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巨人2-4中日(22日)岸田は92代ならず。5番でした(^^:)。試合終了後にすぐ日ハムーオリックスにチャンネルを変えたのだが、もう日ハムの選手の試合中の振る舞い(←トラウマになりそうな言葉だな^^:)がそれはそれは楽しそうでリードしてたのにリリーフが満塁ホームラン打たれて追いつかれるという、巨人だったらお通夜になりそうな試合だったのだが、見事にサヨナラ勝ちに持って行った。まあ、あのチームは新庄監督になってから、いつも「無敵の人」みたいですごくやりにくいチームではあったが、イズムが浸透してきて選手も成長してこの状態。まあ、勝ってるから明るい、というのは絶対あると思うが、それにしてもわが軍との違いよ・・・・「心の底から明るいです!」(岡本)とはなんだったのか。バントの是非はともかくとして、ここまで面白くない野球をやるのであれば、勝たなきゃ話にならんだろう。私もどちらかといえばそうなんだけど、優勝してくれるなら別に面白くなくてもいいよ、というファンは一定数、いや巨人ファンには結構多いと思う。ファンの心を切り刻んで行くような野球してると思うよ。見てる方がこんだけ辛いのだから、やってる選手はどれだけ・・・・。ということで、実は今年の春のスペイン語検定まであと1ヶ月となった。5年ぶりの受検で、試験内容もリニューアルしちゃったので、この春はお試し、冬に照準を定めている。とはいえ、文法とかほとんどやっていないので、あと1ヶ月、こちらの方に集中してみようかなと。読んで気持ちが晴れるような野球ブログも私に見える範囲にはほぼない。精神状態は悪くなる一方なので、余計なものは読まず、勉強しましょう。野球は、見る。ブログは短縮バージョンで。さ、宣言しちゃったから頑張ろう。にほんブログ村
2024.05.22
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巨人1-1中日(21日・延長12回規定により引き分け)先発は、イオリンと迷子。去年まで、巨人戦が苦手だった迷子だが、去年の最後の登板(バンテリンで菅野と投げ合い○林の先頭打者HRの1点で負けた)で巨人に初めて勝ち、これは相性が反転してしまう、と警戒していた。危なく、非力系の選手の一発でまた同じような試合になるとこだった。ちなみに、迷子には高校の同級生の中山が強かったからこんだけ大量入れ替えするなら中山上げてもよかったかも。しかし迷子も去年よりワンランク上がってるからその相性がそのまま通用するかは分からん。試合は0-0の7回、去年サイスニードに被弾(笑)してからHRを打たれていないイオリンが、スポーツ歴のないうちの息子より小柄で華奢なんじゃないかと見える田中幹也になんと被弾・・・てか、ピッチャーとか、そういう人にしかHR打たれないのかイオリンは で、点を取るのが下手クソすぎる巨人、全く点が入る気がしなかったのでこの1点でもう私はガッカリしてしまった・・。ところが、これで試合が動いたのか、その裏先頭の丸が内野安打、代走重信が盗塁。この日支配下に復帰し即昇格の立岡が送って1死三塁から尚輝のぎひで追いついた。結局イオリンは8回2死まで投げて、一発を警戒して細川とダヤンを歩かせたところで高梨にスイッチ。このピンチを切り抜ける。9回は船迫が抑え、その裏三者凡退で園長。。。10回はpanameño。船迫とかpanameñoとかだて様の顔見るの久しぶりだわ(ずっと負けてっから^^:)なんか間隔空きすぎて肩が軽すぎるのか、制球に苦しみ、先頭四球・・・一塁に盛んに牽制球投げてたのはもしかしたら投球練習の一環だったりして。なんとかピンチを切り抜ける。何せ、1点取られたらあっちはバケモノが出てくるから1点もやれない。11回はだて様。・・・これも先頭四球、ってあなた。しかし、続く代打大島があっさり左飛だったのが助かり、あとはゲッツーで切り抜けた。その裏、「せっかく立岡がいるから、うめた出てきたらサヨナラ出来るかも!!」(一昨年そんなことがあった)とか言ってたら2軍にいると思っていたうめたが本当に出てきた(^^:)・・・しかし残念ながら立岡とは打順の巡りが合わず。先頭の岸田がこの日3本目のヒット(代走湯浅)。・・・そもそもここまでのストレス満載試合になったのは、5回の1死満塁で三振をはじめ全く打てる気配のなかった岡本。迷子は得意なはずだったのに、ちょっとモデルチェンジされたから余計タイミング合わなかったのか。・・・にしても、重症である。若手の内外野手は相変わらずだし、・・・もう明日から岸田4番で良くね?・・・同じような貧打の西武打線も「古賀4番でいいのでは」とかプロ野球ニュースで言っとった^^:で、無死一塁で萩尾にバント→一邪飛、そしたら続く門脇にもバントさせ、代打ちょーのさん敬遠、って何がしたいねん(^^:)。結局1点も取れず、12回はマルティネスだから事実上勝ちがなくなる苦笑。12回は大江→泉で石橋を叩いて渡り、負けは無くなった。(ややこしいな^^:)そして12回も普通にマルティネスに抑えられ、引き分けに終わる。こうやって、投手陣のおかげで負けなくて済んでるが、今季の優秀な投手陣をもってしても勝ちを計算できない得点力の稚拙さ。あの11回の萩尾の場面は、素人の私が見ていてもバントなど出来なさそうだった。そして、映ったしんのすけの顔を見るにつけ、若い選手にかかるプレッシャーの大きさを感じた。もっとシンプルにやったらどうかと。使える戦力は勿体ぶらずにちゃんと使って。さて、この日支配下復帰の立岡が絶賛されているが、私はどうしても、足は速いが守備力はそれほどでもなく、素人好みのする選手のイメージが消えなかった。しかし、若い選手が苦戦しているバントを簡単に決めてみせるあたり、故障していた期間を無駄にすることなく、より良く年齢を重ねたように思う。10回の先頭で3-1から打って凡退したのは「ああ、打っちゃった・・」と思ったが、12回のそれは、2ストライク取られてしまうと打者が簡単になんとか出来るレベルの投手ではないから、打てる球が来たら3-1から打ったのは強ち間違いではないと見た。何より、バントの作戦としての是非はともかく、タイトルホルダーにでもならない限り、若いうちは良くても、30過ぎてバントもできないと辛い思いをするのは自分である。その辺をよく理解して、しっかり練習してほしいと思う。にほんブログ村
2024.05.21
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ダルビッシュ投手、日米通算200勝達成おめでとうございます㊗️🎉 !Enhorabuena!🎉しょ○だい「・・・・先に行かれちゃった・・・😢」子「・・・・いいなあ・・・あっという間だったな」・・・あと15勝か。秋田が生んだ小さな大投手、本当に200勝させてあげたい。なんか40過ぎてから、無援護とか勝ちを消されるとかが特に多すぎる気がする。それの半分も勝ちがついていたら、今頃しょうだ○さんに並ぶくらいまで行ってたのでは・・・。にほんブログ村
2024.05.20
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巨人3-9広島(19日)珍しく3点初回にとったのにその裏4点取られてひっくり返され後はやられるがまま。前日の京セラドームのオリックスー楽天戦と同じ展開じゃないか!💢ということで、高橋礼はしんのすけ怒りの初回で降板、即抹消(ってそこまで怒らなくていいじゃないかとも思うが、「中6日ももらって責任重いのに何やってる💢」というのがしんのすけと真澄おばちゃまの共通認識のようなので仕方ないか・・)。2番手の井上温大は好投していたが、4回末包(またこいつだよ初回からやられるし💢)のおあつらえむけのゲッツーの遊ゴロがいきなり大きくイレギュラーしてヒットになったところでなんかアホらしくて見る気がなくなった。この球場、こんなにイレギュラーしたっけ??ここまで酷いのはあまり記憶がないんだが、今回の3連戦特に酷い気がするんだが。ということで、何もかも嫌になって離脱してオークスを見ていた。以上。・・・・私が離脱するなんて余程のことである。そういえば、と思い出した。この日月、奥松島で中学の同級会をやろうというお誘いが来ていた。そういうのは、6年前に行った時に「もう、いいかな・・・」(正直、最初のうちは物珍しさで話もできたが、あとはひたすらつまらなかった・・・仲の良い人もほとんど来てなかったし)と思ったので丁重にお断りしたのだが、やったんだろうかね?「日月」がネックで人があまり集まらない、とか聞いたが・・・。仙台人としては、あまり気の進まないことで海沿いに行きたくないというのもあるのよ。好きで行った野球観戦でコロナに感染しても「まあ、しょうがない」と思えるが、出席をごり押しされた飲み会で感染したら暴れてわざと出勤して職場に蔓延させたろかと思う(まあ、しないけど^^:)。秋田県人はもう忘れてるかもしれないし馴染みもないかもしれないが、こっちは今もちょくちょく揺れるから本当に怖い・・・というのはもちろんあるがメインは「つまらなそう」。で、何が言いたいかというと、7年前にわりと私的な同級会に誘われて行った時(このくらいの規模ならそこそこ楽しかった)、やはりマツダで試合があり、やきぶたー菅野で0-1で負けている・・・(ぐっさんが復帰戦で好投したのは良かったが)翌日、しんのすけの2000本安打がこの球場で出ているが、負けている・・・・確か翌年の同級会(前年のがわりと楽しかったので行くことにしたがこれで懲りた^^:)の時もマツダでそういえば、7年前に菅野に投げ勝ってた人が、土曜日にオイシックスで投げてて0-1で楽天に負けてた・・・菅野は体調崩すし。なんか祟られてるなと。まあ、この3連戦の流れを作ったのは、戸郷と菅野である。去年の開幕からの流れを作ったのはビーディを開幕投手にせざるを得ない流れを作った菅野だと書いたのと同じ。まあ、しかし戸郷が初戦で良くてもあの打線では流れが来たかどうかわからんか・・・。マツダと同級会、ここを切り離さなければならん・・・・さて、一番は監督が主力選手を潰すのが悪いんだけど、巨人ファンが選手の中に敵を作って罵り合ってるのはみっともない。昔の私が楽天の「某A」と「某B」、そして重用する老監督(故人)が大嫌いで、そしてネット上に溢れる(友人を除く)楽天ファンも大嫌いだった。ヘボいことをするとSNSで叩いていたのと同じ。しかし私は楽天ファンではないので、そして多分今なら同じことをしたかどうかはわからない。そして、地元なので応援していた草創期の楽天を、一時大嫌いになったのもあの頃だし(今はあの監督もいなくなったので別に普通。下手すると、寝ぼけのせいで楽天を嫌いになったファンの方が今は私より楽天嫌いかも苦笑)・・・普通にやって負けてる分には監督だけ責められるが、「選手を干す」という行為が加わるとファンの間でも話がややこしくなる。早く正常化を望みたい。にほんブログ村
2024.05.19
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巨人0-2広島(17日)「堅い守りで」とかブログで書いたばかりでこの体たらく・・大瀬良とマツダでやるとこんな試合ばっかり。戸郷は似たような投球を東京ドームでやってバッテリーごと代えられた、あの試合あたりから大城の冷遇が加速したと思うんだけど、この試合も内容は変わらない。要するに誰が捕手でもこういう投球が散見される、ということだと思う。・・・もう遅いけどね・・・・。巨人3-4広島(18日)くり対策はもちろんしたのに奏功せず。てか、毎度毎度九里と当たりすぎである。しかし、どんだけ攻撃下手なんだか。真澄おばちゃまが浅野のおっちゃんに「野球脳が良くなれば一軍に行ける」と言っていたが、おっちゃんより野球脳良さそうな選手って何人ぐらいいますか?って聞いてみたい。いつも書いてるが、「最低限のこともできないんだから、そりゃバントさせたくもなる。そしてそのバントもできない」・・・この試合はカープの方がバントできなさすぎたんだけどな・・・・。栗林を追い詰めたんだけど追いつけなかった。昨日から、栗林を見て「打てる打てる!井内だと思えば打てる!」「・・・・井内さん知ってる人、巨人にどのくらいいるかの・・・」・・・・ということで、今「競馬予想TV!」見て傷心を癒してもらっている。門脇が精彩を欠いているので、この日は初めてともたがショートでスタメン、攻守に大活躍であった。門脇は無我夢中でやっていた去年の「攻めの守り」ができなくなっている、と以前に書いたが、考えてみれば門脇、シーズンオフを過ごすのは初めてだったわけで、必ずしもオフにチャレンジしたことが正解だったとは限らない。「坂本勇人をサードに追いやった男」「先輩たちを押し退けてレギュラー確約」のプレッシャーも当然あるだろう。坂本ちゃんでも西武の源田でも、若い頃から完璧だったわけではなく、ただ私のショートを見る基準としては、「投手のファンの立場から、彼が抜かれたら完全なヒットだから仕方がない、と思えるかどうか」である。坂本ちゃんをバックに投げるぐっさんを見慣れすぎた私は、WBCで鶏谷がバックでは正直物足りなかった。門脇がぐっさんのバックを守ったら、私は満足したかどうか、というところ。まあ、「若くて完璧なショート」はかなり幻想に近いと思っている。これからが大事。さて、巨人はその攻撃のど下手くそ加減により負けるし、うちの会社の莫迦さ加減により前夜から疲れてるのに眠れないわ胃は痛くなるわでとても気持ちが沈んでいるところで帰宅した夫と話をしたところ、「え?巨人結構勝ってると思ってたけど?」野球を全く見ない、巨人の勝敗は私の話と機嫌の良し悪し(← )でしか知らない人から見るとそう見えていた模様。一般のニュースなんかだと、大谷をはじめとした日本人メジャーリーガーの動向しかやらず、まるでこの国にプロ野球などないかのような扱いだからニュースで知ってるわけではなさそう。まあ、実際巨人は勝ってる方が多いし、この日負けても首位と1ゲーム差な訳だから彼の感覚は間違ってはいない。ちょっと考えさせられた。確かに今の巨人はツッコミどころ満載で、毎日見ていたらものすごく身体に悪いと思わざるを得ないくらいイライラさせられるが、もしかしたらこれって私が嫌だと思っていた、巨人ファン特有の「贅沢病」なのではないかと。なんか今年になって、その存在を忘れていた。こう書くと、「頭お花畑なやつ」扱いされそうだが、実際もうちょっと肩の力を抜いて見た方がいいのかなと思っている。まじ身体に良くない。SNSはあまり見ない方が絶対良いな。Xでは負けた時見ると精神的にホッとする方が何人かいるが、ほぼブログをやめたか休んでいる方だったりで、それも日によっていたりいなかったりだ。「いいね!」がたくさんついてるから、同じことを思ってる人も多いのだろう。この間、Señoritasに「末永く野球見てね」と書いたが、自分も先はそんなに長くないとしてもなるべく健康で長く野球を見るにはこの状態はあまりよろしくないなと思った次第。そう、現役の推しもいないわけだしね。にほんブログ村
2024.05.18
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16日は福井から広島への移動日で試合なし、で、17日はあるのかと思ったらなーんか今日も野球なかった💢ようなので、16日の森林どり3戦目の話を。巨人0-8楽天(16日・イースタン)←おい、こっちこそ割愛したら道大しかも、前2日の好天と打って変わり、ずーーーっと霧雨が降ってしっとり濡れる生憎の天気。二軍のボロ負けの試合をカッパ着てずっと見てるなんて、こいつら頭おかしいんじゃないだろうか?←おまえもなということで・・・楽天の古謝は前回モバイルパークで投げた時みたいにほぼ完璧ではなく、制球に苦しみ攻略のチャンスはあったのだが、一軍と同じような攻撃して無得点(定期)。対するわが軍、先発のちーちゃん(と、みんな呼んでいた)がもっと制球に苦しみ炎上、2番手の山田が火に油を注いで万事急須🫖(てか、山田さん見てると、普段断定形でプロ野球ぶった斬ってるSNSやってる人たちの言ってることを盲目的に信用しちゃダメなのだと本当に思う。それくらいの、あの年のドラフト直後のネット界隈の「評価」だった。ちなみに私は自慢じゃないがアマ野球見てないため選手の力量は分からないので誰がいい選手なのかとか知らず、フラットに見るしかないのだが、ネット見てると「翁田ってそんなにダメなの?」と。たまたまおっちゃんは実家で暇な時甲子園の試合見てて知ってたが^^:)なぜか(って、今回森林どりの内野席で観戦された方はご存知だと思うが^^:)、今日は巨人の二軍の選手の応援歌?が調子外れのおっさんの声で頭に焼き付いて仕事しながら苦しんでいた(^^:)。ということで、今回の3連戦では、2戦目にちーちゃん(田中千晴投手)と直江投手、3戦目に中山選手からサインをいただきました。ありがとうございました🙇 早くまた一軍の舞台で活躍できるよう、待ってます。思ったんだけど、もちろん、選手にはサインを書く義務はなく、多くの場合は直接収入につながるわけでもなく、合間に厚意で書いてくれているわけだが、今の時代、もしかしたらサインを書くことで、SNSで叩かれることから少しでも身を守ることにつながったりするのかな、と。まあ、でも、心ないことを書いて叩く輩はサインもらおうと関係ないだろうけどね。普通は、やっぱりサインしてもらった選手に対しては当たりが柔らかくなるのが人情じゃないですか?うっかりインフルエンサーみたいな人にサインしたら、すごく守ってくれる?ようになって、プレーに好影響かもしれない。さて、この日天気は悪かったが、私の席の真ん前でぐっさんと大竹さんが先発のちーちゃんの最終調整の確認してたので、もうこれでかなり満足した試合後も、自分で投球フォームをやってみせて熱血指導?を見ることができた。頑張って熱血指導に応えて活躍してくれたら嬉しい。次、森林どりの巨人戦は8月末、それが今季最後。その時期、季節柄試合をフルで見るのは体調上無理かもしれないが、やはりせっかくぐっさんが来てくれるのなら行きたいなと思った。・・・それまで体調を整えておこう。2戦目の試合後、バス停で後ろに楽天ファンの若い女性二人組がいて、キャッキャと楽しそうに選手のこと、試合のことを延々語り合っていた。いいねえ、若いって・・・(^^)。どうか末永く、野球を見てあげてくださいね、Señoritas3戦目の試合後は、寄るところがあってダグアウト席側の方に一人歩いて行ったら、歩道で楽天の選手がダッシュをしていた。誰だろう?と思って近くまで歩いて行くと、渡辺翔太投手だった。私が通過するまでにこやかに待ってくれた。いい人だ。こんなとこにいないでどうか上で、(巨人戦以外で)頑張ってください。で、そこを通ってどこへ行ったかというと、先月息子が来た時、「森林どりって、龍○寺の湯の近くじゃないか。帰りに行けばいいのに」といろいろ教えてくれたので、一軍のナイターのないこの日、雨にも濡れて冷えたのもあり行ってみた。森林どりの最寄りバス停の一つ、明石台四丁目北から徒歩5分ぐらいで、すぐわかった。マッサージの呼び込みには惹かれたが予算と時間オーバーのため断念、温泉に入り♨️、森林どりで試合の日はどうしても昼食が貧相になるのでチキン南蛮丼を食べて帰った。息子、ありがとう😊にほんブログ村
2024.05.17
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巨人4-0DeNA(15日)先発は、堀田といすた。なかなかチャレンジ枠の若手は先発ローテに定着できていないので、前回6回途中無失点の堀田がこの日福井でどんな投球を見せられるか。巨人は初回、2死から尚輝が牧のエラーで出塁。前日から面白いことをしまくってしまっている牧。岡本歩いて一、二塁とし、坂本ちゃんが三遊間を破る先制タイムリー。いすたちゃんの顔がめちゃくちゃ暗い。3回にも先頭の萩尾もとが二塁打、オコエ送って1死三塁から尚輝の右前タイムリーで2点目。しかしこの後盗塁死がありなかなか畳み掛けていけないのは課題である。堀田はHRバッターの並ぶたぬ打線に対して臆することなく向かい、内野陣の堅い守りも堀田を助け、終わってみれば6回2安打無失点の好投。あとは継投に託す。それにしてもいっつも2点ぐらいしか取れないのはなんとかして欲しいわ7回、中軸が並ぶところにだて様を持ってきた。しかし、せめて下位打線とか、楽なところ(ビハインドで出すとかえって打たれたりするのでそれをしないのはわかるが)にしないのはやっぱりどSのしんのすけである。この日のだて様はよかった。宮﨑捕ゴロ、牧三振、筒香捕ゴロ、って、福井だけになんだこの「恐竜ホゴロン🦕」その裏、打線の援護なく守備では足を引っ張られるいすたちゃんから好調の岸田がヒット、門脇送って代打に丸。左に滅法強い丸(なんでいなかったんだろう、ベンチが「下降気味」と見ていたらしいが)、弾丸ライナーで右翼席に飛び込むツーランを放って試合を決定づけた。4点差となり、8回は左3人並ぶところで高梨(予定通りかな)。先頭の佐野にヒット、続くひ戸柱の打球角度に高梨も「やられた!」という反応をしたが右飛(ホッ)。代打くわはらは投ゴロ、先日のヤクルト戦の迷子みたいなことはせず、落ち着いて1-4-3のゲッツーそして9回は、隣県の能登半島地震で祖父母宅で被災した泉。復興への思いを込めて、三者凡退、ゲームセット北陸シリーズを2連勝で終え、誰も三輪車で移動することなく、そのまま広島に移動ということになるだろうか。バンテリンでおっさんが勝っちゃったのでゲーム差はそのままだが、引き続きやるべきことをやっていくのみである。にほんブログ村
2024.05.16
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【巨人】 D浅野6中山7松原9岡田5ティマ3増田陸2郡4加藤廉8相澤P又木【楽天】 6入江9柳澤3安田4伊藤裕5黒川Dフランコ2水上8吉野7中島P松井友今日もぐっさんをたくさん見られてとても嬉しい😃多分昨日までいなかったと思われる菊地が合流していてこれも朗報。コンディションさえ良ければ、近いうちに一軍のリリーフ陣に加わる期待も。昨日大活躍のおっちゃんが今日は1番で!早速ヒット!【追記しました】巨人1-3楽天(イースタンリーグ・15日)残念ではあったが、完封目前の松井ゆうひを引きずり降ろしたのはよかったかな。ということで、一軍の試合についてはこの後更新します。にほんブログ村
2024.05.15
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巨人2-1DeNA(14日)先発は、イオリンと谷ケイ。ガチョーン!(← )。森林どりから帰ってTVをつけた途端に宮﨑に二塁打され、牧の鋭い打球はセンターへ 「やば、1点か!?」と思ったところにいつも私が森林どりに行くとすれ違うオコエがダイビングキャッチ、ピンチを救う。2回表も先頭の初対決の筒香を歩かせ、佐野に打たれて無死一、二塁。しかし門脇ー坂本ちゃんの好プレーなどで2死となり、谷に回ったのでやれやれと思ったらまた球審に試合を作られ(あれどう見ても見逃し三振で誰も文句なさそうなのにボール判定、結局四球)、満塁から蝦名の打球は左中間へ 今度こそヤバいと思ったらちょーのさんがスライディングしながらおなかの上で捕る「腹芸」(←白い歯が眩しすぎる)、ここも切り抜ける。その裏、川上哲治氏を抜く2352安打目を放った坂本ちゃんを置いて岸田がレフトスタンドへ先制のツーランを放つ さらに満塁のチャンスも作ったが追加点ならず。そして、2回で閉店とか本当にふざけてるが早々と店じまい3回は先頭の岡本が振り逃げ笑で出るもゲッツー、4回は先頭の岸田の打球を牧が面白いことをして出るもしんのすけが変なことをして結局3人で終わる・・・とかやってたら、5回に森と蝦名に打たれて1点返される・・・しかしこの試合いつにも増して守備力、反応が冴えていたイオリン、このピンチを投直ゲッツーで1点のみで切り抜けた。結局イオリンは7回1失点にまとめ、今季じゃんごで3連勝、通算でも4連勝の権利を持って1点のリードを継投に託す。攻撃陣は相変わらず先頭を四死球で出すのに得点の気配なし8回は、1番からの打順に対し船迫を投入。「目の前の打者に集中できている時は結果も良い」という船迫、この間の対サンタナ(四球ですぐ降板)がどんだけ爆笑を堪えてマウンドに上がっていたかを物語る(この日もサンタナは坊っちゃん球場でエンタメを発揮していた模様^^:)。上位打線をしっかり0に抑えて役目を果たす。9回はpanameño。先頭の不気味な?筒香を歩かせてしまうが、後続を危なげなく絶ってゲームセット。1点差を守り切った。本当に毎日窮窮とした試合ばかり、投手陣様々である。豊橋でおっさんが逆転負けしたので、またまた1試合で首位を奪い返した。この日は元日の地震で被害もあった富山のアルペンスタジアムで開催。15日は福井で開催。14日は日程が面白く?、平日なのに楽天モバイルとエスコンがデーゲーム、ナイターの4試合は全部じゃんごの開催。そして、デーゲーム2試合はともに4-1で終わり、パの残り1試合も降雨コールドで4-1で終わった。セの3試合は全部2-1のスコアでずーーーっと進み、「うわー、気持ち悪りぃ」と思っていたら豊橋だけ中日が逆転して4-2になった(富山と坊っちゃんはそのまま2-1)。面白いというか、気持ち悪いというか、こんなこともあるんだな。にほんブログ村
2024.05.15
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【巨人】6中山7舟越2喜多D立岡3ウレーニャ9岡田5ティマ4増田陸8浅野P松井颯【楽天】6入江7中島2安田5伊藤裕3黒川Dフランコ9武藤8吉野4永田P瀧中前回の3連戦から半月で再び楽天ー巨人のイースタン3連戦。今回も開場は10:00。まあ、巨人を見るなら11:00で多分大丈夫。今回は、気になっていた大城を探したが、来ていないようだ。「牛タンたらふく食べて」・・ということではないようで。もしかして本当に病んでないか??ということで、今回もぐっさんに専念。席にバッグを直沖したらなんかしっとりしとる・・・昨日の雨で、客席の人工芝が水を含んでいた。ちなみに、明日の私の席ってどこだっけ?と見たら・・・げげげ(後で書きます。今書いて本人が見てたらヤバいので^^:)おっちゃんの満塁HR!!これを見られただけで今日は来た甲斐があった。ということで、この後追記あるかも。【追記しました】巨人10-4楽天(イースタン・14日)おっちゃんは満塁ホームランの後、4打席目にも満塁で回ってきてレフトオーバーのタイムリー二塁打、計6打点! 素晴らしい8回に課長が出てきてから試合が決定的になった。清宮こたろう、今年1・2軍、オープン戦合わせて何回見ただろう(^^:)。今年打線が爆発するところってほとんど見たことないので(苦笑)、たまに見ると実に気持ちいいさて、さっきの「げげげ」だけど、幼児をネットに触らせると打球飛んできたら簡単に子供の指なんか骨折するし当たりどころが悪いと命に関わる・・・とハラハラして見ていた幼児が明日の私の席でおもらしだけはしてくれるなよ・・・と思ってただけで(多分してないと思うのでホッとしている^^:)。しかし4時半に森林どりを追い出された(笑)のにナイターの開始に間に合わないのか・・・遠いわ森林どりということで、一軍の試合はこの後更新します。にほんブログ村
2024.05.14
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うちの実家、車がないと外食もままならない。近くのイオンのレストランもラーメン店1つを残してなくなったし、そこも金・土以外は「18:00で閉店」(苦笑)。まあ、選ばなきゃ飲食店はあることはあるのだが、だったら家で食べた方が・・・という感じだった。しかし、こんなレストランがあるって知らなかった!母に「(あるなら)言ってよ!(^^:)」と思ったわ。佇まいは「田舎の昭和の豪華レストラン」という感じの洋食屋さん。折りしも、バスケットの「能代カップ」の関係者の宴会で2回の宴会場は大盛況だった模様。1回のレストランでチキンカツを食べたがなかなか美味しかった。次に行った時はランチを食べてみたい。にほんブログ村
2024.05.13
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巨人1-3ヤクルト(12日)先発は、サイスニードと高橋礼。正直高橋礼はかなり怪しいと思ったが、今日はそれでも6回1失点、みんながエース級のピッチングができるわけではないだろうから、結果上出来である。こんな感じでやっていくのだろう。さて、岡本とサンタナ(「めっちゃ、エンターテイナー」サンタナ)に1発ずつ出て同点で迎えた7回、マウンドには井上温大。ちょっと疲れの見えているpanameñoを上がりにし、高梨、大江、船迫ら登板が立て込んでる人たちを温存。多分、リードしたら力のわかっている泉とか赤星とか出したかもしれない(だて様はどうなんだろう?)が、同点で井上の時点で、何がなんでも勝ちに行ってはいないなと。さらにピンチを招いてサンタナのところで平内。完全に「お試し」になってるが、super espectacular Domingo(で、今日日曜日だしな^^:)が一枚も二枚も上。勝ち越され、8回に惜しくも本塁噴死で追いつけず、その裏京本が1点取られて万事急須🫖7回の小林、四球、盗塁(え!)、右飛で三進と、明日警報級の大雨とか言われてる地域もあるくらい頑張ってた(褒めてんのかなんなのか、いや、褒めてます^^)。なので、ちょーのさんにはなんとか最低限還してあげて欲しかったのだが、昨日うっかり菅野にボードを渡してしまって仕事が終わってしまってた。てか、やっぱりちょーのさんは8回でないとダメなのか・・・。小林の話に戻るが、自分を買って、評価して使ってくれてるとなるとそりゃ、あれだけ頑張れるって。人間、そんなもんなんだって。大城が今全く逆の状態ということ。下で今週末は試合に出ていなかったようだけど、仙台、来る?・・・よね?そろそろ試合出ないと。さて、買われて使ってもらってる井上君、2年前の1軍デビュー時の方が、5回まで投げるスタミナが怪しかっただけで、普通に好投できていた。あれから研究され、投球が相手の研究の上を行っていない、というより多分悪くなってるんだと思う。キャベツの芯も食っとけ(違)、ではなく、ぐっさんが彼の新人時代からめっちゃ買っていた、だけではなく、首脳陣みんな買ってるからこれだけチャンス貰えるんだろうけど、何がダメなんだろうかね・・・・多分、もう2軍であまりやることもないのではないかと思えるし、このままでは高田コースに(彼も2年目から1軍で先発抜擢とかすごい買われていたが、正直井上は良さはなんとなくわかるが、高田の良さは楽天行って以降も最後まで私にはわからなかった^^:)。師匠の内海さんにはどう言われてるのかな。平内は、2年目に出番をたくさんもらい、私はヤクルトのしみずのぼる曲線を行ってほしかったのだが、しみずみたいに丈夫でなかったのが痛い。そのしみずも勤続疲労で苦しんでいる。・・・・ぐっさんってすごいのだなと改めて思うわということで、首位は1日のみで、おっさんと入れ替わって再び2位に。まあ、この後が非常に大事なので。てか、打線に頑張れと言ったのに、岡本個人軍ではどうしようもない。昨日ゆで卵食ってから、長岡がヒット打ちっぱなしで止まらなくなってるのは私が悪いんだろうか。先週「やめる」と言ったオスナ対策はやってみたら今回は効いたようだ。にほんブログ村
2024.05.12
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巨人4-3ヤクルト(11日)日中は、時々エスコンのメルセデスの投球を見ながら、巨人ーDeNAのノーガードの殴り合いの2軍戦をTVで見る。メルセデスをリリースして獲得したメンデスは、イニングを食えるため「メルセデスの上位互換」と去年言われていたが、今年のこの体たらくはなんだろう・・・やはり去年のように身体を絞らなきゃダメではないかと。メルセデスは負けてしまい、いつも援護なく今季まだ勝っていないが、防御率1.03で毎回試合はしっかり作っている。うーん・・・・。おっさんと戦っていたたぬ軍(1軍)、一時2-9で負けていて「ちっ💢」と思ったのだが、気づくと巨人と殴り合ってる2軍と同じスコア(7-9)まで追い上げ、しかしおっさんも岩崎出して逃げ切りに入ったが・・・・なんと8回に3発放って11-9で勝ってしまった。・・・怖え~・・・たぬ軍、怖え・・。11年前の今日、小橋さんの引退試合を見る前日に現地で見たハマスタの巨人戦(スコット鉄太朗全員出して10-3→10-12×で逆転サヨナラ負けした試合・・・ぐっさんだけは無失点^^:)を彷彿とさせた。ということで、ナイターで巨人が勝てば、なんと首位!・・・あんなに文句垂れてたんだけどねえ・・・(^^:)。いや、いかんことはいかんでしょさて、先発は、ライアンと菅野、2013年新人王争いをした二人の投げ合い。序盤30分ぐらい出かけていて見られなかったが帰宅したら1-1。なんかいきなり塩見に代走が出ていて(・・・今度何したの^^:)と思ったら内野安打で一塁を駆け抜けた時膝を痛めて担架で退場、とか・・・去年腰を痛めて担架で退場した時と同様の気の毒さであった。これを足がかりに先制されたが、「おお、岡本がHR打っとる!」ということで、同点。ライアンも苦手の大城がいなくてホッとしていたと思うが、元々苦手だった岡本との相性が復活した模様。さらに4回、ヒットの尚輝を置いて再び岡本、すごい音を残して打球は左中間スタンドへ、2打席連続の7号ツーラン、巨人勝ち越し。さらに2死後、前日から先発で出ている秋広が前日に続いてこの日もヒット(ほら出せばそれなりに打つんだよ。2軍の成績ガー、とか言われてたけど)、続く小林の打球は計ったようにレフト線の上に落ち、秋広長駆生還で1点追加。4-1。その裏ゆで卵のHRで1点を返されるも(私、そういえばモーニングでゆで卵食っちゃったな)、菅野は6回0/3を2失点。そして村上🍢から通算1500個目の三振を奪う。ドアラにボードをもらって、つば九郎から花束をもらって1500奪三振を祝福される菅野。巨人は後半チャンスを作っては岡本を敬遠され坂本ちゃんが打ち取られ、要するに店じまい(← )。菅野が走者一人残して降りた7回は2番手大江。ゆで卵の絶妙なバントは坂本ちゃんの好守でアウトにしたが、牽制悪送球などもあり1死一、三塁の大ピンチ。しかし代打青木を二併にとりここを無失点で切り抜けた。8回は、多分前日の様子からだて様は怖いかなと思ったので、左が続くから高梨かと思ったらやはり高梨だった。簡単に2死を取った後、ヒットと四球で走者二人ためて村上🍢。もう防戦一方。しかしおでん🍢をニゴロにとってここも切り抜ける。・・・しんどいそして9回はpanameño。先頭のサンタナに、昨日のことを思い出したのか(違^^:)、あと少しで柵越えとなる二塁打を打たれる。さらに卵🥚にこの日3本目のヒットで一、三塁。低めの制球がままならない感じ。しかし、ここでちゃぶの微妙な打球を坂本ちゃんが5-4-3のゲッツーに持っていき、1点は入ったがこれで走者がなくなった。最後の打者・北村はいい当たりだったが丸の守備範囲でゲームセット7・8・9しんどかったがなんとか逃げ切って、菅野は4勝目、早くも去年の勝ち星に並ぶ。そして、阿部政権下で初の首位に浮上!!あんだけgdgd文句の出る試合していて、意外と早かったが、まあまだ5月。これからである。秋広がここに参加できているように、この後大城もここに混ざれるように。・・・3戦目勝ってたら、リリーフどうするんだろうな(^^:)。みんな連投してるんだが 打線、頑張れ👍にほんブログ村
2024.05.11
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巨人2-1ヤクルト(10日)先発は、ヤフーレと戸郷。前回ヤフーレにマダックスをやられた巨人だが、あの試合は「見切り発車」のグリフィンが序盤で大量失点した試合。攻撃陣ももう早く帰りたい、って感じだったかもしれないので、フラットな状態でどうこの投手を攻略するか。で、初回、簡単に2死となった後、尚輝が今季第1号を放って先制・・・神宮球場、荒れる予感しかし、そうでもなかった。そもそも今年の巨人が、例年のようにヤクルトとノーガードで殴り合える打線ではない。ガードを外したら一方的に殴られて終わる。この日は先週「だらしないので代えた」と監督に言われた戸郷、2回に突然ストライクが入らなくなり「ヤバい」と思ったが打順に救われる。ベンチでしんのすけに「完全を求めるな」とアドバイスされ立ち直る。巨人は3回無死二塁→1死三塁で丸がポップフライ、5回には1死一、三塁で戸郷に回り、一走のみ送ったが結局逸機。相変わらずチャンスを逃しまくり、1-0の息詰まる投手戦(半分貧打戦、って毎回言ってる^^:)。そして7回表、なんと小林が3年ぶりのHRを左中間スタンドへ貴重な追加点が入り、さらに8回表、1死後おさるのジョージ四球、尚輝の左前に飛んだ当たりをサンタナ、がっちり腰を落として、・・・ポーーーンとセンター方向に弾いて走者それぞれ進塁もう、このプレーで私は涙流して笑った・・・しばらく笑って何もできなかった🤣この間に、岡本申告敬遠で満塁、投手丸山に交代、そして坂本ちゃんゲッツーで結局爆笑しただけで大騒ぎの末無得点、ってあなた 坂本ちゃん、笑って打てなかった説笑ってる場合ではない。サンタナに打たれたら笑えん。その裏、このタイミングで戸郷からだて様にスイッチ。ヤクルトファンには「戸郷全然打てなかったのになんで(助かる)」と言われたが、まあ113球投げたから球数だろう。で、前回やられた時と同様、先頭の西川に打たれる、げげげ 続く塩味の時、台所で浅漬け作ってた母が「塩がない!」と訴える。ちょっと、どんなタイミングでそういうことを言うか「今、塩とか出したくないわ」と言ってたらショート内野安打で一、二塁、犠打で1死二、三塁でクリーンアップ・・・絶体絶命ここでだて様、オスナを浅い右飛にとり、しかしおでん🍢に四球の時高い球を捕逸、1点取られてなおも一、三塁。「だから出したら丸投げしないで怪しい時は早めに代えたれや💢」と言ってたのが聞こえたのか(^^:)、ここで件のサンタナを迎えて船迫にスイッチ。神宮はブルペンが外にある。・・・船迫もさっきのプレーを見ていたか、いつもより眉間の皺も深く、サンタナに対してストライクが入らず四球・・・笑いを堪えて歩かせてしまい満塁、ゆで卵を迎えて高梨を投入。カウント2-0になり、生きた心地がしなかったが、卵の鋭い打球は坂本ちゃんの守備範囲、三者残塁9回はpanameñoが初のセーブシチュエーションで登板。無事に三者凡退でゲームセットいやー、よく勝ったな(^^:)。あれだけチャンスを逃しまくり、しかし最近それすらあまりないソロHR2発で勝った。次の試合以降が怖いので、笑ってないで気持ちを切り替えて新たな気持ちでまた臨もう。新外人のエリエ・ヘルナンデス(綴りみると「エリエル・エルナンデス」、みたいだが^^)が決まった。・・・今正直いうと、オドーアは顔がカステヤーノスに似ていて怖かった(おい^^:)ので、ヘルナンデスには期待したい。守備も良さそうとのことで、合流してしっかり調整させてあげてから上げて欲しいなと。にほんブログ村
2024.05.10
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8日の昼休みに前日のブログを書いていたらネットで大城抹消のニュースを目にすることに。・・・順調に、大城を潰してるなと(ーー)。監督というのは、2年あればどんな選手も周囲を案外納得させたうえで抹殺することができる。多分大城は、開幕後数試合経過するまでは、この状況を全く想定していなかったのではないか。確かに彼は捕手には不向きなくらいのんびりして人が好さそう。だからショックも大きいし、この悪い流れにも抗えず、どんどん深みにはまってしまった。高梨みたいに一度経験し、想定して危機感を持って臨んでいたらまた違ったかもしれない(まあ、投手の場合、野手より結果で抵抗しやすいポジションかもしれないし、そもそも本人いまだに危機感しかないのでは)が、昨季ベストナインもとって成績はキャリアハイ、オープン戦でもいい感じだったしなかなか自分事として想像できないだろう。しんのすけも抹消の理由は「気分転換」だと言っている。確かに、大城も、「あの顔」を見ないだけでも精神衛生上良いかもしれない。来週仙台に来たら、美味しい牛タンでもたらふく食ってリフレッシュしてください。もう来年はお別れかもしれないので、チャンスがあったらサインもらいに行こうかな(涙)。しかし、監督が主力選手を潰してどうする、って散々書いた。私の中で、それでもしんのすけの投手の運用は概ね良いと思っているし、攻撃の作戦面でも他球団と比べて進塁打、ぎひ等最低限もできない選手が多いのを見ても(よその選手が簡単に走者二塁で二ゴロ打ってるの見てため息が出ること多し)、「そりゃバントさせたくなるのもわかるわ(そしてそのバントもできない^^;)・・」とも思う。しかし、いろんな「説得力」が、あのウレーニャの支配下・1軍登録が「枠の都合で仕方なく」、ではなかったとわかって全部吹っ飛んだ。ウレーニャを良いと思ってスカウトして連れてきたのはしんのすけ。・・・という時点で、彼は投手を見る目はあるかもしれないけど打者を見る目がないのだなと、それはだいぶ前に思っていた。監督時代に宮﨑と佐野を開花させ、高卒ルーキーの細川を率先して起用(当時は伸び悩んだが移籍して開花)したラミちゃんと比べたら打者を見る目は絶望的と思える。で、萩尾もととおさるのジョージ(とオコエ)をあのくらい積極起用するなら秋広も上げたならもう少し使ってやれよ、とも思う。「妥当厨」は「足と守備力の差」とかいうだろうけど、ちょーのさんをスタメンで使うなら秋広を使ってもおかしくないだろうし、そもそもウレーニャの件で説得力は何もなくなっているのだ。そのうち養子縁組でもして帰化させて日本人枠に組み込んだりしても驚かないかも「大城は打撃が売りなのに打たないんだから抹消は妥当」とする巨人ファンも一定数いるだろう。過去の、私の見てきた「干された選手についてのネット民の反応」としては「妥当厨」は少ないほうに見えるのがまだ救いだろうか。上司にそういう扱いをされながら平常心で(あるいは「反骨心で」)結果を出す。そういう選手は多分、最初から干されないと思う。でも人間、そこまで強くないから・・・まあ、少なくとも働いたことがない人にはわからないかもしれないが。そして、そういう人たちは得てして「干す」ということがあるわけがない,と言う。結果を出さないんだから試合に出されないのであって、「干されている」などということを言ってるほうがおかしい、と。でもね、そのほかの選手起用を見て、明らかに説得力を欠くものがあるなら結構わかりやすいでしょ。これ、1軍と2軍が悪い意味で巧妙に「連携」しだしたらもう救いようがないので、せめて2軍が大城の味方であることを願いたいものである。「干す」という行為が大嫌いな私としては、昔からあの「妥当厨」が同じぐらい嫌いでね・・・まあ、このくらいにしよう。球界時事ネタ2つ。松本竜也容疑者(31)、業務で入った家から高級時計2個盗んで逮捕まあ、驚きません。巨人の賭博禍当時、主犯の人はともかく、この松竜とちょっと遅れて発覚して処分の軽かった人の扱いの差に批判の声が結構あったが、実際のところ「戦力だったかどうか」の差もさることながら、「あんたはこの松竜を寛大な処分にして残したいのか??」とこの声にあきれたのを覚えている。そういうことでしょうよ。きっと球団関係者も「驚きません」って言ってるだろう。スーパールーキーとアイドル熱愛まあ、どうでもいい。成人した独身同士の恋愛なんだろうから好きにすればいい。お立ち台での決め台詞の言い方が嫌いなのであんまり見たくない(そして試合終わってないのに感極まって泣くのも嫌い。・・・悔し泣きならわかるが、そうじゃないのは試合終了後にしてくれと思う)し、まあこの人なら(私は芸能人に疎いので知らないけど)アイドルと付き合っててもさもありなん、と思い特に驚きもない。・・・この「スーパールーキー」がもしだて様だったら驚くわにほんブログ村
2024.05.09
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巨人4-1中日(8日)先発は、大牛男(本人の背中に「英語で」そう書いてあった。私が言ったのではありません、と都度書かないと変なのが湧くので・・・ちなみに、〇林は今回「〇」の部分がなくなっていた。去年は「〇」があった)と堀田。さっきも、3月の台湾戦の再放送の後、巨人の過去のHR特集で去年大城が大牛男から打った満塁HRが出ていた(そのあとが秋広^^;)が、試合前に大城が登録抹消。。。大牛男、いなくてきっとホッとしただろう。帰宅前、初回丸と尚輝のヒット、岡本四球で1死満塁の先制のチャンス。・・・で車降りて家に入る間に、果たして難点は言ってるだろう、いや何点入ってるだろう(どんな変換だよ^^;)。0だったらやだなあ、でも結構な確率で0なんだよなあ、と思ってTVつけたら1点入ってた。・・・まあ、1点取っただけいいか。いいとしよう。坂本ちゃんのぎひ。そして1-0のまま、3回ぐらいに家族で外食に出かける。相変わらず効率悪いな、と思った5回表を経て、その裏走者が3人たまってドキドキしながら見守ったがなんとか0に抑え、堀田が5回を投げ切り勝ち投手の権利を得る。そして帰宅してTVをつけたらイニング途中で交代していたので「え!」と思ったが、中田にヒットを打たれて石川を迎えたところで船迫にスイッチしたのだった。・・・この回無死一塁で細川、というのも怖かったが、坂本ちゃんの好守で併殺にとっていた。こう見ると、大城も秋広もいない巨人より中日打線の方が全然怖い。しかし船迫、石川を三振に取った7回は大江が抑えた後、ドアラがひと仕事終えた8回表。大牛男降りて2番手は誕生日らしい藤嶋。1死後萩尾もとヒット、しかし続く尚輝の打球が一走萩尾に当たり(記録はヒット)、守備妨害で2死一塁。ここで尚輝に走られないようわざわざ捕手を宇佐見からかとちゃん(と、背中に書いてあった笑)にチェンジ。で、直後にワンバウンドの投球をかとちゃん手につかず尚輝は二進(記録は暴投)、めちゃくちゃ爆笑したわ🤣。そして岡本、坂本連続四球で2死満塁、満を持してさっきひと仕事終えたちょーのさんに回ってきた。前日は忙しい7回に代打と言われバタバタして結果が出せなかったちょーのさん、負けた初戦はやはりひと仕事終えた8回に二塁打を打っている。そしてここで、右中間突破の走者一掃のタイムリー三塁打を放つ!!代走のおさるのジョージに代わり、ご満悦でベンチに下がるちょーのさん。バンテリンでちょーのさんに期待するなら8回である4点リードとなり、8回はだて様が以前の完璧リリーフ。そして9回はpanameño。細川、中田と凡飛に打ち取り・・・と思ったら中田の飛球を尚輝とおさるのジョージがお見合い(おさるのジョージ、ライト守るとお見合い多い件で二塁打に。石川にタイムリーを打たれてpanameño今季初失点・・・・あれ普通にとってりゃ3人で終わった可能性が高かった思うので非常に残念。さらに四球で走者二人ためて代打木下。楽勝だったのにベンチの堀田が挙動不審に見える。しかしキノタク空振り三振でゲームセット。・・・やれやれ堀田が今季2勝目、先発では2年ぶりとなる勝利。みんなそうなんだけど、もうちょっと序盤から援護があれば楽に自分の投球ができるのかなと思ったが、しかしナイピであった。貯金2となり、試合のない9日はゆっくりできる。・・・例の抹消の話はこの後すぐ。にほんブログ村
2024.05.08
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巨人2-0中日(7日)先発は、涌井とイオリン。前回DeNAに何故かいきなり初回に9点取られた豪快な涌井さん、今週も、9点などと図々しいことは言わないので3点ぐらいくれんかの、と思ったがやっぱりくれなかった(てか、今の巨人打線じゃそれも無理^^:)。息詰まる投手戦(半分貧打戦も入ってる^^:)、6回まで0-0。6回裏、ヒットの走者を二人背負い当たっている細川を迎えるイオリン・・・最近は6回に走者を残して高梨等に後始末してもらうことが多いイオリンだが、ここは粘って細川三振、中田を遊飛に切って取る。ピンチを切り抜けた7回表、先頭の当たっていない岡本を歩かせる涌井。この試合全打席出塁した坂本ちゃんがヒットで続き、萩尾もと送って1死二、三塁。岸田歩いて満塁から、門脇がクソボールを叩いて中前タイムリー、巨人先制!イオリンは三振したが、トップに返って丸が押し出しの四球をもぎ取り2点目。なおも満塁で、ここのところ3試合連続ヒットを放っているドアラ ちょーのさんを代打で送るもここは2点止まり。・・・ちょーのさんは一仕事終えた8回表に出すのがベスト。7回は忙しすぎるの こんな感じで。2点もらったイオリン、7・8回をエラーの走者のみに抑え、ベンチでグータッチをしていたのでここで終わりと思われた。ブルペンではだて様がやっている。・・・あれ?だて様なの?(^^:)この間は良かったがちょと心配・・・とか思ってたらイオリンが防具をつけて打席へ。続投だ!そして二度目の完封を目指して9回のマウンドへ。細川、中田と一発のある打者を抑えて私もホッとする。最後は○林を遊ゴロに打ち取りゲームセット。山﨑伊織、プロ二度目の完封勝利で巨人の連敗は2で止まった。巨人では今季初の完投、完封。素晴らしい投球だった。当分は、こうやって勝つしかないかもしれないかな。さて、ここに来ていろいろ書くことができてしまったが、とりあえずこのエントリーはここまで。次で書こうと思う。にほんブログ村
2024.05.07
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巨人0-2中日(6日)6日は父の命日だった。巨人ファンだった父が「してけしたもんだなこのばがけんだ!💢」と言いそうな試合。父が亡くなったその日にサヨナラHRを打ってくれた坂本ちゃんはお休み。父は「坂本どさ行ったな?」とか言ってそう。余談ですが、昔父の同僚だった坂本さんという人がたまたまある日誕生日で、「53歳になった。・・人生半分行った・・・」と言ったらしく、父は「おめ何歳まで生きる気だ!」と爆笑した話を何回も聞かされたのを思い出した。人生100年時代の今なら強ち間違いではないかな(^^:)。会ったことはない坂本さん、お元気でしょうか(多分存命なら100ぐらいになってるのでは←父より年上笑)。さて、先発は梅津と横川。・・・梅津対策をしたのだがダメだったくらい、🙅巨人打線に得点の気配がなかった。坂本ちゃんがお休みの日に、7・8・9番は小林、中山、投手・・・では。前回ハマスタで大城と組んで無失点だった横川、この日は当たっている細川に打たれて4回2失点で降板し、試合後しんのすけにボロクソに言われて2軍落ち。すぎっちが「そんなに悪かったわけではないからすぐまた上がるかもしれないから腐らずにやってほしい」と必死でフォローしてるってどういうことだろう?てか、このクラスの投手に「1点もやれない」と窮々とした投球を強いることになる(「強いてない」と言っても事実上強いているので^^:)のはどうなのか。いい加減、大城に4打席立たせて復調の御膳立てしてよ。前日も書いたが本来ナゴドで打ってる人なんだから。岡本の様子を見てると、3ヶ月前「心の底から明るいです!」と言っていたのに、なんか去年大好きな吉川大幾をベンチから奪われた後の雰囲気が漂っているのは何なんでしょう?凡打した後の振る舞いとかね。ベンチの雰囲気が去年と似てきてはいないか?そして、試合後にやっ・・・・・と、秋広が昇格することになったが、しんのすけ曰く「良くて上げるわけではないから期待していない」・・・本当に言ったのか?これ。しんのすけは就任時に「自分も変わるのでみんなも変わってほしい」と言った。実際「笑うアベには福来たる」と銘打って、とても雰囲気がよかったのに、開幕したらこれである。「そんな顔には福は来ないぞ」と先月も書いたんだけどねえ・・・。タイトルは、それを父に言わせたらこんな感じかなというセリフ。「数かぞられない」というより、言ったことを覚えていられないのでは、と思ったり。さて、この日は黙って古巣に帰れば何とも思わなかったのに期待持たせるからガッカリさせられた筒香(前沖長えよ^^:)の復帰戦だったが、・・・・私的にはただただ子供が気の毒で気の毒で そして高津と不仲なんじゃないか疑惑まで出てきた。「したらんが投げれでゃ💢」と秋田が生んだ小さな大投手が言ったかどうかは知らないが(多分言わない^^:)、ヤクルトもきな臭い。あれ以上イニング食って好投できる投手がいるなら投げさせたらどう?って感じで。ヤクルトファン「山田と梶谷、どっち弱い?(^^:)」私「オースチンじゃね?」(←いや、今年に関しては大スペンの方が試合出てるのでは^^:)梶谷、28日の楽天モバイルパークでの2軍戦でレフト守って難しい打球を好捕したときちょっと心配したのだが(翌日はベテラン勢は不出場)、その後昇格したので大丈夫だったのだなと安心してたんだが・・・。~続くにほんブログ村
2024.05.06
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巨人2-4おっさん(5日)先発は、高橋礼と才木。今日は割愛。昨日の尚輝のサヨナラの打球が抜けた瞬間、めちゃくちゃ嬉しそうにベンチを飛び出す大城の姿が嬉しかった。明日からのバンテリンの中日戦、大城はこの球場でよく打つイメージ(データは見てない。あくまでイメージ)があり、そして今季決定的におかしくなったスリーバント失敗が起こったのもこの球場。出番があって、払拭できる活躍を期待したい。うちのカープファンも交流している楽天ファンのか●どンさんも今オフの自軍への大城のFA移籍を期待している(笑)ようなので、それは嫌なので本当にここから巻き返してほしい。30日に負けた後ジャイアンツカレンダーを剥がして5月にしたら「わぉ!」(イオリンかい^^:)大城だった・・・頑張れ👍まあ、私は地方民なので数少ない巨人選手との交流体験的には小林の方が多いというのもあるし、どっちがどうとかいうのはない。長所をより生かして適切に起用してくれればそれでいいと思っている。にほんブログ村
2024.05.05
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巨人2×-1阪神(4日・延長10回)先発は、菅野と西(ポ)。初回、おさるのジョージと尚輝の短長打が出るも阪神の中継プレーが絶妙に「ここしかない」というポイントにきておさるのジョージ本塁憤死・・・ここのチャンスを逃したら西(ポ))が立ち直ってしまい、この後7回に梶谷のヒットが出るまで、エラーの走者のみ。一方、そんなことは全く信じられないが前夜にぎっくり腰になったという菅野は、嫌な森下に変な二塁打を打たれたのをきっかけに1点を失ってしまい、その1点を追いつけない。8回から両チーム継投に入り、巨人は2番手に昇格したばかりの大江、しっかり三者凡退。その裏巨人はあっちの2番手・岩崎を攻め、先頭の門脇ヒット、ピンチバンター増田が送り、トップに返って丸のタイムリーで同点! さらにおさるのジョージのバントをあっちの坂本がコントをかまして1死一、三塁、さあ一気に逆転を!!・・・・というところで尚輝が捕邪飛、岡本も打ち取られ同点止まり・・・ああせっかくコントやってくれたのに9回はだて様、「同点で出すか?」と不安でいっぱいだったが、先頭を歩かせたものの後続を断ち3登板ぶりのホールド。いや、サヨナラしてだて様にプロ初勝利を!・・・と思ったが、嫌な桐敷(こいつが出てくると勝ち運があっちにいく)に抑えられ園長・・・10回はpanameño、しかしこの日のpanameñoは制球がままならず、先頭原口に打たれるも代走植田うみが飛び出して死んでくれた。しかし次の木浪を歩かせ、しかし近本のショートへの当たりを門脇がダイレクトキャッチして一塁送球、ゲッツーその裏、1死後代打萩尾もとが四球。トップに返って丸がヒット、さらに代打ちょーのさんもヒットで繋ぎ1死満塁、サヨナラの絶好機。ここで、さっき大チャンスで真上に上げてしまった尚輝、さっきは2球見逃したが今度は初球から行って(空振り)、そして前進守備のショートの右を抜けるサヨナラヒット♪お~~お~~なおき~「打たないと命とられるかと思って(泣)」(←違)2失策に走塁ミス、これだけおっさんがコントをかましてくれたら巨人は勝たなければならないだろう。そんな試合をとれて良かった。3ゲーム差をつけられたこの3連戦、最低でも勝ち越したかった巨人だったが、最低限のミッションは達成できた。これで開幕カードで果たせなかった3タテができれば最高だが・・・。にほんブログ村
2024.05.04
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巨人8-5阪神(3日)この日は球団創設90周年の記念イベント・「長嶋茂雄デー」。このイベント参加のため?当然のように松井秀喜さんも来場、始球式と、ほーちゃんと一緒に地上波の解説を務めた。ミスターも来場し、5回裏終了後にグラウンドに降りた。ミスターと松井さんがGWの巨人戦に来場してイベントというと、11年前の2013年5月5日の両名の国民栄誉賞授与式。当日のブログこれを踏まえ、この日の試合、先発は戸郷と門別。11年前は内海さんが先発していたが、金曜日なら高確率で開幕投手が先発すると踏んだか。まあ、相手も同じだけどね(^^:)。この日はおっさんは各方面で「次の村上」とか言われている19歳の門別、前日にさまスタでノウミサンが「めちゃくちゃいいです!」と推していたが・・・・。この日は外食に出ていたので序盤はスポナビ一球速報で見ていた。1回裏、門別に対して簡単に2死となった後、尚輝が右中間突破の二塁打。岡本四球の一、二塁から、坂本ちゃんが先制タイムリーを放つ。さらにちょーのさんにもタイムリー、小林にもタイムリー、門脇にもタイムリー、ってこんなのほとんど見たことのないような攻撃で1点ずつ着実に積み重ね都合4点を先取。直後に●ど山の一発で1点返されるが、その裏「ノイジーの落球により出塁」の尚輝を置いて岡本がツーラン!相手にとってダメージが大きい2点を追加する。戸郷ー門別の時点で巨人は「勝たなければならない試合」だったが、さらに2回で6-1だったら「勝ってもらわなきゃ困る」試合。さらに、できれば戸郷にはリリーフ陣を休ませてほしい試合でもある。そして、帰宅したら店じまいしていたそのまま6-1、ミスターの「おでまし」も終わった6回、簡単に2死をとった後、中野も高いク●ボールを打ち上げたので「こういう球打ち上げてくれてると助かるな」と思ったら何故かHRに年に1~2本の中野のHRはいつも敵に多大なダメージを与える。去年もKがその後に行方不明に。なんか自分の球威を疑い始めてしまうんだろうか。戸郷はこの後森下、肉●山連続四球、代打糸原の打球はライトのおさるのジョージが手を上げて捕ったと思ったらセンターの増田大が目に入ったか捕れず(記録はヒット)、6-3となりここで「だらしなかったので(しんのすけ談)」戸郷交代、高梨にスイッチ。・・・2軍でも増田、内野ばっかりやってたけどな。高梨はさどうのおっさんを歩かせて満塁にするもうめたを打ち取って三者残塁に。ナイピ過ぎ!!巨人はこの後7回panameño、8回船迫と繋ぎ、6-4となったその裏、4番手の鍛冶屋から先頭の坂本ちゃんがこの日3本目のヒット、通算186回目の猛打賞となりまさにこの日にミスターに並ぶ。さすが千両役者!!そしておさるのジョージのバントを鍛冶屋が二塁へ悪送球、小林が送って二、三塁から門脇が三遊間へ2点タイムリーを放ち、閉まった店をこじ開けて貴重な追加点、8-4。4点差になり、ブルペンで大勢とともに投げていた泉がいくかと思ったらそのまま大勢がマウンドへ。簡単に2死をとってから1・2番に連打、嫌な森下にバットを折りながら嫌なところに落とされ8-5、なおも走者二人置いてこの日2HRの肉ど●にまわりげげげ・・・と思ったら、大勢がすぎっちと一緒にベンチに帰っていくではないか 右肩の違和感で腕が振れなくなったらしい・・・ここで、11年前の国民栄誉賞試合を思い出した。あの時も、1-0で勝っていてクローザーの西村が締められずに2死満塁でぐっさんを投入して抑えて勝った。・・・今はぐっさんはいない・・・アクシデントなので時間を少しもらい、ブルペンでやっていた泉を投入。打者肉ど●の打球が内野に高ーく上がった時、めっちゃホッとした(にひ)。ゲームセット。泉が、あの時のぐっさんの役をしっかりこなしてくれた。プロ初セーブ、Enhorabuena!!🎉負けられない試合をしっかり勝つことができた。5回のおでまし以降、映らなかったところを見ると、多分ミスターは帰ったのだろうけど、でめたしでめたし🎊・・・大勢が心配ではあるが・・・。にほんブログ村
2024.05.03
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まずは、27日(土)の1戦目、ランチ後にテント外に現れたぐっさんを見つけた隣にいた男性が「山口さーん、お願いしまーす!」と呼びかけた。(いや、ないだろう^^:)と思っていたのになんと、こちらに歩いて来た山口コーチ、その男性の求めに応じてサイン。・・・そこに並んで私もユニホームにサインをいただいたぐっさんのサインは何枚か持っているが、クリスマスパーティーで手渡ししてもらったり、月刊ジャイアンツで当たったり、知り合いの方のご厚意でいただいたりしたもので、つまり本人に目の前で書いてもらったのは初めてであった🤭。めちゃくちゃ嬉しい😃。山口コーチ、ありがとうございました初日にこんなことがあったので、あとの二日間はゆっくり見るだけに専念できた。コロナ禍を経て、森林どりでは選手との接触はほぼ禁止だった(かどうかはわからないが、そう思って近年はほとんどそういうことは期待せずとっとと帰っていた)。そして最終日、ぐっさんが帰るのを見て帰ろうと柵のところへ。ぐっさんは大竹コーチと一緒に、何やら携帯で電話しながら通過して行った。選手の皆さんも急いで帰るんだろうなと思いきや、何人かの選手がファンのサインに応じてくれていた。そこで浅野選手のサインをいただくことができた。山口コーチ、浅野選手、ありがとうございました。にほんブログ村
2024.05.02
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巨人0-4ヤクルト(1日)いきなり初回にオスナにスリーランを打たれ、ただでさえど貧打なのに用意どんで3点はキツい。そして、ただでさえ打てる人が少ないのに、ウレーニャを出してるんじゃキツい。以上。もう、オスナ対策効かなくなっちゃったなと。あれはオスナに打たれない対策ではなく、打たれてもそれが決定打にならない対策だったのだが・・・・。てか、去年もGWにそんなことがあった気がするが。5月に入って全く働いてないのにブログを書く気にもならないのはそういう試合されてるとどうしようもない。ということで、この辺でもう割愛。にほんブログ村
2024.05.01
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巨人3-4ヤクルト(30日)本当は、Semana de oroの楽しかったことを早く書きたいんだけど、ちょっと気分が悪すぎてそういう気になれず。試合のない日に載せますのでお楽しみに(いいよ、なにか楽しそう、と思う人だけ見てくれれば)。さて、3~4月の巨人、負けた試合のファンに与えるダメージがいちいちデカすぎて、信じられないんだけど、勝ち越してるらしい。ひとえに投手陣の頑張りによるものだが、早くもそろそろ負担が大きすぎて辛くなってきてるのだろう。だって、やってることが「綱渡り」だから。同じ「鉄壁のリリーフ陣」でも、スコット鉄太朗の頃とは打線が違いすぎる。失敗したら誰も取り返してくれないんだから、プレッシャーがかかりすぎて余計疲弊する。そして、ここに来て、中川がいなくなった影響が出てきた気がする。ブルペンは太い柱が必要で、そこはキャリアの浅い投手や来たばかりの外人には酷で、綻びが出てきた時こそそこが重要なんだけど・・・かなり心配だ。あと、だて様、4月で10ホールドは正直投げすぎ。そして、彼は顔に全く出ないのが逆に心配。もうちょっと喜怒哀楽を出す人の方が首脳陣も親身になってくれるんじゃないか。なんかもしかしたらかなりヤバいのをわかってないんじゃないかと思えて・・・。しかし、「ルーキーは開幕から使うとこの辺でへばるんだな」と良くわかったが、そうすると、大勢ってなんだかんだやっぱり凄いのか・・・まあ、あの時は桑田コーチが相当気を遣ってくれたのかもしれない。昨日のエントリーであれだけ長々と書いたウレーニャが1軍にいる理由について。もう上にはpanameñoしかいないんだから、しばらく投手の外人枠を満杯にはしたくてもできないだろうし、2軍が仙台から帰ってきた今日あたりウレーニャは抹消すると思っていた。ところがしてない。あれだけ「枠の事情」によるに違いない、と誰も書かないことをわざわざ(それも1回じゃなく)書いたのに、・・・・どうやら、これじゃ巷で言われてるようにただの「愛人枠」じゃないか・・・ もう、知らん。勝手にすればいい。そして、・・・・どうやら、もう大城を完全に潰してしまったのではないか(号泣)なんか、伊藤光を干した時のオリックスを思い出している。まあ、あの時は、ほぼチームの癌細胞だったことがいなくなったらチームが強くなったことでわかった某コーチが主導してたのだと思うが、チームは暗黒だった。エースの金子千尋だけが頑として光とバッテリーを組んでいたが、そのうち金子はFA騒動やら手術やらで不在がちになり、球団のファンも誰も味方になってくれず、ある日決定的にやらかして2軍に落ち、そしてDeNAへトレード。まあ、光もツッコミどころはいろいろあっただろうけど、わりと早い時期に追い出されて本人的には良かったのではないか。今もきっとオリックスファンを嫌いだろうなあ・・・あ、バウなんとかの肩ばかり持ってチームの野手陣の味方になってくれなかったDeNAファンも嫌いかもしれないが(笑)。うちのカープファンも「干すにしてももう少し上手くやれよ^^:」と呆れていたが、「あんなことで潰れる大城が悪い」と言われればそうなのかもしれないが、何度も言うけど人間、そんなに強くないからさ・・・。長い勤め人生活で上司から否定され続けて病んだ人を少なからず見てきたし。曲がりなりにもベストナインもとった戦力を一人ここまで叩き潰してしまって、この後何か劇的に上手く行くことがあるのでしょうか?誰か教えてください。もしかして、大城を干すことを世間に納得させるためにグリフィンを見切り発車させたのかい?と、そんな穿った見方までできてしまうよ?光の時と一緒で、巨人ファンの多くが既に大城の「敵」になっている。まあ、味方はいるとは思う。でもSNSで味方になる発言をすると袋叩きにされるから、黙って水面下に潜っちゃって「阿●のバカヤロー💢!」と一人で呟いてると思う。アスリートは結構エゴサーチするようだから、多分大城も巨人ファンなんか嫌いになってるかもしれない。いやー・・・本当、監督が代わるのって怖い。そう言ってた高梨、もう楽天時代とあわせて2回目だから、なんとか踏ん張ってるなと。今後、大城に上がり目があるとすれば(実力で「●部のバカヤロー💢!」と打ちまくってくれればそれに越したことはないが)、スガコバについてのインタビューの中で近年主に組んでいた大城を気遣う発言をしていた菅野とバッテリーを組んでもらって、菅野に「この試合で這い上がってこい!」と叱咤激励してもらうか。多分、個人的には相当相談していると思う。本当に、やり方が下手すぎるわ・・・。それでウレーニャを1軍に置いてるのでは、私が書いていた理由でもなければ、選手の間でも「ああはなりたくない・・・」としか思われないんじゃないの?特に野手・・・。大城も潰し、もはや秋広も潰すんじゃないかと、心配しかない。心配といえば、彼らと逆に過剰な信頼を寄せられた門脇も心配。打率こそ去年よりいいかもしれないが、どう見ても無我夢中でやっていた昨季より魅力が半減した感がある。いまだにプレッシャーが半端ないのではないかと想像。誰か、彼の相談役になってくれてる選手はいるんだろうか。尚輝あたりかな?どっちにしても、なんかその選手に対する当たり方のバランスというものがおかしい気がするんだよね・・・・。打線がつながらないのはもしかしたらそのせいかもしれない。明日早いのに、シャキシャキと準備等に動けなくなるのよ、ああ言うのを見せられると。勘弁してください本当に。にほんブログ村
2024.04.30
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【巨人】4加藤8舟越5泉口7秋広D浅野9松原3増田陸2山瀬6中田P田中千【楽天】3渡辺佳8中島D黒川5フランコ4永田6入江2安田7大河原9前田P松井友ということで、楽天ー巨人のイースタンリーグ3連戦の3試合目。昨夜は古謝らに2安打完封負けの巨人、1敗1分ときたので今日は勝ちたいところ。毎日目まぐるしくオーダーが変わります。【追記しました】巨人5-2楽天(イースタンリーグ)これでこの3連戦は1勝1敗1分に。昨日がナイターだったので、原則として1軍との選手の入れ替えは無理だったと思われる。今回、この遠征に菊地が来ていないのが非常に心配。大好きなたかみーの誕生日あたりから投げてないみたいだし、コンディション悪いんだろうか?ケラー落とすなら上げたらいいのに、と思っていたのだが・・・。で、今日は1軍の試合は、何故かなかったらしい(← )グリフィンをどうするのかわからないが、抹消ならこれで一気に外人がpanameño一人になるかも。そもそも、投手のみ4人は置けないことからの、グリフィン、メンデス両方を近日中に上げることを想定してのウレーニャ一軍だったと思っている(4月3日の試合はもしかしたら没収試合とかの話まで出たのではないか。で、ルールにも「4人以上投手または野手のみで登録できない」と、4人なのか5人なのか、どっちとも取れる表現だったことから、結局負けたわけだし大目に見てもらったのでは、と推測してるんだけどなんか誰も指摘しないんだけど違うの?)今回、野手も移動できなくて入れ替えられなかった、のだと私は良いように解釈しているので、一刻も早く常識的な判断をお願いしたい。没収試合・・・=「フォーフィテッド・ゲーム」。子供の頃、野球のルールを覚えようと記憶した用語って、忘れないものだな。フォーフィテッド・ゲームは9-0になるのだよ。・・・あれ?何時間か前に見たなんか見苦しいのって、「没収試合」とかいうやつだった??にほんブログ村
2024.04.29
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巨人6-2DeNA(28日)この日も巨人のイースタン観戦。1時間ぐらい家で1軍の試合を見てから出かける。先発は、大貫ぱんいちと高橋礼。初回から、球審がやたら辛く見え、「今日の投手、大変かな・・」と思ったが・・・。この日は丸・おさるのジョージの1,2番に、尚輝を3番に、坂本ちゃんを休ませて中山を6番、捕手は小林、門脇は8番に入れる新しい打線(てか、打たないからしょっちゅう変わってるんだが^^;)。で、1・3回ともに2死満塁で中山に回り、内野ゴロに倒れるという、まあいつも通りっちゃいつも通り(らいと、頑張れ^^;)しかし4回、1死後門脇の二塁打を足がかりに、丸の中前タイムリー、おさるのジョージのタイムリー三塁打で2点先取!わりと安心してここで出かけた。ところがその裏、ヒットは牧の二塁打だけなのだが、2四球で無死満塁からニゴロ2本で同点に・・ああ。さらに、地下鉄ではワンセグを見られないから地上に出てつけてみると5回にも四球2つで走者をため、佐野も四球で1死満塁・・・この試合、満塁大杉。ここで高橋礼KO。審判辛いのと暑いのとで、ストライクが入らない悪い時の高橋礼が出てしまった。2番手は堀田。私は東口にいたが、怖くてほとんど諦めていた(^^:)。が、牧の打球は痛烈な三ゴロ、5-4-3と渡ってゲッツー、見事にこの大ピンチを切り抜けた!・・・後で気づいたのだが、そういえば三塁が坂本ちゃんでなく中山だった。・・・ああ、怖い何事もなくてよかったそこで、地上波が終わり、ワンセグも終わり。球場に着き、怖くてチェックしていなかったが・・・直後の6回表、2番手の上茶から先頭の小林ヒット(打率1割前後なんだけど何気にいいとこで打ってるのよね^^:)、門脇送れなかったが走者入れ替わり盗塁、2死後またも1・2番が決める。丸とおさるのジョージの連続タイムリー二塁打で2点勝ち越し。6・7回は井上温大が抑え、8回裏には死球の門脇がまた盗塁、湯浅送ってトップに返ってまた丸、仕上げはぎひで5点目。ここで終わらず、おさるのジョージがヒットで続いて尚輝がタイムリー二塁打、6-2。このスコア見てわりと安心した。ついでだが、この後また2死満塁になって中山に回り(3・回・目!^^:)、3ボールからまた一ゴロに倒れる・・・(らいと、頑張れ!まあ、勝ったから笑い事になってるが^^:)8・9回は泉が抑えてゲームセット。登板が立て込んでいた勝ちパターンを使わずに勝つことができた。9連戦の6試合目で初めて窮々としない試合になったのは非常に良かった。勝ち投手は2番手でピンチを切り抜けた堀田に今季初勝利がついた。2年ぶりの勝ち星。でめたしでめたし。さて、今日も朝早くから森林どりに向かう。そして間違えて仙台駅で降りてしまい時間をロス、諦めて一昨日と同じバスで行くか🚌にほんブログ村
2024.04.29
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楽天ー巨人3連戦の2戦目、今日は楽天モバイルパークでナイター。巨人ベンチが見えるように三塁側に席を取ったのだが、ぐっさんはブルペンに行ってるのかいなくて、ピンチになると大竹さんがマウンドに来る(笑)。まあ、練習してるところは見たからいいや。今日は一軍も勝ったのを確認したので帰ってからジャイアンツTVで見るのが楽しみ。お天気もよく、ナイター日和。・・・0-1で負けとるが・・・・ 古謝って良い投手だな早川がまた病んだりしてにほんブログ村
2024.04.28
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巨人2-1DeNA(27日)先発は、ケイ銀淑と横川。スタメン捕手が大城だったのにはホッとした。前のエントリーにも書いたが、この試合は森林どりで二軍の試合を見ながら、近くの席の方がスマホをたまたま私の方向に向けて中継映像を流してくれていたので、ちょっと遠かったけど勝手にそれを見させてもらった(笑・ちなみに後ろの席の小学生くらいの男の子も多分見ていた模様^^;)。彼らがそれをつける直前に、スポナビ速報で岡本が13試合ぶりのHRを放ったのはわかった。これで先制した巨人、続く萩尾もとがショート内野安打、オコエが右前打、しかし三塁送球の間に二塁をうかがったオコエが一、二塁間に挟まれ・・・・しかしベイス☆ボール(スペイン語の「beisbol」に近いのよね^^:)発動でオールセーフ、バウ何とかがいたらまた暴れそうなプレーで無死一、三塁。ここで件の大城、きっちりセンターにぎひを放って2点目。そして、いつものことではあるが、ほんとうにわかりやすく華々しく店じまい横川は5回無失点であとを救援陣に託す。6回は高梨。先頭を歩かせ、前日のショックが残っていそうな感じではあったがなんとか後続を断つ。しかし7回、ヘレンケラーが宮崎に一発を浴び、さらに2死二、三塁の一打逆転のピンチを招いて、桑原を迎えて高梨同様前日火に巻き込まれた船迫を投入。ここを右飛にとって見事に切り抜けた。ちなみに、この回から捕手を小林に代えている。やっと、しんのすけと多くのファンの考えが一致してきたのかと思った・・・で、あんまり関係ないから普通にやれや、というのもわかってくれればいいのだが。大城の前日のトラウマを考慮したのだったらわかる。それにしても、よそはとっくに打たれなくなってるのに何で巨人だけあのハモニカ小僧にいいように打たれてんだろうか。ちょっと対策してほしい。7回8回と2死から尚輝と門脇が相次いでレフト線に打っては二塁で死んで、リクエストを使い果たす。7回の時は、「リクエスト」と言われて風船だのポンポンだの持ったキララとたぬが出ようとして引っ込んでいって笑ったが8回はpanameño。2死後に牧と宮崎に連続四球でドキドキしたが武根を打ち取って無事終了。そして9回はもちろん大勢。目の前の二軍の試合も11回裏、ばいばい今村がマウンド、同時に終わったらおもしろいなと思ったら、二軍の最後の打者が三振した直後に一軍も終わった!と思ったらファウルだった^^;残念、でもまあいいので無事終わってくれ!・・・という2分後くらいにゲームセットでめたしでめたし。横川は今季初勝利。ナイピであった。・・・7回にはきっとあきらめかけたと思うが^^しかし、ほんとにこれでは投手陣がもたないのでもう少し野手陣は奮起して、すぐ店閉めないで仕事してほしいし、仕事できる選手を補充してほしい。今日はこのあと、一軍の試合を途中まで見て、二軍の試合を見に球場へ。・・・地上波で4時くらいまでやってくれるようなのでワンセグで見られるからありがたい。にほんブログ村
2024.04.28
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【巨人】D立岡9梶谷6増田大5ティマ4泉口7岡田(→松原に変更)2喜多3増田陸8浅野Pメンデス【楽天】9前田2水上4黒川5永田6入江3安田7大河原8吉野D青野P小孫今季はぐっさんがいるので頻繁に来ることになるであろう森林どり球場。11時開場だと思って行ったら急遽?10時に開場していた・・・明後日どうするかな(受付のおじさんが明後日も10時」だと言っていた)。脇腹に死球を食らったらしいぐっさん、お元気そうでした。どうも一軍見てるとイライラの種が多すぎてストレス満載なのが浄化されそう。で、この席、ほとんど試合が見えない(爆笑)んだけど、いつもの300円のめっちゃ気持ちいい椅子でゆっくり観戦します。・・・メンデスや・・・相変わらず荒れとるな(^^:)【追記しました】巨人4-4楽天(イースタンリーグ・延長11回規定により引き分け・27日)しかし、ぐっさんの現役最後の登板(2018年)の試合もそうだったが、私が見に行った試合で延長多いな(^^:)。遠回りのバスに乗ると(泉中央駅から)運賃310円もするのよメンデスはしばらく無理だな^^: 楽天の二軍の、それもわりとレギュラークラスを外した感のあるメンバーにあの投球では・・・ということで、メンデスはしばらく上がらないだろうからもうウレーニャ抹消しても大丈夫では?そしてケラーと誰かを入れ替えてもよさそうだし。wifiがないので、1時間遅れで始まった一軍の試合はスポナビの1球速報で見ようと思ったら、近くに座った二人連れのお兄さんが自分のスマホでハマスタの試合をつけて二人で見ていて、スマホはこっちを向けて立てていたので少し遠目だけどほぼ1試合大体見ることができた(笑)。ほぼ同時に試合が終わり、いつものような「早々と店じまいして丸投げ」ゲームだったが勝ったので嬉しい😃帰宅してからジャイアンツTVで改めて見たが・・・・なんか寝た気がするので要所をもう一回見よう(^^:)にほんブログ村
2024.04.27
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巨人2-7大洋(26日)タイトルは、何もリリーフ陣の打たれっぷりを言っているのではない。基本選手の味方で中でも投手の味方の私がそんなことを書くわけがない。去年・一昨年だって、「このメンバーでよく頑張ってる」「成功体験を増やしてやりたい」とよく言ってたので。またも久しぶりのスタメン出場の大城。ここで戸郷を好投に導き、チームを勝ちに導き、自身のバットも火を吹いたらそれはカッコいいだろうし、「大城を使え」と言ってきた私を含めた巨人ファンも溜飲を下げただろう。ただ、こういう境遇に晒された選手はなかなかそうはいかないのてある。とりあえず、戸郷は無事?7回1失点で勝ち投手の権利を持って降りた。しかし自身の打撃は4タコ、内容も悪い。そして戸郷が降りた8回、ここまで10試合完璧だっただて様が打たれてしまった。だて様が打たれたのは、そろそろあり得ること。一昨年の赤星もGWを迎える辺りで疲れがピークになったらしく打たれるようになった。8年前、セットアッパーが出来なくなる寸前のぐっさんは、4月に順調に10HぐらいあげていたところでGWに入って飯原に逆転弾を打たれたのをきっかけに力を失ってしまった。なんたって、このペースでホールドをあげていったら1年で60Hぐらいになる。ちょっとペースが早すぎる。ただなあ・・・だて様使わずに他の投手出して打たれたらまたSNSが五月蝿いしな。💢だて様の後、二人ともここまで良かった船迫と高梨が・・・(泣)。これは、燃え盛る火の中に入っていくようなもので、これを止めたら大したもんだがなかなか難しいのだ。「足に当たった」アピールで死球をとった武根は試合後SNSが炎上したらしい。まあ、私も「この達○野郎!💢」と思ったのは内緒ですが🤫 高梨に関しては、自身が3年前梶谷に打たれたやつではなく、なんか5年前にいた、「私が応援しなかった数少ない巨人の選手」だった某投手が交流戦で打たれたやつを思い出した。・・・にしても、あの打った新人打者、どうも顔が生理的に好きになれない(お父さんの顔を思い出そうとするとなぜか土橋さんの顔が出てくる笑)。で、試合中に悔しくて泣くのはわかるのだが、まだ試合終わってないのに勝ってる方が泣くのが私はすごく嫌い終わってからにしろっての。さて、大城さんだ。・・・武根のスクイズを外し(たと思って)飛び出した三走を追いかけて行って倒れながら殺したと思ったら「死球」だと言われリクエストが絡んでgdgd、満塁から山本の三遊間の打球を坂本ちゃんが好捕、バックホームして本封したが大城の足が本塁から離れていたと物言いがつき、協議した結果判定通りアウトとなったが、出てくる画像でショートバウンドの送球を這いつくばって必死に確保して止まってる大城、「頼むからアウトと言ってくれ泣」との願いは叶ったのだが、ここに来てややこしいプレーに何度も絡まされる大城を見て本当に可哀想でならなかった(号泣)。夜、SNSのトレンドが「大城云々」で大炎上してたらしい。ほとんど見てないけど。大城さんには見ないでさっさと防具つけたまま(そんな写真あったな^^:)寝てほしいと思った。選手を干すというのはこういうことになりがちである。1試合外して自覚を促すとかならわかる。ここまで心が折れるまでやるからこうなる。かつてこういうケースをたくさん見てきたけど、やってる方も見てる方もイヤな気分になるだけでチームは弱くなるし、何もいいことがない。どう頑張っても、小林が今からトータルで大城ほど打てるようになるのは考えられない。そんなに言うなら、リリーフ陣が出てきたところで小林に代えるとかすればいい(ただ、試合がもつれた時に大城がいない、となるが・・)。打撃もこの試合1試合の結果であの言われよう。じゃ、岡本なんかどうしたらいいんだよ(悪いけどあのザマでメジャー云々ほんとに言ってるならマジ怒るわ💢)。隣県での研修が終わってうちにきた息子と遅くまでまた野球談議。「巨人の捕手、誰が試合に出てるとイヤか」の質問にカープファン目線から「大城。単純に、打つから。それ以外、何を求める」・・・まあ、カープは打てる捕手軍団でやってるしね(^^:)。というわけで、この3連休は2軍の試合を生観戦となります。にほんブログ村
2024.04.26
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巨人2-3中日(24日)前日、大勢の細川に対する2ストライク後の投球をボール判定した球審に対し、「審判が試合を作るな💢」と憤ったばかり。翌日のこの試合の1回表に赤星のカリステに対する2ストライク後の投球を、しかも2つもボール判定、その後ツーランHRという、前日は大勢に影響なかった(笑)もののこの日は本当に球審が試合を作った。挙句にこの後坂岡が相次いで球審のストライク判定に不服の表情を見せ(赤星の「ボール」よりもっとボールだったのに「ストライク」)、あまり審判に罵詈雑言は言いたくないのだが、本当に酷かった。いい加減にして💢そして、どんな振る舞いが逆鱗に触れてるのかこの日もスタメン捕手は岸田。中田が上手かった赤星のバント失敗より、大城を干してから明らかにそっちに対して野球の神様が怒ってると思うぞ、昨今の試合展開やこの日のこの決勝点の入り方は。こういうのは岸田も可哀想だから本当に「普通に」やってくれ。大城の心が本当に折れる前に。中田が二塁で牽制で死んで、本来流れが巨人に来そうなのに全く来ないばかりか、同様に牽制で刺そうとして走者の足の裏?にボールが当たって変な方に転がる不運な決勝点。同様に、置物と化してる(たまに出てきて三振^^:)ウレーニャについても、本人の責任ではないところで叩かれて気の毒なのだが、私の思ってることが正しければ、「メンデスを当分上げない」ことが決まった場合、もしくはケラーと日本人リリーバーを入れ替えることにした場合、多分ウレーニャも抹消されると思う。・・・が、しんのすけは結構信じられないことをやってくるので分からん巨人3-2中日(25日)先発は、菅野と柳。この日はスガコバ。例によって、全く打てない巨人打線。菅野は4回の無死二塁→二死満塁のピンチを切り抜けたが、続く5回にもピンチを迎え、結構苦手にしてると思われる猿林にフェン直を飛ばされて先制される・・・1点取られただけですごい絶望感があるのは柳が好投していたからだけではない 6回には先頭の細川にHRされて0-2・・・さらに絶望感が深くなる。柳、5回までノーヒット、てか全く打てる気がしない。しかしその裏、先頭の尚輝がもうちょっとでHRの二塁打を放ち無死二塁。ところが、代打大城、トップに返って門脇がともに初球左飛で2球で2死二塁(まあ、いつものことだよ)。ここでおさるのジョージが歩いて一、二塁として、続く坂本ちゃんにおあつらえ向きの内角球、くるっと回ってこのボールをレフトスタンドへ逆転となるスリーラン負け濃厚で代打の出ていた菅野に一転勝ち投手の権利が復活、そして「華々しく店じまい」どころか6回のみのタイムセールだった!!7回はだて様、安定の三者凡退。8回はpanameño、先頭にヒットを許すも無失点。そして9回は大勢、これも三者凡退でゲームセット何回だったかにこの日上がった石川が代打待機していたが結局最後まで出てこず。1点リードだからHRを警戒するところ、9回の先頭の代打が石川や宇佐見ではなく駿太だったのが、私もホッとしたし巨人軍御一行様はもっとホッとしただろう。さっき「タイムセール」と書いたが、巨人のヒットは6回の尚輝の二塁打と坂本ちゃんのHRのみ。しんのすけが「2安打でも勝てるんだなと」とか言ってたが、これはレアケースですからね💢 ちゃんと打てる、点の取れる打線を組んでくれと。いい加減にして!って話。この投手陣ならずっと勝ってても全くおかしくないのに誰の勝ち星も計算できないってどういうことかと。なんか、1番に入るとみんな打たなくなる。門脇なんかも1番に入ってから全くと言っていいほど打ってない。・・・・いっそ1番にピッチャー入れるか!?(それか小林のときには小林で^^:)・・・なんかその方が今より点が入りそうてか、冗談はさて沖、いい加減本当に普通に大城使えって。最後に話は変わるが、二軍でヌホに左打者のインコースに投げる練習をさせるためぐっさんが打席に入って、脇腹に死球を食らったらしい・・・「大丈夫!」と練習を続けていたそうだが、目撃したぐっさんのファンの方曰く、現役時代死球とかあり得なかった(そもそもほぼ打席に立ってない^^:でも通算2安打してるが)からと心配していた。27日に無事を確認してきますにほんブログ村
2024.04.25
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Demandan en corte dominicana a pitcher cubano por incumplir contrato millonario(Diario Libre 4.23)百万長者の契約を破ったキューバ人投手をドミニカの裁判所で訴える(Diario Libre)~本国に連れてきた人に200万USドルの支払いを果たすようジャリエル・ロドリゲスに求める(Nathanael Perez Nero Santo Domingo 4.23) 去る13日、ジャリエル・ロドリゲスがブルージェイズでデビューした。2018年に構想された輸送ルートを1年前に実行を始めて完結させ、既に3000万USドルを確保している。2023年のWBCをマイアミで終え、大会で快腕を発揮した彼は日本の、契約をしている中日ドラゴンズに向けてフライトしなければならなかった。しかし彼は背景にメジャーリーガーになる自分の夢があるサントドミンゴに向かう飛行機に乗った。 しかしながら、ロドリゲスはドミニカの裁判所をあてにすることになり、同胞であるヨエニス・セスペデスの10年以上前のケースと類似した問題に直面している。裁判所への申立ては代理人を引き受けた人に200万USドルの支払いを求めるものである。 2018年にロドリゲスがキューバ国内リーグのガナデロス・デ・カマグエイで投げていた時、MLBへ向かわせるルートを説得したキューバ人のライメル・マルティネス・チャロンは、彼をマイアミからドミニカ共和国に連れ出した責任者で、アメリカの権限による凍結を解除しMLBの球団に彼を提供しようとした。 元々の契約ではマルティネスが締結した契約の25%を受け取るように設定されていたが、しかし偶発的にその合意は再編され、2023年5月、それは5%に減らされた。 契約の13%と交換に投手(ロドリゲス)の準備を引き受けたコーチ役のエドガー・メルセデス(元楽天らしい)、6%を手に入れるため60万USドルを支払ったハイメ・リバス、そして選手の運搬の仕事に対し1%にとどまったルイス・バエスなどが原告としてこの方程式に含まれた。 ロドリゲスとマルティネスの関係は2023年に決裂したため、最終的に契約が実現したことを確かめるために弁護士に訴えた。彼の合法的なチーム(弁護団?)はブルージェイズにもアメリカとカナダの大使館にも、契約の不履行をされないように反対派を通じて契約の存在を通告した。 2月9日、ブルージェイズと5年4000万USドル、契約特典として米ドル定期8%で即時前払いで合意したと公表した。一度ドミニカの銀行で支払いが行われて、ロドリゲスは金銭を第三者の口座に動かし、マルティネスとの約束は清算されなかった。 1回目の審問は、次の6月25日に、国内第一審裁判所民事院第四法廷と決定した。有利な判決は、選手(ロドリゲス)に支払うように義務付けるだろう。 Diario Libreに関係書類のコピーを渡したマルティネスの弁護士は、カナダのチーム(ブルージェイズ)に、金額の25%を分配する設定への合意の存在を通告する裁判官の行為を明らかにする。 弁護士たちは、1月31日と2月13日に通告されていたことから、球団の責任を主張する。原告団は改めて、去る2月15日に、裁判官を通じて不履行に罰金を科す警告を行った。 Diario Libreの情報源の相談役は、この投手が債務者ということで完了していることを保証している。~ヨニエス・セスペデス(参考資料)~ エドガー・メルセデスはキューバ人のヨニエス・セスペデスに関して類似の体験をしていた。彼の会社、Born To Playは国内で元外野手(セスペデス)を代行し、2012年にアスレチックスと3600万USドルでの契約をまとめた。その合意では、セスペデスはメルセデスに22%(米ドル定期7.9%)を支払うよう設定されていたが、支払われず、しかし裁判所は、この契約は有効で、選手(セスペデス)は支払わなければならないと確定した。 2023年4月のロドリゲスの場合は、告訴がギジェルモ・エストレージャ・ラミア弁護士に接触し、凍結の解除か制限の解除をこの日本球界の投手(ロドリゲス)にする代わりに契約の1.5%と設定されている。(翻訳終わり)面白い話だったので、ドミニカの新聞の記事を訳してみた。とにかく、ロドリゲスだのマルティネスだのメルセデスだのセスペデスだの、登場人物の名前が似てるのでややこしい(^^:)。2018年からだから中日に来る前から亡命の計画があり、機会を狙ってたということかな。国際大会はその絶好の機会、キューバがマイアミに行く前に敗退していたら今も中日にいたのかね(^^:)。しかし、亡命は絶対に仲介者とかがいないとできないだろうから、なんかアンダーソンも大変だったからと多くを語りたがらない(そしてキューバに戻ってるって、ちょっと意味わからないのだが^^:)と言ってたから、裏組織の話とかもあるんだろうなと思うのに、こんな完シカトしちゃってて大丈夫なんだろうか??命の危険など感じないんだろうか。消されなければいいがね・・・ロドリゲスはドミニカの銀行で「技」使ってたらしいから、大谷みたいな無頓着な人とは明らかに違うな。そりゃそうだわ、キューバにいればピンハネ生活だし。さて、この結末はどうなったのか、6月25日?・・・結審を待ちましょう(セスペデスは結局、払ったのか??)。にほんブログ村
2024.04.24
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巨人2-0中日(23日)この日は茨城県のひたちなかで試合。明日は東京ドームだから、おそらく試合終了後チームでバス移動ではないか。しかし、球場脇に大量の三輪車が置いてあるのを見て、「!・・・ぜ、絶対勝つぞ!!」と一致団結したに違いない。←先発は、イオリンと太子供。早くもじゃんごの球場で2試合目のイオリン、火曜日ローテの投手の宿命かもしれない。この日もスタメン捕手は大城ではなく岸田。どうもスタメンを見るたび心が痛む日が続く。 帰宅前に既に1点先制していた。初回、1死からオコエが左前打、雨模様で外野の芝が重くなっていることを計算に入れ迷わず二塁へ。この好走塁から続く坂本ちゃんが左前へタイムリー、山本浩二さんに並ぶ歴代14位の2339安打目を記録。4回表、ここまでperfectoだったイオリンだったが先頭の三好に二塁打され、送られて1死三塁のピンチ。ここでカリステを前進守備の遊ゴロに。バウンドが変わったが「あぶね~」と言いながら門脇が処理、三走はそのまま。巨人は「同点OK」のシフトでなかったし、中日もゴロゴーではなかった。結局この回中田小も打ち取って切り抜ける。その裏、1死後岡本は高ーーい内野飛球。バットを叩きつけ気味に走り出すと(既視感^^:)風に流されてショートが捕れず、岡本は二塁へ、記録はエラー(^^:)。ショートって・・・山本君か、納得(^^:)。そして2死二塁から萩尾もとのタイムリーが出て2-0。先日のカープ戦といい、岡本の高い内野飛球は何かが起こる(が、何も起こらないことの方が圧倒的に多いのでそろそろ打ってほしいわ)。4回以降は走者を出しながらも抑えてきたイオリン、このまま投げ切るかと思った7回、先頭の中田を歩かせ、1死後猿林に繋がれ代打大島を告げられたところで高梨にスイッチ。「わぉ!」 高梨は大島を遊ゴロ、2死一、三塁から山本君を見逃し三振でしっかり0点を刻んで帰ってきてイオリンと抱き合う8回はpanameñoが圧巻の三者連続三振。9回はあの甲子園以来の大勢が登板、三者凡退となったはずだが球審が要らなくゲームを作ったため4人目に投げることとなったが、事なきを得てゲームセット。あれをストライクと言われて打者だって文句言わんわ💢審判は変な演出心出さないでほしい。14日の広島戦以来の勝ち星を完封リレーで飾る。攻撃陣は4安打で勝利。最低限ができて(・・・できてたか?^^:)、いいところで走者を還せればこの投手陣ならそうそう負けない。てか勝たせて差し上げれちゃんと巨人軍御一行様はバスで帰ることができたんだろうから、ここからの9連戦、よろしく頼みます。にほんブログ村
2024.04.23
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オリックスがパシフィック・リーグの優勝候補であり続ける(beisboljapones.com 3.25) 先週(3.18の週)のコラムで我々のセントラル・リーグの予想を提供した後で、今回の機会ではNPBの2024年シーズンにパシフィック・リーグで起こることを皆さんと共有したい。 オリックス・バファローズが、近2年間そうだったように、リーグの優勝候補の本命として出発し、たとえそれを獲得する保証がないとしても、4シーズン連続で日本シリーズに進出することになるだろう。 エースの山本由伸がメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーするために行ってしまったにも関わらず、その投手陣は日本で最も良いというチームであり続け、また打線は成功するために必要な道具とみなされる。 先発ローテーションは、左腕の宮城大弥と若い右腕・山下舜平大が牽引し、経験豊かな田嶋大樹、山岡泰輔、若手の東晃平と曽谷龍平がそれを補うだろう。 その上、昨年同リーグの千葉ロッテマリーンズでデビューに、その経験値もあるドミニカ人のルイス・フェリペ・カスティーヨとベネズエラ人のアンダーソン・エスピノーザと契約したばかりで、必要とされるたびに試合を作ることができると思われる。 ブルペンは、相変わらずとても堅固で、さらにオープン戦でここまで非常に輝いているベネズエラ人のアンドレス・マチャドが加わり、現在まで素晴らしい結果を出し続けていることを示していると皆が思っている。 広島カープから来た西川龍馬の加入も、たとえそれがベストでなくても打線の補強となり、大変有能で勝つために必要な全ての打点を挙げることができることは間違いない。 たとえその打撃の数字がそこまで並外れていなくても、ベネズエラ人のレアンドロ・セデーニョとマーウィン・ゴンザレスの存在は多くの信頼を生み出し、両者はチームが勝利を収めるのを助ける重要な鍵を握る、打線にスイッチを入れる能力を持っている。 最後に、2020年の就任以来チームをとても良く運営してきただけでなく、その上三度のリーグ優勝を経験し、3年連続日本シリーズに参戦した中嶋聡監督の存在の重要性を軽く見てはいけない。 2位は、冬の間にとても良い補強をしただけでなく、新監督を迎え、オープン戦を完全に支配していたソフトバンクホークスと我々は見る。 西武ライオンズから来た山川穂高と、読売ジャイアンツから来たアダム・ウォーカーの加入は、2021年シーズンの初めから衰えて来ていた球団の攻撃陣に活力を与えることを約束できる。 もしそれに故障していた栗原陵矢の回復が残りのチームのスター選手たちの良い能力に加われば、その時は今年は良かった時代のような打撃がチームに戻ることに一役買えるだろう。 投手陣は最高ではないが、しかしそれでもなお優勝するのに必要な結果を出すのに十分なタレントは揃っている。キューバ人のリバン・モイネロがブルペンから先発ローテーションに移ったことは鍵を握るし、アメリカ人のカーター・スチュワートJrの役割も同様だ。 今年からNPB史上最高給の選手となったメキシコ人・ロベルト・オスナは守護神であり続け、その貢献は、球団が再びチャンピオンになるのに必要な決定的な勝利を実現するだろう。 2013~2017年の間日本代表チームの監督であり、その上ソフトバンクの二軍監督をしてきた小久保裕紀の就任もまた、今年チームを良くすることに貢献することが見込まれるだろう。 我々が彼らを優勝候補の本命としなかった唯一の理由は、近3シーズンそのロースターはマンネリになったスター選手たちがいたにも関わらず彼らは何もできず、そのため2024年に優勝にたどり着くにはまだ遠いという疑念がある。 千葉ロッテマリーンズが、今年3位になってプレーオフに進出するための要因を持っていると見る。その投手陣は相変わらず良く、攻撃陣では既にNPBで6年の経験を持つプエルトリコ人のネフタリ・ソトの加入もあって良化が見込まれる。 そのローテーションは、センセーショナルな佐々木朗希に牽引される。彼はドミニカ人のクリストファー・メルセデスを含む多くの才能ある先発投手を率いるだろう。ブルペンは、最高クラスではないが、しかし上質のクローザー・益田直也など良い戦力を持っている。 ドミニカ人の打者・グレゴリー・ポランコの存在は、HR数で良い数字が保証され、とりわけソトの援護射撃もあり、一方吉井理人監督の采配は手元にいる選手たちで良い結果を手に入れることが見込まれてきた。 4位には、冬の間にベネズエラ人のヘスス・アギラー、ドミニカ人のフランチー・コルデロとジェフリー・ヤン、アルベルト・アブレイユと契約し、最後までプレーオフ進出を争うことが見込まれる西武ライオンズを推す。 そのローテーションは、高橋光成、今井達也、平良海馬が率い、日本でも最高のうちの一つで、リリーフ陣もまたとても良質だが、しかし強打者の山川穂高を失ったことは、その攻撃陣の野望を砕いたように見えた。 しかしながら、もしアギラーとコルデロが日本球界に早く適応し、そのノウハウをもたらし始めたとしたら、その歴史は変えることができ、この球団は2024年のリーグ優勝争いに加わることができるだろう。 日本ハムファイターズが我々の見立てでは5位と見る。若く才能あるチームと見られるし、強打者の一人でありかつ日本有数の守備力を持つ外野手である人目を惹きつける万波中正に牽引される。 さらに、大きな攻撃力のポテンシャルを持ち、柔軟に異なるポジションを守れるキューバ人・アリエル・マルティネスの存在もあり、また冬の間に契約し、打線にパワーを加えることができるであろうドミニカ人のフランミル・レイエスもいる。 そのローテーションは、MLBに行った好投手の一人・上沢直之を失ったが、しかしまだ多くのタレントを所有し、そのブルペンもまたかなり堅く、特にドミニカ人のアニュラス・ザバラの来日もある。 しかしながら、毎年毎年監督レベルではないところでいろいろ試し続ける新庄剛志監督の存在が、選手たちの全ての努力をダメにする恐れがある。他の監督であれば、このチームはプレーオフの位置を争うことができるだろうが、しかしこの監督ではそれはない。 最下位は我々は楽天イーグルスと見る。良いタレントが揃っているチームにも関わらず、既に年をとっていて、事前にその職務の経験のない今江敏晃を新監督とした。 田中将大と岸孝之は先発ローテーションを維持し、才能ある若手らに頼りにされるだろうが、しかし彼らが全盛期にいつも記録していたような結果を出せる保証はない。 MLBに行った松井裕樹を失ったクローザーの位置には則本昂大を配置換えして補強したが、そのため彼はチームのローテーションの柱として続けることは出来なくなり、それは成功の可能性を減らすだけである。 ドミニカ人のマイケル・フランコの存在が部分的に打線の助けになる見込みはあるが、しかし浅村栄斗のようなスター選手が既に高齢となっており、彼の貢献でそれ(最下位)を避けることができるとは思えない。(翻訳終わり) 去年のこのコラムのセ・リーグの予想は先週書いた通り爆笑モノ🤣だったが、パ・リーグに関しては、去年の予想は1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天と、まあまあいい線行っていた。今年の彼らの予想は、1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天・・・・去年と一緒じゃないかーーー!!(爆笑)なんとなくパ・リーグは、チーム(というか、監督、か?)がまともそうなところが上位を占めそう、ということなんだろうな。うん、なんとなくわかる・・・。日本ハム、今強いんだけどこのチームは時々すごく強いんだけど気がつくと大型連敗して「定位置」に近づいてるんだよね(^^:)。しかし新庄の言われよう(苦笑)4位予想の西武が、山川に蹂躙されてから死んでしまった感があり、私的に「寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気がめっちゃ良くなったのが怖い」と思って少し上に予想した楽天が、新たな闇が二つぐらい明らかになって、さて、どうなりますか・・・・。にほんブログ村
2024.04.22
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巨人0-0広島(5回降雨コールドにより引き分け)前日のしんのすけの談話から、それを危惧していたのだが、現実のものとなった。「7番キャッチャー・小林」と聞こえた時の、小林どうこうではなく、ああ、大城、オフに出て行くかも(号泣)1点取るのが大変なチームだから、1点もやりたくないから小林スタメン、ってことなんだろうけどさ・・・さっきも夜の野球のニュース番組(はっきり言いなさい^^:)に「あれ?この人今年からこれに出るの!?」っていう人が出ていたが、その昔、前監督は明らかに彼を干してたわけだから、「干すとか贔屓とかあるわけない」わけがない。干される人って、調子が良くなると試合に出さないようにされたり、困難な相手にぶつけられたりする。前日は数少ない困難な先発投手と組まされた挙句にマスゴミに向けて苦言を呈された。「ああそうですか。(棒)」となり、心はどんどんシラケていってるのでは。こうなると結果も出にくくなるのよ人間だから。秋広の件もある(「今秋広を上げろと言ってる奴は二軍見てないのだろう」とか言われてるけどそういう単純なことではなくてね・・・)し、私は巷で言われているほどしんのすけの采配面(作戦面)について文句はないのだが、選手起用の面でチーム内に変な緊張があると作戦もうまくいかなくなる。「こういうことをやるチームは絶対に強くない」と日頃から言ってるのはそういうところ。そのうち、「●う顔をしてない」とか言われて、どこかのマスコットがキリッとした眉毛貼って出てきたりしてああ笑えねえ…振る舞いがどうとか言われてるようだしな。まあ、もし仙台に来るようなことがあったら、多分私の現地率は上がると思うが・・・・寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気めっちゃ良くなってそう、と思ったのも束の間、新たな火種が外に出てるだけで2件も(^^:)行かないで大ツロさんや(号泣)「満塁でセーフティスクイズ」については、YouTubeでデーブとこあらんが、内海さんがスクイズ空振りしてぼのが(何故かコーチ陣に)激怒した話にも出てくるが(こあらんは「満塁でセーフティスクイズというのはない」という認識だったが「そういうこともあるんですね!勉強になりました!」と言っといたらしい)、・・・・その後のオコエのバントも同じような、捕手前にボトッと落ちるバントでともに失敗となったのだが、・・・・まあ皆さんここまで寄ってたかって失敗して下さるわこれでもか、というくらいチャンスを逃しまくって0-0で迎えた6回、スクイズを失敗した小林のところにまたチャンスで回ってきて、今度は「最低限」ができてぎひに。巨人先制!・・・しかし、雨脚が強くなりここで中断。降り方と予報を見て「あ、ダメだこりゃ🙅」と思った。表に1点取って回の途中で中断、裏まで完了しないとこの1点、なくなるんだよな・・・ここまで巨人を0点にしたいか!ってくらいのこの仕打ち。しかし、放送席は誰もそれ知らないっぽい(^^:)。ということで、中断中にフローラステークスの時間になったのでチャンネル変えてそっちを見てるうちに、ジータスに戻ったらコールドになったと見えて「ジャイアンツin東京ドーム」になっていたただただ一言、高橋礼、ナイピでした!にほんブログ村
2024.04.21
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巨人2-6広島良かった点・坂本ちゃん猛打賞!(ただし、得意の森下相手だったから打てた可能性はあり。まあ、おかしくなり始めた先週は森下も打てなかったが)。しかし、このクラスになると1本出ると「今までのあれはなんだったのか」というような、別人のように打ち始める可能性はあるから、黙って見てましょう。それにしても、成績悪くなるとここぞとばかりにうぜェ記事がうじゃうじゃ湧いてくるから、聖人君子でない人は一生結果出し続けなければダメです(苦笑・聖人君子の大谷ですらおかしなのが湧いてきかけた・・いや、今も若干湧いてるかな)。・12安打も打って2点も取った!嫌味か^^:・今週初めてイオリン、小林以外(岡本とちょーのさん)に打点が!・勝ちパターンは温存できた!そんなとこか。・・・大城がやっとスタメンで出た、のはいいんだけど、なんかまた明日外されそうな・・・。あんまり扱い悪いと、バッテリー問題でまた不穏な事件が起きてる楽天あたりにFAで持ってかれるぞ?・・まあ、楽天にFAに参加する余力があるかどうかは知らないが、しかしほんとに大城いなくなったら詰むからね。守りでは今年は安心して見ていられる小林だってもう35だし、と考えるとほんとにグロいぞ。しかし楽天とか行ったらまたあそこのにわかだらけのファンにリードがどうとかこき下ろされそうで嫌だわ彼らにこき下ろされた過去の正捕手たちが複数人よそのヘッドコーチしてるのをどう見るよ^^:まあ、巨人ファンもそれに関しては大概だがまたしんのすけの顔が、福が逃げそうな感じになっている。もうちょっと、監督は勝とうが負けようがどっしりしててほしい。井上温大も堀田も、せっかく両外人がローテにいない今がチャンスなのに、困ったもんだなと。井上、一昨年あたりの方がまだ通用してた気がするが。私は内海組で自主トレしなくなって絶対に走る量減っただろ、って思ってるけどね(^^:)。まあ、もう少し我慢しましょう。まだ4月。ほーちゃんが監督の頃とか4月はいつもそこそこ良かった気がするが最終的にあんな感じだったし。てか、とりあえずまだ貯金もある。今日はこの後「競馬予想TV!」に見栄晴氏が復帰するようなので楽しみに見よう。このまま病気が悪くならずに気をつけながら、大好きな競馬に関わって過ごしていければいいのだろうなと思う。さて、余談ですが、私は「ママスタセレクト」とか「ウーマンエキサイト」などのマンガをすごく読んでいる(野球がオフの時によく感想文書いてるけど野球の話書くよりおかしなのが湧くことなくアクセス数だけ増えるから結構楽しい)が、少し前に気がついたんだけど、この手のマンガの中でも、モラハラ男をネタにしたマンガを読むとものすごく胃が痛くなるのである。それで、健康上良くないので、そのジャンルのものを読むのをやめている。・・・これはもう、昭和の終わり頃のことになるが、今頃自分の実体験からくるトラウマが身体に出てきているのか、と思った。それがモラハラだったことすら、気づいたのは令和になってからである。それと同時に、SNSでもそれくさい人のアカウントはやはり健康上良くないので避けるようになった。「干渉してくる義母」というのははっきり言って暇だからで、仕事とか自分の楽しみで忙しい義母は嫁などに過干渉してる時間などもったいないのである(たちの悪いママ友なども同様、暇なのである)。こういう暇人の話は、「くだらねえ^^:」「ムカつくわ^^:」と思って読めるので結構笑えるし面白いのだが、モラハラ男に関しては、笑えないのである。結婚しても仕事はやめない方が良いし、しおらしくしていることは百害あって一利なし。意外と若い時はそれがわからなかったりする。今なら「五月蝿い、ふざけるな、帰れ!」とはっきり言えるんだけどねにほんブログ村
2024.04.20
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巨人0-0広島(延長12回規定により引き分け)前日、今年のボールが飛ばないというのが派手に話題になった。やってる側として村上らが証言。毎日見ていても、「行ったな!」と思った当たりが「・・・行かない!」というのが多数。プロ野球ニュースの「今日のホームラン」も6試合あるのに「今日は2本です・・」で、イントロだけで終わる。このままだと今季は「バイブレーションズ」のサビまで聴けないのでは、と思ったくらい。で、実際、11回裏のすずすけの当たりなど、何度もこの人の終盤の決め打ちの一発に泣かされてきた身としては「気をつけろ、気をつけろ、気をつけろ、・・・うわーーーーーー!!」となったが、「行かなかった」。やっぱり今年の球は飛ばない。そう思ってたのに、「今日のホームランは、13本出ました(今季最高)」・・・サビもあっさり4月中に聴けた。飛ばないボールの話題が出た途端、「調整」が入ったのか、各球場でホームランが出まくり、・・・・マツダだけ、前日までのボールで試合してた模様ほんとかよ^^:ということで、先発は、九里と戸郷。先週と同じマッチアップ。もちろんくり対策も万全。で、この日も巨人打線の「グロさ」が炸裂。もう点が入らなくても「はいはい、そうでしょうよ^^:」「三輪車疲れかな・・・^^:」としか思わなくなってるから怖い。そんな中、先週5回9奪三振ながら4失点で打線に助けられた(ってどういうことーー?)戸郷は7回無失点にまとめた。7回無失点で勝ちがつかない。まあ、先週は助けてもらったから本人何も言わないだろうけどさその後も、高梨ー船迫ーだて様ーヘレンケラーー横川と繋いで12イニングを完封リレー。10回をだて様で行った後はpanameñoー大勢(勝ち越したらその時点で大勢)と行くんだろうなと思ったが、11回はケラーだったのに驚き、さらに勝ちがなくなった12回は「え・・・と、誰だっけこの人、直江?💦」とか混乱した(ごめんよ横川^^:)。案外、前日がそうだったように、大勢出したらころっと負けたかもしれぬ^^:、と思ったのは内緒です本当に素晴らしき投手陣。無援護の中、みんな黙々と仕事をこなした。で、問題は前夜から三輪車で移動した方々。坂本ちゃんが重症。1週間前岡本と二人で追撃のHRを放ってほんとに頼りになると思っていたのがこうなってしまう。ほんとに怖い。頼りになりそうなのが当たりの戻った丸ぐらい、この日もスタメン捕手は小林だったが、代走を出した途中から大城に代わった。ここまでの1週間のスタメン不起用はコンディションの問題だったと「信じたい」。そろそろスタメンに戻してもらわないと・・・。案外、ウレーニャ代打で出したらホームラン打って勝ったかもしれないねとか(錯乱) いや、上げたなら「置物」にしとかないで使ったらいいだろと^^:ウレーニャの支配下登録については、外人の「投手(または野手)のみ4人以上(って「4人」も入る、でいい?)の一軍登録は不可」のようなので、グリフィンも意外と早く復帰できそうで、メンデスも下で良いみたいなのでそうなるとpanameño、ケラーと合わせて4人のみでの登録ができないことから(メンデスが先発した4月3日の状況ってもしかしたらルール違反の状態だった?)この措置にしたのではないかと思った。ティマはロマンに溢れているが時期尚早、支配下にしてしまうと一軍で活躍できないとクビに近づく。ということでウレーニャのラストチャンスとなったのではないかと、じゃないと単なる「愛人枠」ではこのグロ打線の中あんまりなのでね・・・・余談ですがウレーニャこそヒゲとサングラスが必要不可欠な人ではないかと(爆)20日にはマツダにも新しいボールが届くだろうか。・・・もしかしたら今は届かない方がいいのか。にほんブログ村
2024.04.19
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17日、なんと8年ぶりに野球観戦のダブルヘッダーに挑戦、昼間は森林どりでイースタンの楽天ーDeNA戦、夜は楽天モバイルパークで楽天ーオリックス戦を観戦。・・・・流石に堪えた 翌日も休みでなければやろうとも思わなかったが(^^:)。ちなみに8年前は、昼にハマスタでDeNAーカープ戦を見た後夜に東京ドームで巨人ー阪神戦。もう一つ言うと、翌日横浜にあった昔山口鉄也さん(20ぐらい)がバイトしていたコンビニを探して訪問し、それから東京ドームに戻って巨人ー阪神のデーゲームを観戦。・・・私も、当時既に若くはなかったが、今から見ると若かったんだなとさて、楽天戦を見ながら当然巨人の試合もチェックしていたが、・・・・あのク●試合である。じっくり見てなくてよかったかもしれない・・・巨人0-2阪神(17日)巨人1-2×おっさん(18日・延長10回)同じようなもんなのでまとめて書こうと思う。さっき見たどなたかのSNSに「野手陣は歩いて広島に行け」みたいにあったが、なんでそんなことを言うんだろう。歩かせるなど言語道断、三輪車に決まってるだろう!!💢←出た^^:・・・甘いわ3連戦で取った得点が、イオリンのタイムリーと小林のタイムリーの2点のみ?・・・・ちょっとあなた、それは酷すぎるでしょう。「打つべき人」たち、どこに行ったのよ💢 赤星も菅野も三振してる場合ではない。自分でしっかり打たないと勝てんぞこのチームでは。岡本が全く打てなくなったらほんとにグロくなった。調子は東京ドームで「玉入れ」に成功したあたりから下がっていたとは思うが、本当に足はなんともないのか??・・・この人たまに骨折しててもトレーナーの診察拒否して出続けるらしいから(まあ、手の骨折と足ピリは同列には語れないしそもそもそれだったら我慢して出るとかできないとは思うが)、しかし出続けてる間ほとんど打てないからいいんだがなんだかわからない。・・・まあ、三輪車乗れるくらいなら大丈夫だろう。3戦目の菅野の続投の是非は、必ずしも間違いではなく、「継投ミス」というより「継投失敗」ということかと思う。今まで失敗のない大勢だってああいう結果だったわけで、そうすれば「何故代えた」となるし、巨人ベンチがこの試合心中したかったのが菅野だった、ということだろう。あと大勢も10回表に得点できていれば普通にセーブシチュエーションで出番だったわけだから準備はしていたはず・・・てか、あれはなんだったのだろう??(^^:)前にも書いたが、ほんとに「最低限」すらできない人たちの打線だから、バントしたくなるのもわかる、と(で、バントもできない、と^^:)。ただ、使うべきコマを使わずに、出すべき選手を出さずに「打てませんでした、負けました」は、ない。大城は、体力はないけど身体は丈夫だと思ってるので、しかし一昨年だったか交流戦でゲゲゲに死球ぶつけられてしばらくおかしかったこともあり、「右肩にボールが当たってから云々」という話も聞こえている(私は記憶にないが、戸郷と組んだ試合か?まあ、あの試合は球場行ってて再放送しか見てない)ので試合に出さない理由は分かりかねるが、もし前にも書いたような私の大嫌いなことをやってるんならいい加減にしろ、と💢 ただでさえグロい打線なのに(さらに「筒香いらない」とか言えるような状況ではないと思っている。まあ、筒香は急に変えたのでもなんでもなく最初からDeNAだったんだと思っているが)特定の選手を干してるのであれば話にならない。・・・また秋広の話になるが、二軍で中田の登場曲で打席に入って涙を誘ってるようで・・・・桑田監督と、インタビューで言えない話をしていると言っていた。そのうち、二軍で髭面になってるかもな・・・・昨日、楽天の清宮虎太朗が出てきた時、「そういえばきよみや(ハム)ってどうなったんだ?」と思ったが、・・・そのうち、嫌われてる同士トレードとかあったりして・・・・さて、三輪車隊はどこまで行ったかな?岡山県に入ったかな?←にほんブログ村
2024.04.18
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【DeNA 】4知野6森敬D松尾7蝦名5高見澤9東妻3西浦2益子8勝又P小園【楽天】9渡邊佳5平良4茂木Dフランコ3黒川6入江2堀内8吉野7武藤P辛島今季初森林どり。ぐっさんが二軍チーフコーチなので今季は森林どりの巨人戦は行ける限り行きたい。コロナの影響もあり、毎年仕様が変わる森林どり、一度巨人戦以外でいろいろ確認・実験して沖たい。まず、今まで一番近いと思っていた「最寄りのバス停」よりもっと近いバス停がある(乗る時間は増えるが)ようで、試してみたらやはり近い。当日のチケット発券は内野席側でも出来るようになってるので、内野席からもそこが一番近いか帰りに試してみよう。場内は今季も「飲」は良いが「食」は禁止だそうで(後ろのおじいさん、寿司食ってるが^^:)、そこの対策も今後必要だ。茂木栄五郎が何故か?いてびっくりした(^^:)。DeNAの高見沢は今日誕生日か(違^^: 今日で高見沢俊彦(70))朝の雨も上がり、気持ちの良い野球日和となった。のんびり観戦しよう。にほんブログ村
2024.04.17
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巨人1-1阪神(9回雷雨コールドにより引き分け)16~18日の3日間、楽天ーオリックス戦でファンクラブ会員にただ券をばら撒くことになったらしく(15日にメールが来た)それをどの日に行こうかとかなり迷った。天気の問題が大きかった。雨に濡れてまで見たいわけではないので、「雨が降らない日」にしようと。あと、この後ぐっさんを見に森林どりに何度か行くにあたって一度巨人戦以外でいろいろ「偵察」「実験」しておきたかったので、17日か18日の楽天ーDeNAのイースタンの試合をどっちか見に行こうとも思っていたこともあり、「16日は晴れ確実・・・どうしようかな。仕事の後にこの日に行こうか」とも思った。結局、迷った挙句17日に行くことになったのだが、・・・16日、夕方からなぜか結構な雨☂️・・・「晴れ確実」とはなんだったのか(「筒香、巨人入り確実に」みたいだ^^:なんだったのか)・・・ということで、16日はおとなしく家で甲子園の試合を観戦(前沖長えよ)。先発は、村上とイオリン。帰宅してTVをつけたら、なんか打球が前進守備の二遊間を抜けていて、イオリンがガッツポーズしていた。・・・3回表、岸田の二塁打を足がかりにイオリンのタイムリーで巨人先制そして華々しく店じまい(定期)・・・最終的におっさんを上回る8安打してるんだが、11三振してるのが効いて全く繋がらない。いつものことながら攻撃が下手。前の試合で打順を大幅に入れ替えてなんとか勝った阪神は、通常のオーダーに戻してきた。4回、無死一、二塁のピンチとなったが、さどうのおっさんを三振、ルイドソの頭上を越えようかという当たりは尚輝の美技で併殺で切り抜けた。巨人、守備が堅い!!・・・なんて言ってたら、7回1死二塁のピンチでせっかく木浪を投ゴロにとったのに、挟殺プレーをしくじってオールセーフに・・・バなんとかという投手が投げてたら暴れてそこから野手がみんな死ぬような、そんなプレー。やってる最中に坂本ちゃんが打者走者を二塁で殺そうとしたのが「2うさぎを追う者1うさぎも得ず」になってしまった。また三塁のカバーに既に岸田が入ってたので坂本ちゃんがとらなければ多分アウトにできた。キャンプで何回も練習するプレーだと思うが、なかなか三塁手としての経験値が足りないのか・・・。このあと糸原のぎひで同点、しかしここでイオリン、勝ち越しはさせずに踏ん張った。8回表の攻撃も、走者が死んでから連打が出るチグハグさ。しかし、8回2番からの打順で船迫が圧巻の三者凡退、9回はpanameñoが先頭はヒットで出したが後続を抑えて無失点。ビジターで同点で終盤になったらこの起用になるのかな?相手の右左にもよるんだろうけど(バンテリンでもそうだった)。既に9回裏にpanameñoが投げてる時酷い風雨だったが、園長の準備をしてる時もう雷はなるわ風は酷いわ、随分せづねがった解説の糸井yまつたも放送席で傘をさしていた模様(^^:)。良いタイミングだから、もうやめたら?(^^:)と思ってもう集中力切らしてTVの映像を流してたら、審判もそう思ったようでわりとすぐ「ゲーム」コールドで引き分けとなった。しんのすけの言ってるように、負けなくてよかったし、大勢とだて様らリリーフ陣も温存できた。この日も出なかった大城と、序盤で足を気にしていたらしい岡本もちょっと心配ではあるが。にほんブログ村
2024.04.16
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ヤクルトが2024年セントラル・リーグを制するだろう(beisboljapones.com 3.18) ※私が言ったのではありません。 NPBの2024年レギュラーシーズン開幕を間近にし、今年の両リーグの我々の順位予想を紹介する時が来た。今週はセントラル・リーグがどうなるかを取り扱い、来週パシフィック・リーグについて同様に語ろうと思う。 消去法による単純なプロセスから、我々はヤクルトスワローズが、2023年は無力に失敗し5位に終わったにも関わらず、今年の閉幕時にはトップの順位となる確率が最も高いと判断する。 その理由はとても単純だ。このチームは同じ選手の顔ぶれで2021年も2022年も完全にリーグを支配し、両年とも日本シリーズに進出し、その最初の年(2021年)には優勝している。 不運にも、2023年は、このチームにとって悪いシーズンとなった。故障の結集により主力選手の性能が著しく低下したことが原因だが、しかしその不運続きが今年にまで及ぶことはないだろう。 結局、村上宗隆、山田哲人、ホセ・オスナ、ドミンゴ・サンタナらが皆現役でいつものように活躍しているし、2023年には故障していた塩見泰隆も追加され、それなら今季はチームの攻撃力は最高の状態で抜きん出ることになる。 同様に、先発ローテーションは小川泰弘、高橋奎二、サイスニード、ベテランの石川雅規らが相変わらず計算でき、リーグ随一ではないが、守護神の田口麗斗を含めたリリーフ陣の防御率の良さとともに良い結果を生み出すことができるだろう。 先発投手としての輪郭が見えたドミニカ人・エルビス・ロドリゲスが帰還し、プエルトリコ人のホセ・エスパーダ、ベネズエラ人のミゲール・ヤフーレの来日も併せて、もう一度チャンピオンになるためにロースターを補強するのに十分なタレントを持つことになった。 去年、説得力のある手法で優勝し、多くの人がそのタイトルを防衛する優勝候補の本命としている阪神タイガースは、我々の予想では今季は2位になると見る。 2023年とそのロースターはほぼ変わっておらず、また将来を大変約束された才能ある若手で満ちているにも関わらず、球団史上2シーズン連続で良い状態をつなぎ合わせることができていない。 過去にはリーグ優勝するたびに、翌年は優勝をつかまえられるような良い試合を維持することができなかった。前年に優勝した後、84勝して2位となった2006年は顕著な例外である。 我々は今年このチームが悪くなることを希望しているわけではない。反対に、我々は再びセントラル・リーグを制して球団史上初めて連覇するところを見られたらとても幸せであるが、しかし残念なことに、そうなる確率は良くないだろう。 しかしながら、我々は、再びポストシーズン、もっと言うと日本シリーズへの出場権を得る可能性はとても高いと思っている。その先発ローテーションは村上頌樹、大竹耕太郎、青柳晃洋を擁してリーグ随一であり続け、そのリリーフ陣も一級品である。 攻撃陣は、近本光司、大山悠輔、佐藤輝明らを中心に、シェルドン・ノイジーやヨハン・ミエセスの働きがそれほど大きくなかったにも関わらず、チームはいつも試合に勝つために得点する方法を見つけてきた。 3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。 2023年、新井貴浩が新人監督のため低かった全ての予想を上回った広島カープを、我々は今年は様々な大事な選手を失ったことから4位になると見ている。 好打者の西川龍馬がFAでオリックス・バファローズに行き、その上フロントはこの機会にチームの成功の鍵となる4人のアメリカ人、ニック・ターリー、ドリュー・アンダーソン、マット・デビッドソン、ライアン・マクブルームを自由契約にした。 球団は既にその後任として別の4人の北米の選手(トーマス・ハッチ、テイラー・ハーン、マット・レイノルズ、ジェイク・シャイナー)と契約したが、しかし去年いた同胞たちと同等の数字を生み出すことができる保証はない。 その投手陣は、先発陣から救援陣まで同等を維持しているが、しかしそのまま西川の後釜が務まる選手は存在せず、そのため今季チームの打線は少し弱くなると見られ、それはプレーオフ進出の可能性に悪影響を及ぼすだろう。 5位はDeNAベイスターズと我々は思う。2023年に非常に良いシーズンを完結させたにも関わらず、同じく冬の間にいろいろな重要な選手を失い今年のチームの性能に悪影響が考えられる。 その中で最も重要なのが、メジャーリーグに行ったベテラン・今永昇太だが、しかしネフタリ・ソト、エドウィン・エスコバー、そしてトレバー・バウアー、彼については年も押し迫ってからリーグでも有数の良い投手陣の間に届いた不在の知らせであったにも関わらず残念であった。 球団は既に3人の新外国人(ローワン・ウイック、アンソニー・ケイ、アンドレ・ジャクソン)と契約し、またFAの方法で二人のベテラン(森唯斗と佐々木千隼)を手に入れた。しかしながら、今年彼らが良い働きをする保証はない。 三浦大輔監督は2023年、ベンチで素晴らしい仕事をしたが、しかし今季はそれをさらに越える指示をする働きをすることになると皆が思っており、それは再びチームがプレーオフに進出するのを相当困難にするだろう。 中日ドラゴンズは、ほぼ全ての評論家が再び最下位になるだろうという意見を述べている。この球団はその結果になるのを回避するのに十分な能力を持っているが、しかし立浪和義監督の影響力がそれを完遂するのを疑うにはあまりに否定的になってしまう。 先発ローテーションは、先頭に立つベテラン・柳裕也がとても堅固で、一方リリーフ陣もとてもハイクラスで、とりわけ現在のNPBで最高のクローザーであるキューバ人・ライデル・マルティネスの存在が非常にアドバンテージとなっている。 問題は打線で、それは特別に悪いわけではない。細川成也は非常にパワーがあり、岡林勇希は打率を稼ぐことができる。課題は、この球団は得点圏に走者を置いて打てる形が見つかっていないことで、それは立浪の判断の悪さを積み重ね、より多くの試合を勝つことを妨げている。(翻訳終わり)ちょっと始まってしまったあたりで順位予想を出すと、意外と面白かったりする笑。ちなみに、このコラムの去年の予想は、1ヤクルト2DeNA3中日4巨人5広島6阪神全面的にスカッぱずれなのに巨人だけ当たってるのがイラッとくるわ💢2023.4.17のブログということで、今年は 1ヤクルト2阪神3巨人4広島5DeNA6中日、だそうな さて、どうなりますか。パ・リーグについては、現在絶賛翻訳中です。にほんブログ村
2024.04.15
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巨人2-1広島(14日)昨日、どSを宣言した中川対策、今日になって一転、開幕からの膝痛が限界に達して抹消ということに。・・・ということにしたんだろうなと思った。でなきゃ、どSなど発信できないだろう。もしかしたら昨日の試合後に首脳陣で会議してそういう方向になったか。まあ、ぐっさん、よろしく頼みます、去年みたいに。そして、夕べ夜中にネットニュースで「筒香 DeNA復帰が決定的」(日刊・14日の紙面もこれ)ってさ、私は当初から「どうせDeNAに戻るんでしょ」と思ってたらあんたんとこで「巨人入り確実」みたいな飛ばし記事出すから期待したじゃないか!💢来ないのね、ああそうですか。なんだったのかあれは。まあ、まだわからなさそうだが来ないんだと思っておくわ。来てくれるならここに「Limbo」のYouTubeでも貼って歓迎しようと思ったのに、残念。さて、今日は巨人戦が2時からだったので、1時からの楽天ーロッテ戦を1時間だけTVで見ていたが、1回表にいきなり5点取られる楽天・・・これ、もし一昨日からのリンクが外れてなければ大変なことになる。いや、昨日最終的に違う結果になったのだから、きっと外れてるはず(^^:) なんかブルペンにコロナ菌が入ったくさくて(昨日荘司、今日海苔本おねちゅ)それも怖いということで、東京ドームは結局全く違う試合展開(投手戦?貧打戦?^^:)になったのでホッとする。先発は、高橋礼と機関車トーマスみつばちハッチ。2月末のオープン戦ではおさるのジョージを中心にこのハッチを打っている。で、今日はやっと坂本ちゃんが休養日(サードともた)、捕手は今日も大城ではなく小林。・・・これについていろいろ言われているが、案外大城が病んでるんじゃないかと思ったりした(病ませたのは多分あのバントだと思うが^^:)。身体は元気そうなので、来週とかからリフレッシュして戻ってきてくれるならいいのだが・・。3回、昨日から嫌なことばかりする矢野の三塁強襲ヒットからバントと盗塁で1死三塁とされ、野間●●●●(あ、呪文を書きそうになった^^:)の一ゴロで生還され先制される。高橋礼、今季15イニング目にして初失点。しかしその裏、今季初安打(二安。SB時代ヒットは打ってるのか調べたら1本打ってた^^:)の高橋礼を一塁に置いてトップに返って萩尾もと、レフト中段へ逆転のツーランHR!そして華々しく店じまい最終的に3安打のカープ打線に対して、6回以降は毎回得点圏に走者を進めていた巨人だったが結局追加点は取れず。高橋礼は7回1失点で昨日の延長12回などで登板過多気味のリリーフ陣の登板を最小限にしてくれるナイピ、今日は8回をpanameñoが投げて走者を三塁に進めるピンチを背負うも會澤を三振にとって切り抜ける。1点リードの9回はもちろん大勢。昨日も同点の9回を難なく投げたので、去年カープにやたら打たれたのはもう今年はないだろうとは思ったが、今日も野間ニゴロ(尚輝好プレー)、代打松山三振、小園投ゴロであっさりゲームセット。苦手のにらはなんかいないようだし、天敵の松山は上位打線だから出番ないだろうと思ったらすずすけの代打で出てきやがったが大丈夫だった(^^:)。これでカープを3タテ。去年やられまくったカープ、マツダでは本当に勝てなかったがだからといって東京ドームで勝てたかというとろくでもない思い出のオンパレードである。まずは東京ドームで3つ勝てただけでも大きい。天敵のデビッドソンとマクブルームと腹に末包がいないのは本当にとても大きい。来週末、また同じカードが今度はマツダであるので(誰だこんな日程作ったの💢)、そこで苦手意識を払拭した試合ができるか、注目していきたい。今週になってしんのすけの顔が柔和になってるのは良いことだと思う。先週までのあの顔では「福」は来ないと思うのでね・・・。今日の中川のことをとっても、ちゃんと聞く耳は持っていそうだなとも思った。作戦や選手起用については、我々部外者には分からない内部事情もあったりするので自分と考えが違ったとしてもそこはあんまり言ってもあとで恥ずかしい思いをするかもしれないから。そこは新人監督だから試行錯誤もあるかもしれないというのもある。結果に表れてくるのはもう少し先かと。さて、11日付の報知のこの記事を載せようとしてなかなか載せられないでいたのでやっと載せます。【巨人】2軍投手陣が5戦連続1失点以下と絶好調 山口コーチ「頼もしい」(報知・4.11)◆イースタン・リーグ オイシックス1―2巨人(11日・ハードオフ新潟) 巨人が逆転勝利を収めた。1点を追う8回1死二塁で代打の郡が中前へ同点適時打。9回には浅野が左翼席へ決勝ソロを運んだ。投手陣は先発の直江が3回無失点の好投を見せ、2番手・松井も2回無失点で続いた。7回に近藤が1点を失ったが、6投手の継投で最少失点に封じた。 投手陣はこれで、5日のイースタン・DeNA戦から零封2試合を含む5戦連続1失点以内。抜群の安定感を見せており、その間3勝1敗1分けという好結果を支えている。山口2軍投手チーフコーチは「連日接戦が続いている中で、投手陣はよく粘ってくれているので頼もしいです」と目を細めた。(終わり)なんたって、去年は一軍の勝ちパターンで投げてた人たちが今年は入れなくて下にいるんだからさもありなん。しかし投手はいくらいてもいいので、ぐっさん、頼みましたよ(^^)。今月末、会えるのを楽しみに歯を食い縛(るほど働いてないが^^:)って仕事に行こう。にほんブログ村
2024.04.14
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巨人3×-2広島(13日・延長12回)先発は、堀田と森下鴨南蛮。結構厳しいかな、しかし坂本ちゃんが森下得意なはずだし、やってみないとわからないなと。堀田は先週グリフィンが降板した後3回1失点の好投だったのが認められて今週の先発抜擢となった。一昨年以来の先発。初回はいい感じだったのだが、それ以降はセットになると制球が怪しくなるのが課題で、バックホームで殺してくれたおさるのジョージらバックの好守にも助けられて4回無失点。5回からは井上にスイッチした(2回無失点)。走者を出しながら今季初登板の森下から得点できずにいた巨人は6回、ヒットと盗塁のおさるのジョージを二塁に置いて岡本の当たりは多分にひ、がっかりしてバットを半分叩きつけ気味に走り出した岡本だったが、フライが落ちてこない!?・・・なんと天井から下がっている籠みたいな懸垂物に入ったらしく、フェアグラウンドでこうなった場合はエンタイトルツーベースなんだそうで、なんとタイムリー二塁打となって巨人先制 まあ、なかなかあの高さまで上げられる打者も少ないようなので(^^:)。しかし、あの球は回収されるんだろうか?入りっぱなしだと、忘れた頃に落ちてきて事故が起こったりしないか??直後の7回、3番手の中川が登板、この1点で逃げ切りに入る。が、中川が良くない。この日すずすけの代わりに二塁に入り、好守連発としつこく歩いていた矢野に打たれ、上本に繋がれ、野間には打たれないよう呪文をかけた(カープファン公認の呪文だが苦情が来そうなのでここには書けない^^:)が効かなくて左越二塁打され逆転される・・・逆に1点を追うことになった8回はpanameñoを投入、ウナギイヌさんに内野安打(今季初被安打)されるもほぼperfecto。この登板順には各方面から疑問が呈されていて、試合後に「(中川には)明日も投げてもらいますから」と前監督以上のどSっぷりをまた発揮するしんのすけだが、なんとなくだけど、2010年のぐっさんに対するぼのの起用法を覚えてるのかな・・・どS起用で交流戦後半にはすっかり調子を取り戻した(長いなそこまで^^:)ぐっさんだが、ただ中川はぐっさんみたいに身体丈夫じゃないし、そもそも比べたらかわいそうだしな・・・。しかし「楽な場面で」と言っても、あのポジションで投げてた人をビハインドで出すと得てしてもっと打たれたりする。まあ、2010年には私も「少し(二軍の)小谷コーチに預けろ」とずっと言っていて(ちょっと一軍の投手コーチに言いたいことが山ほどあり^^:)、しかし結果としてそれをやらずに良くはなったのだが、中川は去年の復帰後みたいにぐっさんに預けるのも手ではある。ただ「どS調教」も必ずしも間違いとは私的に思えないところもあり、ああは言ってたけど実際どうするんだろうか。もう一言、中川、練習していたチェンジアップは結局習得できてないということだろうか。さて、この辺で、楽天ーロッテ戦と前日に続いて展開が似ていることに気づいた。ロッテ1点リードした8回裏、前日見たかった澤村が出てきたが、見ると塁上が真っ赤になっていて、爆死寸前のふらふらっぷり(^^:)で同点にされ、しかし辛うじて勝ち越されずに踏みとどまった。少しだけ遅れて巨人の8回裏、3番手の島内から先頭のおさるのジョージ右中間へ二塁打、続く門脇もこの日3本目のヒットを右前へ。無死一、三塁でさっきは大きな二塁打笑をかっ飛ばした岡本、今度はボテボテの遊ゴロ、二塁が間に合わないとなって一塁送球するもオールセーフで巨人同点!岡本のタイムリー内野安打しかし楽天同様この後踏ん張られ同点止まり。9回は、巨人が大勢、カープが栗林と両守護神が登板して無得点、 園長。・・・なんで栗林は9回だったのかな。先に楽天がふらふらさんの弟子を攻めながらサヨナラできなかったのでなんとなく巨人も延長かなとそんな気がしていたが。延長後も楽天の動向を見ながら巨人戦を見ていたが、あっちも膠着し点が入る気配がない。いやー、延長12回までやるなんて、昨日じゃなくてよかったわ(^^:)。昨日だったら日付変わる前に帰れなくなるところだった(^^:)。巨人は、10回をだて様、11回を船迫、12回を高梨が投げて皆三者凡退に。perfecto!!攻撃の方は、四死球の走者は出すが、得点まで至らず。楽天戦が着々と延長回が進むのでなんとなく「・・・知ってた」みたいになり、しかし楽天の負けがなくなった時なんとなく安堵し、そして巨人の負けもなくなった。12回裏、楽天がサヨナラ勝ちすれば巨人も・・・という励みになったのだが、大チャンスを迎えるもサヨナラ出来ずゲームセット、引き分けに。なんとなく、うちも引き分けかな・・・という気がしていたのだが、12回裏、1死後7番手中崎から、岡本がこの日3本目、しかし初めての痛烈でヒットらしいヒットをいつものレフト左に放ち二塁打に。代走重信、そしてとっておきの代打大城。3人目の捕手だったのでここまで出られなかった大城を使って、これで野手を使い切った巨人、もしかしたら大城は申告敬遠かと思ったが勝負だった。そしてやや前進していた右中間を深々と破るサヨナラタイムリー二塁打!!最後の最後で前日から続いていた楽天との「リンク」が外れて、サヨナラ勝ちすることができた。これで5連勝。なんか見たことのある人たちが多数活躍してこの日も勝った首位ドアラ軍とは1ゲーム差の2位。 中田「何・・・・・ご飯ってないの」(翌日から炊飯器が多数登場してたりして)勝つようになってから、ベンチのしんのすけが笑うようになり、大城もお立ち台でベンチのムードの良さを語っていた。若手野手が躍動し始めたので、これで例によって秋広とか、出た試合全部負けて出なかった試合全部勝ってたので抹消されてからはチームが連勝を続けているなんか不憫な浅野のおっちゃんがいないことが正当化されてきてしまうのがちょっと複雑なんだが(彼らがいないと平成6年の形にならない)、チャンスはきっと来るので腐らず爪を研いでいてほしい。にほんブログ村
2024.04.13
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3月23日に東京ドームでオープン戦を見ているので、今季野球の試合は2回目。26日のイースタンも行く予定だったが雨と雪で中止。楽天モバイルパークは今季初。後ろにロッテの応援団がいるので、ポランコのあの応援歌が聴けるのが楽しみ。巨人戦をチェックしつつ楽しみたいと思います。【追記】楽天5-2ロッテ(12日)ポランコのホームランが見られたので良かった。あの「エル・コーヒー」の応援歌も聴けたし(^^)。そのホームラン、ライトで見ていた私目がけて飛んできて怖くて頭を庇ってうずくまるしかなかったが、ちょっと上の段に落ちたかな?ロッテ応援団はソトを完全に「ネフタリ」呼び。欲を言えば澤村が見たかったが、負けてたのでしょうがない。両方並行して見ていた人しかわからないことだが、実は楽天の勝ち越しの場面が、見事に巨人の逆転の場面とリンクしていたのである。巨人9-4広島(12日)この試合と非常にダブる。浅野翔吾のプロ初アーチを勝ちにつなげた(2023.8.19のブログ)私が楽天ーロッテ戦を見に行っていた日、相手も広島(ただしこの時はマツダ)、戸郷が打たれて(というよりぶりざえと秋広が交錯して落球とかやらかしてた^^:)、試合としては、浅野のおっちゃんの初HRのゲーム。・・・戸郷さんは放っぽってパ・リーグ見に行ったりせずちゃんと見て差し上げないといけないようなので来週はちゃんと見るので頼みますよ(ただその日は仕事なので初回は我慢して投げてね^^:)。頼みますよ戸郷が4失点したが、2回に坂本ちゃん、4回に岡本のソロHRが出て追い上げる。結局戸郷は5回の攻撃で代打を送られる。9三振は奪ったんだけどね・・・。6回は移籍の泉が初登板、無失点に。その裏、先頭の萩尾もと、2番おさるのジョージが連打。1死後岡本歩いて満塁から、坂本ちゃんのブラウジングした?ユニにかする「村田式」死球押し出し。なおも満塁、泉の代打・丸がなんとインフィールドフライ、ってあなた ここまで、スポナビの一球速報で見ていたのだが、次のオコエのところからジャイアンツTVで映像をつけた。折りしも、球場内は楽天が勝ち越しのチャンスを迎え、あの独特なチャンテが流れていた。そのオコエが、楽天のチャンテに乗って、二遊間をしぶとく抜ける逆転の2点タイムリー!・・・まあ、オコエが楽天に在籍していた時はあのチャンテはまだなかったんだけどね。その後も尚輝もタイムリーで続いて6-4。岸田死球でまた満塁、トップに返って萩尾もと、このイニング2本目の安打が2点タイムリー二塁打となって九里をKO。・・・この日もしっかり「くり対策」をして試合に臨んだのが奏功。代わった森浦からおさるのジョージもイニング2安打目の内野安打、二走萩尾は走塁死したが岸田の生還が早く9点目が入った。「7」この打線でこんなビッグイニングが作れるとは・・・いやー面白い。この試合は中川が上がりだったので、僅差のリードだとだて様を3連投させざるを得ない流れになったかもしれなかったが、リードが5点となりその心配もなくなった。7回から船迫、ヘレンケラー、高梨が1イニングずつ。無失点で行けてゲームセット これで4連勝、貯金2となって2位タイをキープ。大騒ぎのわりには9時前に試合が終わったので、あとは目の前の楽天ーロッテ戦をゆっくり堪能。相変わらず藤平の投球は胸焼けがするなとか、8回までは1点差だったので、これ10時近くになって追いついて園長とかなったら何時までやるんだろうとか思ってたら3点差になったので流石にそのまま終わった。球場のサービスや応援、システムなどもすっかりコロナ前に戻り、お天気も良く楽しい野球観戦であった。にほんブログ村
2024.04.12
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巨人5-0ヤクルト(11日)前日は鹿児島からの移動日で巨人戦はなし。メルセデスが投げていたので西武ーロッテ戦を観戦。5回をテンポ良く80球無失点で1-0で交代したCC(定期^^:)、そして今季好調な澤村が2点リードとなった8回に登板したのだが、なんか私のよく知ってる澤村だった(苦笑)。そしてふらふらさんが不調で抹消(残念だな、明日いないの^^:)のため弟子の横山が代役守護神をやってるが師匠譲りのふらふらっぷりでCCの勝ちはなくなり園長。・・・その前のおかわりさんの百面相直後の美しい同点HRが素晴らしかった。・・・って、ネフタリが打って結局ロッテが勝った。いやー・・・巨人戦でないとリラックスして心からいろいろ爆笑🤣出来て楽しかったわ(^^:)。ということで、鹿児島の後の神宮で一つだけ試合。先発は、板野と菅野。 菅野ということで、捕手が小林。この試合は打線に大城もいない。丸はベンチには戻ってきたがスタメンにはいない。6番以降がおさるのジョージ、小林、松原、投手。・・・これはキツいわ。ということで、初回板野に対して三者連続見逃し三振、ってあなた(それは6番以降ではない) まあしかし、初回三者連続三振は意外とその後崩れたりするのでそこまで心配はしないが何せすごく弱そうな打線なため・・・(^^:)2・3回、先頭ヒットからの満塁のチャンスを作るも逸機(定期^^:)。今日もいくつ残塁するんだろうかと(結局、9、ですか?^^:)。菅野も非常に良く5回表を終わって0-0。その裏、簡単に2死をとって打者板野、安心してたら菅野の足(の裏)に当たる内野安打を打たれ、トップに返って塩味に繋がれて思いがけずピンチに。「やば・・」と思ったが青木を三振にとって切り抜けた。直後の6回、同様に「ここ終わっちゃったらもう点取れなそう・・」という4・5番を簡単に打ち取られたが、それでホッとしたのかおさるのジョージを歩かせ、即盗塁、ここでEl mundial Kobayashiが左前へ先制タイムリーを放つなんとも鮮やかな攻撃を見せる結局、菅野は6回100球無失点(開幕戦の戸郷と同じだな^^)で開幕からの無失点記録が続いている。ここから巨人は継投の旅に。7回は中川、しかし正直私はpanameñoが最近投げてないし中川の登板も嵩んでるのでそろそろ彼でもいいんじゃないかと思った。そこへ、先頭のゆで卵に打たれ送られ、代打川端は敬遠(いや・・・^^:)の一、二塁のピンチ。投手の代打に北村拓、ここでしんのすけ出てきてpanameñoにスイッチ。北村粘るも三振、そして塩味も空振り三振にとってこのピンチを切り抜ける8回、きさわに対して門脇、岡本の短長打で無死二、三塁とし、1死後おさるのジョージのぎひで貴重な追加点。 その裏は西舘が登板、2番からの好打順を二者三振の三者凡退。安定感が抜群だ。9回、岸田の内野安打と萩尾もとの四球から、尚輝が前進守備の外野の頭上を越える2点タイムリー三塁打。さらに門脇にもタイムリーが出てこの回3点、試合を決めて、やっと坂本ちゃんも9回の守備はお役御免としてもらえた。9回はケラーが登板、併殺もあって3人で終わらせてゲームセット。「岡本個人軍」とならざるを得なそうな打線で、最後は大勢を使わずに勝つことができた。これも、なんと今季既に5回目の完封リレー勝利を記録した投手陣の強力さのなせる技と言える。菅野に対しては評論家(特に巨人OBのジ●●たちだが)からファンまでボロクソな言いようだったのが、もうみんな手首から先がなくなっている。一番安心して見ていられる投球ができている菅野、今後もあまり無理させることなく、ローテを守って行ってほしいと思う。貯金ができて、2位タイに浮上。にほんブログ村
2024.04.11
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今年は桜の開花の時期が難しい。去年より1週間以上遅くなっている。昔はこの辺は通りに面してすごい桜並木があったのだが、全部なくなってしまっている。家の近くの公園の桜もアップ。こちらも下の方を全部伐採してしまったのだが、山の上の方はほぼ満開。にほんブログ村
2024.04.10
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巨人3-1ヤクルト(9日)鹿児島の平和リース球場、(昔の)鴨池球場。今はみんなネーミングライツになっている。新潟の「ハードオフエコスタジアム」も「鳥屋野球場」と呼んでいる私。前日に隣の宮崎に震度5弱が来たのはまた嫌だったなと(しかしあちこちでこのレベルの地震が起こりすぎて本当に怖いし「どこなら安全」というのもないので不安)。さて、こさわに強いイメージのポランコ(← )も丸もいない(丸は11日復帰予定)打線。外野のスタメンは左から重信、おさるのジョージ、萩尾もと・・・・吹けば飛ぶようである(こら^^:)。先発は、こさわとイオリン。 3月にオープン戦で鴨池球場で好投しているから大丈夫と言っていたイオリン、すごく投げにくそうであった(^^:)。捕手が遠く見えてそう、というか。昼と夜では違うというのもあるかも。初回いきなり1死満塁のピンチで得点圏7割とかいうサンタナ、しかしいい当たりも二直、二走戻れず併殺の幸運🤞この後、ずっとこんな感じであった(巨人、おまえもな^^:)。一方巨人は初回1死一、二塁、2回2死満塁、3回2死一、二塁を悉く逸機(定期)。そういうことをやっていると2回裏に武岡などにタイムリーを打たれて先制され、4回はあっさり三者凡退、こさわのペースにはまりつつあった。しかし、その裏にまた武岡などに三塁打を打たれる大ピンチを凌ぐと、直後の5回、先頭の重信右前打、尚輝歩いて門脇送った二、三塁の場面で初回併殺打の岡本が、左前へ2点タイムリーを放つ。巨人逆転!巨人は6回にもおさるともと(誰だよ^^:)の連打でチャンスを作るも無得点(定期)、その裏、ゆで卵男(好調な模様)のヒットから代打青木を申告敬遠、塩味と勝負したがぶつけてしまい、2死満塁のピンチを作ったイオリンを諦め、西川のところで今季初登板の高梨にスイッチ。ちょうどその時、個人的なことで悪い連絡の電話があり、こういう時に試合が壊れることがよくあるので電話しながらドキドキしていたのだが・・・「ここで打たれたらもう今季はない」と思っていたという高梨、きっちり西川をニゴロに抑えて三者残塁 電話の件もなんとか穏便に終わりそうでホッとしている。直後の7回、ヤクルト3番手のメカジキから岡本がレフトスタンドへ滞空時間の長いHRを放って貴重な追加点。その裏、この試合は7回にだて様が登板。いきなり先頭のオスナに二塁打、おでん歩いて無死一、二塁。村上はここまで全4打席出塁して、出塁率も5割近いのだがまだノーアーチなこともあって巷では随分な言われようである。まあ、他人様のことなのでね。で、この日は怖いサンタナがチャンスで巨人にとって幸運な当たりに終わってくれていたのも勝因。サンタナ、ゆで卵ともに中飛で走者進まず、代打川端も遊ゴロでだて様ピンチを無失点で切り抜けた。もう巨人はリリーフ陣に任せて打線は店じまい(・・・いつ開いてた?^^:)。8回は中川。しかしこの日の髪剃舅とかいうほとんど試合を見ていないと思われる老人(どうやら社会人野球は見てる模様^^:)の頓珍漢な解説が酷すぎて、「明日試合ないし西舘2回行くんじゃないか」とか、意地でも中川に投げさせたくないようだったが、塩味見逃し三振のはずの球をボールと判定されたため(あれは酷い💢)ヒットを打たれたのみで無事終了。9回は大勢が圧巻の投球でクリーンアップを二者三振の三者凡退、ゲームセット終わってみればヤクルトの13残塁の拙攻に助けられた試合で、勝った巨人も11残塁。昔の楽天ファンの人のブログによく書かれていた「残塁マニアにはたまらない試合」そのものかもしれない。巨人の場合はそもそもメンバーがこんな状況なのもあるが・・・この日も3打点は全て4番岡本のバットから。所謂「岡本個人軍」。投手が踏ん張っている今のうちに、もう少し打線が機能するように持っていきたいところである。にほんブログ村
2024.04.09
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日曜日になんとか勝ち、気分良く翌朝を迎えた時、ふと「なんか夜中のうちにニュース出てないかな?」(特ダネ的なニュースは夜中の2時が解禁っぽく、時々夜中に大きな声が出ることがある)とネットをチェックしたら、「筒香 巨人入り確定的に」(日刊・こんな表現だったかはあやふやだがこんな意味の見出しだった)その後、スポニチでも同様の記事が出たが、しかし未だに続報は出ておらず、大本営の報知は沈黙したまま(9日昼現在)。まだわからない。私は前から「なんだかんだ言ってもどうせDeNAだろ^^:」と思っていたが、もしかしたら巨人なのかなという目も出てきて、しかし外れた時にガッカリするのでフラットな目で静観。筒香が、渡米前の状態で戻ってくるなら大きな補強であることには間違いない。巷では、速球が打てないのでメジャーでも成功できず、渡米前よりNPBの投手の球速も上がっているから戻ってきても厳しい、と言われているようだが、さて・・。そして、筒香が入るとせっかく起用している若手の芽を摘む、とも。「若手の芽」に関しては、外野の空いているポジションが1つならそれもわかるが、現状外野のは3つとも決まっていないと言っても過言ではない。丸はいなきゃ困るが、それでも一塁から三塁まで走っただけでピリッと逝ってる現状では最早無理が利かない。そして、今の打線の惨状を見ると、筒香がとれるならとったほうが良い(と、数日前この話が具体化する前にも書いた)。私が、この話に「乗り気」なのは、実は前から書いている「平成と令和がリンクしているから、平成6年優勝の巨人が令和6年優勝」説。平成1・2年優勝後3年間V逸、セ・リーグを独走優勝した平成2年は日本シリーズ4タテ惨敗、巨人V逸の間ヤクルトが2連覇、平成4年ドラフトで超高校級松井秀喜をくじ引きで当てる、平成5年米騒動・・・これらが令和になってもちゃんと起こっている。まあ、松井さんと比べるとまだまだ浅野のおっちゃんのスケールは小さいので55番の秋広と合わせ技かなと思っているが(なんか二人とも今二軍だが・・・)。足りないのは、平成6年にFAでOJEが入団しているが、これに匹敵する「大物」が入団していないことであった。まさか山○じゃないだろうなとか思ったりしたが違ったし(苦笑)。もし、本当に筒香が入るのであれば、ここのピースが埋まるのであるOJEだってあのときもう40(12月には41)だったし、全盛期の力はなかったはずだが、私の印象では四球を取る能力が半端なかった。あの時は19歳の松井が3番で40歳のOJEが4番というのが「売り」であったが、今は4番はちゃんといるので、そこまでの負担は求めなくていい。ということで、「確定までお待ちください」にほんブログ村
2024.04.08
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巨人3-0DeNA(7日)今日4月7日は故木村拓也さんの命日。あの3日後、ぐっさんの先発登板を見に東京ドームへ行き、献花したなと。何年か前にはこの日に楽天の銀次が延長戦で捕手を務め、キムタクさんの命日であることに気づいてざわっとしたことがあったが・・・今日は特には何もない?・・・あれからもう14年か。一緒にやって今も現役なのは坂本ちゃんと、当時ルーキーのちょーのさんくらい?丸さんはすれ違いかな?今も見守ってくれていることでしょう。さて、心身に堪える負け方でカード2連敗の巨人。この試合の先発は、高橋礼と大貫ぱんいち。開幕以来ずっと8番に置いていた尚輝をトップに持ってきて、おさるのジョージと萩尾もとを下位に置いた新打線。先手を取りたい巨人は初回、2死から丸がショートのエラーで出塁。この日はDeNAは宮﨑を休ませてショートの石上を三塁に、ショートには林を起用していた。続く岡本がレフト線に二塁打で二、三塁、そしてここまで得点圏打率ゼロの坂本ちゃん、ショートの頭に見事な2点タイムリーところが、この走塁で丸の足がピリッと逝ったらしく・・・げげげただでさえど貧打打線なのに ※どうやら重症ではないらしく、本人は火曜日も出る気満々・・・こさわ打てるのはポランコと丸ぐらいだから頼みましたよほんとに(ーー)(結局鹿児島には行かないらしい涙)2点先取で主導権を握った巨人は3回、1死から門脇歩いて盗塁、光の悪送球で1死三塁にチャンスが広がる。・・・実は松原がエンドランを空振りしたらしいが(^^:)。そしてそこからのセーフティスクイズ(に見えたがただのセーフティバントだったらしい^^:)は門脇の好判断で三塁に戻りオールセーフ。そこから岡本さん遊飛、ってあなた・・・と思ったらショート林捕れずヒットとなり貴重な3点目が入る。なおもチャンスだったが後続ポップフライで1点のみ・・・・いや、しんのすけがやたらバントしたがるのもわかる気もするわ、無死二塁でニゴロ、1死三塁でぎひすら滅多に打てない人たちだから バントさせる場面が間違ってるとは思うが3点もらった高橋礼は時々明後日の方に投げたりしてピンチを作りながらも要所を抑え、前回に続き6回無失点の好投。3年ぶりの勝利をリリーフ陣に託す。7回は中川が三者連続三振、8回はだて様が三者凡退と順調に試合が進行。8回裏にチャンスが来るが無得点(定期)、3点リードで大勢のセーブシチュエーション。で、過去2回の登板で3三振ずつ奪ってきた大勢、なぜか1死満塁の大ピンチになっていたが()、この試合はこいつを黙らせたのが勝因とも思える武根をにひ、そしてここでとっておきの代打プニキが出てきたが初球をニゴロでゲームセット。ああ、しんどい、やっと勝ったわ。盛り上げなくていいから大勢さんや(^^:)高橋礼は3年ぶりの勝ち星。!Enhorabuena!🎉新人王をとった年に巨人ファンをイラつかせたピッチングを、今度は巨人で見せてくれれば。なんとか3連敗は逃れて、月曜日の出勤拒否は免れる(苦笑)。それにしても、1点でも取られると勝てていない今季(爆笑)、いつまでもこんなのは続かないのでなんとか普通にやってほしいと思うところである(^^:)にほんブログ村
2024.04.07
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巨人4-6DeNA(6日)しかし、同じ負けるにしても毎日毎日めちゃくちゃ心身を蝕まれるような負け方が続く。なんかみんなSNSで激おこなようなので、そういうのを見続けると私はなんとなくいつもフッと冷静になってしまう。5位のわが軍とゲーム差なしで最下位のヤクルトファンと「まだ始まったばっかり。頑張ろう」と励まし合い、来週激突する(ああ、こさわ、やだなぁ・・)。全く、あの○ソ試合を見るのに間に合わせるために、雨の中☂️歩いて用事を足し、そのため「今日はシロの日(4月6日)」というクレヨンしんちゃんの「シロ特集」をオンタイムで見るのを諦め、今日に限って「競馬予想TV」の12:00~の部もサッカー中継のためになし💢 ク○試合の後であのおじさんたちの顔見るとホッとするのが救いなのに見られず(朝6:30~のを録画した)。シロはさっき見て爆笑した🤣 野原シロガネーゼさーんあのね、大城がもう「バントイップス」みたいになってるのでやめて差し上げれ。SNSで「バントもできない○ンクラ」呼ばわりしてる奴は今年から何故か見始めたにわかか若しくは試合もろくに見ないで文句ばかり言ってる、無視して然るべき輩だから放っとくべし。この間のバンテリンの惨劇からなんとか立ち直って、まだ間に合うからほんとにやめれ。でも時々顔つきが変なんだよ。大城が病んだら詰むよ。てか、これ以上大城さん虐めたら私が許さん💢 あの爽快な走りが見られなくなったらどうしてくれる!💢あと、門脇なんだけど、去年も今頃は、「守備がうまい」と言われながらも中山と一緒になってgdgdやってた気がする。彼のことだから慢心でサボって下手になった、というのはないはずなので、初心に帰る意味でも、一度ここまでほぼフルで出てそろそろ疲れてると思われる坂本ちゃんを思い切って一回休ませて、門脇にサードをやらせてみてほしい。去年の、がむしゃらで攻撃的な守備を思い出す意味でも、ショートで出続けると守りに入ったところから抜け出せない気がする。そのきっかけになればと思う。その際ショートはともたでいいだろう。そんなわけで、問題の監督サンなんだが・・・・どう見ても、監督就任前の顔に戻ってると思うのだが。2軍監督になった時、自分の思った通りやったら選手にどん引きされた、と言っていたはず。そして監督になるにあたり「僕も変わります」と言ったはず。「笑うアベには福来る」のキャッチフレーズで、キャンプでは岡本も「心の底から明るいです」と言っていた。松井さんを臨時コーチに迎えた頃の幸福感あふれるグラウンドはあれはなんだったのか。今はもう、次期監督を否定されていた頃の、パワハラ体質だの昭和だの不適切にもほどがあるだの(←って、誰か言ってたか?^^:)、そんな感じにすっかり戻ってるでしょ。その顔では「福」は来ないと思うぞ。みんな怖くてしょうがないだろって。ベンチも明るくないでしょ、負けてるからという理由だけでなく。「変わる」と宣言したなら、開幕したから戻るとかやめて、最後まで貫くべき。さて、面白くなくて具合悪くなりそうだったから、こんな時は集中しなければできないスペイン語の勉強をするに限る。ひとしきりbeisbol japones.comさんのコラムを訳していたのだが、開幕前に書かれた巨人に関する部分を、後日セ・リーグ分まとめて載せるけどその前にそこだけ抜粋して載せておきます。3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。(beisbol japones.com 3.18 「セ・リーグ順位予想」より和訳)一応、このコラムの順位予想、去年は優勝がDeNA、阪神が最下位であったが、今回の巨人に関しては、打線の部分だけ明らかに買い被りか情報が遅れていると言わざるを得ないがそこ以外は大体今のところ的確と言える。ああ、あとしんのすけのミッションは「CS」じゃなくて「優勝」、ね。あと、何回も書いてるけど、秋広は上げよう。もう、2軍に置いてる説得力ないと思うよ。一人いるとかいないとかで劇的に変わる可能性があるのが打線だから、秋広を入れてみる価値はあるでしょ。実際、点取れてないんだから。 にほんブログ村
2024.04.06
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