[革人形 銀粘土] カテゴリの記事
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サイの親子の革人形を作る その214
ナイフの柄を水性着色剤で染めました。鞘の型紙を作り、羊革で縫いました。
2019.09.10
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サイの親子の革人形を作る その213
ナイフに柄を付けて出来上がりです。
2019.09.09
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サイの親子の革人形を作る その209
乾燥した銀粘土はカッターナイフ等で簡単に削れますので、ナイフの刃を削り出し、背の部分に切り欠き状の刃を付けました。ギザギザのノコギリ刃も付けました。このまま電気炉で焼成します。
2019.09.05
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サイの親子の革人形を作る その208
銀粘土を2ミリの厚さにプレスしてから、型紙を基に切り出しました。このまま乾燥させます。ナイフのグリップ部に埋める部分が、細くて弱そうなので銀粘土を盛って補強しました。
2019.09.04
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革人形「THE BRAVE」を作る その295 銀粘土のスコップ
治療台の階段わきに、銀粘土で作ったスコップをかけるようにしました。
2016.10.09
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鞍に表革を貼る
鞍に表革を貼りこんだ後で、革ひもでかがっていきます。そのための穴を開けていきます。鞍の表革に穴を開ける posted by (C)革人形の夢工房
2009.07.21
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銀粘土の駒に文字を彫りこむ
銀粘土の駒に「飛車」の文字を彫りこみ終わりました。次は裏に「龍王」を彫りこんでいきます。銀粘土 飛車 posted by (C)革人形の夢工房
2008.11.08
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ローラースケートを作る
ブーツの部分はほぼ完成。このブーツにローラースケートのパーツを付けていくのだが、どのようにしてローラーを取り付けるか検討していく。何でもない工作なのだが意外に時間がかかりそう。
2007.08.11
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革人形 「THE BRAVE」暴れん坊猫の持ち物
暴れん坊猫の持ち物は左側にあるテンガロンハット、それと同じフックにかかっている重りが３個ついているボレアドーラス。これはぐるぐるふりまわして投げつけるもの。それとムチ。右側には「不良」の持ち物の定番のメリケンサック。そしてゴム銃の入ったホルスター。ズボンのベルトにつけたポシェットにゴム銃の弾が入っている。 「まな板の上の鯉」状態の暴れん坊猫！！ おわり
2007.06.18
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革人形 「THE BRAVE」 革の本
治療台の右側面の引き出しとその上に革の本が５冊。患者のカルテとほぼ実物大の治療道具。銀粘土や銀線を使って鍛治屋のようにして作成。ハムスターのおやつのヒマワリの種は革貼。本棚に並んでいる革の本の中。０．３ミリ厚の羊革を製本して革の表面にだけ文字を書き込んだもの。
2007.06.17
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革人形 「THE BRAVE」
「勇敢」なハムスターの歯医者！！銀製の鎧で身を守る！こちらも勇敢な看護士さん！手にしているのは風を送るふいご。
2007.06.16
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革人形 「ＴＨＥ ＢＲＡＶＥ」 3
治療台を上から見たところ。背もたれの裏にあるのはカルテ。往診にも使うドクターバッグ。いろいろな刺股がありました。
2007.06.15
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革人形 「ＢＲＡＶＥ」 2
前回に引き続き「ＴＨＥ ＢＲＡＶＥ」から。ハムスターは小さいので普通の診察台ではダメなので、写真のような治療用の台を作成。横の階段を登って患者の横へ行くようになっている。階段よこの壁にはいざという時には、身を守る武器になるものが用意されている。武器だけではなく、ティータイム用の銀のティーセットも！！ つづく
2007.06.14
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銀粘土のボタン
銀粘土で作ったボタン。小さくて磨きにくかったが、どうにか出来た。これを騎手の上着に縫いつけて付けていく。
2006.11.25
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銀の拍車の完成
銀粘土で作った拍車にベルトと鎖を付けて完成！やっとここまで出来た。これからは、これまで部分的に作ってきたものを合わせていく作業になる。
2006.11.25
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拍車に鎖をつける
拍車に鎖を付ける。この鎖はブーツの大きさに合わせて調整して付ける。ここまでくれば、拍車の完成ももう少し。
2006.11.24
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拍車のバックルを作る
拍車をブーツに止めつけるベルトのバックルを作る。銀線を四角く折り曲げ、真中に銀線をハンダ付けする。出来たものに、ピンを付ければ出来上がり。
2006.11.24
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騎手の拍車を作る
銀粘土で作った拍車のパーツを組み立てていく。ハートは拍車の外側、ダイヤは内側になるようにピンを差し込み、余分なピンを切り落とす。
2006.11.22
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革人形のボタンを作る
ボタンにステンレスブラシをかけたら、スパチュラでヘリをこすり、耐水ペーパーでかるく研いでいく。
2006.11.22
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銀粘土のボタンを作る
銀粘土で作ったボタンにステンレスブラシをかける。ボタンが小さくてブラシをかけにくいので、板に虫ピンを打ち込み、余分な部分をカットしたものを用意する。そのピンにボタンを通して、ブラシをかけていく。
2006.11.22
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銀の拍車を作る
耐水ペーパーで１５００番まで研いだら、ウィノールで磨きあげる。電動のルーターで磨けるところは磨く。細かなところは指先に布を巻きつけて磨きあげる。これも左右ふたつ磨く。これがルーター。
2006.11.21
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銀のパーツを磨く
ハートとダイヤを耐水ペーパー５００番から１５００番まで、水を付けながら研ぎ出す。小さくても平面的なので仕事がはかどるが、左右で一組なのでもう片方も研いでいく。
2006.11.21
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銀の拍車を作る
拍車のパーツのハートとダイヤをスパチュラでこすっていく。
2006.11.21
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拍車のパーツを作る
銀粘土で作ったハートとダイヤに銀線の足をハンダ付けする。太さ1ｍｍの銀線をハンダ付けしていく。ハートとダイヤの裏には、あらかじめドリルでくぼみを作っておき、その穴に合わせてフラックスを塗って、ハンダ付けする。前回無理してステンレスブラシで爪までブラシがけしたけど、足を先に付けてからすれば良かった。ハンダごて。
2006.11.20
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騎手の拍車を作る
銀の拍車のベルトを止めるための、ハートとダイヤの銀にステンレスブラシをかける。かなり小さいので、ブラシをかけにくいが全体にかける。ステンレスブラシ
2006.11.20
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銀の拍車を作る
スパチュラで拍車のへり等を押さえたら、耐水ペーパーに水を付けて研いでいく。最初は５００番から始め、１５００番まで銀面の様子を見ながら研いでいく。耐水ペーパー。番数が大きいほど目が細かくなります。
2006.11.20
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銀の拍車を磨く
銀の拍車をスパチュラで軽くこすっていく。こすり方は同じ力で同じようにこすっていく。こうすることで銀肌の梨地のザラザラが少し滑らかになっていく。これがスパチュラ。先の形状によって使い方をかえる。
2006.11.19
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騎手の拍車を作る
銀の拍車にステンレスブラシをかける。焼成したばかりの銀肌は白い梨地なので、銀色になるまでブラシをかけるこの小さなハートも拍車の部品の一つ。これにもブラシをかけていく。。
2006.11.19
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銀粘土の焼成
銀粘土で作った拍車とボタンを電気炉で焼成する。拍車のパーツのハートとダイヤも一緒。８５０度で２０分間焼成して、６００度になったら取りだす。高温なので注意が必要だ。焼成により拍車が少し変型したが、このくらいなら簡単に直せる。
2006.11.19
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ボタンを作る
銀粘土のボタンにドリルであなを開ける。穴を開ける時には、無理な力を加えないようにする。力を入れすぎると、このように割れることがある。これがピンバイス。これにドリル刃を差し込んで穴を開ける。
2006.11.18
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銀粘土でボタンをつくる
銀粘土のボタンにくぼみを付けたら、乾燥させる。 乾燥したらペーパーがけして、全部のボタンに丸みをつける。
2006.11.17
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革人形のボタンを作る
ポンチで抜いた銀粘土のボタンにくぼみをつける。銀粘土が乾燥する前に、先の丸い捧でボタン中央をすこしくぼませる。この金色の捧の正体は、金属製の編み捧。出きるだけ同じになるように、残ったボタンにもくぼみをつけていく。
2006.11.17
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銀粘土でボタンを作る
騎手の服のボタンをつくる。このサイズの服に合うボタンが市販の中に無いので、銀粘土を使い作る。銀粘土をうすく延ばして、ポンチで打ち抜いていく。銀粘土は柔らかいので、変型させないように注意する。 これがポンチ。いろいろな穴サイズがあるので、選んでつかう。
2006.11.17
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銀粘土で拍車をつくる
銀粘土の拍車が出来たら、ドリルで穴を開ける。この穴は拍車の鎖と留め金を付けるために二つ開ける。
2006.11.16
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騎手の拍車を作る
拍車の接合部分が銀粘土で一体化したら、ペーパーをかけてはみだした銀粘土を削り落としていく。くぼみや欠けを見つけたら、また銀粘土を盛りつけてから修正していく。
2006.11.16
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銀粘土で拍車を作る
銀粘土が乾燥したら、カッター等を使って形を整えていく。形が整ったら、部分的に面取りをして拍車を飾っていく。これが西部劇などで使われる拍車。
2006.11.15
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騎手の拍車を作る
騎手のブーツには忘れてはいけないものがある。それは「拍車」拍車はブーツのかかと部分に付けて、馬の腹部を刺激するもの。実際は刺激を通り越して、痛いと思う。その拍車を銀粘土で作る。拍車の形状で刺激はかなり違うらしので、一番刺激が強そうな形にする。作り方はいつもと同じように、ラフスケッチから型紙をおこす。そして銀粘土をプレスしたものから型紙通りに切り抜く。切り抜いたら、出来上がりの形に合わせて、乾燥させる。今回は手近なところで、工具の柄の部分がちょうどだったのでそこにかけて乾燥させる。そして、刺激を与える部分も、銀粘土から切り抜き乾燥させる。
2006.11.15
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銀のヘルメット完成
ヘルメットに挿したリベットにハンモックを通し、リベットを丁寧に叩いてつぶす。いろいろな工程を経て、ヘルメットの完成。
2006.10.28
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革人形を作る 銀のヘルメットを作る
ヘルメットにハンモックをリベットで固定する。ハンモックにリベットの通る穴を開け、ヘルメットに挿したリベットを通す。金床の上でリベットを軽くつぶす。焼きなました銀のリベットは、すぐに変型してしまうので小さなハンマーを使い、ようすを見ながら叩く。これが万力のついた金床ですが、ホームセンターを探せば安いのがあります。
2006.10.27
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革人形を作る 銀のヘルメット
ヘルメットの中のハンモックが出来たので、ヘルメットにハンモックを固定するリベットを六本作る。ヘルメットに開けた穴径が１ミリなので、太さが同じ銀線を使ってリベットを作る。銀線をバーナーで加熱していくと、赤く焼け、次の瞬間先端が熔けて丸くなる。丸くなったら、すぐに火から遠ざけてさまし、５ミリの長さにカットする。銀線を溶かすのは簡単だが､丸みをそろえたり、片方に片寄らないようにするのは難しいので、多めに作って、その中から六本を選んで使う。これが純銀線。太さがいろいろあるので、選んで使う。ハンディーバーナー～扱いは簡単ですが、火焔放射機なので要注意。
2006.10.27
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革人形を作る 銀でヘルメットを作る
銀で作ったヘルメットの中のハンモックに、アンティック ダイの茶色を塗る。しばらくしてから、布でふき取る。アンティック ダイで染めると、染料だけで染めた時よりも色に深みが出る。
2006.10.27
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革人形を作る ヘルメット
ヘルメットの中のハンモックを縫い上げたら、馬の頭にかぶせて調整する。調整がすんだら、ベルトをつけて、革用の染料で下染めする。革を染めるクラフト染料～何色もの色があり、 革染めとして手軽に使える。ただ、染料は色によっては数年で退色するものもあるので、注意が必要だ。
2006.10.23
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革人形を作る ヘルメット
銀粘土で作った、ヘルメットの中のハンモックを縫う。縫い目を乱さないように、ゆっくり縫いすすむ。革は家庭用ミシンで、簡単に縫えますが、針をレザー用にかえる。そして、ミシンの押さえを、テフロン製のにかえるだけ。縫う時は革の厚みで、送りが進みにくいので、強制的に手動で送っていく。これが革縫い用の針
2006.10.22
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優勝カップの完成
トップの銀の星も耐水ペーパーで研ぎ出し、ウィノールで仕上げる。星の断面は、金属のヘラで磨きだす。フタの穴に星を差し込む。このフタを優勝カップにかぶせる前に、カップと脚を小さなネジでつなぐ。ネジ穴は、小さめに開けたのでドリルで調整する。ネジでつなげたら、完成だ。
2006.10.22
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革人形を作る 銀を磨く
優勝カップのあしも磨き終わった。ここまでくれば、あと一息だ。残るは、トップの銀の星。
2006.10.22
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革人形を作る 銀粘土
優勝カップの脚をブラシで磨き、その後、耐水ペーパーで研ぎ出す。これも同じように、５００番から番手を変えながら１５００番まで研ぎ出す。同じ事の繰り返しだが、一つ一つ仕上げていけば完成に近づくので、それが楽しみだ。
2006.10.21
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革人形を作る 銀を磨く
優勝カップをペーパーで研ぎ出したら、ウィノールで磨き上げる。布にウィノールを少し付けて、磨く。フタは平面なので、磨き易い。鏡のように、輝きだしたらきれいな布で仕上げる。銀の仕上げ磨き剤ウィノール銀製品がくもったり、黒ずんだ時にもこれでみがけばＯＫ。
2006.10.21
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革人形を作る 銀を磨く
焼成したばかりの銀の肌は梨地で、そのままでは鏡面仕上げにはならないので、耐水ペーパーの番手を変えて研ぎ出すと、鏡面になっていく。カップがすんだので、フタにとりかかる。ステンレスブラシをかけ、耐水ペーパーをかけていく。これは突起物が無く、平面なので仕事が楽だ。ペーパーの番手を変えながら、研ぎ出していく。
2006.10.21
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革人形を作る 銀を磨く
銀を磨くのは、平らな面ばかりだと仕事は早く進むのだが、複雑な形になればなる程、手間がかかる。今回の優勝カップは、取っ手を焼成前に付けるか､焼成後に付けるか迷った。磨きやすさからいえば、後付けだが、接合の手間を考えて焼成前にした。５００番、１０００番、１５００番を基本として、磨きの難易度によって、７００番､１２００番の耐水ペーパーを使用する。１５００番までかけたら、リュウター（電動工具）とウイノール（銀仕上げ剤）で磨き上げる。リュウターは仕事は早いが、細かなところでは使え無い。そこでは、指先に布を巻いて、丁寧に磨き上げる。
2006.10.20
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革人形を作る 銀粘土で
優勝カップにステンレスブラシを丁寧にかける。焼成で白くなっていたところから、銀色の地肌が出てくる。この一瞬が、今までの細かな工程の苦労を忘れさせてくれる。この後、耐水ペーパー500番から1500番までを使って、銀肌を研ぎ出していく。地味で単調な作業だが、最後の仕上がりに影響するので、手抜きは出来ない。
2006.10.20
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全94件 (94件中 1-50件目)
