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いつもの様に学校へ行き、いつもの様に勉強し、いつもの様に下校し、いつもの様に寝たのが昨日の事。それが今、目が覚めた僕は何故か見知らぬ白い部屋に居る・・・天井・壁が白く、床には映画とかで宮廷に敷いてある様な深紅の絨毯。。自分が横たわってるベッドも大きなフカフカベッドで・・・・・・え?此処、何処?みたいな(^o^;)今までも、夢の中で夢を見ると言う体験は何度かしてきたので、今回も同じ類いの物だと解釈。一先ず眼鏡を探す。。しかしベッドサイドには無い・・ので、ベッドから降りて、部屋の真ん中にあるチェス盤を模した机に歩み寄ってみる・・・然し、机上にはフランスだかイタリアだか良く解らない言語の新聞が置いてあるだけだった・・それもかなり古い。。所々虫食いの穴もあり、新聞自体も黄ばんでいる。不思議に思い、周りを良く見れば・・床の絨毯にも部屋の照明にも、埃が積もっている。眼鏡が無いから気付かなかった様だ。。この部屋は、暫く誰も使ってないのか・・・とか1人考えてみる。部屋の規模からして、この部屋を有する家は相当大きいと見た。造りは、壁を見る限り・・木造ではなく石材・・・それも大理石が使われている様に見える。。誰の家で、此処は何処なのだろうと再び考えてみるも・・勿論答えが出る筈も無く・・・僕は再び眼鏡捜索を再開するのであった。。。
2008年12月25日
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これは、当時・・・小学生だった僕の・・良く見た不思議な夢の話。『一匹狼』に関連する伏線もアリ。。学校から帰宅した僕は・・いつもの様に夕食を食べ、母親と学校での話しをし、43℃の湯船が熱くて入れないとか駄々を捏ね、9時だか10時に父の書斎兼僕の寝室にある自分のベッドに潜り込む・・・僕のベッドは今では余り見かけないマットレスの代わりに畳がはまってるベッドで・・柔らかいマットレスが苦手な僕に、父が譲ってくれた元父のベッドだ。その日も何事も無く終わり、僕はそのベッドで畳と父の古い書物の香りに包まれ・・眠りに落ちていった・・・・・
2008年12月24日
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