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4月下旬にキッキ(彼のこと)はカナダ・モントリオールで学会があります。もともと国際学会というのは、家族(同居者)を連れて行って、旅行気分で過ごすという色合いもあるんだそう。そして、モントリオールは私が1年過ごした大切な思い出のつまった特別な場所。そのために、退職を思いついたといっても過言ではありません。…まあ、6月末まで延長の説得をされ、普通に休みを使って行くことになったんですが。もうすぐ私たちは付合って丸6年が過ぎますが、今まで海外旅行には行ったことがありません。なので、このモントリオール旅行(私には100%旅行)…場所も場所なので、ものすご~く楽しみです!少しづつ準備を始めて、泊まるホテルとかの予約や日程を考えています。カナダは始めてのキッキのため、ストップオーバーしてナイアガラで2泊する予定にしました。滝をみてくるのです♪気分はハネムーン♪2ヶ月先の夢を見ながら、今日も夜勤へ行ってきます! ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 28, 2006

今日は病棟で個人面接の日だった。日勤の後に始まったのだけど、来月(3月いっぱい)で異動になることもあり、雑談が多かった…その中で、私の将来設計の話になったのだけど、こんな質問が。「もしマレーシアへ引越して、どうしてもこの地域が自分には合わないとなったらどうする?」私の答え。「私はマレーシアがダメかもしれないけど、彼は日本でも生活してるわけだし大丈夫だから、日本に生活基盤を移すか、別の国とか…彼も考えてくれるだろうし♪」なんの迷いもなかったし、それ以外考え付かなかった。面接の相手、師長はその時は「なるほどね~」と軽く答えていたけど、後々「基本的に誰でも相手を信頼しやすいタイプ」といわれた。その私の答えが、彼を100%信頼しているからこそであって、その信頼関係はすばらしい~のだそうだ。他にもいろんな根拠があるけど、どれもなるほどね…そうなのかもね…て感じのことで。病棟のことはいいけど、結婚を考える相手とそのくらいちゃんと信頼し合えていること、当たり前なんじゃないかな???ちなみに師長は独身。どうやらそうゆう相手はいない模様とみた…<余談>今日もメンタルな子は“精神的に辛すぎて体が動かない”そうで欠勤。おかげで、リーダー&スタッフ(私)のチーム2人の週末人数のような月曜日。正直、過酷労働手当てとか出ないもんだろうか?明日も彼女と一緒の夜勤の予定だったけど、さすがに代理夜勤者を立ててくれた。別に彼女を嫌っているわけじゃあない。だけど、出勤するのかしないのか気持ち次第じゃあ、はっきり言って迷惑なんだよね…ふぅ~ ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 27, 2006
February 26, 2006

昨日の日記に書いたように、昨日から今日にかけて、1人追加になり、急遽3人夜勤になりました。問題だった彼女(くわしくは一昨日からの日記参照)は、基本的には処置係みたいな感じで、イブニングケア(口腔ケアや洗面)や抗生剤とかの点滴管理をメインに雑用などを中心に動いてもらいました。が、なんと、それでもミスやヒヤリがたくさん続出。ナースコールを受けても(PHSで受けて、訪室が基本)、患者さんのところに行かなかったり、行っても用件を聞いてもそれを実行しなかったり報告に来なかったり。尿量チェックをしてもらえば、日勤さんが記録してくれていた尿量より減っていたり、尿量をメモしないまま捨ててしまったり。状態によって投与する点滴をとりあえずの時間で指示入力されている時間で、自己判断で落としていたり(毎晩の不穏時用の鎮静剤を入眠時にってことです)。私が患者さんとお話しているのに、突然「○○さんはもう歯磨きされましたか~?」と割り込んできたり。フリー業務なのでナースコールはすべて自分が取るぞ~くらいが普通の人の気合なのに、消毒液の交換でも何でも、何かしていれば決してナースコールも取りません。…もう、あきれすぎて物も言えないようなこと(いいえ、有り得ない失敗)ばかりですべては書ききれないし、思い出せません。そんな彼女、22時過ぎにリーダーの私に「調子悪いので2時3時くらいで早退したいんですけど…」ときた。…私、ナースになって依頼、夜勤の早退者なんてみたことありません。日勤でも、高熱のため受診したら自宅安静命令が出て…とか家族が交通事故や危篤…以外で早退した人を知りません。受診もなく、メンタルからの眩暈で早退なんて出来るのか??と疑問発生。夜勤師長へ連絡し、可能なことを確認。すると、うちの師長と仲良しの人だったこともあり、すぐさま(あまりの速さに驚いた)師長から電話。夜勤師長へ報告後10分以内のコールバック(?)でした(笑)。早退が決まってからのナースコールは1つも取りませんでしたね。そして、準夜帯だけで帰す提案をもらい、0時で彼女は帰りました。その後は正直、彼女の尻拭い的な心配や行動をせずにいられただけ気が楽に(=´▽`)ゞ もちろん朝はバイタルや観察項目のパソコン入力をしながら検温に回るなんて、普段のようなことはできない忙しさで大変でした…私は月末にもう1度夜勤があります。平日なので、3人夜勤で組まれていますが、1人は彼女・もう1人は他チームのまだ病棟に来て2ヶ月目(小児科から異動になった子)の子。こんな3人、有り得ません。彼女は患者看れないうえに、はっきり言って、いるだけでお荷物。もう1人は細かいことまでは分からない他チームで、自立できていない人。今日の夜勤よりハードになること間違いなしです。先日の欠勤スタッフ分までリーダー兼ねて働いた日(過去日記参照で)といい、今月は散々です…「私はもうクタクタです。個人的なワガママかもしれませんが限界です」と、彼女の夜勤中のことを伝えるメモに加えて、勤務調整のお願いをお手紙にしてきました。事故がない(事故はないけど、すでに尿量が分からないとか点滴の不適当な投与とか本当なら報告書モノ…)のが不思議な状況の彼女を抱え、かなりキツイ勤務になっているうちの病棟。すでに院内では「有休の付けすぎでスタッフ不足で苦しんでいる病棟」としてウワサになっているらしい…過労死目前…というか、忙しさで早退の彼女も先日休んだ子(こっちもメンタルな子)も壊れている。精神力・体力がナースに1番必要な要素だな。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 25, 2006

今朝、といっても夜勤前なので12時起床。メールで、昨日のウツな子から“一緒に3人夜勤になった、部屋持ちを早めに教えて欲しい”と。夜勤前11時…多くのナースは寝てますよ、お嬢さん。しかも病棟の状態も分からず、(しかもあなたの状態も分からず)部屋持ちを決めろと言われても、困るのヨノサ。これまでの状況から平等に3等分したって彼女は見切れないのが分かっているので、眠い目をこすって紙とペンを出し考え出す。なんで起きて早々こんなことを…考えている最中、今度は病棟の主任から電話が。要は3人夜勤になったよということだったけど、部屋持ちを彼女にはさせない方が安全では…ということ。3人夜勤なのに、1人はフリーってすごいことだわ…アドバイス通りにすることにしたけど、本当にこれじゃあ困ってしまうわ…朝1のメールによると、彼女はナースをしているお母さんと話し合って、3月で退職する決断をしたそうな。彼女に必要なのは“自信”だけ…だけど、この病棟ではその彼女ペースでいることをいつまでも許しては成り立たない。4月からは新人も入るのに、それ以上に気遣わないとならない状況の彼女だから…フリー業務もこちらが確認しないと怖い(正直いない方が?とも思う)彼女付き夜勤、頑張ってまいりまする。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 24, 2006

この頃とっても仕事は忙しい。そんな中、いちばん問題なのは時々日記にも登場するメンタルを受診している新人さん(もう新人とは言わないか…ナース1年生じゃないけど、病棟1年生?)。最近、ひどくウツっぽい。ず~っとボーっとしていたり、何かケアをしたりしても信じられないほど時間もかかり、うっかりミスも多々あり…普通に1人分なんて全然仕事できない状態なので、当然他のスタッフにしわ寄せがやってくる。うちの師長は有休消化率を何より誇っているので、代わりにスタッフは「なんでこんなに人不足で苦しまなくちゃあならんのっ、有休返すから心と体に余裕のある仕事がしたいっ」と嘆くような現状。ただでさえ、ものすごく忙しい中で彼女の存在はかなり痛い。彼女も普通に1人として数えられているので、勤務が一緒だと、かなりキツイ状態になるわけで…まさに今日の私はとばっちり。だけども、今週火曜のチーム2人で平日業務・急変・山盛り処置はすでに病棟中で有名で、それに比べればなんのその!「今日も大変だね…」と同情されつつも頑張ってきました。もう2月も終わる頃。このままでは彼女、完全に病棟のお荷物になってしまう。フォローもしてあげたいけど、忙しいうちの病棟では逆に彼女のペースを見守って…なんて余裕もない。逆に皆でとばっちりを分け合っているゆえに、すでにイライラムードも出て来ている。ナースに向く・向かないなんてないと思っていた。自分も新人時代は、本当に落込んでばかりの劣等生だったから、誰だって諦めずに頑張って続けていたら…と思っていた。だけど、彼女の1年を見ていると、少なくても向く部署・向かない部署ってのはあるんだろうなと思い始めてしまった。難しいなぁ~…ついでにうちに来る看護学生さん。こっちもひどい。前の病院でも学生さんはいたけど、今の学校は本当に低い…ナース全員が「自分もひどかったかもしれないけど、あそこまでじゃなかった…」。低すぎて、何が低いとか具体的には分からないもの…少なくても、看護に思いやりがないし、自己満足・自分のペースすぎる。…自分の患者の環境整備するのに、大部屋だからって他の患者を廊下に40分も待たせるな。苦情聞きはあなた、できないくせに……「今日は清拭をしますね」あなたのペースすぎる行動計画は、抗がん剤副作用で吐きまくってる患者をさらに痛めつけたいのか?…急変患者の部屋の前で、3,4人で「昼ごはんどうする?」って世間話?「ジャマだ!」と走りこむ医師に怒鳴られて、わざわざカンファレンスって常識なさすぎ。ナースに向く人向かない人ってのもいるんじゃあ…とも思いつつある。この学生さんたちが本物の看護師にもしなるのなら、世の中どうなっていってるんだろうなぁ。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 23, 2006

今日は久しぶり(5日連続勤務だったから)のお休み。昨日は飲み会で帰りが遅くなったので大学に泊まったキッキとは外で待ち合わせ。久しぶりに生活区域(電車とかに乗らない自転車での行動範囲内)から出た気がする。電車内の広告で湯島天神が梅見ごろと知ったので、まずは湯島天神。うめ祭りは始まっていたのだけど、まだちょっぴりしか咲いていません。だけど、湯島天神は本当に梅の木がたくさんなので、満開になったら本当にきれいだろうなあぁ~。今月末あたりが見ごろになりそうなので、日を改めてまた行ってみようと思っています。そして、さすがに学問の神さまなだけあって合格祈願の絵馬が本当にたくさんあった!中には看護師国家試験へのものもあって、“ぜひともがんばってくれ~”と私が念を送ってしまうようなものも(笑)。平日なのに、うめ祭り期間だからでしょうか、結構人がたくさんだったのにびっくりでした。その後、上野松坂屋でフルーツジュースを飲んでから移動。デパートへ入ったら、地下のジューススタンドでフレッシュなフルーツジュースを飲むのが、私たちカップルの暗黙の了解なのです…いつの頃からか、当たり前のような習慣になっているこの行動で、今日は私はバナナミルク・キッキはマンゴーを。マンゴーはペリカンマンゴーだったそうで、「ちょっと酸っぱい…失敗したよ!」とキッキはプリプリ(*`Д´)いちいち○○マンゴーだと分析してるあたりがトロピカルフルーツの国から来た人だなぁとちょっと面白かったりして…(バナナミルクを最後に分けてあげました)そして、水道橋へ移動して初・ラクーアへ。最近できたらしいこの地域(?)。後楽園の跡地なだけあって、遊園地・レストラン・ショップなどなどが良い感じに並んでいます。私の好きなスタバもLushもエーグル(服屋さん)も成城石井もある☆…かなりお店がたくさんなので、全然見切れていませんが、絶対おもしろいスポットで、デートにもオススメエリアです。きっと私たちもまた行くはず(*^-^*) その後、ようやく目的の東京ドーム“世界のらん展”へ。 <これは、らん展の一部です>子供の時に何度か父に連れられていったことがあったけど、だんだんと華やかになってきていて、今回初めて(ごめんよ父さん)おもしろいと思いました。いろいろな蘭に関する団体がディスプレイを競っているんだけど、外国からの参加もあったりして、かなりおもしろかった~☆らん展なので、野性蘭・洋蘭に分かれての展示です。私はひたすら華やか展示に惹かれていたけど、キッキは和風なのに惹かれていたようで、それもまた面白かった…洋蘭はやっぱり花が華やかなので、野性蘭よりも艶やかできれいです。それにディスプレイがとっても凝っていて、蘭に興味のない人でも行ったら癒されること間違いなし!当日券は2000円のようですが、ナイト券1500円でも十分価値ありだと思うし、もし気になっている人がいるなら、ぜひ行ってみて~~~。本日のデートの締めくくりは、ラクーア内のババ・ガンプ・シュリンプという映画にもなったフォレストガンプがモチーフになったレストラン。シュリンプたくさんでおいしかった(*´∀`)う~ん、久しぶりに本当に楽しい1日だった☆さ、明日から頑張る元気ももらったので、今日も気持ちよく寝付けそうです。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 22, 2006

やっと5日勤が終了。「明日はもう少し楽だよね」と毎日明日を信じて帰っていったのに、毎日毎日が今までのナース人生で1番忙しかった!と思うような状態。今日はまたひどかった…だってね、“少しでも明日が楽になるように…”と次の日にする仕事は出来る限り前日までに済ませていたわけです。なのに、毎日毎日大変さは増すばかり。5日間リーダーだったので、翌日の点滴や内服がきちんと処方されているか・採血の指示は正しく出ているか(たまに2日連続なんてことがあったりするから)などなど医師の秘書的な仕事もありました。…土日は病棟リーダー(師長代理)でもあったので、もう1つのチームのことも気にしていたし。そのリーダー業務を前もって、できる限りはしてから帰り、“少しでも楽な明日”のためにスタッフのフォローを頑張ろうとしていたのです。だから、毎日“明日こそは…”と信じていたのです。そして、5日目の今日こそは、“少しでも昨日より楽な日”をと信じていたのに、なんとスタッフが1人病欠。もう1つのチームのフォローを受けつつも、普段なら最低3人・潤っていれば4人(うち1人は必ずリーダー)の平日日勤を、今日はたった2人でこなしたのです。つまり、リーダーだった私は普通のスタッフ同様の人数の患者も受持ち、リーダーもしたわけですな。受持ちのうち1人は即時退院だったので、その人の受診している他科の進行状況やら内服残数やら、事務的なことも…そして、そのベッドには待ち構えていたように入院が入り、私は入院も取ったわけで…平日リーダーで普通のスタッフも兼ねて、さらに入院も取るなんて、有り得ない~~~…普通のスタッフ並みの受持ち患者の顔ぶれなので、ケアも処置も、重症度もそれなり。そして、もう1人のスタッフが看ていた患者さんは午前中の処置中に急変。久しぶりにキレイな(?)VF波形(心電図で死に近い最悪な波形)をみましたな。家族到着までは頑張ってもらわねば…と幸い(?)電気ショックで一命を取り留めましたが、当初はナチュラルコース(心臓マッサージとか延命処置なし)の患者さんだったのに、CVカテーテル(中心静脈栄養点滴)・挿管(口や鼻から管を気管まで入れる処置)・レスピ(人工呼吸器)・DoA(血圧を上げる点滴)・後々から尿のカテーテルなどなど…ナチュラルコースとはいつの話?といわんばかりのフルコースになってしまいました。別チームに託していた患者さんも、受持ってくれた子が1年目ナースだったことから、知識不足で患者さんが間違った情報で混乱してしまうというトラブルを起こしてしまい、そっちも対応したり…だけど、その1年生、今日なんと38℃の熱でも頑張ってくれたんです。(う~ん立派なナース根性!そうじゃないとナースはできません!!)だから…ということもないんだけど、今日はみんなそれぞれがよく頑張ったし、責めたりはしないし、できません。そんなこんなで、今日の仕事終了は私が最後だったけど、ちょうど消灯時間の22時。休憩だって、みんな昼に半分の30分程度しかとらなかったもの。本当に私たち(特に私ともう1人の同じチームの子)、よく頑張った…毎日“少しでも楽な明日”のために下準備はして仕事をしだしていたのに、この時間。そして、このお安いお給料。もうちょっとこの差をなんとかしてほしいんだけどもね…お~い、国会で居眠りしてる議員さん!?☆でも、明日は☆5日勤・日勤夜勤の合間の唯一のお休みです。父からもらった(笑)招待券で、“世界のらん展”を見に出かけてきます。父は野生蘭が好きで、行き着けのお店でもらったらしいんですけど、普段はヒマヒマなのに、たまたま都合が合わず行けないそうで、代わりに押し付けられたんです…グリーンが癒してくれるかな~♪最後になってしまったけど、この5日勤のグチグチ日記にコメントをくれた、めんたいこさん・らぴすちゃん・windbagさん・小夏さん、ありがとう~。疲れすぎて返事してないけど、許してくださいませ☆ ↑ 「お疲れさん♪」の気持ちで、ポチッと一押し待っておりま~す ↑
February 21, 2006

あと1日で5日連続日勤も終わります!が、1日休んだらまた日勤・夜勤…・゜゜・(/□\*)・゜゜・ここのとこ、ず~っと満床なうえ、ものすっごく介護度も高いし、手のかかる患者さんが多い。パニック症さん、肺がん脳転移からの症状で徘徊・不穏・異常行動さん、肺がんの転移?消化管出血(Hb4.0)で急変も間近さん、抗がん剤副作用バリバリ(WBC200・Hb4.4 PLT0.6)、ものすごく訴えの多い(しつこいとも言う)人…手のかからない人として数えられる患者さんはチームのうち4分の1の人数しかいない。5日勤が終わっても、こんな状態じゃあお先真っ暗で休みも楽しくない~…次の夜勤は普段3人でやる夜勤なのに、ものすごく濃い満床なのに、2人…。はあぁ~~…、いつこの忙しさは終わるのかな!? ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 20, 2006
ここ数日すっかり日記をさぼっちゃった。金曜から火曜まで、ず~っと5日間の日勤なので、疲れきってパソコンに触ったのも木曜が最後になっておりました。リーダーなので、仕事自体は終わっても、自分のもってる情報を整理したりしていれば毎日帰宅は7時過ぎになっている。初日は病棟を9時過ぎに出て、家に帰っても情報まとめをして…合計14時間労働…?2月1週目が終わってから、休みがものすごく少ないので、休んでも休んだ気もしなくって、本当に病棟の主みたいな気分の今日この頃…おかげで仕事嫌だ~ってこと以外、日記のネタも思い浮かばず。はああああ~~疲れたよ…もう患者さんの顔誰もみたくないよ~…元気を上げる側だけど、こっちが病気をもらいそうだもの。
February 19, 2006

本当に今更だけど、仕事で患者さんにこれだけはやめて欲しいことがある。それは、むやみに「あたること」。病気や入院生活でストレスがたまるのは分かる。うまく病気がいい方向に向かなかったり、いろいろ不安な気持ちになるのもよく分かる。その辺が理由にありそうならば、諦めがつく。だけど、今日の夜勤では、普段調子もまずまずいい患者さんに、オリンピックで日本のメダルが少ないことでイライラされあたられた。「テレビでの予想だと最高なら10個のメダルを日本選手が取れそうといっていたのに、全然だめじゃないか!どうゆうことだよ!」「なに?採血?あ~昨日言ってたっけ?失敗せずに1回(の針刺し)で取ってよね。全くどいつもこいつも…」いつ私があんたの採血を失敗したのさ!?こんないい血管、誰も失敗しないし、今だって気持ちよく1回で採血終わったじゃん!?夜中にオリンピックがやっているのはかまわないけど、その様子次第で機嫌激変する人って人間的にどうかと思う…だけど、人間的にどうかと思う人も、患者さん。なので、機嫌取り…なんで、日本オリンピック勢が患者さんの希望通りの成績じゃないことで夜勤の朝から嫌な思いをさせられなきゃならんのよ…けっこう看護師って訳の分からないことでやつあたりされたりしてる。変に(立場が)上に見られたり、逆に医師を神さまのように崇め奉る患者さんなんかからは、『看護師=医師と患者のメイド』のように扱われたり。忙しい病棟なので、仕事関係以外ではあまり楽しそうなムードのない病棟だけど、なぜか病棟名指しクレームで「看護師が医師と楽しそうにおしゃべりをしすぎだ」という訳の分からないクレームを受けたことまである。入院時のオリエンテーションで「看護師も人間です。お互いに思いやりを持って気持ちよく過ごせるよう接していきましょう。具体的には…(例えば事例付きで)」と説明し了承を得たい…リストバンド装着の必要性の説明よりよっぽど役に立ってくれそうなんだけどな。ふぅ。 ↑ う~ん、納得ていうナースさん・そんな患者もいるんだ~という健康さん… ↑ よかったらポチッとお願いします
February 15, 2006
今日、彼・キッキは朝っぱらから(いつ出たのか不明)学校へ行っており、私は夜勤入り。なので、バレンタインでも顔を合わせておりません。まあ、我が家は昨日バレンタインをお祝い(?)したのでよいのですが、夜勤前にもう1人…。それは我が家のにゃんこ・ジジです。きらら・ももは女の子なので、チョコのカケラをジジにあげてみました。チョコといっても猫用のもので、少し前に試しに少しだけ買ってみていたのです。反応……フンフンとにおいを嗅いで終わりました。きららはあんこが好きで、ジジは杏仁豆腐・ももは生クリームが好きな甘党にゃんこ達なのですが、チョコレートはだめなようでした。ジジは食べなかったけど、代わりにきららちゃんが食べました(笑)では、これで我が家のバレンタイン、今年も終了。あとはチョコ・チョコケーキを日々食べるのみです☆
February 14, 2006

我が家では1日早い今日がバレンタインです。明日、私は夜勤入りだし、キッキ(彼のこと)も朝早くから学校へ行ってしまうので、まともに会えないからです。日本の習慣・外国の習慣をミックス(?)して、私たちはお互いに何かを送りあいます。…といっても、チョコレート関係ばかりだけど…今回、私からのプレゼントはアソートチョコがた~くさん詰まった缶。彼からはチョコレートケーキです。まあ、一緒に食べるんですけども☆ <これにネームプレートが付いていました>ただ一緒にチョコを楽しむだけのイベントだけど、毎年毎回「今年もまたこの日が来たか~」と2人の今までを振り返ったり、未来を一緒に思ったり…1日早いバレンタインだけど、それでも私は8:30過ぎに帰宅した日勤・彼も研究で大忙し。来年はゆっくりお外でデートができるような過ごし方ができるといいなぁ。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑ 最近少し忙しくて、手抜きな感じでゴメンナサイ… そのうち模様替えもしたいなぁ
February 13, 2006

<今日のにゃんこ>私がいないとジジはよく彼と寝ている。「さぁ僕らの仲良しぶりをみせてあげよう♪」とジジを抱えて、一緒に寝る体勢を取ったら大人しくしていた。ジジが大人しいから、そのまま様子を見ていたら、人間さんが寝入ってしまった…そして、数分後、この腕枕体勢でジジも寝てしまった…ちょっとジェラシ~だわ、私…私は法事に出席のため、昨日の夜勤明けの後から里帰りしてました。去年結婚したけど、式はしていない妹の旦那さんは、今回の法事で初めて親戚に紹介もされました。5歳違いの妹が先に結婚。親戚に言われるかな~と予想はしていたけど、やっぱり「お姉ちゃんはまだ?」ほっといてよ!!結婚が人生のすべてじゃないのに、未婚だってだけで半人前のような扱い方。いちいち彼のことを説明したりするのも面倒で、話題を流してしまうのだけど本当に…(言葉にできないこの思い?)まず「結婚する相手はいるの?」。彼がいると言えば、どこの人・何しているの・両方のご両親は知ってるか認めてるか・結婚するつもりはあるの・なぜまだなの・どの位付合ってるの・どこで知り合ったの……彼が外国人だ~ムスリムだ~留学生だ~とくれば、さらに質問の種類は増えて、しつこさ倍増になることが分かっている。だから、相手はいるのか聞かれた時点で「どうなんでしょう?でも常に人生前向きに楽しく過ごしております♪」と笑顔で返し、話題終了。法事なんてたまにしかないけれど、こうゆうことってストレスたまる。質問する人は社交辞令の挨拶だけど、全くもう…外国の人と接することの少ない地方での法事だし、親戚もそんなに国際恋愛・国際結婚なんて考える人たちじゃあないから、結婚重視度も高いんだろうな。次の法事ではきっと結婚して、キッキと出席だろうけど、外国人ゆえにまたストレスのたまる法事になるんだろうな~…法事でのお坊さんのお話も、今日はよくなかった。『他の宗教の存在を認めるとお釈迦様はいう。この絵(亡くなったお釈迦様をいろいろな人間・動物が悲しんで囲んでいる絵)で数人笑っている人はイスラム教徒だといわれている。仏教は殺生を禁じていて、食事をする時にも「(自分が生きるために、他の動物の命を)いただきます」というけど、イスラム教はその宗教が原因で殺人が起こる』…なんて話。お釈迦様は他の宗教の存在を認めたかもしれないけど、あなたはお坊さんという立場で大勢の前で話しているのにイスラム教を批判しているじゃないか…改宗して、キッキとイスラム教徒として、あのお坊さんの話を聞くのは嫌だな…と別の不安まで出てくる。今から憂鬱になっちゃうよ… ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 12, 2006

高齢者の多い内科病棟なので、患者さんの好む音楽も年寄りじみていること多し。聞いたことのない歌手・タイトル・歌のフレーズ…歌好きな人が入院するたびに「?」と思うことが多いのだけど、最近はそんな「?」が減った。それは、「氷川きよし」さんがいるから。確かにテレビでは中高年のおばちゃんが彼の追っかけをする姿がよく放送されているし、お年寄りにも人気が高いらしいのは知っていた。だけど、それをこんな身近で感じることはないだろうと思っていたわけです。が、意外と「氷川きよし」好きなお年寄りは多い!!家族差入れのカセットテープを聞きながら、「ずん♪ずんずん♪ずんどこ♪」歌う。鼻ずさむ。身体を揺らす。足踏みする。合いの手を入れる。歌の楽しみ方は、人それぞれだけど、プリンス・「きよし」はかなりお年寄りにモテモテだ。「ずん♪ずんずん♪」とテープをかけながら、昼間ナースステーションで過ごす患者さんがいたりすると、私たちの鼻歌も、「ずん♪ずんずん♪ずんどこ♪き・よ・し~っ(最後のコールは心の中でね☆)」お年寄りから伝染して、すっかり私も密かなきよしファンになってしまった…彼自身は若いけど、独特のリズムとか分かりやすい歌詞が人気の秘密かなぁ?本当、年齢層が離れたお年寄り患者さんとの唯一の音楽の架け橋になってくれていて、感謝感謝です。昨日もそれでとあるおばあちゃまはご機嫌で眠りにつく事ができましたから…本当に忙しい夜勤だったけど、おかげで少し心も和みました~☆ ↑ 皆さまは、「きよし」お好きですか?よかったらポチッとお願いします ↑
February 11, 2006
今週前半の連休後から、すっかり忙しくなってきた。今日は夜勤だけど、普段3人の夜勤が週末だからという微妙な理由で2人へ減らされた。金曜だから、普通に午後は処置とかされちゃうから忙しいのに…鬼っ!そして夜勤が終わったら、いったん帰宅してシャワーを浴びたら、今度は実家へ帰る。公共の交通手段で3時間弱なので、夜勤明けの身体には堪えるだろうな~と今からうんざり。日曜は、亡き祖父母両方の法事で、実家から片道4時間ドライブです。法事の場所から私は直行で新幹線で都内へ戻り、翌月曜には日勤でまた仕事ざんまいに戻ります。あの連休はもう少し短くて、後に余裕のある勤務表だったらよかったのに…と未だにぼやきが止まりませんが、夜勤へ行ってまいります…(涙)
February 10, 2006

患者さんでも誰でも、人間である以上、相性が合うとかがあるから堂々といわせていただこう。私はとある他科の先生の密かなファンだ。それもかなりマニアックなのか、今までその先生を嫌い・苦手と言う人はいても、好意的に思っている人に出会ったことがない。…まあ、既婚なので、そんなにおかしな人なわけじゃあないんだけど…その先生は循環器(心臓ですな)専門。偶然なのかそうゆう科なのか、私の知っている限りでは、循環器内科には、青春ドラマに出てきそうな熱血医師が多い。熱い先生がうちの病院の循環器にも多いのに、その先生はよく「冷たい・キツイ・何考えているのか分からない・話しかけずらい」などなど他の先生達とは真逆なことを言われている。確かにその辺り、パッと見・パッと関わった時には当たっている。けど、実はと~ってもカワイイのです☆表裏のない実直な性格で、サラッと思ったことを言ってしまう分、冷たく思われがち。だけど、実はしばらく後で「あの○○って、結局どうなってる?大丈夫だった?」なんて他の先生達とは比べ物にならないくらい超気にしぃなのです。謝ってきたり、言い訳したりもしてくれるし、話しているとニヒル(?)な笑顔も見せてくれます。素直にこちらが「分からない・教えて欲しい」といえば、嫌そうに「え~?なんていいながら、教えてくれて、最後に「ちゃんと分かった?」。結構初対面での印象が悪かったのに、後々逆転して、大好きな存在になった先生は、今までその人くらいかも。今日はうちの病棟で、その先生が処置介助に来ていたので、久々に会いましたが、やっぱりカワイイ☆他のナースが恐れおののく怖い存在、そしてうちの科の下の先生(循環器科のトップ・医長でもあるので、他科の下の先生からは怖いのでしょう…)たちを横に、1人ウキウキとその先生と楽しく会話ができました☆その科には院内で隠れファン(これだけ多ければ隠れじゃないか?)の多い別の青春ドラマ一直線のような熱血先生もいます。そっちはナースが寄っていくことも多いせいか、シッシ的(あっちいけ)な対応をされるようで、あまり会話を楽しんだりはできないようです。ま、その熱血派はその九州男児っぷり・オレ様っぷりが人気に秘密のようですが…多分、私のお気入り先生、人見知りタイプなのか、知った人としかあまり話さないので、さらに怖さは1割増し・私にとっては独占度がアップしている理由でしょう。ああ、独占できてハッピーでした☆人と好み(?)が違うと、楽しみが独占できて良いなぁ~♪ ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 9, 2006

仕事がらたくさんの人に出会うし、そのたびにその患者さんの家族やお友達、兄弟、会社の人…などなどたくさんの面会の人にも関わる。そんなに年がら年中こない面会者でも、意外と私たちナースは目ざとく見ていて覚えていたりする。過去にこんなケースもあった。とある女性患者さん。実は旦那さん・お子さんもいるけど、不倫関係の男性もいた。キーパーソン(その人にとって一番大切だったり、世話をしてくれたりする人で、急変したりした時は1番に連絡する人)はもちろん旦那さんだった。彼女はうまく連絡を取り、やりくりしているらしく、旦那さん・お子さん、不倫相手それぞれが面会に来ていたけど、鉢合わせすることは1度もなかった。私たちは、彼女から「これは旦那」「これは不倫相手」と紹介されることもないけど、彼女の例に限らず、普段から雰囲気や態度で裏の申し送り(ゴシップとも言うか)をして、初めて見た面会者でもどんな関係の人か知っていたりする。うまくやってるよねぇ~と感心(?)していた私たちだったけど、彼女は最後の最後で大きなミスを犯してしまった!それは私たちナースへの対応。きっとその一件で、彼女の不倫は表沙汰になったんじゃないかと思う。実は彼女、退院した日はそのまま不倫相手と過ごす予定だったらしい。けれど、偶然にも旦那さんは退院した翌日、病棟へ電話してきて「妻から退院が近いと聞いているけど、いつになりますか?」。これはキーパーソンからの電話…嘘をつくわけにもいかないけど、受けたナースもとっさのことに頭も回らず、「昨日退院されてますよ?」。後々思えば、電話では個人情報は伝えられないとか言って、その場逃れも出来たけど、あとの祭り。もちろん旦那さんは、驚いて、院内ならば電源を切っているはずの携帯電話へ掛けてみると電話を切った。その時には、いちおうもし連絡がとれないようなことがあれば、事故に巻き込まれた可能性もあるので、再度ご連絡いただくようお願いをした。…もちろん連絡はその後こなかったし、その後のことは病棟一同誰も知らない…そんな女性患者もいた。けれど、最近思うのは父親・母親をパラサイト的に大事にする子供の姿が多いこと。大抵は中高年の男性。自分を育ててくれた親だもの、長生きしてほしいと思うのは当たり前。だけど、「どんなことをしてでも生かしてやってほしい」的な希望をする息子さんが最近多い。そりゃあ生き生きとした生活に戻る可能性なら頑張っていいと思うけど、80才・90才代の親に、会話も意思疎通もできなくなる状態でも生きて欲しい…と望んだり。あなたは親を剥製にでもして飾るのか?位な人がたまにいる。そうゆう男性、はっきりいって100%独身です。マザコン・ファザコン・冬彦さん…こうゆう人にはいろんな言い方があるけど、思いやることより、自分の親への甘えや依存で無理矢理命を長く引っ張られている姿は、私たちナースも辛いなぁ…人間って本当にいろいろだなぁ~と深く今日は考えてしまいました。 ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 8, 2006
今日は我が家のムスリムさん、研究室に泊まりこみだそうで、私はお夕飯に豚肉・生姜焼き。まだイスラム改宗をしたわけでもなんでもないけど、なんだか豚肉がメインの食事をとることに何となく罪悪感を感じてしまう…外国ではイスラム教での預言者・ムハマドの風刺画が問題になっているけど、宗教って本当難しい。国全体がそこそこバランスを取って、多民族国家が成り立っているマレーシアってすごいなぁ。
February 7, 2006

6月末で退職するのに、4月からは古巣(2年ぶり)の外来へ異動になるらしい。4月にど~うしても欲しい長い連休があるので、外来師長に相談に行ってみた。『年度末ではなくて、6月末まで退職延期を了承した理由のひとつにそれがあったので、異動になるけど、それは認めてほしい』主張をし、結果、意外と気持ちよく認めてもらえてきた。異動後も話す機会もそれなりにあったし、かわいがってもらっていた大好きな師長だったので、楽しく雑談も兼ね、気づけば2時間弱しゃべってきちゃった。まあ、それはよし。気になったのは、その途中にたまたま来たとある人(病院の看護部門で1番偉いいわずと知れた立場の人ですが)。“退職を辞めてくれたらいいのに~”と声をかけていってくれたのだけど、「仕事を選ばなければ、看護師の仕事はいくらでもある。だけど、せっかく頑張った今までのキャリアも無駄になるのよ。よく考えなさいな」。…退職率、結構高そうな(多分高い)うちの病院。大学病院じゃあないけど、それなりに有名な大学医局とつながっていて、電子カルテですべて動いていて、まだ若いけどそれなりに成り立っている。それなりの病院だとは思うし、トップの人が自分の病院に誇りを持つのは必要だと思う。けれど、本当にそんなに価値があることなのかな…有名な場所で働く・在籍していたことに価値を置く人もいるけど、そこで窮屈な思いや苦しい思いばかりしていたら、どうなんだろう?トップの人だけじゃあなく、普通に働く人たちが普通に「いい病院」だといえる病院はなかなかない。“自分や自分の両親がかかりたい、かかって欲しいと思えるような病院”、そうゆう看護を…とよく聞くけど、そんな病院もなかなかない。ちまたには“いい病院”を紹介する本も出ているけど、病院だって中味は人間だから、人間同士の相性がある。そもそも、そうゆう病院評価することや本に興味を持つ人たちって視点や評価の仕方が似た寄ってきているんじゃないかと思うし……現にクレーム(意見書)用紙を見ていると、人は全然違うけど字の特徴が似ているもの。それにクレームの内容で納得できる点って、実は職員同士でも思っていたりして(例えばあの人・あの部署は対応が…とか)、直せるものならば~…と知っていたりすることばかり。働く職員が“いい病院”度を素で評価するのは難しいけど、きっとそれが“いい病院”紹介本以上の実情なんだよねぇ。働く場所ではなくて、私は私自身にプライドを持って生きていきたいと思うから、やっぱり退職しよう…とますます思いは固まってしまった出来事でした。 ↑ ふ~ん、なるほどと思ってくれたなら… ↑ いずれにせよ(笑)ポチッとお願いします
February 7, 2006

<本日のにゃんこ>ガールズ・トーク☆昨日の日記のように、今日もきらら(茶・白)ともも(マーブル)の場所取りバトルは繰り広げられています。この2人(2猫)は仲が良いのか悪いのか、本当に微妙…やっぱり女同士だから?いやいや、仲良くこれはガールズ・トークしていると思いたい…今日、キッキと私はすご~くアホなことをお互いに自慢しまくっていました。それは食べられる食べ物から始まったのだけど、最終的にこの2つの自慢バトルに…キッキ→舌(ノド?)が鳴らせる 舌を軽く丸め、クルルルル…とやるヤツです。わたし→耳を(ちょっぴりだけど)動かせる私たち、なるべくお風呂に一緒に入るようにしているんですが、そんなプチバトルで、すっかりノボせあがったアホな私たちでした…うう~、どうやったら舌からクルルルル~ができるようになるのっ!? ↑ かなりアホ日記ですが、ポチッとお願いします ↑
February 6, 2006

<本日のニャンコ>相変わらずうちの1番姫・きららは愛くるしいデス。が、2番姫・ももとのケンカが絶えません。ももといろいろな好き嫌いが似ていて、いい場所やオモチャの取合い…両方とも陽だまりでの毛づくろいが大好き。ももはきららのお手伝いを快くしてあげるのに、きららときたら…もものご自慢の長毛フワフワが顔にまとわり付くのがイヤみたいで、1ナメしてあげると、なんと顔に猫パンチを見舞います。そしてケンカ勃発…あ~ぁ。今日は日曜日ですが、昨日に引続きキッキは研究室へ行きました。ただ珍しく私が早起きしたので、朝ごはんをちゃんと準備してあげました!ああ、なんて珍しい…雪がまた降るかもね。今日はキッチン・ダイニングの床掃除を本格的にマジックリン(私にとっては魔法の洗剤)を使って、ブラシがけもする予定★さすがにこうも仕事が休み(2日から今日5日は休み・6日は午後半日出勤で7日はまた休み)だと、家事を頑張る気になります…休み出して、もう4日目ですけどね(笑)…そうそう、昨日はよく分からなかったので、再び携帯電話の『着メロ』と『パケット』学習もしなければ… ↓ ランキング参加中です。よかったら1ポチ ご協力くださいませ↓
February 5, 2006

タイトル通り、携帯電話に関する日記を書いたんですが、よく分からないうちに真っ白になってしまいました…なぜ??何を書いたかは中途半端にしか覚えていないけど、今使っているものの写真をのっけていたので再び載せておきます… 正直、前のものも使いこなせていなかったのだけど、最近のってさらに難しい。ダウンロードで中味をいろいろ自分仕様にしていける分、それがよく分からない私にはキツイです…その分、携帯自身にセットされてる着メロも少なかったりする。まだダウンロードなんてもののなかった時は、選べる着メロで機種を考えていたけど、変わりましたな…今日はこれから『パケット』について学習・気に入った着メロにする(やり方からよく分からないので)目標があります!新しい携帯と暮らしだして、普段の看護師業より戸惑っている自分に古さを感じる今日この頃… ☆着メロ・携帯電話に関するテーマを探しましたが、見つからなかったことに、さらに微妙な気分です…☆
February 4, 2006

誕生日のすれ違いからのケンカ。いつまでも険悪ムードでいるわけにもいかないので、昨日は少し行動し、駅まで迎えに行ってまいりました。で、ゴハンを(誕生日の変わり?)外で食べ帰って来ました。 昨日の日記では、朝に置かれていたプレゼントのことまで書きました。 …結局… 開けないままにして、半仲直り状態で手渡ししてもらいました。今回のことは、彼も彼で反省が多々…いや全面的に認めているので、しばらくはバースデイ・ガールだからとワガママ放題でよいとのことになりました。…いつもワガママ放題ですけどさっ。さて、プレゼントは、去年のクリスマスから考えていたらしい指輪でした☆誕生日が終わると、バレンタインくらいしかプレゼントチャンスがないので、どうしても誕生日に!という焦りがあったらしい。その焦りゆえに、1人ででも、誕生日当日に本人を残してでも(しつこい?)買いに行ってしまったキッキさん。ただ指輪にはサイズというものが…最近キッキ両親からもらった小物入れに、まだ付合いだした頃に買ってもらった安~い指輪を入れ替えていたのを横目に見ていたそうで、人が寝ている間にこっそり失敬されていた。が、それはピンキーリングだし、買ってもらったのは約7年前…さすがにお店のお姉さんにも「こんなに細い指は子供くらいよ~」と笑われたらしいけど、偶然にも東南アジア好きな人だったそうで、たくさんのアドバイスをもらい購入できた模様。さすがにアクセサリーを売るお姉さん、ピンキーだとすぐ見抜き、大まかな人差し指サイズでサイズ直しが出来るものをオススメしてくれた。そんなこんなで、頂いた指輪は彼の希望はどうやら左手薬指だったようだけど、ゆるくて、結局右手薬指に収まった。お店の人の手で考えていたらしく、失礼にも「意外と細いんだね」だって…( ̄m ̄*)研究に大忙しのキッキは、今週末も土・日だというのに登校していきました。週末お休みのワタクシ、相変わらず淋しんぼです… ☆よかったらポチッとお願いします☆
February 4, 2006

昨日は誕生日だったので、このブログでも、たくさんのお祝いメッセージをいただきました。本当に本当にありがとうございました☆ ジャパニエルロティさん・小夏さん・めんたいこさん・たぬきさん・YU-CHIさん・windbagさん・megumiさん・aikoさん以下は、最高に楽しく過ごすはずだったけど、逆に最悪になった昨日の出来事です。まずは1日の夜。最近忙しいキッキは、「明日(2日・私の誕生日)も学校に朝から行って、帰りは遅くなる」と言っていた。仕事や学校は仕方ないので、自分なりに充実した誕生日が過ごせるように、プランを組んで、日勤の疲れもあり早めにベッドへ。 その時点での私のプラン 目覚まし時計はかけずに寝て、昼頃目覚める。 いつものように大好きなオレンジジュースでも飲んでネット。 2,3時頃から近くの公園の前のミスドへ行き、緑を眺めながら勉強したりのんびり。 少し暗くなってきた頃に帰り、テレビ・音楽・ネットなど… キッキの帰宅に合わせ、駅まで迎えに行って、夕食は外食。 帰りに時間にもよるけど、ケーキ屋さんかコンビニでピースのケーキ購入。…細かいプランのようだけど、最後の夕食とケーキ以外は普段の生活なので、プラン立案には特に問題はなかったわけです。キッキは日中いないプランが↑でしたが、もし1日お休みで一緒に過ごせるなら…と理想の過ごし方も考えてたのです。ず~っと昔からの誕生日に限らない、私の理想の1日プランですけども… 理想の1日 9時あたりには起きて、洗濯。 昼前には一緒に外出し、私の大好きな植物園・水族館(両方とも近所にあるのです) または前から行きたいねと2人で話していたプラネタリウムへ行く。 夕食は外食して、帰宅。両方のプラン、全く無理はないものなんです。が、昨日、予定通り昼過ぎに目が覚めると、なぜか横にキッキが寝ているじゃないですか?学校はどうなったのか起こして聞いてみると、「うん、もう5分寝る…」午後に登校するのか?普段から寝起きののんびりな人なので、しばらくおいてまた起こして聞いてみる。今度は「うん、大丈夫だから、もうちょっと(寝る)…」…こうなると起きてくるまではっきりしないので、私は私のプランに入ります。だけど、のんびりネットをしていても、キッキは全然起きてきません。キッキがいるのに1人でミスドへ行くわけにもいかず、午後の3:30になりました。本当にこれから学校へ行くのか確認してみると、ようやく彼は起床。そして、「休めそうだったから、君のために休んだんだよ!」…「(うちから30分位でよく行く)イクスピアリでも行こう」…その時点で私は、“私のために学校を休んだのなら、なぜ夕方近くまで寝てる?” (ならば理想の休日プランのような1日を過ごしたかった!) “せっかくの誕生日、なんでいつも行くピアリなわけ?”プチプチしている私にとどめの一言。「僕はイクスピアリに行きたいんだよ」“私の誕生日なのに、アンタの行きたい場所に付合えってことか!?”→私の誕生日だもん、好きに過ごす。1人でピアリでも、学校でも、どこにでも、好きなだけ出て行け。←と、なってしまいました。せめて誕生日くらい家事すべてをお休みしようと思っていた私だったけれど、結局キッキもいないので、夕方から洗濯を開始。我が家の洗濯って、私は仕事ではユニフォームなこともあり、7,8割がキッキのもの。なのに、キッキは洗濯物をため込んで、晴れた休日に2,3回も洗濯機をまわす派で、私はその都度さっぱりさせたい派。すでに(私の中では)、山盛りの洗濯物を私は放置できなかった…家事分担の我が家で、洗濯・食器洗い類は毎回私のイライラのもと。2時間ほどで帰ってきたけれど、結局、キッキの外出の用はよく分からず、私は機嫌を直すことも出来ず、普段以上に最悪ムード。時間は黙々とながれ、9時近く。夕食も食べていないので、9時にもなれば、お腹もペコペコ。うちにキッキと私で揃っているけど、特に夕食について決めていたわけでもないので、1人で残り物保存食のお餅で簡単お雑煮。1日中モンモンと考え込んで過ごしていたので頭が疲れ(?)、私は寝る準備を始めた頃の10時近く、キッキが「夕食作るけどいる?」 いるわけないじゃん… (しかも、何日か前、これは最悪だねと自分で作って話していたメニュー)その後、一度はベッドに入った私も、このまま今日が終わるのもイヤだなと何度かキッキのいるリビングにいったけれど、何の進展もなし。ベッドにいても、テレビを見て大笑いしている声が聞こえ、ムカムカも最高潮へ。突然学校を「私のために」休んだのに、夕方まで寝てる。私の希望は考えずに、自分の用のある場所へ行こうとする。私がスイーツ大好きなのを知っているけど、用意してくれたのはお土産にするようなチーズケーキ(そりゃあ好きだけど…)で、ロウソクをたてるようなものはなし。プレゼントも当日はなし(実は今朝、起きてきたらありました)。思い返せば、まともに1度も「おめでとう」も言ってくれないし、hugもkissもなし。 なんで、こんなにもキッキのペースで振り回されちゃってるんだろう…そう思うと、もうやっていけない…という思いがフツフツと… 今朝起きてきたら(キッキの登校後を狙ったのですが)、パソコンの前にプレゼントらしき袋がありました。 “To Emiko Happy birthday”とだけ書かれた白いポストイットが貼られて。 昨日、買ってきてくれたんでしょう…でも、なんで直接・当日ではなく、誕生日の翌日、置いておくの? ムスリムということもあってか、彼はとてもシャイな人です。 だけど、2年ぶりに一緒に過ごした私の誕生日だったのだから、もっと幸せな気持ちで満たされたかったと思うのは、私のワガママなのかな… 納得できないから、プレゼントも開けないままの状態です… ↑ よかったらポチッとお願いします ↑
February 3, 2006

今日、2月2日 わたくし、お誕生日でございます。毎年この日に思うのは、“誕生日を迎え、嬉しいかどうか”つまり、世の中には「もう○歳になったし、嬉しくない…」と年を取ることを否定的にとらえる人が多いけど、自分はどうかを考えるんです。私としては、“あぁ、○歳の誕生日を元気に、幸せに迎えることができたなぁ”と何歳になっても感謝と幸せを感じたいのです。多分もっと若い頃はそうは思っていなくて、仕事でたくさんのお年寄りのお誕生日に遭遇してきたことがきっかけだったのかも。1度、ちょうど100歳の誕生日に退院した方がいた。最近その方は亡くなったらしいのだけど、今までの経験上100歳前後まで生きてらっしゃる方には、共通点があることに気づいた。それは、認知症らしき症状は年のせいだろうと言える程度でしっかりしてる。性格がおだやかで丸い感じ。痩せすぎでも太りすぎでもないけど、気持ちぽっちゃり体型。車椅子や介護用品を必要としていても寝たきりではない。その共通点がほぼ100%にあるような…(残った印象だし、何人の100歳以上さんに出会ったかも分からないけど)。太く短く生きられればと思うけど、出会った100歳以上さんたちは“こんな風に生きていけたら”と思う、太く長い人生の主。毎日毎日の幸せを積み重ねて、これからも歩んでいけるといいなぁと誕生日の今日は心から思います。お誕生日のお祝いにクリックおねがいします♪
February 2, 2006

今日もきっつい日勤から21時近くに帰宅。余談;疲れた・きつい・大変…などなどいつも仕事への形容詞はマイナスなものばかりだけど、本当に毎日これでもかと思うくらいにいっぱいいっぱいで働いているんです、私たち。すると今日は家で仕事(といっても大学院生としての研究や下級生の世話など)していたキッキが、「今日は7つも宅配便が届いたんだよ~」と。6つも??日中に母からの着信履歴が携帯電話にあったので、電話し返したところ、「お誕生日にピアスを上げたいけど、穴あったっけ?」との内容だった。だから、私への誕生日プレゼントがそんなに届いた~??と嬉しびっくり♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪だけど、そんな都合のいい勘違いは、やっぱり勘違いで、プレゼントなんて1つもなかった…(゜-Å)キッキが前に頼んでいたお菓子・キッキが前にネットオーダーしていたマレーシア料理・キッキのボイスレコーダー(学校で使うらしい)・新しい携帯の卓上ホルダー・にゃんこ達のトイレ砂やフード・最近プロバイダーでプランを変えたのでそのルーターとか…プレゼント的なもの全くなしリーダーでの3日勤は今日で終わり、明日からは私のバースデー休暇(私が自主的に希望での2連休+2日勝手に休みを付けてくれた4連休)。気づけばキッキは年度末の大忙しのようで、寂しいバースデーになりそうです…勉強でもしましょう…が、すでにネタばれをされてしまったけど、私の大好きなチーズケーキ・スナッフルスのものをオーダーしてくれてるそうで明日到着予定なのだそうです☆キッキは自分が不在になりそうだからと、先にサプライズをばらしたんです。サプライズを壊されて、納得ならないんですけど、まあ見過ごしといてあげましょう…1口サイズの小さなものだけど、おいしいんですよぅ~♪私の楽しみのために1クリックご協力ください☆
February 1, 2006
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