2006/07/13
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もう既に日本に帰ってきちゃってます、岸田です。
試合のことも書くつもりだった、けど完全にタイミングを逸しましたね…(;´Д`)
今回の旅でもっとも良い経験(言い換えれば最大の反省点)は、私にはあまりにも体力が無さ過ぎだということを身をもって知ったということ。日中めいっぱい動いてしまうともうそれを文章にする体力が夜になると残ってない。いかんです。それでも何故もっと頑張れなかったのかと、それだけが今悔やまれます。(そんなわけで、このブログにもたくさんコメントいただいていたのにレスが返せずごめんなさい。でも毎日ちゃんと読んで心の励みにしていました!みなさんありがとうーーー!!)

で、今更ですが試合翌日7/10のことは書いておきたい、すみません。
試合翌日、実質この旅の最終行動日となるこの日、私たちは軽くベルリンの町中を散策しました。まずバスにのってのんびりブランデンブルク門まで。かの有名なこの門は、W杯期間中はパブリックビューイングの会場になっていて、巨大スクリーン&ステージが塞がれて本来の「門」の役割は果たせていなかったのですが。
昨日までのお祭りは終わって、パブリック・ビューイングの会場の解体作業が、これまたのーんびりな感じで行われてました。

巨大ボール

▲ 期間中、一度もこの周辺に行けなかったので、会期中の姿を見られなかったのが残念。この巨大ボールは何の役目をしてたんだろう?

ブランデンブルク門

▲ 写真などでは見知っていた、これがブランデンブルク門かーと。本当に大きく堂々と威厳溢れる姿。後ろに見える鉄骨がステージ&巨大スクリーンの跡形です。

ステージ側

▲ こちらがステージ側。すげえだらだら片づけが行われてました。写真にうつってるハダカの作業員のひととかボーッとしちゃって、ビタイチ仕事してなかったし。

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連邦議事堂

▲ 門のそばにある、ドイツ連邦議事堂ライヒスターク。写真ではごっつわかりにくいですが、最上にガラスドームがあって、展望台やらレストランなどがあるそうで。興味はありましたが、すごい行列だったので中へ入ることは諦めました。もっと早く来れば良かった。

アディダスのフットボールパーク

▲ 連邦議事堂の正面にある、アディダスのフットボールパーク。この日はすっかりフェンスにとりかこまれて、近寄れないようになってました。お祭りは終わったんだねえ…。

連邦議事堂、その側にある大統領官邸などを見ながらぶらぶら歩いて川を渡ると、見覚えのあるガラス張りの建物。あれは!今回めっちゃお世話になりました、ベルリン中央駅!!

駅

▲ 駅前には「ダンケ!」と巨大な文字。ちゃんとイタリアの国旗も既に入ってる!何かしみじみとこの旅の終わりを噛みしめた瞬間。

何処へ行くにもまずここからだった、ベルリン中央駅に最後のご挨拶ができて良かった。(あまりレポートできなかったけれど)本当に列車旅は最高だった!ほんと「ジャーマンレイルパス」はおすすめです。また来たい、またのりたい。マジで今からどの列車でもいいから乗ってどこかへ行きたいとすら思った(笑)。
で、駅の構内のマガジンスタンドで、イタリアの優勝を伝える新聞をいっぱい買いました。

新聞

▲ お馴染みGazzettaなどイタリアの新聞もちゃんと売ってます。これ以上ないメモラビリア。

とまあ、そんなかんじで気の向くまま歩いてたら、私が一番行きたかった場所、戦勝記念塔からすこし遠のいてしまった、ので、日本で言う人力車、ベロタクシーに乗ることに。

ベロタクシー

▲日本でも麻布十番とかで走ってるの見たことあるけど、さすがに未体験(ま、観光用だしね)。これで、ドイツで制覇しなかった乗り物は、船くらいかな?<船も乗りたかったんだが、乗り場がわかんなかった。悔しい…。

風が気持ちよくて良い感じ。ゆるゆる呑気に進むベロタクシーに揺られて景色を楽しみながら戦勝記念塔まで。

ベルリン戦勝記念塔

▲ベルリン戦勝記念塔ジーゲスゾイレ。



そして私は心密かに、この女神様にイタリア優勝をお願いしたのでした。必ずやあなたの足もと、ベルリンの地にアズーリを呼んでください、そして勝利を!!!

見事その願いは叶えられたわけで、ぜひとも彼女には直でお礼を言わねばと。

女神様

▲ 願いを聞いてくれてありがとうございました。

この塔も上まで上れて周囲を展望できるのだけれど、残念ながら私たちが着いた時がまさにcloseの時間。上りたかったなああああああ。
あと、願をかけたときは思いもかけなかったけれど、この塔は、1864年のシュレースヴィヒ・ホルシュタイン戦争、1866年の普墺戦争、1870年、1871年の普仏戦争の勝利を記念して建てられたもの。決勝がフランスとだったのも縁なのかなあ。


華やかな明るい未来に向けて歩み出している、今のベルリンばかり目にしていたので、最後の最後でこうした場所を少しでも見られたのは良かった、そして、もっともっとそういう場所に行くべきだったと後悔も。

古き良き時代、悪しき時代、そういう歴史すべてを内包し内省しながら、前を向いて進むベルリン。本当にこの街に来ることができてよかった。絶対いつかまた来る!と心に誓った岸田でした。そして私をこの旅に導いてくれたすべてのものに感謝せずにいられない。心からDanke!!!!

【おまけ】

ルームNo.23

ここまで書く機会を逸していたのですが、実は私たちの泊まったホテルの三部屋のうち一室は「ルームNo.23」。本当に23に始まり23で終わったW杯だったなあ…と、今『頭突き』を連呼しまくる(;´Д`)ニュースやワイドショーの録画(留守中ダンナが録っておいてくれた)を見ながらしみじみと。





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Last updated  2006/07/13 05:36:03 PM
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ドイツ特派員05 岸田&重松

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