つきのわ王国(四畳半分)

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2003年12月20日

クリスマスを通り越した

カテゴリ： fair

年末年始を考え始めるワタシ…。
ワタシは「遠足は前の日がいちばん楽しい」派。
いろいろ計画したり、楽しみにしたりしてたらば、なんか
クリスマスはもう飽きちゃった(笑)。
なにするわけではないけども、とりあえず当日まで忘れとこ。

今日、会社の窓からみえる空はあおぞら。
電話の向こうの空は曇天だそう。
メールの先は大雪で、ＴＶの画面は霙ですって。

この広い大地のうえは、

この広い空のしたは、
かわらぬ大地が伸べている。

ひとりにはとても広すぎる大地
その大地すら永遠に蔽っている空うちゅう
ただ　ひとりの中にある空は、
それよりもそれよりもずっと永遠かもしれない

ゆうべは、関東で就職した友人が帰省したのであいに行きました。
もともと高校のときの幼なじみの彼女だったのですが、
イロイロあったりで別れてしまい、その別れるときのごちゃごちゃで
ワタシとは仲良くなったかんじです。びみょうです。
今は、マルチまがいにハマッってしまった幼なじみとは

たまにあう友達は、話すことがたくさんあってちょっと焦ってしまいます(笑)。
あわなかった時間を埋めるのに、
元気を労いあって、お互い同士のあった出来事を報告して、
それだけでいっぱいいっぱいになってしまう。
学生のころのような夢いっぱいの話ばっかりでは

学生の友達の雰囲気を残していてなつかしかった☆
また、しばらくしたら集まろうネ(*^_^*)

「永遠」ということばをワタシもよく「無限」と
同じように使ってしまうけれど、
「永く遠い」というエイエンは、「限り無い」ムゲンより
限られているような気がする。
遠いというからには、いつかは辿り着く気がする。

だから「永遠に愛している」っていうのかな。
だから「無限の年月愛している」とはいわないのかな。

「永遠」ということばはそうすると、幽霊の存在を信じていない言葉だなぁ。

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