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2018.07.08

カープに勝ち越し

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566337)

カテゴリ：ジャイアンツ

巨人6-4広島(8日)

初回、せっかく先頭の坂本ちゃんが二塁打で出塁してるのに、久々スタメンの尚輝が2-0からボール球打ち上げて走者を進めることもできず、それで焦ったのかマギーの遊ゴロで三塁に走って死んでる坂本ちゃん・・・

むかーし、「これだけ打力で劣るのに、こんな走塁してたら弱いの当たり前だ」と同じ遊ゴロで三塁に走って死んでるカープの選手見て思ったもんだった・・・数年後は、また逆になるよう、頑張ってほしいわ、わが軍には

で、その直後にバティスタにバックスクリーンに入れられ先制される

一緒に見ていた息子いわく、「バティスタは速い球は打てないが遅い球打つのはすごく上手い」・・・なるほど・・・ばいばいから打ったし、先週は森f

・・・巨人ベンチはそれ知ってるんだろうかね？最後の最後でそれを念頭に入れる打席が2回も回ってくることになるが。

この日のばいばいは間隔が空きすぎ(中2週間・・・だと思う。多分、下でも投げてないと)のせいか、抜け球が多く、こんな登板間隔になってるのが、先々週のヤクルト戦の投球内容(◎)を考えても鍬原の方が「優先」なのがどうも納得できないところ。しかし、ばいばいはヘタクソな攻撃陣の中自分で同点タイムリーも打ち(バント失敗もあったが)、なんとか粘ってゲームを作る。

このチャンスに尚輝が左線へ逆転の2点タイムリー二塁打

。さらに、マギーの三ゴロを西川が大きく弾いた上に悪送球(記録はヒットとエラー)、この間に尚輝が好走塁で生還、4点目。そして、

岡本が久々のツーランHR、

「5」

・・・そして華々しく店じまい！！

ばいばいがなんとか6-2のまま5回を投げきり、6回から継投に。6回はたつへい。ジャンプしてフェンスに寄りかかったまま動きが止まってしばらくしてからにっこり笑って動き出す、 ~~ドアラ~~ ちょーのさんの美技もあり、6回は平和に終わる。

7回は上原。走者を2人出してドキドキしたが、無事に終わる。

8回はこのところ打たれている澤村。この日は捕手が「相性が悪い」とされる大城でなく宇佐見。先頭の丸を打ち取り、これで出塁率5割超の丸がこの日は4タコ。「5打席目に打てれば・・・」「5打席目があってたまるかい！」

ところが、澤村またもストライクが入らず、1死一、三塁でバティスタ。ヤバい、これ9回に丸まで回るかも(←そこ？^^:)

そして、「速い球を打てない」と息子がいうバティスタにフォークを連投してフルカウントに・・・やっぱり、みんな知らないのでは・・・

9回はもちろんマシソン。いきなり先頭の會澤にヒット。1死後田中四球、そして変化球がすっぽ抜けて菊池にぶつけて満塁。変化球が上腕に当たったので、大事には至らず、危険球退場にもならず、双方最悪の展開は回避。しかし、

丸の5打席目が4点差の満塁で

勝ってるのは、丸に仕事させてないから。なんとか、ぎひとかいうやつとかで済んでくれればできればゲッツー

で、二ゴロ！当たりが緩かったので二封だけ、1点入ってなお2死一、三塁。鈴木福四球でまた満塁。そして松山の中前に抜けようかというあたりを坂本ちゃんが捕ったが・・・送球それて内野安打、6-4。そして、

「速い球を打てない」バティスタ

まっすぐで追い込んだ後、変化球を投げるたびビクビク