foola*

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2014.07.17
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小学生までの私へのリトリート

幼少期に母を亡くした淋しさを最近やっと認めたよ

甘えられなかったな〜

ガマンしてたな〜

いい子でいると周りが喜ぶんだな

私はなんでもソツなくできると思い込んでて

自分で何でもやってしまう

人の助けは借りたくない

なんで自分ばかり忙しくて



朝ごはんもお弁当も小学生の頃から

自分で弟の分も準備して

おばあちゃんは学校に行く頃はまだ寝てた(笑)

お父さんは仕事に行ってしまってて

お姉ちゃんはどうしてたんだろ?

あの頃はそれをするしかなくて

自分達をかわいそうに大人は見てるのかなと

漠然と思っていたけど

私はさほどかわいそうとも思ってなかった

でもね

今あの頃の私達が近所にいたとしたら



胸がキュッとなる

ああ、よくがんばったね

今の私はあの頃の私を抱きしめている


rblog-20140717062430-00.jpg


そういえば、家の前で3歳くらいの時に

交通事故に会った



次に気が付いた時は病院のベッド

天井のライトが眩しかった

家族、親戚で出掛ける直前のこと

幸いなんともなくて

お出かけした写真が残ってる

みんなに抱っこされてる写真

愛されていたんだね

私の意識はあの時に1度死んだのかもしれない

そして生まれ変わったのかも

母がいなくなることに耐えられるだけの

力をあの時に授かったのかもしれない

そう思うととても納得がいく

用意されている

自分でシナリオを決めている

きっとそうなんだね

地球で人として生きることを選んだ

魂が

意識体が

それを望んで体験したがっているんだね

それならそれをまるごと受け取って

味わいつくそう

ありがたいなぁ

自分のためだけのリトリート

どう感じていたのかをもう一度感じ直す作業

自分がとても愛おしい

ありがとうございます♡










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Last updated  2014.07.18 05:41:51
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