美味しい里山日記 ~ 第二章 親子で丹波に移住!!楽しく美味しい田舎暮らし!

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2005.02.16
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今年の冬は、街に青色の光があふれていますが、私個人は、風合いのある紫色に魅力を感じます。
冬に青色というのは、美しいを通り越して少々寒くありませんか?
少し赤みがさしたくらいがちょうど良い美しさなのでは・・・。

冬の草葉の色も、しばしば美しく紫がかっています。

昔、中学生の頃でいしたか、これは草や木がアントシアニン系の色素を作るから云々とか聞いた覚えがありますが、それはさておき。

植物にとってこの色の意味は何でしょうか?
私は勝手に、冬のおしゃれ、と呼んでいますが、厳しい自然界の冬におしゃれは難しいでしょうか。


生理学的には、いくつかの解釈があり得るでしょうね。
氷点下になっても凍りつかないように多糖類などをたくさん生産して、そのうちの一部の色が反映しているだとか、夏と冬で光の具合が違うから、それに対応しているだとか、云々。



「美味しくなさそうな色に化けている」

というのはいかがでしょうか。餌の少ない冬に、シカなどの草食獣の目に美味しくなさそうな色に化ける・・・お腹がすけば少々色が悪くても食べるでしょうけれども、瑞々しい黄緑色の葉っぱと赤紫の葉っぱとであれば、動物は黄緑色から優先的に食べそうな気がします。

私が時々食べている野草(例えばハコベ)でも、今の季節は紫がかった葉が多い印象ですね。
これだけ色が変わると、栄養学的にも何か違いがあるのでしょうが、なかなかそこまで山野草のために時間を割いている研究者は居ないかも知れません。そういった話題を他ではなかなか聞きません。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、お寄せ下さい。





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Last updated  2005.02.16 18:27:20
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