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長らく、お待たせいたしました。下記の画像の増設工事が全て完了しました。特に、2話のムサシノモデルの真骨頂をご覧ください。 2話「一番好きな機関車」、⇔ムサシノモデルと天賞堂を存分に鑑賞ください。 3話「最近作りました」、 4話「EF58の変遷」、 5話「峠のスペシャリスト」、 6話「1000番台は今が旬」、 7話「二番目に好きな機関車」、 8話「2連の機関車」⇔ムサシノモデルEH200-1の画像がたっぷり!12話「板谷峠の重連」、14話「九州と北海道の雄姿」、15話「津軽海峡線、」16話「寝台特急ゆうづる牽引」、20話の「桃太郎増備」。にほんブログ村
2012.04.29

かつて多く存在した非電化区間。そんなところの幹線区間で活躍してきたのがDD51だ。山陰線では寝台特急「出雲」をはじめ、そこを走る貨物列車等を牽引してきた。今も北海道では「北斗星」や「カシオペア」の先頭に立ち、活躍する仲間もいる。写真はカトー製の暖地、寒冷地仕様と入換用のDE10。40年位前に購入したダイキャストでゴツゴツしたエンドウ製の重い機関車は既に他の鉄道会社へ譲渡したため、だいぶ前からカトー製に統一した。その後、ブラスやダイキャストで各社から色々発売され、目移りしたものの、低価格の割には、品質もまずまずで、買い替えることはなかった。カトー製 DD51 暖地仕様カトー製 DD51 寒冷地仕様カトー製 DE10にほんブログ村
2012.04.26

昔は貨物列車というと、小さな黒い箱型の貨車が何台も連なっていた。けれど、いつしかそれはコンテナ列車に変わった。私もかつては軽快に走る電車や列車の編成ものだけを追いかけた。しかし、最近は重厚な電気機関車とそれが牽く長編成で重量感たっぷりに風を切るコンテナ列車にロマンを感じる。写真のコンテナは、かつてエンドウより発売されたブリキ製で、コキ5500とコキ10000の2種類。今、トミックスやカトーから発売されているプラスチック製に比べ、外観は真鍮製のような質感があり、適度な重量感があって、これはこれで実に良い。 エンドウ製 コキフ10000 同上 コキ19000同上 コキ10000 全国通運同上 コキ10000 日通運輸同上 コキ10000 近鉄運輸同上 コキ10000 コルゲートコンテナ同上 コキ5500 全国通運同上 コキ5500 コルゲートコンテナ同上 コキ5500同上 コキフ5500にほんブログ村
2012.04.21

毎月20日は、TMS(※)の発売日。本屋に行くと、それはあった。手に取り、目次を眺めると、「コンペ発表」の文字。そこを開くと、自分の名前が小さな活字になっていた。「努力賞」うれしくて、胸にこみ上げるものがあり、目が潤んだ。確かに、コンペに出すには出したが、まさか賞まで頂けるとは夢にも思っていなかった。幼い頃から、鉄道模型に親しんできたし、それ以外のプラモデルも大分作った。しかし、真鍮製の鉄道模型は、はじめて工作教室に参加し、1から教えてもらって以来、2度目の挑戦で、わからないことだらけだった。 このご褒美は、きっと初めてのコンペチャレンジに対して、今後の期待を込めたメッセージなのかもしれない。(95年1月)それから2年の時が過ぎて・・・本屋に行くと、それはあった。今度は、目次に自分の名前が大きな活字で出ていた。そのページを開くと、コンペに出した時の文章と一緒に作品の写真が掲載されていた。『やったー!』胸が張り裂けんばかりだ。(97年2月)それにしても、何の前触れもなく、突然とはなんと心憎い演出だろう。この時のTMSの売り上げはほんのわずかばかりだが、良かったに違いない。なぜなら、自分が3冊も売り上げに貢献したのだから・・・※月刊誌「鉄道模型趣味」。HOゲージャーのバイブル。掲載誌TMSと作品のキハ40-500掲載誌面作品「キハ40-500」にほんブログ村
2012.04.15

私の趣味は鉄道模型です。もちろん実物の車両やNゲージのジオラマなどを見るのも好きですが、それ以上に精巧に作られたHOゲージ(※)に興味があります。学生の頃までは、電車や列車の編成ものが好きでした。バイトをしては、車両を購入しました。しかし、今、それらは全て手放し、その資金で、また新たな車両を購入してきました。これまで購入した車両はざっと以下の通りです。電車は、157系、181系、183系、581系、165系、115系、0系新幹線。気動車は、キハ58系、キハ80系、キハ181系。私鉄は、近鉄アーバンライナー、南海特急サザン。機関車は、ED100、D51、EF58、EF65-500・1000、EF66、DD51。貨車17両等。30代の頃、かつて三鷹にあったトリオ商会という模型店のショーケースの中の天賞堂製ED79に一目ぼれし、買って以来、天賞堂の機関車に心を奪われてしまいました。それはフクシマ製で、以前購入した同じ天賞堂のEF58とは比較にならないくらいの出来ばえでした。その後、寝台特急、300系、700系新幹線が加わり、ここ数年は自作のコンテナ列車にはまっています。このブログは広くHOゲージの好きな方に見ていただき、HOの良さを共有すること。鉄道模型好きの子供たちが「夢」を持ち続け、いつか欲しいHOゲージを手にして欲しい、そんな気持ちで作りました。※当ブログでは、昔から日本で馴れ親しみ、今も広く浸透している名称を今後も使用してまいります。にほんブログ村
2012.04.09

今、差し当たり欲しいものが2つある。1つはハイテクロコの単機最強EF200。もう1つはN700の16両編成。いずれも既にメーカーから発売されている。しかし、それらは以下の理由で、満足できる状況にない。EF200は実際、ムサシノモデル製を購入したが、その後の同メーカー製EF66の完成度と比べると、正面窓枠の作り、窓ガラス材質等で劣るし、エンドウ製は何故か違う車両のようにも見える。以前、岡山の模型店主から、お客様でJRFの職員に聞いた話として、トミックスはEF210商品化に先立ち、岡山機関区を訪れた際、相当長い時間をかけて取材したことに驚嘆したそうだ。事実、それが商品化されてみると、確かにうなずける。そんなトミックスに、EF200を商品化してほしい。N700はカツミから発売されており、できばえも良い。しかし、16両編成となるといささか高額すぎる。最近、造形村から0系が出て、東海道新幹線開業当時の12両編成を12万円程度で購入した。それは、形、色、スピードともに素晴らしく、出来ばえは十分及第点と言える。そんな造形村に、N700を商品化してほしい。 造形村製 0系新幹線21・22形式ウエストひかりにほんブログ村
2012.04.08

EF210(桃太郎)はEF65とEF66の置換用として開発され、今や東海道、山陽線などのJRF主力機。この度、EF210-100番台を増備しました。トミックス製 EF210-100PS(左)、同-100(中央)、同-0(右)の横顔トミックス製 EF210-100PSトミックス製 EF210-100シングルアームパンタトミックス製 EF210-0にほんブログ村
2012.04.07

今は通販やヤフオクなどで鉄道模型を容易に手に入れることが出来るが、それはそれとして、私は鉄道模型を扱っている模型店巡りが大好きです。そんな中でも、特にお世話になった模型屋さんが、平成24年3月31日をもって、長い歴史にピリオドを打った。大阪に行くと京阪電車で千林駅を降り、商店街の歌が流れるアーケードを少し歩いた先に、その模型屋さんはある。ショーウィンドーにはTMSで賞を獲得した車両が当該雑誌と一緒に置かれ、その模型屋さんのお客様の質の高さの一端を垣間見る。中に入ると豊富な部品がきっちり整理され、その向こうにおばちゃんがいる。既に80半ばで、ここ数年は体調が思わしくなかった。店主というよりは、母親みたいな存在だった。いつも、模型好き自己中のわがままを聞いてくれた。『おばちゃん、長い間、大変お疲れ様でした。また、本当にお世話になりました。ありがとうございました。』この場をお借りし、厚く御礼を申し上げます。以下に、これまで、お世話になった(直接出向いて、1両以上購入したことのある)模型屋さんを紹介させていただきます。あいの里ホビー、いさみや札幌、中川ライター店(北海道)フジ模型、ムサシノモデル、カツミ有楽町店、天賞堂本店、アサクサモケイ、原模型店、ホビーランドぽち秋葉原店、イモン秋葉原店・原宿店、KSモデル、ファーストモデル(関東)安井模型、東海模型店(中部)八条口模型、模型センターきりん、マッハ模型、大谷模型、ボークス大坂日本橋店、丸武模型、まるしん模型店(関西)岡山模型店(中国)高松理工(四国)など。にほんブログ村
2012.04.05

1990年、JR西日本が担当する寝台特急「あさかぜ」3号(下り)は、1人用個室A寝台(オロネ25形300番台)およびミニロビーとシャワー室を備えた車両(オハ25形300番台とスハ25形300番台)を連結し、下関駅発着となった。天賞堂製 EF66PS17天賞堂製 EF66PS17 下関行→ カツミ製 オハネフ25-300カツミ製 オハネ25カツミ製 オロネ25-300カツミ製 スハ25-300カツミ製 オハネ25カツミ製 オハネ25カツミ製 オハネフ25にほんブログ村
2012.04.04

1978年、東京駅発博多駅行き寝台特急「あさかぜ」1号(下り)は、EF66が24系25形客車ゴールドラインを牽引し、下関までひた走る。天賞堂製 EF66ブラックラベル天賞堂 EF66ブラックラベル 博多行→カツミ製 カニ24カツミ製 オハネ24(カルテット) カツミ製 オロネ25(シングルデラックス)カツミ製 スハネ25(デュエット)カツミ製 オシ24(食堂車)カツミ製 オハネ25(B寝台) カツミ製 オハネフ25(B寝台)にほんブロ
2012.04.03

交直流両用機関車EF80。常磐線系統の客貨列車用として製造。20系客車の寝台特急「ゆうづる」を牽引した。天賞堂 EF80にほんブロ
2012.04.03

青函トンネルを有する津軽海峡線用にED75-700番台を改造した専用電気機関車。天賞堂 ED79-0番台 にほんブログ村
2012.04.03

外見は全く違うが、車軸配置等が共通であるため、一区分番台とされた。500番台は車体長18.4mでF級並み、1000番台は高速列車牽引用。 天賞堂 ED76-500天賞堂 ED76-1000にほんブログ村
2012.04.03

板谷峠は標高755m、奥羽本線、福島と山形県米沢間にある急勾配、急カーブ、スイッチバックのある難所で、かつて寝台特急「あけぼの」は特別な重連による電気機関車の力を借りて、ここを超えた。天賞堂製 EF71、ED78天賞堂製 EF71天賞堂製 ED78にほんブログ村
2012.04.01

初代「のぞみ」300系ラストランのシーン。2012.3.16.東京駅18番ホームAM10:47発「のぞみ329号」新大阪行。カツミ製 322系と323系1号車 新大阪→2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車13号車14号車15号車16号車←東京東京駅にてにほんブログ村
2012.04.01

東北本線寝台特急「北斗星」、常磐線同「ゆうづる」、日本海縦貫線同「日本海」等、交直両用区間を走るブルトレを牽引してきたEF81が、後継機EF510に道を譲り、既に第一線から退いた。天賞堂製 EF81(ローズピンク)、同北斗星仕様天賞堂製 EF81(二次)ローズピンク天賞堂製 EF81北斗星仕様にほんブログ村
2012.04.01
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