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とほほ・・・・その日は自分の誕生日でした。喜び勇んで出版社に行きました・・・。うれしく友人に「行ってきますメール」を何通も打ちました。帰りの足取りは自然と重くなりました。ああ、そういうことなのか。こういうビジネスモデルなんだな・・・・。確かに自分の原稿がそんなに出来がいい訳はない。冷静に考えればおかしな話です。読む人の視点で書き溜めたものではありません。修正しなきゃいけないところも沢山ありました。それが明らかな理由として出版社の方の話は原稿の内容より支払いをどうするかの話に終始されていました。この本が売れようが売れまいが出版社としては本を出したい人がいればビジネスとしては終了です。ううう・・・・。続く
June 20, 2006
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それで印税ですが、増刷分×7%です。そうなんですか・・・。えっ、増刷分となると、増刷にならなかったら終わりということですね。そういうことになります。でも当社としても広告をかけますし、ご自分で売られる方もいます。増刷になるかならないかは期間があるんですか?1年間で初版が売れるかどうかです。・・・・・。支払い方法は、一括と三分割とクレジットがあります。まあ、まだどうするかわからないのでそのような話は待って下さい。私としてはこのような額を提示されるとは考えてなかったものですから・・・御社ではこの協同出版という形しかないのですか?ええ、うちでは協同出版というのが基本です。そうですか・・・・まあ、車一台を買うよりは本を出すことの方が価値があると思うのでやってみたい気持ちはありますが、すぐにハイと言える値段ではないですね。よくわかりましたので考えてきます。この本は今しかないですからタイミングを逃したら遅いということもありますからね。わかりました・・・。続く
June 19, 2006
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いいですねー。このような着眼点で書いた本は今のところないし、出すのであれば今ですよ。えっ、ほんとですか!!面白いとは思いましたが、そうですかね・・・。ところで、今回見積もりを作らせていただきました。当社は協同出版という形をとらせてもらっており、冊数は500部でこのようになります。本人が50部買取で150万円ですね。えーーーー! 協同出版????原稿が良かったから出してもらえるのではないのですか?しかし、こんなに掛かるもんなんでしょうか?はい、原稿を読ませていただいてこれなら本に出来るというものを選んでいます。当然、修正しなきゃいけない部分、編集しなきゃいけない部分はありますのでこれから一緒に作っていきましょう。しかし、この値段はすごいですね。はっきりいって、このような値段を自己負担することなどまったく考えてなかったので驚いています。先ほど協同出版っていわれてましたけど、自費出版ってことですか?いいえ、自費出版とは違います。まず大きく違うのがこのISBNコードなんですよ。これがなかったら書店で売れないんですよ。自費出版の場合はこれがないんです。協同出版の場合は出版社が編集や販売をやりますのでISBNコードが付きますし、全国の書店に並ぶことになります。当然、広告等の営業も当社がやるのでその辺が自費出版とは違いますね。はぁ・・・・。それで、印税なんですが、続く
June 18, 2006
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読ませてもらいましたけど、良く書けていますね!今までに何か書かれた事はおありですか?いいえ、ありません。ただ仕事で業界向けの冊子を作ったりするので硬い文章は良く書いてます。このような本を書こうと思われたきっかけは?そうですね・・・、団塊の世代ジュニアって、とても優秀なんですよね。生まれた人の絶対数が多いでしょ。厳しい競争を勝ち抜いて高校・大学、就職するんですよ。でもね、会社に入るでしょ、すると上司はね、みんな彼らのようなプロセスを経て就職した訳じゃなく、何もしなくても翌年の給料が2倍になったような時代に入社しているんですよ。上司といわないまでも先輩だって、いわゆるバブリアンなんですよ。仕方ない、お前の会社に入社してやるよ!って感じで就職したんですよね。それは大きな世代間ギャップなんですよね。だって、努力して努力して厳しい戦いを勝ち抜いてきて団塊の世代ジュニアの到達点が「あれれ、努力してきてないやつらばっかじゃん!!」ということなんですよ。そりゃ、悩みますよね・・・。俺はこんな人たちに遣われるためにいろんな努力してきたのか・・・。寿司職人に例えると老舗で厳しい修行した後にとんでもない回転すしに入れられて「寿司は機械が握るんだ。お前はメンテナンスやれ!」っていわれるようなものだもの・・・。そんな彼ら彼女らによく相談を持ちかけられたんです。「○○部長って、××理論知らないんですよ。あれってこの業界の常識でしょ?? あれ知らないで偉そうに命令するんだけど、おいおいって感じですよあああ、もう辞めたいな・・・。」実際、優秀な人ほど辞めていきましたよ。そんなんをみると残念でね・・・。彼ら彼女たちと一緒に仕事をしたらきっと良い仕事が出来たのにな。といつも思ってました。だから、そんな彼ら彼女らが日頃の理不尽さを苛立ちを ぷっ、と笑ってくれるようなものを出してみたいと思ったんですよ。だって、それを嘆いて辞めていっても進歩はないし、理不尽さを皆で共有して、それを笑って後の世代にそのようにならないことを考えたほうが前向きでしょ?そう思ったんですよ。続く
June 17, 2006
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生涯に1度は、本を出してみたいと思っています。実は数年前からその思いは強くて、少しずつ文章を書き溜めていました。思いつくままに書き溜めていくと、いつのまにか、会社で起きた理不尽な出来事集ができあがりました。上司から言われて頭をかしげたこと、これは絶対おかしいよ!という話がたくさん溜まっていきました。この2月の中旬頃、「あなたの本ができます!」という広告を見つけました。「よし、これを試しにこの出版社に出してみよう」と思いました。書き溜めた原稿をプリントアウトし、簡単な企画書と一緒に送ってみたところ、数日後、その出版社の担当の方から電話が入りました。「原稿を読ませてもらいました。非常に面白いですね!本を出版されたいんですよね?一度、こちらにお話に来ませんか?」このとき、本当に舞い上がってしまいました。(笑)「自分の本が出版されて本屋に並ぶんだ!!」とってもうれしかったのを思い出します。当日は朝から気合入れてその出版社に足を運びました。期待半分、不安半分、どうなるかな?と思いながら何も知らない私はテーブルに着いたのでありました。続く
June 16, 2006
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