つきのわ王国(四畳半分)

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2004年05月03日

やっぱりね。

(4)

カテゴリ： rain

デリピザ(ゆうべのごはん)を食べたあとは、決まっておなかが痛くなる。

ともかくいつものこと。そして今日も案の定。
やっぱりね。

今日いっこめの目覚まし５時半にかけて、けっこう良い目覚めだったから
もいっこ(時間差でなるように設定されてる)のほうを止めたら二度寝した。
ふとんからでるまでは油断禁物なんだってば。すると思ったってば。
やっぱりね。(間に合いましたけどね今朝は余裕で＾＾；)

「やっぱりね。」

わかってるんならちゃんとすれよ！ってかんじ。
わかってて失敗したんならそういう後悔する資格ないぞ。

↑いや、自分ね。(-_-；)

友人に、なんでもかんでも「やっぱりね。」って言うひとがいる。
「だと思った。」「どおりで聞いたことあると思った。」とか。
そういうくせに、まっさきには絶対発言したことがない。
それで、別の場所で同じことを自分の話にして話したりする。
そういうひとだって知ってるからいつもは放っとくんだけど、
たまに、たま～に、ムカツいてしまう…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(￣ー￣メ)　ｶｯﾁｰﾝ
一度だけそのひとに、

聞いたことがある。そのひとはいつもどおり、
「あ～そうそう、それだ！だと思ったよ」と言った。
「そんなひといないよ」と言った。全部でたらめだと。
そのひとは、「えー、でも居るよ、そのひとほんとに」とずっと言っていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ・＿・ )　…。

その場はとてもスッとしたのを覚えている。
…すごく、自分が嫌なにんげんだと思った。
…すごく、その人のことが嫌になった。
その件を、その人がどう思っているのかわからないけど、
今もつきあいがあります。
ワタシはわざわざ嫌いなひとを作った自分を今でも後悔しているし、
その人が今でも同じようにしているのがとても不思議。
嫌いな部分は好きにはなれないけど、たぶん自分のその人に対する
感情が差し引かれて、今でもつきあえるまでなんだろうなぁ。

『北北東の風』
『Ain't No Mountain High enough』
『虹色の湖』
ききたい。うたいたい。歌おう。

相手のクセ　性格　習慣　いろいろ　自分のこと　いろいろ
悪いとこは直そうと思ってた　自分も直してもらおうと思ってた
だから　ブツカッた　だから　アキラメた
ただ　知るというだけで　どうして駄目だったんだろう
相手のくせを　知り　自分の対処を　変えるだけ
自分のことを　知ってもらい　相手の行動を待つだけ
直してあげようなんて　直してもらおうなんて
こどもだったね　わがままだったね
自分が変われば　周りもちがうんだよね

好かれるのも　嫌われるのも　相手の思いは　変えちゃ駄目
そう思われたときの　自分の思いが　肝心です

今日もおてんきでレジャー日和。
ちょっと涼しいけど、走り回るにはちょうどいいかも。
月曜日なのでラジオが通常なのが救いの勤務中のワタシです。
連休って結構あっというま。明日明後日で終わりでしょ？
ワタシは今日は仕事後、実家に行こうかと思います。
ゆうべ、頼んでいた天然村セットとお菓子セットがきたのでおみやげに。
今日は親戚も引き続き居て、去年亡くなった叔母のマンションに集う。
ここんとこ連休、毎日いつもと違うことができているので、
意外に満足できているワタシです(*^_^*)♪

「憲法記念日」

憲法はその昔に昔の人間(しかも偉い人)が作った。
今でもそれは国の基法となっている。
感情で書いたではなく、偏見があるわけでもなく、
万人の為の万人の憲法なわけだ。

そうだろうか？

彼の人が守りたい人人はもう全員くらい空の星になってやしないか。
昔の偉いひとだからといって、もう絶対に「感情や偏見・独断」を
含んでいないのだろうか。立場はどうあれ、一個の人間だ。
ひとりの人間が作った思いが、その後どれだけの人を庇護しうるのだろうか。

今は、憲法をひとつでもそらんじることができる人間はどれだけ
いるのだろうか。意味を理解せんとする者はいるだろうか。
ただの専門的な学問のひとつになってはいないか。

そんなわたしも、まだまだ読み終わらない。
そして意味は生きている間に全部汲み取れるかどうかわからない。

キミという荒れた国に住みたいと思います
国を侵さない　人権を尊重する　法を作りたいと思います
それで　いっしょうキミを守ってあげたいです
そしたら　キミは言った
区切らないで　管理しないで　全部理解しないで
あたしはどこまでもいつまでも歩いていたいの
あたしは危険のために　出逢いを捨てたくないの

野蛮で　奔放で　大好きなキミ

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