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かれこれ50年位前にエンドウから発売されたブリキ製だ。貨車が今のコンテナになる前はみんなこんなのだった。蒸気機関車やデッキ付旧型電気機関車に良く似合う。ワム58000レム5000ワム90000ワム23000ワム60000ワム80000ワム70000ツム1000カ3000タム500トラ45000にほんブログ村
2012.12.24

トミックスのEF66にクーラーを取付けたくて、「さいどらいん」の「EF66改造パーツセット」を購入した。屋上クーラー室内部品前面部品(前面窓枠、側面窓枠、ワイパー等)手すり類コックとクーラー取付台早速、製作開始に当たり、クーラー付きであるJR貨物機を観察すると、クーラー付は21号機以降(後期型)にしか付いていないことを再発見。となると、トミックスのJR貨物機である更新色あるいは新更新色はいずれも前期型であり、側面のエアーフィルター装着部の空気取入口や側面の点検蓋の位置が異なる。また、ブルトレなどの後期型を使用すれば、前面のナンバーブロックや飾り帯、台車の塗装も異なる等の事情から、いずれトミックスから貨物仕様の後期型が発売される日を気長に待つことにした。こんなEF66好きの私の愛読書が下記のとおりである。SHIN企画『機関車EF66』(左)と小学館プロダクション『電気機関車EF66』のVHS。にほんブログ村
2012.12.23

コレクションの中で、1つだけ異彩を放つものがある。それがこのEF66-47号機だ。長年走り続け、すすやさび、油が付いて、あたかも本物のように再現されている。前回は全検出場で塗装したての真新しい更新車だったが、一変してこんなのも良い。これを見ると汚し(ウェザリング)も、まさに熟練した塗装技術の一つであり、模型の醍醐味である。ちなみに、私にはとても真似できない。トミックスHO-118 JR EF66形電気機関車(PS22B付)にほんブログ村
2012.12.22

前回(JR西日本広島工場のような景色 )の続きになります。今回の全般検査の目的は「ムサシノ製に近づけること」です。← 何と大それた!本心はムサシノ製JR貨物新更新機の増備なのですが、なかなかその機会に巡り合えず、それなら自分でと発起しました。屋上は前回ご紹介した避雷器のほかに、パンタ、列車無線、GPSにも配管を設置しました。床下のタンクにもムサシノ製を参考に配管設置。てすりは、今回諸般の事情で真鍮線に変えることを断念し、元々のプラ製を利用。ここでムサシノ製より明らかにパフォーマンスダウンか!そして全て分解。このあと塗装になります。まずはスカート、台車、床下のポンプ等、食器用洗剤で脱脂し、乾燥後、プライマー処理の上、グレーを塗装。モーターを包み込む金属製の重りについては、上はグリーン、下は台車と同じグレーに塗り分け。タンクに付けた配管が効果的だ!屋上は塗装前にしっかりマスキングを施す。そして真鍮線をプライマー処理した後、スカートより薄めのグレー2色( 屋根全般とランボード )を塗り分け。屋上配管の塗装とGPS設置も忘れずに。ボディーの仕上げに屋根も含め、半つやクリヤーを吹き付けた。最後に運転室内部の加工です。室内をベージュに塗装した後、床はグレー、椅子は青、計器盤を黒、時刻表立てをグリーンで筆塗り。計器盤と室内背面をパソコンで表現。そして、組立の上、全般検査終了。ムサシノ製54号機(左)とのツーショット。JR貨物の66。クーラー付は全てムサシノ製、左から2番目が今回の10号機。全検終了し、出場。にほんブログ村
2012.12.15

ご無沙汰しました。今回はJR西日本の広島工場のつもりで、作業風景をご紹介いたします。まずは、EF66JR貨物新更新車が入場し、避雷器の配管を0.3mm線と0.2mmの板を半田付して作製し、現在取付中です。次に、スカートのエアーホースをトミックスの説明書通りに取付け。そして、ホイッスルを塗装。作業一段落した工場内の様子。塗装を控え、色見本を参考にします。工場内を別角度から見てみます。検査中のEF66-10の屋根。そして、最後に工場内の風景。検査の視察、お疲れ様でした。これからも、よろしくお願い致します。にほんブログ村
2012.12.02
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