時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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January 7, 2010
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「ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編」 (桃山ひなせ/竜騎士07:スクウェア・エニックス)の第4巻。雛見沢村で祀られる神・オヤシロさまの生まれ変わりとも言われる少女・古手梨花は、惨劇が起こるたびに、彼女だけに見える守り神・羽入(オヤシロさま?)の力で、時を巻き戻し、少しずつ位相のずれた惨劇と絶望の世界を繰り返し体験してきた。しかし、今度は、何かが違いそうだ。

○「ひぐらしのなく頃に 皆殺し編4」(桃山ひなせ/竜騎士07:スクエア・エニックス)


 今回の世界に現れた擾乱は、凶暴な沙都子の叔父が突然舞い戻って来たということ。これまでは擾乱が起きると、それが引き金になり、雛見沢は一気に惨劇の世界へと突き進んでいった。だが、圭一たちはあきらめない。遂には村の一番の権力者園崎家の当主お魎まで動かし、村は一丸となって沙都子の救出へ動き出した。この巻で伝わってくるのは、決してあきらめないことの大切さ。果たして「この世界に私の命をかけるわ!!!!」という梨花の悲壮な決意は報われるのか。

 一件落着と思っていたら、鷹野三四がとんでもない動きをしている。最初の頃は、単なる脇役キャラの一人だと思っていたのだが、だんだんと存在感が大きくなってきている、事件のキーマンとなってきているようだ。 

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○関連過去記事
ひぐらしのなく頃に 皆殺し編3

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Last updated  January 7, 2010 07:23:49 AM
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