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今日は、アメリカのニューオーリンズでのお話を。海外旅行の時って、英語ができるとできないでは、便利さとか楽しみの度合いが違ってくると言うのは皆さん異論の無いところですよね。お決まりの名所めぐりも楽しいですけど、ちょっと趣向を変えて地元の「flea market」(「free」 market ではないです。)なんかに行くのも楽しいです。 カタコトでいろいろ話すのもそれなりの楽しみがあっていいんですよね。 むろん、流暢な英語・米語でネイティブをちょっとびっくりさせるのも、これまた楽しいですよね。 あ、そうニューオリンズのお話です。 この街、アメリカのこの地域がフランス領だったころ街並みをそのまま残しているんです。 街の中心部が重要文化財に指定されています。 下の写真は中心部にある教会です。空港内の表示は英語とフランス語併記です。 日本人に人気の西海岸南部などではスペイン語併記なのに比べるとユニークです。日本で言うと…そう、京都みたいなところかな。 アメリカ人にとっては、唯一の歴史的都市みたいなところがありますので、すごーく人気がありますし、誇りにしているみたいです。 あ、サバナなんかも歴史がありますね。さて、ヒューストンでの仕事の合間に訪れたニューオリンズの街で私がしたことは:フレンチクオータを歩いて、カフェデュモンド本店でアイスコーヒーを飲んだり;友人のジャズアーティスト「高村緑さん」(リンクページをご覧下さい)が出演したことのあるジャズスポット「メゾン・ド・バーボン」に挨拶に行ったり、私にしては忙しく歩き回ったのです。で、有名な;「flea marekt(not free=自由 market)」に行きますと、な、なんと私が夢に見るほど欲しかった「ミランダ」と言う日本メーカのカメラがあるではないですか!下のは同型のカメラで、ニューオリンズで買った物とは別物です。 かっこいいでしょう?とても30年前のものとは思えません。さあ、ここから値段交渉です。値段は200ドルとのことです。いろいろカメラをいじくりながら質問をしていますと、売り手が「君、どこから来たの?」と聞くので、「ジャパン」と答えました。そしたら「え、うそだろう? 日本人も時々来るけど、英語をそこまで話せる日本人なんて初めてだよ、驚きだね。」なーんて調子の良いことを言ってくれました。し、しかし、そんなお世辞に油断するわけにはいきません。でもあちらも自国の言葉をマスターしてくれた人間には優しく親切にしてくれます(←これって、すごく重要です)。とにかくカメラを、そしてなによりも売り手をほめちぎってネゴネゴの結果、120ドルまで値下げさげてもらうことにしました。で、振り返ってみると、私が得たものは「夢にまで見たカメラ」、「80ドルの値引き」と「初対面の外国人との楽しいお喋り」、そして思い出です。やはり…「英語を使えるって素晴らしい!」ですよね。素敵な週末をお過ごし下さい。
2004.10.23
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みなさん、こんにちは。暫く日記を書くのを止めていました。 「スキルアップ助け隊!」(トップにリンクしてあるのでぜひ見て下さいね)と言う新サイトを仕上げていてそれを優先していたせいもありますが…。それよりも、ある疑問があって、それの解答を見つけるまでは、どうも日記を書く気にならなかったのです。その疑問と言うのは、次のようなものです:「子供に英語。どうしてますか」と言うテーマで日記を書かせていただいたら、大体一日あたり150-250アクセスを戴きました。すごーくありがたいことですよね。お子さんに英語を習わせたいと言う熱い気持ちが伝わって来る数字です。 しかし…この100人をはるかに超える方々の中で、コメントとか質問をしてくださったのは、数人の方だけなのです。WHY?! このテーマの日記を見ている方々は「お子さんに低コストで、しかも無理なく英語を身につけて欲しい」と思っていらっしゃるわけですよね。で、それを実現した者がが楽天で日記を公開しているんですから…もっと、詳細に関する質問とか、コメントを書いてお互いにネット上で話し合いながら、解決策を探していくことができるじゃないですか。質問とかコメントなんて無料かつリスク無しでできるわけだから、そんなに難しくないと思うのですけどね。 と言うわけで…私の疑問はこんな感じです。ここまでお読みいただいたあなた! せひ答えを教えて下さーい!
2004.10.22
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みなさん、こんにちは!お子さんを英語の世界に導く時、気をつけて欲しいことがあります。 それは、あせって漠然と英語教室などに送り込むのではなく、まず「モティベーション」を授けること。 私の場合は父が、英語をプロとして使いこなす叔父(父の兄)の仕事場に(国際航路船の船長室)小学生の私を連れて行ったわけです。これによって、私の心に叔父への憧れ、英語への興味が芽生えまして、それが「英語をならおう!」というモティベーションになったわけです。そして、その後父は「オートマティックに私が英語を勉強する」のをは見守っていただけです。 父にとっては、楽に、かつ賢明に私を導いたんですね。 私は良い意味で「父にうまく乗せられた」のかもしれませんね。お薦めしたいのは、だれか周りの人で「英語を使って活躍している人、ハッピーな人」を、お子様にそれとなく会わせて、その人が英語を使っているところを見せることです。これは、すごいインパクトになります。子供は、HEROを求めてますからね。私にとっては、叔父がHEROだったわけです。ぜひ、トライしてみて下さいね!参考:モティベーションとは、英語の「motivation」のことです。「動機」、「動機を与える」という意味で使われてますね。「motive」 と言う言葉から派生してまして、関連語は「motion」、「move」 があります。「motive」は「仏語のmotif:モティーフ」と仲間です。 絵のモティーフ(主題)なんて使いますよね。それでは、お元気で! TGIF!
2004.10.15
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みなさん、こんにちは!英語が出来ると、どんな良いことがあるかなあと考えてみました。私の場合は、大学(某、国立の工業大学です)を卒業後、一貫して英語と技術的バックグランドを武器に、好きなように人生を送ってきました。 英語力に何度も何度もたすけられました。このあたりの詳細は、私のメルマガ「40歳までに年収一千万円の転職」に書いてありますので、ぜひご登録の上読んでみてください。 http://www.skilup.net/gaishi.htmlを開いて、右下の登録ボタンの前にあなたのメールアドレスを記入して、登録ボタンを押していただくだけです(無料です)。残念ながら、日本語は英語とは語順が違うので、今のIT技術を使っても翻訳ソフトはなかなか出来ないでしょう。それに、英語を使える日本人もそんなに急には増えないと思います。ですから、ここ20年くらいは英語を使いこなせるということが強力な武器であり続けると予想します。このことをお子様に伝えるのは簡単ではないかもしれませんが、まず皆さんがこのことを念頭に置くことが大切だと思います。忘れないで下さいね、この国は「英語ができなくても総理大臣になれる」世界でも稀有な国であると言うことを。
2004.10.12
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みなさん、こんにちは。お子様にやる気を出させるために、動機付け、目的の明確化が大切なのはご理解いただけると思います。さて、具体的な動機とか目的の見つけ方が一つのハードルかもしれません。こんな時、お母様(お父様かも)自身が「なぜ、私はこの子に英語を習わせたいのか?」及び「私自身が英語を習うとしたら、そのメリットはなんだろう?」を考えて、その上で明確かするのが良いと思います。子供って親の心の動きに敏感ですから、親があやふやだとすぐ見抜いてしまうし、自身も不安になります。 親が「英語をなぜ習わせたいか」を明確に意識していない状況で、子供をリードしていくことは出来ないのではないでしょうか。
2004.10.11
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こんにちは。昨日の日記にも書きましたが、まずお子様に「英語を習いたい!」と思わせることが大事です。これさえうまくいけば、後は楽ですよー。 だって、後はお子さんが自分ですすんで勉強していきますもの。 親は見ていればいいんですから。ちなみに、スポーツの場合は「見ていればいい」ってワケにはいきません。 スポーツって、必ずスランプが来ますからね。 いくら練習しても、上達しない時期が来るので、そこで止めたくなったりするんですよね。 よくありますよね、高い道具を全て買ってあげたのに、半年で止めちゃったとか。英語の場合、スランプなんかほとんど無いです。 いくら単語を覚えようとしても覚えられなくなる時期なんて無いですから。 がんばればがんばるほど力がつくんですから、単純なんです。頭の良し悪しもあんまり関係ないです。 だって、頭が悪くて英語が喋れないアメリカ人なんて聞いたことがないじゃないですか。 教育の機会を与えられなくて、読み書きができない人はいるかもしれませんけどね。まあ、とにかくお子さんをむりやり引っ張ったり、押したりするんじゃなくて、自分から走り出すように「lead」してあげればいいんですよね。そうすれば、お互いにハッピーじゃないですか。あとは、「どのようにleadすれば良いか?」ですよね。それだは、楽しい日曜日をお過ごし下さい。
2004.10.10
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こんにちはお子様の英語教育で(というか、我々大人も同じですが)、忘れがちだが決して忘れてはいけないことがあります。それは、英語に対する興味をもたせると言うことです。私、大手の英語教室で講師をしていたことがあるんですが、子供って(というか大人も)、英語に限らずその科目を好きになると、ほっておいても自分ですすんで勉強しはじめますよね。 で、たいていの場合、すすんで勉強し始めた時の成績上昇は目を見張るものがあります。それはそうですよね、お子さんが自分で「これ、おもしろい!」と思って始めるんですもの。 そういう時の子供って、止まらないじゃないですか! 何かが欲しいとか、何かをしたいと思ったときの子供は、手に負えないでしょう? あのエネルギーを、勉強意欲に変換してあげるんです。 私の場合は、小学生のころ「英語を勉強するとすごくいいことがあるんだな!」と思う出来事があったので、英語を習う明確な目的、そして意欲があったわけです(私の日記の第1-3回あたりに書いてあります)。親が漠然と「これからの時代は英語くらいできないと…」なんて思って、お子さんを英語教室に送り出してもダメです。まず、うまくいかないと思います。まず、親が「なぜ、自分の子に英語を習わせたいのか」そして、「どのようにして興味をもってもらうか」を明確にするのが大切です。
2004.10.09
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皆様、こんにちは。あのー、私最近日本の学校教育に関してビックリするようなことばかり聞かされてまして、「これじゃあ、日本の将来メチャクチャじゃん!」と心配しているんです。具体的にどんなことを聞いたかは別の機会に書きますがまずひとつ知りたいのは今中学校で週何時間英語の授業があるかと言うことなんです。 中学生のお子さんをお持ちの方、ぜひ教えて下さい。なぜこんなことを聞くかと言うと…。私の場合、高校を卒業した時点で初めてアメリカ人と英会話をして、ほぼ不自由なく会話できたんです。と言うか、決して自慢で言っているのではありませんが、そのアメリカ人に「素晴らしい英語だ!」とほめられました。おそらく、中学卒業時点でもかなり英語を話せたと思います。 どうしてか?ESSに入っていた? アメリカンスクールに行っていた?いえいえ、ぜんぜんです。ただただ、中学高校の英語授業をまともに聞いていただけです。考えてみてください…。中学校では、少なくとも週に5時間の英語の授業があると思います。年40週ほど授業があるとして、年間200時間も英語を習うわけです。これを、中学で3年間、高校でさらに3年間、総計で1200時間も勉強することになります。これで…、習得できないはずが無いじゃないですか!英語塾とか、英語教室とかに行くのもいいですが、そこではこれだけの量(時間)の教育はできないですよね。ですから、学校の授業は聞かないで塾などに集中しても、そんなに力は付かないのではないですかねえ。まず英語習得の基本は学校の授業をまともに聞くことだと信じてますが、どう思われますか?ぜひ、ご意見を聞かせて下さい。
2004.10.08
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皆さんこんにちは。先週金曜日に、山下公園前で撮った公園前の海の写真です。 あいにく夕方4時ころになってしまって、水が汚れてしまっていたので、稚魚の群れは見えませんでしたが…、なんと、50cmくらいの魚が見えるではありませんか!あわててカメラを構えたのですが、残念! どこかへ消えていってしまいました。なんとか魚影を見つけようと、海面を見つめながら海沿いに歩く私。と、その時、氷川丸の後ろで釣りをしている人がいまして、その人がやはり50cmくらいの魚を釣り上げたのです! 公園にいた子供達も大喜びです。 たいてい都会の海で釣れるのは「はぜ」か「ぼら」なんです。が、そこはさすが横浜で、釣れたのは、おいしいおいしい「すずき 鱸」です!私、すずきのにぎり鮨を塩レモンでたべるのが大好きです。あっさりして、美味しいですよね。英語では、a perch; a (sea) bass ですね。いい街でしょう、横浜って!
2004.10.04
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こんにちはやっと台風の影響も収まったので、これから山下公園に行って、お約束のお魚さんの写真を撮ってきます。 でも、今日はもうお昼になってしまったので成功確立は30%くらいですので、あんまり期待しないでね。今週末は、どんな感じで過ごしますか? 私は、「I am just going to hang loose this weekend.」hang loose=気軽に何もしないで過ごします。Anyway, TGIF! ですね!
2004.10.01
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