全232件 (232件中 201-232件目)
昨日、短時間でしたが、ようやくキャノピーのキャブレター調整?に着手・・。師匠に秋葉で助言もらったもののなかなかできずにいたのですが・・。 内容は、どうも例のスロージェットの緩み事件でキャブレターのそこらじゅうのネジを締めてしまった(さすがにアイドルスクリューはやってませんが・・)らしく・・てよく覚えていませんが・・基本的なことが分かっていないので。師匠より完全に締めてから1.5~1.75回転開けてみて・・と言われたのです。 まずは、アイドルを弄るリアフェンダーカバーにある穴からエアスクリューを回そうとしたのですが・・ご存じの方は知っているようにやや斜めにこのスクリューは付いているのでうまく回らない・・。結局カバーを外すハメに・・さすがはキャノピー(・・てエアスクリューはそういつも調整しないか・・?)。めんどくさがり・・の私は結局カバーの左前のボルト1本のみ外してカバーをひねりつつ・・スクリューを回しました。 ・・!スクリューは完全に締まってませんでした・・単なる記憶違い・・?アホな事に変な姿勢でやっていたので、完全に締めたとき何回転で締まったのか分からず・・状態把握できず。とりあえず全閉から1.5回転でアイドルはそのままでキック!かかりません・・いつも通り6~7回で始動・・でもすぐに落ちました。再度かけると今度はしばらく持っていて・・そのうちアイドルが上がっていって・・少ししてストンと落ちます。 その後エアースクリューとアイドルをいじくり回して・・音が静かで・・アイドル安定・・しました・・。でもエンジン暖まってるし・・本当のところは分かりません。そこで歯医者の時間となったので・・終わりです。 さて本日、雨にもかかわらず・・試運転したい!・・ということで、定例の新宿での映画にかこつけて、真珠OAプチ巡回も兼ねて走ってみました。キック2回目で始動(セルはとりあえず止めました)・・う~ん良い感じ・・。約束の時間が迫っている関係でここで手放しでエンジン落ちるか・・?試すわけにも行かず、少し吹かしながら出発。08:50自宅を出発です。出発時走行メーター25118.5km。しばらく走りエンジン暖まると信号で止まって、アクセル離してもOK・・回転が低く音が静か!中略。 10:05新宿OA着。到着時走行メーター25149.5km。ジャンクまったくありません・・。10:08新宿OA発・・バイク置き場へ。その後は西武新宿駅で待ち合わせて映画へ。 映画終了後、昼食を食べて、14:05新宿を出発。出発時走行メーター25150.2km。結局雨は映画をみている間が一番ひどかった?思ったより濡れませんでした・・肩から腕はさすがに濡れましたが・・とりあえずポンチョでしのげそう・・。Gパンはほとんど濡れませんでした。そのまま松原商店街(横浜駅から少し行ったところ)に新巻鮭を回に行って、16:25いつものGS着。到着時走行メーター25202.9km。5.38L給油(前回より走行距離84.9kmなので、15.78km/hでした・・もう少し延びるかと思ったのですが・・)。それからスクリーンに塗ったガラコ・・雨をはじいて良い感じです・・結局ワイパー使わなかった・・。
2008年12月17日
コメント(2)
実際は東京のメーカーから直接送られてきた・・(オークションの相手は長野だが) 相変わらず心配でオイルタンク以外にガソリンタンクにもせっせと50:1でエンジンオイルを混合している小心者の私ですが・・、チビチビ買うのが面倒になったので、ある方からオークションで買うと安い・・というのを聞いていたのもあり、まとめて買ってみました。 まぁ落札は850円の1本単位なのですが、送金手数料と送料を考えるとまとめて買わないと損なので、12本入り1箱の注文となりました。その場合送料込みで10800円、送金手数料は確か168円だったので、ざっと1本914円ということになります・・いつも買っているナップスが1395円(下の解説の定価と食い違うので・・旧商品?)・・だったかと。ただし500mlですので、結構きついことには変わりませんが・・。それでも一時期ゾイルを入れていたのを考えればだいぶ楽です。 とにかくこれで当分は大丈夫ですねぇ・・できればこれが全部終わる頃にはもう少し安いのにチェンジしたいですが・・。とりあえず商品解説をコピペしておきます。 『大好評の2スト分離混合両用オイル グレードアップされた新型TTSレーシングは絶対お勧めです ! 1本定価1280円のレーシングオイルを超特価で販売します。 4本までの送料は全国一律500円 ! 例 4本送料込3900円 5本~11本の場合は落札者様ご負担着払い 例 近県800円位 12本入り 1ケース以上お買い上げの方には更にサービスいたします ! 例 12本1ケース送料込み10800円 !2ケース送料無料20500円 3ケース送料無料29990円 絶対お得です ! (海外 離島等は別) 当店はカストロール正規契約販売店です。近日中に製造された正規のオイルを随時仕入れ大量販売しております。 平行品 ニセモノ 長期在庫品などが他で出回ってます、他の安過ぎる物は訳ありです ! 十分ご注意下さい ! 業販 代引きOKです 手数料は一律1000円となります。 お気軽にお申し出下さい。 シャープなレスポンスとかつてない加速性能 レーシングスペックをも満足させる超高性能2サイクルエンジンオイル。豊富なレース活動で実証された最高峰のテクノロジー。高回転域や全開時における圧倒的な保護性能、そしてかつてない鋭いアクセルレスポンス。このサーキット性能が、高性能スポーツマシンに新たな走りの世界を広げます。 *4サイクルエンジンには使用できません。 性能レベル:JASO FDタイプ:全合成油用途:分離・混合給油 両用 0.5L缶』
2008年12月15日
コメント(4)
さてまだまだデフを開けることができない小心者は、まずはパーキングブレーキのうち、外で確認できる部分をちょっといじってみました・・。結局中途半端に終わったのですが・・。 1.キャノピーのサービスマニュアルを見ると、右サイドのスイングユニット付近にのっぺりした三角形のフタがあり、それを外すらしい・・。ということで見てみますと・・ありました!この2本のボルト(赤丸)を外せば良いらしいが・・手前を走っている右リアのブレーキケーブルが邪魔していて、下のボルトが外せない・・。まったくもうちょっと工夫した設計ができないものか・・(工賃稼ぎ?・・一般のバイク屋さんが諦めるように・・ウィング誘導のため?としか思えない・・)。2.仕方ないので右リアのブレーキの蝶ナットを緩めて、ワイヤーを揺るませる。3.ここまで緩めて、やっと下のボルトを外せるようになる。 1.・・でフタがめでたく外れました。中はこんな感じです・・手前がフタとボルトです。2.パーキングブレーキレバーを下に引き下げ、パーキングロックを外した状態。ワイーヤーが戻ってきています。3.こちらがパーキングブレーキレバーを上に引き上げて、パーキングロックをかけた状態。どうでしょう・・?2.の写真と比べて7~8mmワイヤーが引っ張られているようです。引きシロがこれで良いのか分かりませんが、何となくパーキングロックは問題無いように見えるのですが・・?そうじゃないことを祈る心がそう見せている・・? 1.次に元の方の調節部を見てみることに・・。まずはハンドル下のパネルを外さなくてはならず、左右2本ずつのネジを外します2.ちょっと色が同じようで見にくいですが・・外したパネルです。まさに頸椎のような感じですねぇ~。3.さてパネルを外したハンドル下の首の部分はこんな感じ・・。右斜め上の黒っぽいのがパーキングブレーキレバーで、その下の赤丸で囲んだ部分あたりが、レバーの上げ下げを伝えるワイヤー部分ですが・・ブーツをはいててよく分かりません。調節する部分も分かりません。レバーの上げ下げも特に違和感(キャノピーと比較してですが・・)はありません・・。 ということで外見の限りではパーキングブレーキは問題無いと思うのですが・・ねぇ・・?どうなんでしょう・・?誰かご教授下さいな・・。
2008年12月11日
コメント(6)
そろそろ・・何とか我が家の一員として機能し始めたキャノピーですが、我が家で唯一カバーが無い(折りたたみ自転車x2+Todayはあるのですが、ネイキッドはありません・・いろいろあってカバーかけるのを断念・・)ので、不憫?に思い専用バイクカバーを買ってみました。 安いのがないかなぁ・・と事ある毎に見ていたのですが、キャノピー用なんて無いんですねぇ。なにせあのタッパですから・・。そこでオークションで探してみると・・あるんですがちょっと高い!しばらく待ってみたんですが、一向に出ません。それに出品しているのは二種類・・?・・て何だか出品者は同じ・・?商品も同じ・・?ちょっと気になりましたが、送料の安い方で買ってみました! 代金は3980円、送料640円です。それと送金手数料はYahoo!ネットバンキングだったので0円・・でした。 1.しばらくして宅急便で送られてきました・・定価は7980円だそうです。おまけなのか盗難防止装置装着車というステッカーが付いていました。2.やっと休みになったので、被せてみました・・前からの図。安物のカバーしか使ったことないので、よく分かりませんが・・確かに厚手の生地で良さそうです。突っ張って見えますが・・やはりBOXが想定以上に大きいようです。確かに見本は、純正の小さなBOXですねぇ・・。3.これは後ろからの図。確かにBOXが突っ張っていますねぇ・・。左下に見える黒っぽいバックルを留めると風飛び防止になるそうです。もともと突っ張り気味なので留めるとしっかりします。結局ひざまずかないと付けられないのが難点ですが・・。 まぁ後は・・どれだけ耐久性があるかですねぇ~。とりあえず現状は満足ですね。
2008年12月10日
コメント(3)
さてさてパーキングブレーキの固着が疑われるのですが・・デフを弄りたくないので・・もしかしたらギアオイルが不足・・なんて変な事を考えてとりあえず換えてみました。 1.ジャイロXもキャノピー同様にデフにギアオイルの表があります・「ミッションオイル量 推奨オイル:ハイポイドギアーオイル#90 全容量:0.20L オイル交換時:0.19L※給油後必ずチェックボルトにて量を確認して下さい。GG2-300」2.注入ボルト(赤丸 チェックボルト)と排出ボルト(黄丸)。キャノピーと違い、遮蔽版のステーなどが邪魔していることはなかった・・。3.ボルトは両方外して、こんな感じでペットボトルにオイル排出中・・思ったより綺麗・・。ギアオイルが無くなりかけているのでは・・?と思ったが良かった。 1.外した注入ボルト(チェックボルト。上の大きいもの)排出ボルト(下の細いもの)2.いろいろなサイトに「排出ボルトの位置が悪くてギアオイルが抜けきらないので、壁などにウィーリーさせないとダメ」・・と書いてあったので、ギアオイルが大体抜けたところで、一応ウィーリー状態に壁に立てかけてみた・・後ろから見た図・・。キャノピーよりかなり軽いため、楽々あがった・・、パーキングロックが抜けないため?さらにやりやすかった・・。3.同じく壁にウィーリー状態・・斜め後ろからの図・・。4.オイル排出中・・ウィーリー状態なので、前から撮ってみました・・。ウィーリーにするときに結構床にオイルがこぼれた・・。 1.せっかくウィーリー状態になっているので、フレームの下をパチリ・・昔のF1みたいに平ら・・。2.同じくフロント周りを下から・・3.注入口ギリギリまで入りました。約0.20L近く入りましたが・・。4.排出したギアオイル・・結構綺麗・・、約0.12L+α・・。 という事で換えてみましたが・・状態が変わるわけでもなく・・どうしたものかと・・?性懲りもなく・・今度はLクランクカバーを開けてみようかと・・続く。
2008年12月08日
コメント(10)
キャブレターとエンジンを綺麗にして、プラグもOK・・でもエンジン始動せず・。ということで観念して、オイルとガソリンを交換することに・・。 1.オイルとガソリンラインのうち、まずはオイルライン(赤丸)の左に見えるクリップを外し、空のペットボトルへ排出させます。2.ついでガソリンライン(赤丸)を同様に外し、ガソリンをペットボトルに排出させます。3.オイルタンクからの排出口のチューブ(赤矢印)のネジを回してクリップを緩めて外すと中に筒状のフイルター(緑矢印)がある。見たところきれいでした。チューブの取り外し、取り付けは結構大変。4.フイルター(緑矢印)は、外すとタンク側がこのように長い。 出てきたオイル・ガソリンは見た目きれいでしたが、とりあえず新しいオイル・ガソリンを入れてみました。さてキーを差し、ひねってセルを回すと・・あっけなくエンジンが始動しました!・・う~んやっぱりガソリンが腐ってたんですかねぇ・・、だいぶ遠回りしたようです。まぁいずれやらなくてはいけないことだったのかもしれませんが。勉強にはなりました。 さてそれでは・・とガレージから引っ張り出して動かそうとしたのですが・・後輪付近が何やらバリバリ言います。エンジンかけずにガレージから動かす時に、もうしてます・・これでは走れません。何なんだ・・これは・・?どうみてもこれってパーキングロック関係?パーキングロックレバーはもちろん下げて解除になっているのですが・・。全く動かないわけではないが、前後ともに動かすとギアがなめているようなバリバリ音が・・。新たな展開です・・う~んキャノピーでもやっていない領域に足を踏み入れることになりそうです・・トホホ。これはまだまだ続きそうです・・。
2008年12月05日
コメント(2)
さてキャブレターを綺麗にして組み付けても・・エンジンかかりません・・。やっぱりオイルとガソリン変えないとダメかなぁ・・と思いながら・・面倒に感じながら・・よせば良いのにエンジンにとりつきました・・。やっぱりやったところはやりやすい・・?というか、バラしてみたい衝動?もはや直しているのだかバラして遊んでいるんだか・・。 1.シリンダーヘッドを開けてみると、タール状の真っ黒な物が付着しているものの、ピストンのヘッドに異変はありません・・。2.シリンダーの内側も同じくタール状物が付着していますが、傷はほとんどありません・・。3.シリンダーヘッドの内側・・大丈夫そうです。 1.シリンダーを外すためにマフラーを外します。まずはエキパイ部のネジ10mm2本(赤丸)を外します。もう外してますが・・。2.ついでマフラー本体が筐体に留まっている10mmのボルト1本(赤丸)を外します。3.外したマフラーですが、キャノピーと違いエキパイ部が分割されないため、知恵の輪のように回しながら外します。これが結構大変。 1.外したシリンダーの内側もタール状物を拭くと綺麗です。2.シリンダーを外した状態。3.ピストンの側面もそこそこ綺麗。4.ウェスでクランク内にゴミが落ちるのを防ぎながらピストンヘッドを拭きます。 1.暗くなっていたので、ちょっと急ぎすぎたか、リングの位置がずれていた様で・・少し強引にシリンダーをはめていたら・・ゴキっとにぶい音が・・。案の定リングが綺麗に折れました・・トホホ。ちょっとずさんになってきた・・?2.仕方ないので、キャノピーの交換したピストンに付いていたピストンリングを付けて、今度は明るいうちに慎重にクランキングしながらシリンダーを組み付け、シリンダーヘッドを付けます。クランキング状態はややひっかかりが弱い・・?3.外したマフラーを取り付けて終了ですが、分解で取り損ねたマフラーの内側を撮影しました。遮蔽板とかませる部分2カ所(赤丸)と同じく遮蔽板の上部で留める2カ所のボルト位置(黄丸)です。 ・・ということでエンジンは抱きつきも無く・・綺麗・・で当然組んでみてもエンジンは始動しませんでした・・トホホ。まだまだ続く・・。
2008年12月03日
コメント(8)
先人達から、オイルとガソリンは腐っているだろうから、まず交換・・と言われたのに、何を思ったかちょっと後の処理が面倒・・と感じ、まずはキャブレターから外して綺麗にしてみることに(これが後々大きな回り道に・・)。なお車両はTD-01の130~でしたので、三代目のようです。 1.遮蔽板を外した後。キャブレター(赤丸)とそれに続くエアクリーナー(黄丸)。2.エアクリーナーの形状はかなりキャノピーと違っていて、独特。3.まずはエアクリーナーのフィルターをチェック・・汚れていたが、それほどではなかった。エアクリーナーの開き方もキャノピーは上下なのにXは前後。そのためエアクリーナーを外すのにキャノピーは2本ボルトを外したが、Xは前後を分離していれば1本ボルト(赤丸)を外すだけ。4.エアクリーナーを外すとキャブレター側からオイルが漏れてきた・・。オイルは綺麗(赤矢印)。エアクリーナーを外した後は、前のキャブレターマウントボルトを外し、インシュレーターとOリングを外す。さらにキャブレタートップを外し、スロットルバルブを外す。ついでネジを2本外しオートバイスターター2Pカプラを外し、フューエルチューブ・オイルバスチューブを外す。フューエルチューブ・オイルバスチューブからはそれぞれガソリン・オイルが流れ出てきて、詰まった感じは無さそうで、それぞれも綺麗な感じで腐ってないのでは・・?と思われた。これでキャブレターが外せた。パーツクリ-ナー等を使いお掃除。ジェットは縫い針で掃除。 1.外したキャブレター・・キャノピーとはずいぶん違います。上から見たところ。キャブレタートップ接続(赤丸)・オートバイスターター2Pカプラ接続(黄丸)・エアクリ側接続(桃矢印)・キャブレターマウント側接続(水色矢印)・フューエルチューブ接続(黄矢印)2.左側から見たところ。エアクリ側接続(桃矢印)・キャブレターマウント側接続(水色矢印)3.下から見たところ。ネジを外しフロートチャンバーを外している。キャノピーと違い、メインジェットしか無い。4.右側から見たところ。エアクリ側接続(桃矢印)・キャブレターマウント側接続(水色矢印)・フューエルチューブ接続(黄矢印)。?なドレン?(はじめオイルバスチューブ接続部だと勘違いしたので、苦労した・・。オイルバスチューブは赤矢印だった・・) 1.キャブレターから外した、オートバイスターター2Pカプラ(赤丸)2.キャブレターから外した、スロットルバルブ他(赤丸)3.キャブレターから外したフューエルチューブ。赤丸の金属部が付いてきてしまったことで、のちのち接続する所を迷ってしまった・・。4.キャブレターマウント部。 1.接続に迷い・・探し当てたキャブレターを外す前の画像。キャブレタートップ(赤矢印)・オートバイスターター2Pカプラ(緑矢印)?ドレン?(水色矢印)・フューエルチューブ(黄矢印)・オイルバスチューブ(桃色矢印)2.綺麗にして取り付けたキャブレターを右側から。フューエルチューブ(黄矢印)・オイルバスチューブ(桃色矢印)3.そもそもこのキャブレター・・キャノピーのと違いやたらとドレン?が多い(赤矢印3本)。 フューエルチューブ接続で散々迷い・・かなりロス・・やっとこ接続終わって、エンジン始動を試みるが・・むなしくセルが回るだけ・・。掃除不足?オイル・ガソリンの腐り?エンジン?・・う~ん。次へ続く。
2008年12月02日
コメント(9)
これはだいぶ前になってしまいました・・。 この間まで暑かったのに・・あっと言う間に寒くなりました・・、バイクに乗っていると余計感じますねぇ。バイクに乗る時はもう冬装備に近いですよ・・後はオーバーズボン?とインナーを強力にするくらいでしょうか・・? さてさて馴らし運転の続きが・・エンジンストール気味のアクシデントに会い・・ずっとそのままになっていましたので、ここらで記録しておきます。11/12水休み11/13木 仕事07:09自宅発、出発時走行メーター24651.4km08:06職場着、到着時走行メーター24680.4km一応55km/h制限ですが、時々少しオーバー。19:16職場発20:08自宅着、到着時走行メーター24709.1km馴らし運転700kmを越えたので、60km/h制限に上げるが、混んでいてあまり60km/h近くまで出ることは少なかった。11/14金07:07自宅発出発時走行メーター24709.1km08:02職場着到着時走行メーター24738.2km60km/h制限で、昨日より長く60km/h巡航・・異常なし。19:00職場発20:02自宅着到着時走行メーター24767.2km出発直後から何となくもたつき・・自宅までもう少しの長い坂でエンジンストール気味になるがエンジンは止まらず・・少し休んで無事戻る。11/15土駆動系(ベルト・ウェイトローラー交換)試し走行、出発時走行メーター24767.2km戻り、到着時走行メーター 24776.7km約9.5kmですが、そうもたつきもなく走れました。ただ分解時クラッチがかなり摩耗していました・・。11/16日秋葉原09:38自宅発、 出発時走行メーター24776.7km10:44秋葉原着、到着時走行メーター24807.9km13:27秋葉原発、出発時走行メーター24808.3km自宅着 到着時走行メーター24841.3km特に症状は出ずですが、30km/hと50km/h付近で多少のもたつきあり・・。やはりクラッチを変えるようか・・?その後DVDを借りにレンタルショップへ。自宅発、出発時走行メーター24841.3km自宅着、到着時走行メーター24859.2km11/17月~11/21金ギアオイルの漏れの可能性大・・とのことで、ギアオイル追加(又はギアオイル交換)まで、走らないことに・・で休み11/22土ギアオイル交換・・するがカバー等付けられず・・で走れず。11/23日~11/24月仕事でいじれず・・で走れず。11/25火やっと休みで、カバー等組み付け。試走。出発時走行メーター24859.2km 到着時走行メーター24866.2km約7.0km試走問題なし。11/26水 仕事07:07自宅発、出発時走行メーター24866.2km08:07職場着、到着時走行メーター24895.2km一応駆動系も交換したのもあり、55km/h制限にしたが、60km/h時々出ていた。特に問題なく、気のせいかもたつきも軽減・・?例の坂も36km/hで登りました。19:03職場発20:02自宅着到着時走行メーター24923.9km60km/h制限だったが、一度下りで目を離したすきに70km/h近く出ていて慌てて下げる。特に問題なし。11/27木雨予報で車11/28金休みで乗らず。
2008年11月28日
コメント(2)
さてキャノピーの時と違い、サービスマニュアルやパーツリストが無いのがちょっと気がかりですが・・まぁキャノピーと大差ないかなぁ~などと甘く考えて、いざ分解です。 1.リアフェンダーカバーとエンジンカバーは多少形状が違うものの、ボルトの数・位置・太さは同じでした。すなわちまずは点検口は1本の10mmボルト(緑丸)で留まっていて、リアフェンダーカバーは前の左右1本ずつの10mmボルト(赤丸)と点検口を外した内側左右に同じく1本ずつの10mmボルト(黄丸)で留まっています。2.リアタイアはキャノピーと違い3本の12mmボルト(赤丸)で留まっています。3.リアカバーを外すと大きな遮蔽板が3枚(左から緑矢印と赤矢印と黄色矢印)ドーンとあります。ここらはだいぶキャノピーと違います。左右の遮蔽板は前後2本のステーで留まっています(既にステーは外してしまっているのですが、前のステーが赤丸の所でネジ留めされ、後ろのステーが黄丸の所でネジ留めされています。ボルトはいずれも10mm)。 1.左の遮蔽板はステー以外では下の方で2本の10mmボルト(赤丸)でLクランクカバーにで留まっています。2.左の遮蔽板をボルトを取って外すと、内側にウィンカーリレー?が8mmの1本のボルトで留まっているので、注意して外します。3.真ん中の遮蔽板は右隣のマフラーの下側で差し込みで留まっています(写真が無いので分かりにくいですが、赤矢印の辺の裏側のひかっかりではめ込まれています→後でマフラの写真に付いているのが見えます)。 1.真ん中の遮蔽板はさらに上方で右隣のマフラーと10mmのボルト2本で留まっています。この2本のボルトを外して上にひっぱり、下のはめこみを外せば取れます。 2.右側の遮蔽板も左同様前のステーの他に下側の10mmの2本のボルト(赤丸)で留まっています。3.3枚の遮蔽板を取ったリアの感じ。キャノピーと違いXは軽いので、荷台を持ち上げ太い角材をジャッキ代わりにかませています。 1.3枚の遮蔽板を外して見た左サイドの様子・・かなり汚れています・・。2.3枚の遮蔽板を外して見た右サイドの様子・・こちらもかなり汚れています(クーリングファンカバーとシュラウドを既に外しています)。3.外したシュラウド(左、8mmの2本のボルト「青丸」で留まっている)とクーリングファンカバー(右、4本の10mmボルト「赤丸」で留まっている。キャノピーは8mmの2本で留まっているのでだいぶ違う)。 1.シュラウドが簡単に外れず四苦八苦・・後回し、キャノピー同様2本の8mmボルトで止まっているのですが狭くて手が入りにくい。後ろのボルト(黄丸)近くにはチューブの引っかけがあり、前のボルト(赤丸)はチューブの取り付け部と共通になっているし・・。2.キャブレターを外した後、撮ったもので、シュラウドのボルト位置(1.の赤丸)3.キャブレターを外した後、撮ったもので、シュラウドのボルト位置(1.の黄丸)※長くなったので、今回はここまで・・次回はキャブレターから・・。
2008年11月26日
コメント(0)
さてオイルシール交換までは、ギアオイルを継ぎ足してだましだまし・・乗るということになったのですが、いっそのことTodayの残りのオイル(一応少々入れすぎたので600cc余り使ったので、残りはちょうど390ccくらいかと・・これはキャノピーの交換時のオイル量390ccとピッタンコ)と交換しよう・・等級?(SE/SF指定だが、これはSL)が違うけどまぁ良いか・・と・・。 さてTodayのエンジンオイル交換は30分くらいだったので・・と軽く考え、秋葉原出撃前にやろうということに・・。さてあらかじめネットで見た写真を思い出しつつ・・キャノピーの後ろ・・デフの部分に回ります。「ふんふん・・これが注入口のオイルチェックボルトでこれが排出口のオイルドレンボルト・・なるほど」とチェックし、まずはエンジンをかけ5分ほど暖機運転・・いざチェックボルトを外します・・てソケットが入らない・・。仕方なく12mmのスパナをかませて緩める・・。緩むがさらにリアフェンダーブラケットのステーが邪魔して外せない・・? 結局、エンジン点検口を外し、リアフェンダーカバーを開け・・やっとリアフェンダーカバーブラケットを外してチェックボルトを外すことに・・。ついで下に受け皿用のペットボトルを切った物を置き、ドレンボルトをゆっくり緩めます・・チャポ~ン・・やっぱりボルトは受け皿の中に落ちました・・。オイルが大体抜けるのに5分ほどでしょうか・・?廃油を計量がてらドレンボルトを救い出して、排出口を閉めます。廃油は約320ccほどです。 ついで注入口から、スポイトで計りながら新しいオイルを入れていきます。ギリギリ390cc規定量入れました。・・が少量注入口からオイルがしみ出るように垂れています。落ち着いたところでチェックボルトを閉めます。・・が時間がないのでリアボディ組めず・・試運転できず・・で秋葉原へ・・。 1.後ろから見ると、デフの部分にオイルチェックボルト(赤丸:注入口になります)とオイルドレンボルト(黄丸:排出口になります)があり、プレート(青丸)には、『ミッションオイル量 推奨オイル:ホンダウルトラU(4サイクル2輪車用) 全容量0.40L オイル交換時0.39L ※給油後必ずチェックボルトにて量を確認して下さい。』とあります。サービスマニュアルではSEまたはSF級とあり、10W-30の普通のオイルのようです。チェックボルトはさすがキャノピー・・リアフェンダーブラケットの取り付けボルトが邪魔で外せません・・。 2.リアフェンダーカバーも外して、ブラケットのボルトを外してやっとチェックボルト(赤丸)が外せるようになりました。3.ドレンボルトも外し、排出口からオイルを出しているところ。 1.溜まったオイル・・約310cc・・こぼれているのと少しずつにじんで出てくるのを合わせれば・・約320cc・・といったところか・・?思ったより漏れていない・・というべきか漏れすぎだろうか・・?2.案の定・・ドレンボルト(赤丸)は外す際に受け容器のペットボトルにチャポンっと落ちました・・。・・で計測がてら救出します。3.注入口へ、スポイトを使って新しいオイルを入れます。Todayの残りのSL級の10W-30です。何とかギリギリ390cc入れました。少しにじみ出ています・・。
2008年11月24日
コメント(5)
1.クラッチアウタのクラッチアウタナットが緩みました・・。2.クラッチ/ドリブンプーリーを外した後・・特に金属の欠けは見られません。バリ!という音は、赤丸部分が擦れたようですが・・見た目大丈夫そう。3.クラッチ(赤丸)がだいぶ摩耗しています・・。4.側面から見ると見にくいですが、クラッチのでっぱり(赤丸)はこんな感じ・・厚さ2mmはないとダメらしい・・。 1.上が新しいウェイトローラー・・裏表があるようです・・。下が古いもので削れて変形しています。これも裏表があるようですが、いっぺんに出したので、向きが分かりません・・。2.とりあえず適当に黄色の面を前に揃えて入れました・・。3.奥が新しいベルト、手前が古いベルト・・汚れていますが、そんなに摩耗していないようです。山の根元にちょっと細かい亀裂がありました。 1.ドリブンプーリーにベルトをはめ、取り付けます。2.ムーバブルドライブフェースも取り付けます。3.ムーバブルドライブフェースのボスにベルトをかけます・・少しきついです。 1.それぞれ特殊工具を使って(外す時とは反対方向)各ナットを締めます。2.ガスケットもそんなにひどくなかったのでそのまま使い、例のごとく液体ガスケット代わりにバスコークを塗ります。3.慎重にはめていきます。 後は分解と逆に一杯あったボルト類を締め・・終わった時にはもう暗くなりかけ・・おまけに少し前より雨は降るし・・でした。とりあえず少し近所を走り回った限りでは・・症状はでませんでした。まぁ45km/hくらいしか出していないので・・。キックの戻りはバッチリになりましたが・・ペダルが曲がっているので、相変わらずやりにくいです。エンジン始動も相変わらず悪く、キックで10回近くやるか・・途中でセルを1回回し、2~3回キックをしてかけるかです。
2008年11月18日
コメント(6)
さてさて昨日体調不良を起こしたキャノピーですが、今日は予定されていた駆動系の交換・・要はドライブベルトとウェイトローラーの交換です。本当はデフのオイル漏れの疑いでオイルシールを交換する予定だったのですが・・時間切れでできず・・。 手伝ってくれる同僚が09:00に来るので、準備万端しておかなければいけなかったのですが、なにせ昨日の突然の体調不良のキャノピーをなだめすかして家まで辿り着くのに疲れてしまい・・早く起きられませんでした・・すいません。同僚が来た時点で、作業準備とジャッキアップをしてタイヤを外した程度・・でした・・。 急いでLクランクカバーに取り付いている10本のボルトをせっせとはずします。エアクリを止めているボルトも2本あります・・。とにかく一杯あり・・8mmと10mmが混在しているし・・しかもその中の1本はどうやら元々8mmのものが付いていたのに無くしたのか毛色の違う10mmのボルトが付いていて・・ソケットレンチの入る隙間が無く・・取るのに手間取る始末(そういえば右リアタイアも1本だけ12mmのが付いていて面倒・・そのうち変えようとは思っているのですが・・)。キックスターターペダルを外してみると・・ペダル部分が曲がっています・・パイプをかませてキックしてるからですねぇ・・かかり悪いので何回も何回も・・で。 さてここまでは今までと同じなので写真は割愛・・というか撮るのを忘れていました・・。 1.右のリヤホイールを外してしまっていたので、改めてリヤアクスルナット(赤丸)を外し、リアホイールハブを外す。2.リアホイールハブを外したところ。ブレーキシューがせっかく見えているのに減りを確認しなかった・・。3.リアブレーキアジャストナット(赤丸)を緩めてジョイントピンを外し、リアブレーキケーブルを取り外す。 1.キックスターターペダルのO-リング(赤丸)を外す。2.Lクランクケースカバーを手前に少しずつ引っ張ると割と楽に外れ始める。外すのに苦労すると言われていたので、拍子ぬけ・・開けたことがあるようです。3.Lクランクケースカバーを外して下に置いたところ。 1.ケースカバー側:リターンスプリング(赤矢印)をLクランクケースカバーからラジペンで外し、キックスタータースピンドルを取り出し、その下にあるカラーを取り出しグリスアップ。クランクケース側の対応するカラーもはずしグリスアップ。2.次にスタータドリブンギア(赤丸)のフリクションスプリングを外す。3.フリクションスプリングを手で外しているところ(赤矢印) 1.スタータドリブンギアを外し、軸部(赤丸)とフリクションスプリングがかむ部分にグリスアップして戻す。2.キックスタータースピンドルのポンチマーク(赤丸)をキックスターターアイドルギアのポンチマーク(赤丸)を合わせ、リターンスピンドルをはめてキックスタータースピンドルを取り付ける。以上でLクランクケースカバー側のギア類は終了。3.いよいよドライブフェースを買って来てある特殊工具で固定して、ドライブフェースナットを外そうとしたら・・キジマ製のホンダ車用フェイスホルダーが付かない・・えぇ~・・ネットで見たら同じ目にあって、反対にして無理やり1本ボルト(赤丸)で固定して(しっかり固定はできないのでナットを外す時、同僚に持っていてもらった)ドライブフェースナットを外した・・。思ったより難儀せずに外せた・・てことはこれも開けたことある・・?固定に使ったエアクリ固定の部分のボルトは少し曲がってしまった・・。 1.ドライブフェースナット(赤丸)が緩んだところ・・。2.ドライブフェースを外すとドライブベルトが見えてきました・・。3.ベルトを外し、ムーバブルドライブフェースだけを外してしまい残ったランププレートだけ残り・・、スライドピースが2個(青丸位置)外れ、1個(赤丸)しか付いていなかった・・。あわてて拾い元に戻す・・。ムーバブルドライブフェースとランププレートは一緒に外しましょう。 1.ドライブフェースとムーバブルドライブフェースを外したところ(青丸)、横にスタータピニオン(赤丸)が見える。2.ドライブベルトをドライブフェースから外したが、クラッチアウターとクラッチ/クラッチドリブンプーリーを外さないとベルトが外れないので、もう一つ買ってあった特殊工具キタコ製のユニバーサルホルダーでクラッチアウターを固定しようとすると・・すぐ外れてしまう・・四苦八苦しながら何とかブロックで調整して固定(これも同僚に持ってもらいながらナットを外した)し、クラッチアウターナットを外した・・。ちょっと渋かったがなんとか外れた。やっぱりこれも外されたことがある・・?3.クラッチアウターの固定に難儀していた時に・・何を思ったかアウターを固定せずにナットを外そうとした・・今考えると無謀だが・・当然のごとくアウターと軸が擦れあってバリッと音が・・で金属製のこんな物が飛び出してきた・・ヘェ・・ひぇ~何か壊したか・・?※長くなりすぎたのと遅くなったので・・中途半端ですが続きはまた今度・・。
2008年11月15日
コメント(7)
ひぇ~・・またまたキャノピー君体調不良・・?今夜職場からからの帰り道・・何だか50km/h付近でエンジンブレーキがかかるような感じがあり・・心なしかエンジン音がバラける・・?・・で始まり段々症状ははっきりしていき、スロットルを開いても反応がにぶい・・参りました・・。 それでもすっきり反応したり・・しなかったりを繰り返しながらも何とか走り・・もうすぐ我が家の前の大きな坂では全く反応しなくなりみるみるスピードが落ちていく・・う~ん万事窮す・・かと思いきや前回と違いエンジンは止まらない・・。少し止まり、吹かしていくと反応が戻り・・何とかいつものGSへ・・ヤレヤレです。 給油したら5.86L入りました。出発した時には既に燃料系の赤ポッチに近づいていたのですが・・。燃料切れ・・?・・給油後はなぜか軽快に反応・・?まぁ500mばかりなので何とも言えませんが・・。エンプティ近くは何度か経験しているのですが、今回のような症状は出なかった・・まぁ今まで給油しても5.2Lくらいなので、今までで一番入ったのですが・・。 それにしても、職場を出発してまもなくもたつきを感じたので、その頃はまだガソリンもしっかり入っていた・・と思うので・・。明日は駆動系をいつもの同僚の応援を得て交換予定・・その後の試乗で症状が出なければ良いのですが・・? まったく虚弱体質なキャノピー君・・がんばって下さいよ~頼みますよ・・。
2008年11月14日
コメント(2)
ひょんな事から、3年近く寝むっていたジャイロXを動くようにしようということになった・・。詳細については差しさわりがあるので、ここでは書きませんが、これは良い勉強になるかと買って出たわけです。 さて関係者の記憶があいまいで、エンジン始動しなくなって、バイク屋さんもやりたがらなかった・・というのは分ったのですが・・。でもこれってもしかしたら、いわゆるジャイロ系は面倒ということで、ろくな点検もしなかった・・?と考えると・・致命的ではないのかも・・? まずはキーを付けスターターを・・うんともすんとも言いません・・まぁバッテリーは上がってるでしょうねぇ・・。・・で外して充電してみました・・何と生きているようで12V出ました。 早速取り付けスターターを回すと・・スターターは回りますが・・エンジンはかかりません。ふ~ん取りあえずはスターター回ったのでよしですかねぇ・・。何しろキックが根元から折れているので・・キックできない!・・という代物・・、さてさてどうなりますか・・? とりあえずはひたすら例によってバラしていくしかないでしょう・・、次へ続く・・短くてすいません。
2008年11月13日
コメント(4)
08/11/0109:05自宅発、出発時走行メーター24311.3km。50km/h制限。まぁまぁの感じです。10:21秋葉原着。走行メーター読み忘れ。15:25秋葉原発、出発時走行メーター24344.4km。50km/h制限。16:50いつものGS着、走行メーター24375.4km。給油9.9L(携行タンクにも給油したので実質5.0Lか…?今回は継ぎ足したので燃費は不明)08/11/02法事でお休み。08/11/0307:11自宅発、出発時走行メーター24379.7km。50km/h制限。職場08:06着、走行メーター24408.6km。ガスケットを一枚足して、静かにマイルドになったのは良いが、例の坂が32km/hでしか上がらずちょっとショック。全開になればもう少し行くのだろうか…?17:51職場出発、出発時走行メーター24408.6km。馴らし運転400km越えたので55km/h制限。55km/hだとかなり流れに乗れるようになってくるが、あともう少し…。18:55自宅着、到着時走行メーター24437.4km。08/11/0408:20自宅発、出発時走行メーター24439.7km(朝一で郵便局に行っているので、昨夜より増えている)。55km/h制限。中村区の結核予防協会中央診療所09:07着。到着時走行メーター24456.9km。横の検診車が止まっているところにバイク断って止められた。11:15結核予防協会中央診療所出発。12:12職場到着。到着時走行メーター24470.8km。18:10職場出発。19:10いつものGS着、到着時走行メーター24499.8km。給油5.3L(前回給油時走行メーター24375.4kmのため、走行距離124.4kmで燃費23.47km/Lでした)。08/11/05車通勤のためお休み。08/11/0607:15頃自宅出発、出発時オイル添加していないことに気が付き入れようとするがポンプがうまく動かず、時間も迫ったためとりあえず適当にTTSレーシングを入れる。出発時走行メーター24470.8km。55km/h制限。08:19職場着、到着時走行メーター24529.3km。55km/h制限。オイル混合に失敗したので500km越えたが、55km/h制限のまま。20:27職場出発、出発時走行メーター24529.3km。55km/h制限。アクセルの戻しを少しゆっくりにしてみる。21:20自宅着、到着時走行メーター24558.0km。08/11/07自宅近くのナップスにパーツを注文しに行っただけ・・。到着時走行メーター24565.4km。08/11/08車通勤のためお休み。08/11/0908:39自宅発、出発時走行メーター24565.4km。55km/h制限にしていたが、一瞬60m/hになっていることが2~3回・・。09:48秋葉原着、到着時走行メーター24597.0km。14:19秋葉原発、出発時走行メーター24600.1km。途中OKで買い物。16:25いつものGS着、到着時走行メーター24631.4km。給油5.62L(前回24499.8kmでしたので、燃費は23.42km/Lでした)ナップスでお買い物他で到着時走行メーター24651.4km。雨が段々強くなってきて、走っている分にはそんなに濡れた感じはなかったが、止まるとかなり濡れる・・?風防加工はやはりやるようか・・?(当面ポンチョででも対応か・・?)08/11/10車通勤のためお休み。08/11/11車通勤のためお休み。
2008年11月11日
コメント(5)
いつの間にやら右のヘッドライトが切れていた…もともと大して明るくないので夜道を馴らし運転で走り回っていても気が付かなかった(2灯で左のヘッドライトが生きているのもあるが…)が、ピカピカのタンクローリーの後ろに付いて、映ったキャノピーで気が付いた。車でも昔デリバリで玉切れしたことがあったが、その時は自分で変えようとは露程も思わず、弟の工場に任せました(もっとも車のヘッドは確か一体式のものだったので元々無理…?)。 今回面白そうなので、自分でやってみることにしました…、考えてみれば購入直後にナップスでやってもらったフロントブレーキのブレーキシューも、自分でやってみれば良かった…まぁ当時はそんな事考えもしなかったですねぇ。この玉切れもその時だったらやってもらったでしょう。 さて玉切れは気づいたものの、支障をあまり感じなかったので、ヤバそうならハイビームにして上をガムテープで止めれば良いかとほとんど放置状態だったのですが・・。どうもパトカーと遭遇するとあんまり居心地が良くない・・あんまり止められたくないので・・、キャノピーが少し落ち着いたところで交換してみることにしました。 1.このフタ(インナーリッドというそうです。赤丸)を押して右にずらすと外れます・・2.インナーリッドを外したところ・・3.ゴムキャップ(ダストカバーというそうです)を外します。 1.中のバブルソケットを押して反時計回りで外します・・2.外したランプ(バルブ)3.買ってきた同規格の12V/18/18Wです。ナップスでちょっと割引で450円でした・・ 1.ポッチを上にして押し込みランプ(バルブ)をはめたところ・・3カ所の切り欠きが確認できます・・2.バルブソケットも突起が3個あり、良く見るとY型なので、合わせてはめ込む。バルブソケットは押すとバネ仕掛けで押し込まれる。押し込んで時計回りにはめます。その後ダストカバーをTOPマークを上にしてハメコミます。3.エンジン始動で・・点きました・・。
2008年11月04日
コメント(2)
エンジンストールから立ち直れないで居るキャノピーですが、またまた休みが回ってきたので・・弄ってみました。今日も用事により朝出かける前の30分足らずと帰ってからの約1時間しか無かったのですが・・。 朝の30分は、本当に短いので、まずはキャブレターの例のアルミパイプのゲタを見てみました。う~ん思ったほど削れていません・・、これが原因ではないようです。スロットルバルブ他も以上はないようです・・。元に戻して、試しに始動してみましたが・・やはり回転が上がらず・・白煙モクモク。ちょっと全開のスロットを緩めると止まってしまいます・・終了です。とりあえずガソリン添加のオイルが多すぎるのでは・・?との指摘もあったので、携行缶から2Lほど給油。 さて夕方近く戻ってきて、日没まで約1時間です・・電気の点くガレージがあれば良いんですがねぇ・・。とりあえず給油の効果があるかと・・始動してみましたが変わらずです。さて朝の結果から、キャブレターのメインジェットを確認することにしました(師匠よりメインジェットの緩みを指摘されたので・・)。すぐにジャッキアップし、右リアタイアを外し、エアクリーナーを外します。ついでキャブレターマウントボルトを外してキャブレターを外しました。 キャブレターの底のネジを外してメインジェットを見てみました・・が揺るんでいません。しかしお隣のスロージェットがゆるゆるでした。よく分からないのですが・・とりあえずスロージェットをしっかり締めて元に戻します。 1.キャブレターの受け側にバスコークを塗ります。2.インシュレーターにもバスコークを塗ります。 ついでにキャブレターをマウントする際に、受け側と挟み込むインシュレーターにバスコークを塗りつけました。ここも以前揺るんでいるのが認められていたので・・。その後エアクリーナーとLシェルター・リアタイアを取り付けて・・あんまり期待しなかったのですが・・試しに始動・・おぉ!・・回転が上がりました・・アイドルを上げていたので・・少しずつ下げて適当なところで良しととしました。そのまま30分ほどアイドリングしましたがOKのようです。暗くなっていてあまりはっきりしませんが、白煙もほとんど無い感じです。それから20kmほど走ってきました。前回よりはガスケットを1枚追加したので、音もかなり小さいですし、加速もマイルドですが良い感じです。とりあえず45km/h以内にして走りました・・とりあえず復活!・・復活?・・です。さてさていつまでもつでしょうかねぇ・・? 1.キャブレターの底を外して、メインジェット(赤丸)とスロージェット(黄丸)が見えてきます。メインジェットは揺るんでいませんでしたが、スロージェットがゆるゆるでした。2.一難去ってまた一難・・今度は右のヘッドライトのローが点きません・・。3.20km走った後、点火プラグ外してみますと・・キツネ色でした・・。
2008年10月29日
コメント(4)
とりあえずシリンダーヘッドを開けて中のピストンを見るだけに終わってしまった前回に続いて、やっと休みになったので、続きをやってみることにしました。 しかしカバーを開けたりするのも慣れてきましたねぇ・・。 まずは前回の続きから、エキパイを外したあとシリンダーを外し、出てきたピストンの根元にキッチンペーパーを入れ、気になっていたピストンヘッドのタール様物を削ってみます 1.外したエキパイですが、マフラー側の接合部(赤丸部分)から結構タール様物がしみ出ていた・・結構締めているのに・・。2.むき出しになったピストンのヘッド部分のタール様物を削るため、キッチンペーパーを根元に詰め込む。ピストンの側面も結構綺麗。3.外したシリンダー・・内側も少々ススけていたが、拭くと結構綺麗。4.圧縮が強いのかも・・ということで前に買っていたガスケットを1枚追加することに。 1.ピストンヘッドのこびりつきは結構固くて・・この程度しか剥がれませんでした。とにかく穴があいたり、溶けていたりしなくて良かった・・。バスコークを塗って新しいガスケットを1枚追加で貼り付けます。2.シリンダー側にもバスコークを塗ります。3.エキパイもバスコークをそれぞれ塗ります。4.シリンダーヘッドの窪みのこびりつきもできるだけ綺麗にして、バスコークを付けます。 以上の上でエンジンを仮組終了。時間切れで一度秋葉へ・・戻ってきて日没までの30分ほどでしっかり本締めをして・・いよいよ緊張の始動・・う~ん始動するものの・・全開でもやっと・・で回転が上がりません。少し緩めると止まってしまいます。アイドルを高くしてみましたが・・変わりません。 う~ん・・残念・・アクセルが効いていない感じがしますので、次はキャブに付けたゲタのアルミパイプが怪しい気がするのでそのへんをいじるようでしょうか・・?
2008年10月26日
コメント(2)
昨夜はえらい目に遭いましたが・・ちょうど祝日の代休でお休みだったので助かりました・・。 今日は、元々実家に例のもらい事故の愛車が修理上がったというので、代車と交換する予定だったので、とりあえず08:30頃家を出て恵比寿に行って来ました。平日はしかし混みますねぇ・・結局着いたのは10:30頃です。早く帰って今度はキャノピーを何とかしなければなりません・・どうするかなぁ・・と考えましたが、この雨では、コンビニの駐車場でバラす訳にもいきません・・やっぱりJAF読んで家まで牽引してもらうようかなぁ・・と思いつつ恵比寿の工場まで来たのですが・・なんと!軽トラがあるではないですか・・!何でも最近入った様で・・すかさず事情を説明して・・貸して!優しい弟は・・良いよう・・。さらに道板貸して・・どうぞ!ロープも持って行く・・。結局道板2枚にベニアとゴムマットとロープも借りました。結局愛車は後回しで、代車を乗用車から軽バンにして帰りました。 一度自宅に戻りキャノピーのカギやら工具やらを用意していざ東戸塚のコンビニへ・・。13:00ちょい過ぎに着いて、引取に軽トラで来ました・・昨夜はありがとうございました・・とコンビニの店長さんにお礼を言いましたら、何と手伝ってくれるそうです・・感謝感謝!ちなみにコンビニはサークルKの下永谷店で親切にして頂いたのは店長さんのWさんで~す。皆さんドシドシお買い物して下さ~い。 さて軽トラに道板をかけベニアを被せて準備万端なんですが・・雨が小ぶりになりません・・・店長さんと色々お話し・・気さくな良い人です・・助かります。しかしちょっと急勾配で上がるか心配です。そのうちお客さんも来たので、店長さん・・やる時呼んで下さい・・と言って店内へ。しばし考え・・近くに坂はないか探索・・ありました!私道のようで車止めがありますが・・何とか左右2~3cmで軽トラの荷台を突っ込み道板を置きます・・かなり勾配軽減。なんとかキャノピーを坂の上に上げ無事載せられました、よかったです。覚えていた引っ越し縛り?でキャノピーを固定しました。 1.この坂を利用して積み込み・・意外に簡単!携帯で雨の中ボケボケ・・。2.自宅に到着・・なかなか軽トラにマッチしてます・・。3.この坂に道板をかけますと・・こんな感じ。 1.さてゆっくりと始めます・・。2.余裕のカメラ目線・・。3.もうちょっとです・・。 店長さんにお礼を言って・・お礼代わりに弁当やら何やら一杯買わせて頂き14:28コンビニを出発。何とか無事15:17自宅に到着。丁度17kmでした。早速カミさんに手伝ってもらいながら降ろしました。自宅横の道が坂でうまい具合に行きました。 その後びしょぬれのため風呂に入り、着替えて・・雨が上がるのを待ちピストンを見てみることに・・・師匠からは圧縮が強すぎて、ピストンが溶けてるかも・・と言われていたので・・。カバー等を取り、まずはプラグ・・真っ黒で濡れています・・いわゆるかぶった感じ・・?次にシリンダーヘッドを開けてみるとヘッドの窪みにはススのようなタールのような物結構付いています(溶けたアルミ・・ピストン・・てアルミでしたっけ?)。ピストンのヘッドもびっしり・・。削ってみたかったのですが・・削りカスが中に入ってはまずい・・(入る隙間があったらダメなんでしたっけ・・?)ということで今日は止め。ボルトはゆるんだ感じは無かったですが・・ちょっと吹いた様な跡も・・。ちなみにキャブの取り付け口のボルトは緩んでいました・・そのせいだと良いのですが・・? この時間では作業が中途半端になるので・・。・・ということで真相は明日秋葉からかえってからじっくりやります・・タールであってくれ・・?・・で良いのかなぁまぁピストン溶けているより良いでしょう・・? 1.プラグはこんな感じで黒くて濡れています・・かぶりすぎ?2.シリンダーヘッドの窪みにはタール状の物が・・前側のは隙間から吹いた跡? 1.ピストンヘッドの様子・・タール状のものが・・溶けているのでないと良いのですが・・?2.ちょっと見にくいですがシリンダー壁も真っ黒・・。シリンダー側も吹いたような跡が・・?
2008年10月24日
コメント(2)
09:00自宅をキャノピーで出発、三ツ沢の下りより鉄塔通りから第三京浜入り口方面への三車線以上の広い道の連続右折の方が45km/hでは怖い…馴らしが進んで60km/hが出せるようにならないと無理かも…。途中一回気が付くと平地で一瞬50km/hになっていた…危ない危ない…。09:48健康診断会場着、ビルの敷地内に自転車とかバイク5台ほど止められた。キャノピー止めたので、他に自転車3台ほどで一杯になった。24263.4kmです。 10:38健康診断場所出発、11:26職場着24279.6km。職場近くの例の坂…何だか少し力無く、30km/h割りそうでした。イヤな予感…。 仕事が終わり、20:15頃職場を出発。順調に見えたが、20:35頃急にエンジンストール…、ちなみに24291.0kmでした。ゾイルをあるだけ入れ、20分ほどしてエンジンをかけてみるが、始動するものの回転上がらずすぐ落ちる。師匠他にもメールするが、工具を積んでいなかったので万事休す…。何度かやってみるが変わらず。 諦め近くのコンビニで預かってもらい、バスを教えてもらってバス停へ。22:07バス停着、最寄り駅の東戸塚駅への終バスは既に出てしまい、来たバスに乗る・・。すぐの芹谷で終点になってしまう・・仕方なく乗り換え上大岡へ。210円x2になってしまった・・タクシで東戸塚に行った方が良かった・・ついていない・・。上大岡から市営地下鉄で自宅へ・・たどり着いたのは23:40過ぎでした・・疲れた・・。 さてさてキャノピーは復活するんだろうか・・?明日はちょうど祝日の代休だったので、工具持って行きます・・師匠の言う増し締めで何とかなれば良いが・・。雨が・・とほほ。
2008年10月23日
コメント(2)
とりあえずBUの後の馴らし走行のまとめを・・10/15水 暖機運転30分+30分 11km+20km ゲタにはかせたアルミパイプをやや短くして・・やっと許せる範囲内の爆音になったので、まずは暖機運転30分、ガソリンタンクにゾイルをしっかり入れていなかった(ガソリンが思ったより少なくて、タンクで買ってきて給油したので)ので50:1で入れてまた暖気運転しつこく30分。その後近所をぐるぐると・・35km/h近辺までに抑えてまずは11km。少しアイドリングを下げてさらに20km、35km/h以内で走ってきました。何だかよく分かりませんが・・とりあえず異常はないと思いますが・・。いずれも近所の住宅街がほとんどで、あまり大きな坂もなく、後ろからもあおられない程度のところです。10/16木 30km 近所をぐるぐると・・35km/h付近でほぼ定速。相変わらず最初キックでもかかり悪い・・。キックもへたっているのか戻りが悪い・・。少し住宅街の細かい道から三車線の大きめの道を走り始める。特に異常無し。10/17金 お休み10/18土 44km 通勤コースの凡そ半分+寄り道・・で約44km走行。若干坂もありスピードは40km/h以内に抑えたものの、やや回転が上がったか・・?相変わらず最初かかりが悪い。特に異常は認めず。GSで給油4.24L(24104.7km)。給油後バッテリーで久々にエンジン始動。だいぶバッテリーも充電されてきたようです。10/19日 お休み10/20月 40km+30km 午前中病院(職場の定期検診で高血圧が発見され、職務命令でそれ以降月一回行かされているものです。)だったので、時間がずれ、かつちょっと時間に余裕があるので、バイクで久々の通勤を試みる。医者に寄ったのもあり40km走行。環状2号を少し走ったので45km/hになってしまった。まぁアクセルを少し開いて45km/hに達したら、少し戻す感じで、開けっ放しにしないようにはしたが・・。あと同じような感じで、例の職場近くの長い坂・・ほぼ35km/hを維持できました。スロットはまだそんなに開けていないので、目標の40km/hでの登坂はできそうです・・やったぁ・・!今日は飲み会だったのですが、バイクで帰りたくて・・ウーロン茶で我慢しました。
2008年10月20日
コメント(2)
先日、爆音とはいえ何とか始動したことはお知らせしたのですが、なかなかその後弄る時間というかタイミングに恵まれず・・何とか今日お休み(あることで待機状態で、もしやるという事が決まると午後には出勤という・・まことに落ち着かない状況だったのですが・・。まぁなんとか今日はやらないということでお陰様で一日お休みになりましたが)になり、いろいろやってみました。午前中は雨とのことだったのですが、昨日早めに雨が降り出したお陰で何とか朝から曇り~晴れという状況で午前中から弄り始めました。 実は先週末のF1観戦後、身体休めで午前半休で取っておいた月曜の午前中にちょこっと弄って・・アクセルケーブルの長さ調整のためにアルミのパイプでゲタをかませてあるのですが、どうもそれが長すぎたような気がしたんです。そのためケーブルが引っ張られた状態で、始動はするものの回転があがり爆音・・ということになったのでは?・・ということに気が付きました。排気漏れ等も疑われ、あちこち増し締めしても変わらなかったもので・・。 さて当初28.2mm(ちゃんと測ったはずなんですが・・)をとりあえず27.5mmにしてみました。そうしたらかなり爆音はおさまりました。う~んとりあえずバンザイです・・この長さで最終的に良いかどうかはまだはっきりしませんが・・アイドリングを調整してだいぶ静かになりました。マフラーカバー無し(マフラー形状が違うため付かない・・)、ノーマルマフラーではない・・ので、音は結構大きいのですが・・。 とりあえず30分ほど暖気運転・・ご近所さんすいません。その後ガソリンタンクにゾイルを50:1混合して再度30分ほどしつこく暖気運転・・。・・と満を持して待望の試運転をしてみました。まずは近所を35km/h以内でゆっくり11km走りまわってきました。とりあえずちょっとバラけているかなぁ・・という感じですが無事戻ってきました。少し回転が高い感じがしたので、1/6程少しアイドリングを下げてみて、一時間ほど他の事をした後、再度試運転に・・。少し遠くに行ったので、下りでは40km/hになっていましたが、できるだけ回さないようにして20km走ってきました。う~ん疲れました・・スロットをほとんど開けないで走るのは消化不良気味で、車にはあおられるはで・・。やっぱりまだ音が大きく感じます。ただアイドリングはキック始動時止まってしまったりしますので、これ以上下げるのは無理かも・・。そうするとメインジェットを換えるか・・ですが?・・どうなんでしょう・・?ちなみに今は85番が付いています。
2008年10月15日
コメント(6)
キャノピー何とか始動? 始動せずに困っていたキャノピーですが・・ やっと始動しました!昼間に時間がとれたので、プラグを抜いて、直接シrンダーにガソリンを入れてみたところ・・何とか始動しました!・・がすごい爆音・・とてもアイドリングできません・・日が暮れそうだし住宅街なので・・。まぁとりあえず始動したので・・良し・・ということで。また色々やってみます・・。F1チケットその後 次の日火曜くらいまでは、時々安く落札されていたようですが・・水曜くらいから・・結構出品が減り・・かえって高い落札が目立ちました。やはり火曜くらいには落とした方が良いようです。ところで、送られてきた案内に研修センターの番号があったので、問い合わせた所、分乗れる事が判明!駐車場も宿泊も無料でOKだそうです。駐車場は24時間守衛さんが居て入れるそうです。宿泊は研修センターの建物の中だそうでラッキー!良い買い物だったようです・・。事故代車交換 カミさんの実家に車を持っていきました・・リアまで延びた傷にアゼン・・としていました~。代車はマニュアルは今これだけ・・ということ古い軽バンです・・トホホ(オートマを運転しない主義の身には辛い時代です・・)。明日夜04:30出発でがんばってきます!
2008年10月10日
コメント(0)
写真では大したことないようですが、バンパーは剥がれ(戻してテープ貼り)、フェンダー・ボンネット・グリル・前後ドア・ドア下の車体パネル?まで傷が・・ よりによって週末に富士スピードウェイへ車で行くというのに・・今朝事故ってしまいました・・とほほ。まぁ大した事故ではないのですが・・週末工場行きは確実です・・代車は何とか確保できましたが・・手慣れたネイキッドで行きたかったですねぇ・・。 事故の様子はこんな感じです。二車線道路を直進中(前方道路ペイントで一旦一車線にしぼられた、その先二又に別れていく)、しぼられた一車線の先が左折車で4~5台停車していました。そこでまだ車線規制の終わっていないところで、右のラインに車線変更・・先で左の細い道から出てきた右折車がほぼ二車線に渡って道路と直角に出てきていて、右折待ち状態。この逆T字は信号がなく、左の細い道には出てきた車を先に出さないと左折車が入っていけない狭い道路でいつも渋滞の原因となる箇所。当然そのまま直進すればぶつかりますので、その右折車が右折を完了するのを待つために停車。 その右折しようとしていた車は反対車線の車が切れるのを待ち、切れ目ができたところで右折を開始・・と・・ところがハンドルを切りすぎ内輪差の関係で私の車の右前方バンパー・フェンダー・ドアにガリガリガリ・・と・・。 こっちは停車して右折を待っていたのに・・頼むよ~って感じです。状況的にはこちらに非は無いのですが・・車線規制箇所に停車していたのがこちらの弱み・・しかし相手はそんなところに車が停車しているなんて思わなかった・・とか・・しかし右折するのに右の安全確認せずに曲がるかぁ~・・これがバイクで巻き込んだらヤバかった・・と思うけど。型どおり警察の現場検証が終わりお互いの連絡先等を交換して一旦別れました。双方走行は何とかできましたが・・こちらのバンパーは痛々しい事に・・。 30分遅れで職場に着き、昼休みに保険屋さんと連絡を取り合う。停車していて、自分側に非が無い・・と思われるなら、相手方の保険会社との交渉はご自身でして下さい・・とのこと。保険を使わない場合はその保険会社は口を出せない・・だそうだ・・。そうなんだ~・・相手のプロの保険会社と素人が交渉しろと言うんだ・・とちょっとビックリ。どこの保険会社も皆そうなんだろうか・・? 仕方ないので自分で相手方の保険会社に電話して状況説明をしたが、相手方の契約者(事故の相手)の言い分も聞いて返答します・・となり、夕方留守電に案の定、「当方の契約者様は、納得していません・・お車と現場を見させて頂き、過失割合を検討させて頂きます」・・とのことでした・・。さてどうなるかなぁ・・?
2008年10月09日
コメント(16)
1.左が旧シリンダーとピストン、右が新シリンダーとピストン。新しいピストンには新しいポートがあります(赤丸)。2.コンロッドに新しいピストンを付け、ピストンピンを入れ、左右にピストンピンクリップを付けます(黄丸)。ピストンの前後を迷いましたが、ノーマルピストンがエキパイ側にポート無いことから、新しいポート(赤丸)は後ろ側と判断(師匠からも指摘)。あとピストンピンクリップはマロ付属のピン(ただの丸ピン)はやりにくいので、e型のピンをナップスで買っておいた方が良いとアドバイスされていたのですが・・忘れてしまい仕方なく付属のを入れました・・かなり大変!3.新しいガスケット(緑のもの)を置いてみましたが、すぐずれるので、液状ガスケット代わりにバスコーク(ネギさんのHPを参考に)を薄く塗り貼り付けました。勿論古いピストンを外す前に古いガスケットの残りカスは綺麗に剥がしておきます。 1.新しいシリンダーをクーリングファンを手で回しながらはめていき、ピストンをシリンダーに馴染ませます。さらに新しいガスケット(白っぽい。マロ付属)を付けます。ピストンは上限でガスケットからわずかに丸い頭が覗く位で、シリンダーヘッドの内側のへこみで収まりそう。2.シリンダーヘッドを載せ、対角線にシリンダーヘッドボルトを締めて行きます。トルクレンチが無いので、手締め後ソケットレンチで約1/4回転・・キュッとなるくらい締めました。3.次にエキゾーストパイプ(純正の新品前期型)を付けるためマロ付属のOリングを取り付けます(橙色のもの)。その後エキパイを軽くボルト締め。4.さらにエキパイとマフラ本体の接続を軽くします。 1.マフラー(新品の中国製の前期型コピー品)はさすが中国製でかなりゴムハンマーで打ち込まないとボルトが入らなかった・・。その後エキパイを馴染ませる様にマフラーとシリンダーを繋ぎます。2.既にキャブレターマウントボルトを外され、ブラブラしているノーマルキャブレターの各チューブをクリップを回しながら外します。既にキャブレタートップ(赤丸)を外しています(赤丸)。3.交換するDIOキャブではノーマルのアクセルケーブルが長い(赤丸)・・のでこのままではスロットルバルブが充分上がらない。 1.予め買っておいたアルミパイプ(キャブレターマウントボルトに入口に入る径)を必要な長さに切ってはめて(赤丸)アクセルを全開にした時にスロットルバルブが充分上がるようにする。2.頂いたDIOキャブのオートバイスターターはちゃんと連結用ギボシになっていたが、ノーマルキャブは継ぎ目が分からなかった。そこで思い切って半分にチョン切りました(これでやっとノーマルキャブが外れます)。車体側の電気ケーブルに連結用のギボスを付けて(赤丸)DIOキャブと連結します。3.キャブレターマウントボルトでDIOキャブを固定し、キャブレタートップを付ける(赤丸)。ケーブルカバーがノーマルは曲がっているのでちょっとブッサイク。その他のケーブル類を繋ぎ、さらに固定したエアクリーナーのエアクリーナーコネクティングチューブを接続する(DIOキャブにはエアリードチューブの受けが無いのでボルト等で口を縛る)4.オイルタンクのチューブ(赤丸)を外し既存オイルをあらかた出し、ゾイルに入れ替える。 ここまでで、昼食休憩一時間半を含め既に17:30頃になっていた・・もうすぐ日が暮れます・・。ということで早速始動を試みましたが・・かかりません・・。う~ん困りました・・と言っている家にとっぷり日が暮れて取り敢えず撤収となりました。。残念。次回以降・・当分始動までの奮戦記でしょうか・・トホホ。
2008年10月06日
コメント(11)
さてさて待ちに待ったキャノピーのボアアップ決行の日(08.10.03)です。心配した台風も温帯低気圧になり、まぁまぁの日よりです。06:45に起き、準備をして同僚の到着を待ちます。08:55同僚到着。早速とりかかりました・・。 1.あらかじめの分解で既に露出状態のエンジン部からこれも既に分解でやったようにプラグキャップを外し、さらにプラグも外した状態です。シリンダーヘッドが10mmの4本のシリンダーヘッドボルトで留まっています(赤丸)。真ん中の穴はプラグの穴・・2.車のホイールナットを外す要領で対角線に少しずつ4本のボルトを外し、ゆっくりシリンダーヘッドを外します。中にピストンが覗いています。3.次にシリンダー本体を外すのですが、その前に背面(前方)にあるエキゾーストパイプを外さなければなりません。接続部を覗くと10mmのジョイントナット2本で留まっているのが見えます(赤丸)。ナットを外します。 1.さらにその下を辿るとエキパイとマフラー本体とを接続する部分も10mmの2本のジョイントナットで留まっているのが見えます。このナットを外すとシリンダーとマフラー本体からエキパイが外れます。2.マフラー本体はデフの上に10mmの2本のマフラーマウントボルトで留まっています(赤丸)。このボルトを外すとマフラーが外れます。前後のボルトは違うので、外した後一応穴にはめておきます。3.マフラーが外れてますます見通しが・・。 1.さていよいよシリンダーを外します。汚れがひどい~。中にも抱き付きの傷が・・。2.シリンダーを外すと、ピストンが見えてきます。ピストンをコンロッドから分離するために赤丸の部分(左右)にあるピストンピンクリップを外し、コンロッドと繋いでいるピストンピンを外します。3.クーリングファンを手で回すとコンロッドが押し出されてピストンが露わに・・。 1.クリップを外すのに、反対側(左側)のキャブレターが邪魔になるので、キャブレターの前方にあるキャブレターマウントボルト10mm2本(赤丸)を外します。外した時にインシュレーターも外れるので確保。2.まだキャブレターは完全に外さないので、これで少し左に追いやるとピストンの左側もすっきりスペースができます。これでクリップを外すのですが、ゴミや物(特にクリップは飛びやすい)がクランクケースに落ちないようにクランクケース開口部をキッチンペーパーで覆います(白い部分)。クリップはラジペンでこじり取りました。結構大変。クリップは簡単に変形する・・取るのは良いが、付ける時要注意。3.外したピストンとピストンピンと2個のピストンクリップ。ピストンの傷が生々しい・・。以上長くなったので今回はここまで・・中途半端ですいません。
2008年10月04日
コメント(6)
前回まででほとんど分解が終了し準備は整ったのですが・・駆動系がやれるかどうかはっきりしないのですが、クランクカバーも外しやすいように邪魔な物を外すことに。またデフからオイルが漏れてない・・?との指摘があったので、まずはリアホイールハブを外して中を見ることにしました。それと頂いたディオキャブの装着準備です。4.フューエルパイプ/オイルパイプ/ワイヤークランプの脱着・リアホイールハブの脱着・ディオキャブの交換下準備 1.フューエルパイプ/オイルパイプクランプを外すために10mmボルト3本を外す(赤丸と黄丸)。黄丸のボルトがキックペダルに阻まれソケットレンチが使えない・・。メガネでは固くて外せなかった・・。仕方ないので、10mmボルト(緑丸)を1本外してキックペダルを外すことに・・。2.外したキックペダル。3.10mmボルトを1本外してもう一つのワイヤークランプ(黄丸)を外す。あとはボルト9本(赤丸と緑丸:緑丸は裏側で映っていない)を外すとLクランクケースカバーが外れる・・はず。 1.デフからオイル漏れ・・?の指摘を受けたので、ホイールキャップを外すと、リアアクスルナットが見える。リアアクスルナットは24mmナット。サービスマニュアルではコッタピンというのが付いているらしいが・・左右共に見えない・・?2.リアアクスルナットはちょっと固かったけど・・足で踏みつけ・・何とか外れました・・。リアホイールハブ付きのタイヤとナットとワッシャー。コッタピンというのがやはり無い・・?逆にSMにはワッシャーが書かれていないが・・。3.右リアの様子・・軸の周囲がうっすら濡れている。鉄粉のサビが・・一杯。4.左リアは比較的綺麗、軸周囲も濡れていない・・。やっぱり・・?左はクランクカバーを外さないと分からないとか・・。 1.後ろから見たデフ。赤丸ボルトで量を見て、かつオイルを足すそうです。黄丸ボルトで廃油だそうです。2.頂き物のディオキャブの底のネジ(赤丸)2本を外す。3.フタを開けるとメインジェット(赤丸)が見えてくる。 1.メインジェット交換して調整するそうです・・。2.ヒダヒダのキャブレタートップをラジペン等で回して外す3.キャップを外すと、スロットルバルブスプリング・リテーナー・ジェットニードル(赤丸)・スロットルバルブ・・が出てくる。キャブが違うせいかSMに書かれているスプリングが入っていないところが気になるが・・(リテーナーの形状が違うから・・?)4.ちょっと見にくいですが、ジェットニードルの先に円盤型クリップ?が付いているのですが・・溝が5段階あり、真ん中にセットし直す(意味不明・・?師匠の指示)。SMのキャノピーのノーマルキャブのジェットニードルには溝等は無い様子。
2008年10月02日
コメント(4)
さてだいぶエンジン他が丸出しになってきて・・改めてキャノピーは原付なんだぁ・・こんな小さなメカで130kg余りの重量・・いやいや私が乗れば210kgオーバー・・引っ張ってるんだから大したモンです。 1.前回ちょっとジャッキアップで冷や冷やしたので、両輪外す場合を考え、助言も取り入れてちょっと工夫してみました。勿論まずは両輪ホイルナットを緩めます。前回同様デフ?の真ん中近く(真ん中じゃないところがキャノピーらしい・・)の平たい所に車のジャッキを当て挙げる(赤丸)。ついで薄いブロックにぞうきんを敷いたものをその前のところに入れる(黄丸)。そうしてジャッキを少し下げ、しっかりブロックをかませる(黄丸)。次に左右の足下のフレーム部分に厚いブロックを入れ、その上に板(20mm位・・?)をかませて調整(青丸)。少し揺れるが良い感じです。右から見た感じ・・。2.同じく左から見た感じ・・。3.分解と直接関係ないですが・・組み込み後、焼き付きを少しでも回避するために、オイルをスーパーゾイルのみにする方が良い・・という助言を得ていたので、どこから廃油するかということで見てみました。オイルタンクの真下にホースの継ぎ目があり、そこからすれば良いということらしい・・。 1.エアクリーナーのエアクリーナーセッティングスプリング(赤丸)は結構固くはまっているが・・何とか外し上に引く(黄矢印)。2.エアクリーナーのエアクリーナーケースカバーを外すとエアクリーナーエレメントが見えてくる(赤丸)3.エアクリーナーの底に付いたAIチューブを引き抜く。チューブはマフラーパッキンセッティングクリップで留まっている。 1.エアクリーナーはAIチューブ以外にキャブレターに行っている2本のチューブを外します。太いチューブのエアークリーナーコネクティングチューブをキャブレター側で留めているコネクティングチューブクリップ(赤丸)をネジをゆるめてズラして外す。2.もう一つの細いチューブのエアリードチューブをチューブクリップ(赤丸)をズラして外す。アイドリング調整用のネジ(黄丸)も見える。3.エアリードチューブを外したところ。 1.エアクリーナーは2本の10mmボルトで止まっていて、これは前方のボルト(赤丸)。2.これは後ろのボルトでワッシャー付き(赤丸)。3.エアクリーナーを外すとキャブレターがむき出しに(赤丸)。ゴミが入らないようにウェスを詰めます。
2008年09月29日
コメント(5)
さて前回エンジンカバー・リアフェンダー・リアフェンダーブラケット・とマフラープロテクタ・L.シェルターまで外しました。ここで前回終わってしまったのは、実は次のクーリングファンカバーを外すための8.5mmのソケットレンチが無かった・・のです。ここまですべて10mmボルトかナットだったのですが、クーリングファンカバーは8mmナットだったのです。8mmまで必要とは言われていたのですが・・既存のソケットレンチセット(車用の12.7のセット)にあるつもりが・・無かったのです・・。家探ししてドライバー付属の物とかも試したのですが・・固くてダメ・・でした。 そうこうしているうちに暗くなってきて断念ということです。作業を諦め、次回のために早速近所のナップス(バイク屋さん)へ・・・。そこでまたショック。車は12.7でバイクは9.5が主流なんですね・・知らなかった(というより聞かされていたようですが・・意味が分らず・・)。12.7用の8mmソケットが無いため、結局セットで買うようなことに・・安いのでも5000円位します。それもバカバカしいと考え今度はホームセンター(コーナン)へ・・バラもありましたが、セットものが何と1480円でした。ということで安物買いの銭失いに成らなければ良いのですが・・。2.クーリングファンカバー+シュラウド+二次空気供給ホース+スパークプラグキャップ+スパークプラグ+リアホイルの脱着 1.クーリングファンカバーは2本の8mmボルトで留まっている。 2.2本の8mmボルトを外し、クーリングファンカバーを外すとエンジンが見えてきた。3.エンジンヘッドを覆っているシュラウドを外すため2本の8mmボルトを外す。左奥の1本。4.シュラウドを留めているボルトの2本目、右奥。 1.スパークプラグキャップ(赤丸)を引き抜く。2.2本のボルトを外し、プラグコードを引き抜くとシュラウドが外れ、エンジンヘッドが剥き出しになる。プラグ(赤丸)も見える。プラグレンチは自動車と同じ21mm。3.外したシュラウド(上)、クーリングファンカバー(下) 1.規制後マフラーのエキゾーストパイプから出ている二次空気供給ホースの継ぎ目(赤丸)を外す。バンドで留まっているだけ。2.反対側(左)のクランクケースとの継ぎ目(青丸)を外す。同じくバンドで留まっているだけ。直前にエアフィルター(黄丸)3.外した二次空気供給ホース。マフラー側継ぎ目(赤丸)、エアフィルター(黄丸) 1.リアホイルは6本の13mmボルトで留まっている。2.6本のホイルナットを少し緩めた後、ジャッキ(赤丸)をかけて挙げる。デフ?に平たいところがありそこにかけたが、挙げると車体が傾いてくるので支えながらやったが・・ちょっと怖い・・。3.リアホイルの内側にミニカー登録のためのアルミのスペーサーが入っている。4.左リアホイルを外すとクランクケースがしっかり見えてくる。 以上長くなったので、その二終了(近いうちにその三に続きます)。
2008年09月25日
コメント(6)
ピストン+シリンダーの組み込み・マフラーの交換・ベルト+ウェイトローラーの交換の下準備としてのキャノピーの分解を備忘録として記していきます(超初心者の私では心許ないので、バイク好きの同僚が遠路はるばる手伝いに来てくれるので、すぐに目的の作業に取りかかれるようにするための下準備です)。 いや~話には聞いていましたが・・結構大変です(・・と言ってもTodayを弄った経験しかないので・・客観的には何とも・・)・・、これでは、工賃がかさむ訳です。まぁ手慣れた人・・少なくともバイクの理論を分かっている人なら、そうでもないんでしょうが、超素人の私・・持ってて良かったサービスマニュアルに従いながらやってみました。1.エンジンカバー+リアフェンダー+L.シェルタ+リアフェンダーブラケット+マフラープロテクタの脱着 1.エンジンカバー(黄丸、赤丸が止めてあるボルト位置)とリアフェンダー:オイルでリアフェンダーが汚れています。2.リアフェンダーブラケット(2個赤丸)とマフラープロテクタ(黄丸)3.L.シェルター(赤丸が止めてあるボルト位置) 1.エンジンカバーは10mmボルト1本(赤丸)で留まっていて、エンジンカバーの後部がリアフェンダーに差し込まれるようになっている。この1本のボルトを外せばエンジンカバーは外れる。2.エンジンカバーを外すと、リアフェンダーの後ろの内側左右に10mmボルト(赤丸)2本が留まっている。3.リアフェンダーの前左右に10mmボルト(赤丸)2本が留まっている。結局計4本のボルトを外せば、リアフェンダーは外れる。ところであるはずのエンジンカバーグリルが無い!・・まったく・・。 1.L.シェルタの3本の10mmボルト(赤丸)を外し、L.シェルタを外す。2.リアフェンダーブラケットを外すために、マフラプロテクタの後ろ側の10mmナット(赤丸)を外す。(ナットが削れているため、インシュロックで補強してありました・・)3.マフラプロテクタの後ろ側斜め上の10mmナット2個(赤丸)を外す。1個は前のブラケットとの接続用で、もう1個がマフラと接続している。 1.デフ?のブラケット接続部の左右の10mmボルトを外す。2.マフラプロテクタ上部の3個の10mmナットを外す(赤丸左右2個と黄丸)。黄丸はマフラからのバルブが留まっている。さらに奥にマフラと接続された10mmのナットがあるので、外す。3.前のブラケットは左前に10mmのボルト1本(赤丸)で留まっている。ここの10mmボルト2本(黄丸)はL.シェルタを留めているのと同じ。以上で前後2個のリアフェンダーブラケットが外れる。 以上長くなったので、その一終了(近いうちにその二に続きます)。
2008年09月23日
コメント(9)
どうにも追い込まれて(過去のブログ参照)、どうせやるなら・・とキットを組むことになってしまい・・超初心者がいきなり、無謀にも中級編から入るようなものなのですが・・、このままでは乗れないので・・どうしようもありません。 さてネットで落札して届いたボアアップキットですが、有識者の皆様よりバリ取りをしないとすぐ抱きつくよ(焼き付くはともかく・・抱きつくなんて、なかなか粋な言葉ですが・・最初何を言っているのやら・・チンプンカンプン)・・なんて言われ恐る恐るやってみました。 何せ所謂バリ取りなら、一応鉄鋼工作もやるので、意味は分かるのですが・・ピストンとシリンダーのような微妙な関係のもののバリ取りなんて想像が尽きません・・。やったことがある人は・・何となく分かるのでしょうが・・。とにかく指で触ってひっかかりが無い程度を目して・・やってみました。縁をいくらでもまん丸くして良いなら得意なんですが・・そこまで削って良いものかどうか?なにせ基礎となる理論が分かっていないのですから無理ってもんです。 とりあえずやった行程を備忘録として残しておくことにします(組み込み、正常に機能したら成功例として、途中抱きついたら、こんなんじゃダメよ・・という反面教師ということで)。 1.マロッシのキットの中身(ほとんど見えませんが左奥より、ガスケット類・ピストンリング・ピストンピン。ピストン・シリンダー・ステッカー類・取説・簡易内容説明書)2.オイルストン(行きつけのホームセンターでは砥石のようなオイルストンが無く、こんなのしかありませんでした・・ちょっとイメージが違うような・・)3.1000番手の耐水ペーパー(400番くらいのものと各種買いましたが・・結局荒さに不安を覚え、1000番手一本で磨きました・・) 1.ピストンリングのはまる溝を磨きます(オイルストンで角を削れ・・とのことでやってみました。CRCを吹きかけながら実際は両手で丁 寧にやっています。その後1000番耐水ペーパーで仕上げしています。夜になってしまったこともあり、CRCを吹きかけるので玄関で一人ひたすら磨きます)2.ピストンの排気口?を磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら 1000番耐水ペーパーで仕上げます)。もちろんその後ピストンヘッド及び側面も1000番耐水ペーパーで仕上げます。3.ピストンリングも磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら1000番耐水ペーパーで仕上げます) 1.シリンダーの外側の接合部や排気口?等を磨きます(やはりオイルストンで軽くバリ取りして、後がひたすら1000番耐水ペーパーで仕上げます)。2.シリンダーの内側の排気口を磨きます(シリンダーの内面が傷つくのが怖くて・・オイルストンが使えません。1000番耐水ペーパーをちぎって指先に沿わせひたすら縁を磨きます)3.ピストンの溝にピストンリングをゆっくりはめます(写真を取り忘れましたが、ピストン・シリンダーを磨き終わったところで、CRCをたっぷり吹きかけ、ピストンをシリンダーに入れてみると・・スムーズに反対側に抜けました。とりあえず磨きを確認後、リングをはめます。購入したタイプは溝が2本あり、入れにくかったです。折れると聞いていたのでおっかなびっくり・・やりました。結構溝からリングがはみ出しているけど・・こんなんで良いんだろう・・?) という感じです。後で有識者に聞いたら、ピストンリングには上下や2本の場合は溝に入れるのが決まっていることがある・・と言われてあわてました・・。まだ時間が無く確かめていません・・・とほほ。外れるんだろうか・・?正味写真を撮りながらということもあり2時間近くかかりましたが・・どうも磨きが足りなさそうなので、リングの確認がてら、まず400番耐水ペーパーで磨き1000番で仕上げという感じで、もう少し磨いてみることにします。さてどうなりますか・・?
2008年09月16日
コメント(16)
全232件 (232件中 201-232件目)