なんかでも、三角は言ってますよね。バットの出については、今岡さんはアウト・イン・アウトとも言っていました。これについては、考えが整理できていないので、また後ほど。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年11月02日
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日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます。ということで、まだ、スポーツ新聞は買ってませんが、各紙一面大賑わいでしょうな~ と思っていたところ、思わぬ記事を発見。ま、見てみて~。白熱してます。世界一小さい新聞「コリンズ監督のツメのアカでも」 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年10月27日
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いや~ 風邪で調子ワルかったんですが、いくらか復調気味です。。。それで、「野球小僧」っていう雑誌をたまに買って読むのですが、その中にちょっとしたヒントがありまして。バットの握りですが。以前から、ボンズのバッティングを考察するに、どうも、握りが日本人的な握りではないのですね。「手のひらで握っている」っていうような表現が、非常に多い。確かに、映像、雑誌から見ても、互いの手の第2関節と第3関節が重なるような形で、手の中で握っているように見えるのです。そこで、その「野球小僧」ですが、あるコラムで、「バットは第3関節で握るのだ」と言っている人がいます。第3関節って、指の切れ目があるじゃないですか。あれよりももっと手のひらの中心側です。どうやって握るの?と思うのです。意識してやってみると、体の中心に意識が移る感じがします。体幹部にね。両手小指の第3関節を意識しながら、軽くスイングしてみると、振りの中でちょっとした加速スイッチが入るポイントができる感じがしました。どういうことなのか。。。とにかくいい感覚だったので、忘れないうちに書きました。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年10月19日
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先日、高校野球の本を読んでいたのですが、神奈川の慶応高校で聞きなれない言葉が。。。その名も、「華陀式トレーニング」!?ちょっと調べてみると、、、華陀は、中国三国時代の名医。どうトレーニングにつながるのか。で、ネットで調べるとこう紹介しているところがありました。以下引用。[華蛇式トレーニング]とは、元神奈川県立釜利谷高校監督である、蔦宗浩二氏が考案したトレーニング法です。東レアローズでは釜利谷高校出身の選手として、越谷と浜口が所属しています。数年前まで、徹底した緘口令がしかれていたようで、表に出てからの年月はまだ2,3年といったところだと思います。しかし、噂を聞きつけた、全日本や各企業のチームからの要請で、徐々に表舞台に姿を現すようになったトレーニングです。実際に蔦宗氏から指導を受けた事は無いのですが、トレーニングを経験したことはあります。そこでの経験や、釜利谷高校出身者の話を総合した結果。ターゲットは下半身の'腱’です。先日掲載したプライオメトリックトレーングに、蔦宗氏流のアレンジを加え作り出されたトレーニングのようです。直接に指導を受けたわけではないので、断定的な表現は避けたいと思いますが、下半身の腱の強化や、腕の振りのスピードアップ、なによりもトレーニングを最大スピードで取り組むことを、キーポイントにして作り出されたトレーニングのような気がします。どなたかお教えくださいませ。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年10月05日
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バッティングのイデアのところで出てきた「剣の思想」これ↓読んでみます。ちなみに、現在引退宣言!?のジャイアンツ桑田投手も、いつぞやの復活劇にこの著者にお世話になっているそうで。参考になるかな!?ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年09月27日
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阪神桧山はこれでトレーニングしているらしい。ま、2~3年前の話だがね。どうもメジャーでもボンズをはじめ同様のトレをつんでいるとのこと。買ってみっか!?ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年09月27日
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あるブログからのまたもや引用だが、2004年報道ステーションでボンズの特集をやっていたらしい。バッティングについて、以下のように言っていたらしい。2004年11月16日 (火) バッティングのポイント。トップハンドとボトムハンドのどちらが重要かの質問に対し、リードする左手(トップハンド)が重要であると説明していた。何故かというと、グラブとバットの違いだけで、最短距離で左手でボールを捕らえに行かないとならないと説明していた。それと、もしボトムハンド(右手)でボールを捕ろうとした場合、右肘が上がってしまい、軸がぶれてしまう。この事もスイングの邪魔になると実際に身体を使って説明した。次に立ち方の説明だ。スタンスは、ドッジボールを例に、話した。ドッジボールを考えてください。ドッジボールは球がどこから来るか瞬時に判断して対応しなければならない。だから、重心は常に身体の中心線に置かないとならない。バッティングも同じで、球がどこに来るかわからない。デッドボールもある。常に身体の中心に重心を置くことを心がける事と言っていた。次に、割れて右足を踏み込んだ時の注意だ。重心は、前に行っても後ろに残っても、良いスイングはできないと言っていた。スイング動作で、重心が前方に移りやすくなるが、これを堪えて重心は身体の中心線に置かなければならない。どうするかと言うと、常に軸足を意識すること、意識することで、重心が軸足に残ったり、前方に流れるのを抑止するという事だった。考えてみれば、あたりまえの事を言っている。ボンズはテレビの中で、これは、簡単なことなんだ、誰にでも出来ることなんだと繰り返し述べていた。しかし、原文は、He talked about keeping your front shoulder lined up with the ball as it is approaching and using the top hand to throw the barrel at the ball. He also said the bat drags through the zone when most people focus on the bottom hand.ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年09月27日
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バッティングにとって、、、非常に興味深い文章だったので、引用ですがね。。。結構長いけど、書いときます。さて、とはいえ「軸足」というのはおそらくバッティングの奥義に近いような話で、私ごときにその実際はわからない。そこで、一本の補助線を登場させることにする。前田智徳である。 ご承知のように、前田は両脚のアキレス腱を傷め、長く故障と戦ってきた。今年は久しぶりに足の具合がいいそうで、今のところ全試合に出場を続けている。それだけでも今季の広島カープの試合は見るに値するのだが、前田の打席を観察していると、面白いことに気づく。それは、見逃したり、空振りした後の姿である。およそ他の打者ではありえないくらい、大きく体勢が崩れ、打席を飛び出すこともしばしばだ。申し訳ないが、ぶざまである。それでいて、ボールをとらえたときは、本来の実に美しいスイングに戻る。 これは一体どういうことなのだろう。あくまでも想像だが、前田は構えてから、右足をステップしてスイングに入るギリギリまで、体重が軸足に乗っているのではないだろうか。ステップする右足を見てみると、フワッといかにも柔らかく動く。右足にはステップが着地するくらいまで体重がかかっておらず、極端に言えば、軸足だけで回転してスイングする感覚なのではないか。 ただし、ボールをとらえたときには、当然ステップした右足が軸足から送られるパワー(体重移動)を受けとめなければならない。だからこそ、きれいな形のスイングが現出する。しかし、ボールをとらえない空振りや見逃しのときは、軸足が回転しかけても、右足が体重をひき受けないままだから、大きく体勢が崩れるのではないか。 これは、両足に不安をかかえる特殊事情でもあるだろう。少しでもスイングによって足にかかる負担を軽くすませたいから、ボールを打たないときは、軸足に乗った姿勢を崩さず、無意識に体重移動を抑えているのではないか。もう1つ、むしろこっちのほうを重視したいのだが、それくらい、軸足に体重を乗せたままの回転でスイングをするのが、究極のバッティングの姿なのではないか。前田のフォームは、それを体現しているのである。 今年はこれまでに何本も見せてくれたのだが、前田がライトスタンドへ完璧な当たりをしたときの両足の形というのは、本当に美しい。軸足のヒザと右足のヒザが連動して(ヒザを送ると表現するのでしょうか)ボールをスタンドに運び去る。私は、これこそがバッティングのイデアだと思う(イデアは、まあ「理想形」でしょうか。詳しくはプラトンを読んでください。たまにはタイトルに合わせて「哲学」しないとね。プラトンの対話篇って、けっこう面白いですよ)。 この視点から現在の松井秀喜を語れば、トーリ監督がいうように、いかに軸足で回転することが打撃開眼のポイントになったかがわかるだろう。別の傍証をあげてもいい。今季、メジャーで38年ぶりの三冠王に輝くかもしれないと言われる打者がいる。カブスのデレク・リーだ。あの元ロッテのレオン・リーの息子さんである。デレクが子供の頃から繰り返しレオンに教わったバッティングのポイントが「ステイ・バック」だったそうだ。すなわち右足(右打者の場合)に軸を残してその場で振ることだ。「これにより、バットが速く、最短距離でボールをとらえることができる」(「スポーツニッポン」6月29日付「五つ星」)。 ところで、前田がまだ足を故障する前のこと。かれこれ12~3年前に実現したインタビューが忘れられない(何度か書いたことですが)。インタビューが終わって帰り際にこう言ったのである。「ところで、あのゴジラとかいう人、何なのですか。バッティングは力ですか。イチローはなんであんなに内野安打が多いんですか」 若き日の前田は、まだ故障の苦悩を知らず、日南のキャンプ地でひたすらバッティングのイデアを追い求めていた。自らを孤高の求道者に追い込まないとバッティングのイデアには届かない、という若い確信にあふれていた。その高みから見ると、松井のバッティングは力まかせのものとしか映らなかったのだろうし、内野安打もまたヒットと恬然としているイチローも許しがたかったのだろう。 今年34歳になる前田が、今でも同じ批判を口にするとは思えない。その後、若々しい志は故障に挫折を余儀なくされ、一方、松井とイチローは海を渡ってメジャーを代表する打者に成長した。 それでもなお、現在の松井とイチローに対しても、若き日の前田の批判は有効だと私は考える。松井は故障をきっかけに、たしかに化けた。いまや、ものすごい打者である。しかし、ではそれまでの不振は何だったのか。もともと故障後のバッティングができるだけの能力があるのに、それでもバッティングを力で解決しようとする側面があるから、これまで、いつも好調と不振が背中合わせになってきたのではないか。あるいは、外の厳しい球はレフト前でいい、という割り切りがなかったか。もちろん、ヤンキースでレギュラーを不動のものにするためには、そのくらいの戦略は必要だっただろう。それはわかるが、その上でなお、全部ライトにホームラン、という志は秘めておいてほしいじゃないですか。そのときに必要なのは、前田が喝破したように、力ではなく、イデアへの意志だ。 イチローについては、もはや誰も批判できないくらいの領域に入っていってしまった。そりゃ、すごいとしかいいようがない打者ですよ。だけど、バッティングのイデアはそこにはないよ、ライトスタンドに突き刺さる打球にこそあるんだ、とささやく脳内物質を、少なくとも私は抱えて生きている。かつての前田智徳のように。 イチローに関しては、メジャーに移籍して2年目だったと思うが、新井宏昌さんのテレビ解説が忘れられない。新井さんは、イチローに破られるまで、日本のシーズン最多安打記録を保持していた、オリックス時代の打撃コーチですね。弟子に当たるイチローのフォームを分析しながら、こうコメントした。「バッティングの軸は、どんなバッターでも、少しだけ前に出ます。軸が前に出ないと打てません。バリー・ボンズでもそうです。ステップしたところが、自分の軸なのです」 これも、バッティングの核心にかかわる、重要な指摘だ。 つまり、これまで述べてきた「軸回転」に関して、新井さんは、その場で回る感覚が重要だが、それでも実際には軸はわずかに前に体重移動したところでつくるべきものだというのである。イチロー、バリー・ボンズという、という当代の究極の強打者を素材にこう解説するところがすばらしい。 ちょっとおもしろい引用をしましょう。「踏み込みによるこのわずかな前進(それは三寸程度で済みます)がなければ、右肩上に両手で取り揚げられた太刀の左下への斬り下げは、ほとんど効力を持たないでしょう。移動軸のわずかな前進に要する時間と、太刀の斜め下への斬り下げに要する時間とは、完全に一致していなくてはなりません」(『剣の思想』甲野善紀・前田英樹著、青土社) 共著だが、この部分は前田英樹さんの文章である(余談だが、この本の前田さんの文章は圧倒的におもしろいです)。 想像はつくと思うが、これは宮本武蔵の『五輪書』を論じた箇所である。バッティングと共通するものを感じるでしょう。王貞治の伝説を持ち出すまでもなく、太刀を振る動作とバットを振る動作には、根底で通じる境地があるのだ。 軸は、たしかに軸足で回転する感覚でいいのである。しかし、より厳密に奥義に迫るならば、軸は「わずかな前進」を必要とするのだ。これが、新井さんがテレビで強調してやまなかったポイントであり、前田でいえば、ボールをとらえたときに、両膝でスタンドまで運び去る感覚である。 新井さんによれば、イチローもボンズも、これができているということなのだろう。 それからさらに進化して、年間最多安打まで達成したイチローは、いまや前人未踏の打撃の境地に達しているのだろう。それでも、あえてかつての前田になりかわっていえば、野手のいないところに打つのが本当にバッティングのイデアなのか、ということです(ま、ここまでくれば個人個人の人生観ですけど)。 前回、『打撃の神髄-榎本喜八伝』(松井浩著、講談社)という本にふれた。榎本喜八は「昭和の安打製造機」と異名をとった強打者で、1000本安打達成はイチローよりも早かった(2000本はイチローが歴代一位)。師匠の荒川博によれば、ボールをキャッチャーミットに入る直前まで引きつけて、すべての打球をライトに向けてフルスイングした、という。レフトに流すなんて考えもしない打者だったそうだ。「合気打法」と名づけるその打撃理論は独特で、なかなか理解しがたい面もある。しかし乱暴に要約してしまえば、体の内側に1本の線を意識し、究極の軸回転を実現することで、最後にはタイミングさえ不要の境地に到達した、ということだ。ここには、きっとバッティングのイデアが宿っているにちがいない。ちなみにこちらからの引用です。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年09月27日
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駒大残念でしたね~。ホントに残念。再試合のあとの今日午後1時からの試合じっくり見ました。すばらしい投手戦でした。早実斎藤君、駒大菊池君の先発でしたが、駒大菊池君、試合を作れず1回ツーアウトで田中君登場。やはりこの試合は、早実の斉藤君のピッチングに尽きるのではないかと思います。駒大苫小牧は継投策失敗もあるが、最小失点で1回をしのいだが、4番本間君の不振がホントに痛い。田中君は良く投げたと思います。ピッチングの内容的には斎藤君が上のような内容でしたよね。特に序盤のアウトローの直球でカウントを取り、同コースにスライダーで三振っていう組み立ては安定してました。ま、甘いコースを駒大1番バッターにホームランされていましたが。しかし、駒大3番の中沢君すごいですね。前の記事にも書きましたが、やはりバットの運び方が、普通じゃない。ぎりぎりまでボールを見ることができますよ。あの振りは。ま、木製でどこまでいけるかは別としても。次の進路はどうするのかなー。彼。やはり昨日の延長時のチャンスを生かせなかった駒大は、少し悔いが残るような気がします。それにしても、両校素晴らしい試合。結果は早実でしたが、駒大苫小牧も来年に向けて、層の厚さをまたもや見せ付けた内容でした。最後のインタビューで早実斎藤君が、「王先輩、荒木先輩の成し遂げられなかった事を、成し遂げられてただ、うれしいだけです」と言っていました。伝統高のプレッシャーにも打ち勝ち、掴み取った全国優勝。見事3連覇の前に立ちはだかりました。優勝おめでとう!!そして、駒大苫小牧。来年もまた期待しています。
2006年08月21日
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いや~ あれよあれよ言う間にV3まであと一つですよ。すごいね。打線の特徴として、タイミングやコースがあえば、初球からどんどん打ちにいきますね。明らかなボール以外は見逃さない。ですね。気持ちの持ち方もそうだけれども、体も十分にそういう形をもって、みんな打席に入っているようです。また、たとえそれが凡打に終わり、3者凡退となっても、いけいけドンドンではなく、ハードヒットできる打線はやはりすごいですね。どんな練習してるのだろう。また、みんな振り切るからハードヒットできなくても、それなりのところに落ちたり、間を抜いたりするんですよね。それから3番の子、中沢くんでしたっけ。インコースの振りぬきがすごいですね。対青森山田戦の同点ホームランは誰でも驚いたんではないでしょうか。。。そして守りでは、佐々木捕手の好守が光りますよね。センスありますよ。彼じゃないと、田中君もしっかり投げられないでしょう。今日の智弁戦では左のピッチャーも投げましたが、一皮むければ、彼も良いピッチャーになれると思います。そして、「熱闘甲子園」で世界最強エースと謳われている田中君。疲れもあるでしょうが、ぜひ明日の決勝はがんばってほしいものです。フォローに安定感がないものの、体もまだ成長過程のような感じもあるので、やわらかい体つかいをなくさず、今後の進路先でもがんばってほしいです。いや~でもすごいですよねー。達成してほしいものです。3連覇!!!北海道の高校がこんな偉業にチャレンジできるなんて。感動もんです。苫小牧でもできるなら、うちの地域でもって思ってしまいます。明日の1時から、今年の夏一番の熱闘を見せてほしいものです。そして、「優勝」期待しています。がんばれ、駒大苫小牧!!!
2006年08月19日
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とうとうボンズが715号発射!!!Bonds passes Babe with 715 homersブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年05月29日
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今日打つかなと思ってたんですけれどね。もうちょっとまちますか。ま、式典はないというお話ですが。膝も復調していますし、2007シーズンもやるのでは?というコメントもある。さ、とりあえずルース越えを待ちましょう。ボンズ 714号は持ち越し (読売新聞)ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年05月10日
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「自分を向上するのに手一杯で、人と競争している暇がない」すばらしい。。。ま、今から10年以上前のお言葉ですがね。ボンズ代打で本塁打!歴代2位まであと3 (日刊スポーツ)ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年04月28日
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やっぱり打ってました。ボンズ。2試合連続の今季第3号です。代打だって。ジャイアンツのボンズ、2試合連発の711号=メッツが競り勝つ-米大リーグ2006年4月27日(木) 9時31分 時事通信 ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年04月27日
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今季2号、通産710号発射。レフトへのホームラン。最近、レフト方面多いんですよね。しかし、非常に膝が痛そう。ベース1周するのも大変に見えます。ホームベース踏む時なんか、苦悶にちかい表情。 あと4本で伝説のベーブに追いつく。ボンズの公式HPにはホームランカウンターが「711」になっている。?もう打ったのか?もしかして。。。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年04月27日
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どうもお久しぶりです。今シーズンも既に始まっておりましたが、すっかり書く事を忘れておりました。尊敬するタイガースのアニキが世界記録を更新したにもかかわらず、何のコメントもできなかったとは、不覚。。。残念。一方、私が崇拝するMLBボンズは、ステロイド疑惑でゆれる中、おとついのロッキーズ戦でやっと今季第1号。通産709号とし、ベーブ・ルースまであと5本とした。昨日も最終回代打で出場したのだが、三振で終ってました。MLB記録のハンク・アーロンが756号だから、あと47本なのに。膝が調子悪いとか、いろいろあって、もう辞めるんじゃないだろうか。はやいとこサンフランシスコ行かないと。やばっ!!! ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年04月25日
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いろいろな人が見てくれてうれしいのですが、最近、職場の近隣ブロガー以外にもバレてきまして、ほぼ私だと言う事が。。。。。秘密主義の私はちょっと嫌気が。。。Z課のTべっち。ホントおしゃべりよね~。昨日も1人で自由行動されたようだが、どうなったのか。ま、どうでもいいか。でわ。ブログランキング参加中⇒現在?位1クリックお願いします
2006年03月29日
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