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昨年の大分発動機運転会はフェリーで、帰路のフェリー用に書店で1冊購入したのが「ホンダオリジン」この本には驚いた、黎明期ホンダのバイクオンパレード。個人コレクションホール出来たようだ、行ってみたいが遠すぎる。博物館のYouTube個人でこれだけのコレクションは凄い。
2024年02月13日
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ヤフオクにホンダ耕運機よく出品されてる、現存数少なく貴重な物だが車1台のスペースいるので購入者限られる、普通の農業耕運機。発動機運転会ではもっと古い戦前型耕運機も参加してる。エンジンは汎用VN型(黒ホンダ)、発動機運転会には1台ぐらい参加する。F150が最初の1台、スーパーカブのエンジンを倒立、この3台がホンダ三種の神器と呼ばれる。F90は水田のロールスロイスと呼ばれる、エンジンはディーゼル。ホンダ製品のコレクターは全国に多いが耕運機までは手が出せない。この3台見るなら大きい発動機運転会に行くと何台か出てる時がある、運転会なのでとうぜん実働。
2024年02月10日
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YouTubeクラシックカースタジオJPのT360動画前編T360後編。今年のT360北海道ツーリングの動画と思ったら別物だった。タナボタクボタさんのT360動画。今年の水晶の湯石油発動機運転会は12月3日開催。11月3日は福井県ゆめおーれ勝山発動機運転会。
2023年10月11日
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越中八尾クラシックカーのユーチューブ動画。Upされてから2週間、18万回のヒット、T360関連動画では最高の数字になってる。T360動画ではこれとタナボタさん動画と2本有る。5月中旬に福井県大野市で九頭竜新緑まつり開催されるが大野市主催なので来年も難しいかも?2年前の新緑まつり運転会。発動機運転会場としたら最高の立地。前回の運転会ブログ、ダム見学など有る。
2021年12月14日
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越中八尾クラシックカー参加時の動画が新たにYouTubeにUPされた、初めて見たときは4万回ぐらいで、凄いヒット数と思ったが、すでに13万回突破してる。1週間でこの数字なら、もっとまともな説明すれば良かった、特に、エンジンルームは現地購入した野菜が助手席にいっぱい載ってたので開けなかった、タナボタさん動画にはエンジンルーム内有り。どちらも公開前提にしてないので説明中途半端、次回は上手く解説したいがこの2本の動画で十分。八尾の通り、町並み、八尾の町並みは美しい。
2021年12月06日
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福井はまだ雪が降ってない、珍しい事だが、2年前は豪雪だったのでこんな年も助かる。この写真はT360前オーナーからいただいた、北陸線とT360スノーラ、たぶん40~50年前の写真。電車は特急雷鳥、現在はサンダーバード。雪道には重宝するが雪が無いと履く必要も無い。
2020年01月13日
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最近の無料ナビは性能が良い。T360のナビもスマホにしてる。灰皿がスマホにピッタリ。左右移動しないようにスポンジのストッパーこれで完璧。灰皿の角度、幅はまさにスマホサイズ、本田宗一郎は60年後の携帯まで見越してたのか。ちなみに、吸盤式ホルダーはダッシュボードは鉄板でも曲線、フロントガラスも微妙な曲線で吸盤の食いつき悪い。
2018年04月06日
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今年のお台場NYM見学で、一番ど肝を抜かれたのはM3ハーフトラック。とにかくデカい、自衛隊の払下げ品だそうだ、警察予備隊に供与された1台だと思う。 珍しいし、実働車なので感動もの。個人出品かと思ったら会社の小道具らしい、英語で書いてあったが、難しくて読めなかった。探したらこちらに、リエナクターズ・ギアのHP.マニアックなショップみたいだ。ハーフトラックとは、戦車は高価なのでトラックの後輪にゴム製クローラを付けた半分戦車(半履帯)M3ハーフトラックはド迫力、あれを見てしまうと、T360は見た感じ、子供のオモチャ。(実際に走らせると凄い性能)360ccの排気量で造ってしまうのが、さすが本田宗一郎、物造りの天才。シトロエン・ケグレス式貨物半装軌・ホンダT360スノーラ。
2017年04月02日
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webで極一部話題になってる、ホンダとGUのコラボ商品が発売された。近くのGU店に初めて入った、おっさんが入っても・・T360のTシャツなど探しても見つからず、店員さんに聞かねばいけないかと思ってたが、店頭の一番目立つ場所はホンダオンパレード。目の前に山積み、言っちゃなんですが10年前までは「真の幻の名車」と呼ばれはしたがたかが軽トラ、GUでこの厚遇は何だ!ホンダファーストのロゴ、ホンダ最初の4輪車は軽トラ。何点か購入、意外だったのは子供用もある、110cmから10cm刻みで商品豊富、 孫用にも購入。商売が上手い、孫の多いT360オーナーさんも何名か、けっこうな購入枚数になりそうだ。790円と690円、生地は案外薄い。さらにホンダのワークシャツやスエットなど、ホンダのロゴいっぱい。ワークシャツは購入予定、これはお勧め。(黒とグレーの2色あり)数日後また買い出しに。この紙袋に入れてくれる。今年のイベントはホンダ+GUコラボ商品着てる人多いかも。ホンダ2輪4輪ファンならGUは見逃せない。
2017年03月28日
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福井は一面の銀世界、春遠からじ。某ブログを見てたら、T360のTシャツが発売さる。記憶では、ミニカーなどは発売されたことがあるがそれ以外のT360(AK)関連商品は発売されたことない。なんで無いのか? これを購入する人はオーナーだけ、だとすると、全国でせいぜい2~30点しか売れない、造る手間賃も出ない。今月の24日からGUでホンダT360のシャツが発売される。当然買ってきます。 GUとホンダのコラボTシャツ、なんとAKホンダ関係は5枚発売される、水色がT360.なんでT360なのか不思議だが、とにかく喜ばしい事だ。GUは近くに店舗があるので予約してくる。5枚セットで購入するか、T360だけ数枚購入するか迷うところ。どの家でもTシャツは使いきれないほどある、このデザインのブルゾンが欲しい。T360よりベスパ商品は?アぺのTシャツぐらいあっても良さそうだ。
2017年03月08日
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オールドタイマー153号発売、今号は360cc特集。漆塗りのスバル360は初めて、ダッシュボードやステアリングの漆塗りは無いこともないが、全部塗るのは気が遠くなりそうな作業だ。T360パネルバンも登場、現存は間違いなく世界で1台だけ。入手した箱は素の良い状態だと想像してた、記事を読むと、板金でほとんどを再生してる、1年半かかったそうだ。凄い技術だ。最近のフルレストアは純正色ポリバケツ色(メイブルー)は少ない。白は特にT360との相性が良いみたいだ、個人的にはベージュ色が好き。こちらがベージュ、オリジナル色だが実車は確認されてない、カタログには載ってる色。タイヤはインチアップしてる、T360は特殊なホイールなのでホイールから制作する。かっこいい車体だ、ほれぼれする。ホンダSの配色表を見ると、T360に一番合いそうなのはエレファントグレー、一番似合いそうもない色は・・赤。これからレストア全塗装計画してる方、グレーもお勧め。
2017年02月28日
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ホンダT360三方開き荷台の重量は590kg、一方開きだと600kg。500kg台の車だと超軽量級になる。DOHCエンジン搭載でこの軽さはレーシングカーなみだが排気量は360cc。S800のエンジン積んだら鈴鹿では無敵になれそうだ?(S8の重量を調べたら755kg、こりゃ~速いはずだ)昨年一番売れた乗用車はダイハツ・タント。重さを見たら960kg~1tまで。1トンだと、とても軽四輪とは思えない重さ。ネタも無いので古いブログから下記に貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数日前、T360でゴミ捨てに行った。清掃センター入口、出口で重さを量る、行き800kg 、帰り720kg 、捨てた庭木の重さは80kg。空荷のT360は720kgになる。ドライバーと満タンガソリンで約90kg、荷台と運転席の重いビニールカーペットは約10kg、これで100kg軽くなり、620kg。カタログによると、一方開き荷台は610kg、三方開きは590kg。まだ30kgも重い。 タイヤはラジアルだし、オイル、水を抜くと590kgになるのかも?三方開き荷台は一方に比べて、どうして20kgも軽いのか?これは以前から疑問だった。T360は610kg、T500は荷台が20cm長くなるので640kg。三方開きは一方開きより簡単に出来ているので、鉄板の量も少ない。上記、360と500の差を見ると、20kg軽いのは妥当な数字と思う。しかし、空荷計測で720kg、590kgだと130kgも差がある。どんなに引き算しても590kgにはならない。ヒーターやらオプションを外せば??これで800kg。T360の重量は資料によりまちまち。610/640はこのカタログを参考にした。
2015年01月20日
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T360の修理はまだまだ不完全。もう一度キャブを外す予定、春までには仕上がる予定?ネタもないので古いブログを貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホンダT360が発売された時、「ツインカムエンジン搭載のトラックはアルファとホンダだけ」と言われた。アルファロメオはすでにDOHCトラックを出してた。トラックに高回転エンジンは必要ないのだが、ホンダもアルファもこのエンジンしか無かった。特にホンダの4輪用エンジンはこの1種のみ。当地で昨日発売されたCG誌にミッレミリアの記事。なんとマッタが走ってる。世界で唯一のツインカム・ジープ。生産は2千台ぐらいなので現存は少ない。マッタはこちらのHPに写真有り、フロントグリルが盾形。マッタは1951年、T360より12年も前、さすがアルファロメオ。本田宗一郎はなんとしても車用ツインカムエンジンを作りたかったのだと思う。ツインカム・スポーツカーの予定が、スポーツカーの需要は読めない、当時、商用車は作れば何でも売れた。そのおかげで・・・面白い軽トラが出来上がった。アルファロメオはツインカム・ジープだが・・ホンダはもっと凄い、ついんかむ雪上車、雪上車にDOHCエンジンの必要性があるのか。CG誌には夏木陽介さんの記事二回目。記事の中のWさんとはこの方です。左から、復活AKさん、甲賀さん(OT誌編集長)、Wさん。Wさんは自動車博物館蔵車のレストアもしている。10年前にT360レストア終了して車検を取ったが、問題が一点。一度もT360に乗ったことが無い、どのくらいの仕上がりかが分からない。Wさんに試乗してもらい、昔との違いを聞いた。技術的なことは数点指摘されたが、素晴らしい仕上がりだそうだ。感動すべきエンジンだとWさんも驚いていた。専門家も感動するほどのエンジン、正直ビックリ。
2015年01月19日
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古いブログから転載。「三丁目の夕日」にT360友の会のT360が出てるがその他大勢役なので注意して見ないと見逃す。下記の2009年のブログは準主役?のT360。ナンバーが普通車用なのは小道具でこれが用意されてたそうだ。昔の軽四輪は小型ナンバーだが、小道具さんは知らなかったそうだ。普通・・・知りません。・・・・・・・・・・・・・・・・・以前ブログで紹介した、T360が出演する映画が完成しそうだ。「手のひらの幸せ」予告編。 1月24日公開。予告編を見ると、クルマではAKが主演かも?日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)参加の映画出演AK。地元の旧車も何台か出ているそうだ。「三丁目の夕日」スタッフなので、思いっきり昭和してると思う。
2015年01月16日
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古いブログから転載。2008年のブログだからさらに7年プラスになる。鈴鹿AHSMに初参加したT360は?第4回から写真で確認できる、あの時代にAKとは凄い。昔々、東京の出版社を見学に行ったことがある。CM(スクランブルカーマガジン)のネコ・ネコパブリッシングは用賀に移る前は3LDKのマンションの一室で驚いた記憶が。LMの撮影も四畳半で撮影してた。もっとも、CGの二玄社は木造2階だてだった、福井県から見学に来ました、言ったら2階に案内してくれたが木造急階段だった記憶が・・OT誌の八重洲出版はりっぱな自社ビルだった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SCRAMBLE 2&4 1985年7月増刊。23年前の雑誌だが、ホンダの全てを上手くまとめてある。以前 「AKにウイングマークは付くのか?」タイトルで紹介している。以前のブログは長くなったので、続編。AKは他のページにも載っている。クラブ紹介にAKが1~2台写っている。 (奥に1台、ローダーかも?)23年前でも複数台のAKが参加しているのには・・・正直驚く。あの時代に、参加してたオーナーさんは、まさに筋金入り。第6回AHSMの写真になる?、AKの参加は第4回から写真で確認できる。スタッフさんに「AKは何回から参加してるのですか?」聞いたら、昔のことは記憶に無いな~・・・・何回からだっけ???AHSMにASのレジスターはあるが、AKはない。これはしかたがない・・・・だれも軽トラに興味はなかった。そんな時代に、オープンスポーツカーに混じって走るのは・・・偉い! さらにショップ紹介もある。工房名岐さん。 これは昔のお店だと思う。一度も訪問したことが無いので、来年でもYさんが修理中の愛車を見に行く時一緒に行こうと思うけど?引き取り時にYさんを乗せていっても良いのだが、たぶん、大修理なので完成車引渡しは6月の鈴鹿かな?
2015年01月15日
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ホンダT360は商用軽トラ、経済最優先なのだがなんと、燃料はハイオク指定(推薦)。レストアしてから普通のガソリンを入れて走ってた、軽トラなので当然。鈴鹿AHSMに初めて参加した時、ガソリンの話しになった。信じられないことに皆さんハイオクを入れている、たかが軽トラに。サーキット走行だからかな~思ってたら、t5さんは新車からハイオクしか入れてないそうだ 常識で、軽トラにハイオク入れますか・・・ ハイオクとは考へもしなかった。新車購入した時、必ずハイオク入れてくださいと言われたそうだ。知らなかっただけで、「T360はハイオク」、正直ビックリした。鈴鹿の帰りにハイオク入れてみた、たしかにノッキングは少なくなった。気のせいか走りも良い、ハイオクは正解なのだが投資効果は?ホンダSはハイオクだが、これはスポーツカー遊びの車。おそらく商用車でハイオク指定は歴史上、T360だけなのでは?AKのガソリン給油口は左、右にはオイル給油口がある。同じ形状なので間違えて入れる悲惨な事故が多かったそうだ。最近はセルフが多いので、間違えるオーナーさんはいない。ハイオクはオクタン価が違う、圧縮8からハイオクが必要。AKは圧縮8なのでどちらの燃料にするか微妙。ハイオクはレギュラーガソリンに比べエンジン内部の清浄作用が強い。こちらのメリットで入れる方も多い。
2013年04月04日
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石川県片山津は積雪20cm以上だった、福井市はたいしたこと無いが、これからが本番。T360のカタログはいただいた物を含めて数点持ってる。一般的なカタログで特別珍しい物ではない。ポルシェ356AさんのブログにT360のカタログが。この方はカタログマニアさんなのか、コレクションが凄い。ほとんど全てを網羅してるのでは。以前、オークションにT360スノーラのカタログ(1枚チラシ)が出品されてた。こんな物、だれも欲しがらないだろうと思って入札した。スタート100円から値段がグングン上がり、2千円ぐらいなら覚悟したが、最終的には数万円だった。 カタログマニアさんは恐ろしい。水色以外ではこんなカタログもある。
2012年12月24日
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ホンダT360が発売された時、「ツインカムエンジン搭載のトラックはアルファとホンダだけ」と言われた。アルファロメオはすでにDOHCトラックを出してた。トラックに高回転エンジンは必要ないのだが、ホンダもアルファもこのエンジンしか無かったのだと思う。特にホンダの4輪用エンジンはこの1種のみ。当地で昨日発売されたCG誌にミッレミリアの記事。なんとマッタが走ってる。世界で唯一のツインカム・ジープ。生産は2千台ぐらいなので現存は少ない。マッタを検索したらこちらの記事が詳しい。マッタは1951年、T360より12年も前、さすがアルファロメオ。本田宗一郎はなんとしても車用ツインカムエンジンを作りたかったのだと思う。ツインカム・スポーツカーの予定が、スポーツカーの需要は読めない、当時、商用車は作れば何でも売れた。そのおかげで・・・面白い軽トラが出来上がった。アルファロメオはツインカム・ジープだが・・ホンダはもっと凄い、ついんかむ雪上車、DOHCエンジンの必要性があるのか。CG誌には夏木陽介さんの記事二回目。記事の中のWさんとはこの方です。左から、復活AKさん、甲賀さん、Wさん。Wさんは自動車博物館蔵車のレストアもしている。10年前にT360レストア終了して車検を取ったが、問題が一点。一度もT360に乗ったことが無い、どのくらいの仕上がりかが分からない。Wさんに試乗してもらい、昔との違いを聞いた。技術的なことは数点指摘されたが、素晴らしい仕上がりだそうだ。感動すべきエンジンだとWさんも驚いていた。専門家も感動するほどのエンジンなの、正直ビックリ。
2012年07月03日
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一昨日ブログのmixiリンクに新しいNYMネタがUPされた。T360の説明板に名刺入れ。説明板にAKスノーラの写真があるので、これを機会に・・・2年前の冬に放送されたT360スノーラの映像リンクを。ただし、問題があるかも知れないので、リンクは24時間で削除。ゲストは歌手の高橋ジョージさん、車・バイクに詳しいタレントさん。ローカル番組なので他所では見れない。勝手にTV番組のUPは禁止されてる。が、ユーチューブにUPされてるのを教えてもらった。 リンク限定なので検索では出ないようだ。(だれがUPしたの・・・)FCTV い~ざぁええ~でぇ (福井の方言です)プロの製作なのでT360の動画としては上出来・・・良く出来てる。T360の三方開き荷台、しかも雪国でしか使用不可。となると、かなり限定的なものになる。雪の無いアスファルトで走らせると黒いゴム跡がベッタリ付く。それだけゴムが減ってることになるので、雪の上でしか走れない。曲がる時、タイヤだと設置面積が少ないが、クローラだと接地面積が広い分、両端は路面を引きずられる事になる。なので、雪上でした使用できない。
2012年01月17日
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以前T360スノーラのTV収録があった。放送は10分ぐらいだったが雪の中の走行を放送できた。ゲストは歌手の高橋ジョージさん、車に詳しく、T360にも詳しかったので、驚いた。収録の経緯は、以前この番組に出演した旧車オーナーさんがディレクターさんに「面白い車があります・・・」の話しが元みたいだ。打ち合わせの時、ゲストは当日まで秘密。ヒントとして「夫婦でバイク乗りの芸能人」だれだ? 直前まで知らなかった。TV番組は慎重、スノーラで公道を走れるのか? 私も自信がない。現在のアクティ・スノーラは変更届が必要だが、昔は良かったのでは?万全を期して農道で撮影。 地元農家組合の承諾も得た。これは小さくテロップで流れた。当日の放送では流れなかったが、タイヤからスノーラに交換する作業も全て収録、良い記録になると思う。雪上走行は助手席の高橋ジョージさんも喜んでた。 収録時のブログ。 ブログにも書いてるがT360といえば瓦屋号が超有名、ビックリ。
2012年01月11日
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T360は軽トラなので乗り心地は良くない、と思っていた。実際に走ると硬い、荷物満載で走ると少しは柔らかくなるのでは?バイクとか発動機だけでは満載は難しい。徳大寺さんの著書に「東京から鈴鹿サーキットまで98%ダートだった・・」書いてあった。当時の舗装率は数%、AKが売れた地方では、ほとんど砂利道だったのでは。レストア完了、試走の段階で砂利道を探しても、なかなか無い。越前鉄道脇に長い砂利道があるので、走ってみた。舗装道路より数倍乗り心地が良い。写真の道路を60kmで走るとフワフワと良く走る、快適。ハンドリングも普通。バネ設定は未舗装に合わせてると思った。舗装道路より、砂利道が良いとは・・・正直驚いた!オリジナルSは最低地上高はAKと同じ、たぶん、砂利道優先のバネ設定だと思う。本来のSはジムカーナーよりダートトライアルに合うのでは?
2011年08月19日
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大磯ロングビーチのジムカーナはAクラス3位と10位だったそうだ。Aクラスは500ぐらいかと思ってたら・・800cc。S800も入ってしまう、これで3位はリッパ。ジムカーナの動画。漠然とAKはジムカーナに強いのでは?思ってた。かなりの戦闘力みたいだ、皆さん初参加だし、ジムカーナなど経験したこと無いはず、慣れれば・・・もうひとつ上のクラスに行ったほうが良さそうだ?さいたまさんBBSから写真2枚拝借。スケルトンだと重心の低さが判る、これにDOHCなら無敵、なのだが、残念ながら360cc。まさにジムカーナ体形、ボディを載せると・・・なんとトラック。湿式オイルバス・エアークリーナー空気取り入れ口は前から。これだけの懲り過ぎは初期型のみ。さらに、初期型フロントアームは組み立て式なのでサーキットに合わせて調整できる。しげカッパさんのブログに。センターのジョイント部分は銅製らしい。たぶん何かの合金だと思うけど、さすが初期型、材料はケチらない。
2011年06月11日
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初期型AKエンジンの写真を送っていただいた。どっちが初期型のクランクか一目瞭然。ボルトが4本から6本に増えたのは・・・4本では無理だったから。クランクの先っちょが長いのが初期型。細くて長くて頼りなさそうだ。クランク本体も違う。手前の細いのが初期型だと思うが?上のクランクは40年式から、AKもS6、S8も共通。さらに詳しい解説を求められても、実物は見たこと無いので私にはサッパリ判りません、過去にこんなのも有ったらしい、ぐらいで。
2011年05月11日
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ホンダT360の呼び方は「てぃーさんびゃくろくじゅう」。レストアした時、呼び方が分からなかった。クルマでk360はケサブロー、バイクなども独特な呼び方がある。(110:ひゃくとー、W1:ダブワンなど)「てーさんろく」と呼びそうな気がしてたがT360。車検取得後、鈴鹿AHSMのお誘いがあった。サーキットは走ったことないし、ダメ出しがまだだったので、見学だけにした。ピットには数台のT360、オーナーさんとご挨拶し話し出すと、だれもT360とは言わない。型式のAKだけ、すべてエ~ケーだった。SオーナーさんもAKだけなので、呼び方はAKだと判った。スクランブルカーマガジン(CM誌)に1983年第4回AHSMの記事。AKが1台参加している。今から28年前だと、AKもSも寒い時期だったと思う。この鈴鹿サーキット走行会に軽トラで参加するとは・・・つわもの。私がレストアしたのはこれから20年後、インターネットでホンダT360を検索すると、48件ヒットした。 (今なら数千)何の役に立ちそうも無い記事だった。今みたいに情報が多かったら、たぶんAKのレストアはしなかったと思う。知らないで良かった。
2011年01月15日
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リンクしているSammyさんブログにT360ミニカー新製品案内。トミーテックとタルガから合計12種も発売される。T500のミニカーは初めてでは? これはt5さん仕様。T500はT360の500cc版普通トラック(実際は530cc)。標準で荷台は20cm長くなるが、t5さんのはロングだから40cm長い。今回のミニカーはロング版だと思う。Sammyさんブログの最初は来月7日のサブロクミーティング。その下にミニカーの案内がある。エブロからスノーラ仕様が出た時には、これが最後と思った。まだまだ出そうだ。ミニカーの決定版はこれかも。ちょっと前までは何も無かったのに、一度に何種類も出てきた。特殊だし売れるのか? 私は全種類買いました。まだまだ出ます。ピンバッチにキーホルダー、Tシャツまである。個人的希望は・・・・ジャンパーと帽子なんか出て欲しい。
2010年10月15日
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オトキチさんのブログにT360とSの車台番号一覧。オトキチさんのブログ、 その前のブログはT360引き上げの話題。わがAKは504・・・・なので1966年製造になる。発売期間は短いし売れ残りの処分品もあり登録日時は前後してるようだ。AKオーナーさんの集まりで、年式や純正部品の話は聞いたことが無い。AKは走ってナンボ、どんな部品を使おうがお構いなし。実際、この車の車検を維持するのは大変。一つだけ確かなのは、今、走っているAKは運の強い車体。ほとんど解体され屑鉄・アルミになってるのにしぶとく、奇跡的に生き残っている。今残っているAKは後100年は残りそうだ。我がAKの走行予定は9月初旬の日本海CCRに糸魚川まで。高速で4時間ほどなので楽勝。東北旅行ではETCカード入れ忘れが1回あった。ボタンを押して走行券を出せばOKだが、危険なのでカードの入れ忘れは厳禁、けっこう危なかった。盛岡→八戸→三沢→みちのく第二高速を走ると最終料金所にETCの機械が設置してない。ETCカードを抜き取り、係員に渡し清算する、こんなゲートが有るとは知らなかった。
2010年08月11日
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14日(日曜日)は晴れ、気温15℃の予報。福井県立美術館で「疾走する日本車」開催中。14日 14:00~15:30 公演会あり。ゲストは千葉匠さんとOT誌の甲賀さん。県外からも来られる方数名。美術館HPに地図が載っている、美術館満車の場合、近くの市立図書館。そこが満車の場合は県立歴史博物館まで行くと確実に駐車可能。前に大型スーパーがある、美術館までは歩いて15分ぐらい、お天気は確実に良いので・・お散歩。この美術館は自宅から近いし、面白そうな展覧会なので見学に行く。美術館はここに出来て、たぶん40年は経っている。じつは・・・ 一度も行った事が無い。前は日に何度も通ることはあっても、入館したことが無い。美術館とは無縁の世界で生活している。いよいよ14日は始めての入館になる。楽しみだ。かなり・力の入っている展覧会。この機会にお勧めします。
2010年03月12日
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昨晩、地元TVでT360スノーラの放送があった。さすがプロの映像、編集も素晴らしく良くまとまっている。スノーラの映像は当時のCMがwebで見れる、今回の映像は画質、スピード感など、はるかに上回っていた?関西ではKBS京都で日曜日の19:00から放送。今回の映像は数周遅れて放送される。10分ぐらいの映像だが、普通タイヤからスノーラの交換と走行。写ってはいないが、高橋ジョージさんも実際に運転した。右シフトは難しいのだが、シフトパターンを見て簡単に走らせた。かなりの車マニアさん。バイクとアペの取材もあったが、今回はスノーラ1本。高橋ジョージさんの名曲「ロード」は1988年の2月(当然、福井は雪景色)コンサートで福井に来て、帰りの東京までの車中で全13章を書き上げたそうだ。本人も忘れてたが、雪道を走ったら突然・思い出したそうだ。これからT360のテーマソングは「ロード」に決まり。
2010年02月09日
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以前ブログで紹介した、T360が出演する映画が完成しそうだ。「手のひらの幸せ」予告編。 1月24日公開。予告編を見ると、クルマではAKが主演かも?日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)参加の映画出演AK。地元の旧車も何台か出ているそうだ。「三丁目の夕日」スタッフなので、思いっきり昭和してると思う。発動機運転会に参加したラビットのブログ紹介。360愛好者さんのブログ。ラビットは今でも実用性があり、良く走る。
2009年12月11日
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リンクしているmixi退役陸軍曹長さんのブログに売り物T360が載っていた。 小さい写真だが、状態は良いような・・1枚目は中期?2枚目は初期型?にも見える。AKのデザインは誰が描いたのか?最初の4輪車だし、社長が陣頭指揮をとったので、社長だと思うが、基本的な原案は社内デザイナーだと思う。推測ではバイクC92のデザイナーでは? (あてはずれだと思う)共通した部分があるような気もする。AKを書いた資料は少ないので、今となっては分からないかも?一番近い軽トラはコニー、エンジンレイアウトなどは同じだが、コニーは当時流行の流線型、AKはどう見ても神社仏閣。TN360になると、デザイナーが変わったのか、ガラッとデザインが変わる。 エンジンが別物になるので仕方がない。この部分は専門家でないと難しい。C92、AKと並べてみると、これが一番にているデザインに思える。コニーのエンジン、AKと同じ搭載位置だが、2気筒空冷だと座席下でもガラガラ。
2009年04月24日
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T360が載っている雑誌紹介。昔紹介した「Spoke Wheel」14号にT360の記事がある。「松明をかかげて」シリーズは中沖満、渾身のホンダバイク史。なので、T360は少ないが、工場建設やそれによって2輪のレース活動が少なくなる話や、CR93生産などの話。当然CRの話が中心。面白い話では、鈴鹿デグナーカーブのデグナーの話も。ライダーとしても、2ストエンジンの権威でもあったデグナーはMZ(東ドイツ)からヤマハを頼って、トラックのフレームに隠れ亡命。浜松の弁天島に隠れてたそうだ。(マン島でヤマハと同じ宿だったのがきっかけらしい)スポークホイール14号表紙。この雑誌はマニアック過ぎて?4年で廃刊。T360が登場するページ、なかなか面白い。あることで検索してたら、昔のブログが現れた。スポークホイール誌を書いてたとは・・忘れてたのでもう1回。こんな月刊誌は も~二度と出ないと思う。
2008年11月23日
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SCRAMBLE 2&4 1985年7月増刊。23年前の雑誌だが、ホンダの全てを上手くまとめてある。以前 「AKにウイングマークは付くのか?」タイトルで紹介している。以前のブログは長くなったので、続編。AKは他のページにも載っている。クラブ紹介にAKが1~2台写っている。 (奥に1台、ローダーかも?)23年前でも複数台のAKが参加しているのには・・・正直驚く。あの時代に、参加してたオーナーさんは、まさに筋金入り。第6回AHSMの写真になる?、AKの参加は第4回から写真で確認できる。スタッフさんに「AKは何回から参加してるのですか?」聞いたら、昔のことは記憶に無いな~・・・・何回からだっけ???AHSMはASのレジスターはあるが、AKはない。これはしかたがない・・・・だれも軽トラに興味はなかった。そんな時代に、オープンスポーツカーに混じって走るのは・・・偉い! さらにショップ紹介もある。工房名岐さん。 これは昔のお店だと思う。一度も訪問したことが無いので、来年でもYさんが修理中の愛車を見に行く時一緒に行こうと思うけど?引き取り時にYさんを乗せていっても良いのだが、たぶん、大修理なので完成車引渡しは6月の鈴鹿かな?
2008年11月06日
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ホンダ車が載っている本・雑誌は星の数ほどある。1冊で歴史から最新技術まで全て載ってて、ついでにT360も載っている、2000円以下の本。実はあります。ネコパブリッシングはT360を取り上げてくれる稀有な版元。過去のJsティーポから面白そうな記事を1冊にしたアーカイブ4号はホンダ特集。 T360もしっかり紹介されている、それも、クローラ装着車。これが表紙、ただし絶版になっているかも?探せばオークションなどで安価で入手可能、だと思うけど・・・ホンダ百科辞典なので、記事は広範囲。面白い本だ。
2008年10月18日
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ホンダT360の型式はAK250、T500はAK280となる。シトロエン2CVフルゴネットも貨物車なので型式はAK。ホンダのネーミングは安直(昔は)、シトロエンも同じオートモービル・カーゴと思っていたが・・・・なにげにパッケージを見てたらエアカーゴ、スペルはCargo。Kではない、Cだ。 Kはローマ字だった。ASはAutomovil Sports。CargoではAKにならない。AKとは、Automovil貨物としか考えられない。RA270はいろいろ言われているが、たんなる図面番号らしい。AK250も単純に図面番号なのかも?どちらにしろ、型式はたんなる記号、何でも良い。ホンダツインカムオーナーさんは単にAKと呼ぶだけ。T360とは聞いたことが無い。AKは語呂が良い。鈴鹿を疾走するカラシニコフ。速そうに見えない? 実際速くはない。これで110kmぐらい、当時の360ccに比べれば想像を絶する速さ。
2008年09月27日
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数日前、T360でゴミ捨てに行った。清掃センター入口、出口で重さを量る、行き800kg 、帰り720kg 、捨てた庭木の重さは80kg。空荷のT360は720kgになる。ドライバーと満タンガソリンで約90kg、荷台と運転席の重いビニールカーペットは約10kg、これで100kg軽くなり、620kg。カタログによると、一方開き荷台は610kg、三方開きは590kg。まだ30kgも重い。 タイヤはラジアルだし、オイル、水を抜くと590kgになるのかも?三方開き荷台は一方に比べて、どうして20kgも軽いのか?これは以前から疑問だった。T360は610kg、T500は荷台が20cm長くなるので640kg。三方開きは一方開きより簡単に出来ているので、鉄板の量も少ない。上記、360と500の差を見ると、20kg軽いのは妥当な数字と思う。しかし、空荷計測で720kg、590kgだと130kgも差がある。どんなに引き算しても590kgにはならない。ヒーターやらオプションを外せば??これで800kg。T360の重量は資料によりまちまち。610/640はこのカタログを参考にした。
2008年09月26日
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ホンダN360のオートマは良く知らないので、webを探したら、ホンダ最初のオートマはT360を考えてたそうだ。結局、CVTは成功せず、独自の研究でNのホンダマッチクになった。ブログはこちら。 詳しく書いてある。(ホンダ公式HPかららしい)これはホンダ関係者と思ったら、ベルノの営業マン。先週の金沢クラミの写真、黄色Nはホンダマチック。「やまやまさん」の愛車。 有名な割にはオートマNは滅多に見ない。オートマNは運転したことが無い。どんな感じなのか?数台で早めに出発、自動車博物館で3台分のAKスペースを確保したが、2台は直接帰宅したので見学はこの1台だけだった。しかし、写真だと綺麗に見える。実際はかなりひどいのだが・・車種で最大勢力は、やっぱしスカイライン。
2008年07月30日
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スクランブルカーマガジン(現・CM誌)はホンダツインカムの記事が多いので何度か紹介した。ところが・・この号はまだ未紹介では? 言われて見せてもらった。1985/7月増刊号、表紙に記憶があるよな・・?過去に見た記憶があるのだが、改めて見たらT360の記事が有った。 たぶん、85年ごろはAKに興味は無かったと思う。2&4、実に幅広く詳しい。ホンダ完全版といえる。T360の記事。 お粗末ながらこの記事は知らなかった。ただし、この増刊は間違いなく読んだ記憶がある、軽トラの記事ぐらいど~でも良かったのか?品川ナンバーのT360、記事から23年後の今も、お元気ですか・・各クラブ紹介もあり、ツインカムクラブ(大阪)も紹介されている。鈴鹿AHSMに銀色のT360が写っている、これは今でも現存するそうだ。(写真にはセブンやフェアレディなども写っている)写真で確認した限りでは、T360が始めて参加したAHSMは第4回から。スポーツカーのイベントに軽トラで参上するとは・・・かっこいい。この時代ならT360は間違いなく「現代レア車アルバム」に4つ星で載ったはずだ。
2008年05月03日
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来週末の第4回AK講習会は楽しみだ。茨城県は一度も行った事ないと思っていたが、昔、福井から日帰りで筑波サーキットに行ったことがある。たしかに茨城県だ。福井の藩主、朝倉家が織田信長に滅ぼされた後に、柴田勝家が入り、さらに勝家が秀吉に滅ぼされた後は、家康の次男、結城秀康が越前初代藩主になる。入城には結城市から職人や商人を大勢連れてきたそうなので福井と茨城は縁がありそうだ。福井城の桜。当然ながら、今回のAK講習会専用テキストではない。1967年夏ごろの営業マン用テキスト、内容盛りだくさん。67年3月N360発売、この年の一時期T/N/L/P/Sと多くの車種が出揃っていた。このテキストは講習会に持ってきてくれる、 非常に興味深い。AK講習会の予定が決まったので、今晩メールいたします。東京駅からクルマの予定でしたが、人数が多いので常磐線友部駅まで行きます。
2008年04月08日
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Sメンテナンスのバイブルとなっているオールドタイマー連載の「ホンダSセミナー」をhondasouichirouさんがブログに載せている。しかし、何号か書いてない。バックナンバーを調べる時にはデータベースにホンダと入れれば現れる。ただし、ヒット率は高くは無いので再度ワードを変えて検索の必要がある。ティタイム・スクエアの読みたい記事リクエストコーナーでは読みたい記事ナンバー1は 「甲賀記者の赤裸々日記」・・・これを載せたらOT誌にならない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新刊紹介にブックナンバー ISBNで紹介している。ISBNの解説はこちら。最近、10桁から13桁になった。最初の3桁、978は日本では使用しなくてもOK。次の「4」は日本語の書籍をあらわしている、「1」は英語の本。4の次が出版社番号、00から始まり、番号で出版社が分かる。ちなみに00は岩波書店、 01旺文社。08が集英社、09は小学館、古い順ではなくアイウオ順。出版社の古いのでは、江戸時代創業なども多い。年末に倒産したラリーXの「山海堂」も創業100年以上だった。
2008年02月05日
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T360の写真やイラストが雑誌などに載ることは滅多に無いので、最初に見たイラストなどの印象は強く残る。一番有名なイラストはこれ?プラモデルの箱イラスト、今でも400円で売っている。イベント参加するT360で牛乳缶を積んでいるのはこのパッケージが参考になっているのでは?米俵や大根を満載したイラストは見たこと無い。カブを積んだのも無い、T360の一番似合う風景は・・・牧場。4月のAK講習会は牧場なので綺麗な写真が撮れると思う。イラストみたいに牛は演技してくれないので、これの実写版はむり。このプラモシリーズで一番イラストがふざけていて面白い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログは数字、アルファベットだけの書き込みは禁止してるので海外からの書き込みは無い。HPAさんがユーチューブにUPしたAK画像は海外でも見られていてT500オーナーさんのところに質問が寄せられるそうだ。たしかに・・・あの映像見ると、とんでもないマイクロ・トラックと、思われているのでは?
2008年01月04日
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カーマガジン181号にT360スノーラが載っているとの情報を頂いたが・・・本誌がないのでAHSMでAK名人さんから181号をお借りした。現在のCMは355号なので約14年前のバックナンバー。どんな記事か見たら・・・中段に郵便局仕様T360パネルバン・スノーラが載っている。前輪にスキーもつけている。東北では良く使われていた、と聞いている。上の写真は三輪車を絶滅に追い込んだトヨエース。下の写真はトヨタのダイナ?マツダかも。T360スノーラ(クローラ)の説明は左のリンク欄に。いい加減な説明なので参考程度に。スノーラの発売時期も知らない、S500の後輪駆動と同じ方式、どちらが先か? 常識的にはSなのだが、藤澤常務は4輪製作にあたり、軽トラとスノーラの製作を社長に頼んだと思う。Sのチェーン駆動の元はスノーラとも考えられる?いずれの1号車も福島県の製材所に送られた。実動車として酷使され、貴重なレオポートが本社に送られている。 (この製材所は今でもある)この時送られたT360の車台番号は1番、ホンダ4輪1号車になり、現在、レストア中。
2007年12月09日
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都内のホンダフリーク開業医さんからホンダ本社にT360のピンバッジが売っていたとメールを頂いた。ピンバッジの話は以前に聞いたことがあった、すでに発売されてたとは。鈴鹿・茂木でも販売されると思うので、秋のAHSMで入手予定。送っていただいた写真。ピンバッジを集める趣味は無いので、ホンダ車で何種類あるのか不明。たぶん・・出尽くしてT360になってきたのかも?それとも、「ビンテージモデルから・」となっているのでT360が最初?小さい商品だがアップ撮影でも良く出来ている。1個1000円ぐらいかな?T360は現存数からいっても、けしてメジャーな旧車ではないがチョロQやミニカー、昨年はエブロからスノーラ使用が発売されている。スノーラ発売には・・のけぞった、どマイナー過ぎる。T360のミニカーはSammyさんのブログに詳しく。リンクでT360チョロQなどに行ける。
2007年08月04日
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T360は簡単に雪上車になった。雪が降れば後輪をスノーラに交換すれば、立派な雪上車。積雪地帯では今ほど除雪されない、65年当時ならほとんど除雪はなかったはずだ。スコップとタイヤチェーンで走るには積雪30cmまで。スノーラなら、もうすこし走れる。(実際に走ってみたが・・・万能ではない、 降り始めや圧雪なら何とかなる)スノーラの詳しいカタログはA4サイズのチラシが確認されている。これしかない。拡大したのは左の「クローラ説明」にある。T360マニアさんからスノーラが載っている「四輪ニュース」を送ってもらった。上のチラシ以外では始めての資料。とにかくスノーラ資料はすくない。本田四輪ニュースは1966~67年までのスノーラのニュースだけ集めてある、枚数は15枚、部外秘扱いらしい。内容は主に料金変更が多い。そのなかで数枚紹介する。接写が下手なので見辛い、クローラ装着の注意点。四輪ニュースを読むと、商品名スノーラとクローラは混同されている。社内でもスノーラの認知度が低かったみたいだ。後期型(BK)ではブレーキドラムの交換があり、BK装着はかなり困難で金額も高くなりそうだ。Ak250-5053881からがBKになる。クローラが改造なしに装着できるのはAK250-5042994 ~5053880AK280-1007064 これ以降のAKならOK。これより以前のAKだとホイールディスクがアルミになる。BKに装着する場合、かなりの工賃が必要になる。面白いものを見つけた。クローラに交換すると、スピードは半分になる、力は倍になる。スピードメーターは倍の値を指すので、クローラ専用のメーターパネルも売っていた。 400円、最高時速50km表示。「クローラ装着時には必ず取り付けてください」と書いてある。これはスノーラになっている。スノーラベルトにスパイク仕様もあった。AK250は22000円 スパイク数 72個AK280は31000円 スパイク数120個T500は力があるせいか、スパイクの数が倍近い。AKの最後に出てきたので、この時点で何台売れたのか?あまり売れなかったと思う、スパイク仕様があったのも初めて知った。昨日のT500後期型の写真をUPした。AK250はアルミディスク、鋳鉄ディスク、BKディスクと確認できるがAK280BK型とはニュースだけでははっきりしない。T500はどれにでも装着できたみたいだ。スノーラ走行映像はこちらから。ブロードバンドでないと見れない、映像は少し早まわししてるのか?えらい威勢がいい走り。コメントに「T360スノーラなのにT500が写っている」たしかにT500だ。
2007年06月21日
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数日前のAK車体色の続き。ベテランAKオーナーさんから電話では話もなんなので・・・お手紙を頂いた。ベテランオーナーさんの記憶(45年前)によれば、ツートン色は2種類有ったそうだ。まず、オールドタイマー90号12ページに載っている、「ホンダ」文字入りツートンは元水色の車体を販促用に製作してキャラバンや販売店での試乗車として使用された。ベテランオーナーさんも自転車店でホンダロゴ入り試乗車の助手席に乗せてもらったそうだ。夏のことなので、38年の夏と思われる。(T360の発売は38年8月)試乗車は役目が終わると販売に回されるので、数年は走っていたと思う。もう1種のツートンはAK後期型(BK)の出る直前に半年ぐらい売りに出していたそうだ。色は、なんと、上はミルクティーみたいな色で下はカフェオレみたいな色だそうだ・・・なかなかお洒落じゃないか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次に問題のベージュ色。38年10月発売から、39年冬までは販売していたそうだ。ただし、最初は水色2台にベージュ1台の割合ぐらいだったがベージュは売れないのか、だんだん数が減って行った。ベージュは実質半年ぐらいの販売だった。 ベージュとはカタログに載っていたこの色だと思う。しかし・・実際に走っていたとは知らなかった。我がAKを初めて車検に出した時、工場のベテラン社員さんとT360の話をして、当時のブログに、その話題を書いた。「この色(緑)は無かったな~」 昔、T360も触ったらしいので良く知っている。私が「昔は水色だけですか?」聞いたら、「昔は、白ばっかしだった」 ・・・・ 「 Hマークは何色ですか?」白色のT360は「Hマークに色は塗ってない」。この話には驚き、ブログには社員さんの勘違いでは?と、書いた。(カタログにも水色(メイブルー)しか書いてないし、水色だけと思っていた)ベテランオーナーさんの話では、ベージュのHマークは着色してないそうだ。そうなると、ベージュ=白色とすれば つじつまが合う。さらに、記憶が曖昧だが・・・ベージュのシートは茶色だったそうだ。現在、ねずみ色1色とツートンが確認されてるが、茶色のシートは確認できない。イギリスにあるベージュT360のシート色を確認できないか?聞かれたが、この写真だけではシートが見えない。イギリス最大のクラシックカーイベント、グッドウッド・リバイバルに参加した唯一の日本車、Hマークも塗ってない、時代考証は完全なのかも?なんせイギリス人だから・・・
2007年03月26日
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第3回AK講習会の打ち合わせで現T360長老オーナーさんと電話していたら・・・T360ボディカラーの新情報があった。AK講習会は 5月12日 愛知県新城市 の予定で調整しているそうだ。高速だと豊川、新幹線では豊橋下車になる。まだ未定なので決定しだいUP。T360ボディカラーはメイブルー(水色)が基本だが、昭和38・39年の初期型T360はベージュも多かったそうだ。メイブルーが2ならベージュは1の割合。(かなり多い数字だ)ブログで何度も書いている、ツートンカラーのT360も38・9年ごろは売っていたそうだ。イギリス最大のクラシックカーイベント 「グッドウッド・リバイバル」に昨年参加していたホンダT360。(ブガティ、ベントレーなどに混じって唯一の日本車)この写真はリンクしているオックスフォード・ミニフリークさんの写真。以前のグッドウッドのブログでは「ベージュに塗り替えている」と書いたがこの色も多かったそうだ。つまり元色に近い色になる。 さすがイギリス人、芸が細かい。これからT360レストアする方はベージュが狙い目になる。さらに、ちょっと前にオークションに出ていたツートンカラーT500は実際には存在しないそうだ。T500はモスグリーンの1色のみ(これしか確認できない)そうだ。ツートンカラーにHONDAのロゴが入ったT360にも長老さんは乗った事があるそうだ。40年ごろからはメイブルーがほとんどで、初期型T360は結構カラフルだったみたいだ。
2007年03月22日
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セブンイレブン限定「ちびっこチョロQ」が発売されシリーズの中にホンダT360があると、Sammyさんから連絡を頂いた。送って頂いたT360チョロQ,全長40mmなので小さい。荷台のモンキーは15mm。 こんな小さい物よく作るわ・・・ミニカー収集の趣味はないのだが、SammyさんのおかげでT360に関する物はほとんど揃った? プラモもある。今回のチョロQはR360クーペ、スバル360、ヨタハチ、ミゼット、T2000と、昭和を代表する歴史的名車に混じって・・何故かT360が入っている。T360も出世したもんだ・・・T360のミニカーについてはSammyさんブログが一番詳しい。T360ミニカー その1その2 チョロQ編
2007年03月19日
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ホンダ社内報「ポールポジション」今月号にT360特集が組まれている。開発担当者インタビューがあり、一部前回紹介した。AK車体担当の中島源雄氏は「世界の自動車メーカーが合成樹脂のボディを模索していた時代に T360はボンネットに合成樹脂を採用した」「シートベルト設置には開発過程で実験装置による実験が行われた 量産車としては日本初となる先端の試みだった。」日本初のDOHCエンジン搭載だけが注目されるがホンダ技術の集大成として生まれたので実は・・・凄いクルマなんです。 開発過程で、本田宗一郎は情熱を注ぎ込んでいた。「・・・細部にいたるまで”しつこく”チェックしていた」 そうだ。本田宗一郎の息子、本田博俊氏は「T360ボンネットの大きなHマーク、あれがオヤジの生き様です」 語っている。
2007年02月22日
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数は少ないがT360のブログ・HPは数件ある。レストア資料などで一番凄いHPはオトキチさんのMy Honda classics。更新記録を見ると、05年9月が最終更新、T360レストアは11番で止まっている。残すはセットバック(荷台)のレストアだけとなり、その気になれば数日で完成すると思うが、ピタリと作業が停止している。レストアなどでは良くあるパターン、私もバイクレストアで塗装も全て終わり、組み立てしたが、ワイヤーハーネス製作でなぜか10数年止まっている。たった一日の作業で済むのは判っているが、楽しみが無くなりそうで・・・オトキチさんの荷台、サーフェサーも吹いてあり、現在は色も塗ってあると思う?昨年中には完成させるとメールは頂いているので、すでに完成したかも。オトキチさんは関東在住、東京より東はAK密度が濃いみたいだ。オーナーさんは横の連絡があるみたいで情報が早い。
2007年01月16日
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今月20日から旧画像倉庫が使えなくなるので再UP。4年半前にブログを始めた時には画像は無制限だった。それから、1枚の大きさが制限され、さらに100枚までしか収録できなくなった、この時は各所に画像を分散した。現在は枚数も増えたので後1~2年は大丈夫、満タンになったら引越し。手始めにマニュアルとカタログ。このマニュアルは当地のHさん所有のマニュアルをコピーさせてもらった。HさんはSオーナーさんだが、AKのマニュアルが一番分かりやすいそうだ。確かにこれ1冊で非常に良く分かる。AK8号車(10008番)の車体が使われている。AKオーナーさんに貸し出している、パーツマニュアルは後期型用。これは頂いたカタログ、ありがとうございました。これも頂き物。一番有名な?T360のカタログ。カタログに載っていたアイボリーホワイトのT360。白色のAKも実売されてたそうだ。古い画像倉庫からの移動は大変だ、必要な物はUPして行く。クローラのカタログも新たに倉庫を移動しないといけない、後日。
2006年12月04日
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当ブログなどのT360ホームページは数件有る(数件しかない)。T360レストアではオトキチさんのレストア記録がピカイチ。レストアはほとんど済み、残すは荷台のみとなっている。しかし、春以降ピタリと止まっている。レストア記録は11番から進んでいない。オトキチさんの話では、夏は暑いので中止していた。ぼちぼち最後の仕上げにかかるそうなので、まもなく完成。オトキチさんは同時に何台もレストアしているので、気分が乗らないと作業をしないそうだ・・・このT360が完成すると、実動可能なAKとしては最高に綺麗な車になる。完成が楽しみ。40数年前の車なので、いまさら急ぐ必要もないと思うが、完成を楽しみにしているHP訪問者がいるので、励みになるかな~と、せかせる・・・今日、白山の頂上付近が白くなっていた。(これは昨年春の写真)
2006年10月09日
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