『上州の海』                          桐生・江戸っ子寿司店主のブログ

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2009年02月22日
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カテゴリ: 本
悼む人 」著者の天童荒太氏は
「こう言う所は緊張するので先ほど裏でワインと風邪薬をたしなんで参りました。」
と言って記者団から笑いを取り、更に・・
「でもゴックンはしておりません」と続けて爆笑をさらっていました。
笑いのネタにされた元大臣は今や「 イタい人 」。。ですね。。(;^_^A
私も思わず「天童さんはこんなお茶目な人だったのか」と吹き出してしまったのですが

この本は前から気になっていて直木賞の受賞を聞いて遅ればせながら読んでみました。

リリー・フランキー氏著の「東京タワー」以来です。

感想は私も逝った時には一人で良いから心から悼んでくれる人が欲しいなぁと思ったのと
主人公の母の人物像が素晴らしかったこと。
それと、一方的な情報だけで死者に偏見を深めてはいけないと言う思いも持ちました。

以前、「7年をかけてこの本を書き上げたこの本で伝えたいことは?」と聞かれた天童氏は
「 意味のない事と思われることを続ける事が一番尊い 」と言っていました。
読んでみてうなづける気がしました。

今度、友人から同氏著の「永遠の仔」上下巻を借りることになり
「悼む人」と交換して読み合おうと思います。





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Last updated  2009年03月01日 09時22分40秒 コメントを書く
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