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昨晩からの降雪5cm。木曜日まで冬型の予報、大雪は困る。ツインカムクラブ公式HPにAHSM2005アルバム19番の最初の写真は後期型AKで初参加の「のり丸さん」。今月号OT誌には名前も出ている。以前のAKブログ、AHSMアルバム11番 以前、送っていただいた3枚の写真。 アクティをT360に変身させるキットが売られている。本物とのご対面。 たぶん、レトロな風景を探して撮影したのでは?我がAKもレトロな場所を探して写真を撮ったが、腕が悪いのかイマイチだった。
2006年01月23日
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一昨日の昨年までの最速AKオーナーSさんのエンジンが載っている写真をアルバム10番と書いたのは間違い。9番目のアルバムだった。 最後の写真2枚がエンジン、鈴鹿スペシャルとして載せ替えてきたエンジン。おばけエンジン。下から5枚目の写真は夕刻、満座注視の中、悠々鈴鹿に到着した。ギャラリーさんが多く注目の車体だった(たぶん)。10番目のアルバムは日本酒で,まったりしている風景? 昨年から日本最速、つまり世界最速AKになったホンダT500。エンジンは名人さんが完璧に仕上げている。昨年は慣らし中なので鈴鹿を軽く流しただけ、それでもSさんのAKを抜いた。レーシングエンジンのステージまで上げてあるのか?聞いたら、レーシングだとマニホールドも鏡面加工をするらしい、そこまではしていないそうだ。鈴鹿も、街中でも普通に走れるように調整してある。ワンオーナー当然シングルナンバー。詳しい事は、カーマガジン74号に特集が(現在のCMは332号、随分と昔)試乗させてもらった。比べると、我がAKは・・・・とろい。 この写真は、アルバム19番最後の写真に出ていたシトロエンGSと同じ車種。昨年の日本自動車博物舘で開催された「フレンチ・フレンチ」に参加していて書き込みいただいた「じみさん」の愛車。ちなみに、昨年のFTPラリー優勝車。
2006年01月22日
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ツインカムクラブ公式HPにAHSM2005アルバム19番がUPされた。9枚目の静岡ナンバー31号車は車検の最中だと思う。31号車は綺麗な車で記憶にある。車検は昨年のブログに書いた、今年は書いてないので・・AHSM車検について。優先順位からだと、まず、オイルキャッチタンク。幌なしの場合はロールバーの装着と強度。灯火類の確実な点灯、それとレンズのテーピングにゼッケンの確実な貼り付け。皆さんワックスでピカピカ、それに雨も降っていたのでビニールテープでの貼り付けができない車もあった。一番多い故障はストップランプが点灯しない、これは結構引っ掛かる、周りはプロやベテランがウジャウジャ、寄って集って治してしまう。我がT360は昨年初参加なので車検時には緊張した。結果はOKだったが、かなり慎重に点検していた。ホースなども引っ張って外れないか見ていた。今年は2回目なのか、案外スンナリ行った。車検が通らないと、サーキットは走れない。見学だけ。車検に落ちた車はないのでは? ただし、当日サーキット走行だけの参加の場合朝、車検に通らなく、修理する時間が無くアウトになる場合はあるそうだ。さらに、サーキット走行中でもコースマーシャルの走行自粛要請がある。これはオイルが落ちる車、著しく白い煙を吐く車は走行不可になる。昨年、我がT360はピットに入ると、スクーターに乗ったマーシャルが「何か液体が漏っている」との連絡があり調べに来た。結局はラジエターの水漏れだった。マーシャルがエンジン下まで調べて、走行に支障なし、OKだった。このために、ドアにゼッケンを着けてるのだと思った。ちなみに、昨年はコースインするときに白線を横切った車は番号をひかえられた。多すぎて番号は公表しなかったが「皆さん、鈴鹿、始めてでもないでしょうに・・・来年は違反のないように」会長からのアナウンスがあった。それと、コース内にオイルを撒くと、清掃は有償になる。Sのオイル全量落とすと、清掃用オガクズ代として1袋5千円×5袋しめて25000円(税別)がゼッケン番号車輌の自宅に鈴鹿サーキットから請求書が届くそうだ。この事例は昨年、始めて発生したそうだ?
2006年01月20日
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ツインカムクラブ公式HPにAHSM2005アルバム19番がUPされた。18番で終わったのかと思ったら、今年も続きそうだ・・・秋まで?知ってる範囲での写真説明。1枚目は「のり丸」さんのT360、といってもオールドタイマー今月号には名前も出身地も出ている。同じ記事には16枚目の写真にあるhonda souichirou s600さんも出ている。参加60数台のSの中では目立っていた、記事にある「廃車体出現」は面白かった。ピカピカだったら記事に載ったか微妙、インパクトのある車体なのでこのまま乗るのも面白いかも。3枚目は昨年まで「日本一速いAK」の称号があったSさんのT360.今月号ノスタルジック・ヒーロー誌にSさんの紹介記事がある。もちろん、名前、県、そして誰も知らない、ほんとうの年齢まで書いてある。10番目のアルバムにはSさんAKの詳しい写真がUPされている。12枚目はレージングS出走直前の写真、その前11、10枚目はレーシングSの走行写真、16枚目にある我がT360走行の写真に比べるとスピード感がある。それもそのはず、直線ではT360の倍以上のスピードで駆け抜ける。17枚目の写真はバスが牽引して来たのではない。AHSM終了後にオートバックスの貸切になる、希望者はバスで鈴鹿サーキットを周回できる。コース内をバスが走っているのは始めて見た。20枚目最後の写真はSではなく、手前のシトロエンGS。帰路、鈴鹿市内でガソリン補給にスタンドに寄ったら、このGSも給油していた。東京からローダーで参加されたSオーナーさんがGSで鈴鹿まで自走で来ていた。どちらかと言うと、SよりGSの方が故障率が高いのでは?たぶんSはレーシングタイプだと思う、それにしても、鈴鹿までGSとはお洒落だ、さすが東京。鈴鹿のスタンドはセルフだった。私はセルフ未経験(海外ではある)なので、当地から参加したS2台の給油を見てセルフの使用方法を勉強しようと思っていたら、3人とも未経験なので、説明書きを読んで、何度もトライ、だんだん不安になってきた。結局、入ったが、私は止めた。慣れればセルフが楽なのだが・・・給油は岐阜県の昨年と同じ場所でした、スタンドの方は覚えていて「鈴鹿の帰りですか?」ゼッケンがあるし、なによりも、変てこな軽トラ。憶えていてくれた、今年もあのスタンドで給油する。過去のAHSMブログはカテゴリの旧車に
2006年01月19日
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29日に当地のツインカム・オーナーさんの忘年会あり。私も参加させて頂きます。Sは4オーナー、AK1台の計5名。(5名ともAHSM参加経験あり)実動、不動を問わずツインカムオーナーさんならOKみたいだ。参加希望者さんはメールください。特に、隠れAKオーナーさん熱望・・・前回のローカル・ホンダ・ツインカム忘年会は3年前かな?オールドタイマー編集長さんがゲストだった。新年会は数件の予定がある、忘年会はほとんど経験がない。前回の忘年会は3年前のツインカム忘年会だったと思う、それ以外に記憶なし。T360は、なんとしても年内に1回は乗りたい。ガレージ前の雪は屋根と同じ高さになっている、この雪をどけないと・・・出られない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日発売のオールドタイマー誌のブログS6レストアさんにUPされてます。私の後姿が載っていると書き込みいただいたので、よくよく見たら、N360の後ろにそれらしき姿が・・・のり丸さんも出ていました(雑誌では名前が出てると思いますが)。
2005年12月24日
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ツインカムクラブ公式HPのAHSMレポその18番がUPされた。AKは6台参加なのでよく知ってますが、Sは分かりません。1枚目はS600・31号車、綺麗な車体。Sの色別で一番多かったのは赤、?次に白そして黄色、エレファント・グレーを見たかったが無かったようだ?2枚目は我がT360と奥でボンネットを開けているのは、当地から参加したS8C2台、到着直後の写真。1台のSはレギュレター故障でエンジンを切れなかったそうだ。3枚目のAKはイベントスタッフもしているTさん愛車、お世話になりました。フロントガラスのステッカーは歴戦の証。4枚目の綺麗なS8は・・・分かりません。オーナーさんとお話ししたことはないが、オールドタイマー誌のAHSM案内にドアップの写真が出ていて、顔だけは存じあげている。 今年のOT誌に載っていたAHSM案内。AHSMの、そうとうなベテランさん。5枚目は最古参AKオーナーAさんと話をしてるのは 6枚目写真のAKオーナーTさんと「のり丸」さん。7枚目の写真は車検の案内中?だと思う「車検まだの方は申し出てください・・・下から6枚目からはフリーラン中のピット、AKはピットにいる時間が長い。Sはたぶん、調子があまり良くないので自走帰路を考えて途中からピットで待機かも?? 遠方で自走だとサーキットで無理は出来ない。下から2枚目は集合写真の場所。このアングルだと場所が特定できる。参加するまでは、あの写真はどこで撮っているか不思議だった、かなり高い場所から撮影しているので?だった。最後の写真はコニリオ、私のカメラには1枚も写ってなかった。サーキットで積車から降ろし、終わるとそのまま積んでしまうので、見る機会が少なかった。 申し込み書に同封されて来るレギュレーション。旗の種類だけは暗記していった、そのかいあって赤旗と黄色赤線のフラッグが瞬時に理解できた。
2005年12月21日
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寒波も一段落して朝から・・雨が降ってる。 週末も寒波第二弾来襲予定。鈴鹿AHSMはツインカムクラブさんが主催している。私はクラブ員ではない、当県のSオーナーさんでクラブ員さんがいるのか不明。クラブの事は全く知らない、二玄社刊の『ホンダ・スポーツ』にツインカムクラブの説明が載っている。それによると、1976年にSオーナーのクラブとして発足。それ以前に名古屋を中心にHSOCが発足している。大阪中心にしたSオーナーさんも1年後にツインカムクラブを発足させた、と書いてある。発足までの経緯や趣旨は本に出ているので・・・(上記の本は品切れになった、最近まで有ったのに。S関連の書籍はほとんど絶版になってきた、新刊が全く出ない)東京ツインカムクラブで29年、大阪ツインカムクラブで28年の歴史がある。大阪ツインカムクラブは毎年、26年も鈴鹿でAHSMを開催している、たいしたものだ。AKだけのツインカムクラブ員さんはAKまとめ役のTさんだけでは??軽トラとスポーツカーではもっとも両極端な車種になる、これが一緒に鈴鹿を走る、まず、日本はおろか世界でも絶対にないサーキットイベントである。第一回のAHSMにはAKは参加していない、Sのみ。第四回のカーマガジン取材記事を見ると、AK軽トラがすでに参加している。想像よりもかなり早い参加で驚いた、20年以上前に、この軽トラで鈴鹿を走りたいと思って実行している方がいた、凄い。ホンダ・ツインカム関係の書籍紹介。三樹書房も品切れ、二玄社も品切れ、残るはネコ・パブリッシングだけになった。
2005年12月20日
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ツインカム・クラブ公式HPに17番の写真がUPされた。知ってる範囲での写真説明。1枚目は我がT360疾走、素晴らしい写真だ。えらく速そうに見える・・・2枚目は左にリンクしているS600レストアさん。ピットの画面を見ているのは赤旗が出たので全車ピットに戻り、状況を見ているところかな?3枚目はN360、N360はタイプ1~3まであり、このNはタイプ3になる。私は簡単に抜かれた、結構速かったので36馬力かも?昨日紹介した『オールドタイマー別冊パート別再生ガイド』の最初のページにN360分類方法が出ているので便利、N360エンジン分解もSのキャブ調整まで出てる、保存版だ。(アラビア数字は禁則になっている)5~8枚目はAK軍団。AKの後ろにコニリオがいるが、15枚目の写真では後方に移動している。全体の記念写真は簡単には構図が決まらず、移動や微調整があり車から離れられない。これだけそろっていても、なかなか見学に行けなかった。最後から数枚目に青い大型ローダーが駐車している。東京組はこの大型ローダーに積載したままなのでサーキットでしか見れない、コニリオやS500はホテル駐車場でゆっくり見たかった。11枚目の56号車は谷村会長、最前列にツインカムクラブ員さんが駐車し、それを基準として後ろに並ぶ。13枚目は駐車位置微調整中、一文字バンパーなのでS500?だと思う。9枚目からはSオンパレード、これだけ一度に見れるのはこの場所しかない。多すぎて、今この写真を見ていると、あの車も見ておけば良かったのに・・思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現在は雨が降っているが、今晩から猛烈な寒波が来るらしい。1mの降雪も有るとの警報が出ている、うんざり。
2005年12月17日
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ツインカム・クラブ公式HPに16番の写真がUPされた。16番の写真は「コニリオ」がタイトルの予定だったが、この時期には珍しい大雪、現在50cmぐらい。今週いっぱい降るらしい。北陸道、JRは不通、北陸は陸の孤島になっている。「クローラに乗りましたか?」と、書き込みがあったけど・・・朝から除雪作業、雪カキ。クローラなんて見たくも無い。 しかし良く降る。16番目の写真は全部で20枚、14枚目まではレーシングバージョン。2枚目の56号車は谷村会長、それと最速54号車だけしか知らないのでコメントが書けない。こんなエンジンの車ばっかし、お金がかかっている。このエンジンは個人的に気に入っている。コニリオの写真が四枚目と、更にもう一枚。コニリオはS改造レーシングではいちばん有名な車体、浜 素紀氏がデザイン、製作し20台製造されたと書いてある。コニリオはいろんな本に出ている、Sのボディーは約250kg、コニリオのボディーは60kgらしい。200kgも軽くなると・・そりゃ速い。15枚目からは3列の真ん中の列の竹コース、この列に並ぶのは鈴鹿サーキットくんだりまで、物見遊山に来ているのではない意思表示、2時間タップリ走る。本気モード組。AK組はピットでしゃべっている時間のほうが長い。最後の写真はストレートの我がT360、これで時速90kmぐらいか更に加速し100kmまで、加速には時間がかかる。ただし、今回もアクセル全開は一度もしていない。40年前のエンジンと足回り、タイヤも40年前のデッドストック・タイヤ、恐くてアクセル全開は出来ない。120kmは軽く出ると思うのだが??
2005年12月14日
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ツインカム・クラブ公式HPに15番の写真がUPされた。15番までUPされて2段になった、最低でも20番までは行くと思う?私の知ってる範囲での写真説明。1~5枚目まではパレードランが終わり続々トピットレーンに並ぶ竹と梅コース。並んだSの後部からの写真は珍しい、案外見ないもんだ。6~19枚目はレーシング(松コース)の爆走。5.8kmのコースを10台ぐらいで走るので、相当飛ばせる。ストレートを疾走するレーシングカーの写真は撮るのに難しいらしいので写真の上手な方が撮ったと思う。当時のレーシングもしくは、それに準じた車輌とされてるが13枚目のナンバープレート付き、ノーマルS600が1台、果敢にレーシング松コースに挑戦している。レーシングはパレード2周の後、竹と梅コースは一度ピットに戻るのに、そのままレーシングパレードとして3周?走る。竹梅は助手席に家族友人が乗っている場合が多いのでパレードラン後、降ろさないといけない。レーシングは、そもそも2人乗りには向かないし、助手席が無いのもある。レーシングパレードが終了すると全参加車輌が一斉に走り出す。9枚目の54号車、鈴鹿最速。運転席にはAKオーナーのり丸さん。これは記念撮影、私も座って記念撮影したが、お尻が痛そうだ、座布団が欲しい。レーシングAC9、N360のエンジン搭載。こんなの1台有ると面白そうだが走る場所が極めて限られる。室内のディスプレーには最高だ。このタイプの車のことは知らないので、三樹書房刊 HONDA 360 STORYを見ると、詳しく書いてある。180℃クランクにCRキャブが2機、極限までチューンしてあるそうだ。
2005年12月13日
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ツインカム・クラブさんのHPに公式レポ12番の写真。UPされてる写真の私なりの説明。まず1~5枚目の写真は、梅コースAK軍団。6台も揃えば文句無く軍団になる。AKの後ろのN360は1台だけ参加。NはAKと馬力は同じでも乗用車、ノーマル仕様だが、我がT360は簡単に抜かれた。7枚目は最速Sの54号車、サーキットによってギヤ比を換えるそうだ、当然、鈴鹿スペシャル歯車をセットしている。凄い!松コースは当然5速ミッションになる? 高そ~10~12枚目はN360搭載のレーシングカーAC9.古い車体で当時のまま保存して有ったのをそのまま持ち込んだ、当時の雰囲気が伝わる。オーナーさんが説明している時はギャラリーが多い。最後から2枚目の写真でギャラリーが多いのは、芸能人が来てるのではなく、AC9に火が入ったところ。小さい車体なので、運転席から手を伸ばすと前輪を回せる。当時は乗ったままエンジンを回さずに移動したそうだ。12~14枚目はツインカムクラブ谷村会長、駐車位置は松竹梅3列から外れ、最前列に位置している。これはカメラが付いているので、この位置で出走を録画し、最後尾からスタートする。パーレードランはゆっくり慣走する、50kmぐらい。その時、最後尾から追い越していき、全参加車輌を録画する。パーレードランはもちろん追い越し禁止だが、谷村会長の56号車に続いて行く参加車輌もいるらしい。ドラミで「ついてこないで下さい」と注意があった。68台も並ぶと後ろの方は遅くなり、ついつい釣られて飛び出したくなる気持ちは分かる。15枚目からは竹コースが中心、写真はドライバーさんの生き生きとした動きがあり、雰囲気が伝わる。この列は本気モード、皆さん速い。最後の写真は鈴鹿サーキットの看板で終わっているので、12番で最後かも?ただし、ムービーがあるので、もし、全車輌をUPしだしたら後数ヶ月続くかも?AHSM懇親会(ウエルカムパーティー)でのAK軍団。
2005年12月08日
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ツインカム・クラブ公式HPに11番12番の写真がUPされた。知ってる範囲での写真説明。11番の2~5枚目は駐車場風景。この場所だけで50台以上のAK/ASが集まる、これだけ集合するのは年に1度のこの場所だけ。実動Sは600台、AK20台生存しているらしいので、全国から貴重なツインカムの1割がズラ~リ勢揃い。6~10枚目はクーペの写真が多い。58号車は濃い色なのでメッキモールが引き立つ、Sはバンパーを外すとかっこいいと思うが、個人差があるのでなんとも。11~12枚目 S800クーペ2台、49、50号車は当地から参加のHさんとYさん。YさんのSは昨年は水害で水没、今年は・・・・大変だ。S500はボンネットを開けると集魚灯になり、見学者が多い。13枚目から最後まではスタート前のピットレーン整列の写真。3列に並んでいるのは、仮に松竹梅とすると、左から松はレーシング、竹はベテランさん、梅はAK及び初参加、もしくは最初から鈴鹿エンジヨイラン目的で飛ばそうとは思ってない方。どの場所に並ぼうと構わない、愛車のコンディションと自分のドラテクに合わせて並べばよい。松コースの目標は3分を目指す、レーシングなので、コニリオなどそれらしいSが並ぶ。間違って梅コースに並ばれると、前の車がビビってしまう。竹コースがAHSMの主力でメイン、鈴鹿サーキットの華になる。レーシングスーツ姿も多いし、本気モード。ナンバー付きで自走参加が多い。惰眠をむさぼっていたSを引き出しての参戦。AKがSを抜いたと当ブログに何度か書いた、あくまでも梅コースでの話、絶対、竹コースは無理、ましてや松コースとなると次元が違う。梅コースからコースインして2周のパレードラン、レーシングは最後尾の出走になるので、スピードが鈍くなり、オーバーヒートしやすくなるらしい。その場合は、ピットスタートもできる。2周のパレードラン後、梅と竹はピットに戻り、松コースは全開疾走。この時、鈴鹿サーキットにツインカム高周波快音が響き渡る、凄いんです。フリーランに入ると、AKからコースインするので全てのSに面白いように抜かれる。全部に抜かれると、気楽なAKサーキット一人旅となる。長くなったので12番は明日に。
2005年12月07日
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ツインカムクラブ公式AHSMレポ その10がUPされた。おそらく最後の写真かも?知ってる範囲での写真説明。2枚目は一昨日まで「日本最速AK」の称号があったSさんのAK、それでもメチャクチャ速い。実際、Sを軽く抜いていくのだから、現場を目撃しない限りヨタ話と思うのも当然だ。今月号『ンスタルジックヒーロー』にSさんの記事が載っている。フットレストの事も書いてある、見ると車載の車止みたいだ。私も取り付けようと思っている。360ccで600、800ccのスポーツカーを追い越す、化け物だ。3枚目の写真は我がT360の後姿、レンズが古く反射板になってない、両脇の増設反射板は、これを着けないと車検に通らなかった。4~10枚目の写真は・・・たんなる・オヤジの酒飲み。鈴鹿サーキットで真っ昼間から酒飲んでいるのも、いかがなものか・・当日は宿泊だけ、しかも回りはSとTだらけ、酒も美味い。飲んでる酒は「花垣」地元では人気がある。ブログで「黒龍」を書いたら黒龍はブランド品で知っていた、有名なんだ。垂れ口が明日発売される?これは美味い酒だ。(黒龍は大の日本酒党である○太子殿下のご愛飲らしい?)鈴鹿での酒の肴は周りのS、全国からいろんなタイプが集まっている、話はつきない。11枚目からは講演会の風景。プロジェクターを使っての面白い話、中村良夫の写真も。何度も出てきた本田宗一郎の帽子、山下さんの著書によると、松下幸之助と一、二位を争っていた高額納税者。このツイードのハンチング帽も超高級品だと思う。山下さんの著書は評判良く売れてるみたいだ。それでも読者は限られるので・・・・
2005年12月04日
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今回のAHSMでは、KさんのT500がSさんのT360を追い抜いたそうだ、この話は始めて聞いた。KさんのT500は直前に仕上がったために、本人も「軽く流す」みたいな事を言ってたし、まさか鈴鹿最速、つまり、世界一速いAKオーナーSさんを追い抜く事は無いと思っていた、Sさんの地位はまだまだ安泰だと思っていた。来年はT500が当然速いだろうと予想された、なぜなら、仕上がったT500を運転させてもらったが、我がT360と比較すると話にならないぐらい速い。加速が猛烈。AHSM直前のエンジン調整、10月25日のブログKさんはワンオーナー、普通トラックなので毎年車検になる。凄い!鈴鹿に向けての最終調整、エンジンは新品以上になっている。キャブは鈴鹿スペシャル、キャブ専門ショップで調整されている。たぶんレーシング専門だと思う、トラックのキャブセッティングとは驚いたのでは?分解中の某ドクター分解お手伝いの当地のYさん、見守っているのは総監督のKさん。オールドタイマー誌で有名、AK名人(一部の方には神様)と呼ばれている。ツインカムクラブ公式AHSMレポ その10がUPされた。詳しくは明日。
2005年12月03日
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ツインカムクラブさんの公式AHSMレポの写真9番がUPされた。この分で行くと最低10番までは有りそうだ。今回は参加車輌中心、私なりに知ってる範囲での写真説明。まず2枚目はツインカムクラブ鈴鹿AHSMスタッフTさんのT360。5枚目の写真は赤のS8、昨年もこの場所に駐車してたので、毎回定位置みたいだ。オーナーさんとお話ししたことはないけど、2台ともかなりのベテランさん。車は走りこんでいて風格がある、個人的にはこんなタイプが好きだ。7枚目はツインカムクラブ(東京)さんのHPによく出ている、説明もHPにあった。それよりも、リンク先にヨタ8のイベント案内とブログが紹介されていた。ヨタ8さんのブログは始めて見た。なかなか面白い、パーツがほとんど出るのは、さすが大トヨタ。羨ましい、パーツさえあれば幾らでも維持できるのに・・・10.11枚目は最速AKのSさん、夕刻鈴鹿到着の写真。ギャラリーさんが多い・・・お隣りの茶色S6はOさん、オールドタマー誌79号イベントレポにGT-I仕様Kさんと紹介されている。12枚目は当地のYさん、レギュレター故障し修理中。予備のレギュレターを貸してあげたら、全く同じタイプだった。360ccと800が同じとは・・・・13.14枚目はSさんのエンジン。ギャラリーさんが「化け物だ」と言っていた。確かに、凄い。なに・・このキャブは・・・こんなエンジンをお尻の下に敷いているとは、贅沢。我がAKがスプーンカーブをインから進入すると、Sが追い越していった。そのSを更にSさんのAKが追い越していった、スプーンは下り坂なのでAKでもスピードが出やすい。始めてAKがSを追い越すシーンを目撃した。
2005年11月30日
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鈴鹿AHSMから一月過ぎたので今回で中締め、ネタ切れの場合は山下さんの著書からヒントをいただく。AHSMは、宿泊棟で酒のみながらウダウダ話してるのが、一番のハイライト。話はホンダ・ツインカム、その1点だけなので話はつきない。AHSMレポ写真2番はF棟の写真、5列右側の写真は通称、AK部屋?。AKオーナーさん6名とN360オーナーさんの7名だった。写真には私を含めて数名は、入り口近くにいたので写っていない。話は情報交換が主、車の話ばっかしになる。中央、椅子に座ってる方はツインカムクラブのAK担当さん、もちろんAKオーナーさん。話を聞いてると、私などとキャリヤが違う・・・今年も風呂に入り損ねた、時間が経つのは早い。AK部屋の写真を見ると、当地から参加したS800CオーナーHさんは浴衣に着替えているので風呂に入ったみたいだ。Hさんはデザイナー、 リンクにある「コンセプトY」のメガネフレームは当地の同じS8CオーナーYさんの事。特徴あるフレームで「とんぼ」とも呼ばれている。雑誌モノマガジン「100年後にも伝えたい日本のデザイン」にも選ばれていた。Yさん用に開発されたので、ホンダ・ツインカム・メガネフレームとも呼べる。最近、このメガネをかけてる方を良く見る。メガネをかける方は一度ご検討を。私はダイソーの100円老眼鏡を使用している、便利。
2005年11月29日
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ツインカム・クラブさんのHPに新しい写真7がUPされた。7番の写真は懇親会風景。ゲストの山下さんは何回かブログに、本田宗一郎の帽子も以前のブログに。以前に書いた山下さんのブログ。写真に新聞(自動車新聞?)を広げているシーンがあるのに、新聞の記憶なし。私は最前列のカーペットにあぐらをかいて座っていた、新聞を披露していた時はたぶん、お隣りに座られたS500オーナーTさんとお話ししてたかも?それと、写真では明るく写っているが、実際はプロジェクター使っているので薄暗い、お酒も入って・・・・写真のような光景です。左が 山下克吉さん、中央は北陸のSもAKもメチャクチャ詳しい方、右は鈴鹿最速Sオーナーさん。講演会後のサイン会。ガッツポーズはAK某オーナーさん。山下克吉さんをグーグルで検索したら、一番に、このHPが出てきた・・アララ。ホンダオーナーさんが集まる某HPのBBSにも山下さんの著書が紹介されてた。今までと視点が違うホンダ史なので好評みたいだ。
2005年11月24日
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夏に大阪で開催されたAK講習会参加者さんは今回のAHSMに全員参加された。名人Kさんは当日に鈴鹿に来られ、講習会で私が忘れた品を届けてもらった、感謝。その後、逢えなくてお話できなかった。第1回AK講習会のブログ。次回AK講習会は何時なのか不明、AHSMの中間に開くとなると、5月ごろかも? 4月の桜の時期なら良い場所がある。滋賀県のKさん宅は桜の古木があるので、各地からのドライブ集合場所には良いと思う。案の1つとして。前回AK講習会後のBBQ。確か この白いAKさんも岐阜県では? 岐阜県には3台かも?来年、AK講習会開催参加をゼヒご検討ください。
2005年11月19日
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ツインカム・クラブさんのHPに新しい写真5・6UPされた。NO:6、2枚目と12枚目は我がT360の雄姿?12枚目の写真はストレート疾走が単独で写っている、次の次の写真はストレートを疾走するS軍団、スピード感があるのに、我がT360はスピード感がなく、止まってるみたいに写っている。 これがスピードの差かも。レーシングSは200km以上で走るだろうし(たぶん)我がTは100km。今回、120kmに挑戦する予定だったが、最高は100kmまで。出ないのではなく?、無理しなかった。鈴鹿ではいろんな話を聞いた。分からないのが保険。サーキット保険に加入している方もいた、どんな保険なのか? 1週間で4万円ぐらいらしい。サーキットで相手に迷惑をかけた場合の保険らしい?通常の保険でもOKと言われる方もいた。サーキットは常識的に自己責任だと思う、事故が有った時はどうなるのか?AHSMは走行会であって、レースではない。故障や単独コースアウトはあっても皆さん余裕を持って走ってるようだった、AHSMに琢磨は参加していない。T360の任意保険はサーキットでは適用されないと思う、説明書には書いてあるだろうから、一度読んでみないと。たぶん AKがサーキットで他車を巻き込むような事故は極めて少ないと思う。危ないと思うのは、AKとSとではスピードが違いすぎる、(Sをバンバン抜く?AKも有るので、我がAKに限った話)コースを譲るためにも絶えずインベタなら良いのかも、これでは面白くない。
2005年11月18日
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ツインカム・クラブさんのHPに新しい写真4がUPされた。11枚目の写真はT500、オーナーKさんがピットでプラグ交換している。AKプラグ交換はこの姿勢で行う。きつい姿勢なので、気を抜くとプラグを舐める・・・緊張する。AKは7番が標準、サーキット走行では8番か9番を使用する。7番ではプラグが熔ける、実際、鈴鹿で熔けたこともあるそうだ。プラグ交換は前日には済ませているが、雨が降って路面が濡れて出来なかった。朝、ピットで慌てて交換。我がT360は自宅で交換してきた、出先で交換するのは恐い、AKプラグ交換は非常に緊張する作業になる、失敗は許されない。鈴鹿レポ写真2は宿泊場所のF棟(名前は始めて知った)、8人部屋の2段ベットになっている、希望すればシングルでもツインでも宿泊できる、別料金になるのは当然。部屋割りはスタッフさんが考えて決めている、AK6名とN360で7名部屋になった。話するには皆さん部屋を移動しているので、実際、ベットは本当に寝るだけ。今年も風呂に行きそびれた。話題はツインカム、その1点なので幾らでも話は続く、朝6時起床なので午前2でベットに、暗黙の了解になってるようだ。遠足と一緒で、6時前には目が覚めてしまう・・・・ 日本最速T360オーナーSさんのプラグ交換。これが、現存1本だけと思われる? 純正AK専用プラグレンチ。約1メートル、先にはスプリングが入っていて、垂直に差し込める。さすが純正、良く出来ているので自作予定。
2005年11月16日
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今回のゲストは山下克吉さん。山下さんの著書は日記を元に淡々と綴られている。ホンダに関する本は非常に多い、ツインカム中心だと二玄社と芸文社ムック、それに三樹書房。『ホンダ・スポーツ』 何れも当時の開発者インタビューなので、物凄い苦労をしたが最後はハッピーエンドで終わる。そうしないと記事にならないから。ホンダの昔話は全てプロジェクトXになってしまう。山下さんの本にハッピーエンドはない、ひたすら新しい仕事が待っている。AK&ASプロジェクトリーダー中村良夫の本で苦労話はあまり出てこない。Sのチェーン駆動は古臭いので反対だったが社長の命令では逆らえない、「完成したチェーンはトラブルが無かった」と、書いているが担当していた山下さんは大変な思いをしている。日記なので山下さんのボーナス額も出ている、T360は凝りすぎなので他社軽トラより5万円高い。たいした事ない様だが、山下さんは当時としては高給取りだと思う、それでボーナスは8万円。T360の馬力は確かに凄いが、お値段は高すぎる。4輪業界に参入して大赤字、10年間は全く利益がなく、ひたすらスーパーカブの利益を食いつぶしてきた。社内で4輪担当は肩身が狭かったのでは? 山下克吉著 ホンダ4輪の挑戦 懇親会での山下さんの講演では、なにを語ったのか記憶にない。帰ってから著書を読んだので、本の中身全て聞いたような気がしてしまう。一つ二つ思い出すと、本にも書いてあるが、研究所に4柱リフトもなく、N360試作車などは10人ぐらいで持ち上げて、台に乗せてたそうだ。長くなるので明日も、昭和41年8月1日の日記に「月間100台の少量生産ではコストダウンもままならない」。T360は10万台売れてるはずなのに・・・
2005年11月14日
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サーキットで赤旗は「重大な事故、各車、徐行してピットに戻る」となっている。昨年は無かったような?今年は2回あった。1回目はピットにいたので知らなかった。2回目はコースインしたらデグナーで赤旗、始めて赤旗なるものを見たのでドキドキ。追い越し禁止なので、始めてSと同等に走った。(この時、我がT360は同じ速度で走っていた、Sの徐行と同じ速度とは)次のポストで赤旗と黄色に赤線の旗も出ていたので、前方路面に危険物あり。オイルが漏れたようだ、シケインで1台止まっていてオーナーさんは呆然としていた。シケインにはかなりの量のオイル染み、全量出たみたいだった。1回目の赤旗は早かったが、2回目はオイル除去に時間がかかった。後半になると、2~3台コース脇にリタイヤ、事故は無く、すべてエンジントラブル。旧車でサーキットはなにが起こるか・・・ヘアピンの出口に赤いS6が1台タイヤバリヤー前に停止していた、次の周回では赤いレーシングウエアーのドライバーさんがバリヤーから手を振っている。あれは・・・Hさんだ!自走のはずなので積車の手配に修理・・・・後が大変だ。コースイン時には第1コーナーはインベタで進入しないといけないのが何台か違反したそうだ、AKは遅いので大丈夫だったと思うが?パーレードランでは斜め横一列のフォーメーションを組む予定が、バラけている。コースを外れて横に並ぶのは、なかなか恥ずかしかった。
2005年11月12日
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ツインカムクラブ・オフィシャルHPにに新たな写真が続々UP。ムービーの下に数字が出ていた、今までは1だけなので、これからかとだと思っていたら1も2も写真が沢山。私なりに写真の説明。1枚目・・AK表紙の著書を持つゲストの山下さん。鈴鹿に到着、ホテルの受付に行ったら「AK表紙の本があります・・」???意味が分からず、ウロウロしていたらAK表紙の本がいっぱい。驚いた!三樹書房『ホンダ360ストーリー』表紙に小さくAKが出ているが中心はN360。AK表紙の本を見たときには感激した。6枚目・・1台だけ参加のS500、2の写真にも数枚出ているが、何時も人だかり、ボンネット開ければ人が集まる。私も実物は始めて見た、エアフイルターカバーがキノコ型しているのが特徴。このカバーは凝った造り、S5の段階では実験的な意味合いも有るのか大量生産向きに出来てない。なお、このキノコ型カバーは後期型になるそうだ。8・9・10枚目・・レーシングS。速い車はカッコいいです、AKは?12枚目・・我がT360、後ろで準備されてる方は昨年のOT誌に出ていたOさん。最後の写真は最速54号車。写真だけ見ると難解な技術的会話、もあるが、質問の中心はSではなく、下の積車、このトレーラーは皆さん興味が有ったみたいだ。遠距離のSオーナーさんなら欲しくなるのでは?お値段や手続きについての質問があった。2の写真は説明不要。
2005年11月11日
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AKによる鈴鹿サーキット攻略法、などと書くとSオーナーさんは噴飯もの。タイムは毎回計り忘れた、AK初参加の「のり丸」さんは4分49秒らしいので我がT360もそんなもんだと思う。昨年は初参加だったので遅かった、鈴鹿最速Yさんには1周で2度抜かれたので6分以上だと思う、実際、景色は止まっていた。(それでも最高速は110km出した)今回は研究?して3速を極力使わないようにした、シケイン手前はエンジンブレーキだけで進入したこともあった、こっちのほうが速いから、嫌になる。コースを理想的に使えれば130もヘアピンも4速で可能。シケイン内は3速になってしまう。ところが、後続車が来るとラインを譲らないといけない、ヘアピンでインから進入すると3速でないと登れない。鈴鹿サーキットの高低差はたいした事ないようだが、40年前の360ccにはきつい。AKのトルクバンドは紙1枚なので、回転を落としたらシフトダウンしか回転を上げられない。3速と4速は非常に離れていてサーキットでは使い辛い。AKでの鈴鹿サーキット走行はマイペース、楽しめればOK。ノーマルAKは3台、残り3台はギヤ交換などしている。ドリブンギヤ交換するとT360の最高速は160km出るそうだ、100マイル、ほんとかな~我がT360はノーマルで行きます。昨年、1周で2度抜かれたYさんの54号車。
2005年11月10日
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自宅出発は10時前、鈴鹿到着2時半だった。今回、寄り道なしで185km、200kmは有ると思ったのに意外な距離。燃費は13km、こんなもんでしょう。電気系が心配なので鈴鹿まで給油、コンビニでもエンジンを切らなかった、鈴鹿到着時には何故か直っていた。結局ラジオの故障だが、一番気にもしなかった箇所が壊れていた、ラジオなんか聞いたことも無い。荷台にはダイナモ、レギュレター、リレーに半田鏝と電気関係一式持参した。結局使わなかったが、レギュレターは当地のYさんS8故障で使用した。S800とT360のレギュレターは全く同じ仕様、驚いた・・・鈴鹿到着時には雨が上がった。スタッフさんの誘導で昨年と同じ場所に駐車。すでに4台のAKが駐車していた、壮観。左端はのり丸さんのセルダイAK。新参者がこんな良い駐車場所で申し訳ないと思っていたら、正面玄関にはKさんのAKが駐車していた。午前中から来て修理してるので屋根のある正面で作業していたらしい。ゲストの山下さんとお話中。Sさんは夕方に到着。茶色のSは昨年オールドタイマー誌79号イベント報告に載っていたOさん。昨年は奥様と、今年は息子さんと参加。昨年のブログに初参加?では、と書いたが、AHSMのベテランさんだった。SさんのAKを撮影している方は谷村会長さん。
2005年11月08日
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午前中にAHSM参加直前に発生した故障について調査?まず、エンジンが切れない故障は、アホらしい故障でした。AK前期型と配線図が違うので引きなおそうと調べていたら、なんと我がT360は後期型の配線と一緒だった。キーシリンダーから出ている線が4本は前期、3本は後期、中期になる。配線は後期型なので、それ以外の追加配線は、ラジオ、ヒーター、タコメーターになる。ラジオの配線を調べたら、アクセサリー線とラジオ電源線が接触不良。なんらかの原因で接触したみたいだ、同然エンジンが切れない。ラジオは外したので再発は絶対無い。しかし、今まで何とも無かったのに、なんで、AHSM前日に発生するのか?クラッチスレーブシリンダーのカップ漏れは、何故かAHSMから帰ってきてから恐ろしいほど漏る。AHSMの二日間は一滴の漏れもなかった。これはカップ交換、部品注文、慌てない。春までに。
2005年11月07日
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T360後期型(セルダイAK)のギヤ比を知りたいとのお問い合わせが有ったので下記に。 AK前期 後期1速) 6.86 7.282速) 3.96 4.213速) 2.56 2.764速) 1.71 1.81 1次減速は前期後期とも同じ4.89 B) 6.86 7.28 圧縮は8.5から9.0に上がる。この比較では後期のギヤ比が高く、最高速は6%落ちる計算だが、走りこんだ設定なのでバランスは良いのかも。後期型説明書では部品の単純化と統一化を計ると書いてある。ASと統一するとは考えられない、これから発売されるN360の部品と統一させて、コストダウンを計ったと思われる、これなら、確かにコストダウンになる。エンジンではキャブを4ケから1ケ、アッパーケース材質をアルミからFC化(鋳鉄?)し、リアカバーも一体化し剛性を計る。ヘッドガイドローラを廃止しテフロン材スリッパにする。サーモスタットをワックスタイプに変更。遠心式オイルフイルターを廃止し、ろ紙式フイルターの容量を上げる(カートリッジ式になるのでアクティーのが使える)。最大の特徴はN360と同じ?セルダイ(ダイナモスターター)の採用、これなどはN360と規格を同じにしている最大の特徴だと思う。シャシー、ボディ関係は変更点が実に多い、ブレーキシリンダー、ブレーキドラムも変更、ブレーキシューも変更されている。フレームも外板も変更される。バックミラー、ルームミラー等を樹脂化し安全性と合理化を計る。ヘッドライトをシールドタイプからメタルバックとする。この一覧表を見ると、我が中期AKは前期後期が混然とした車体、バックミラーもプラスチックだった。後期型を外見から識別する最大のポイントはサイドマーカーランプかも?後期型は車体番号 AK250-5048274 エンジン番号 AK250Z-1100001 から始まる。なを、T500の資料は持ち合わせありません。貴重なセルダイAK。ここまで改良するなら、DOHCをOHCにし、ベアリングをメタルにすれば楽なような気がする、この部分は本田宗一郎が絶対譲らなかった、と思う。
2005年11月07日
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T360(AK)には前期と後期がある。後期はAK250-5048274から。私のAKは250-50478@@なので中期型、後期の約400台前になる。後期のパーツも使われていて、いかにも中期ドサクサの車体みたいだ。山下克吉著『ホンダ4輪の挑戦』によると、昭和41年7月23日の日記に後期型のテストをしたように書いてある。私の思っていた時期よりかなり遅い。N360の開発は41年正月から、発売は同年10月(デリバリーは翌年2月)後期型を開発している時期にはN360はほぼ完成していた、半年遅れでTN360が発売されるので、TNの設計図は出来ていたことになる。こんな遅い時機にAKのコストダウン車を開発するのが不思議・・・この時期、AK,ASあわせても総生産台数は月間100台、非常に少ない、と言うよりも悲惨な状態だ。AKコストダウン車とはN360の保険だったような気がする、N360は爆発的に売れた、それは結果論で当時としては、何とか売れる車、特に販売店が売ってくれるような軽トラを作らなければならなかった。セルダイAKを見ていると販売店の好きそうなエンジン、今までと違いスッキリしている、手間がかからない?ように見える。この時期S1000ccも開発してたぐらいなので、何でも開発してたのかも?AK後期型発売より遅れること数ヶ月、N360は爆発的に売れ、TN360も売れそうな気がしてくると、販売店もホンダも積極的にT360を販売しなくなったらしい。AK後期型「セルダイAK」は元々少ないと思う。エンジン番号からするとセルダイAKの販売台数は約6千台、月産100台程度の生産台数で、しかも、たった半年で6千台も売れたのか? コニーライトバンのエンジン、2気筒空冷だと座席の下に収めてもこんなにガラガラ。コニーの、あの場所に、このAKエンジンが入ることになる。エンジンのオバケのような軽四輪。
2005年11月06日
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鈴鹿に到着して雑談中にS500初期型?のアルバムを見せていただいた。各部のクローズアップ写真なので、私にはどの部分かが分からない、ベテランさん達がワイワイ見て、意見を出していた。S5は毎年、鈴鹿に1台は参加している、見たいと思ってもSだらけなのでS5を探すのは大変だ。バンパーとテールライトだけが頼り。ピットを歩いてたら、写真で見ていた茸型の特長的なエアークリーナーケースを発見、始めて実物のエンジンを見た。S6S8とは雰囲気が違う、さらにクラシックな感じがした。雑誌にS5の現存数は約20台と書いてあったので貴重な1台になる。オーナーさんは関東のTさん。写真はツインカムクラブさん(関東)のレポにある茶色のS。せっかく見れたのに私のカメラには写ってなかった?残念。 この写真は送っていただいたS5のカバー、茸型が特徴。今回、鈴鹿に来ていたS5とチョット形が違うような?(S5のエアクリーナーカバーには3種類あるそうだ?)AK初期型のオイルバス式エアークリーナー、S360と同じらしい。S500でオイルバスが有ったのか不明。(有るそうです) S500エンブレム
2005年11月04日
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ウエルカムパーティーを早めにUP。今回の会場はボーリング場隣りのパーティー会場、ホテルは結婚式でいっぱいみたいだった。 ホテルの前に教会があり、夜でも式を挙げてるようで、送迎用スペシャルNSXが止まっている。乾杯、そしてゲスト山下さんのスライドを使った講演、話の内容は後日。写真は講演会終了後の著者サイン会。講演の時、お隣りの紳士な方から名刺をいただいた。関東のTさん、愛車はなんとS500。S500は毎年1台は参加してるようだが、見たこと無かったので、ゼヒ、見てみたい車種だった。抽選会では何も当たらなかった。(他のAK参加者は結構当たってた)タラバガニが2ハイ商品にあった、あとで、部屋で足を1本いただいた。ご馳走様でした。ガレージ・イワサさんは雑誌などでよく知っている、今回、始めてご本人を拝見、昨年はイワサさん提供のハイテンションコードが当たったので、お礼を言おうかと思ったが、言いそびれた。当地から参加のYさんとHさん。Yさんの被っている帽子は、ゲストの山下さんが本田宗一郎からいただいたハンチング帽。この帽子を被っている本田宗一郎の写真は本などによく出ている。よく見ると、ブレザーと同じ生地で出来ている。皆さん記念撮影してた。2時間で終わり、部屋を替えてドライバーズ・ミーティングに。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・午前中の作業。私のAK配線は配線図とだいぶん違うので、新たに配線図を作る。プラグ点検、7番では無理だった。会場で交換予定が路面濡れていたのでしなかった。 AKは寝転がってでないと交換できない。オイルは若干漏る、今日、クーラント漏れも発見。嫌な予感。
2005年11月03日
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今回のゲストさんはホンダOB 山下克吉さん。ツインカムクラブさんが本屋でAK表紙の新刊を発見、SやNなら沢山あるがAKとは。山下さんに連絡してAHSMのゲストとして出席いただいた、らしい。 山下克吉著 ホンダ4輪の挑戦 この本は山下さんの1965年からの日記を中心に進んでいる、それ以前の10年分は紛失したらしい。日記なので、今までのホンダ本とは随分と違う、ホンダマニアさん以外が読んでもちっとも面白くないと思う。好きな方なら、これは面白い、この本だけで1ヶ月はブログが書ける。AKの面白い記事も多い、徐々にUPする。読むと、現在のナショナルブランド「ホンダ」とは全く違う、最後発自動車屋の苦労が延々と書いてある。元社長川本氏は「ライフから自動車と呼べる、それ以前はバイクのオバケ」と書いている。オバケ時代を、この本で知った。AHSM駐車場の山下さん(左) 我がT360に乗ってもらった。40年ぶりに運転したと言っていた、車体にサインしてもらえば良かった・・・発売翌年39年の北海道におけるT360は、たった10台・・・(T360の実際のデリバリーは翌年ぐらいからなので、39年の何月かは不明)SとAKあわせても月間生産台数は100台・・・発売当時、N360はイギリス製ミニに似ていると言われていた、エンジンの開発はミニに載せて試運転してたらしい・・・続きは後日。昭和43年 仕事納めの社長の訓示「四輪業界に参入して、鳴かず飛ばずが続いていたが、来年は打って出る・・」本田宗一郎にしては弱気な訓示・・・鳴かず飛ばずのT360。
2005年11月01日
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話題は結構多い、まずは、ハイライトのサーキットラン。鈴鹿サーキットを2時間貸しきるのは高いらしい、そりゃそうだ。高価な2時間なので赤旗中断は出来るだけ避けて欲しいとのアナウンスがあった。赤旗中断は2回あった、我がT360疾走中に始めて赤旗なるものを見た。ピットに戻り中断。これは後日。赤旗になると全車スローダウン、実はこのスピードが我がT360にはちょうど良かった。昨年Sは団子状態で走っていたので、一団がすぎると次の一団まで時間があり、遅いなりにコースを使えた。今回は、なぜかバラけていて絶えず後続車が来る。遅いT360でもインをだけを走ると回転が落ちる、落ちると回復するのに時間がかかる。赤旗の時は広いコースを使えた。例によってとんでもないスピードのT360やT500も有りましたが、スプーンカーブで私のTを抜いたSを更に追い抜いていくT360・・・日本一速いT360乗りSさん・・・・信じられん。懇親会後のドライバーズミーティング。まず、谷村会長から「鈴鹿・始めて走られる方?」質問が有り、4本の手が挙った。お隣りのT360初参加のり丸さんは手を挙げなかった、ロータス乗りでも有ったので、鈴鹿は何度か走ってるのかと思い聞いたら始めてだそうだ、手を挙げそびれたらしい。今回の参加台数は65台らしい、毎回、1割は初参加なのでは?最速の54号車、3分を切る。これは完全なレーシング仕様、当地のYさんはシケインで54号車と並び、少しでも着いて行けないか無理をしたのかも?今回は最初からサーキットエンジョイランに決めていたSも多かった、これはマイペースで走っていた、それでも我がT360では 足元にも及びません。パレードラン終了後のフリーランでは、邪魔になるだろうから最後尾スタートしようと思った、SでもTでも参加しているAさんは「それはいかん」ASはAK抜くのを楽しみにしているらしい・・・当地のYさんも終了後、3回抜きましたと話していた、目標になるらしい。
2005年10月31日
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ただいま、鈴鹿から無事帰ってきました。素晴らしい旧車イベントでした。ツインカムクラブ会長、スタッフさんに感謝!二日間のイベントを通じてお話しさせていただいた、参加者さんに感謝!参加65台、参加者85名。T360での鈴鹿往復は昨年についで2度目、今回もエンジン快調、故障の兆候全く無く、帰路は紅葉を見ながらの快適なドライブだった。調子最高。(前日までのトラブルシューティングは後日)過去最大のAK6台が参加。年式順にならんでいる。先頭のAKは初期型、4台目の我がT360は中期型、後期型(BK)とT500。赤旗中断が2度有った、AKは6台とも故障なしだった。当地からはS8C2台とAK1台参加、水没S8CオーナーYさんは久しぶりの鈴鹿であえなくエンジントラブル、愛車は積車でショップさんに引き取られもう1台のS8Cで帰路に。昼食(昨晩から何も食べてない)中に色々話を聞いた、本人は参加でき、多少なりとも走れて満足そうだった。 yamasada800cさんの鈴鹿AHSMでの故障顛末報告 パーティー中のAK軍団、皆さん気合が入っていた。トップページの『ホンダ四輪の挑戦』著者 山下克吉さんが今回のゲストだった。本は、流石に今からは・・・明日読みます。全国の書店で注文すれば入手できます。しかし・・・T360の表紙には度肝を抜かれた。今日の朝、サーキットに入ったら、オールドタイマー誌の甲賀さんが取材に来られていた。もし、OT誌に取り上げられるとしたら、初参加の「のり丸」さんかな?出ないかもしれないし。26日発売されたオールドタイマー最初のページに甲賀さんの記事でオールドタイマー誌に記載される基準が書いてあった、楽しい文章です。甲賀さんからT360の話題を色々聞きました。
2005年10月30日
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午前中にスレーブシリンダーオイル漏れ調査のために試乗。昨日のT500試乗の余韻がある、比べると我がT360は・・とろい。Kさんの話では、昔から360と500を比較すると数字以上に馬力が違うらしい、140ccの差はカタログ値以上の差になる。オイル漏れはガレージでクラッチペダルをポンピングしても漏れはなかった。今日走ったら、漏れた。量的にはたいした事無いので、この状態で鈴鹿まで行く。部品を注文しても28日までには間に合わない。酷いようだったら鈴鹿で購入して交換する。エアー抜きチューブは積んであるので、ゴム用モリブデングリスも持参。昨日、偶然某県でお会いしたAさんは、一昨年のAHSM見学で始めてお会いした。昨年はお仕事の都合で不参加だった。写真はAさんの36号車、参加AKではS/Nが最も古い。ミラーはネジ式の二代目、殺人ミラーの次になる。荷台には幌用パイプ(名称不明)が付いている、なんとオリジナルの当時物、このマークは貴重品、こんな錆びやすいオプションパーツが良く残ったもんだ。ナンバープレートはシングルナンバー、紫外線と40年の風雨で辛うじて読めるほど、当然ベコベコ、貫禄がある。以前から街中を走るT360を見たいと思っていた。昨日、見た感じでは、想像以上にカッコ良かった。Sはバランスの取れた形をしている、Tは背が高いので見栄えが良くないのでは?疾走しているT360は素晴らしかった。
2005年10月26日
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懇親会(ウエルカム・パーティー)はツインカムクラブ公式HPにも写真あり。ワンメークの旧車パーティーは非常に盛り上がるらしい・・・ホンダSオーナーさんは 一般にシャイな方が多いらしい。したがってAHSMパーティーは案外静かだった、これなら始めてでも参加しやすそうだ。懇親会の最後にショップさんや持ち込みの記念品 ジャンケン争奪戦がある。AHSMはクラブ中心、特定のスポンサーはいないみたいなので豪華景品とはいかない。たぶん、参加者さんの持ち込みプレゼント用ホンダSオリジナルワイン。ラベル、箱がエスになっているので、Sオーナーさんなら欲しがるはず。数本あり、今回、同乗で参加した水没S8Yさんが1本ゲット。奥さんのお土産になると喜んでいた。ガレージイワサさん提供のオリジナルハイテンションコード、買うと結構高い。これは1個だけだったので、まず、当たるわけ無いと思いながらジャンケンしていったら、最後まで勝ち残り、信じられないことに当たった。
2005年10月23日
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鈴鹿オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティングの申し込み締め切りは10月26日になっている。10日を切ったので申し込み書を発送した。現金書留は久々に書いた、以前利用したのは何時だったか? 昨年のAHSM申し込みだった。郵便局からは「ぱるる」でT360チョロQを送っていただいたサミーさんに送金、こちらは簡単に送金できる。チョロQにホンダL800T360の特徴・諸元表も同封されていた。感謝!T360チョロQはモンキーで最後になるらしい、荷台に乗っているモンキーは全長2cm、最後の商品なのでよく出来ている。写真はこちらのブログにある。AHSMにエブロ2種とチョロQ6種持参予定、チョロQはホンダダイレクト販売なので欲しいと思っても、一般小売店には売っていない?ところが、場所が鈴鹿サーキットなのでオフィシャルショップに売っているはずなので?欲しい方はショップまで。
2005年10月17日
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ツインカムクラブの公式HPを見たら新しいニュースがあった。>今年のゲスト決定! >当時ホンダ研究所で四輪(AK・エス)の開発に携わった方です。>宗一郎さんとのやりとりから、開発秘話を聞けるかも!>お楽しみに!! 常識として、ホンダツインカムとはエス(AS)であり、公式非公式を問わずエスがホンダの顔であり「ひまわり」となる、AKは「月見草」だ。そこに、四輪(AK・エス)とあえてAKを先に出すのは?何か有るのか?お楽しみに!!・・と、書いてあるので・・・楽しみだ。昨年、AHSMに始めて参加して、ホールに展示してあるAHSMの記録を見ていると、ゲストさんは実に多彩な方、10年ほど前には中村良夫もゲストとして参加している。多少なりとも、T360の話を書いているのはプロジェクトリーダー中村良夫だけ。ホンダツインカムの本はAS専門書になるので、インタビューもASだけとなりT360の話は全く出てこない、質問しないのだから話せない。今回のゲストさんは、なかなか・・楽しみだ、AKの話もチョットぐらい出るのだろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2005年10月14日
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今月29日から始まるホンダツインカムのイベントAHSM、当地の水没S8オーナーYさんのHPに鈴鹿初参戦の話が出ていた。なかなか面白い話です・・・数日前の日記に北アメリカで唯一のAKを書いた。毎年AK(T500)で参加されているKさんの話では、5年ほど前に、鈴鹿AHSMにアメリカのAKオーナーさんが参加(見学?)されてたそうだ。もちろん、AS目的で来日したのだと思うが、T500を見て驚き、KさんとAK談議に花を咲かせたそうだ。その時も、アメリカで1台しかないAKと言っていた。たぶん、リンクにある赤いAKだと思う、アメリカ人オーナーさんも赤く塗っていると言っているので、間違いない。アメリカから遠路AHSMを見学に来て、ASだけのイベントかと思ったらあまりに場違いなトラックが一緒に走っているので、驚いたのでは・・・AKのAHSM参加は第1回の写真にない、第4回の写真に(CM誌)1台写っているので、2~4回に初参加したと思う。AKがツインカムは間違い無い、20年以上前にスポーツカーの祭典に軽トラで参戦した第1号車は勇気が有ると言うか、しゃれっ気がある。
2005年10月12日
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明後日から360ccだけの旧車イベントが開催される。フェスタ360 相模湖前夜祭もあるので明日から始まる、参加者さんは今から そわそわ。360軽四輪イベントとしては史上最大?規模になるはずだ、我がT360も行きたがったが都合悪く、なおかつ当地からは片道600kmチョット遠い。360ccワンメークイベント、ナンバープレートが旧型白色プレートが参加資格になる。軽四輪黄色プレートは360cc以上になる。小型白色プレートは新規登録でも360cc以下だけ。(360で黄色も若干あるみたいだ)このイベントは最後?になるらしいので、360マニヤさんなら行くはず、200台の参加車輌と書いてある、そんなもんじゃ~なさそうだ。昔と違い、イベント報告は月遅れの雑誌を待たなくても、ブログがあるので速報状態と思う? ブロブを見るのも楽しみ。行ったこと無い会場で広さは見当つかない・・・ 混みそうだ。トップページのど派手なバンドは「ポツダム巨人軍」さん。360軽四マニヤさん、綺麗なステップバンを所有している。昨年の昭和村旧車イベントで始めてお会いした・・・(詳しい紹介はリンク先のプログラムにあり)ポツダム巨人軍さんの綺麗なエンジンルーム、フギュアーも展示して若い女性に人気があった、比べるとT360は 物凄く地味だった。
2005年10月07日
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今月末の鈴鹿イベントに某県の「のり丸」さんも参加可能みたいだ。昨年までは、我がAKが一番遠方だったと思う?。のり丸さんはさらに遠い。何度も日記に書いているが、T360はもともとサーキットを走ることは全く考慮されてない、当然の話し。ASはスポーツカー、比べると消耗品の軽トラ、しかも、たった360cc。今回はラップタイムを記録する予定、恥ずかしくて公開はできません。ASのレーシングバージョンは2分50秒ぐらい。このタイムだと上級者の市販車鈴鹿体験走行のタイムぐらい?600や800ccなので半分以下の排気量で現行車並みに走ることになる。3分台でも見てるとメチャクチャ速い、40年以上前の車なので正直、感心する。速いAKは4分台。 これも速い、我がT360は遅すぎる?ただし、ぶっ飛ばすのは半分ぐらいで、残り半分はサーキットランを楽しみに来た方、スピードは重要視してないみたいだ。愛車を鈴鹿国際サーキットで走らせてやりたい、だと思う。昨年はタイムを計るのを忘れていた。ヘルメットを着けずにコースに出ようとしたり、鈴鹿初体験、結構緊張してた。2003AHSM。ピットの4台、今回は何台だろう?パレードランスタート数分前、2周はパレードラン(慣熟走行)後、ピットに一度戻る。レーシングAS走行の後いよいよ、鈴鹿フルコースを2時間自由走行。(1時間半ぐらい)この時が一番緊張した。
2005年10月06日
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日本自動車博物舘で第1回フレンチ・フレンチ北陸が開催され午前中だけT360&ダイハツソレックスで参加してきた。参加台数はお昼で約80台、帰り道に2CVやSMとすれ違ったので、若干増えてるかも? お天気もよく、皆さんリラックスしていた。本日の走行距離117km、往復エンジン快調、故障の兆候が全く無い。会場でT360はオモチャになり、皆さん試乗していたが、ギヤを満足に入れるには3年かかる。今年のFTPラリー優勝車輌のGS、試乗させてもらったが、さすがシトロエン、力強い走りと、静かさには驚いた。故障が多いのでも有名な車、BXより壊れないらしいが・・比較の対象が・・・さきほど、主催者lfoさんと話していたら・・・初めてにしては大成功なので次回も開催予定です。何にもしない予定が、自動車博物舘さんやショップさんの協賛品をいただいたので最後はジャンケン大会をしたそうです。
2005年09月24日
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明後日24日は自動車博物舘にて フレンチ・フレンチ北陸が開催される。委細クリック ↓9月24日 日本自動車博物舘連休は仕事なので午前中だけ参加?予定。フランス車のイベントなので参加はフランス車だけ、しかし、フランス車は所有していない。我家に唯一あるフランス車は「ダイハツ・ソレックス」立派なフランス製なので、これで参加します。ただし、モペットなので時速20kmしか出ない、自動車博物舘までは45kmある。自走では無理なのでアペに積んで行く予定だったが、90%以上を国道8号線を走ることになる。片側2車線では80kmが普通の流れ、そこに、最高時速50kmのアペでは危険極まりない。仕方が無いのでT360にソレックスを載せていく行くことにした。たぶん、本部テントの近くに駐車してますが、フランス車の中で、あまりに浮いた存在になったら一般駐車場に移動。思えば、T360を所有してから日本自動車博物舘には行ってなかった、今までは軽四輪は真剣に見てなかった、今回はちょうど良い機会なので軽トラ中心に調べてきます。日本自動車博物舘は商用車に特別強い、無い車はない? この組み合わせは最強。
2005年09月22日
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ツインカム・クラブさんから26回鈴鹿AHSMの案内状が来ていた。申込書とGARAGE17号が入っていた、申込書はツインカム・クラブからもダウンロードできる。しかし、今回で26回目のワンメーク走行会、40年前の旧車が40年前と同じように鈴鹿を走る、それも特殊に整備された数台ではなく、ごく普通のSが何十台と九州、四国、北陸、東京と集まってくる。考えると大変なことだと思う、これがホンダ・ツインカムの凄さだ。「ガラスのような資質ではとてもあり得ない世界。エスはタフ。キチンと整備をすればどこでもいける」同封されてた会報17号に書いてあった。送られてきた案内状と会報17号。バックナンバーは昨年の鈴鹿AHSM参加の際に資料として置いてあったので1部づつもらってきた。昨年まではAKオーナーさんとの話が続き、ASの見学はほとんどしてなかった。今年は、参加ASのナンバープレートやS/Nをジックリ見てきます。
2005年09月12日
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今年のラフェスタミッレミリアの出場車が発表された。毎回凄い車たちです。今年のブガッティーは3台、本当に1600km走るのだから驚く。国内で開催される旧車イベントは数あっても、規模、歴史、出場車輌どれを見ても国内最高のイベントになっている。このイベントはミッレミリアに参加していた車か同等の車に限られる、1957年までに製造された車でヒストリーが完全であること。ミッレミリアに国産車は1台も参加してないから、日本車での出場は無理。ミッレミリアが終わったのは1957年、スバル360は58年発売なのでもう1年早かったら出場できた、T360は63年なので6年も遅い。もし、57年にAKASが出来ていたら、本田宗一郎は出場したと思う。ぎりぎりセーフだったのはBMWのイセッタ、たった250ccで完走している、昔イセッタが出場してたので今でも参加できる、昨年は3台出ている。ミッレミリア参加車輌ではイセッタがもっとも安い?かな、ただし、エンジンは凄いらしい。国産旧車イベントでラリーなどの走行があるイベントは少ない、当地のイベントでもラリーをやってはいるが距離が短い、300kmぐらい走るイベントもあっても面白いと思うが、開催する団体がない。国産旧車はワンデイの展示だけがほとんど。そんな中で、ホンダ・ツインカム・スポーツミーティングは歴史、規模、どれをとっても日本一の国産旧車イベント。69年までの1000cc以下の国産車なら参加OKにすると面白いかも?スバル360やヨタハチも一緒に走ると楽しそうだが、さすがに 25年もホンダツインカムだけで開催してると、間口を広げることは無いと思う。?2時間鈴鹿を走ると150km以上は走れる。 ラフェスタ昨年参加のブガティT-22ブレシアの激走、この車で1600km完走するのだから感心する。
2005年09月03日
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明日から日本海クラシックカーレビュー 糸魚川がある。同じ日本海側といっても、実際は大阪に行くぐらいの距離がある、当方は一日中お仕事で行けません。糸魚川は第1回から飛び飛びで見学に行っている。昔は今のフォッサマグナ会館ではなく市内の会場だった。今年は当地のFTPに大久保実行委員長さんが「アシーカ」で参加されてた。糸魚川にはFTP実行委員長以下数名が参加する。お天気が心配だ、旧車イベントのお天気だけはどうしようもない、まず順延はない。まさにお天気しだい。当地からの参加者は日帰りが多い、尼御膳SAに集合していく。大阪からの参加者も多い、当地で中間地点だから、まさに熱心なマニアさんだ。
2005年09月02日
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数日前の日記に10月29日から開催される 第26回オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティングの件を書き込んだ。オールドタイマー誌に始めてツインカムクラブの1ページ広告が出ていたと書いて有るのは間違い。実際は昨年も出ていた。昨年の写真はインパクトが強く、たしか出ていたと思い、1年前のOT誌78号を調べてもなかった、気のせいかな~と思っていた。当地のASオーナーさんから、確かに昨年は有ったとの話、もう1度調べてみたが、広告索引にホンダ・ツインカムクラブはなかった。昨年は今年より1ヶ月ほど開催が早かったので、77号(8月号)を調べたら125ページに有りました。下記の写真。オールドタイマー77号の1ページ広告この写真はインパクトがあった、雰囲気が出ている。第24回の写真だと思う?この年のゲストはS360開発担当者、このショットはステージ上でゲストさんがS360のパーツを見せている写真かも?推測です。参加受理書に同封されて来るレギュレーション。ASオーナーさんには一般的な内容、私はAKなのでスピードも出ないし関係ないと思っていたが・・・サーキットを走る以上、たとえ軽トラでも良く読んでおくべきだった。
2005年08月29日
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本日、オールドタイマーの発売日、なんせ隔月刊なので、待ちどうしい・・・この1冊で1週間は日記を続けられる?今日はエブロのホンダASで面白い情報があったが、何れ。T360もネタが出来たが、何れ。今回から編集長が代わり、ますますディープになって行く、凄い雑誌だ。お約束の100ライターガス詰め替えテクニックも?イベントレポ6は甲賀記者の金沢クラシックカーミーティングの取材、この日は、朝からガレージのセメントを混ぜていて行けなかった、いや行くつもりだったが、早朝の作業で、すでにバテバテ。当地のFTPも話題になっていた。イベント告知では 第25回オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティング の案内が出ていた、昔は出ていなかった記憶がある?25回AHSM案内には私も写っている、ウォリーを探せ状態ですが。何より驚いたのは143ページにツインカムクラブ広告が1ページで掲載、今回は力が入ってるみたいだ。 昨年もあったっけ?数日後じっくり読むのは「国産小型自動車の起こりー2」このシリーズは面白い。しかし、よく調べてあるので感心する、次号は昭和初期なので少しは分かるかも。イベントレポ8は日記にも書いた「関ヶ原部品交換会」の報告。主催者はノンキーさん、ノンキーさんは左のリンクにもある日本有数のホンダマニアさんとは違う、私はたまたまハンドルネームが同じと思っていたがオールドタイマーが発売されて、名前が出てるので問い合わせがあったらしい。それとホンダLM700も出てた・・・まだ有ったとは・・・
2005年08月27日
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7月30日に大阪で開催されたAK講習会は昼過ぎからBBQ.もっとも、講習会中も缶ビール飲んでましたが・・・私の場合、行きのサンダーバード内から。BBQの雰囲気は写真を見てもらう、人物、場所、特定できないように小さくUPした、AHSM参加者には、なんとなく特定できそうですが・・この会場は広い中庭もあり田舎みたいに見えるが、周りは高層マンションが多い。飲んだビール、日本酒、焼酎は結構な量だった、一番遠方から参加されたAKオーナーさんは「あれだけ皆さん飲んでて、クールなのは、さすが」とメールをいただいた。話題はAKツインカムの話し、話題はこの1点なので話すのに いそがしい。後ろに、なにやら怪しげなブルーのAS。この写真は人物バレバレかも。炭の着火は酸素溶接機で。来年も開催予定、場所や日時は全く未定、AKオーナーさんゼヒご参加ください。
2005年08月21日
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ツインカムクラブ主宰 第26回オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティング トップページの画像が変わった、我がT360も走ってます。この映像は最初のパレードラン2周のもの、フリーではひたすらASに抜かれていた、最高で110km、登り坂では60kmのスピード。それと、重要な変更が書いてあった。スタート13時は朝8時に変更になった。昨年は13時だった、これだと午前中の時間が余る。遠方だと帰宅は真っ暗になってしまう、8時なら東京でも明るいうちに帰宅できるかも? 夜は故障の場合に難儀する。朝ゆっくり出来ないのは残念だが、真っ暗な峠道を一人で、40年まえの軽トラで越えるのは、心細いものがある。(T360で高速を走っても楽しくない)ちなみに、峠道とは琵琶湖から越前に入る「北国街道」ドライブに最高の道だが日本史に燦然と輝く大山塊なので険しい、我がT360故障する場合はこの峠しか無い、と考えている。そういえば、昨年、T500のKさんは鈴鹿峠でエンジンブローした。鈴鹿、関ヶ原、北国(愛発)は三大関所。T360にとって鈴鹿往復500キロは冒険旅行になる。 第25回AHSMのレポと24回大会見学のレポ
2005年08月20日
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昨日、お隣り県のAさんから写真を送っていただいた、感謝!!Aさんとは一昨年の鈴鹿AHSM見学の際に色々教えていただいた。てっきり三重県の方かと思っていた、お隣りの県とは知らなかった。写真の中に「いすゞオーナーズミーティング」に参加していたシルバーのT360が写っていた。見学に行ったAさんはAK&ASオーナーさんなので、どちらでもAHSMには参加している。シルバーのオーナーさんと情報交換したらしい。当地からもFTPスタッフであるペタペタハッチさんが参加しているので、「くらがり渓谷にT360来てた?」聞いたら「1台来てました」教えてくれよ~いすゞオーナーさんはホンダに興味もなだろうし、興味深い いすゞ車が何台もきていると他車の記憶も無くなる。一昨年の第24回AHSMでのAさんのAK。私は見学だけだった。この時、私の以外で始めてAKを見た、それも一度に4台も。AさんがシルバーAKさんを鈴鹿にお誘いした所、参加できそうだ?とのこと。昨年は4台、今年は8台になりそうだ、これ以上は無理でしょう? 鈴鹿AHSM参加AKではAさんの車が一番古い。二代目のネジ式サイドミラーはAさんのAK。鈴鹿をノーマルT360で 1万回転以上時速120キロで走る。
2005年08月17日
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