鉛筆画の記録。

鉛筆画の記録。

PR

Calendar

Profile

林李音

林李音

Archives

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

林李音 @ てんぽ~さま >ご無沙汰してます。 >お元気そうで何よ…
てんぽ~ @ Re:桂小太郎氏を描いたもの。(08/30) ご無沙汰してます。 お元気そうで何よりで…

Favorite Blog

「アンの幸福」ー赤… 姉と妹さん

銀魂の絵をかいてみ… 松平肩凝子さん
読書とジャンプ むらきかずはさん
徒然”腐”日記 天方美月さん
TOM's Garden @tom@さん
2011年03月10日
XML
カテゴリ: オリジナル絵。

こんばんわっす!

やっとPC開けた!

今年は花粉が去年の8.5倍だそうですね!

自分は花粉症の気がまったくないのですが、自分以外の家族がぐすぐすやってます。

花粉症から来るイライラ、睡眠不足・・・

弟はテスト最終日に花粉症の睡眠不足による遅刻・・・

母も若干の遅刻・・・

林は入学準備に花嫁修業(料理修業)、部屋の整理とてんやわんやの忙しさでぼ~っとしてたら道で獣のう○こを・・・

・・・踏む。

明日は久しぶりの登校日~^^

しっかし行くのが嫌な理由が一つ。

それは卒業アルバムが渡されること。

はっきし言って卒業アルバムにはいい思い出がない。

いやね?もちろん楽しみだよ??楽しみだけどさ~

小学校の卒アルは近視がひどくなった時期だったからどの写真も目つきが悪いし、

中学校の卒アルはせっかく体育祭の選抜リレーのアンカー1位でゴールした写真もパンツ見えてるし・・・orz

卒アルでぱんつて・・・!これ以上の屈辱があるか・・・OTL 

次の卒アルに期待します。


三度の飯より読書(これは本当。)

の林は、また良い本を見つけました。

和田竜著の 小太郎の左腕 って本があります。
世界観がホントおもしろい。

前に のぼうの城という本を紹介(?) したのですが、それも好きだしこれも好き笑

あくまでイメージですので、私には私のイメージがあるもん!って人はばっくプリーズ!あと若干のネタバレあり!!かも!!!

小太郎の左腕イメージイラスト

やっぱなんかいろいろ薄い・・・orz今度はちゃんと写った馬を描くからねっ!

 描いた人物の説明をすると・・・

右下の方は林半右衛門様です。すごく人間らしい(?)方だと思うのですが・・・いろんな意味で一番好きだなぁ。

多分もっとゴツい・・・

兜初めて描いた。
難しかった。
紋が武田信玄なのは気にしないでいただきたい。

右上の唇は鈴姫様。一度会ってみたい。

そして左上が桂小太郎・・・ではないのですが小太郎です。いまいちよめなかった人・・・(--;)

話の(抽象的な)感想は、

不覚にも涙を流してしまいました。←いや、本読むと大抵泣いてるからこの人。

気づいたら絵を描いてた・・・

戦国時代とか江戸時代の武士は、現代人(?)には理解しがたい「信念」があって、  

「何をそんなに護りたいのか?」

「何でそんなことに命を掛けるのか?」

「どうしてそこまで固執するのか?」  

って最初は思ったのですが、読み終わる頃には「何かを護るための強い意志」っていうのは現代人にも通ずるところがあるなと思いました。    

本当の勇気っていうのは何か一つに固執して、

それを本気で護りたい。

それしか考えられない。

ってときに奮うものなんじゃないかって感じました。    

固執しがちなところは少し共感できませんが、自分の道(武士道?)を貫こうとする武士の姿には感動しました。          

銀魂もそういう部分がありますよね。

前よりももっと銀さんの言葉を深くかみしめるようになりました。    

本はいろいろなことを教えてくれます。

もっといろいろな本を読んでみたいです^^

最後に本の中で印象に残った言葉・・・

「人並みになるとは、人並みの喜びだけではない。

悲しみも苦しみも全て引き受けるということだ。

人並みになりたいのであれば、それを重々承知せよ 」


WEB拍手

何で拍手ボタン設置できないんだろう・・・?泣






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年03月10日 23時18分00秒
コメント(2) | コメントを書く
[オリジナル絵。] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: