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2024年2月限定発売マリークヮント『チアリー カラーズ フォー アイズ』6050円(税込)展開は5タイプ。・01 Sophisticate/ソフィスティケイト(ナチュラルで洗練されたブラウン系)・02 Excite/エキサイト(アクティブで心躍るようなオレンジブラウン系)・03 Romance/ロマンス(華やかで愛らしいピンク系)・04 Mystical/ミスティカル(大粒のラメが贅沢に輝くオーロラ)・05 Relax/リラックス(ピュアに色づく絶妙なミュートカラー)テクスチャーは・マット(M)なめらかな使用感で重ね度合いによってさまざまな発色。・パール(P)のびが良く、キメ細かで繊細な輝き。・トゥインクル(T)みずみずしい質感で星のようなラメのキラめき。・グリッター(G)大きなラメがまぶたにピタッと密着。きらびやかな輝き。マリークヮントは20年ぶりの買い物!選んだのは使いやすそうな『01 Sophisticate』と全てグリッターテクスチャーの『04 Mystical』。購入しなかった『03 Romance』はベリーピンク(トゥインクル)が50代の私には出番が少なそうで選べず。『02 Excite』と『05 Relax』は得意で好きなオレンジ&コーラルピンク系…でも似た色を持ってるので見送り。公式の製品写真と実物は近い印象。少しグリッターやパールの輝きや艶が抑えられ気味なくらい。■デザイン・サイズフォルムはデイジー型。艶の黒地に蓋はカッティングされたクリアデイジー。蓋の開閉部がヒンジに対して左斜め下と少し開けにくい。ミラーは直径約52mm。約w77×d75×h18mm、64g。日本製。角度によってホコリと指紋が目立つけど光の加減で鏡の間のような不思議な表情に。キッチュなかわいらしさのコンパクト!製造販売元の『株式会社クラブコスメチックス』が気になりWikiによると「1970年マリークヮントコスメチックスジャパンを設立」と知りました。【01 Sophisticate】上から時計回り→中心の順で。・アンバーホワイト(M)・ジンジャーゴールド(T)・ダークブリック(P)・フォーンブラウン(T)・ホワイトミュゲ(M)・ペールピンク(P)テクスチャーはグリッター以外の3タイプで構成。ナチュラルな雰囲気も作れそうな色合い。ガビガビテカテカな写真になってしまったけど実際は落ち着きと華やかさで調和のあるパレット。ちなみにシャネル レキャトルオンブル『79 SPICES/スパイシーズ』は20-30代から使い続け50代になっても違和感がない私には貴重なパレットですが購入前は似ているかなぁと思っていましたが違いました。【04 Mystical】・パルテルラベンダー(G)・ピンクシャーベット(G)・アンバーブラウン(G)・トパーズベージュ(G)・トルマリンブルー(G)・サンセットオレンジ(G) グリッターのみで構成された『04 Mystical』は当初一番に候補から外したのに『トルマリンブルー』がじわじわ気になり購入へ。このパレットのみでのメイクは私には難しそうでポイント使いになりそう。発色はシアーより。パサパサに見えるけど濡れたような艶ときらめき。
2024.02.10
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【備忘録編】2022年11月発売『デイ&ライトアイシャドウパレット』7,480円『ジェイドストーンアイシャドウパレット』9,900円色、質、内容はボビイらしいパレット。パレット容器がボビイにしてはめずらしく安っぽい点は残念。設計が悪く蓋を開いても徐々に閉まってくるし(毎回バキバキ音をさせ限界まで無理に開けば固定される)縁などのディテールがシンプルだけど野暮ったい。2023年のホリデーコレクションは『シティグラマーアイシャドウパレット』9,900円おそらく『ジェイドストーン』と同じ容器の色違い。好きで使いやすい色合いでいいなーと思うけど2021年のYSL『クチュールカラークラッチ/サハリエンヌ」と系統が近く今回は見送り。【Day & Light Eye Shadow Pallet】マット4色、メタリック4色。マットだけみると『ヌードオンヌード』パレットを思い出す配色。ボビイブラウンのベーシックカラーともいえる。 【Jadestone Eye Shadow Pallet】 マット6色、メタリック6色。去年のホリデーで一番楽しみだったパレット。ボビイらしいスモーキー&フォギーを含んだグリーントーン。マットだけ注目するとこちらのパレットもボビイのベーシックカラーっぽい色合い。こうしてみると写真写りが良い、というパレットかもしれない。
2023.11.06
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【備忘録編】2017年10月発売ディオール サンククルール プレシャスロックス『347 エメラルド』3g、イタリア製。8,316円。シアーで意外と使いやすかったパレット。今年の『543 プロムナードドレ』もきれいですね。
2023.11.02
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【コンセプト】大胆で不敵。高発色で光沢をおびたシルキーな発色。とっておきのワードローブをまとうように、その人らしい存在感を放つ口元に。「INTERDIT(アンテルディ)」とは未知の自分を手に入れる、禁断のスリル。 臆することなく身につけるとき、あなたの本当の魅力が解き放たれる。唇にのせると均一に広がり大胆に発色。その色は心の奥にある熱い衝動をよびさまします。まるでとっておきのワードローブをまとうように、その人らしい存在感を放つ口元に。ハイエンドなスタイルに仕上げてくれるシルクを配合。しっとりとつやめくように輝き、色の鮮やかさを際立たせます。光が反射しあい生まれる奥深い光沢と息をのむほどエッジィな発色で、自信と強さを着こなすリップスティック。大胆な彩りで、その人の印象を記憶に刻みます。“ラグジュアリーとは1つひとつのディテールにある”ユベール・ド・ジバンシィの言葉の通り細部にまでデザイナーの精神を反映したデザイン。長くご愛用いただけるラグジュアリーNo.554 ヌード・ユーフォリアは、華やかなパーティーシーンに合う上気したように多幸感のあるヌーディカラー。洗練されたファッションを身に纏ったように、煌びやかで印象的なホリデーコレクション限定パッケージ。■No.554 Nude Euphoria/ヌード・ユーフォリア(限定色)<私の好み度:90>キャラメルっぽいオレンジ系ベージュ。パールラメなし。私には『ヌード』とあるほどの素肌っぽさはなく、色味が感じられる濃さ。唇が浮くような白味はなく、秋色にしては明るく、春色にしては少しシック、といった色。アイシャドウは、ベージュ、イエロー、オレンジ、サーモンピンク、カーキ、オリーブなどに。同時購入したルージュジバンシイシアーベルベット『16 ヌードボワゼ』と比べると、基本的に同系色(彩度)ですが『554 ヌードユーフォリア』はイエロー/ブラウン味がかった色。2021年限定色ルージュジバンシイ『501 コッパーヌード』と比べると明るく赤味が少なく黄味よりで春っぽく見える色。■発色・持続性発色は普通。持続性はやや短め。やや乾燥しやすい。■香りシックでドライなフローラル。香り方と持続はやや強め。ゲランの香水『シャリマー』を思わせます。■デザイン容器は円柱形。キャップは本体をほぼ覆い、上部と縦に入る帯は艶シルバー。上部にロゴマーク、帯にロゴタイプが刻印。帯以外の部分はシートが巻かれ2023年ホリデーコレクションはシルバーベースに四角パネル、レンガで例えると小口/ドイツ積みのデザイン。円柱形ですがミラーボールのようでリズミカル。金属製に見えますが合皮か革。キャップの口/縁が特徴的で2箇所に正方形の凹みがあり、キャップをセットするとその部分に本体の4Gマークがかみ合います。ただ、この凹凸があるせいでキャップの角が口紅先端に触れ削ってしまうことがあるので注意が必要です。■季節通年。ベーシックなメイクに合わせやすい色。アイメイクが重めでも口元とバランスがとれます。■年齢20代以降、問わず。オレンジ系が似合う方。私は20-30代に好んだ渋い色が似合わなくなりました。だからといって爽やかな色や強い色を使いこなす気分でもファッションでもないのでこの『ヌードユーフォリア』の明るさと中間色のニュアンスが入った色はしっくりときました。20-30代の方には若々しさを引き立ててくれそうで、40代以降のメイクの色に迷いが増えた方には顔色を明るく見せてくれる色だと思います。また、1990年から2010年あたりまで、ボビイブラウンのアイテムを好まれた40-50代の方にはあの頃のニュアンスを今の自分の年齢にあった表現ができる色かもしれません。■サイズ:約φ23×h73mm[3.4g]フランス製
2023.10.29
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ジバンシイ『ルージュ ジバンシイ シアー ベルベット』2023/10/13発売¥5,830-【コンセプト】日常にモード感を浸透させる、カジュアルな仕上がり。飾らず自然体なのにどこか洗練された、画面の中の女優。淡くやわらかに唇を装い、その人になじんでシックな色香を漂わす。No.16 ヌード・ボワゼは、その無邪気さに誰もが恋するピンクベージュ。フレッシュでナチュラルな印象を与えます。洗練されたファッションを身に纏ったように、煌びやかで印象的なホリデーコレクション限定パッケージ。■No.16 Nude Boisé/ヌード・ボワゼ(ホリデーコレクション)<私の好み度:80>まず、ジバンシイの口紅の種類/展開を把握しないまま「いい色!」と勢いで購入した『No.16 ヌード・ボワゼ』はパッケージがホリデー特別仕様で、色そのものは既存とあとで気づきました。価格は今回の限定パッケージ5830円、通常パッケージ5500円、しかも『No.16 ヌード・ボワゼ』はレフィルまであり4070円。それだけ手厚く、推されているだけあって、いい色です。見た目では少し発色が重くなりそうですが、発色がありつつ霧がかったようなぼんやり感が口元をやさしく明るくみせます。同時購入したルージュアンテルディシルキー『554 ヌードユーフォリア』と比べると基本的に同系色ですが『16 ヌードボワゼ』は青味がかった色。ルージュジバンシイ『315 フランボワーズベロア』より青味、ローズ感がかなり低く、扱いやすい色。化粧は月に多くて5回程度。それ以外の普段はディオールアディクトリップグロウ(ティントリップバーム)を口紅がわりに使ってすませます。最近、ジバンシイの口紅『シアーベルベット』『シルキー』、ボビイブラウン『リュクスアイシャドウデュオ(ミッドナイトトースト)』を買い、使ってみて強く感じたのは『メイクアップが今っぽくなった!』こと。最先端を追いかけるつもりがなくても定期的にアイテムをアップデートする美意識も大切と再認識。『ヌードボワゼ』と『リュクスアイシャドウデュオ(ミッドナイト...)』の組み合わせは40代以降におすすめです。■発色・持続性するすると引くことができ一度塗りでもいい発色。マット調で、しっとりとした見ため。持続性は普通、乾燥は若干しやすいかも。■香りシックでドライなフローラル。香り方と持続はやや強め。ゲランの香水『シャリマー』を思わせます。■デザイン容器は円柱形。キャップは本体をほぼ覆い、上部と縦に入る帯は艶シルバー。上部にロゴマーク、帯にロゴタイプが刻印。帯以外の部分はシートが巻かれ2023年ホリデーコレクションはシルバーベースに四角パネル、レンガで例えると小口/ドイツ積みのデザイン。円柱形ですがミラーボールのようでリズミカル。金属製に見えますが合皮か革。キャップの口/縁が特徴的で2箇所に正方形の凹みがあり、キャップをセットするとその部分に本体の4Gマークがかみ合います。ただ、この凹凸があるせいでキャップの角が口紅先端に触れ削ってしまうことがあるので注意!■季節通年。■年齢年齢問わず。色、発色、質感が今っぽい。ヌード過ぎず、濃過ぎず、顔を明るく健康的に見せる色。そのため幅広い年齢層に使えます。■サイズ:約φ23×h73mm[3.4g]フランス製
2023.10.28
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2023年8月4日発売 ジバンシイ フォールコレクション2023限定3色・No.24 Luster Lavanda/ラスターラヴァンダ・No.25 Purple Glaze/パープルグレイズ・No.26 Rosewood Glint/ローズウッドグリント■購入のきっかけ長年愛用中のバーム系はディオール『アディクトリップグロウ』新色限定色の発売が多く魅せられては増える。コスメ好きとしては選べる楽しさはあるけど使い切りたい使命もあり夏休みに消費期限の目標?をシールで色分け。いろんなブランドに手を広げずバーム系はゆるーくディオール縛りで選びここ数年シンプルなパールラメは発売されるものの・009『Holo Purple』・010『Holo Pink』・011『Holo Rose Gold』(これは2本目)といったシマー/ラメは5年くらい発売されないまま。今はちょっと流行から外れるからかなぁ…と思いながらも待ち続け。ジバンシイ『ルージュ アンテルディ バーム』の限定色を知る。■No.24 ラスター・ラヴァンダ <私の好み度:70>『透けるようにほのかに輝くシマーラベンダー。』ジバンシイの製品はネーミング、色の説明が的確なものが多く、今回の3色もそうでこちらは白味のある青みラベンダーピンク。シマーは『パール』と『艶』の中間あたり。塗りたては白っぽさが目立ち肌色を選ぶように感じますが、なじむと少し透明感がでて素の唇の色を明るくみせます。■No.25 パープル・グレイズ <私の好み度:90>『エレガンスを際立たせるシルバーが艶めくモーヴブラウン。』こちらも説明通りのモーヴブラウンにシルバーのピグメント。意外と発色し、シルバーの輝き方はラメパール系というよりも『艶』に近い。このタイプの色は20-30代までは似合う色でしたが、加齢とともに唇が青み暗めになり慎重に選ぶようになっています。この色については洋服をグレイッシュペールピンク、アッシュグレーなどに合わせれば、肌と雰囲気にとても調和します。■No.26 ローズウッド・グリント <私の好み度:80>『深みのある発色の中にゴールドグリッターが輝くローズレッド。』青味と赤味のバランスがとれた色。ゴールドのピグメント。『パープルグレイズ』と同様の発色、輝き。限定3色のなかでは一番多くの人に馴染みやすい色。■使用感なめらかで定着がよい。やや乾燥しやすい。ディオールのバーム系『アディクトリップグロウ』と比べた場合は色により発色、定着の違いはありますが平均してジバンシイ3色の方が『発色が強め』『なめらか』『やや落ちやすい』。■香りシックでドライなフローラル。香り方と持続はやや強め。ゲランの香水『シャリマー』を思わせ好きな香り。 ■容器容器は円柱形。キャップは本体をほぼ覆い、上部と縦に入る帯は艶シルバー。上部にロゴマーク、帯にロゴタイプが刻印。帯以外の部分はシートが巻かれ2023年フォールコレクションはシルバー地に斜めにペールピンクで4Gマーク。金属製に見えますが合皮か革。キャップの口/縁が特徴的で2箇所に正方形の凹みがあり、キャップをセットするとその部分に本体の4Gマークがかみ合います。ただ、この凹凸があるせいでキャップの角が口紅先端に触れ削ってしまうことがあるので注意!■季節通年。■年齢年齢問わず。■サイズ:約φ23×h73mm[3.4g]フランス製
2023.10.27
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ブログで伝えたいなぁと思うことはあるもののまぁそのうち…と前回の日記から半年経過。いろいろあるけど元気に暮らしています。今日どうしても言いたかったのは『チョモットボーテ ブランド終了』ということ!私のブラシデビューはシュウウエムラで黒軸にシルバーの金具とプロフェッショナルなデザイン。的確にアドバイスをされるBAさんに何年か担当していただきその間少しずつブラシも買い足し、今でもいくつか使っています。シュウウエムラから本格的にメイクに興味をもち世界がひろがりそこで出合ったのが『チョモットボーテ』。約20年前?発売のピンク軸の白鳳堂製のブラシはシュウウエムラとは違うポップさ。キットで買い、その後単品、限定で白軸、黒軸あたりまで買い足しました。若い頃から化粧の回数は少ないためそれ以降ブラシを増やすことは減っていましたが「今年のコフレはどうかなぁ?」とフラフラしていたところブランド終了と知りました。あぁぁ…オンラインでは本日9月25日(月)まで半額セール。個人的に今年のホリデーコフレ『ブラシ編』として、これから注文してきます。
2023.09.25
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2019年4月から更新が止まっていました。以前のブログから含めると2005年から気ままにやってきましたが数年前から夫婦共に自営というスタイルになり仕事に本腰を入れていたら気づけばこんなに時間が流れてヒィィィと言いながらのスリルな日々。だけども決して痩せることなくむしろますます太くなっていますがとりあえず元気です。今日はポコっと仕事が消え時間と気分に余裕ができたので戻ってきました。でもまた明日から月末モードで今後の展開は未定なもののブログで気分転換できるようになればと思います。さて、趣味の方はボチボチで私のブログといえばマニキュア。ポリッシュは思い切って整理し500-600本になり、塗る回数も激減。老化で弱くなり、縦筋や変形したカーブが入るようになりこれまでのような仕上がりにならないというのもあるけど何より『ゆったりとマニキュアをする時間と気持ち』がなく。新色ポリッシュは買うけれど出番がなかなか来ないという状況のなかよく使ったのは安定のZOYA『ピクシーダスト』シリーズ。ベース/トップコートなしで、ざざっと塗ってすぐ乾く!一度塗りでも見栄え良い!『658 GODIVA』『698 TOMOKO』はどんなファッションでも合わせやすくやはりいい、改めておすすめなカラーです。あとメイクアイテムもポツポツとですが一番のお気に入りはシュウウエムラ・アンリミテッドアンプリファイド『A OR595』公式でも人気カラーのようですが、オレンジ+レッド+ブラウンのバランスが良く「お、お、恐ろしく似合うっ!これは間違いない…」と既存色なのにストックを検討するほどの色になっています。直近ではシャネルの可愛いカメリアモデル・ルージュアリュール 『607 ルージュ メタル ドゥ シャネル』(パールでポップなレッド)・ルージュアリュールヴェルヴェット『627 カルマンドゥシャネル』(明るすぎず暗すぎないレッド)ルクレイヨンレーヴルも数本購入しましたが『174 ルージュタンドル』は最近赤色の口紅が好きな私にはグッときた色。柔らかさのあるやや朱赤よりのピュアレッドでパールラメなし。これと『607 ルージュ メタル ドゥ シャネル』を合わせるとリップカラーはパール、リップラインはマットだけどこの境界線を少しぼかすと口元が明るく立体的で口紅がきれいに仕上げられた!と満足感も。時間があればそのうち写真も載せたいところですがインスタなどの方が情報が早く濃いですから私はこれまで通りのんびりで。触り始めたら徐々に勘が戻ってきたけどブログの使い方を色々忘れているので寝かしていた一番古い記事を使おうと掘り起こしたものが2011年。下書きではポーラのレビューだけ。ちょい加筆。『パウダーアイシャドウをリキッドアイライナーにできる』という便利そうでユニークな発想が気に入り“トランスフォーマー”と一緒に5年以上前(当時からなので…2006年くらい?)に購入。当時いろんなアイシャドウで楽しんでいましたが時代の流れとともにアイシャドウは進化し様々なテクスチャーが発売“トランスフォーマー”の出番はなくなったもののこちらのブラシは今も現役で使っています(そして2020年の今もある!)形状は、ゆるやかなカーブを描いた平筆。毛先部分は幅が約6mm。独特なコシがあるので強い弾力を加えるとピンっとはねるのでこのような素材のものは毛先をあてるか寝かせて使うことをおすすめします。化粧をする頻度が少ないのもありますが…化繊なので5年以上の経過しているのにもかかわらず毛先が広がったりするトラブルはありません(2020年の今も経年劣化もなさそう)合わせているアイテムは、ボビイブラウンの『ロングウェア ジェルアイライナー』毛先にクリームを取り、ティッシュの上で均一になるようにならし睫毛根元に筆を立て軽く押しあてていくとやさしいアイラインが出来上がり。慣れていれば面相筆のような毛先の細いブラシでも同様な表現はできますがポーラドルフのブラシはより簡単。毛の色はイエロー、軸はシルバー(留め金はブラック)にロゴや製品名。適度に膨らみがあるので握りやすくホールド感が良いです。写真は、ボビイブラウン『ウルトラファインアイライナーブラシ(旧タイプ)』との比較。・ポーラドルフ【トランスフォーム】約h131mm(中国製)・ボビイブラウン【ウルトラファインアイライナーブラシ(旧タイプ)】約182mm
2020.01.28
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11月30日限定発売『リップクラッシュミニクラッシュドリップカラーキット』1本2.25gのミニサイズ(レギュラーサイズは3.4g)が5色。・01 Babe ベイブ・02 Bare ベア・04 Ruby ルビー・12 Regal リーガル・20 Lilac ライラック全て既存色。奇抜な色が入っていないので私はこのキットで『クラッシュドリップカラー』デビューです。『クラッシュドリップカラー』は色によっては『本体やケースでの見た目の色』『腕に塗った色』『唇にのせた色』の印象がかなり異なりこれはいつも以上に塗ってみないと分からない色というのが第一印象。例えば『04ルビー』はこの中で見た目は一番ダークカラーだけど腕に塗るとレッドよりのピンクに見えたけど唇になるとウォームレッドへ。もちろん、ベースが肌と赤味の唇に塗るので差が出て当前ですが他の口紅より振り幅が大きいです。質感はセミマット。しっとりとしたマットが持続。持ちは一往復程度だと普通、数回往復させたり、ティッシュで押さえ再び重ね仕上げると良くなり落ち具合もきれい。香りは淡い柑橘っぽさ(20-30%)、薄く原料っぽさ(70-80%)。柑橘っぽさは塗るときに少し匂うくらいで、それが消えると原料のオイルっぽさが(よく言うクレヨン臭)ただ外資系にありがちな香料のものに比べれば、匂いとしては強くはないです。あと口に入ってもゼロではないけど許容範囲。ちなみに私が苦手なのはアルマーニ『エクスタシーシャイン』で香りは大丈夫だけど口に入るとかなり嫌!(使用感はいいのに)ケースの大きさは約w18×d18×h55mmふくらみのある四角柱で、ベースはマットブラックで帯は口紅の色とリンクしたカラーリング。購入直後に使いたいシーンがあったので1本だけ使って撮ろうと思っていたのになめらかな使用感が気に入ってだらだらと使ってしまい一ヶ月経過の状態。01 Babe ベイブセットの中ではコーラル系で、ピンク。発色は良いけど強い色ではないので春っぽい色合いが似合う色白な人にお勧めしたい色。02 Bare ベアセットの中ではブラウン系。私にはブラウンの濃さ、黄味のバランスが良い色。これ以上、ブラウンが強いと年齢的により老け込みそうで黄味が強いと肌から浮いてしまう感じ。だけど沈んだ顔色の時は口紅の黄味がより顔色を悪くみせてしまうためその日の顔色で慎重に選ばなければいけない色。ただしマッチした時は表情が柔らかく見えて素晴らしく良い!黄味と相性が悪い人は避けた方がいい色であり、黄味が得意であっても年齢や肌色で確認した方が良い色。04 Ruby ルビーセットの中ではレッド系。温もりのある秋向きのレッド。腕に塗ったものでは少しくすんだ浅いレッド。唇ではウォームレッド。朱赤ほど明るく鮮やかではなく、肌馴染みの良いナチュラルなレッド。個人的にはオフィスで使える赤。季節を問わない赤。12 Regal リーガル明るめのイエローよりレッド。朱赤ほどではない。『07ルビー』よりもフレッシュな印象の赤で春夏向き。腕での発色で見えた青っぽさは唇に塗ると明るさを引き出しているような効果。こういった赤を見ると私は白無垢に合いそうだなぁ…と感じる色。20 Lilac ライラックセットの中ではモーヴ系。重ね塗りをするにつれピンクの濃さが強まるような発色があり見た目やライラックといった名前の印象ほど強い青味ではない。私は初春か冬に使いたい色。今年のクリスマスコフレの買い物ではミニサイズの口紅が大集合してしまい45-50色激増!!様々な色を楽しめるのはもちろん、色好きとしては見てるだけであぁとても嬉しい。去年のとかも入ってるけどミニリップ軍団。他にクリニークのミニチャビー20色などもあり、まさに彩り溢れる生活(笑)ちなみに5色リップでは資生堂の『モダンマットパウダリーリップスティック』のミニサイズ『エクスプレッシブデラックスミニセット(2g)¥6480-』も買いましたが・『ボビイブラウン』しっとりとした見え方のマット。ナチュラルな色展開。・『資生堂』ツヤを打ち消したマット。濃いめの色展開。混色する楽しみがある。といった違いで、今の気分でマットの格好よさをジャッジするなら資生堂。手に取りやすい色ではボビイです。30日にはアイシャドウパレットも発売で欲しいけど去年のが全く減ってないので悩む。。。
2018.11.29
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#01 Pink Glow(Mini)2018年10月限定発売の『ハイライティングパウダー』の『ミニサイズ』通常品は8g、5800円+税今回のミニサイズは4g、3000円+税ケースはツヤのあるゴールドベース。蓋部分は上からホワイトのグラデーション。ロゴは今回『MCMXCI(1990)」とマイナーチェンジ?サイズ:約w51×d51×h14mm[4g]ミラー付き。 イタリア製ケースは私のものだけかもしれないけど噛み合わせが強く少し開けにくい…パウダーの大きさは約38mm角。4gという量やケースの大きさでは単色アイシャドウのようピンクゴールドとプラチナのマーブル使い始めはしっとりなめらか使い込むとシマーブリックのようなメタリックに豹変!多めに乗せるとやはり毛穴の凹凸が出てしまうので大きなブラシで触れるか触れないかのソフトタッチであればツヤの表現が抜群!ふわっと発光したようになり、それより多めだと濡れたようなツヤ。それ以上に多め強めにつけたらストロボ効果を超えぬめぬめとしたサイバーな宇宙人(笑)質感と仕上がりがとてもよく似ているのはバーバリーのイルミネイティングパウダー『SILVER SHIMMER』・ボビイはピンクっぽいシルバー・バーバリーはイエローっぽいシルバー(シャンパンゴールド)と色の違いはありますが使用感はかなり近い。他にはジバンシイのバウンシーハイライター『01 AFRICAN LIGHT GOLD』これも輝きの種類はボビイと同じ、色はバーバリーよりもややしっかりとしたゴールド系。ただどうしてかジバンシイは顔全体でのハイライトにするとメリハリがつかずアイシャドウなど部分的に使う方が正解っぽい。硬めのムースっぽい質感で塗るのがちょっと難しい。今回ミニサイズでしたが人気の理由がよくわかりました。これはリピート確定!
2018.11.16
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11月3日限定発売『リュクスオンリュクス ミニリュクスリップカラーコレクション』¥19,440-去年も限定発売された『リュクスリップカラー』のミニサイズ(2.5g)10色セット。大きさは約w18×d19×h55mm。イタリア製。03 オルモストベア06 ニュートラルローズ11 ラズベリーピンク15 ブロケード20 レトロコーラル28 パリジャンレッド29 サンセットオレンジ45 ライラック60 ベリーローズ62 クリムゾン2017年のラインナップは16 プラムブランディ27 レッドベルベット31 ベリーニ32 ウーバーベージュ33 ボンド34 バハマブラウン35 ウーバーローズ36 タヒチピンク40 フレーム41 インペリアルレッド化粧品好きだけど毎日化粧をしないので消費が追いつかず『リュクスリップカラー(3.8g)¥4,536-』そのものはたぶん未購入。去年のミニサイズセットで使用感は事足り今年も買ったことで手持ちの『リュクスリップカラー』はミニとはいえ20色に。ますますレギュラーを買うことから遠退いています。質感は『リップカラー(セミマット)』に比べると現代的なクリーミーな潤いに艶、発色の良さがありどちらかを勧めるなら『リュクス』そしてリュクスには『マット』タイプが発売されたのでボビイのベーシックリップである『リップカラー』が廃番にならないかちょっと心配。ケースはベロア調のグレー地、ロゴのゴールドプレート。大きさは約w350×d90×h32mmマグネットで蓋が留まる仕様。内側の赤いマットは外すことができ小物入れにも。見た目は洒落てるんですけど…毛羽立ちのせいかこのケースを触りだすと喉がイガイガしてしまうー毛羽を軽く拭き取ったけどこんな具合。肝心な色ですが、写真はかなり色合わせが甘いです。例えば橙色になってますが朱赤。( )内はボビイ公式での表現■03 Almost Bare(ソフトベージュ)ナチュラルなベージュオレンジリップカラー『01 Salmon(ペールピーチ)』よりも白味が弱くくすんだ色リップカラー『65 Blush』の彩度を上げた色黄味の強い私には顔色が明るく見えぴったり。■06 Neutral Rose(ナチュラルピンキーローズ)ナチュラルなベージュピンクこれも馴染み使いやすい色リップカラー『2 Beige(ライトウォームベージュ)』と似ている、06の方が赤味より。リップカラー『4 Brown(ミディアムピンクブラウン)』の赤味を引いた色ちなみに公式の腕に塗ったチャートは私のモニタでは全体的に鮮やか/彩度高めでこの色はブラウンに見えてます。■11 Raspberry Pink(ブライトブルーフューシャ)ピンクよりのフューシャ。写真では明るいちょっとポップなピンクになっていますが実際はマゼンタピンク。ブーゲンビリアにあるビビッドピンクのようで色としてはとても美しいですがこれ単体で塗る機会は私にはないです。■15 Brocade(ブライトパープルプラム)ディープマゼンタ。『11 Raspberry Pink』に青味を足した色。この二色の違いは青の濃度。リップカラー『Cosmic Lily』の白味を少し取った色。これも単体利用は難しいです。■20 Retro Coral(ペールピンクコーラル)ミルキーなコーラル。春夏系の色。『03 Almost Bare』の彩度&明度を上げたニュアンス。■28 Parisian Red(トゥルーイエローレッド)ベーシックな赤。ピュアレッド。セクシーというよりキュートなイメージ。赤のわりに質感と艶感がいいのか重さがなく使いやすそう。■29 Sunset Orange(ブライトレッドオレンジ)朱赤。スカーレット。『28 Parisian Red』より、よりくすみがなく健康的。リップカラー『07 Orange(パンプキンオレンジ)』より鮮やかでくすみがない。リップカラー『10 Red(ファイヤーエンジンレッド)』とほぼ同じ、29はほんの少し淡さがある。ビーチにいるマリリンモンローを思わせる色であったり、和装も似合いそう。■45 Lilacナチュラルなローズピンクリップカラー『22 Sandwash Pink(ベージュピンク)』に近い色。それよりもすこーし青味よりかも。■60 Berry Rose赤味よりのローズピンク色使いはナチュラルだけど口紅はややはっきりとした発色を好むなら唇を程よく主張。『45 Lilac』に赤味を足した色。『15 Brocade』を赤味よりにし少し落ち着かせた色。■62 Crimsonクリムゾン、青味の深い赤。10色の中で一番彩度が低い色。秋冬の重さを表現するならこの色。リップカラー『09 Burnt Red(ブリックレッド)』と同じ彩度&明度、色の強さ。これをローズにすれば62。資生堂モダンマットパウダリーリップスティック『524 Dark Fantasy』よりブラウン味が少なく赤味より。来年も発売されるなら『リュクスマットリップカラー』か『クラッシュドリップカラー』がいいな。その前に11月30日にクラッシュドリップカラーのミニサイズ5色セット『リップクラッシュミニクラッシュドリップカラーキット¥7,992-』が限定発売!今年のクリスマスコフレは香水とミニリップが多めで。あとは去年買えなかったクリニークのチャビーミニ20色¥7,776-を検討中私の脳内モンローレッド。ストレートなレッドも似合って美人はうらやましい。
2018.11.10
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『レイディース イン オール クライメット』¥24,948-(¥23,100+8%)1897年発売の復刻版。2013-14年にゲラン本店(68,Champs-Élysées)でも個数限定で紙箱で復刻、その後もブラシ付きのルースパウダーでも発売、今回はゲラン190周年の限定品として発売。過去のゲランのホリデーアイテムで高揚したスプレー式のラメ入りフェイス&ボディパウダー『スフルドールドゥシャリマー』2016『オールアンペリアル』2010このタイプはたしか去年から発売されておらず今年もなかったわけですが、ゲランの中では唆られその代わりに購入しました。まずは、やはりルックス!円形のシンプルな形状。イエローゴールドをベースに、蓋はマットホワイト。『G』をモチーフとしたレース模様などのレリーフ。商品名などはゴールド。大きさは約φ75×h29mm[10g] フランス製。ミラー約φ60mm。開閉はマグネット仕様で見た目も構造もスッキリ。ツメが折れ閉じないといった心配もなし。蓋は120-130度くらい開きます。コンパクトはなかなかの重さで全体で約137g。ざっくり卵2個分(笑)重さによる荘厳さの表現が実によく計算されています。正直なところ、高級感という雰囲気についてはこの重さがあることで受け止めるようなもの。エレガントなデザインですがゲランというよりラデュレやジルっぽいかも。パウダーは『メテオリットヴォワイヤージュ』のレフィルを詰め替え可能。頑丈そうなコンパクトなのでこうして使い続けることができるのは嬉しいですね。パウダーはシアーマットタイプ。ソフトフォーカスのようなぼかしを表現。色はなく(TRANSPARENT)表面のキメを整えるような仕上がり。肌色を選ばないユニバーサルシェードでほぼ色がつかない/白くならず明度も色相も考える必要なく『シアーマットな仕上がり』を希望するならお勧めです。ブラシにとっても、肌にのせてもほとんど白さが見えないので撮らずに終了。乾燥については適量であれば乾燥を引き起こすことはなさそうかも?香りは『バイオレット』ゲランユーザーであれば想像できる落ち着いたエレガントな花の香り。ブラシで顔に乗せている最中はその香りを感じますが数分で気にならなくなります。現在手持ちの白色パウダーはシュウウエムラ『ステージパフォーマー インビジブルパウダー』『メイクの仕上がりに影響を与えない無色のパウダー』ということで見た目はゲランとほぼ同じ白色のパウダー。塗った直後は白っぽくはなってしまうけれど馴染むと落ち着きます。これに対してゲランは同量で同じブラシで試しましたが最初から白が発色しない上にシュウより乾燥もしにくいため使用感はゲランが好きです。(汗ばむ時はシュウが良い)去年のゴールドのブロンジングパウダー『Terracotta Gold Light』これは用途が違い比較するのは変ですが普段使いできるのは断然『レイディース イン オール クライメット』(テラコッタゴールドのことも書こうと思いながら一年経過!!)フェイスパウダーはカウンターでメイクアドバイスを受けた際に買ったり、なんだか良さそうとか綺麗だなぁ…とあまり効果を追求せず選んでいるアイテムでもしかするとこれでなくてもいいものが沢山ある気もしますがそんな私でも仕上がりが軽くナチュラルな効果が気に入りました(それとルースよりプレスト好き)10年後には200周年のゲランも今のように楽しめていたらいいなぁ。
2018.10.29
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10月12日限定発売『ライフ オブ ザ パーティ ミニ アイ&リップ パレット』¥6,696-ボビイブラウンは普段からメイクの色展開が自分に馴染み取り入れやすくクリスマスコフレではホリデーらしいきらめきにボリューム感があることで毎年一番の注目ブランドです。2018年は全四弾で20近くのアイテムが限定発売。この『ライフ オブ ザ パーティ ミニ アイ&リップ パレット』は第一弾から。アイシャドウ4色とリップカラー1色で、リップはパレット内にセットされた設計。パレットの大きさは約w78×d76×h27mm、重さは約107g。(リップスティックを外したら94g)ケースはゴールド、蓋はフロッキー加工/ベルベット調のグレー地にエンボスで白ロゴ。リングケースのような質感。ちなみに箱の表面もフロッキー箱の裏面蓋はマグネット内蔵でパチンと閉まります。ミラー付き。リップ収納部分は約w18×h56mmでリップの代わりにアイシャドウのチップを入れることも可。■アイシャドウ(各2g)・Shell/シェル(アイシャドウ/#17)左上・Twilight/トワイライト(メタリックアイシャドウ/25thと同じ)右上・Oyster Pink/オイスターピンク(メタリックアイシャドウ)左下・Cool Brown/クールブラウン(アイシャドウ)右下『シェル』は単品の#17。『トワイライト』は2016年発売の『25周年 アニバーサリーヌードアイパレット』と同じ。ベーシックなピンク系ブラウントーンで2色でも3色でもアイメイクを作れる色合い。それはボビイブラウンファンであれば「いかにもボビイな組み合わせ」と思えるはず。シマーウォッシュの爽やかでなめらかな明るさ調整とクールブラウンの濃淡で普段使いにもコントラストの強いメイクにも対応できる内容です。■リップカラー(ミニサイズ)・ブラウン(#4)『リップカラー(3.4g)¥3,996-』のミニサイズで、大きさは約w17.5×d17.5×h55mm(2.25g)セミマット系、赤味ブラウンでパールラメなし。1991年デビューの『リップカラー』10色のうちの1色『ブラウン#4』2011年10月限定発売『20周年アニバーサリーリップパレット』で気に入り40前後では年間を通して使えた色が40代半ばになってからは春ではやや重めになるため秋冬メインとなりましたがそれでも常備している色です。そんなわけで秋冬になった今にこの色のミニサイズは嬉しい!リップセットものは第四弾(11/30発売)で『リップ クラッシュ ミニ クラッシュド リップカラーキット(5色)』¥7,992-もあり、こちらは全て既存色での展開。・01 ベイブ・02 ベア・04 ルビー・12 リーガル・20 ライラックそして、2017年『リュクスリップカラー』のミニサイズ(2.5g)セットの『リュクスクラシックスミニリップセット 』という限定商品がありましたが・16プラムブランディ*・27レッドベルベット*・31ベリーニ・32ウーバーベージュ(→2018/11/2限定発売)・33ボンド*・34バハマブラウン*・35ウーバーローズ・36タヒチピンク・40フレーム・41インペリアルレッド(『*』はレギュラー販売色)今年も『リュクスオンリュクス ミニリュクス リップカラーコレクション』¥19,440-が現在予約受注で販売中!発売は11月2日より。色はブルベ/イエベでいうと半々くらいの割合かなぁ・03 オルモストベア*・06 ニュートラルローズ*・11 ラズベリーピンク*・15 ブロケード*・20 レトロコーラル*・28 パリジャンレッド*・29 サンセットオレンジ*・45 ライラック・60 ベリーローズ・62 クリムゾン*口紅のセットでは資生堂『エクスプレッシブ デラックスミニセット(5色/各2.5g)』¥6,480-も検討中で、こちらは『モダンマット パウダリーリップスティック(4g)¥3,888-』のミニサイズ。・506 Disrobed・512 Sling Back・516 Exotic Red・517 Rose Hip・524 Dark Fantasyクリスマスコフレシーズンは私には化粧品の出費が跳ね上がり数年前からストッパーとしてトータルでいくらかつけてますが2015年18万、2016年10万、2017年22万。。。と意味がない。他にガツンと出費する趣味はなく、この時期仕事で発狂しストレス解消も兼ねているから良しとするのもありますが消耗品として考えるとせめて10万くらいにしたい気分です(´-ω-`)そんなことを思いながら今後の予定は・アルマーニプリヴェ『ピヴォワンヌ スジョ ソイエ ドゥ ナクレ』・ゲラン『レディース イン オール クライメット』・シャネル『No.5 EDP』・クラランス『ハンドネイルトリートメントクリームセット』・資生堂『エクスプレッシブ デラックス ミニセット』まだ序盤ですが果たして( ・ὢ・ )
2018.10.18
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9月22日発売『& ROSY 2018年11月号』の付録がARTISAN & ARTIST*/アルティザン&アーティストのリップ柄ポーチ!A&Aの製品は15-20年?前からポーチにバッグも使っている地味にファンです。バッグは傷んでも修理を出したほど気に入っていたりPTAシリーズの滑らかなマットゴールドのポーチが全体的に色がくすみ擦れてどうしようもなく処分したくらいで基本丈夫。たまに浮気してしまってもやはり化粧ポーチはA&Aが定番!そんなA&Aが雑誌付録になっていると知り買ってみました。ベースになる正規品は縦型収納タイプのスクエアポーチ『6092』シリーズ。下記の水玉模様は『8WP-DT6092』¥6,700+税(7,236-)見た目はほぼ黒の生地に見えますが説明によるとブラックとネイビーの糸でそこにゴールドのドット模様のジャガード織。生地は表がポリエステル、裏がナイロン。サイズは約w155×d50×h155mm。重さ120g。内側のレイアウトは現品も付録も同じ。大きく違う点は『生地と縫製』で型紙は同じっぽいかな。現品はポケットなどの縁がテープで処理されゴムバンドが伸びにくい厚いもの。ファスナーのチップはリボン生地でゴールド系。内布はサーモンピンク。付録の生地はナイロンでリップ柄は『プリント』。何か挟まれているようで少しフカフカとした厚みは本家とほぼ同じ感覚。全体的にミシン目が大きめ。ポケットなどの縁は折られて縫われているだけですが糸のほつれは今のところなさそう。ファスナーのチップはリボンではなく金具でブラック。内布はレッド。左『DTシリーズ/ドット』、右『LIシリーズ/ヴァリアントルージュ』コスメポーチらしいリップスティック柄でカワイイ!左は付録のプリント柄。右は現品のジャガード織。A&Aでオススメな型はティッシュケース付の『107』。ヴァリアントルージュシリーズでは『8WP-LI107』¥5,000+税(5,400-)サイズは約w150×d55×h90mm。重さ65g。小さめだけどアイテム少なめの私にはこれで十分なサイズ。そして長年使ってやはりいいと断言できるのがティッシュケースが付いていること!スマートにセットされているので見た目がすっきり。私がこのポーチに入れるものは口紅、リップクリーム、リップライナー、フェイスパウダー、コンタクト、目薬、アトマイザー。これに小さめのアイシャドウ(シャネルのレキャトルオンブル程度)短めのグロスが入ったり入らなかったりといったボリューム。短所といえば人によってフロントポケットのファスナーかも。これが下の位置にあるので人によっては使い勝手が悪く感じるかも。私はあまり使わないもの(ヘアゴム、コンタクト/緊急時のストック)を入れています。ファスナーは濃紺。リップ柄がとても気に入りポーチとお揃いで初めて購入した左のミニマムサイズ『907』。リップ柄の品番は『8WP-LI907』。サイズは約w85×d15×h135mm。今年はポシェットで出歩くことが多くより小さなポーチがあるといいかなぁと。入るのは口紅、コンタクト、目薬、アトマイザー程度。財布を持ちたくない時はカードも追加。明るい場所だとドット柄よりリップ柄の生地の青さが分かります。付録と重ねてみるとこうして比べてしまうとやはり付録は付録。とはいえ、920円の雑誌の付録としてはこれは嬉しいおまけです。この付録でA&Aの製品を手にするきっかけになるとコスメの世界が広がりますよ。次号2018年12月号は10月22日発売で付録はジョルジオアルマーニビューティのミニリップ(現品の約半分の容量)『エクスタシーシャイン503/FATAL』それと『& ROSYオリジナルリップブラシ』閉じると約10.3cm、セット時は約17.3cm。リップに釣られ購入予定です!<がま口バッグも検討中>
2018.10.02
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お盆休みはゆっくりできましたか?私は帰省したもののアクシデントがあり急遽日帰り。トンボ帰りで家へ戻ったものの予定が空白でしかも外出できない状況。気疲れで一日寝てゴロゴロ、そして友人から勧められた映画の告知YouTubeを見てそこから脱線し流れ着いた先はメイクアップ系ユーチューバー。普段YouTubeでメイク系は見ないこともありわかりやすい解説に手際の良さに感心しながら引き込まれ品番をメモり、その流れでサイトでポチったのが『ちふれ』のアイテム。直近で買ったちふれは2015年のネイルエナメル『815』。久しぶりのちふれでやはりプチプラというのは心も財布の口も開放(*˘︶˘*).。.:*♡ メモしたのは『740 ブラウン』でしたが「6色買ってもシャネルとかの1本分なら…」と不純な動機ながらもコンプできるのです。リップライナー全6色。¥540-・111 ピンク・272 ローズ・342 パープル・572 レッド・610 ベージュ・740 ブラウンサイズは約φ9.5×H103mm。本体込みで6g。 日本製。芯の長さは約24mm、芯は約3mmの円形。使用感は滑らかで描きやすい。滲みもなく乾燥もなく持ちもなかなか良かったです。お勧めしやすく使いやすく、私がリピートするかもしれないのは■111 ピンク ベージュピンクで唇の色が明るく自然に整う。シャネル『34 NATURAL』のグレイ感を薄め、少しピンクよりにしパールなしにした感じ。■610 ベージュ 白味が強くないのでヌードメイクに合う。シャネル『36 BEIGE』を黄味から少し赤味よりにした感じ。インテグレート『50』の赤味を引いた感じ。■740 ブラウン 赤味と黄味のバランスが良く適度に深みがあり秋に活躍しそうなブラウン。インテグレート『BE350』に赤味を足した感じ。インテグレート『PK750』の青味を引いた感じ。昔愛用していたHR『09』に近い色。似合ったけど私のメイクには出番が少なそうなのは■572 レッド肌馴染みの良い落ち着きのある赤。朱赤やトマトレッドのような強さはない。似合わなかったのは■272 ローズシックな色だけどダークな青みが強く寒かった水泳後の唇っぽくなる■342 パープル尖ったメイクであれば似合うけど普段使いでは老けてしまう。ただ60代以降なら突き抜けて使えそうかも。ナチュラルな青味ピンク、オレンジ/コーラル系、ピュアレッドなどがあると良さそうな色展開。さて、容器のデザインは微かにピンクの偏光感がある白のスティックにシルバーでロゴ、小さな製品シールに色番。コンプしたのに色がわかりにくいのはなぁ…とキャップに似た色のネイルポリッシュを塗り始めたもののビジョンがないせいでかえって見栄えが悪くなり少々後悔しましたがそうだ!とマスキングテープで隠し完成。80点くらいの出来栄え。(計画性がないまま始めたものだから本来&途中経過の写真はないです)不足20点は色選びが少々甘かった、とソコ肝心なところとツッコミながらも愛着湧いてきました。ちなみに以前改造したのは『フェスティブカメリア』でしたが楽しい図工の時間でした。しかし、今回見たYouTubeで原点回帰しました。高いものはいいものだと盲目的になりがちですが高くてもポンコツもあれば、安くてもピカイチもあり、そして何よりやはり技術あってのこと!と。この頃化粧が雑になっていたので技術本(たとえば鎌田由美子『着物ヘアメイク発想』)を読み返したるんでいた美意識を取り戻したいです。
2018.08.25
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2016年1月発売のゲラン『アベイユロイヤル リップライントリートメント』唇と口元に使うアイテム。15ml ¥10,800-『リップケア』と考えるとなかなか高価『リップと口周りも含むクリーム』と考えればゲランにしてはお手頃と思えそれに『22金のアプリケーターならなぁ…』と付け加えての購入に至りました。そんな独特なフォルムのアプリケーター製品第一弾は2015年9月発売の『アベイユロイヤル アイスカルプトセロム15ml ¥14,364-』人間工学に基づき開発された『ゴールドフィンガー』という名で発売前から話題に。私もカウンターでマダムなBAさんから熱く紹介され興味深いとは思ったけれども当時はアイケアを特別プラスする必要がなかったため保留。それから数年後。老化に加え体重増加によるたるみも原因で口角にシワが入り始めちょっと焦りだしこの機会にリップでゴールドフィンガーを試すことに。そして使い始めてから3-4か月の感想です。使用頻度は正確に数えてないけれど週2-8回。日中ぼーっとしてる時にふと思い出しマッサージとして使うこともたまにあり。「いい匂い…」という癒しもあり。フランス製のゲランロイヤルゼリーとウエッサン島の黒蜜蜂がつくる高純度のハチミツをブレンドし、独自の有用成分を開発しできた『リップライントリートメント』。そのためか口に入ってしまってもうっすらと甘みを感じます。その他原料から感じる不快さや苦味などはありません。基本的な使用方法は朝夜の化粧水の後に使います。1:適量を指先に取り唇になじませる 唇のみならチューブ3-5mm程度、口の周辺もなら8-10mm。2:アプリケーターの指紋柄部分に人差し指をあててマッサージ。3:a-唇にアプリケーターの側面部分を使い左右スライドさせること10回。 b-ほうれい線に沿って左右各10回。 c-唇の端からほうれい線を引き上げるように放射線状になで上げる左右各5回。 d-アプリケーターのヘッド部分を使いリップラインに沿いスライドを10回。 e-唇を軽くタッピングしながら左右にスライドを3回。4:アプリケーターをティッシュで拭き取る5:その後、乳液、美容液などのケアに入る質感はなめらかなクリーム状。色は白味のイエローにゴールドシマー。クリームを伸ばすとシマーが出てきます。なんだかたくさんの量を出しているように見えるかもしれませんが…実際はこの程度の米2粒くらい。黒紙の上でシマーを捉えられる角度光源でレンズを近づけているため輝きのボリュームが強いですが肌ではシマーは艶に感じる見え方。この写真では分かりませんが凝視すればゴールドシマーがチカチカと見えます。でもシマーは見えない、といったジャッジで良さそう。最初にクリームを肌に伸ばし触りマッサージ中はオイルっぽい滑りを感じるまでは仕上がりがベタベタしそうで拭き取らないと嫌かも…と思っていましたが、マッサージ後に触るとなめらかなクリームを塗ったようなしっとりとした質感。何もせずその次のスキンケアへいけます。唇への効果については、ケア直後はよく保湿され、しっとりとした質感が以前よりも持続するようになり30分から1時間はリップクリームを塗らなくても大丈夫なほど。(これまでは洗顔後、肌よりも唇の乾燥が早いため化粧水よりもリップクリーム先行)そして、唇と肌の境界線の質感がなめらかになりました。ファンデーションを塗ったときは乾燥による段差が改善、口紅を引いたときにもラインがなめらかにくっきりと表現できるようになりました。気になりだした口角のシワへの効果は、まだ深刻な状態でないこともあり唇ほどの効果は分かりません。ですが唇での保湿感から予測するとこれから使いつづけることで予防対策にはなりそう。香りは、マイルドな蜂蜜(イガイガとしない)にほのかなパウダリーフローラル。大半の人が『ハチミツの匂い』と答えることができそうなイメージで、他であれば『ホットケーキ/メイプルシロップ』『カラメル』『プリン』といったグルマン系。ゲランといえば香水ですが、この香りも調香師『ティエリーワッサー』によるもの。容器はチューブタイプで、本体はマットな質感のベージュゴールドに黒で商品名等。全体の重さは約44g。サイズは約w31×h132mm[15ml]フランス製。キャップは引き抜き式(スクリューではない)で艶ゴールド。アプリケーター部分は金属でK22コーティング。マッサージ中は冬なのに心地よい冷たさ。ヘッド部分にクリームの出てくる口があります。マッサージ中にこの部分にあたることが不衛生に感じ好きではありません。1本使い終えるとレフィルはないのでそのまま処分で、22金なのにもったいないなぁ…とも思うのでチューブとアプリケーターが別々だと良さそうですね。これを買ってからスキンケアを手短に済ませたい時はアベイユロイヤルシリーズの下記3アイテムで。・アクティブローション・リップライントリートメント・バームバームは顔の他に手やボディにも使えるマルチアイテム(でもボディには贅沢で私には無理)乾燥によるダメージ向けに作られているため余程深刻でない限りこの流れでも満たされます。香りはフローラルよりなのがローション、一番蜂蜜の甘みがあるものはバーム。香りを重ねることでとっても幸せな気分になれます。『アベイユロイヤル アイスカルプトセロム』も買ってみるかも?
2018.03.13
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<備忘録>クラランス『ファイブカラーアイパレット』2015年8月発売。¥4,800-5色アイシャドー。
2018.02.20
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バーバリーキスグロス『120 GOLD SNOW』2015年秋冬限定発売だった色『ゴールドスノー』。色はクリアベースに、ゴールドメインにシルバー、ピンク、ブルーのシマー。涼しげな輝きでどの口紅にも合わせやすい色。シマーは微細タイプで唇を擦りあわせてもなめらか。ライトなタイプで落ちやすさはありますが今はさらっとしたものが好きです。香りは甘いバニラ系。強くはないので気にならないと思います。チップは白、よくある斜めカットの形状(写真では口紅の色で少し染まってしまいました)容器は四角柱。キャップはゴールドにチェック柄、本体はクリア。サイズ:約w17×d17×h114mm[6ml] イタリア製確定申告の時期になると一年間の書類の整理を始めます。捨てることにためらわない性格なので普段からサクサクと処分。それでも積もり始めファイルが増えてますね。ブログの下書きも整理しないとなぁ…と見れば25件放置状態で古いものは2011年というのも。今後も<備忘録>とある記事はその一部だったりもします。
2018.02.18
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<備忘録>2015年11月発売アルマーニ『リュクスイズモア アイ&フェイス パレット』¥16,000-・上段:アイカラー10色・下段:ルミナスシルクコンパクトファンデーション、コンシーラー2色
2018.02.17
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バーバリーの下地『フレッシュグロウルミナスフルイドベース』色は『01 フェスティブゴールド』質感は水分多めのノビのよい、馴染みやすいクリームタイプ。色はボトルではややグレイッシュな暗さがありますが液はそうではなく赤味帯びたベージュ。それにシルバー、ピンク、グリーンのシマー。それと霧のようにふわーっとゴールドも。シマーはとても微細。ザリザリとした質感は全くありません。光の加減により見え方は変化し、ベージュ×ゴールド、プラチナホワイト×オーロラ、と豊かな表情を持つ不思議なアイテムです。用途としては部分的なハイライトとして。顔に全部塗ってしまうと日常使いとしては輝きが強く浮いてしまいます。色の補正力はほとんどありません。発光したような艶を作るアイテム。私の場合、合わせるファンデーションはリキッド(シュウウエムラ/ペタルスキンフルイドファンデ)よりもパウダリー(ゲラン/ペルル ブランライトブースターコンパクト)の方が自然な仕上がりになり好みであり相性がいいように思えました。キャップはゴールド(限定品)、ボディはクリアで残量が見えます。プラスチック製で軽いです。デザイン性が優先しているようでキャップは無駄に長め。これはバーバリーの他のメイクアイテムにも共通かな(リップ、ネイルポリッシュも)内容量が少ないように見えますが隠れているだけ。容器のサイズは、約w34×d34×h121mm[30ml]。 フランス製メイクに取り入れやすい使用感ですが圧倒的なポイントや個性はないのでリピートする頃には…別に何か気になるものがあるのでなさそうかなぁ。
2018.02.16
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目まぐるしい忙しさが続くのもたまらん!ですが、年明けからゆる〜い忙しさが連日続きそのメリハリのない中途半端さは「これは…明日でもいっか!」と先延ばしさせ、かえって物事が進みません。そしてゆる〜くやるべきことが雪だるま式になり「いっそ溶けてしまえばいいのになぁ…」と現在そういった意味でも春が待ち遠しい心情です(笑)以前のコーダリーのリップバーム『フレンチキス』に絡ませ、今回は10-15年以上ながーく愛用のリップコンディショナー/リップクリームのこと。去年購入した時にはリニューアルしていました。新規の表面と裏面のデザイン。 以前より少し使用感はライトになった気がしますが過酷な条件でない限り満足できる効果です。 質感は、唇にすべらせている時の肌あたり、なめらかさ、のりが抜群にいいです。 テクスチャーは季節によって変わりますが、 冬期のヴェレダのように硬すぎず、 ニベア/モイスチャーリップナチュラルカラーリップ、ディープモイスチャー などのスルスル滑るけど少し頼りない感じもなく、 油分と水分のバランスがとてもよく、 口溶けのよいチョコレートを連想してしまうテクスチャー。 個人的にとても好きな塗り心地。 艶はあまり出なくて清潔感のある保湿された唇という見え方。成分はこんな感じ。フランス製。 量は以前は4gでしたが、4.5gに。 上記のような質感のため減りはかなり早め。 色は、クリーム系。パール/ラメなし。 使いはじめの先端の形状は斜めからややドーム形状のフラットに変更。 香りも変わりました。 以前はホワイトチョコレートのような甘いもので 少し原料の香りがしますが、個人的には気にならない程度。 持続は弱く数分で気にならなくなります。口にするとうっすら甘み。 リユーアル後は、甘いマンダリンのような香りです。 原料の香りや味は感じなくなりました。 スティックの形状は以前のまま。約φ21×h71mm。キャップの長さ(約44mm)が良く、抜きやすくはめやすい。回転部分もしっかりと摘むことができるので扱いやすいです。デザインは変更。<旧デザイン>ホワイトベースにコーダリーグリーンで商品名など、シルバー系でブドウのイラスト。 <新デザイン>モスグリーン×レーズンを基調とし、コーダリーの葡萄のイラストが復活!(旧デザインのさらに前は、この葡萄だったはず)人によっては何の変哲もないリップクリームかもしれません。私にはこの普通っぽさが飽きず相性が良くリピートしてしまうようです。
2018.02.09
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2018年はじまりましたね。みなさんの一年もたくさんの幸せで包まれますように。年末年始はゆっくりできましたか?私は帰省するはずが急遽変更で自宅で過ごし通年山積みの本や雑誌を読んでは眠くなりの繰り返しで気づけば仕事始めともったいないのか贅沢なのかそんな休暇でした。そんな休暇中にコストコで買ったオススメなアイテムから2018年のブログをはじめます。雑誌を見てパッケージ可愛い、安い、シェアできる…と気になったヴァセリン『ロージーリップス』4個入り¥2,168-(@542)ヴァセリンの製品はかなり昔『ペトロリュームジェリーリップ』というチューブタイプの赤キャップを使いましたがノビが今ひとつで「人気のわりにパッとしない使用感…」とその後買うことがないまま。久しぶりに使ってみると以前と全く違いとてもいい。バームらしいねっとりとした質感なのに少量でよく伸びすべすべとなめらかでライトな仕上がりでいてきちんとコートされている。保湿感の良さに一番感心したのは就寝時。薄くコーティングしただけでも翌朝まで塗った状態が持続していました。香りはややフルーティーなローズ。色はレッドピンク。パールラメなし。発色はほぼないので色付きであれば…新製品のコーダリー『フレンチキス』はいかがでしょうか。通常の『ロージーリップス』は7g、こちらは17gと容量もコストコらしいというか欧米サイズというか。缶のジャータイプで、上下スライドで開閉。ピンク系のカラーリングでハート模様。大きさは約φ50×h18mm。外箱の缶はローズモチーフ。大きさは約φ160×h37mm。ピンクにハート柄と女子ウケするパッケージは義理で受け取ったバレンタインのお返し/ホワイトデーで悩む男性で特に会社などで複数の女性へ予算2000円なら候補にいいかも?そんな風に私が受け取ったら「同じものを4個もいらないけど…(笑)ま、友達におすそ分けしよっ♪」とハッピーをシェアでき結果オーライ。ちなみに今回の残り3個は友達へおすそ分けです。
2018.01.06
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ゲラン『Gold Light Topcoat Lash,Brow nad Hair MASCARA』フランス製。店頭で売切れ買い逃していた『ゴールドライトトップコートマスカラ』と『パレットゴールド』。ネットで買うことができました。これで気になっていたものはコンプリート(*´ω`*)今年のクリスマスコフレには、よくお金使いました…同じ『金』ですが、クリアベースにキラキラッな輝きのゴールドラメ!!こうしてみると、ラメはランダムな形状のようですね。マスカラブラシにはその眩しいゴールドラメがびっしりと絡まりブラシを引き抜く度に、ふはぁぁぁぁぁと吐息。発色は、メタリックのような塗りつぶす色づけではなく、睫毛の黒にゴールドのラメをまぶすような仕上がり。(液をしっかりとつけると睫毛の色が透けなくなる仕上がりにもできます。)用途は『まつ毛』『眉毛』『髪』と使えます。が、眉毛はないかなぁ…アイシャドウのラメが飛び眉についたように見える。髪については、私は現在ロングストレートで腰くらいまであり、トップ部分を黒に染め毛先がほぼ金髪のアッシュというグラデ。クシで梳かすようにブラシで塗り、そのままだと濡れたようで良さを感じず軽く手ぐしでラメをなじませました。黒髪部分ではコントラストがあるため微粒でありながらもチラチラと分かり、金髪部分では艶を足すような輝きでナチュラル。しっかりと定着します。ただ、このマスカラを髪に使わなくても…専用のヘアスプレーを使った方が経済的。というわけで、これを使うのはやはり『まつ毛』。しっかりコーティングするように塗るよりも、毛先もしくは上まつ毛のみ、目尻側のみと部分使いで軽いタッチでつけた方が好きです。そうすると、正面から前を見る角度では、瞬きの際に水滴のような艶を所々で感じ、一番分かりやすくなるのは目を閉じたり、伏し目がちになった時。この程度であれば普段使いでも、年齢問わず楽しめます。ブラシの形状はゆるやかな円錐ツリー状。おそらくシリコン製で毛先の長さは約1-1.5mm。軸はこのくらいしなるコシのある素材。容器は円柱型。φ16×h88mm。量は4.5ml。黒地にゴールドの帯。キャップはスクリュータイプ。シルバーも発売されるといいな。
2017.12.13
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コーダリーの新製品『フレンチキス』。リップアイテムはロングセラーの『リップコンディショナー』のみでしたがこの色付きリップバームが増えました。3色展開で・INNOCENCE/イノセンス(ナチュラルピンク。ライトな甘いミカン系の香り)・SEDUCTION/セデュクション(ミドルピンク。ホワイトチョコ、バニラ系)・ADDICTION/アディクション(ラズベリーレッド。甘酸っぱいラズベリー系)テクスチャーは冬期の今は固め、スパチュラだと削る感じ。唇にのせ馴染ませればねっとりとし粘度高め。しっかりとした密着で厚みのある仕上がりは保湿重視の時にも。容器はジャータイプ。本体は厚みのある乳白色のプラスチック製。裏返すとラベル。使用期限が印刷。キャップの外側はたぶん木製で、文字はバームごとに違う色。内側はプラスチック製でスクリュータイプ。大きさはφ50×h25mm。容量は7.5g。他のジャータイプのリップアイテムの量だと…・ボビイブラウン『リップバーム』15g・シャネル『イドゥラビューティリップバーム』10g・ドゥラメール『ザリップバーム』9g・シスレー『バームコンフォール』9g・ディオール『クレームドゥローズ』7.2g色付きリップのスティックタイプだと…・ニベア『リッチケア&カラーリップ』2g色付きリップ/バームはあまり使っていない記憶(ボケて忘れているだけも有)で、すぐに思い出せたのはバーツビーズ『ティンテッドリップバーム』。だけど2013年とかなり前で最新版は別物かも。ちなみにコーダリー『リップコンディショナー』は4.5g。これは10年以上前から好き。昔はバニラ系で今はフルーティー系と香りは変わりましたが使用感は変わらずスルスルとして保湿力がとてもよくオススメです。外箱にも使用期限が印刷。『アディクション』は『オードボーテ』とセットのキットで購入。その箱の表示。成分については疎く感覚で気にする程度ですが、コーダリーはその点もこだわりがあるようです。さて、バームの色。■INNOCENCE イノセンスナチュラルピンク。パールラメなし。(写真は以下の2種類も含め明るめで透明感があるけど、実際は不透明なでもう少し濃いピンク)唇にのせるとほぼカラーレス。香りは、甘さのある淡いマンダリンのようなイメージ。■SEDUCTION セデュクションミドルピンク。パールラメなし。『イノセンス』よりは色づきがあるけれども、とはいえこちらもシアー系。淡い発色なので肌や唇の色、年齢を問わず使える色。香りはバニラ系。私はホワイトチョコのイメージ。以前(2-5年以上前)の『リップコンディショナー』の香りとおそらく同じ。(現在の『リップコンディショナー』はフルーティーな香り)■ADDICTION アディクションラズベリーレッド。パールラメなし。3色のなかでは一番発色が強い色。香りは、そこそこ忠実に思える果実らしいラズベリー。口に入ってもその味(甘いラズベリー)が分かります。肌にのせるとプレゼントのアイテムとしても良さそうで、・可愛いピンクが好きなら見た目で『イノセンス』・シックなピンクが好きでバニラの香りも好きなら『セデュクション』・40代以降で色味があると日常使いにも便利そうでラズベリー好きなら『アディクション』という感じで選ぶかなぁ。コーダリーではそれぞれの色のプチ動画がありますが普通の実用的なバーム使いの量では、ここまでの発色はでません。。。米粒ほどの量をスパチュラに取り盛るように塗れば動画の発色に近づきましたが、唇は無駄にベタベタになるし、唇内側にクリームはたまってくるしで、これは違うっ(笑)というわけで、モデルの唇の色は・・・?ですが、バームの色は参考になります。
2017.12.12
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12/1に限定発売されたクラランスのリーフシリーズのハンドクリーム。『ハンドネイルトリートメントクリーム』¥3,600-ミニサイズ(30ml)3本セットの限定品。フランス製。今年は柑橘3種類の香り『グレープフルーツリーフ』『マンダリンリーフ』『レモンリーフ』去年の『オレンジリーフ』『ホワイトティーリーフ』『フィグリーフ』と交互に並べて効果はレギュラー品『ハンドネイルトリートメントクリーム100ml ¥3,500-』より少しライトに感じます。質感は一般的なクリーム状。なめらかでのび、浸透もよく、ベタベタしません。使用量は手の甲だけなら小豆一粒くらい。色は、今年はそれぞれ違いパステルトーン。このあと、これを混ぜて使ったら香りがカオス…香りの拡散性は控えめ持続は30分から1時間、これは手の甲を鼻に近づけ確認した場合。オフィスで使う程度でしたら問題ないと思います。容器は、チューブタイプ。約w48×h109mm[30ml]キャップはスクリュータイプ。去年と同じ。白地ベースに、クラランスレッドで商品名などが表記、シンプルなタッチでそれぞれの植物のイラスト。今年は果実のイラストがあり、少し色味が増えて明るいイメージに。■グレープフルーツリーフ塗り始めは少し人工的なニュアンスがありながらも果実を切った時の爽やかな皮の苦味。数分後にその部分が落ちつきながらもさっぱりとした柑橘の香り。3種類のなかで一番シトラス系。クリームの色は『ピンク系』。■マンダリンリーフグレープフルーツに甘みを足したようなシトラス系。何か分からないけれど個人的にちょっとクセを感じますが、一般的にはグレープフルーツと同じくらい親しみやすい香り。クリームの色は『オレンジ』■レモンリーフ『レモン』ということからシャープな酸っぱさを想像していたけれど意外にもほーんの少しアクア/瓜っぽさがあり、ソフトなパウダリータイプ。ただし、リーフ、葉という意味ではこれが一番分かりやすい。クリームの色は『グリーン』。撮り忘れたけど、それぞれに箱付きなので(チューブと同じイラスト)1個ずつプチギフトにすることもできます。去年のものは残量1/4くらいですが、劣化は感じないので一年経過でも大丈夫そう。今回で二年続いた限定発売、オススメのハンドクリームです。来年もあれるといいなぁ。
2017.12.03
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2017年クリスマス限定品『シルバーシマーイルミネイティングパウダー』¥7,400-。吹付けのキラキラとした輝きはクリスマス時期らしい心躍る華やかさ!この写真の色、質感が近いです。その表面を使ってしまえばシャンパンゴールド系のパウダー。パサパサとしたただの白いパウダーに見えていますが、実際はしっとりとしたシャンパンゴールド。『シルバーシマー』という名前ですがシンプルなシルバーではなく、シルバーの白っぽさがありながらもシャンパンゴールドのような黄味が強め。爽やかなゴールドを求める方にはぴったりだと思います。質感は、粉雪を思わせるようなフワッとしっとり。定着がよく、艶もほぼ一日持続します。『ハイライト』『アイシャドウ』に。顔全体の場合は薄付きで。手前/左:シャンパーンゴールド、奥/右:吹付けシルバー。下まぶたにも光っぽく入れることができるシアーさ。デザインは、縦に結われたバーバリーリボンがモチーフ。リボン部分が吹付けでシルバー、地の部分はシャンパンゴールド。ちなみに包装もこのリボンと同じように縦結びという洒落た演出。セットしてあるクリアシートにシルバーの吹付けが転写され一部少し欠けてます。シンプルな平らな四角形のコンパクト。サイズ:約w70×d70×h14mm[5g]イタリア製艶のあるシルバーにフタの上部のみバーバリーチェックが刻まれ、手前の面にロゴ入り。マグネットが組み込まれているのでしっかりと閉じます。ただ、指先をひっかける凹凸がないため若干開けにくさはあり。ミラーは約65mm角。付属品はベロア生地のケースとブラシ。ケースは黒にバーバリーチェック模様、ブラシの収納ポケット付き。サイズ約w100×h75mm。ブラシは刷毛タイプ。軸は艶黒に片面にロゴ。毛先の長さ約17mm。サイズw25×d5×h54mm。定番のパウダーも気になりますが、今後の限定パウダーも注目したいバーバリー。
2017.11.29
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シュウウエムラ×スーパーマリオブラザーズで一番人気が『ダイブ イントゥ アドベンチャー メイクアップボックス』¥30,240-定番品『メイクアップボックスミニ¥17,280-』にマリオ柄を印刷。サイズは約w220×d140×h200mm。重さは1,010g。ちなみにシュウウエムラのメイクアップボックスは他に2種類あり『オリジナルメイクアップボックス¥36,750-』w350×d160×h270mm『ニューヘアメイクボックス¥39,900-』w370×d180×h310mm素材は強化された紙。内側をみると紙かなという感じはあるかも。持ち手は合皮。印刷は両面。開けると…この状態で奥行は約w430-440mm。スライドするケースは二段スライドすると横幅は約420mm。シュウウエムラアイテムを入れます。<一段目>・ペタル55・ルージュアンリミテッド・ステージパフォーマーインビジブルパウダー・アイラッシュカーラーフタを締めた状態で上部の隙間はこれくらい。<二段目>・カスタムパレットVIII・アイブローマニキュア3本・ディプシーハイドラビリティリップバーム・ステージパフォーマーアイプライム・ブロースウォード(長過ぎてはみ出た)<本体>・UVアンダーベースムース・ペタルスキンフルイドファンデーション・ザライトバルブフルイドファンデーション・アルティム8(450ml)直径が大きく入らない/スライド部分が閉まらないということで、アルティム8(450ml)は入りません。150mlなら大丈夫でしょう。忘れていた『パーフェクターミスト2本』を追加してスライドケースを閉じるとこのような具合なので、高さのあるものは多く入れられません。サイズ/容量としては、かなりアイテムが少ない人向きのボックス。私が外泊時に化粧用品一式をまとめて持ち歩くのであれば、スキンケア類は小さな別容器に(ボトルが大きく全部入らない)ブラシはミニサイズのもの、別に仕切りのあるケースが必要になりそう。とはいえ、ポップなデザインでとても気に入ったメイクアップボックス。
2017.11.18
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限定発売中の『ピーチズアイ&チークパレット¥8,190-』韓国製マリオのデザインが可愛く購入!パレットは通常品『カスタムパレットVIII/¥2,592-』がマリオバージョンになったもの。そのため、カラーを使い終えてもケース/パレットは、・アイシャドーだけなら8色(今回の限定アイシャドーは通常品より幅が小さい)・グローオン/チークだけなら4色・アイシャドー4色&グローオン2色…などと好みの組合わせがセットできます。パレットの大きさは約w119×d75×h13mm。全体の重さは約120g。セット内容は・プレスドアイシャドー:P1、P2、P3、P4、P5、P6(1.6g×6色)・グローオン:P7、P8(3.5g×2)質感はすべすべとシルキー。発色も定着も良く、調節/表現しやすい。アイシャドー6色ともメタリックよりのパール系。シャンパンホワイトはラメが多めかも。チークは2色はゴールドラメ入りで控えめな輝き、艶っぽい仕上がりは毛穴を目立たせることはなし。<ピンク系>■ピンク:パールのようなライトピンクは、パレットで見るよりも寒暖の片寄りのない色。■モーヴ:パール感が見える角度ではライトピンクとのグラデがなめらか。■パープル:フォギーなダークパープル。肌ではパレットよりもいい具合にパープルの彩度が落ちる。■ピーチピンク/チーク:頬ではパレットよりも黄味はでない。<オレンジ系>■シャンパンホワイト:輝きが一番強めで意外と発色が良い。ピンク系との相性も良い。■オレンジ:パレットで見るよりも爽やかでキュートなオレンジ。■ブラウン:こちらもパレットではレーズンっぽい赤味を含んだ印象が、肌では可愛く明るめに。■オレンジ/チーク:イエロー感が出やすいオレンジ。オレンジ系が似合わない人は難しいかも。シンプルなピンク系、オレンジ系と提案されたパレットは使い方次第で年齢層は問いませんが『ピーチ姫』がコンセプトなので色の印象はやはり『キュート!』と若々しく可愛らしい。特に、アイシャドー『オレンジ』とチーク2色はそれが強いかも。季節は、ピンク系は通年。シャンパンホワイトを淡く足した方が、肌に溶け込み立体感が増します。オレンジ系は初夏/夏で、秋の深みはないけれど、年末年始のお祝いシーンでは似合うイメージ。付属のダブルエンドのブラシは化繊。コシが強く強めな発色向き。パレットの並びで目蓋にのせるより強めに塗ってみると今年のクリスマスコフレで買ったアイシャドーはこれとディオール『サンククルール/エメラルド』のみ。(他に予定していたゲランは買えず、資生堂の紫舟パレットオブライトを検討中)シュウとディオールでは、内容のボリューム/お得感は圧倒的にシュウ!
2017.11.10
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11月1日から限定発売されたシュウウエムラとスーパーマリオブラザーズのホリデイコレクション。アルティム8スブリムビューティクレンジングオイルは、デカボトル450ml/¥11,500-を買ってきました。箱もマリオ仕様!ボトル印刷と思っていたらフィルムが巻かれたシュリンク加工。惜しい…と思うのは今くらいで、そのうち何とも思わなくなる。他にもいくつか購入しましたが、おまけのトートバッグが良くおすすめしたかったので早々に動いてみました。大きさは約w295×h396mm。ハンドルは約550mmでスムースに肩にかけられる長さ。コットン100%のキャンバス地はしっかりと厚地。下のゴールド部分はビニール生地。縫製は良く、中国製。表は、ゴールドのマリオ。裏は、ゴールドでロゴ。これまでさらっと見てたのでシュウとマリオのコラボで『シュウパーマリオ』と勘違いしてた。内布はマゼンタピンク。裏返してみるとこんなかんじでポッケが一カ所あり、そこにもマリオ!!おまけのバッグやポーチなどは主張が強いと使いにくかったりしますが、このトートはマリオとは分かるもののシンプル。アルティム8ユーザーなら、この機会にマリオバージョンいかがでしょう。
2017.11.03
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ボビイブラウン『リュクスクラシックス ミニリップセット』今年のクリスマスコフレで一番買いたいと思っていたもの。現在仕事に押しつぶされている状態で一日の終わり鏡台の前で眺めキラキラーとした気持ちにして就寝…というアイテムに。他に予定しているものは・ボビイのフレグランス『BEACH/BOBBIS PARTY/ALMOST BARE』・ディオール、サンククルール『347 エメラルド』財布に余裕があれば・ゲラン『パレットゴールド』・シュウウエムラ『スーパーマリオの何か』コフレではないけれど、最近眉間のシワが入りやすくて購入し良かったのがシスレー『シスレイヤ インテグラル クレーム コントゥール デ ユー』。数量限定でマッサージツールが付いてくるのですが、これが使いやすく気持ち良い!素材は、金属アレルギーの発症が極めて低いといわれ医療用でも使われる『ステンレス316L/金メッキ加工』。洗剤、石鹸で水洗いができ、お手入れも簡単なのも良いです。落ちついたら自身の癒しのためにもいろいろレポしたいなぁ。
2017.10.19
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プードルグロウ色は『No.00 MOONLIGHT SAISON』ピンクオークル。超微粒ラメですが仕上がりはシアーなパールで粉っぽくならないタイプ。質感はサラサラなしっとりで定着良く崩れにくい。『ソフトフォーカスな艶、ハイライト』に優れたアイテム。適量であればナチュラルな艶になり、ギラギラやキラキラとした仕上がりで毛穴を目立たせることはありません。パウダーの発色が扱いやすく大きなブラシでふんわりと含ませ顔全体に、小中サイズであれば重ね塗りをすれば程よいハイライト、ブラシや使用量で全体、部分的と使えます。モチーフはカスミソウ。ケースは、シンプルな四角いコンパクト。艶のあるブラックに、蓋部分にカッパーでブランドロゴとドットの飾り罫。蓋を開くとミラー付きでミラー下部にブラックでブランドロゴ。サイズは約w99×d99×h14mm[16g]と、一般的なアイシャドウパレットに比べると大きいですがパウダーケースとしてはフェイスブラシで使いやすいサイズ。パウダー部分は円形で約φ80mm。最近よく使っているパウダーと比較・ディオール『スキンヌードエアーパウダーコンパクト/001ライジングピンク』・シュウウエムラ『ステージパフォーマーインビジブルパウダー』・ジバンシイ『プードルグロウ/No.00 ムーンライトセゾン』■崩れにくさは、シュウウエムラ>ジバンシイ>ディオール■透明感/ナチュラルさは、ジバンシイ>ディオール>シュウウエムラ■艶感は、ジバンシイ>ディオール (シュウウエムラなし)黒い用紙なら分かりやすいかなぁと思ったけど、シュウウエムラが一番白く不透明ということくらいしか。肉眼だともう少し差がでています。固形パウダーといえばイタリア製が多いですが、こちらもそう。同じような色質感であれば来年も買いたいお気に入りパウダー。
2017.09.14
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友人からのギフトで使い始め気に入ってリピートしてるボディスクラブ。 サボンはプレゼントされると嬉しいブランドであり、贈っても好評。 爽やかなミントの香りが広がりレモンは控えめ。 今の夏の時期には特にぴったりな香りがバスルームに弾けます。スクラブはやや粗めなので、私は肘、膝、足で使っています。 各部位、付属のスプーン1杯で1分ほどマッサージし、お湯で洗い流して終了。 その後はしっとりとした質感がほぼ半日持続、香りは十数分ほどで消えます。 これを使用後に使うフレグランスはサボンの『TAL MARINE』。 香調として合うのは夏ですが、 自宅で石鹸の香り的に使うのなら使いやすく飽きない柑橘系。 シトラス6:ウッディ2:マリン1:スパイシー1:おまけでフローラルといった感覚。 シンプルだけど、浅すぎないブレンド。 マリン系でもクドくないので纏いやすいのでおすすめです。写真ではサイズ感が分かりにくいですが、どーんと大きく約φ100×h90mm[600g] イスラエル製 台風が過ぎれば猛暑といわれているので少しでも涼しく快適になれることで過ごしたいですね。
2017.08.08
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コンビニで目に入った美的。『秋冬新色』という文字が気になって手にとり冊子の膨らみで「付録はなんだろー?」とじっくり表紙をみると『なめらかつや肌ファンデーションブラシ』。「おぉぉーファンデブラシなのかっ!」と浮かれて購入しました。ファンデーションブラシといえば、シュウウエムラの『ペタル55』について書きましたが美的の付録の箱の大きさから「シュウより大きいかも??」と心躍らせながらの開封。付録あるある、といえばそうですが、箱が大きいだけでした(笑)詳細は雑誌にも丁寧に原寸大の写真もあり解説してありますが、w42×d51×h28mm。重さは約33g(私のは31.5g)ナイロン毛。使用前にボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー』で洗浄。色落ちはなし、抜け毛もなし。エアコンの風があたるテーブルの上に起き、5-6時間で乾燥。就寝前に洗い起きたら乾いていたので毎日洗浄したい人にも。【長所】・角部分にカーブがある(シュウ、資生堂はなし)・しっかりとした毛量(約22万本とか)・肌あたりはなめらか・乾燥が早く毎日洗浄できる・雑誌込で¥640-は破格【短所】・抜け毛ではないが、洗う度に毛が浮いてきた・シュウに馴染んでいる&手が大きく肉付きのよい私には美的ブラシはやや小さめ・角ばっているのでホルダー感がいまひとつファンデーションブラシ(毛量の多い、面が広い)を手頃な価格なものから体験してみたいという人にはぴったり。まだ使い始めなので感想は変わってくるかもしれませんが、付録の¥640-ブラシを使ってからの約10倍の価格¥6,480-のシュウブラシへ…と気軽に買おうとは思えないかも。こうしてみると、シュウのブラシは強気な価格と思い始めました。¥5,000-くらいが良心価格、無名ブランドなら¥3,500-くらい。価格を考えると悩ましさがありますが道具として高品質なのはシュウです。使ったファンデーションは『ボビイブラウン、シュウウエムラ』のリキッド。シュウに比べると、ブラシのコシのねばりが弱めですが、やさしくあてるのであればそこは問題ありません。肌にあたりフラットな部分がシュウよりも狭いので、小さく丁寧なストロークで塗りたい人には向いています。シュウや資生堂にはなかった角のなめらかなカーブについては軽く角度をつけるだけでボカシ作業ができ、この点はとても優れている設計。今後各ブランドから様々な大型ファンデブラシが発売されると思いますが、角丸ブラシが増えるかもしれません。その後、フェイスパウダー(ハイライト)ブラシとして使用。大きさと形状から艶の入れ方がとても簡単です!私はこの使い方が気に入り、お勧めでもあります。ちなみに次号10月号の付録は『豪華3大特別付録』とかで・ポーラB.Aファンデーション+下地パウチ2個・BITEKI × Velnica. LEDライト付きの10倍ミラー(巾着付)・BITEKI × SCENT OF Varo おしゃれ猫のミニレターセット
2017.07.27
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『新作ファンデーション』→『新作ファンデブラシ』という流れで今回はリピートしている優れもの『ブラシクレンザー』について。これまで使用したブラシクレンザーは・シュウウエムラ/ブラシクリーナー・ポーラドルフ/ブラッシュアウト・ボビイブラウン/コンディショニング ブラシクレンザー・ボビイブラウン/ブラシクリーニング スプレー現在も使用しているものは、ボビイブラウンの2品。 メイクブラシを本格的に揃えたのがシュウウエムラで初めてのブラシクレンザーもシュウウエムラでした。使用時期は1990年から2000年あたりまで。それ以降17年(!)も使っていないので改良されているかもしれませんが・臭いが強い・洗浄力が強過ぎる点が気になる・そのせいか毛の乾燥(傷み)をなんとなく感じる・ボビイに比べると価格が高いといった点があり、ボビイに。ポーラドルフは、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー』が発売され乗り換え。ポーラに不満はなかったのですが、ボビイの方がなんとなーく速乾性、毛のまとまりなめらかさが良く思えたことから。■『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』これは10-15年以上の愛用品。ブラシの素材は自然/人工毛どちらでも使用でき、染めてあるブラシは初めて洗浄する時に若干色落ちするものも中にはありましたが、縮れ、乾燥、といったトラブルは一切なし。汚れ落ちは良く、仕上がりはとてもなめらかで艶がでます。質感はややゆるめのジェル状で、色はクリア。配合成分は、翻訳をかけただけですが(私は深く気にせず詳しくないので)水、アンモニウムラウリルスルフェート、デシルグルコシド、ラウラミドプロピルベタイン、塩化ナトリウム、ペパーミント、ポリクオタニウム-10、パンテチン、ブチレングリコール、クエン酸、HEDTA三ナトリウム、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン。香りはミント系。洗浄中&乾燥後もほんのり香りますが、気にならない程度。容器はチューブタイプ。ヒンジキャップで、口径は約1.5mm。液漏れの心配なし。■サイズ:約φ38×h155mm[100ml] アメリカ製使い方(1)小さな容器に水orぬるま湯を入れ、この液を適量入れ溶かします。(2)ブラシを浸け、毛先を軽く揉むか軽く押しつけ、毛に液体が浸透するようにします。 毛が水分を含んだら、水中で毛先に振動を与えるような感覚で振ります。(3)粉ものなら20-30秒、ファンデなら30-50秒、 口紅/アイライナーなら指先で軽く扱く感覚で1分ほどすると汚れが落ちます。(4)汚れが落ちたら軽く絞り、流水または容器内で濯ぎます。(5)キッチンペーパーなどで形状を整えながら水気をきります。(6)ブラシを横にし陰干し、乾燥したら完了です。(7)手入れしたブラシを最初に使う時は、指で軽くほぐすか、 毛量の多いブラシは軽く振って毛先をばらし空気を含ませるようにしてから使います。週数回のメイクなので、このクレンザーでの手入れは年に4-7回と使用頻度が少ないのもありますが20年以上前のシュウウエムラのブラシも現役です。ちなみに、シュウウエムラ『ペタル 55 ファンデーション ブラシ』は干すときはこのようにブラシを斜め置き。水気を切った状態で約51g。乾燥後は約47g乾燥&使用できるまで約36時間/1日半かかります。■『ブラシクリーニングスプレー¥3400-』こちらは『水洗い不要』『簡易で時短な日常用』向きのアイテム。シャバシャバとして液体で、質感はすべすべとしたオイル(べたつきは一切なし)。配合成分は、こちらも翻訳をかけただけですが、イソドデカン、 カプリリルメチコン、大麦エキス、ラベンダーエキス、白檀エキス、 キハダ樹皮エキス。香りは、ナチュラルなラベンダー系。スプレー直後、クリーニング直後のブラシでは香りを感じますが持続するものではありません。容器は、円柱型でプラスチック製。ブラックにホワイトでロゴなど、ボビイらしいシンプルなデザイン&形状。キャップはかぶせてパチンと閉まるタイプ。携帯用には大きめで、火気厳禁の記載もあるので自宅での使用が望ましいです。スプレーの霧は普通、やや広範囲に広がりがち。■サイズ:約φ40×h147mm[100ml] アメリカ製使い方は、アイシャドーブラシ程度なら(1)ティッシュに2プシュ。(2)そこにブラシをなでるようにすると色、汚れが落ち、(3)数分待てばクリーニング完了。揮発性が高い成分でメイク後はもちろん、メイク中に同じブラシで色を変える時にも使えるほどスピーディ!メイクブラシを使う全ての人へ、自信を持ってお勧めする長年の愛用品です。連休突入しましたが、特に予定がないのでまったりクリーニングしまーす(*´ω`*)
2017.04.29
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ペタル 55 ファンデーション ブラシ ¥6,480-先日のファンデーションを買いに出かけた時、シュウウエムラでのお話。事前に発売中のファンデを下調べ。2月に新作ファンデ(ペタルスキン¥5,400-)と同時にブラシ(¥6,480-)も発売されたばかりで「これはブラシも勧められるなぁ。となると一万円超えかぁ…(´-ω-`)」というわけで「スポンジで済ませるのでブラシは大丈夫です╭( ・ㅂ・)و 」と宣言したのですが「お時間があれば色の確認も兼ねてタッチアップをしますので、 せっかくなのでブラシでつけますね(微笑)」という流れになり「お顔半分はお試ししてみませんか?」と手ほどきを受けブラシを手に。・肌あたりはいいなぁ・広い面でザザーっと塗りやすいし・大きいけれども、目の際、小鼻も塗りにくさは思ったよりないか…となってしまえば購入になるわけで。馴染みの好きなBAさんというのもありましたが、気持ちよく購買意欲を湧かせる北風と太陽的な見事なセールスでした。BAさんによれば、・他のタイプ(パウダー/クリーム等)のファンデーションにも使える・『ペタルスキン フルイド ファンデーション』では、 スポンジで使用する場合は1プッシュ、 このブラシでは半プッシュなので経済的といったメリットもあるそうです。普段から薄付きにする私には確かに半プッシュで望む仕上がりに。ただ、通常の仕上がりであればペタルスキンは1プッシュ(or弱)がいいと思いました。高さは約44mm。重さは約47g。ホルダー部分は艶ありのブラックにロゴ。上面はフラットで一辺約18mmの六角形であ、ハネに気付かなかった。ちなみに数回洗浄しましたが、広がりやクセはありません。毛の根元部分に向かってオーバル(角丸のダイヤ型)になっています。なめらかな角やうっすらと凹みのある平面が、手の平や指先にいい具合に固定されるので顔のカーブへの調整や強弱がつけやすいと思います。ひっくり返すとブラシ面はフラットでやや細長いオーバルで、約w60×h38mm。毛質はシンセティックファイバー/合成繊維、人工毛。日本製。収納ケースは付属していないので無印良品の『ポリプロピレン整理ボックス1/約w85×d85×h50mm/¥86-』に。毛先がケースからはみ出さず、空間にゆとりがあり取出しやすく厚みがある素材で丈夫、汚れた時は簡単に手入れできます。このブラシの色が実物に近いかも。(全体的に黄色が強くなってます)お手入れ方法は「本体(全体)を浸け洗浄する必要はありません。2/3程度を浸け洗ってください。」とのことでしたが、個人的には洗浄時に根元まで吸い上げてしまうのだから毛先から2/3といわず根元まで洗った方が清潔だと判断し、そうしています。私の日常のお手入れは、使用後にティッシュなどで表面のファンデーションを落とす。または、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー¥3,400-』を使用。汚れが気になってきたら、ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』を使用。ボビイの上記2製品は、とーーっても良いので、洗浄方法なども含めて次回詳しく紹介しますね。資生堂『ファンデーションブラシ131 ¥1800-』との比較。シュウウエムラは、約w60×d38×h44mm、47g。資生堂は、円形約φ20mmの束で僅かに斜めカット、ブラシ面はフラット。柄の長さ約100mm、全長は約117mm。クリアの軸部分の直径は約16-17mm。重さは約25.7g。素材はポリエステル100%。資生堂は『メイク時間があり丁寧に仕上げたい時』に使っていました。たいへん優れたアイテムですが額や頬などでは何度もブラシを動かすのが面倒…と感じていた点が、シュウウエムラの『ペタル55ファンデーションブラシ』では解消。シュウウエムラのブラシが直毛で構成されているのに対して、資生堂のブラシが一部縮れているのは、粉含みの良さも考慮したためだそう。密度は同じくらいな感覚。肌あたりは、資生堂の方が若干やわらかめかも?(コシがあるのがシュウウエムラ)個人的には……同じ(*´ω`*)どちらかで決めかねている場合は・個人的には大は小を兼ねるもあり『シュウウエムラ』をお勧め。 ササッと仕上げたい(何度もブラシを動かすのは面倒)という方にも。・手で握るよりも、指で持つ方が扱いやすい、 細かいところまで丁寧に仕上げたい方は資生堂が合うはずです。慣れればシュウウエムラのブラシ1本で細部まで仕上げられますが目の際などは『資生堂131』でより丁寧に仕上げる、と2本使いもありです。というわけで、今のところファンデーションブラシはシュウウエムラで落ちつきました。ちなみにスポンジでは『ビューティブレンダー』『シリコンスポンジ』に注目。雑菌が気になる季節に向かっているのでシリコンスポンジは良さそうです。
2017.04.24
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リキッドファンデーションを買い足し。・ボビイブラウン『インテンシブスキンセラムファンデーション』・シュウウエムラ『ペタルスキンフルイドファンデーション』奥はもうすぐ使い切る・シュウウエムラ『ザ・ライトバルブフルイドファンデーション』普段のベースメイクはシミを隠すことは気にせず顔色を整える程度の薄付き仕上げで、それのくらいの作りが好きです。ちょっと赤味が飛び気味かも。■ボビイブラウン/インテンシブスキンセラムファンデーション SPF40 PA++++ ¥7,452-『0 porcelain』使い心地の良いテクスチャー。水分量はシュウウエムラの『ライトバルブ』に近いかも。ノビはよく、仕上がりは流行を問わない自然なツヤ感。カバー力はやや弱めですが崩れ方は気にならず。何よりも素晴らしいのは噂に聞いていた通りの肌疲れがない点。メイクを落とした後の肌で負担が少ないと感じます。これはSK-IIの下地『サインズコントロールベース』にも似た感覚。色は3種のなかで一番ピンクより。明度は若干の差で一番暗め。グレートーンを一番感じるのはこれ。薄付き/軽めならその暗さでも問題ないですが、しっかりと塗る/カバーするのであれば色選びはワントーン明るめが良さそう。ボトルは、円柱形ベースのスポイト式。内容量30mlにしては若干大きめなフォルム。ボビイらしい黒いフォルムにロゴ、ボトルのガラスがどうも厚いようでどっしりとした重み。スポイトは私が購入したものだけかもしれないけど。毎回吸引する量に大きくばらつきがあったことと、個人的にファンデーションのスポイト式はこのように毎回量が定まらないこと、ファンデを使う時にはちょっぴり面倒という理由でボビイのボトルデザインは好きなのでそのまま使いたいところですがプッシュタイプのガラス容器に入れ替え。ちなみに空になった場合の容器の重さは約118g。つづいて、シュウウエムラ。カラーアイテムもですがファンデーションの色も豊富でより自分の肌に似合うものが見つけられることも好きな理由。色番号は3桁表示で『764/標準色』の場合7……色相(ピンク/フェミニン系←3/5/7/9→イエロー/ヘルシー系)6……明度(暗め←2/3/4/5/6/7/8→明るめ)標準は『6』4……彩度(標準は『4』、より鮮やかな発色なら『5』)そして、明度が合っていれば色相、彩度は肌になじむという発想で私は毎回、首の色に合わせ『784 fair beige』(イエロー系で明度が一番高い色)ですが、ピンクよりの『584』も馴染むということになります。そんなシュウウエムラの現在販売中のファンデは5種類でチャートによると・一番カバー力&ツヤのある仕上がりの『ライトバルブ』、・対極になる、素肌を生かした&ツヤを抑えた仕上がりが『ペタルスキン』。これもちょっと赤味が飛び気味かも。周囲がじわっと肌に滲み出している『ペタルスキン』、このなかで水分量が多いことが分かります。■シュウウエムラ/ペタルスキンフルイドファンデーションSPF20 PA++ ¥5,400-『784 fair beige』自然なツヤのあるセミマット。水分量が一番多いのはこれ。『ライトバルブ』よりもカバー力は低めになりますが、春夏時の日焼け止めの数値を高くすると圧迫感が強くなるので、このくらいのライトさが私にはいいバランスです。■シュウウエムラ/ザ・ライトバルブ フイドファンデーション ¥5,940-『784 fair beige』水分量/粘度はボビイと同じ。『ペタルスキン』よりも少なめになるので、カバー力はそれより高め。色はペタルと同じ『784 fair beige』でも、若干ピンク味。欠点は日焼け止め効果が入ってない点。ということもあり私には秋冬仕様です。【カバー力】ライトバルブ>ボビイ>ペタルスキン【日焼け止め効果】ボビイ>ペタルスキン>ライトバルブ【肌がつかれない】ボビイ>ペタルスキン>ライトバルブシュウウエムラのファンデと一緒に『ペタル55 ファンデーションブラシ ¥6,480-』も買ったので次回。
2017.04.23
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去年秋、約1年ぶりの購入だったようなアルマーニのアイテム、『フォーヒム&フォーハー リップケア』。アルマーニが上陸した頃は「福岡へ進出してー」と願いながら熱狂し買っていましたが叶わず。発表される製品のイメージが安定し静観できるようになったのもあるけれどやはり身近にカウンターがないと心も離れ気味になったのでした。購入したのは2色。色のない『1』と展開6色のなかで彩度が高い『5』。■1 カラーレスナイトケア用として選択。就寝中の唇の潤いを保ち翌日へのコンディションを整えるため。たいへん優れた保湿持続力により朝起きてもしっとり。そうなれば、その後のリップメイクではノリがよく、メイクしない時でも調子がいいです。色のない『1』は『for him』としても…といいたいところですが、一般男性がこれをリップケアの選択肢に入れる必要はなさそう。その理由は・ここまで高価/¥3,900-でなくてもいいかも。・女性的な化粧品のフローラルな香りであり、そこそこ主張&持続する。さらっと塗れば艶感はほぼないので男性でも大丈夫ですが私ならこれを男性に選ぶことはないです。リップなら普通のもので十分(笑)同額なら品質の良いハンカチ一枚とか。艶があるのは塗った直後に撮影したため。マットな質感が分かりやすくなったけど力加減を間違えて予定より大量にでてしまったーーーあああぁぁ■5 ピンクこちらは日中の単品使いをメインとして。色付きの#2-5のなかでは明るめ。シアーなので色選びは『見た目が好きな色』で大丈夫そう。私は少し唇が明るく見えるよう『5』を選びました。質感は、やや粘度のあるなめらか系。ノビが良く均一に塗れ、少量でも保湿力と定着が素晴らしい点は好感触で高評価されるはず。そんな質感、持ちの良さは例えば食事前に軽くティッシュでオフ、パスタ(標準量の油分)を食べ終えた後でもうっすらですが唇の表面がガードされている感覚が残っているほど。なので、口紅の下地にもオススメです。ボビイブラウンのベーシックな口紅『リップカラー』はセミマットでヌーディー。(#4はややしっかりとしたナチュラルトーン、#21,65は私には理想のヌードトーン!)質感はしっとりとしていますが、たまに体調や気候によっては乾燥してしまうのでそんなときにこれを下地にすると解決しました。その馴染み感もいいっ♪単品でも下地でもこれは効果があり使えます。見た目は基本はマット系。多めにのせると一時的に艶っぽくなりますが時間が経過すればマットへ。しかし、そこで上下の唇を重ね『ンパッ』と開けば不思議なことに若干の艶が復活(これは少量でもあります)。香りはフローラルブーケ×微かーにパウダリーっぽさも。化粧品らしいタイプ。そこそこ主張し、30分から1時間は持続します。容器は、チューブ型。ブラックベースにシルバーで製品名などの文字。サイズ:約w31×h102mm[15ml] フランス製口は斜めカット。この唇にあてる面は必ずしもチューブの正面ではありません。(個人的にこの向きのバラバラさが残念というかおおらかというか…)次回は気分転換で違う色を注文すると思います。ちなみに、使用感は多少異なりますが下記アイテムもデイリー&ナイトケアとしてお気に入り。・クリニーク『スーパーバーム リップ トリートメント6g』¥2,000-・シュウウエムラ『ディプシー ハイドラビリティー リップ バーム15g』¥2,000-・エテュセ『リップエッセンス/ディープモイスト10g』¥1,200-『マットな見た目が好きで、保湿を重視、シアーな発色を求め、香りは気にならない。』というスペックでお探しならこれはドンピシャです。
2017.04.08
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NARSのチークは5年以上ぶりで以前愛用したのは・4013 ORGASM・4023 ANGELICA・4024 NICO人気色の『4013 ORGASM』も好きでしたが光沢が強いタイプで毛穴が広がった今の私にはリピートは無理そう。そのためNARSに限らず、チークはパールラメなしのマットタイプがメインでパール系はやさしい艶っぽいタイプを選ぶようになりました。今回紹介する2色は『ナーズイスト アンフィルタード チークパレット』と共に購入。新色『4068 BUMPY RIDE』は推します!■4061 PEEP SHOW/ピープショー(M)【限定】『ルビーグレープフルーツ』と説明通り果肉の色。見た印象のまま、発色はよいタイプ。通年利用可能なタイプですが、個人的には春、夏、冬。秋にはもう少し枯れた渋味が欲しい気分になるので。■4068 BUMPY RIDE/バンピーライド(P)【2017新色】ややサーモンよりのピンクで明度と彩度がやや高め。パールタイプ。やさしいパールの表情はふわっとした艶。強いパール感だと毛穴が目立ったり扱いが難しかったりしますが、これはその心配なし!調整がしやすい発色は頬を染めていくような感覚。化粧無しで12時間後でも残っている定着の良さ。この新色はかなりオススメですよ♪20-30代の方はもちろん、私は40代半ばですが客観的に見ても変(可愛すぎる)ということはないので、春チークをお探しの方にはぜひ。私は同世代の友人にもプレゼントしようと思っています。使用していたのが随分前で記憶が曖昧ですが人気色の『4013 ORGASM』のゴールドの艶が苦手な人にはもしかするとこれは好みに合うかも…と思った使いやすい色。コンパクトはw70×d55×h12mm(4.8g)、ケースを含む重さは約45g。カナダ製。パウダーの表面は、w52×d38mm。『ナーズイスト アンフィルタード チークパレット』と並べて。一気にチークの色が豊富になって化粧がより楽しくなっています。
2017.03.30
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NARS『ナーズイスト アンフィルタード チークパレット』『 I /レッド×パープル系』『 II /ピンク×ピーチ系』と2種類ありどちらも6色のうち限定5色、既存1色(*)・S:シマー(金属的に輝く)・P:パール(艶のように輝く)・M:マット(パールラメなし)■UNFILTERED I ・WATCH ME/ウォッチミー(P)オパールゴールド・ME FIRST/マイファースト(P)アプリコット・TAKEOVER/テイクオーバー(P)コッパーローズ・OUT THERE/アウトゼア(M)ディープレッドブラウン・CHIC/シック(M)リッチラズベリー・EXHIBIT A/4015 エキシビットA(M)*■UNFILTERED II・CONQUEST/コンクエスト(M)パステルピーチ・UNDEFEATED/アンディフィーテッド(S)ペールピンク・POWER PLAY/パワープレイ(M)ビビッドピンク・HOT SAND/4066 ホットサンド(S)ピーチシャンパン*・FAME/フェイム(P)ピンクアンバー・CANDID/キャンディッド(P)モーヴラズベリー選んだのは無難なピンク系『 II 』じっくりと使い込んでいないので後々感想は変わるかもしれませんが限定品なので現状でレポート。■CONQUEST/コンクエスト(M)パステルピーチ。パールラメなしのマットタイプ。ピーチ系ピンクは黄味が強いとくすみがちですが、この色は心配無用で、白味のバランスが明るさとして良く桃肌に。ただ肌色によっては馴染み過ぎて物足りないかも。■UNDEFEATED/アンディフィーテッド(S)キュートなピンク。好まれやすいピンク。ヘヴィにのせると私は毛穴が目立つので、ふわっとチークのハイライト的に使用。■POWER PLAY/パワープレイ(M)ペールピンク。パールラメなしのマットタイプ。NARSの説明は『ビビッドピンク』ですが一般的にはビビッドでないピンク。クセのないピンクでマットなのでパレットでは一番のマルチカラー。■HOT SAND/4066 ホットサンド(S)*ピーチシャンパン。『UNDEFEATED』同様のタイプで、つけすぎるとテカテカ。初夏から夏のチーク、秋口のアイシャドウにも良さそう。■FAME/フェイム(P)オレンジピンク。パレットのなかで一番オレンジ味の強い色。強い発色で扱うとテラコッタようなコクがでるので、初夏から夏に使いやすい色。少し赤系をブレンドすれば秋のチークにも。■CANDID/キャンディッド(P)くすみのあるマイルドなラズベリー。人によってはこの暗さが重く感じ購入時に躊躇する色かもしれません。ただ、シックな雰囲気、例えばアイメイクにシルバーやグレイ系(特にモーヴグレイ)といったトーンにした場合、この色はよく合います。コンパクトのサイズは、約w130×d78×h16mm(187g)ケースはプラスチック製。上はクリアピンクにロゴ。側面はマットブラック。いつものしっとり質感ではありません。開けるとチーク1色のサイズは約w38×d29mm(3.5g)ちなみに通常の『ブラッシュ』のコンパクトサイズは約w70×d55×h12mm(4.8g)パウダーの表面はw52×d38mm。6色も楽しめ、お得なパレットとなっています。パレットと一緒に限定色と新色。この2つはまた。
2017.03.02
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去年秋からヘビロテの口紅、バーバリー『リップベルベット 405 NUDE ROSE』使い始めたきっかけは2016年11月限定発売『リップベルベットコレクション¥5,400-』。ミニサイズ(0.8g)4色がセットで内容は・405 NUDE ROSE/ヌードローズ・425 DAMSON/ダムソン・429 MILITARY RED/ミリタリーレッド・437 OXBLOOD/オックスブラッド405以外はディープカラーで「濃い色を塗りたい季節だけどレギュラーサイズでは持て余すからなぁ…」当時そう思っていた私の希望に適ったものでした。『ベルベット』というだけ艶ではないしっとりとしたセミマットな仕上がり。塗ってから30分くらいはクリーミー。以降は通常の質感の口紅に比べると乾燥はしますが、2-3時間であれば気にならず持ちは良い方。香りは、ほんのりフローラル。苦手でなければ10-15分もすれば気にならなくなります。イタリア製。■405 NUDE ROSEややベージュよりのピンク。パールラメなし。白浮きはなく、ピンク色の発色が唇に明るさを足す程よさ。(写真では白味ピンクに見えるものもありますが、その心配はなし。)ボビイブラウンの『21 PALE PINK』に近い色。ただ質感が違いバーバリーがカバー力では上。数年ぶりにピタッ!!と馴染んだ色。私は40代半ば、陽に当たらないための色白で黄味の強い肌。20-30代でも似合う色ですが、40代以降でもややナチュラルな色味のピンクでマット系で良ければよくある色といえば色&目新しさはないかもしれませんが、この『405 ヌードローズ』はかなりお勧めです!!405 NUDE ROSE。実物の色はこれが近いかも。(ちなみに黒背景のものは色の個性/違いを分かりやすくするため若干色調整有)■425 DAMSONローズレッド。紅色。パールラメなし。青味がそれほど強くないベーシックなディープカラー。彩度の高い色でも大丈夫な職場(しっかりとした化粧感を望まれるシーン)であれば『425/429/437』の濃い赤系のなかでこの色は基本の一本になります。■429 MILITARY REDスカーレット。緋色。金赤。パールラメなし。素直な赤。そのままな赤。多くの人が思い浮かべるであろう『赤色』がこれ。直球の赤!という色は自分も関係者も見慣れないと唇が浮きますが、それをクリアするメイク&ファッションテクニックを攻略すれば誰しも自分のものにできる色。女性であれば人生一度は憧れる赤い唇!!…で、私のレシピ・ファンデ/セミマット・アイシャドウ/シマー系ゴールドを広めにヌードカラー、太めアイライン、艶系黒マスカラ。・チーク/テラコッタ系を淡め。・ファッションカラー/キャメルorトープとアイボリー。■437 OXBLOODボルドー。パールラメなし。上記の赤2色よりも若干濁り、渋味のある色。429のような真っ赤は難しい方でも、重みがある濃い色なら大丈夫という場合はこれ。ちなみに同名のネイルポリッシュ『303 OXBLOOD』もあります。ケースは、四角柱。サイズは約w23×d23×h70mm(3.5g)。ケースを含む重さ40g色は金属を思わせるほんの少しカーキニュアンスのトープグレイ。プラスチック製マット素材で僅かなエンボスでバーバリーチェックが4面に。キャップはマグネットタイプ。アルマーニもそのタイプ。外すときはスッと引っ張り上げ、戻すときは軽く被せ指を離せば磁力で自動的に正しい位置に閉まります。(普通の口紅のようにキャップを根元まで押し込まなくてもよい)撮影中、動かしていたらこのようにピタっとくっつきました。ケースの大きさは、ゲラン『キスキス』とほぼ同じ、シャネル『ルージュココ』より数ミリ大きめ、といったものですが、角張った形状のため握ったときも口紅にしては大きく感じます。スタイリッシュなデザインですが数ミリ細くなればエレガントさが加わりそう。通常品とミニサイズ。ミニサイズのサイズは約w16×d16×h49mm(0.8g)。ケースを含む重さ10g。艶ありゴールド、マグネット仕様ではありません。
2017.03.01
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エテュセのクリームアイライナー。ウォータープルーフ度は70%くらいとやや力不足ですが『発色加減がいい』『ソフトで描きやすい』『お手頃価格』といった満足度が高く気に入って・バーガンディー・ネイビーグレー・カーキブラウンの3色揃ったところです。残りはブラック。■カーキブラウンこってりとしたカーキ。シマーの色はバーガンディ、ネイビーグレーと同じ色の組合わせですがベースになる色がイエロー/ブラウン系なのでゴールドが強いシマーに見えます。3色のなかでは輝きが一番しっかりとしていますが、メタリックほどの鋭さや主張はないのでとっても使いやすい。■バーガンディー赤味が強くない渋味と深みのあるバーガンディ。これより赤が主張してくると個人的に普段使いに難しくなるのですが絶妙な赤の加減で『ダークブラウン』『レーズン』といった感覚で気軽に使えます。とても微細なシマーで凝視しなければ分かりませんがシルバー、ミント/ブルー、ピンクの輝き。これはほとんど分からないのでシマーの効果については期待しない方がいいです。『ネイビーグレー』『カーキブラウン』よりもシマーは少なめ。・シャネル『100 SANTAL』はカッパーブラウンですが、 シマーの量、見え方は似ているので色違いといった感じかな。■ネイビーグレーネーミングの通り青味とグレーの混ざり具合が良くシックな色。寒色系、モノトーンのアイシャドウに。こちらもバーガンディ同様のシマーの色ですが、量が多いのか若干輝きが明るめ。・シャネル『30 MARINE』よりも彩度の低い青で、 シマーはシャネルの方がシンプルでブルーメインにシルバーに見えます。色は違うけど。・シャネル『69 GRIS SCINTILLANT』 ウォームグレイにエテュセと同じようなシルバー、ミント/ブルー、ピンクのシマー。 シャネルの方がシマーが色と馴染んでいます。・シャネル『64 GRAPHITE』シルバーグレイに、こちらもエテュセと同じようなシマー。 ただベースカラーがシルバー調ということもあり、 シマーはシャネル『69 GRIS SCINTILLANT』よりさらに少なめ/控えめ。・シャネル『912 ARDOISE』はダークグレイ。芯はとてもソフトでスルスルと引けふんわりとしたライン向き。芯の長さは約25mm、直径は約φ2mm。WP効果への期待が高いと少し残念な気持ちになりますが、クリームアイライナーとしては持ちは良く、それでいて落としやすくバランスがとれ優れたアイライナー。アイメイク専用クレンジングは使用せず、シュウウエムラのクレンジングオイルできれいに落ちます。シャネルのアイライナーとでは・ルクレイヨンユー/69・ルクレイヨンコール/64よりもエテュセの方が持ちがよく、・スティロユーウォータープルーフ/30,912の方がエテュセより『同じ』もしくは『若干持ちが良い』感じです。明日から2月。徐々にアイメイクも冬色から春色へ。
2017.01.31
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2016年のクリスマスコフレ道は、暴走せず安全運転。今のところ買ったものは・ボビイブラウン『25周年ヌードアイパレット』・ゲラン『スフルドールドゥシャリマー』・クラランス『ハンド/ネイルトリートメントクリームビューティインブルームエディションセット』9月発売のボビイは正確にはクリスマスアイテムではないものの、40色のアイシャドウパレットという豪華内容に一気に燃え上がり頂点へ達し満足したというのも今年の散財防止策だったのかもしれません。とはいえ、買いたいなぁ…と検討中なものは・ゲラン『シャリマースフルドゥパルファン』12月1日発売 ¥12,600-・資生堂ザ・メーキャップ『7ライトパウダーイルミネーター』2017年1月1日発売 ¥5,800-・資生堂ザ・メーキャップ『七色粉白粉 百周年記念複製版』2017年1月1日発売¥20,000-資生堂2点で私に使いやすいのはイルミネーターのコンパクトタイプ、ですが化粧台の前で楽しめるのはアンティークな装いの複製版…実用性か芸術性か。どちらを選択するかは冬休みの宿題。さて、話を戻して。今回のクラランスのハンドクリーム。発売は12月2日ですが、楽天で見つけ待ちきれず購入。『オレンジリーフ』『ホワイトティーリーフ』『フィグリーフ』3種類の香りでミニサイズ(30ml)がセットの限定品。¥3,600-クラランスのハンドクリームはレギュラーアイテムの『ハンド/ネイルトリートメントクリーム(100ml/¥3,780-)』というものがあり、約10年前からリピート中。ハンドケアアイテムは買い求めやすい価格なので多種多様なものを使っていますが、それでもクラランスはリピート率が高く気に入っています。そういうわけで、この限定品を楽しみにしていました。外箱は、アルミ缶で角丸でやさしいフォルム。センターの『間』が気になる。。。フタは蝶番で開閉。外は白地で底面以外の5面にかけて『オレンジリーフ』のイラストがレイアウト。手前にロゴ。内側はアルミ素地のシルバー。アルミ缶は、約w150×d125×h50mm 中国製。効果は『ハンド/ネイルトリートメントクリーム』とほぼ同じ。ただ、香りがフレッシュ系なので少し軽いようにも感じます。気のせいかも。私は深く成分を追求しませんが、潤い成分は主にセサミオイル、シアバターが配合のようです。質感は一般的なクリーム状で、色は白。なめらかでのびがよく、浸透しやすく、ペタペタしない。水だけの手洗いでは効果が20-30%ほど残る感覚。洗い流される時はいつまでも表面がヌルヌルするわけでもなく、ガードが強く水を弾き過ぎることもなく、個人的には落ち/残り具合がいいです。香りの持続は良い方ですが拡散性は控えめ。ケアした手を顔というか鼻に近づけ意識して匂えばしっかり分かる、というレベル。■オレンジリーフまず『葉っぱ』らしさの香りがちゃんとあり、クリームをのばすことでオレンジのやさしい甘い香りが広がりそのままですが「オレンジリーフだなぁ…」と癒されます。今回の3種はコンセプト通りに『それぞれの葉っぱらしさ』がしっかりと表現され、それは忠実という意味ではなく、そのイメージを化粧品らしい美しさへ整えた印象。■ホワイトティーリーフ3種類のなかでは、良い意味で一番『葉っぱの青臭さ』を前面に感じたのはこれ。シトラスのような爽やかな酸味もうっすらと持ち合わせています。ホテルのアメニティグッズを思わせる男女問わず好まれそうな香り。■フィグリーフフィグの甘みと爽やかさとフルーティさが行き過ぎない、軽やかなバランス。ちょっとフレッシュなチェリーっぽくもあり。3種類のなかでは一番好きな香り。フィグのハンドクリームといえばローラメルシエが有名で使ったのは随分と前なので香りの記憶はないですが、好きなタイプだったはず。現在手元にあるフィグの香りのハンドクリームは・デュランス『サマーフィグ』フルーティさに綿飴のような甘さが強め。・キャステルベル『フィグ&ペア』青味が控えめのさらっとした甘さ&淡いフィグ。ですが、それぞれ香りは違い、多かれ少なかれフィグらしさはあり。フィグジプシー&好きな方にはそちらもオススメ。容器はチューブ。キャップはスクリュータイプ。白地ベースに、クラランスレッドで商品名などが表記、シンプルなタッチでそれぞれの植物のイラスト。製品は、約w48×h109mm[30ml]フランス製多少の好みはあるとは思いますが、この香りはギフトにも良さそうと判断し自分のストック用も含めて追加購入決定です。
2016.11.21
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ゲラン『スフルドールドゥシャリマー(フェイス&ボディパウダー)』2016年のクリスマス限定品のひとつ。本家『シャリマー』はいい香りだけど私にはまだまだ大人っぽい…とその世界へ辿り着く気がしませんでしたが『スフルドールドゥシャリマー』は現代的に解釈されたもので距離感がぐっと縮まったきっかけになりました。こうなってしまうと俄然気になってくるのはこのパウダーの香水『シャリマー スフルドゥパルファン』。調べたところ、既に2014年からボトルデザインを変え毎年この時期に限定発売。2016年は12月1日発売、前向きに検討中です。さて『スフルドールドゥシャリマー』。ベルガモット、オレンジとバニラの香りをメインにふわりと香ります。香りの持続は10分程度。室内でスプレーすると20-30分は香りとパウダー煌めきが漂います。空中に目を凝らすとヒラヒラチラチラーと確認できその後洗面所の表面や床にもうっすら(笑)ラメは微粒で、ゴールドがメイン、それにプラチナ、ピンクも。■フェイスパウダーとして腕を伸ばして1プッシュしたところ、平均的に霧は広がり微細な輝きがプラスされます。より丁寧に部分的にラメをのせたい場合、日常のメイクではスプレーするより手の平やティッシュにスプレーしたものをブラシに取って顔へのせた方がいいです。■ボディパウダーとしてデコルテにスプレーすると光の加減によっては3-4m先からでも輝きは分かります。普段使いとしてもデコルテが見える洋服の時には1-2回のスプレーであれば控えめな輝きで身体も少しお化粧した感じに。40代半ばの私は更年期で年中暑がりで襟ぐりが開いたものを好むものの首のシワが目立ちはじめ、だからといってボリュームのあるネックレスでカバーしようとすると肩こりになりやすい…となかなか制約があるのですが『微粒の煌めきパウダー』は手軽なアクセサリーの一つです。デコルテでも使いやすいので腕、脚はさらにハードルが低くお勧めです。■ヘアスプレーとしてハイトーンでアッシュグレイ&パープルと染めたストレートのロングヘアで、整髪料なしの状態で近距離から毛先へスプレー。7-8割はパラパラと落ちますが、微かにチラっと輝きが見える程度。ダークトーン、黒髪であればコントラストがあるのでもう少し輝きが分かりそうです。香り方はヘアミストほどの濃さはなく、ふわっと髪がなびくと自身が感じる程度でややスパイシーさのあるバニラ(ただ甘いだけではないところが素敵です)を感じます。『オールアンペリアル』に比べると。肌につけると『ささやかな違い』、感性によっては『ほとんど見分けがつかない』レベルですが■スフレドールドゥシャリマー…ラメ密度が低く輝き方のコントラスト/メリハリが強い。■オールアンペリアル……………ラメ密度が高く輝き方がフラットになりゴールド感が強い。『オールアンペリアル』を所有され購入を迷われている方は・ラメや色味の些細な違いもこだわる・『オールアンペリアル』より煌めきが大きいものがほしいという感覚でしたら、こちらを入手されても満足できると思います。私自身はどちらも持てて嬉しい気持ちにもなれました。ボトルは、ボディはゲランブルーでパールラメなし、透け感はありません。写真よりももっと重みのある青です。フロントにゴールドでロゴ。バルブのブルーにはメタリックブルーの糸も織り込まれています。控えめに写ってますがもうちょっと激しいかな。サイズ:約w98×d40×h110mm[20g]フランス製。内容量20gに対して容器は大きめ。重さは約230g。気軽に携帯するアイテムではありませんが持ち出す場合は噴射口部分にマスキングテープなどを貼りパウダーが漏れない対処が必要です。今年のクリスマスコフレでゲラン以外のバルブ式パウダーは・ジバンシイ『プードルディヴァン』・ボディショップ『ザ・スパークラー』などもあります。 しかし来週はもう11月とは!
2016.10.27
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ボビイブラウン25周年を記念して三越伊勢丹で限定200個発売された『25周年アニバーサリーヌードアイパレット』。過去にヒットした8種類のアイシャドウパレットから厳選された40色がセット。その8種類のパレット名と内容。(ES:Eye Shadow, SW:Shimmer Wash, ME:Metallic, SP:Sparkle)■Nude on Nude(ES)・Nude/ヌード・Cement/セメント・Wheat/ウィート・Malted/モルティド・Espresso/エスプレッソ■Navy & Nude・Ivory/アイボリー(ES)・Slate/スレート(ES)・Beige/ベージュ(SW)・Naked/ネイキッド(ES)・Rich Navy/リッチネイビー(ES)■Nude・Cream/クリーム(ES)・Pebble/ペブル(ME)・Chino/チノ(ES)・Beige Linen/ベージュリネン(SW)・Maple Sugar/メイプルシュガー(ME)■Tortoise Shell・Banana/バナナ(ES)・Amber/アンバー(SW)・Bronze/ブロンズ(ME)・Copper Cocoa/コパーココア(SW)・Black Chocolate/ブラックチョコレート(ES)■Desert Twilight・Water Color Pink/ウォーターカラーピンク(SP)・Twilight/トワイライト(ME)・Pink Dusk/ピンクダスク(ME)・Twilight Pink/トワイライトピンク(ME)・Chocolate Mauve/チョコレートモーヴ(ES)■Neons & Nudes・Champagne Truffle/シャンパーニュトリュフ(SW)・Praline/プラリネ(SW)・Pink Chandelier/ピンクシャンデリア(ME)・Cocoa Berry/ココアベリー(SW)・Stone/ストーン(ES)■Stonewashed Nudes・Mica/マイカ(SW)・Ash/アッシュ(SW)・Hot Stone /ホットストーン(ES)・Stonewash/ストーンウォッシュ(SW)・Rock /ロック(SW)■Nectar & Nude・Soft Buff/ソフトバフ(ES)・Golden Bronze/ゴールデンブロンズ(ME)・Pink Bellini/ピンクベリーニ(SP)・Earth/アース(ES)・Rich Caviar/リッチキャビア(ES)ケースは、サイズが約W128×D20×H104mm。艶ありシルバーでピカピカ。指紋もペタペタで目立ちますが。私としてはいつものブラックカラーが良かったかなぁ。しっかりとした厚み。重さは約265g。フタはエンボスのロゴ。2週間預ければオリジナルの刻印もできます。アイシャドウ一つの大きさは約20×14mm。ミラーは約107×95mm。ミラーの裏側のコピー。開いて左側のパレット20色。間にミラーを挟んで…右側のパレット20色。アイシャドウの4つのタイプ別。配置位置。■『Eye Shadow/アイシャドウ(19色×0.8g)』 ・Nude・Cement・Wheat ・Malted ・Espresso ・Ivory・Slate ・Naked・Rich Navy ・Cream・Chino・Banana・Black Chocolate・Chocolate Mauve ・Stone・Hot Stone ・Soft Buff ・Earth・Rich Caviar ■『Shimmer Wash Eye Shadow/シマーウォッシュ(11色×0.8g) 』・Beige・Beige Linen・Amber・Copper Cocoa・Champagne Truffle・Praline・Cocoa Berry・Mica・Ash・Stonewash・Rock ■『Metallic Eye Shadow/メタリック(8色×0.8g)』・Pebble・Maple Sugar・Bronze・Twilight・Pink Dusk・Twilight Pink・Pink Chandelier・Golden Bronze ■『Sparkle Eye Shadow/スパークル(2色×0.8g)』 ・TwilightWatercolor Pink・TwilightPink Belliniこのパレットは40色で30g(1色あたり約1.3g)¥27,000-海外で$200.00のこの商品は$286.00分とか。ちなみに単色で例えると…・ボビイ『アイシャドウ/2.5g ¥3,456-』(12色分)・ボビイ『シマーウォッシュ/2.8g ¥3,456-』(10-11色分)・ボビイ『メタリックアイシャドウ/2.8g ¥3,456-』(10-11色分)・ボビイ『スパークル/3g ¥3,996-』(10色分)・シャネル『オンブルエサンシエル/1.6-2g ¥3,888-』(15-18色分)・ゲラン『エクランアンクルール/2g ¥4,968-』(15色分)・ディオール『ショウモノ/2g ¥3,888-』(15色分)・アディクション『ザアイシャドウ/1g ¥2,160-』(30色分)たとえば、人気のパレットで例えると…・シャネル『レキャトルオンブル(4色アイシャドウ)2g ¥7,452-』15個分(60色)・ゲラン『パレットサンククルール(5色アイシャドウ)6g¥9,180-』5個分(25色)……と、これ以上細かな計算するのが面倒なのでお任せしますが、日本円でもお得感はある内容になっているのは確かです。去年の冬発売の『Sterling Nights Eye Palette(9色)180g/右』もまだあるうえに、この40色がドドドドーっとやってきてレシピどころではなく自分に似合う組合わせを見つけるまでかなりの時間がかかること間違いなし。。。
2016.09.21
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11月1日限定発売された資生堂『フェスティブカメリア』パッケージは山本耀司とのコラボということでミーハー魂に着火したものの一日使っただけで容器の使いにくさに消沈。・マグネットがそこそこ強くて開けにくい・紙素材が汚れやすく手入れしにくい・ミラーの形がエッジーでどうも好きになれないといった点でしっくりこないので、改善できないものかなぁ…とごそごそとドレッサーから見つけたものはアディクション『コンパクトケースII 』これはアディクションのアイカラーを6個セットできるケースで¥1620-嬉しいことにカメリア6色もぴったり入るのです。ちなみに『コンパクトケースI/¥1080-』という4個セットできるものでカメリア4色、残り2色は単色『ザ アイシャドウ』の空ケースにそれぞれセットというのもありかも。アイシャドーの取出し方は、パレットを両手にとって軽くゆっくりとねじればケースが浮きその隙間にヘラなどを差込みテコ入れすれば取出せます。そのときケース下のグルーが糸を引くので、まだケースに接着しているシャドー表面につかないように気をつけて。グルーはアディクションのパレットにセットする時にそのまま利用するのであまり拭き取らないのがオススメ。そうすると、きれいに取出せました。1つのパーツサイズは約w30×d30×h5-6mm、重さ5g。これは裏側。あとはアディクションのケースへ好みのレイアウトで置くだけ。ここまでのカスタマイズ作業は5分足らずと短時間。セットし終えて完了♪でも良かったのですが、シノワズリのような華やかなシルク生地....せっかくの『フェスティブカメリア』らしさを残せないか?と手を加えたのがこの『フェスティブカメリアもどき蓋』。蓋の生地部分は強力な粘着テープなので生地を裂かないようにゆっくり剥がします。フカフカの素になっている下地のスポンジも再利用。これが入っているのでフカフカアディクションのケースに対しスポンジの面積が少し足りないので2つのパーツで一枚になっていますが生地を被せるのでそこは問題なし。それに生地を張り両面テープで接着。プラスチック×紙、に合う接着剤でアディクションのケースに貼付け。四隅が浮きやすいのでラップをベルト状にし巻き付け固定。接着剤が乾いたらできあがり♪本来のケースサイズは約w108×d111×h17mm、118g。リニューアルして約w100×d77×h18mm、106g。若干ですがコンパクトに軽く生まれ変わりました。色の方はじっくり使っていないのでざっくりとした感想ですが【スノー】『ほのかに薄紫がかったシルバー』遠目ではホワイトに微粒のシルバーシマー。じっくりと見ればゴールド、ピンク、ブルー、グリーンあたりの複雑な色合いを感じるオーロラ。ですがその良さが撮れていませんね。【ジャポニカ】『ピンクの偏光によりふしぎな輝きを放つゴールド』パレット上でも角度を変えると、ピンクが出ると暖色のゴールド、ピンクが消えると寒色のゴールドと二つの表情のある色。タイプは「スノー」と同じシマー。【ベルベット】『深い身のあるセミマットな藍色』スモーキーなネイビーに、たいへん微粒なブルー/パープルのシマー入り。【ペタル】『温かみのあるセミマットブラウン』テラコッタブラウンで6色のなかで一番発色させやすいタイプ。資生堂のメーキャップパターンではこれをチークにしていますが個人的には大きなブラシでかなーり淡くのせないと難しい色。【ウィンターローズ】『クールであざやかなピンク』パレットで見るよりもシアー、ソフトな発色。粒での輝きではなく面で艶になる色でもあるためチークとしてはフェミニンにもエレガントに作れます。【ハート】『レインボーパールのきらめきを放つ紫』パレットのなかで一番ラメが華やか輝きにメリハリがある色。シックなローズピンクで光が強いシーンではそのピンク味が若々しいけれど、薄暗くなるとモーブのようなグレイトーンがでるのでテクニックが必要な色。本格的にメイクアイテムとして使い込むのはこれから。手を加えただけ愛着が増したクリスマスコフレです。
2015.11.04
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先週末じっくりと読んだ一冊が資生堂×ヘアメイク鎌田由美子『着物ヘアメイクの発想/¥1944-』。読み終えて感じたことは「10年後も私の本棚にある一冊だな」と。HOW TO本ですがグラビア/アート色が強く年月の流れで多少の古めかしさはでてくるでしょうが美しいものが好きな人にはオススメ。着物が普段着、触れる機会が多い人にはより奥深く2000円弱でこの内容は満足できるはず。私は着物の魅力を再認識でき、纏う機会があるなら参考にしたい点がたくさん。洋服でもメイクの参考になりますよ。全体に漂う、資生堂らしさ。うまく言えないけど…あの華やかさと気品。黒をベースにした色調で、それに掲載された写真の色合いを見ると緻密に計算をされたアイシャドーパレットのよう。黒という色の魅力を最大限に効果的に使用しています。豊富な色づかいなのに、たいへん整った色合い。作品はもちろん、写真、レイアウト、挿絵、フォント、どれもが洗練されているのは鎌田由美子というアーティスト本でありながらも資生堂の看板も兼ねた本だけにプロ集団が取り組んでいるからでしょう。年齢層は意外と幅広くて20代から50代。多くの女性が初めて強く着物を意識するのが成人式。それに向けてのヘアメイクの参考にもなるので10代の少女たちにもぜひ。表紙の写真では顔/メイクにスポットが当たっていますが中では8パージに渡って着物、小物までじっくりと紹介。着物の世界には縁がない生活ですが、素人の私が見ても細部にまでこだわりのあるコーデになっていることが分かります。他の事例もヘアメイクだけでなく、着物、帯、帯留め、履物、他小物といったものも掲載。ちなみに私は古代紫と緑の侘び寂びっぽい渋い振袖で成人式に出席したこともあり表紙のスタイルはとても好みで過剰に反応したページでした。楽天は詳細のイメージ写真がなかったのでAmazonでご覧を。↓Amazonへ飛びますメイクのレシピ、使用アイテムの記載は一部のみ。アイテムの詳細/色番号などは巻末の商品一覧リストで。1-2割のボリュームでパーティシーンなどの遊び心の強いヘアメイクもありスモーキーなシルバー×グリーンでグリグリに作り込んだアイメイクなども。モデルは一般受けする左右対称の美人系の20-50代。個性的なモデルは少なく、メイクや衣装と調和した人選になっています。だからか、とてもスムースに美しさが受け入れられますよ。美しさを追求すると現実とかけ離れバランスを崩してしまうこともありますがこの本については写真のレタッチはあるものの魅せるべき点は的確な表現。私はこの本の修正の匙加減は絶妙に良いと思います。さて、今日から10月になりましたが資生堂つながりで…一ヶ月後の11月1日限定発売『資生堂 メーキャップ フェスティブカメリア/¥7776-』が今日予約開始しましたね。パッケージのカメリアは山本耀司のY's、パレットは資生堂アーティストディックページによるもの。2013年『アイカラーバー(↓)』、2014年『スパークリングパーティーパレット』と買ってきた流れもありますが、個人的に使いやすい色合いなので今回も買いますよԅ( ˘ω˘ԅ) 今年のクリスマスコフレ初の予約です。
2015.10.01
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エテュセといえば、バカンスネール。毎年4月発売だったと思うのですが10周年の今年は3月12日。テーマは『FLOWERS』。・1 わすれな草・2 ブーゲンビリア・3 マーガレット・4 花粉・5 パンジー・6 わたげ・7 葉っぱ・8 スイートピー・9 マリーゴールド・10 ガーベラ・11 ハイビスカス・12 あさがおチップに塗ってみましたが今年もエテュセらしい色展開(。◠‿◠。)アップ準備中。今回は1月に限定発売された『クリーミークレヨンリップ』。クリーミークレヨンリップを使うのは初めて。PK3とOR2。■PK3芯の色はくっきりとしたコーラルピンクですが、唇にのせるとマイルドな春色ピンク。ピグメントはおそらくゴールド系で、控えめな艶のような輝き。■OR2こちらも芯ではくっきりとしたコーラルオレンジですが、唇にのせると芯ほどオレンジは主張しないかな。こちらはピグメントは入っていません。私の唇は悲しいかな年々明度が落ちているように感じますが( ・ὢ・ ) そんな唇でもこの2色とは相性が良いようでまた顔の黄味肌とも馴染み表情が明るく見えます。10-20代対象ブランドだと思いますが私のような40代でもオススメ。フォーマルでは可愛いすぎ、ちょっと物足りなさがあるけれど日常であればこの明るさとシアーさは使いやすいはず。芯は約10mm。質感はクリーミーでスルスルと引けます。クレヨンタイプで太く、使ううちに芯の先が丸くなりがちなので、リップラインを描く場合はライナーかリップブラシが必要になります。ですが、この2色については境界線を作らずこれ1本でゆるーくカジュアルに使う方が色的にも春という季節としても好き。ぷるりーんっとした唇ならアップできたでしょうが。唇に限らず加工なしでアップできる顔/パーツではないのでいつも通りに肌理の良い場所、腕に塗りますと。唇には血色があるので、これとはまた違う印象になりますがこんな感じ。発色は、薄く塗ればシアー、往復させれば色味が濃く、と多少は調節でき濃いめにしてもべったりと重くはならず♪香り、味はほぼなし。持ちは良い方ではないけど質感から考えれば許容範囲。容器は円柱形で、ボディは白地にクレヨンに合わせた色でハート/クローバー模様キャップもクレヨンとリンクした色で開閉は引き抜く仕様。太めな軸ですが握りやすく長さも良い。くり出し/戻しができ、シャープナーは不要。私はシアーめに使用し春らしさを。2色ミックスもオススメ。今日はこのカラーが似合うとってもいい天気でぽかぽか(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
2015.03.17
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朝から仕事の価格交渉で今後10%も引かれることに。合意の上とはいえ…(´-ω-`)チーーーン今日は全く仕事する気分にならん。。。デボラリップマンのネイルをゴロゴロ買ってからコスメ熱やや復活。クラランス『コンフォート リップオイル』を購入しました。最近では『アイブロウ&アイシャドウ マルチパレットプロ』が良かったクラランス。相性が良いブランドで、このアイテムも。リピートしたいし、オススメなのですが限定品で既に売切れらしく。定番化が検討されているようなので、そうなるといいなぁ。■01 ハニー色はオレンジよりイエローでクリア。唇にのせるとクリアで発色はほぼなく。香りは、甘めのフローラル×パウダリー。名前の『ハニー』っぽさはほとんど感じません。現在は使っていないので曖昧な記憶ですが(既に販売終了かも?)・エクストラファーミングリップケア、モイスチャーリペアリップバーム・ハンドネイル トリートメント クリームなどの香りと似ているような気がします。■02 ラズベリー色はマゼンタピンクでクリア。唇にのせるとハニーよりはすこーーし色味を感じるような…ピンク味はニュアンス程度、このアイテムに発色は期待しちゃだめです。香りはラズベリーっぽい甘酸っぱさがあります。説明難しいですが、ストロベリーではない。ブルーベリーでもない。です(笑)ちなみに、ハニーよりもラズベリーの方がクセがなく使いやすいと思います。質感は、リキッドですが少し糸をひくような粘度。使用する量にもよりますが薄めに使えば重くならず持続がよい質感。艶感は、つけて十数分は濡れたような艶。グロスっぽい感じですが、いわゆるグロスほどの艶感の持続はないかなぁと。ですが、ヘーゼルナッツ、ミラベル、ホホバといった植物油配合ということでか唇のコンディションは良く、リップクリームを塗っているような効果。これは落とした時に「あ、潤っているかも」と分かりやすいです。容器は、シンプルな四角柱。キャップはゴールドカラーで開閉はスクリュー式。ボディはクリアで液の色、残量が見えます。容器の大きさは、約w19×d19×h73mm。チップは、リップアイテムにしてはかなり大きめ。スポンジ部分のサイズは、約幅10mm、厚み5-8mm、長さ20mm。短めの毛で、しっかりと液を吸収します。それぞれの液の色はこんなシアーさ。今日はやさぐれてへの字口ではあるけど唇しっとり。明日から稼いで化粧品いろいろ買うのだーーー
2015.02.10
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クラランスの口紅『ルージュ エクラサテン』。クラランスはアイラッシュコート、ハンドクリーム、ボディケアアイテムと、私がリピートするアイテムは美容の名脇役のような物が多いです。この口紅は今回初めて。秋の新色、#19『カシューナッツブラウン』ブラウン系レッドですがうっすらモーヴの青味を含み、シアータイプ。しっかりと観察するとシルバー、ピンク、ミントグリーンのピグメント入り。ぱっと見、遠目から見ればパール調のツヤッとした発色に。軽く引けば唇の色を損なわず色付きラメ入りリップのようになり、しっかり往復してのせれば秋冬らしい深みがでてきます。腕/肌色の上なので、唇に重ねたときと印象が違いますが唇にのせると発色/印象は青味よりに片寄ってきます。それと、腕では角度と平面に塗ったせいかピグメントの艶が沈んで見えませんが唇に塗ると面で艶がでます。香りは甘いベリー系。チープさは低め。つけて数分から十数分は感じますが気にならなくなります。なめらかで、ピグメントのザラつきは一切無く、潤いは持続し、定着もよくよれにくい、と使いやすいタイプ。新色を長いこと買わないでいたので、メイクは定番色で流れ作業になっていたわけで。街も紅葉でしっかりと彩られる時季までには、新色を使いこなせるように練習しないとなぁ。
2014.10.02
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のんびりとした週末。旦那は出張、仕事はなく久々にぼーーっとした土曜。紫陽花を生けた写真をメールで送ってきた母に電話し2時間くらい話して。再び「何しよう」と外を見て、窓を少し開け雨音を聞きながらゴロゴロ。山積みになりかけの道楽雑誌や本に、ネットで買い物は好きなこと。ただのぐーたらが、至福です。昨日書いたTHREEのネイルポリッシュを見に行ったとき、「こちらも新発売です。」と案内された『ハンド&アームウォッシュAC/¥2,600-』と『フルボディウォッシュAC/¥3,000-』は5/14に全国発売されたもの。香りの系統は同じですが、ハンドソープの方がやや爽快感が強い香り。とりあえずで、ハンドソープを買いました。THREEは、数年前にスキンケアとボディケアを少々。精油の香りのブレンドセンスが印象に残っていましたが、新製品でもそのまま。ハンドソープでは、ユーカリとフランキンセンスの香りを強く感じました。そんな爽快感の強いシャープな香りは、もやもやとした考えや不安などをその時くらいは一掃してくれそうでリフレッシュにも。ニールズヤードのフランキンセンスシリーズが好きな方ならユーカリが強いけど馴染みやすいかもしれません。液の色はほぼクリア。泡立ちは弱めですが、1プッシュでしっかりと洗い上がります。乾燥の時期だと洗浄力が少し強く感じるかもしれませんが今の梅雨時、夏にはさっぱりとした仕上りは気持ちいいものです。容器のデザインはシンプル円柱形のボディはクリアなオリーブグレイ、ポンプ部分はアイボリーホワイト、フロントにラベル、裏に成分などがプリントで記載されています。ポンプの押し具合のなめらかさもポイント高いです(ひっかかりや強過ぎるバネ感ではない)。使う度に「いい香りだなぁ」と癒され気に入ったようなのでそのタイミングでボディウォッシュやヘアケアアイテムも買えればと。小さな楽しみがふえた( ゚∀゚)ノちなみに梅雨になり使い始めたシャンプーは・コーダリー『ジェントル コンディショニング シャンプー』 泡立ちはあまりよくないけど、仕上りはふんわり、なによりトリートメント不要だからズボラ期には楽w・ラカスタ『80』シリーズ。 トリートメントの方は効果が弱めだけど、シャンプーは頭皮がスッキリで香りも草原系でとても良い! 旦那もスキっとしていいと気に入ってるようなので男性にオススメ。使ってみたいのは最近全国発売になったシュウウエムラの『クレンジングオイルシャンプー/¥5,200-』。シュウのオイルクレンジングを長年愛用しているので期待。
2014.06.21
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