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JP日本郵政Gが4年ぶりV 鈴木亜由子が5区で新谷と激しい首位争い、復帰の廣中も快走【クイーンズ駅伝】(TBS NEWS)毎年楽しみに見ているクイーンズ駅伝。仙台で開催されているが、全体を見たいので現地に見に行ったことはなくいつもTV観戦だ。・・・いや、寒いから(^^:)実は、今回はJP日本郵政グループが優勝するのではないかと、前回大会が終わってから思っていた。これを見てもらいたい。クイーンズ駅伝2023(2023.11.26の日記「令和1・2年連覇の後優勝なし、しかし若手も台頭して来年期待」とは)巨人・・・平成1・2年連覇、4年ぶりに平成6年優勝。令和1・2年連覇、4年ぶりに令和6年優勝。日本郵政グループ・・・令和1・2年連覇、その後3年間優勝なし。去年のブログを書いた時点で、もちろん今年巨人が優勝するかどうかなど決まっていない。で、今年の9月に巨人の優勝が実現。そうなると・・・・???ただ、郵政の優勝に不可欠な、大エース廣中璃梨佳が、どこを故障しているのかどこにも報じられていないのだが去年のクイーンズ駅伝を最後に走っておらず(試合にエントリーしてはキャンセルの繰り返し)、ついにパリ五輪まで断念してしまった。彼女が「いつもの」廣中璃梨佳で出場することができないのならば厳しいだろう、と思った。優勝の大本命は去年の覇者・積水化学。6人全員五輪か世界陸上経験者。今年もfenomena新谷仁美は5区。スタート前の解説陣の予想も「優勝は積水化学、2位争いが混沌」というもので、郵政は下馬評が低い。さて、スタート。去年は資生堂の五島莉乃がぶっちぎったが、今年は五島は3区。穏やかな混戦だったが早くも積水化学の田浦が区間賞。さらに2区で山本が区間新(なんか5人が区間新って何だ^^:)で差を広げる。1区の菅田が3位で来た郵政は2区の牛(この人、デカい)が2位に上がって3区の廣中へ。きっと、大丈夫だから3区にいるんだろうなと思ったが、廣中は12秒先にいた積水化学の佐藤早也伽を捉えるも、去年もそうだったがここからの粘りが佐藤の真骨頂。しかし佐藤さんや、「誰!?」って思うくらいケバくなってたが(苦笑)、それはそうと廣中に並ばれたのが早かったせいか徐々に離される佐藤。が、後ろから五島が凄い勢いで迫ってきていた。そして廣中を捉える五島・・・って、これは私的に信じられない光景ではあったけど、まあ廣中は復帰戦。多分試合勘、走り込み共に足りないと思われる(どうやら、へじゃかぶが痛かったらしい)。離されずに粘った廣中、2位で4区の外人枠へ繋ぐ。この3→4区の襷渡しを映している間に、なんか郵政のルーキー・カロラインがいつの間にか独走していた(笑)。この区間は、外人がいないチームは、結局エース級でない選手が走ることになり、やはり各チームのケニア人(ほぼみんなこの辺から来た人^^:)と走ると不利である。上に行きたいチームは外人、必要だなと思ってたところに郵政は外人を入れた。このカロラインの加入が非常に大きかった。最後少しバテたか、区間賞までは行かなかったが。彼女は廣中に憧れて郵政に入ったという。こういう、戦力を呼べる力というのは大きいと思う。カロラインが20秒差でトップで5区に襷を渡す。5区は、郵政・鈴木亜由子、積水化学・新谷仁美の、チームの精神的支柱のベテラン同士の激突。ともにマラソンランナー。マラソンをやると、この大会ではあまり活躍できなくなっていく(資生堂の一山、第一生命の鈴木らマラソンのオリンピアンらは軒並み平凡な走り。パリの疲れが抜けないのもあるかもしれないが、何年か見ているとそれだけではないようである)が、新谷は別のようで(「fenomena」と呼ぶ所以^^:)。後ろからヒタヒタと迫り、半分(5キロ付近)くらいで鈴木を捉える。これは、積水化学がここから持っていくか。ところが、・・・・鈴木亜由子が驚異的な粘りを見せる。ズルズルと落ちずに、ピッタリと新谷と並走。インテリの鈴木のこと、おそらくここまでを想定して余力を残して走り、並ばれてからは新谷を風避けにして走っていたように見えた。それにしても、この長い距離を自分より持ちタイムが上の選手と駆け引きしながら並走する苦しさ。近年、ちょっとこの大会では精彩を欠いていたように見えていた鈴木だが、今年3月の名古屋ウィメンズマラソンでの粘り強い激走から、ここに繋がっているように思える。2024.3.10の日記「名古屋ウィメンズマラソン2024~魂の走り、まだまだやれる!」これはもう、「楽なところで」どころか、まだまだ5区あたりを担うことになるか。鈴木は満を持して最後に新谷を1秒差で振り切ってアンカーへ繋いだ。もう郵政と積水化学の一騎打ち。各チームの襷渡しを映している間に、積水化学のアンカー・森がグイッと前に出て結構差がついていた。郵政のアンカーは太田。正直、森はしょっちゅうこの大会で見ているが、太田は都道府県駅伝で残念な走りをしていた印象があって、このアンカー勝負なら積水化学に分があると思った。ところが、この最初のスパートが響いたのか、森は太田に並ばれ、そしてまた5区に続いて粘り強い並走が続く。そしてゴールの競技場の1キロ前で太田がスパート、どんどん差が広がり、JP日本郵政グループ、4年ぶり4回目の優勝🏅正直、積水化学に負ける要素はなかったように思う。しかし、結果は日本郵政グループの優勝となった。野球だけでなく、駅伝もやってみなければわからないものだと。そして、何事も粘りが大事だと、彼女たちが教えてくれた。そして、1年前に予言した、巨人とJP日本郵政グループの不思議なリンクが現実のものになった。この日、11月24日は私の推し・ホセ・ロペス師匠(最近、「ロペス親方」って言いそうになるわ^^:)の41歳の誕生日🎂なので、いつものように勝手にケーキでお祝い🥂🍰 この日は浅野のおっちゃんの20歳(!)の誕生日🎂であり、この日復活の快走・快勝を飾った廣中選手も24歳の誕生日🎂。皆さん、おめでとうございました🎉 Felicidades!🎊にほんブログ村
2024.11.25
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-6台湾(23日・日本と台湾が決勝進出)同日のデーゲームでアメリカがベネズエラに勝ち、ナイターの結果を待たずして日本と台湾の決勝進出が決まったらしい。なので、この試合の意味というと、「どっちが1位通過か(台湾が勝つと共に2勝1敗だが直接対決で勝った方が1位となる)」「日本の国際大会連勝記録が伸びるか」くらい。日本が勝つと3戦全勝、他が皆1勝2敗なんだから、これで「決勝で台湾が勝ったら台湾の優勝」とかなったら、今「この世の春」を謳歌しているたぬきが牽引するチームみたいになってしまう(いや、そういうルールなので、そのとき負けた方が悪いと言われればその通りなのだが、言いたいことが山のようにできるでしょ?どうしても。まあ、対たぬ軍の件については、そろそろほとぼりも冷めるので後日言いたいことを書きたいと思う)ので、この日はともかく決勝は負けられない。・・・台湾もそう思って、昼にアメリカがリードしていた段階で、この日先発予告されていたエースを決勝に回したいから変更したいと大会事務局に申し出て、47万円の罰金を払って日本に「同じ左投手にしてほしい」という条件で了承してもらったという。・・・こういうの、○国がやったらSNS大炎上だろうなということで、日本が連投となった台湾の先発を打って先制。しかしこっちの先発・早川もピッチクロック違反を取られたらそこからgdgdになり、四球連発し6回に1点差と迫られなおも無死満塁の大ピンチを残して清水に交代。いろいろ覚悟したが、なんと清水は1-2-3のホームゲッツーと三振でここを無失点で切り抜けて帰ってきた。凄い!ここを切り抜けた日本はこの後5点をとって突き放し、残りの回は北山3イニング(・・・これもどうなんだか・・・)と最後はふらふら(弟子)が締めて(締めたか?^^:)、藤平と大勢を温存して試合終了。余談ですが、この日村林が打った先頭打者HRは、五輪、WBC、プレミア12の国際大会での先頭打者HRとしてはイチロー、鶏谷、山田哲人のそうそうたるメンバーに並んで「NTT東日本の沖原」の名前も!(シドニー五輪予選の韓国戦で打ったらしい)・・・さて、クイーンズ駅伝見なきゃにほんブログ村
2024.11.24
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-6ベネズエラ(22日)試合前、ベネズエラ国歌がかかるのを楽しみにしていた。びっくりしていた人も多いようだが(私も、確か前回大会か?で知ってびっくりしたのだが^^:)、ヤクルト時代のラミちゃんや今のオスナの応援歌の出囃子「♪ここまで飛ばせ、○○~」はベネズエラ国歌なのである。あんな明るい曲調の国歌なのだが、歌詞は「もし今度こんなことがあったら、こうしましょうね」という、悲しい内容だったりする。・・・今の国情、十分悲しい気もする😢さて、日本で試合するのが初めて?だというベネズエラナショナルチーム(昔、少なくとも1980年だったかの世界アマチュア野球選手権では来てた気もするが、プロということでは初めてなのかな)、メンデスとパーラコーチがいて巨人勢と交流していた。メンデス、帰国したばかりですぐ帰ってきた(^^:)。監督が「ロペス」と書いていたが、あの私の推しのホセ・ロペスだったらそれ以上に騒がれるはずなのに何もないから別人だろう、と。「ロペス」なんて、日本で言えば「佐藤」に近いかもしれんし。で、結局やはり別人だった。そりゃそうでしょ^^:さて、試合は日本が初回に2点とってなおもチャンス、というところで早くも継投、メンデスが出てきた。ここからメンデスを応援しちゃう私。打線に巨人の人、おらんしね。メンデスは得意の一塁牽制を駆使しながら、源田の併殺崩れの1点のみで1回を終わらせて、いつものように四球は出しながらも3回まで無失点。どこかNPB球団、特にパ・リーグ、とってあげてください。1点リードの6回、2番手で温大が登板。ところが逆転ツーランを含む3点を失う・・・・温大は交流戦で先発になってからずっと先発で、「今日は良い温大でありますように🙏」と思っていたのが最後の方はかなり安定してて安心して見ていられた。ここで起用が変わりリズムが崩れて来季に影響したら嫌だな・・・まあ、才木だってHR打たれてるからあまり気にすな(ーー)。とはいえ、逆転されたわけなので気にするわな・・・ベンチでしゅん、としててかわいそうに😢が、その裏あっさり追いつき、さらに牧の勝ち越し満塁弾で9-5と大きく勝ち越し。ああ、ホッとした。そのあと追加点のチャンスはたくさんあったがなぜか1点も取れず、4点差で藤平ー大勢とつなぐ。その大勢が、CSからなんか本調子でない感じで心配ではある。三振が取れず、1失点。疲れてるだけならいいんだけど、故障とかする前に早くプレミア12、終わってくれんかの・・・。にほんブログ村
2024.11.23
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-1アメリカ(21日)暴風雨の台湾ラウンドから帰国して、ここからスーパーラウンド&決勝戦、東京ドームで4連戦。・・・・ああ、だから巨人のファンフェス、今年は23日じゃないんだ!(= 東京ドームが使えない)・・・と今頃気づいた参加は、グループAからベネズエラとアメリカ、グループBから日本と台湾。Aのチームとはやってないが、この大会はメジャーリーガーが不参加で、出ているNPB関連の選手のレベル(うちのバルドナードとか、モイネロ、マルティネスのキューバ勢とかは相当例外のハイレベル組)から言って、日本が負ける相手はない。この試合も、アメリカの「松坂世代」ヒルを全然打てず先制されるが、ヒルが降りたらもう焼け野原だった。アメリカには元たぬ軍のタッポンがいて、日本相手には無失点(だが翌日台湾にめった打たれてた^^:)だったが、日本打線は小園が2HR7打点の大活躍。先発して8奪三振で無失点の迷子を4回で降ろしたのがよくわからない。決勝で中継登板説もあるが、今回投手を出してる球団(のファン)からはかなり不満と不安が出ている。鈴木翔天の補充はなし、これはなるべく先発を引っ張るべきだと思うが・・・村林や清宮、ほとんど出番がないが、むしろその分投手を入れた方が良かったのでは。どう使ってもファンを含めた各球団関係者から不満と不安が出るのが投手起用だと思うので。しかし、ただでさえ7時開始なのにこの試合の長いのはなんとかならんのかの まあ、どうしても(特に相手が)gdgdするので時間がかかるのはわかるが。・・・・この大会、要る・・・・?って今回マジで思った。そこにメジャーの関係者まで来て日本のピッチャーのデータを目検込みで漁って行くし、故障のリスクも考えると、NPBおよび各球団には良いことがない気がするのだが。にほんブログ村
2024.11.22
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元横綱・北の富士さん死去 82歳 北玉時代築き親方として千代の富士、北勝海育てる NHK解説でも人気(報知)この方ほど「ダンディ」という言葉がふさわしい人はいないと思う。横綱・北の富士は私の幼少時の「推し」であった(って、当時何歳よ、ってところだが)。当時、祖父母と一緒に大相撲中継を見ていた。この頃、大鵬が引退したが、「いんたいって、何?」と祖父母に聞いた記憶がある。そして、北の富士のライバルだった横綱・玉の海がめちゃくちゃ強くて、北の富士は劣勢だったイメージがあった(今、当時の記録を見ると、北の富士と2歳下の玉の海は同時に横綱に昇進したライバルかつ親友で、二人は交互に優勝しているので、おそらく71年夏場所の玉の海全勝優勝vs北の富士8勝7敗の印象が強かったのではと推測)。で、その翌場所後、玉の海急逝(享年27)、ってほんとにびっくりしたものだった。あんな強い人が死ぬんだ・・と。子供心にいろんなことをこの頃に知った気がする。ちなみに、同時昇進なのに玉の海が51代、北の富士が52代なのはなんの順番?と思ったら、引退の早かった方が先の代なのだそうな・・・。翌々年に先代琴桜(今の琴桜のおじいちゃん)が横綱になるまで、私には北の富士の一人横綱が長かった記憶が残っている。しかし親方→解説者時代の北の富士さんは「カッコ良く歳をとる」見本のようだった。といっても、私も大人になってからは時々解説してるところとか、たまにTVやネットに出てる姿を見るのに留まっていたが、悪い評判は聞かないし、歳を取ってもいろいろアップデートされていた人だったのだろう。古臭いことを言ってると世の中に共感は少ないだろうから。ここ1年くらいは体調が思わしくないと聞いていたが、少し前に「解説に復帰」というニュースを見て「良かったな」と思った記憶もあるのだが・・・・。引退したのがもう50年前なんだ・・。玉の海が亡くなったのがその3年前。「身内が死んだ時より泣いた」というかつての親友と半世紀以上ぶりで会えただろうか。「うわー、歳取ったな^^」「おまえが若すぎるからだ💢」とか。北の富士さんはほんとに幼少時の推しだが、若い頃の推しとかもだんだんみんな歳をとってきている。同世代の推しだってもう若くはない。比較的若い推したちももう現役ではない。・・・今はすぐ「メジャーに行きたい」とか言い出すのでなかなか現役選手を推すに推せないでいる。訃報に接すると自分の歳も嫌でも感じることになる。Descanse en paz, El Yokoduna elegante…🙏にほんブログ村
2024.11.21
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THE ALFEEが41年ぶりに紅白歌合戦に出場。今年で結成50周年になるTHE ALFEE、確かぐっさんの生まれた1983年に「メリーアン」で初出場、以降出てないはず。83年の時は私は見てないので、もう久しく歌手も知らないし紅白見なくていいか、と思ったけど、どれ、見るかこの日、報知にこんな記事も。 招待プラン「かなえられるように」巨人・菊地、支配下復帰で恩返し誓う憧れの人 登場曲にも採用(報知・20日)森林どりでノックを受けていてゴロをポロッとやったら、ノッカーのコーチに「なんだー?それ以前の問題か??」とやじられていた。「それ以前」の「それ」とは、イップスのことだろう。ぼのはそれに目をつぶって「成功体験」を重ねさせ、あそこまできたが、しんのすけは守りができない人に厳しいからな・・・。そこを克服できないと少なくとも巨人では上がれないことになるのか。とはいえ、あれってどうやって克服するんだろう・・・・??にほんブログ村
2024.11.20
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プレミア12オープニングラウンド 日本11-3ドミニカ共和国(18日)この日は先発が戸郷。この人は、見てないと確実に打たれるという過去のデータがあるので、まあ7時からだから急ぐ必要もなかったが、帰宅して試合に備えた。ところが、TVを見るとまた前日に続き結構な降り☔️。誰もこの日日本から「ぐっさんのゴンゴン」を持ってきた形跡もなく(剣山はあった^^:)、多分苦手な土砂降りの中での投球となり、やたらスコンスコン打たれる・・・しかし、それでもなんとか4回2失点でまとめ、5回からは今回は台湾観光と思われていた温大が登板、なんかきよみやさんが面白いことをして1点取られたがこの辺からあっちの出てくる投手はgdgdでどんどん日本に点が入り、大勢を出すこともなくワンサイドで勝利。しかし、もう投手出してる球団は気が気じゃないだろう。オープニングラウンドの順位が何かに響くのかはわからないが、あの暴風雨?の中で9回までやる必要があったのか?この後、戸郷は決勝で先発、温大はスーパーラウンドは第二先発、らしい。この後は全部東京ドームだから、もう風雨にさらされる危険はないものの、投手起用が非常に心配である。多分、どこの球団からも制約が入っていて、あれはなんだろう、球団間の力関係だったりするのかな・・・ただでさえ鈴木翔天が離脱して1人足りない状態なので。ということで、もうスーパーラウンドが始まっていますが、やっとオープニングラウンドの話が終了。日本は5戦全勝。まあ、普通にやったら負ける相手はいないので順当。にほんブログ村
2024.11.19
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プレミア12オープニングラウンド 日本7-6キューバ(17日)また盛大にブログをサボる・・・ちょっと球場に行ったのと久しぶりに仕事が立て込んだ疲れが出た。・・・すぐ疲れるのだ(ーー)。楽しかったサンドウィッチマンショー(← )を見て帰宅後に見たのは、「ほらほら、こーーーんな強いキューバと試合するんだよ、大変!どうしよう」という、いつもの地上波のおどろおどろしいオープニングからの対キューバ戦。・・・いまだにデスパイネ親方が4番打っててNPBの育成選手が先発してる段階でそういうキャンペーンやめれ、と思うが。こういうのが嫌で、スカパーでもやってたら私はそっちを見る。しかし日本戦は放送権料が高いと見えてスカパーの生中継はないから仕方なく地上波で。この試合は、先発は楽天の早川だし、大勢は連投したから出てこないだろう。ということで、巨人の選手は不出場、ダラダラと半分寝ふかぎしながら見る。そこそこ打線が活発で、ちょっとワンサイドになりかける。が・・・この日から、台北ドームではなく屋外の天母球場。試合開始からの雨を☂️「霧雨」と言っていたが、いやいや、絶対霧雨ではない。投げている早川で思い出すのは、10月6日(楽天モバイル)の、宮城の規定投球回到達と防御率のタイトルがかかった試合。普通なら中止、あのスコア(オリックス大量リード)なら少なくとも5回コールド必至だったが、審判までがギリギリまで9回までやろうとして努力してくれた試合だった。結局、雨とグランドコンディションが酷すぎてコールドになり宮城、規定投球回に届かず涙🥲・・・あの試合と同じくらい、雨風が酷く見えた。そしてこの日も、だんだん早川の投球が怪しくなり、継投に入るも、守備も乱れて結局6-6の同点に。あの仙台の試合の結果、防御率のタイトルを手にしたモイネロが奇しくもキューバの中継ぎで出てきた。ところがモイネロは、インフルエンザ疑惑があるくらいの体調不良で、私にはそうなのかどうかわからなかったが見るからに顔色が悪かったらしい。そんなモイネロを、中2日(その時はらしくなく6失点)で土砂降りの中3イニングも投げさせる「国家か死か」の国・キューバ。やはり、らしくなく押し出しとか、さらに勝ち越し点を失い降板。試合後、自分も具合悪いだろうに死球をぶつけた辰己を心配して探して歩いていたという。気の毒としか言いようがない。ソフトバンクファン激怒である。「もういいから帰って風呂入って寝れ」としか思えん。まあ、もし体調万全のモイネロが日本戦に合わせて先発してきて7~8回まで抑えられ、追う展開で9回にマルティネスが来る、というパターンでもなければキューバは日本が負けるチームではない。さて、具合の悪いモイネロから栗原のぎひで勝ち越し点をあげ、1点リードの9回表誰が投げるのか。本来なら大勢だが、韓国・台湾戦で連投している。普段巨人でも、よほどのことがなければ3連投はさせていない「大勢を3連投させたら許さない」旨のSNSが目についた。私ももちろんそう思った。ただでさえあんまり丈夫ではない人だし、正直このレベルの大会でやめてくれと思う。・・・・ということを、同じようなことを各チームから山のように要請されてるんだろうなと思いつつ。9回表、マウンドには藤平。ここまで9連続奪三振中。しかし、流石に9回のマウンドは勝手が違うのか、雨でそれどころでないのか、1死満塁の大ピンチ。ブルペンが映ると、誰もやっていなかった・・・。それで、二つのことがわかった。一つは、鈴木翔天が投げられない事情があるようだということ(20日になって肘痛で離脱と発表)。もう一つは、大勢(もしかしたらそこに第二先発要員の投手も含まれるか)はタイブレークになった時のみ登板ありで、9回は結果に関わらず藤平と心中、ということ。台湾には、日本だとマウンドの後ろの坂に置いてある剣山みたいなのや、スパイクの泥を落とす金属製の道具(私的にはぐっさんがよく使ってたので「ぐっさんのゴンゴン」と呼んでるが、実況席も誰も正式名称を知らない模様)がないのか、ようやくこの時なんか「ぼっこ」を持ってきて藤平に渡して泥を落とし、そしたらここから二者連続三振、ゲームセット。やれやれ・・・・ 18日の先発の戸郷さんはぐっさん以上にゴンゴン使う人だから、翌日も重馬場だったらもうゴンゴン必須。台湾にないのなら誰か朝イチでゴンゴン持って渡台しなきゃ。しかし投手の台所の苦しさったら、何これ??そして、11月下旬、この期に及んでこの大会、代表選手にとって、・・・・何の罰ゲームだよ、これ・・・・にほんブログ村
2024.11.18
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【楽天】OBチームがサンドウィッチマン、銀次氏らの「サンド軍団」とスペシャルマッチ…球団創設20周年記念イベント(報知) 楽天の球団創設20周年記念イベント「七十七グループpresents サンド軍団VS楽天イーグルスOBスペシャルマッチ」が17日、仙台市内の楽天モバイルで行われた。 山崎武司氏(56)、岩隈久志氏(43)、磯部公一氏(50)、松井稼頭央氏(49)らのOBチームと、仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンや球団アンバサダーの銀次氏(35)らのサンド軍団が対戦。試合は最終回に銀次氏がサヨナラ本塁打を放ち、7―6でサンド軍団が勝利した。 内野席がほぼいっぱいに埋まった1万2451人の熱気に、山崎氏は「あっという間の20年だったけど、震災やコロナもあった中で、イーグルスが根付いたのは大きいね」とうれしそうにほほ笑んだ。 一方で、3年連続4位に終わった古巣に「僕らがいい試合をしたってダメ。イーグルスにやってほしい」と厳しい注文も。来季に向け、「ドラフトで宗山(明大)を獲得した。A級ではなくS級の選手。風向きを変えてくれたら」と、ドラ1ルーキーに期待を寄せた。(終わり)ということで、もうすぐ12月というのにめちゃ暑かった17日、楽しみにしていたこのイベントを見てきました。七十七銀行のキャラクター・シチシカくんがお出迎え この日は、球場のいつもの飲食店も営業するというので、そちらも楽しみでしたが、なんと!もう二度と食べられないと思って悲しんでいた「今江敏晃のとりづくし弁当」が山積みで販売!!・・もう、すぐ並んでゲットして、今年最後の豚串(今日は山﨑さんも出るそうなので豚串必須)とともに美味しくいただきました。さて、スタメン。【楽天OB】7礒部3平石6松井稼頭央D山﨑9鷹野4草野8聖澤2伊志嶺5下妻P塩見【サンド軍団】(ティモンディ+七十七銀行+強奪した銀次・枡田慎太郎+うちた)1伊達3銀次8枡田7内田4富澤6前田5高岸(2・9七十七銀行選手)※あとで(どのくらい放送できるかわからないが笑)TVでやるそうなので、ネタバレになるのでイヤな方は後でお読みください。正直、サンドウィッチマンって野球は好きだができないんだと思っていた。ティモンディが入らないととても野球にならないだろうと。しかし、伊達ちゃんって少年野球やってたんだ(^^:)。ちゃんと?ピッチャーもできるし打撃もいい。富澤さんは野球やったことないらしいが、初回に腕を折りながら(← )補殺2笑と頑張っていた。楽天OBは試合が進むにつれ、枡田走塁で肉離れ、草野「変化球にびっくりして」ギックリ腰、礒部フライとれずにクビ等アクシデント多し。逆に、途中出場のさぶちゃんが現役中披露する機会がなかった抜群の身体能力を発揮、好打、好守、俊足を飛ばしてランニングHR等、投げられなくなってからでも野手転向すればよかったのに(あれは少なくとも代走の切り札になったかも^^:)。まあスピード落とさずにベース一周できる人って現役でも少ない?からすごいと思った七十七銀行の野球部には、湯浅と西舘(「だて様」と書くと今回の場合ややこしくなる^^:)のお兄さんがいるとか聞いていたが、サンド軍が丸々1イニング休憩?してその間七十七銀行の選手が全ポジション出てスコアボードにフルネーム出ていたがそんな苗字の方はいなかった。「当番」ではなかったかな?(^^:)最終回、サンドウィッチマンの仙台商の大先輩・八重樫さんが代打で登場(そういえば出場メンバーにいたな、とこってり忘れていたが^^:)、ヒット?を放つ。そしてさらに代打で、なんと今江前監督が登場・・・・そりゃ弁当、売ってるわけだわその前に、「インコースに際どい球投げて怒って乱闘、と思いきや胴上げ」の流れで、「変な辞め方をした」松井稼頭央(は、西武でだが^^:)と平石君を相次いでマウンドで胴上げ。「あと変な辞め方した人いないか?」とか言ってたが、もちろん今江前監督も同じ流れで胴上げ。奇しくも3人ともPL出身。平石「俺は今江の気持ちはよーーーくわかる!」伊達「立浪さんも呼べばよかったな」いやーー、こんなことできるの、サンドウィッチマンしかいないでしょう。すごいなサンドウィッチマンそして、試合は最終回の5回裏、銀次の劇的なサヨナラHRでサンド軍の勝利で終わった。打たれた久保さん、今江前監督の胴上げの前からのナイス演出?でした。まあ、軟球でスタンドインはなかなか狙ってもできない(^^)。豪華なメンバーの中で、ストレスなく野球を楽しく見たくて、頑張ってチケットを取って見に行った。この球団は昔から変な辞め方をする人が多く、他球団のファンの私でさえもやもやするわけだから、楽天ファンは本当に嫌だったでしょうね。なかなか表せない気持ちを、サンドウィッチマンがスカッとさせてくれて、本当に良かったし、まあ、それ抜きでもめちゃくちゃ面白かった。すごく笑ったし、外野席は客入れせずほぼ満員に近かったが見に行った人も満足して家路についたことでしょう。次回、いつになるかわかりませんが、次はスカウト陣も呼んでほしいな。El salvador de la primera temporada・沖原さんを是非。もしかしたらサプライズでいるかも、とわずかな期待もあったけど、まあ、今回はいないわね(^^:)。是非、次回に期待!にほんブログ村
2024.11.17
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プレミア12オープニングラウンド 日本3-1台湾(16日)グループBで(日本以外で)一番安定している感のあるチャイニーズコウペン。地元だけに、あの独特の、クセになりそうな応援で、完全アウェー状態の中日本は試合を行った。ただ、台湾は日本にとって、国際大会では非常に相性の良い相手である(メキシコも同様)。日本の先発は才木。彼も8月くらいから調子は悪いように思うが、この大会になってからは状態を戻している模様。不調のままの迷子とは対照的。この日も前日同様9回の大勢だけが心配。前日一部意識消失していたのでこの日は寝越智しないよう気をつけ、9回に2点差で出てきた大勢は打たせて取る投球で三者凡退、ゲームセット。この試合は源田が初めてショートでスタメン。東京五輪までの坂本ちゃん同様、今の源田をあちこちたらい回しに守らせる、と言うことはやはりできないでしょ?ということよ。やはり若い衆に複数ポジションやってもらうことになるわけであって。にほんブログ村
2024.11.16
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プレミア12オープニングラウンド 日本6-3韓国(15日)9月頃から迷子の調子が悪い。この日は台湾に移動して、台北ドームで韓国と対戦したが、やはりシャキッとしない。短期決戦だし、早めに降ろして第二先発の投手にスイッチした方が良いと思った。一時は韓国にリードを許した。前日、キューバ戦でモイネロから6点とった韓国(モイネロ、「gripe」って書いてたからインフルエンザなのに投げたらしく、それは本人だけの問題でなくいろいろヤバいだろうと)だったが、しかし守備がいまいちだったりそんなに万全でない日本だけどやっぱり今の韓国は負ける相手ではないようで。藤平、強化試合から3試合で9連続奪三振、ってどうしたんだろう???9回、3点差で大勢の登板となり、この試合唯一の「緊張して見る場面」。ところが、この日仕事だったのと、全く緊張感なく見ていたためこの唯一見たい場面で睡魔に襲われると言う(爆笑・しかし去年のアジア何とか大会もそんな感じだった記憶が^^:)それでも、気づいたら1死とっていた(おい^^:)大勢、PS以降あまり調子は良くはなさそうにも関わらず、三者凡退、ゲームセット侍ジャパン、順当に2連勝。しかしやはり野手に巨人の選手がいないと応援に身も入らん・・・眠たくもなる。なんか、インフルエンサー気取ったのがSNSで首脳陣批判を声高に展開しているが、こういうの見るとやはり私、精神衛生上オフシーズンくらいネットデトックスしたほうがいいかなと本当に思うな・・・。見てると百害あって一利なし。これが若いやつならまだ「あ、そう苦笑」と思うが、中年以降ならイタいオッサンでしかないなと(年は知らん。どうでもいい)。多分、いつもそうかもしれないが、WBC以上に今回のチームは、大会の格の点でも、時期がシーズン終了直後である点からも、チーム編成に各チームからの制約が多いと思うよ?既にかなりの選手が自分の意思か球団の指示かわからないが、岡本や尚輝ほどの怪我でなくても辞退してるだろうと思うし、出てくれた選手にも各球団からいっぱい注文がついてるだろう。まあ、中には「好きに使ってください」と言われてる選手もいるだろうけど、そう多くはないだろう。そこは考慮しないと。この試合でも、栗原は死球禍、清宮はおそらく招集も遅かったから調整不足で不調、見てれば交代になんの疑問もないし、複数ポジション守ってくれと言われてる選手も多いだろう。発表後の辞退者も多くて編成が歪になってる可能性もある。これからは(これから「も」?)変なのは見ないようにしよう、一段と。まあ、私だって単純に「大勢こき使わんでくれ」とは思うしな。グループAではベネズエラとアメリカがスーパーラウンドに進出となった(これでグループBがもし日本と韓国だったら2009年のWBCと同じメンツのベスト4^^:)が、パナマの守護神・バルドナードが巨人でもやってない回跨ぎを2試合含めた3試合投げていて、折角帰ったのにまた東京ドームに来るとかなったら疲れが心配だから本人は残念だろうけどちょっとホッとしたし、代わりに?メンデスが東京ドームに戻ってくるので「いらっしゃい笑」だ。にほんブログ村
2024.11.15
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プレミア12で日本が示したロースター(beisboljapones.com 10.14) 今週、野球日本代表は、2024年のプレミア12に出場する28選手のロースターを発表した。たとえそれが可能な限りの最高のメンバーを選べなかったとしても、間違いなく、2019年に獲得したタイトルを防衛するために必要なタレントが揃っているといえるだろう。 侍ジャパンはメジャーリーグでプレーしているスター選手を計算に入れていない(招集に応じないであろう他のチームも同様)が、しかし国内リーグでプレーしている大物選手の大多数はいる。 例えば投手で言うと、高橋宏斗、戸郷翔征、伊藤大海、翁田大勢ら、2023年のWBCの優勝メンバーも代表として構成されている。実際、その4人はアメリカとの決勝戦でリリーバーとして登板していた。 高橋はおそらく今年の沢村賞受賞の本命だし、一方戸郷、伊藤、翁田はそれぞれのチームでシーズン通して素晴らしい成績で完結した。そのため、彼らの存在はこの大会におけるチームの成功の鍵を握るだろう。 日本の投手では、浮かび上がった主要なスターである佐々木朗希は招集されず、また菅野智之、宮城大弥、山下舜平大、東克樹、村上頌樹らのような他の有能な選手たちも指名されなかった。 しかしながら、監督の立場で井端弘和は、才木浩人、早川隆久、隅田知一郎、北山亘基、藤平尚真、鈴木翔天のような、間違いなくチームに非常に調和して貢献するであろうとても卓越したプロスペクトの集団を選んだ。 前者4人(才木、早川、隅田、北山)はとても才能ある先発投手で、特に才木は、こちらも沢村賞受賞の主要な候補の一人となっている。一方後者2人(藤平、鈴木)は一級品のリリーバーである。 もちろん、2019年の大会に参加し、現在MLBでプレーする山本由伸や今永昇太の不在は残念だが、しかし幸いにも効果的に後任となるのに十分なタレントが日本にはいる。 捕手陣に関しては、2023年のWBCや2019年のプレミア12に参加した代表選手についての変化は強烈だ。ベテランの甲斐拓也と中村悠平は既に出場しない。 そのポジションでは、佐藤都志也、坂倉将吾、古賀悠斗のプレーが見られる。前者2人(佐藤、坂倉)は守備も攻撃もレベルが高く、一方後者(古賀)は他のことよりもその巧みな守備力で選出された。 興味深いのは、佐藤と坂倉のどちらに主導権を握らせるかである。たとえ両者の打力の数字がとても似通っていたとしても、後者(坂倉)が前者(佐藤)をその部門で上回っていて、それは誰をラインナップにあげるか決めるときに肩入れすることになるだろう。 優勝した2023年WBCのチームから3人のメンバーが戻ってきて今回内野を守る。岡本和真、源田壮亮、牧秀悟だ。彼らが才能ある栗原陵矢、吉川尚輝、紅林弘太郎を伴う。 長距離砲の村上宗隆は怪我のため不在だが、しかし山川穂高と周東佑京という、昨年代表チームで世界をとった、別の2選手のプレーを見ないとする明白な理由はない。 前者(山川)は2024年、ホームラン(34)と打点(99)でNPB全体のトップであり、一方後者(周東)は今年攻撃力の性能がとても良くなり、その上準決勝のメキシコ戦で得点を挙げた忘れることのできない決定的な走力を持つその信じられないスピードを保持している。 彼らの欠場は、さまざまな形で栗原(今季日本で2番目に高いWARを記録した)、吉川(2024年の彼のプレーはとても素晴らしかった)、そして紅林の堅固な守備でとても良くカバーされるだろう。 外野は、おそらく前の大会との変化が最も見てとれる。2024年NPBで最高のWARであった近藤健介は、故障のため参加できず、一方鈴木誠也と吉田正尚はメジャーリーグでプレーしている。 今回その後任にすわるのは、全員素晴らしい守備力と打撃の可能性を調和させた万波中正、森下翔太、辰己涼介の才能ある選手たちである。それにおそらく控えに回るであろう佐野恵太と五十幡亮汰も組み合わされている。 驚かされるのは、ともに素晴らしい外野守備と並外れた打者である細川成也と近本光司が招集されていないことだが、しかし最終的に、自らの意欲に反した参加できない理由がある可能性がある。 重要なのは、日本は出場しようとして欠場となるすべての選手をカバーできるだけの選手を輩出できる素晴らしい場所であり続けているということである。各ポジション、それぞれ必要な役割について、大半の場合、いろいろ異なる選択肢があるのだ。 今回の大会の目標は引き続き同じ、全勝だ。まさにそれをしようとしていた2015年開催の大会だったが、しかし準決勝の韓国戦で、監督の一つの決断の悪さによりそのプランは妨げられた。 しかしながら、その目標は4年後に達成された。最大のライバル(韓国)をオープニングラウンドでも決勝でも打ち負かした後、その野球での成功は2021年の東京オリンピックと2023年のWBCまで広がった。 再び優勝することは容易ではない。特に、タレント揃いのさまざまなライバルに直面することになるからだが、しかし地元でできることと、おそらく招集された最も才能あるメンバーでできるであろうことから間違いなく優勝に到達できるだろう。 日本は11月13日、この第3回プレミア12大会をオーストラリア戦でスタートし、その後この新しい形式の組み合わせを初めて使って、オープニングラウンド、スーパーラウンド、決勝戦を含めて完結させるだろう。 今まで、試合は大会ごとにそれぞれいろいろな形式で行われてきたので、この変更に驚きはない。最初の大会は、オープニングラウンドを6チームの2グループ、ファイナルラウンドを4チームで準決勝、決勝を行った。 第2回では、4チームの3グループを採用し、スーパーラウンドと決勝を行った。一方、今大会は、6チームで2グループに戻し、続いてそれぞれの2位までの4チームによるスーパーラウンドを行い、決勝進出となる。 グループAには、メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコが入り、すべての試合はともにメキシコにある、グアダラハラのパンアメリカンスタジアム(チャロス・デ・ハリスコ)とテピコのオリンピコス・サンタ・テレシータスタジアムで行われる。 グループBには、日本、韓国、台湾、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリアが入り、すべての試合は台湾にある台北ドームと天母スタジアム、日本のバンテリンドーム名古屋で開催される。 慣習として、スーパーラウンドと決勝戦は日本の首都の東京ドームで行われる。11月13日に名古屋でのオーストラリア戦を皮切りに、日本はその後15日に韓国戦、16日台湾戦、17日キューバ戦、18日ドミニカ戦を行い、後半の4試合は台湾の球場で行われる。 もしオープニングラウンドを勝ち上がったら、その時は4チームで行われるスーパーラウンドを含めた残りの試合は東京ドームで行われ、決勝戦は11月24日の日曜日に開催される予定である。(翻訳終わり)今回のプレミア12の侍ジャパンのメンバーに言及したコラム。1ヶ月前のものなので、その後辞退者が結構出ているので変わってしまった部分は多い。そこはしょうがない。まあ、なんとかオープニングラウンドに間に合った感(^^:)。笑ったのが、「井端監督が選んだ投手陣の卓越したプロスペクト」はみんな、戸郷や迷子より年上だから、とか、よく出てくる「卓越した守備力」な人は今回あまりいないとか(辞退者に守備力ある人多し^^:) さて、実はこのシリーズで次に訳そうと思っているテーマ、かなり焦げ臭いテーマで変なのが湧きそうなので、どうしようかと思っている。まだちょっとしか始めてないんだけど、読んでみたら結構ヤバそうで。「私が言ってるんじゃありません」とか書かないといけないか(それでもああいう輩は日本人なのに日本語通じないから自分の思ってることだけ汚い言葉でズカズカと書いてくる)・・・・ああ、原文だけ載せっかな。日本語通じないから。どうしようかな。さて、FA宣言した選手は国内外合わせて9人。どうなることやら・・・・決まったら教えてください、って感じかな。にほんブログ村
2024.11.14
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プレミア12オープニングラウンド グループB 日本9-3オーストラリア(13日)第3回プレミア12、日本のいるグループBも開幕。地元・バンテリンドームで、2000年中日でチームメイトだった井端・ニルソン(ディンゴ)両監督が対決。日本の先発は井上温大。この試合は、温大ともし最後に出てきたら大勢と、そこだけ心配?していればいいや、と初の大舞台だったCSの、しかも負けられない崖っぷちの試合で素晴らしい投球を見せた温大には、プレッシャーで崩れる不安は感じなかった。まあ、オール外人相手にどうかというところと、あとは日本の守備が結構緩い(長らく甲斐とかちゃぶの守備重視の捕手で臨んできた日本が今回は坂倉とか佐藤都志也とかなのも含めて)のが心配か^^: まあでも、緩いと言っても豪州の緩さと比べたらほとんど問題はなかったが(^^:)。そして、この「世界デビュー」となる舞台で、何故か帽子を飛ばしながら(年寄りの私は、ホリさんに何か言われたのかと思ったり爆笑🤣)5回までは散発3安打8奪三振の素晴らしいピッチング 6回にいきなり一発食らい、「あれ?ベースカバー忘れたっけ?」とボケたが次のメジャードラフト1位らしいエンケンさん(なんと、温大より年下だと爆笑🤣)にもヒットを打たれたところでふらふら(弟子)に交代。まあ、中盤に差し掛かったところでの乗り切り方が来年への課題だろうな。でもナイピでした!良かった。これで多分、温大は「台湾観光旅行」だなと8回に3点とって大差となったため、ブルペンで作っていた大勢は登板なし。温大ー弟子のあと、藤平、鈴木翔天、清水と繋いだが、藤平と清水は三者連続三振、翔天も三者凡退と、5投手で16奪三振。かつて苦手としていた豪州だが近年は特に問題なし。Aグループでは山の上のチャロス・デ・ハリスコではボールが飛びすぎてるようですごいスコアになってる(てか、投手のレベル的にどうなんだろうか^^:)し、台湾では地元台湾が韓国をボコり、キューバはいまだにデスパイネ親方が4番打っとる(^^: この人、体形のわりにそれほど足遅くないんだよね、と思って笑った。キューバチームは世界大会のたびにわざわざアジアまで遠征させられるのは、亡命されるのが怖くてなるべくメキシコ近辺には行かせたくないのかなと。^^:)し、9回にライデルがいるがそこまでいくのに先発降りたら焼け野原になってる。普通にやれば、日本が負ける相手はないと見るが、ただ野球は何があるかわからないから。またたぬきに化かされるかもしれないけどあんなかわいいたぬきは日本以外にはいないだろうにほんブログ村
2024.11.13
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2024年度 三井ゴールデン・グラブ賞巨人からは投手で菅野、一塁手で岡本、二塁手で尚輝、三塁手で坂本ちゃんが受賞。 !Enhorabuena!🎉🎊特にみんなが喜んでるのが吉川尚輝の初受賞。一昨年まで、大学の先輩であるすずすけの独壇場だった。去年もいけるんじゃないかと思ったところで、「優勝補正」に阻まれる。しかし、今年こそはその圧巻の守備力でついに受賞。私が「いつまでも拍手👏ーーーー!」と称えた超美技がどれだけあったか。本当におめでとう。怪我を治して来年も頼みますよ坂本ちゃんは三塁コンバート1年目での受賞、岡本は三塁では試合数が足りず、票が割れなかったのも良かった。ともに、ショートとサードで複数回の受賞歴あり。素晴らしい。菅野はバナナと競って受賞。みんなおめでとう🎉㊗️巨人はその鉄壁の守備力で優勝した。内野全員受賞レベル、と言われていたが、もう来年こそ門脇もとってコンプリートしたいところ。それにはやっぱり優勝しないと。さて、今年は守備の良い巨人から多数受賞したことから(パも守備の良いソフトバンクから・・・といったところだけど一部ちょっと微妙^^:)あまり野球ファンの間で文句は出ない妥当な選出が多かったが、少数票を見ると、やっぱり今年も投票資格を剥奪したくなるようなのが散見。「さて、サンタナに何票入ってるかな?」と思ったら4票。佐野4票、両リーグの生え抜きでない西川たちにも2票ずつ。そして村上12票、ってあなた・・・・(流石にさどうのおっさんとポランコには入ってなかった(^^:)。てか、いい加減にせえ、とまあでも、最近は「CSで負けたらこんなに不条理なことされて文句も言えなくなるんかい!💢」と思えることが多かっただけに、このゴールデン・グラブ賞は久しぶりに納得のいくものだった。さて。「あと数日すればわかること」だが・・・ 【巨人】 大城卓三が国内FA権行使せず残留決断「今のチームメートと一緒に日本一になりたい」(報知)大城さん、行かないでくれた!良かった。本当に良かった。もう、出て行かれてもしょうがないと思っていただけに、また巨人で応援できるのは嬉しい。来年、ボールがいくらなんでも戻ったら、今年みたいな成績ということもないだろう(・・・と、思う^^:)し、またスリル満点の走塁を楽しませてほしい(← )。で、甲斐がFAしたけど巨人はどうするんだろ?まあ、増田大輝は大喜びかもしれないがにほんブログ村
2024.11.12
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11月11日は山口鉄也コーチの誕生日🎂🎊41歳、バカボンのパパと同い年に!・・・なんてかわいい41歳でしょう。Feliz cumpleaños ! おめでとうございます㊗️ 富田投手もおめでとう🎉来年は是非支配下に!いつも通り、ケーキで勝手にお祝いしました。*9日・10日付けで新しい記事がありますのでよろしかったら遡ってお読みください。にほんブログ村
2024.11.11
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グループBの日本の試合は、バンテリンでの豪州戦で13日にスタートするが、一足早く、メキシコのグアダラハラでグループAがスタート。10日の午前4時からJスポーツでオランダーパナマ戦が放送された。巨人からバルドナードが出場しているが、さすがに朝の4時から見ようとは思わない。がっ!!飲みに行って午前様の息子の帰りをこたつに入って待っていたら11時頃気を失ったらしく、「競馬予想TV!」も見たのか見なかったのかよくわからず(キムラさんが茶飲んでるのをカメラで抜かれたところだけなぜか記憶にある^^;)、結局2時頃沖て風呂入ったりしてたらなんか4時頃になってた・・・せっかくなので見た。バレンティンはさすがにいない。球場にはラテンの曲が流れるいい感じの試合だが、5年前、この球場で停電して試合が終わったのを忘れない笑。まあ、デーゲームだから大丈夫でしょう。1時間後、結構、パナマが大量リードしたし、これだったらバルドナードは(多分出番は終盤だろうが)出てこないだろう。寝よう。・・・・寝て沖たら、パナマ負けててなんとバルドナードが負け投手に・・・えええ・・・・私、家で寝てたのに・・・楽天モバイルパークにいないのに(本人が外国にいたら効き目ないのか^^;)スポナビ速報と、Jスポーツの再放送を見た。なんとパナマは中盤で逆転され、しかし9回表に追いつき、その裏、バルドナードが登板。先頭四球(定期)も後続を断って延長戦、タイブレークに。・・・・あ、わかった・・・・。「タイブレーク」=「宮城方式」、だから負け投手になっちゃったか!!←何言ってだ^^;・・・タイブレークは無死一、二塁から、宮城方式は無死満塁から攻撃するので厳密にいうとちょっと違う。10回表のチャンスを逃したパナマ、その裏バルドナード回跨ぎ。・・・・跨がせんな!!不運な内野安打で無死満塁、そこから二者連続三振と頑張ったバルドナードだったが次の打者に不運なポテンヒット、サヨナラ負け・・・。残念。「巨人の守備をバックに投げたかったな」と思ったか思わなかったか。さて、日本は9・10日とガララーガのバンテリンドームでチェコと強化試合2連戦。初戦はプライムビデオの独占中継ということで、WBCのとき無料で見ちゃったので今回はいいや。温大は先日カープ戦で投げたので、この日は最後に投げるであろう大勢と、チェコの3番・フルプに注目(といっても見てないが^^:)。大勢は普通に三者凡退、フルプは迷子から二塁打打ったらしく、上々。2戦目は、地上波で中継あり。パナマ戦と交互に見ていたが、2番手で戸郷が登板。早速フルプと対戦、なんと先頭四球で苦笑い。続く4番に一、二塁間を破られ無死一、二塁のピンチを背負う。この打球、二塁に入った村林が捕れずに抜かれて、ネットで「尚輝なら二ゴロ」との声が多くて「失礼だ」とか炎上・・・くだらん 「尚輝なら二ゴロ」は事実だし(私も思ったし戸郷自身思ったと思う^^;)、言ったら結構セ・リーグの二塁手なら捕ってたかなと。ただ村林は普段ショートだし、。まあ、紅林に(ややこしな^^;)助けてもらってこの回無失点。まあ、良かった。さすがに、チェコクラスの相手だと、ちょっと落ちる投手が出てくると日本はめった打つ。でも、次は本戦で戦いたいチームだ。WBCでも先発してきて日本が打てなかったサトリアからは2点取ったが、2番手で出てきた18歳の投手、全然打てなかったな・・・。ということで、まあ、巨人の選手が(出てるの先発ローテ2人とセットアッパーとクローザー、ちょっと出すぎ)無事に怪我無く終わってくれればいいです。にほんブログ村
2024.11.10
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佐々木朗希、ポスティングでメジャー挑戦へ。同じ岩手県人の大谷翔平が究極のベビーフェース(いささかお腹いっぱいで胸焼けする善玉菌だが笑)なら、ささろうは大ヒールになっちゃったねまあ、大谷は内陸の人だろうから震災の被害もなかったかもしれないが、沿岸部の佐々木家は被災し、お父さん等を亡くしたりした。平和にすくすく野球をやってきた少年とは一線を画す必要があるかもしれない。そのせいなのか元々の性格なのかは知らないが、わりと今の若い子が自己アピールの材料として持っていがちな親しみやすさ、感じの良さ、礼儀正しさ、雄弁さ、ソツのなさ、可愛い気、あざとさ・・・等はあまり感じられない。この人って、先輩にかわいがられたりとかしてたのかな・・・と非常に疑問。もしかしたらそういうこと(被災経験)もあって日本にいたくないのかなとも思ったりしたが、メジャーで通用するところまでNPBで育ててもらってから行くんだったら、チームに貢献してお金も落として、やることやってから行かなきゃならないだろうし、それもしたくないならNPBに入っちゃいかんと思う。入団時に契約金も払ってるならもうロッテからしたら今回大して入ってこない譲渡金もらってもほとんどプラマイゼロに近い。入団時にどんな約束したのか知らないが。私が前にBeisbol japones.comの記事を翻訳して書いたところでは、メジャーでやりたい人は学校卒業後、直で渡米して向こうで苦労してマイナー契約して這い上がるより、衣食住と練習設備が整いコーチに指導してもらえるNPBに入ってある程度の選手に育ってからメジャーに行った方が不必要な苦労を回避できる、というのがあった。きちんと自分を律して恵まれた環境で努力できる選手であれば(NPBの環境でぶったるんでしまいそうな選手でなければ)その方が絶対良い。私もそう思う。ただ、私の推し・山口鉄也は自分がぼんやりしていて進路を全部潰しちゃったので、そうせざるを得なくて高卒で直で渡米してテストを受けてダイヤモンドバックスとマイナー契約した人なのだが(もはや最近の巨人ファンでさえ彼をよく知らなかったりする有様なので、その前段のことなどほとんど知られていまい(ーー))、月給10万円くらいでマック食ってたとか狭いバスで長距離移動してたとか、通訳もいなくて電子辞書でなんとかしてたとか、そういう苦労話は当時よく出ていたが、渡米してすぐはホテル住まいだったとか、そのホテルで一緒に暮らしていた同僚と合わないことを訴えたら日本企業の現地駐在員の家庭にホームステイさせてもらってたとか、これは案外知られていない。駐在員の方が帰国するまでは、良くしてもらえてすごくよかった、らしい。帰国後が、自分含めた外国人5人くらいでアパートをシェアして結構大変だったらしいが今度の同居人たちは気が合ったらしく貧乏ながら結構楽しかったらしい(苦笑)。・・・オフに帰国した時バイトしていたコンビニの方(同級生の親御さん)は新聞に出ていたが、この駐在員の方というのはぐっさんが有名になっても一切登場しないが、結構気になる(笑)。という感じで、こんなテスト入団で無名の、今後どの程度やれるのかも未知数な日本人にも、球団にもよるのかもしれないが、意外と球団が環境面を整えてくれようとしていたのは見てとれる。であれば、佐々木朗希なら多分、マイナー契約でもそんなに大変ではないのではないか。すぐチャンスをもらえてあっさりメジャーに上がるかもしれないし。だから、本人はマイナー契約でもあまり困ることはないかと。ただただ、ロッテがババ引いた、ということではないか。これ、もし同じように巨人でやられたら、前にも書いたが「優勝争いなどおまえらその他おおぜい(漢字で書くと巨人の話だけに意味がまたややこしくなる笑)でやっとけや!」というニュアンスがにじみ出てきたら絶対にチーム一丸にはなれないので、去年あたりでもう「さっさと行けばいいんじゃね?」とメジャー嫌いの私は思うと思う。夢を追うにも、筋を通すということは必要だろう。なんで、猫も杓子もメジャー?(まあ、金・・・^^;)。ちょっといい選手だと思うとすぐメジャー云々が出てくるから、もうなかなか、野球選手(特に投手)を推すに推せなくなっている。生涯NPBでプレーして素晴らしい成績を残した選手を、もっと称えてあげてほしいし、年俸もしっかりはずんであげてほしい。大谷はすばらしすぎることに異論はないが、ほんとに特にマスゴミ、・・・・はんかくせえ・・・にほんブログ村
2024.11.09
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また盛大にブログをサボる・・・・さて、何から書こうか。大城さんのファンの方で、(特ダネのネット解禁時間らしい)午前2時に「大城FA行使」とか出るのが怖くて、この時間に出てないのを確認して結局寝るのが3時頃になる(そして朝起きたらFAしたという記事が出るのがまた怖くて仕方がない)と言っていた方がいたが、まあ、わかります・・・・。なんか、本人曰く「あと数日でわかる」のだそう^^:彼の入団時のプロフィールに、「憧れの選手=阿部慎之助」とあったからFAするわけがない、という意見を見たが、これは案外その限りではないと思う。監督が、憧れの人だったり恩人だったりした場合、それで良好な関係が持てればいいのだが、実際その監督の下でやってみたら「・・・あれ?」となったケースを、昔から何件か見てきたので、私は監督との関係は最初は「可もなく不可もなく」がいいのかなと思っている。最初プラスの感情を持っていたのにやってみたら違った、といった時のガッカリ感は想像してもほんとにきつい。まあ、大城さんは実際どうだったのかは今はまだわかりませんが・・・。最初行方不明だったが、スガコバとともに韓国旅行中だったのがあっちのお店の方のSNSにより判明。とはいえ、判明した時はもう帰国していたとみえて、翌日に菅野がFAを申請。5月に2軍落ちした時は、もう間違いなく来年はいない(FA)と思った。ただ、その後一時は復調し、しんのすけの起用もちょっと変わってきて(しんのすけはブレてないと言ってる人も多いが、私はやってるうちにしんのすけの監督業は試行錯誤の末にかなり良くなっていって優勝に結びついたと思っているので)、さらに今も気になっているのが、某交流戦スポンサー社の元社員による殺害予告の被害者が誰だったのか。明かされることはないだろうが、大城説も結構あり・・・だとすると、プレーに精彩なく顔が死んでたのも説得力がある。そうやってるうちに、FAの締め切りも迫り、高梨はめでたく残留が決まり、他球団では行使する人もちらほら出ている。・・・今江前監督に続き、茂木栄五郎の焼肉弁当ももう食えないのか・・・っておまえは楽天の選手(監督)のものさしは弁当でしかないのか!と怒られそうだが、まあ当たらずと言えど遠からず。岸さんは当分引退しないでほしいわ・・・・大城さん、残留報道早よ・・・にほんブログ村
2024.11.08
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「非常に難しい選考でございました」 2024年沢村賞は該当者なし 候補に挙がったのは? “沢村賞は最優秀投手賞ではない”(日テレNEWS・10.28)今年の沢村賞は誰になるのか、今年は中南米出身の投手で初めてモイネロがとるかも、という可能性から、いつも読んでいる「Beisbol japones.com」さんのコラムで何度も取り上げられていたので、結構注目していた。ちなみに、その関連コラムの和訳は次のとおり。モイネロ、沢村賞の候補に(和訳しました)(9.13の日記)近藤と岡本がMVPの本命(和訳しました)(10.26の日記)そしたらあなた、ベネズエラ人もびっくりの「該当者なし」・・・これらのコラムは、ベネズエラ人のジャーナリスト氏が書いているようなので。まあ、彼らも日本のプロ野球の試合をそこまでしっかり見る機会もない(特に「セ・リーグTV」はないので、セはなかなか目に入らないと思う)から数字で判断せざるを得ないのと、選考委員会のおじいさんたちの独特な考え方をそうそう理解できないと思う(日本人でも、多分若い人には理解できないかもしれないのに、ということ^^:)。あ、「おじいさんたち」は80近い方々、ね。60前後の人たちではなく。Beisbol japones.comでは最終的に迷子(高橋宏斗)か才木かバナナ(東)、でもモイネロでもいいんじゃない・・・?という感じで書いていたが、私はおじいさんたちが戸郷みたいな投手が好きなのでは、と思ったらやっぱりそうだった。まあ、それはそれで嬉しい。0-1とか1-2の負け、もしくは勝ち越せずに勝ちがつかない試合も多かった戸郷、15勝5敗くらいの成績でも全然おかしくなかったので、それだったら文句なく選ばれていたのでは。残念だ。他の候補たちが軒並み夏バテした後も、戸郷と菅野は好投し続けていたし。迷子は最初の頃いなかったし、シーズン通して投げていないと見られたんだろうなと。菅野は、全盛期と比べられたか・・・・。選考委員の誰が誰を推したかはちょっと見つけられなかったが、意見が割れてまとめられなくてこの結果になったらしい。ホリさんの言う「帯に短し襷に長し」ってちょっと使い方が違うんじゃないか(これだと「中途半端」の意味になってしまう。「一長一短」と言いたかったのだろうが^^:)と思ったが。しかし、今年の候補者たちが、ボールが飛ばないわりに勝ち星が伸びていないのは、味方も打てなかったから、ではないか。むしろ、ボールがある程度飛んでる時の方が、投手の優劣は付きやすく、そうなったら選考委員会が欲しがった「突出した人」が得られたのでは。なんか、選ばないのはとても勿体無いと思った。沢村賞=最優秀投手ではない、というのはまあ分かる。それはベストナインの投手が最優秀投手だから、と。しかし、おじいさんたちだって、沢村栄治投手は誰も見てないわけでしょ?私なんかの感覚だと、ケチケチしないで誰かにあげたらいいじゃん、って思うのだが。減るもんじゃなし。過去には、ちょっとこのあたり、成績微妙じゃないか、って人も散見されるし、それよりだったら最近の投手、結構立派じゃないかと思う。それと、そろそろ選考委員も60歳前後の人たちを中心に、若返らせてもいいのではないかと思う。山田先輩は最近どんな発言してるかよくわからないけど、ほかの二人はかなり、ヤバいと思うぞ・・・?工藤師匠と「平成の大エース」斎藤雅樹氏、この二人くらいの「大物」をもってしても、残りの選考委員のおじいさんたち相手に「いや、違う!」とは流石に言えないのでは。現代の投手分業制が確立してから監督やコーチをやってないと、時代に即した選考にはなりにくい気もするし。さらに、その分業も、最近では「あまり連投させない、負担を分散させる」方向に動いている。「今の投手は甘え過ぎ」とも一概に言えないのではないか。好投手が揃っているチームほど、負担を減らすことが実現できるとも言えるようになって来ている。こうして、選考委員を若返らせれば、議論も健全化する、気がする(実際の議論を見てないのであくまでも想像の域を出ないが)。にほんブログ村
2024.11.07
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日本シリーズ観戦に専念しようと、10月30日~11月6日は仕事を入れずに8連休になっていた。普通に第7戦まで行っても11月3日で終わるだろ?と思うだろうが、万一?負けたら心底そのあと仕事に行きたくないだろうから、と長めに休みを入れたのだが、・・・・予定が全部、吹っ飛んでしまった・・・まあ、旅行でもすればよかったんだろうがなんか企画する気にもなれず(だから「誰か企画してください」と書いたのだがまあそんなわけはない^^)特に2日~5日は契約上ジムにも行けないし、「散歩ぐらいするか・・・」みたいな感じ。まあ、録画したものでも見ればよかったのだがそういう気分でもない。スペイン語の勉強は、した。しかし、これだけ時間があるのにそんなにやったか?というとそうでもない。気づくとネットで漫画読んでるし(^^:)。要するに、なんかする気にもなれなかったのだと思うが・・・。この生活をしていて、気がついたことがある。残業が続くと、なんかずっと会社にいて仕事してるような気がしてくる。また、毎日球場に通い詰めてる時は、ある日スタンドに出ると、なんかもうそこに住んでるような気がしてくる。今回、寝る前に顔を洗おうとして洗顔料を手に出しながら「あれ?さっきもやったような気がする・・・」いや、「さっき顔洗ったのに忘れてまた洗おうとしてる」のではなく、実際、その前顔を洗ったのはその日の朝。それがついさっきのようで、「もうまた顔洗うのか」という感じなのである。要するに、刺激のあることを何もしてないから、ふとした日常動作について「あれ?またこれしてる?」となるのである。「達成感」というものが何もないのがまた良くないのだろう。もっと年取って毎日が日曜日になり、やることがなくなった時(私の場合、野球のない冬場が危険)、これがもっと顕著になってくるかもしれない。「あれ?またこれやってるな・・」「その間、何してたっけ・・・?」なんとなく、人がボケるメカニズムがちょっとわかった気がした。この日のスペイン語のレッスンでも、本題に入る前の雑談として「?Que ha hecho ultimamente?」「・・・・Nada especial・・・」(「最近は何してましたか?」「・・特に何も・・・」)・・・・これはいかん!・・・しかし、普段でも「He visto partidos de beisbol todos los dias」(毎日野球見てました)しか言ってない気がするし、この冬、どう過ごすかは、将来に向けて重要な鍵を握ってる気がする。6日は夫の誕生日🎂だったので、「肉が食べたい」ということで出かけて食べてきた。・・・こうしてみると、何もしてないわけではなく、何かかにかはやってるような気がするのだが・・・・うーん、要するに、今まで働き詰めだったのだろうか?もう少しのんびりすることを考えてもいいのだろうか?・・・もしかしたら貧乏性ということか?試行錯誤は続く・・・。にほんブログ村
2024.11.06
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「応援しよう能登!スポーツフェスタ」開催(巨人公式)一般社団法人日本プロ野球選手会と読売巨人軍は、12月8日(日)に石川県内4か所で「応援しよう能登!スポーツフェスタ」と題した復興支援イベントを開催します。地震や豪雨で被災した地域の子どもたちと一緒に汗を流し、炊き出しのカレーを食べながら楽しいひと時を過ごします。参加希望者は、各会場の概要を確認の上、下記応募フォームからお申し込みください。【日本プロ野球選手会主催】①珠洲会場:珠洲市自然エネルギーPR館(珠洲市宝立町鵜島)時 間:10:00~14:00(2部制)募集人数:小学生計100人(午前:50人、午後:50人)実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:喜多隆介(巨人)、山田脩也(阪神)、石垣雅海(中日)、松井友飛(楽天)、牧野翔矢(西武)②七尾会場:七尾総合市民体育館(七尾市小島町西部4番地)時 間:10:00~14:00(2部制)募集人数:小学生計300人(午前:150人、午後:150人)実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:山瀬慎之助(巨人)、韮澤雄也(広島)、奥川恭伸(ヤクルト)、水野達稀(日本ハム)、岩下大輝(ロッテ)③志賀会場:志賀町立志賀中学校(志賀町高浜町152)時 間:9:30~12:00募集人数:小学生150人実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:長谷川威展(ソフトバンク)、阪口 樂(日本ハム)、小孫竜二(楽天)、度会隆輝(DeNA)、北村拓己(ヤクルト)【読売巨人軍主催】④輪島会場:輪島市立輪島中学校体育館(輪島市河井町11部39-1)時 間:13:00~16:00募集人数:小学生300人実施内容:チーム対抗ミニ運動会、炊き出し、抽選会、記念撮影参加選手:#7長野久義、#12萩尾匡也、#15大勢、#24大城卓三、#51浅野翔吾、#63泉圭輔(後略・終わり)これは、11年前に私も見学させてもらった、岩沼市で開催された「ジャイアンツスポーツフェスタ」と同様のイベントですね。当時は、巨人の選手会(内海哲也会長=当時)が主催したもの。今回は、プロ野球選手会および読売巨人軍主催の模様。選手会主催の方は、12球団の石川県出身選手を中心に、3ヶ所に分かれて開催。巨人の方は、これはまた豪華なメンバーで、輪島市で開催。2013年の時と同じく、被災地の子供たちと運動会をするようですね。2013年開催のスポーツフェスタの模様はこちら。↓「楽天ファンから巨人ファンになると言っていた」(2013.12.7の日記)当時はガラケーの写メで撮った写真を載っけてたので見にくいですが、写真をクリックすると大きくなります。この時は、震災から2年以上経っていましたが、まだ会場の周りには仮設住宅が並び、仙台在住だけど被害がほぼなかった私にとってはまだまだ言葉がなくなるような光景でした。しかし、今回は、まだ元日の地震から1年も経っておらず、さらに先日またほぼ同じ場所を今度は集中豪雨が襲うという、二度の災害に遭った場所。復興も進んでいないでしょう。場所的・時期的にも、岩沼のイベントとは違い、ちょっと無関係な一般人が見学できる感じではないかもしれません。それはそうと、被災地の子供たちもその保護者も、これは本当に嬉しいと思うよ😃。たくさん楽しんで交流してほしいと思います。多分ですが、選手がカレーよそって手渡ししてくれるのでは(2013年はそう)。ところで、12月8日のこれに出るってことはだよ、・・・・・大城さん、どこにも行かない、んだよね?? そう思っていいですか?🙏今日は、朝からジータスで巨人の秋季練習を見て、そのままプレミア12の練習試合を見た。まあ、日がな一日、あまりストレスのない野球を見てましたよ。井上温大、3回perfectoのナイピ・・・・こういうところでやってしまうにはもったいないくらいの好投だった。来年もこのままお願いしたいところ。プレミア12が始まったら、Jスポーツでメキシコで行われるグループAの試合も放送されるから、結構それも楽しみ。前回もこのグアダラハラの球場でやってるのを見たが、停電して中断してそのまま終わった気がする 知ってる選手探すのも楽しいし、いろいろ日本の野球でモヤモヤしてるものを忘れて純粋に楽しめそう。・・・って、前回もそう言ってたような(^^:)。にほんブログ村
2024.11.05
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最近起こったソフトバンクと読売のリーグ優勝(beisboljapones.com 9.30) 今週、ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツがそれぞれパシフィック・リーグとセントラル・リーグのタイトルを捉え、リーグのCSファイナルステージ参加を確保し2024年の日本シリーズ進出の本命として位置につくことになった。 ソフトバンクは月曜日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズに9-4で勝って20回目のリーグ優勝を決めた。その総計は、ショーケースに23のトロフィーを数える西武ライオンズにのみ続くもので、パシフィック・リーグで二番目に多い優勝回数を再確認するものである。 この福岡の球団は、その目標である、まだ保証されていない頂上への帰還への道がそれでよいのかわからなかったにもかかわらず、2011年から2020年の間に日本シリーズで7回の優勝をした名門の復活を試みた。 今季、リーグのライバルたちを、投手力でも攻撃力でも守備力でも完全に支配したのは疑いの余地がない。日本ハムファイターズが盗塁でわずかに上回ったが、しかしソフトバンクは明快に、他の部門すべてでリーグの他球団を上回った。 問題は、何人かの好選手が故障していて、そのポストシーズン欠場は、チームがCSファイナルステージを勝って、2020年以来初めて日本シリーズに進出する可能性を強烈に減らすことになるということである。 今年おそらくリーグのMVPに指名されるであろう近藤健介は、故障のため9月16日からそのプレーが見られていない。皆、彼はPSの開幕には回復するであろうと思っているが、しかしもしかして彼の故障回復が上手くいかずベンチ待機となればダメージは大きいだろう。 今年、チームの絶対的守護神になると想定されていたメキシコ人・ロベルト・オスナは体調が悪い状態の後である。その故障で7月2日に登板を断念せざるを得ず、今季は戻れないのではないかと心配された。 幸いにも9月14日に戦列に戻ったが、しかし現在までの彼のプレーは改善の余地がある。今週木曜日にはリリーフに出て1イニングで3点取られ、チームの勝利にかかわるのは難しいだけでなくCSへの彼の参加の是非を疑うところである。 したがって、ソフトバンクは現時点で、シーズンでも最も大事なシリーズで、信頼できるクローザーがいないということになる。彼のポジションにはその役割を果たすことのできる有能なリリーバーが充てられるが、しかし彼らの中に、PSの試合での十分な経験のある人はいない。 事を悪化させるのは、今季このチームは個別には日本ハムを上回れていないことだ。さらにおそらく、CSファイナルステージではそのチームが相手になる。両チームはともに12勝を挙げ1引き分け、しかし最近の8試合では日本ハムが7勝している。 ソフトバンクはレギュラーシーズンで千葉ロッテマリーンズ、楽天イーグルス、オリックス・バファローズ西武ライオンズには気持ちよく勝ってきたが、しかし日本ハムに対してはそうはいかず、PSで最後の戦いへのチケットを盗むことができる予感にたどり着く。 福岡の球団はCSファイナルステージで1勝のアドバンテージを持ち、シリーズすべてを本拠地で戦える優位性を持って始められるが、しかしそれで激しい戦いが予想される対戦の成功が保証されるわけではない。 小久保裕紀監督は、現状での3人の良い先発投手、有原航平、キューバ人のリバン・モイネロ、アメリカ人のカーター・ステュワート・ジュニアを頼りにしてシリーズを始め、確かな保証を得ようとしているが、しかしたとえそうでもその成功は確保できるわけではない。 我々は、彼が日本代表監督としての行程の中で、卓越した采配でチームの指揮をとっていたが、しかし一度も優勝できていないことを忘れていない。2015年のプレミア12でも2017年のWBCでも準決勝で敗退している。 この首脳陣はソフトバンクが日本シリーズの舞台に戻り、日本一に返り咲くのには役立つだろうが、しかし現状なんの保証もない。その行程には奇襲をかけるためより訓練された若いチームである日本ハムがいて、そのプラン(ソフトバンクの日本一)を妨げようとする。 一方、読売はこの土曜日、広島カープを敵地で8-1で破り、39回目のセントラル・リーグ優勝を決めた。現在まで他チームは10回のリーグ優勝すらしておらず、非常に不相応なほどのリーグ支配と言える。 ソフトバンクのケースと同様、この日本の首都の球団は2020年シーズン以降首位フィニッシュがなく、その成功の良かった点は、その指揮がチームを勝利に導くことを期待され、最終的に約束を果たした新監督・阿部慎之助に原因がある。 広島カープ、阪神タイガース、DeNAベイスターズなどからの鉄の抵抗に立ち向かわなければならず、その上シーズン中様々な時期に出る主力選手の故障がチーム力に悪影響を及ぼしたりして、それは容易なことではなかった。 しかしながら、最終的に試合内容で優位に立ち、それは優勝への渇きを止めることを可能にした。この球団は、再び日本シリーズで勝つのに必要なレベルにはまだ手が届いていないと思うが、しかし間違いなく、そのレベルで良い戦いをする準備が整っている。 その先発ローテーションは、菅野智之と戸郷翔征が先頭に立ち、今年はとても高いレベルにあり、またパナマ人のアルベルト・バルドナードや、クローザーの翁田大勢を含めたリリーフ陣も遅れを取っていない。 三塁手の岡本和真は明白な打線のリーダーで、ベテランの丸佳浩、坂本勇人、吉川尚輝がそれをよく支援した。ドミニカ人のエリエ・ヘルナンデスは、緊急の補強として契約した後すぐにそのバットで輝いたが、しかし重大な故障の状態となり残りのシーズンはグラウンドから遠ざかることとなった。 今年のセントラル・リーグのMVPは誰になるのかはっきりしないが、いつも通りかなりの確率で、リーグ優勝したチームの最も傑出した選手に与えられるだろう。受賞者は岡本になると思われるが、しかし菅野もまた議論の対象となるだろう。 読売は今年、レギュラーシーズンで阪神タイガースを除いてリーグの全球団に勝ち越している。阪神とは、両者に組まれた25試合を完結して12勝ずつのタイで1引き分けとなっている。 阪神は、現在の日本のチャンピオンであるだけでなく、たとえそれが阿部が采配するうえでそんなに不安になることは期待できないとしても、やはりCSファイナルステージでの読売のライバルとなるであろう。 2位が1位を上回る可能性が結構高い、ソフトバンクvs日本ハム戦との違いは、両者間で争われるであろうCSファイナルステージで読売が阪神を破る明白な本命であるということだ。 このネコ科の球団は、去年すべてを手に入れたチームのような高みにはおらず、それは日本シリーズに進出する可能性に非常に悪影響を及ぼしている。間違いなく激しい戦いにはなるだろうが、この機会にその最大のライバルを上回れる可能性はおそらく少ないだろう。 もし、ソフトバンクと読売が日本シリーズの出場権を得たら、屈辱的なスイープで前者(ソフトバンク)が一掃して終わった2019、2020年の日本シリーズの再現に出会うかもしれない。2020年はシリーズ通して福岡が26得点しわずか4点しか許さなかった。 今回は、またスイープで終わるようなシリーズになる可能性は少ないと思うが、しかしソフトバンクは間違いなく現時点で読売より良いチームを構えていることから、日本一にそびえたつ本命となるだろう。 しかしながら、もし日本ハムがソフトバンクを阻止して日本シリーズに進出する下剋上があったら、その時は戦いはもっと激しくなるだろう。両チーム(巨人・日ハム)とも、同程度の勝利の可能性が見込まれ、そして様々なことが起こりそうである。(翻訳終わり)・・・・草・・・・爆笑いやーー、暇だったから結構あっという間に訳しちゃったわ。巨人が出場した日本シリーズだったらどうなったのか、それは蟹の味噌汁。このベネズエラのジャーナリストさんはソフトバンクを(巨人戦以外)ずいぶん危なっかしく見ていたようだが、CSは負けなかったけど結構当たってるといえば当たっていた。たぬ軍の「た」の字も出てこない。そりゃそうだ。まともに今季野球を見てきた人ならだれでもそう思う。あれは、完全に「別のチーム」。日本シリーズに進出し、そして勝ったのは、どう考えても完全にたぬのおかげなんだから、「最高殊勲選手100万円(だったか?)」のボードを持ってたのになぜかもらえなかったスターマンにちゃんとMVPあげてください。たぬ達が疲れてきたCS後半と、稼働していなかった日本シリーズ1・2戦のみ負けてるわけで、もう勝因明白じゃないか。なのに、感謝もしない、面白がるだけの当該ファンども。 ハマスタの第6戦?もう完全にダイエーの自滅でしょう。「バナナ
2024.11.04
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2日(土)に予定されていた日本シリーズ第6戦が雨天中止。シリーズの日程は、そのまま1日ずつ順延になり、第6戦が3日(日)、第7戦(ない可能性あり)が4日(月・祝)となり、チケットは「第○戦」が優先される。つまり、2日に行われるはずだった「第6戦」のチケットは、3日に順延された「第6戦」でしか使えない、ということ。しかもご丁寧に開始時間まで違う(18:30→18:00)という(^^:)。すいませんね、わが軍が出てればドームだから余程のことがない限り中止はなかったのだがあのザマよ、ということで普通は、プロ野球の試合は中止になればチケットは払い戻しになり、振替試合のチケットは改めて販売する。手近な例では、今季終了間際にここだけ大量の消化試合が残っていた楽天、それも毎日雨で中止が出てその度売り直し、最後は叩き売る、そんな感じだったが、日本シリーズだけは各球団ではなくNPB主催となるため、昔からこのやり方である。過去に、私が現地観戦した日本シリーズは2008・2009・2012・2013年と4回あるが、前3回は相手も西武、日ハム×2でどちらも(一応)ドーム球場。ほぼ中止の心配はせずにチケットを取れた。問題は、楽天とやった2013年だった。東京ドームで見るのは1試合、と決めていた。Kスタ宮城(当時)での4試合はなるべく全部見たいと思っていたが、キャパの小さいKスタと楽天初優勝ということでチケットはプラチナ化し、手を尽くしたが取れたのは2・6・7戦。・・・結果的に、勝ち試合を見られたのはこの年24勝0敗の田中将大に土をつけた第6戦のみだったが。そして、フィナーレこそ土砂降りだったが、直前に地震とか台風とかあったものの結局1試合も中止になることなく7戦を終えた。当時のブログ。↓プラチナチケット(2013.10.21の日記)太古の昔、日本シリーズは全戦デーゲームだった。会社と違って、学校はなかなか休めない(怒られる)。土日はいいが、第3~5戦は大変で、学校からぶっ飛んで帰ってきて見ていた。中止で金曜日にずれても全く旨味はなく、逆に土日の試合がなくなったりするとガッカリであった(・・・そんなケースがあったかどうか、覚えていないが・・・多分、そう「思ってただけ」かもしれない)。なので、幼少時から私はこの日程のシステムを知っていたのだと思う。2013年は、第3戦を東京ドームで観戦したが、第1・2戦で中止があると、第3戦は火曜日でなく水曜日になってしまう。なので、ホテルは火・水2泊予約し、第2戦終了後に水曜日だけキャンセルした。第2戦が月曜日になった時のために、月曜日の午後と、第3戦が水曜日になった時のために木曜日にそれぞれ休みをいれていたが、それも月曜日にどっちも取り消して仕事した。ちなみに、翌年パワハラ課長が来たので、1年遅かったらこんな休みの取り方もできなかったかもしれないが、まあこんな感じで、現地観戦するなら準備万端で臨まないと、日本シリーズの場合は後で慌てることになる。でもね、宿泊が絡まない人はまだいいんだからうまくやれよって話だ。余談ですが、日本シリーズのチケットは大概の人が「e+」とか「ローチケ」とかで先行予約して取るのではないかと思うが(私も10年くらい取ろうと思ってないので今は違うのかも^^:)、当時と変わらないとすると、贔屓のホームで見たい場合はあまり問題はない。今年のようなことになっても、「東京ドームの試合」という「商品」そのものが消滅するので、悲しいことではあるが予約は自動消滅する。問題は、ビジターの球場で観戦したい場合に贔屓がCSで負けると、例えば今年で言うと九州の巨人ファンがみずぺのチケットを予約してると、見たくもない「ダイエーvsたぬ」のチケットを高い金払って買うことに。・・・近くに代わりに行く人がいれば売りつければいいが・・・なかなか大変である。雨天順延の話に戻るが、チケット販売の際に詳しい説明が書いていたはず。まあ、「中止になったら払い戻し!」という固定観念、思い込みがあると、そこまで想像できてない人もいるかもしれない。まあ、せいぜいお間違いのないよう・・・・と、その10月でさまざまなミスや失念をして将来の不安を強めている私がお祈り申し上げます。にほんブログ村
2024.11.03
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先日、わりと近場にオープンしたインドカレーのお店でフェアをやっていたので行ってみた。あまり目立たない店構えになっていて、駐車場には結構車があったのだが、先客は一人だけで、その人が帰ってからは「貸切」に(苦笑)。夜の部のまだ早い時間だったから、だと思いたい。あの後混雑したであろうことを希望。ベジタブルカリーのナンセットを注文。チキンとかキーマカリーも美味しいんだけど、別の同様のカレー屋さんで食べた時に年寄りには結構油っこくて胸焼けするので、あまり肉々しくないのを頼むようにしている。やはり、それで正解だったのか、とても美味しくいただけた。そして、そもそも最初についてきたナンを見て「でかっ!」と思ったが、多分先端の方がよく叩かれてて平べったくなってるせいかなと。そして、こちらもあまりしつこくなくて大きさのわりにサラッと食べられた。メニューも豊富で安いし、美味しかったので、もう少し店構えを目立つようにして、是非とも繁盛してほしい。また行きたいと思った。にほんブログ村
2024.11.02
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ママのこと嫌いならもう出ていくね…育児って報われないと思った話(googirl)基本的に、自分の子以外の子供を無条件でかわいいと思えない人間である私にとっても、これはもう稀に見る腹の立つ「ク○ガキ」の登場だ。まず、赤ん坊の時、夜さっぱり寝ないで夜泣きしまくりワンオペで育てている母親を苦しめた(そういや生まれる時もすんなり生まれず帝王切開せざるを得ずここでも母親を苦しめとる^^: いや、帝王切開で生まれた子供がどうこう、ということではなく、「思い起こせばこの餓鬼は生まれる時もそうだった」ということ)くせに、成長したら育児に参加しない上に浮気未遂の前科のある父親にべったりになる。性格の悪いク○ババとだらしない父親にそっくりな性格の○ソガキ。母親が世話してくれなかったら生きていけないことにも気づかず、BBAと親父と一緒に母親の心をこれでもかと折りにかかるク○ガキ。で、ついに心が折れた母親が出て行ったら、大好き(なはず)だけど玉子焼きも作れない親父がなんとか作ったボロボロの玉子焼きを不味いと言って泣き止まないクソ○キ。💢いろいろこの手のマンガを読んできたが、ここまで腹の立つ餓鬼は初めてかも。反抗期の中高生の酷い話もいくつか読んだが、そこまでいかない幼児だけにタチが悪い。いや、うちの息子も小さい頃「パパっ子」だったよ?でも遊んでくれる上にお世話もしてくれるパパが大好きだったけど、だからって私のことを蔑ろにするなんてことは小さいながらもしなかったぞ?普通は、いくら幼い子供でも、自分の世話をしてくれて、自分に愛情を注いでくれる存在を不思議とちゃんと認識してるものだ。この餓鬼は5歳にもなって、もっと小さい子でも認識できてるそんなことすらわからない莫迦なんだろうなと。父方のろくでもない血が脈々と受け継がれてるわ。この母親は、子供の世話という点では私より全然良くやってる。それなのに子供からこの仕打ち。そりゃ嫌になって出て行きたくもなるわ。この母親は、それでもきっとこのク○ガキのことがかわいいだろうから、出て行っても気になって結局帰ってくると思うけど、ここまで心が折れたら心療内科受診レベルかと思う。このアホガ○はきっと今後もやらかすだろうから、一緒にいたら母親が立ち直ることができるかな・・・??この父親は、離婚するのはイヤみたいだから、ちゃんと親子3人でやり直すには父親がしっかり改心して自分もいいとこ取りではなく真摯に家事育児に向き合い、クソババは疎遠にして、このク○ガキの腐った根性を一緒に叩き直す・・・・くらいやれないんだったら、無理だなこれは。いつまで続くかわからないけど、今後の展開に期待。中途半端でウソくさいハッピーエンドにはしてほしくないな。このク○ガキの中学生になった姿が容易に想像できる。成績は絶対、悪い。そして色気づくことだけは一人前で、母親に今と同じような反抗、悪態を繰り返す。幼少時に根性を叩き直さなければ、クズのまま身体だけ大きくなるだろうな。・・・あまりに気分の悪くなる登場人物だったため、汚い言葉遣いになったことをご了承ください。すみませんでした。にほんブログ村
2024.11.01
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今日は、早めに?起床し、9:30からの巨人の秋季キャンプを延々と3時間以上見ていた。ぐっさんとか、来てるのかな?「1・2軍同じグランドでやってるから云々・・・」と言ってたから、映されなかっただけかな?まあいいや。ワールドシリーズ?もう始まる前からお腹いっぱいすぎて胸焼けがひどいので見るわけなし。日本シリーズ?ソフトバンクとか1ミリも応援する要素(ウォーカーもクビにされて(ど)の店にちゃんこ食いに行ってるようだし^^:)ないし、かといってDeNA見ると「・・・なんでここのチームが出てんだよ・・・💢」と思うし(「それはお前んとこが」とか突っ込むのナシ!そんなことはこっちが一番承知しとるわ!、っていちいち書いとかないと特にこの時期は変なのが湧く危険性あり。ほんとにめんどくさい💢)、だから諸事情により1戦目だけTVはついてたけどあとは全く見てない。経過のみ、スポナビで時々見て笑ったり呆れたりしていた。ハマスタの2試合を見て、どうやら選挙特番に押し込められたりもしていたらしく(ずっとNHK見てたので知らない。あとで聞いた)、あっさり終わるのかなと思いきや、みずぺに行ったらなにやら「CSの時のたぬ軍」に戻っている?・・・・ビジターになると、「パブリックビューイング」と称した「スターマンショー」がハマスタで開催されるのだ。実は、試合は一つも見てないのだが、この「たぬきオンステージ」はXの動画などで結構見ていた(笑)。第3戦は、土砂降りの中、さすがにあの天気で試合もやってない球場で「たぬショー」を見に来ている頭のおかしい観客(おまえも時々、な^^:)は少数だったようだが、カッパを着てドレスアップした「たぬきと仲間たち」が躍動、アンツーカーのシートを避けながらベース一周するたぬが人々の涙を誘っていた。そして、4・5戦目はパワーアップ、天気回復し(何故か)満員の観衆の中塁上を駆け巡るたぬ。CSの時はそこまで知られていなかったようだが、日本シリーズになったことで「たぬショー」も知られるようになり、たぬファンが急増してるとかしてないとか(まあ、ただでさえ、かわいいからな・・・)ハマスタ パブリックビューイング(DeNA公式Xより)CSの時、私が散々「たぬきに化かされている」と書いてきたのがわかったでしょう。これなんだよ。こうやって、ハマスタから「たぬ&仲間たち」が念を送ることにより、「あの」投手陣と「あの」守備陣が「ジャイアンツ化」し、打撃陣は良い時のDeNAになる。そうやって、化かされた阪神と巨人を撃破して勝ち上がってきたたぬ軍。「なんかおかしいだろ!」と思ってるでしょうよ、ソフトバンクも。私などは「あ、ホームに来たら盛大に化かされてるな、ソフトバンクさえも」と思ったけどね・・・巨人も、ホームアドバーテージを捨てて(そんなことが許されんのかどうかは知らない笑)ハマスタでCSやったら今頃まだ野球してたかもね。てか、化かされながらよく2つ勝ったと思うわ。たぬきに対して「ナオキツネ」で対抗したからだと思うが。たぬも6連戦、阪神戦から数えると8試合になったらさすがに最後の方疲労困憊だったのだろう。もう少し、だったんだろうけどなあ・・・残念。来年は、大事な試合をビジターでやる場合には(・・・そうか。10.8って、元々ビジター(ナゴヤ球場)だったな・・・今回ホームだったから効かなかったのかないろいろ)ジャビットファミリーを有効に使って念を送ろう。おじいちゃんのベース一周とか、良さそう 優勝はしたいからCSはホームだし、日本シリーズに出られたら、来年は週末はビジターだから考えよう。化かされながら、巨人の投手陣はほんとに素晴らしかったということだ。そこは誇って良い。さて、たぬ軍にとって問題は、あと2戦、もうこの戦法は使えず、相手は有原とモイネロで来ることができるということ、ビジターが3試合しかない年だったということだ。もしかしたら土曜日雨かもしれず、順延になれば7戦目バナナが投げられるのか(知らんけど。でも行くんじゃないの?ここまで来たら)。今年のソフトバンクについてだが、やっぱり令和1~2年の時のチームと比べたらかなり落ちると言わざるを得ない。リリーフ陣に絶望感が全くなく、打線も主軸が故障明けで調整不足が否めない。逆に今年の巨人の投手陣を考えると、・・・やってみたかったな、平成6年に西武と対戦した時みたいに。まあ、尚輝に加えて岡本もいないとなると打線が絶望感しかないけどね。あと、工藤師匠が監督の時のソフトバンクなら、監督とコーチが、「ロッテより弱い」に匹敵するあんな不用意な発言をするのは考えられず、その辺りも「隙だらけ」。「東は宮城より下、加藤や小島より落ちる(いやいや、宮城はともかく加藤や小島よりは間違いなく上だろう^^:)」というのは、いたずらに恐れることのないようにチーム内で言うのはありだが全世界に発信してどうする。しかもこの人、平成元年に近鉄にいただろうってもし、これでDeNAが日本シリーズ勝つことがあれば、MVPは文句なくスターマンでいいだろう 一番、頑張ったで賞🏅・・・・ワールドシリーズもMVPはスターマンだったし。(←にほんブログ村
2024.10.31
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ここ数年、野球のオフシーズン(特に10月~年末にかけて)は、ボウリングの大きな大会が多く、それを見るのが楽しみだったりしたのだが、どうも今年はテンションが上がらない自分がいる。その理由として考えられるのは、今季は巨人も優勝、最後(・・・の前)まで野球を見るのにエネルギーを使った。「P⭐︎League」の放送が、ジータスが撤退?してから去年はスカイAでやっていたのが、ついにスカパーからなくなり、BS日テレのみとなった(多分)。うちは相変わらずBS見られないので、この番組を見なくなったのは結構大きい。だって、ボウリングを見るようになったきっかけが、ジータスで「週刊ジャイアンツ」の直後に「P⭐︎League」が放送されていて、なんとなくそのまま見ていたら面白くなった、というものだったからだ。ただ、「P⭐︎League」の出場選手とか、番組内容のこともある。レポーターが、見始めた時からの上國料萌衣(書けねえ^^:)さんが卒業してしまいなんか違和感があるのと、あと、ベテランが次々と卒業(もしくは自動アウト?)してしまい、代わりに若い選手が入ってるのだが、どう見ても、ビジュアル的にプラスにはなってない(すごく回りくどい言い方)。以前は、TVで見られないならYouTubeで、と思って見ていたのだが、どうもそこまでする気分でもなくなっている。・・・つまらん・・・。これは以前から書いていたことだが、最近の女子のランキング上位者の顔ぶれである。若い選手が上位に来るのはジャンルとして望ましいことなのだろうが、これは私の選手の好みとしての問題なのかもしれないが・・・・坂本かやちゃんはともかくとして、・・・ちょっとなあ・・・姫路さんが若手の高い壁となっていたのは一昨年くらいまで。姫路さんだって(早生まれだから)もう47歳の年、あと3年でシニアである。もう体力的になかなか厳しいだろう。だからこそ、48期の今30前後の黄金世代の人たちに頑張ってほしいのに今年は(今年「も」、なのか)みんな調子悪そう、というかもしかしたらそこまでの実力なのか。石田とか中島にプロの厳しさを教える人がいない状態。このままだと、あっという間に永久シード取れちゃって、価値的に「どうなの?」って思うし、・・・なんか「見なくていいかな・・・」という感じになっている。この状態って、ジャンルとして逆にヤバいと思うのだが。野球で言ったって、数人のルーキーに席捲されて今までの選手が手も足も出ない状態、ってそんなの見たいか?ってことだ。あと何大会か年内にあるのだが・・・・決勝ステップラダー進出者の顔ぶれ見て「・・・あ、見なくていいや^^:」となるかもしれない。そうならないよう、中堅・ベテラン勢に頑張ってほしいところだ。私の趣味の一つ、なくならないでほしい。にほんブログ村
2024.10.30
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久しぶりに、昼にお弁当が出るというので、いつもの通り、これだけを楽しみに、歯を食いしばって出勤した(というほど大して出勤してないだろって^^:)このお弁当は初めて見る。・・・美味しかった。こういう所謂「ストライクゾーン風弁当」は好きである。右打者の内角真ん中付近が空いているのは、ここに結構デカ目の「あれ」(島内弁当ではなんと天ぷらになってて私が阿鼻叫喚になったやつ^^:)の甘辛煮が2切れも入っており、蓋を開けてすぐ、隣にいた後輩が「あ!私、食べるよー♪」と言ってくれたので差し上げた。「多くない?消化不良にならない?」とちょっと心配だったが・・・(^^:)。他はとてもバランスも良くボリュームもあって良かった。にほんブログ村
2024.10.29
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来季のコーチングスタッフについて(巨人公式・10.28)来季のコーチングスタッフが以下のように決まりました。 <〇は新任、□は復帰、数字は背番号、()の役職名は24年シーズンのもの>【一軍】10名 監督:阿部慎之助 83 ヘッド兼打撃チーフコーチ:二岡智宏 76 作戦戦略コーチ:橋上秀樹 75 〇 総合コーチ:村田善則 74 打撃コーチ:亀井善行 79 (一軍外野守備兼走塁コーチ) 内野守備コーチ:古城茂幸 86 (三軍打撃コーチ) 外野守備兼走塁コーチ:松本哲也 92 □ 投手チーフコーチ:杉内俊哉 81 投手コーチ:内海哲也 77 バッテリーコーチ:實松一成 88【二軍】9名 二軍監督:桑田真澄 73 野手総合コーチ:川相昌弘 78 (一軍内野守備コーチ) 打撃チーフコーチ:矢野謙次 80 (一軍打撃コーチ) 打撃コーチ:橋本到 87 投手チーフコーチ:山口鉄也 71 投手コーチ:大竹寛 72 内野守備兼走塁コーチ:脇谷亮太 85 外野守備兼走塁コーチ:鈴木尚広 82 バッテリーコーチ:加藤健 89【三軍】7名 三軍監督:駒田徳広 70 野手総合:金城龍彦 103 (三軍外野守備兼走塁コーチ) 投手チーフコーチ:三澤興一 100 投手コーチ:野上亮磨 104 内野守備兼走塁コーチ:吉川大幾 105 (三軍内野守備コーチ) 外野守備兼走塁コーチ:立岡宗一郎 107 〇 バッテリーコーチ:市川友也 102【巡回】 2名 巡回投手コーチ:久保康生 84 巡回打撃コーチ:ゼラス・ウィーラー 110※ 安藤強二軍ヘッドコーチはフロントに転任します。※ 古城コーチとウィーラーコーチの背番号が来季から上記のように変更になります。※ 新体制では野手の育成、特に打撃面の強化を図る方針です。一軍では新任の橋上作戦戦略コーチが打撃コーチ等と連携し、相手投手攻略に向けた戦略を練ります。二軍では川相野手総合コーチが守備、走塁、状況に応じたバッティングなどを指導する一方、矢野、橋本両打撃コーチが個別の打撃の技術と打席での考え方を指導することで、有望な若手選手の総合的な強化を目指します。(終わり)ようやく正式に発表されました。ぐっさんは今季と同じポスト。来年も今年同様、「森林どりコンプリート」を目指すことになりそう。8月の森林どりを経験したので、だいぶ自信?になった反面、あれはほぼ「9月」だったので、これが7月末~お盆くらいまでの「夏ど真ん中」だったらどうか?・・・やはり、できれば4~5月に固めてほしい(全部は無理^^:)。まあ、来季の観客席がどうなってるか、チェックが必要だし、バス時間も変わったかもしれないので要確認。健康に注意して、また来年も野球ばっかり見て過ごせるように頑張りたい。来年も引き続き、ぐっさんに会えることに感謝したいですね(・・・・こんだけ野球好きな人が今は野球見たくないとか、何でこんなことになってるんだか)。スタッフ全体を見ると、まあ、・・・非常に、思うところはありますが・・・・凍結・・・な(^^:)。巨人ファンは全般に、凍結大好きみたいだなと。まあ、強くなるなら、良い方に出るなら、まあいいよ。まあ、ね・・・。みんな、頑張って。←ああ、奥歯に物が詰まりすぎさて、「ベネズエラ人もびっくり」の沢村賞選考結果については、もう少し深掘りしてから見解を述べたいと思います。わざわざスペイン語で何回も話題に出した話なので、今年は最後までこの件について書きましょう。にほんブログ村
2024.10.28
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27日、衆議院議員選挙の投票日。来仙する前に現住所の市で期日前投票を済ませてきたという息子に、夜に帰ってきてから「ちゃんと投票行った?」と聞かれる。もちろん行ったさ。彼は選挙権がない頃から「選挙は絶対行くべき」と言っていて(よく子供の頃投票所にも連れて行ってたしな)、投票にも行かずに文句垂れてる輩はもってのほか、と考えている。その通りである。数日前に、ちょっと「Xから離れよう」と書いたばかりでしかしまだそれでものぞいているのだが、やっぱり見なきゃ良かったと思ったな。言うに事欠いて「65歳以上は選挙権なくすればいいのに」とか(立候補者のほうが結構な割合で65歳以上だったりするんだがね^^:)。浅はかというかなんというか・・・(^^:)。こういう輩に限って無駄に長生きするので、まあ覚悟しとけ。さて、全然話は変わるが、立岡が引退。・・・・クロヒョウイチロウが出たばかりなのに・・・・ 一昨年、交錯した丸を庇うようにして大怪我をしてしまった。・・・おそらく、球団もそこはわかっていたと思う。今年は森林どりでも結構見た。しっかり復活してくれたが、梶谷ほどではなくてももしかしたら身体のコンディション的に難しいところもあったのだろうか。お疲れ様でした。・・・と、ここまで書いて、私はあまり辞める人(彼はそうではなかったが、特に戦力外の人)のことは書かないようにしている、と何度も書いている。散々ボロクソにこき下ろした挙句、辞めるとなったら急に神妙に白々しいことを言い出すSNSが結構あり、その対象が自分の推しだった時の気分の悪さったらないから。なので、ほんとに思い入れのある人以外はあまり触れないようにしていた。今年は、優勝したこともあって少し書いちゃったけど。昔のことを思い出すんだよね・・・・「お前になんかにこの人について触れられたくないわ!💢」と思う輩が当時もいっぱい、悪気のない人の言葉にも虚しさしか感じなかったりした。まあ、今回引退した2人は「志半ば」ではなかったと思いたいが・・・そう思うと、優勝したからってちょっと書き過ぎちゃったかな・・・・ごめんなさい。にほんブログ村
2024.10.27
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近藤と岡本がMVPの本命(beisboljapones.com 9.16) NPBの2024年レギュラーシーズン終了を間近に、各リーグのMVPと、両リーグで最も良い投手を承認する沢村賞の、主要な候補を評価する時期になった。 我々は最初に、MVPの場合は、日本のスポーツ記者が、リーグ優勝したチームの中で最も傑出した選手を褒賞するのが普通で、一般的には数少ない例外を除いて、リーグで最も良い選手がなるわけではない。 それは、今年のその賞の主要な候補は、それぞれのリーグのまさに優勝したチームに所属していなければならないことを意味する。ちょうど歴史的な記録を破ったり、過去に決して見られなかったことを成し遂げたりしたそれ以外の選手がいないからである。 このことから明らかなように、パシフィック・リーグのMVPに指名される本命は異論なく、球団史上20回目のリーグ優勝を成し遂げた、ソフトバンクホークスの外野手・近藤健介だろう。 31歳のベテランは、この時点で打率(.311)、得点(66)、四球(92)、出塁率(.437)、長打率(.518)、OPS(.956)、WAR(7.7)でリーグトップに立っていて、さらに安打数(135)と二塁打(29)が2位、ホームラン(19)と打点(72)が4位である。 彼のWAR7.7はメジャーリーグの大谷翔平ほど高くはないが、それでもNPB全体では最も優位で、そのためシーズン末には事実上名誉と共にいることになるだろう。 彼の3人のチームメイト、栗原陵矢、山川穂高、キューバ人のリバン・モイネロもこの賞の候補だが、しかし大きなサプライズが日程の最終週にあった場合を除いて、彼らの誰もがその認識を奪うことはできないだろう。 栗原が最も近藤と同等に近く、彼は二塁打(38vs29)と打点(74vs72)で上回り、その上WAR(5.5)は2位だが、しかしその数字は近藤より彼が上と選考有権者を納得させるには十分ではないと見る。 山川は、本塁打(31)と打点(93)でパシフィック・リーグのトップにいるが、しかしそれにもかかわらず彼の長打率(.487)とOPS(.800)は近藤のかなり下で、そのためこれ以上多くの投票を得るのはまず不可能である。 候補としてのモイネロはもう少し強い。NPBで防御率のタイトルをとった最初のラティーノにちょうどなっただけでなく、その上チームの投手陣で最高のWAR(2.6)を持っている。 しかしながら、その優位なWARも近藤の持つそれとはあまりに大きな差(7.7vs2.6)があり、最終的に彼より多くの票を得る結果は考えにくい。 セントラル・リーグに関しては、まだシーズン末にどのチームが優勝するかはっきりしていないので、そのためMVPの選択肢は多少広がっている。 もし、現在首位にいる読売ジャイアンツが日程終了時にリーグ優勝の座を捉えたら、三塁手の岡本和真がこの賞をさらっていく確率がとても高いと見る。 この28歳の打者は、二塁打(33)でリーグを指揮し、打点(71)とホームラン(23)は2位、長打率(.471)が3位、四球(58)とOPS(.821)は4位となっており、そのため間違いなく球団で最も完璧な打者である。 ベテラン右腕の菅野智之はチームの投手陣で最高のWAR(2.5)を所持しており、NPB全体でトップの勝利数(14)と、さらにすばらしい防御率1.73も保持していることから、賞をとるための岡本の主たるライバルとなるだろう。 菅野は既に以前に2回、この栄誉に浴しており、そのため今回もう一度、彼の輝かしい過去が説得力抜群に投票者が彼に敬意を表することを助ける可能性はあるが、しかし岡本はその賞に値する時期になっており、彼がその時に到達することになるだろう。 さて、もし阪神タイガースがサプライズを起こして昨年優勝したタイトルを防衛したら、その時は話は別であり、受賞の本命は中堅手の近本光司になるだろう。彼のWARはNPB全体で4番目に良い4.7である。 29歳のベテランはセントラル・リーグでトップの安打数(147)と盗塁(18)、2位となる三塁打数(5)、四球(64)、3位の得点(65)、4位の出塁率(.366)、そしてさらに彼のポジションでのすばらしい守備力。 今季リーグ随一の先発投手である才木浩人は、12勝3敗という人目を引く数字、そのすばらしい防御率1.69、129奪三振、クオリティスタート率82.6%、そして彼のWARは3.3で、全ての日本の投手の中で4番目に良い。これらのことから近本の主要なライバルと言えよう。 その顕著なWARの差のため、最終的にはおそらく近本がこの賞にそびえ立つことになるだろう。特に、昨年優勝チームの選手としてすばらしい数字を記録したにもかかわらず受賞出来なかった後でもある。 沢村賞に関しては、数週間前にこの同じ場所で我々が説明したのは、キューバ人のリバン・モイネロはたとえ受賞する少しの可能性があったとしても、この賞の本命にはならないだろう、ということだった。 その時の彼の主な2人のライバルは、広島カープの大瀬良大地と先述した才木浩人だったが、彼らの最近の先発登板は、この賞を受賞する主な候補者としてはあまり良くない。 問題なのは、モイネロもまた、彼の数字に非常に悪影響を及ぼすような良くない先発があり、そのため本命の中の一員としては保持できているものの、大本命ではない。別の2人の候補がそれ以来、その承認を争うべく台頭してきた。中日ドラゴンズの高橋宏斗とDeNAベイスターズの東克樹である。 高橋は、信じられない防御率1.14を記録してセントラル・リーグのトップを行き、その上12勝3敗の堅固な記録、125奪三振、クオリティスタート率89.5%、そしてNPBの投手で最高のWAR3.7を保持している。 一方の東は、とても良い防御率1.96、12勝3敗、122奪三振、クオリティスタート率は95.7%の数字を持っているが、2.2のWARは高橋のそれよりかなり低い。 高橋についての主な問題は、彼はまだリーグの防御率のタイトルをとるために必要なイニング数を満たしておらず、もし最終的にその最低限に届かなければ、受賞のための考慮にはいれられないであろう。 しかしながら、レギュラーシーズン終了までにその数字に十分手が届くくらいの先発機会がこの先あるだろうし、またそれはそうなれば今年栄誉を与えられるための本命となるだろう。 東の優位性は、最も多い投球回と、クオリティスタート率がほぼパーフェクトであることだが、しかし高橋は明らかに防御率とWARで勝り、そのため最終的にはおそらく後者(高橋)が選出されるだろう。 MVPとの賞の違いは、(MVPは)ジャーナリストたちの投票であることで、沢村賞は、NPBの元投手5人で構成される専門委員会に、候補者を検討して受賞者を選ぶことを委ねていることである。 評価に使われる指標は次の通り。理想としては、少なくとも25先発、15勝、200投球回、150奪三振、10完投、勝率.600、そして防御率が2.50を越えないことを合わせていることが望ましい。 (翻訳終わり)日本シリーズ?ってなんだっけ?・・・成り行きでなんとなく見ていたが、「たぬがかわいい」以外、何もなし。以上。ということで、シーズン最終盤の、まだ優勝も決まらない時に書かれた「beisboljapones」さんの記事。パ・リーグは納得かなと思うが、セ・リーグってどうなんだろう?WARって、これによって投手と野手を普通に比較できるようになった、と(ネットの説明文に)書かれてあったけど、これ見るとどう見ても野手が有利じゃないか。今年なんかかなりの投高打低なのに。菅野が有力、みたいに聞いてるけどな・・・私もそう思うし。まあ、筆者は特にセ・リーグは試合をよく見てるわけじゃないだろうから(パは「パ・リーグTV」と提携してると別のエントリーで書いてあった)数字で見るしかないんだと思う。沢村賞は、9.13のエントリー「モイネロ、沢村賞の候補に(和訳しました)」にあるとおり。最終盤になって、候補者が軒並み投げるたびにgdgdになっていった。今年の猛暑の疲れが一気に出たのかなと思ったが、そんな中で巨人勢(菅野、戸郷)は最後までクオリティ高く投げて締め括ったと思う。先述のとおり、セ・リーグをあまり見られてないと思うのでわからないと思うが。菅野の15勝3敗はもっと高く評価してほしいし、それこそもういなくなるわけだから「最後のチャンス」と忖度されるかもしれない。戸郷は12勝してるが、結構少ない失点で負けがついていて、8敗してるのが見た目に悪いかな。ただ、昔人の選考委員会が求める「馬力」のようなものは候補の中で一番あるんじゃないかと思うのだが。そろそろ近日中に決まると思うけど、まあ楽しみにしていよう。にほんブログ村
2024.10.26
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みんな同じ・・・・よく、歳をとってくると「若い子がみんな同じ顔に見える」という。実際そのとおりで、私も職場の若い人の顔の区別がつかない。まあ、私の場合、ある年齢になってからは一定の仲のよい人以外職場の他人にあまり興味がなく、同じ担当にでもならない限り顔と名前が一致しなかったりするのだが、やはりその傾向は歳と共に顕著である。ところが、ドラフトの中継を見ていて思ったのは、「指名される選手の名前がみんな同じに感じる」要するに、最近の若者風の名前の人が多い、ということなのか。私がアマチュアの選手の名前をほとんど知らない、というのもあるんだろうけど。プロに入って1軍の舞台に出てきたら、巨人でなくてもちゃんと顔と名前、覚えますよ(←それも最近怪しくなってないか?あー、やだやだ)ネット予約10月以降、ちょっと身体の不調を覚え、市販薬を飲んでいたが一進一退で不快が続くので病院へ。昔からそこはとても混んでいるのは知っているので、しかし最近はネットで順番が予約できると先にかかった息子に聞いていたので、やってみた。予約開始時間の直後にアクセスしたのに90番目、って何その後、リアルタイムで「あと○人」と出るので、今回は初めてなので早めに行ってみたが、確かに大昔息子(4)とかの付き添いで通院していた時は待合室に溢れていた治療待ちの患者数が最低限になっているのは良いのかなと。服薬して2週間後にまた行かなければならないが、治ってるといいな、その頃には。「救急車」なんかうちの近所のアパートに2晩続けて深夜の救急車到来・・・流石にサイレンは鳴らさずに入ってきたようだが、いきなり真っ赤なライトがつけっぱなしで対応にあたってるようで、家人も「目がチカチカして起きた」と。起きてきた夫と二人で二階から様子を眺めていたが、かれこれ1時間。病人はアパートに住む障害者の女性(すごく肥満体)のようだが・・・翌日、タクシーで親と共に戻ってきたのが見えたが、なんと次の日も夜中に救急車、って・・・黙って入院してた方が良くないか?親もかなり高齢で、「あれは大変だな・・・」とは思うが、なぜかパトカーもよく来るんだよね・・・・救急車にほんブログ村
2024.10.25
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ドラフト1位が決定。金丸夢斗投手を外した後、西武との抽選の結果、阿部監督が「残りくじ」で石塚 裕惺内野手(花咲徳栄高)を引き当てました。正直、アマチュアの選手は全然わかりません。・・・あれ?確か今年の夏の甲子園、花咲徳栄の試合、見てたんだけどなしかし、ドラフトの日はやはり2時間早退せんとダメだな(^^:)。1時間だと、帰りのバスの中で抽選が始まってしまった。来年への反省(てか、忘れずに仕事を入れないようにしよう^^:)。にほんブログ村
2024.10.24
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デトックスするとか言いながら、野球の話笑。梶谷隆幸、引退会見なんとなく予想はしていたが、梶谷が引退を発表。へじゃかぶがもう限界らしい。3月29日、私が長年働いた職場でターリー(に似た)前課長にあり得ない扱いをされ、めっちゃ辛かったあの日、梶谷の超美技とHRで巨人は去年18敗もした阪神との開幕戦を快勝、私の心を救ってくれた。本当にありがとう。その後、落ち着いてからあの日ターリーにされたこととその時の心境を職場で暴露。まあ、ターリーも別に悪い人ではなく、ただ単に「パソコン脳」で人に対して配慮が足りない、というか、気づかないことが信じられないというか、そんなとこなんだが。開幕カード終了後すぐ梶谷はへじゃかぶが痛くて抹消。GWには森林どりや楽天モバイルパークの2軍戦で見た。またレフトを守って美技を見せていたが、「・・・無理すんな、またへじゃかぶ・・・^^:」と思ったらその後昇格してまたすぐ抹消。なんか、あのレフトでのプレーだった気がしてならなかった。タイミングが合わず、残念ながら森林どりでサインはもらい損なった。引退会見の写真、巨人ナインがなんと11人も駆けつけている!6年前のぐっさんの引退会見には9人駆けつけ、そんな大人数来た人なんていなくてすごいなと思っていたのだが、この前大竹さんの時確か10人だか11人来てて、「大竹さんに(記録?)破られるとは」と笑ってたが梶谷まで^^:私的には、梶谷というとDeNA時代、ストライク判定に不服で球審に顔を近づけて因縁?付けてる最中にロペスにさりげなくスッと間に割って入られ退場を免れたシーンが印象に残っている。巨人に来てから、丸くなった感があるが、昨年末に放送された88年組の旅行番組で「引退したら野球と関係ない仕事をやりたい。それもできればどこかに勤めるとかではなく、一人でやりたい」みたいなことを言っていたので、既に考えて準備していたのだろうか。巨人が用意したポストは辞退したらしい。お疲れ様でした。にほんブログ村
2024.10.23
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なんか、前のメキシコ逃亡もプレミア12の年だったような・・・・。とにかく、野球をデトックスしたい気持ちである。日本シリーズって、やるの?大谷のところがやるから急遽中止とかでは?来週の予定がなくなってしまったので、外国の行き方もコロナとかで忘れたし、家でスペイン語の勉強してるけどやってるのが野球の記事の翻訳・・・どこか温泉でも♨️行こうか・・・誰か企画してダラダラとXなんか見てるのが悪い。あそこで声大きくきっぱりと主義主張を展開してる人って、よく見ると「バイト終わった!」・・・学生?・・・なるほど、あそこは若い人の集まるところ(今頃?)。自分の息子とか見てても、あれはあれで私もすごく尊敬もしてるし頼りにしてるんだけど、やはり時として人生経験という点で「若いな」と思う時がある。まあ、それが当たり前なんだけど。だからこそ、謙虚さって大事だと思う。ものの見方、人を見る目は一つではない。みんな大事なものが違うってことだと。年寄りは大人しく、主戦場?はブログぐらいでいいんだろうな。Xは疲れるし、短くて伝わらない。あのノリはあまり好きではない。ちょっと、実験したいことがあるのでやってみる。にほんブログ村
2024.10.22
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CS 巨人2-3たぬ軍(4勝3敗でたぬ軍が勝ち抜けだってさ)なんか、自分としては巨人が勝つために全力でやることはやり尽くした感があるためか、「これ、もし今日負けたら自分どんだけ叩きのめされるんだろう」と心配していたのが、案外サバサバしててびっくりした。「菅野で負けたらしょうがない」と思ってるわけじゃないんだよね、私はメジャー嫌いだから。「やっぱり行くのやめます」って言ってくれたほうが一生ついていこうと思うかもしれないくらい(菅野「ついて来ないでください」)。おかしいな、平成6年の通りで行くと、日本シリーズで、4年前にコテンパンにされたチームと当たって、リベンジして日本一になるはずなんだが。そのために、SBも先に勝って待っててくれた?はずなんだけどねえ・・・(^^;)。当時はCSなかったので、代わりに10・8がここでくるのか!と思ったところまでは合ってたんだけどねえ・・・。最後、「18番」が締めて勝つはずだったんだけどねえ・・・おかしいな。今日が「10・8」なのであれば!と、30年前のほんとの10・8の時に「ここに食べに来ると負けない」というお店があり、そのとき行ったのは一番町店だったんだけど、多分もうそこはなく、台原店が今も営業しているので今日の昼に食べに行った。・・・10・8って何曜日だったのか?と調べたら土曜日だった。だから無理なく食べに行けた模様。でも今日も私は仕事入れてなかったのでお昼に遠いところ食べに行った。これで万全、のはず、だったんだが・・・おかしいな。2012年と同じように、4戦目から家で橙魂ユニを着て応援。同じようにここから勝つようになったので、今日もそのまま橙魂ユニ、だったんだが・・・おかしいな。昨日掲載の「猫ピッチャー」(読売新聞)、見た?坂本ちゃんがユニホームを泥だらけにして走りまくったのとめっちゃ被る、「これ、前日の試合見て描いた?」と思えるような回だった。そして、「浜辺のベニスターズ」を破って「ヨリウミニャイアンツ」が優勝することになっていた。「猫ピッチャー」って、結構内容が現実になることが多くて、WBCの優勝とか、その日ヤクルト(ヤキトリスズメーズ)に先発が大量点取られる(菅野、だった^^:)とか、結構「予言」が当たっていたので、すごく心の支えにしていたんだが・・・おかしいな。(あ、よく見たら「2年連続のリーグ優勝」ってなってる!これは、来年のリーグ優勝はたぬ軍相手に決まる、ということか!?)このCS,いきなり3つ負けて、たぬ軍の守備が異様に堅かったりして、「たぬきに化かされてる」と思い、どうしたらいいんだろう・・・と思ったところに、ヘルナンデスと一緒に尚輝もベンチへ。そこから2つ勝って、3つ目も行けそうだった。「ナオキツネ」、である。たぬきにはキツネで対抗。これ、すごく効果があったと思った。だから、試合に出られなくても尚輝は最後まで置いておいてくれ、と最後まで思った。その通りにしてくれたんだが・・・おかしいな。ということで、こうやって負けて終わると、負けたとこもさることながら、すぐに「〇〇退団」とか出てくるのが嫌だ。10年前は、負けて2時間後に「ロペス退団」と出て、負けたのよりがっかりした、ということもあった。「岡本、メジャー挑戦」とか出ちゃうのかねえ・・・・(あ、来年も優勝目指して頑張ると言ってる!とりあえず行かないっぽい^^:)今回負けたのは誰がどう見ても打撃陣の責任。今日も、坂本ちゃん以外のベテラン陣が悲惨だった。投手陣は、頑張ったでしょう。ゆっくり休んでください。バルドナードが満塁にして大スペンを迎えたところで行かされた船迫、(投げる機会、来い!と思ってた、と言ってるが^^:)絶対「勘弁してくれ・・・」と思ったはず。私的には「点取られたら負け投手はバルドナードになるから、私は今、楽天モバイルパークにはいないからここは抑えられる!」と言い聞かせてたらほんとに切り抜けた。船迫、ベンチ帰って涙目になってた(なるわそりゃ!^^;)。・・・新人王、あげてください。あと、ちょっと思ったのが、もしかしたらウレーニャに戦力外だして帰国させたの、早まったんじゃないかと。5,6月ごろの叩かれてた時は2軍でもほとんど打っていなかったが、夏場以降は結構打ってたので状況は違っていて、いつも通りフェニックスでみっちりやってたらもしかしたら1軍の野手より試合勘あったかも。お父さんのしんのすけさんと打撃を教えてくれたヘルナンデスに恩返しの活躍、あったかも、なかったかも・・・。しかし、そんなに選手が憎かったら巨人ファンを名乗らないでほしい輩、多数。こういうと「何にもわかってないくせに」とか言いそうだけどわかりたくもないわ。あと、ジジィにババァ呼ばわりされても「かわいそうに・・・」としか思えない。そんな感じで、いやー、明日も休みにしといてよかった。さすがに仕事、行きたくないわ。明日はゆっくり起きてゆっくり整体に行って、明後日から仕方ないからちょっと仕事しよう。そして、野球も終わったので、12月の試験を目指して少しまじめに勉強しましょう。 巨人軍御一行様、お疲れ様でした。優勝をありがとう。大城さん、どこにも行かないでにほんブログ村
2024.10.21
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セ・リーグCSファイナルステージ第5戦 巨人1-0DeNA(20日)先発は、イオペンと濱口。この日も萩尾もとが円陣要員として寿司を背負って来場。そして、しっかり「たぬき対策」も万全。2012年の大逆転CS制覇の時は、澤村の好投で第4戦で流れを変えたのだが、実は先発がいなくて、第5戦はゴンザレス先発といわれていたが、実際は中3日で初戦に投げた内海が先発、そして第6戦も中3日でホールトン。それに比べたら、今回は先発はしっかり5枚いて、みんな仕事している。ただ、12年前と違ってずっと僅差で負けてるもんだから、リリーフ陣に連投してる人が多くて厳しくなっている。ちなみに12年前はぐっさんが4試合、6イニング投げている(笑)。ただ、72試合投げた後だから結構苦労していて、CSでは夏場離脱して復帰したマシソンが好調で助かっていた。大勢が2連投だが前日28球投げており、ケラーも3連投中。なるべくこの二人は投げなくてよいように、打線が仕事してほしい。あっちは濱口だし。ところがこの濱口を打てないという いつも言ってるが「誰なら打てるんだ」と。「さあね??」まあ、濱口も気合十分だったし、2017年のPSでも活躍したらしいから(記憶なし)もしかしたら短期決戦型の投手なのかもしれない。しかし、あなた・・・濱口に強い打者、というと咄嗟にぶりざえ(ブリンソン、ね^^:)が浮かぶ。「連れてくるか^^:」とか冗談で言ってたのだがほんとに連れてきたかったわイオペンはあまり良くないながらも粘り強く抑えて、0-0で迎えた5回、濱口に代打が出て交代。まあ、良くても豹変癖があるからその前に代えたということだろう。正直助かった。5回裏、2番手山康が登板。ここまでチーム唯一のヒットを打っている先頭の中山、なんとライトスタンドへ先制HRレギュラーシーズンでの初HRもまだなのに、CSで、そしてこの負けられない状況で放った値千金のprimer jonron。この日は地上波のゲスト解説で迷子こと中日の高橋宏斗が来ていた。その同級生の前で大きな仕事をやってのけた。ちなみに、最近は対戦がないが、中山は迷子に滅法強い。来年の対決が楽しみである。そして、この一発が出て、巨人打線は華々しく店じまい(定期)おい^^:点が入ってから、尻上がりに良くなっていたイオペンの投球が非常に安定した。6回は牧、佐野、大スペンを三者凡退。しかし7回表、1死後桑原の左前の打球をダイレクトキャッチを試みたオコエが捕れずに後逸、三塁打にしてしまう。「やっちまった・・」と泣きそうな顔のオコエ。ここで投手交代、森、ひ戸柱のところでイオペンに代えて高梨をマウンドへ。正直、同点やむなしだと思った。そのかわり、ヒットでつながれずに同点で止めて、後攻めだからそれでよし、と・・・「イオペンー高梨」のリレーは多分レギュラーシーズン失敗がない。それが頼り・・・。ここで、森の打球は「絶対飛んでくるな」と思っていた前進守備の門脇を猛ゴロとなって襲う 半身でこれを捕って一回転してバックホーム、桑原を本塁寸前タッチアウトに。チームを、投手を、オコエを救う門脇のビッグプレー、すげーーーピノ24個入り10箱くらい送っちゃうそしてひ戸柱の打席で一塁に残った森がスタート、岸田がこれを殺して大ピンチを無失点で切り抜けた。👏8回はバルドナード。調子も良さそうで打順も下位、あまり心配してなかったのだが前日に続き初球をいきなりひ戸柱がヒット。・・・実はこの日、気分転換に楽天の秋季練習を見に楽天モバイルパークへ行ってきた私、その「成分残り」だけが心配(既に「現地にさえいなければ大丈夫」という確信を得ていたのだが^^:)だったのだが、どうしよう、これ逆転されたら私のせい、と急に心配に🫤。しかし、ここで代打蝦名のバントを、代走から三塁に入っていた増田大が猛ダッシュして5-6-4の併殺に。確かに二塁がアウトだったか画面でちょっと怪しく、リクエストされるもリプレー映像でしっかりアウト。増田すげーー、仙台牡蠣40個とか送っちゃう。梶原も打ち取ってこの回も無失点、堅い守備力、というよりほんとに奇跡に近い守備力でいよいよ9回へ。9回はもちろん、しかし3連投となる大勢。一番きついところだが、先頭の牧をこれも増田の好プレーで打ち取り(鮑も追加しよう)、しかし前日へじゃかぶさぶつけてなんとか無事だった佐野の右足のプロテクターにワンバンの球が当たってまた死球。前日のは申し訳なかったがこの日のはこれ、避けなくていいのか?一人置いて大スペン。もう、高くならないように最新の注意を払い、結局四球、一、二塁。本当に、楽に勝たせてはくれない。しかし、ここで宮﨑を空振り三振、代打筒香の打球はセンター・ヘルナンデスのグラブに収まってゲームセット勝った・・・これでアドバンテージを含め3勝3敗の五分に持ち込み、逆王手をかけた。中山の「初」ホームランの虎の子の1点を投手陣の完封リレーと鉄壁の守備陣で守り切っての勝利。なんと巨人は3安打。中山の2安打の他は、坂本ちゃんが打った投手が取り損なって内野安打になった、ヒットだかエラーだかわからないやつ、のみという。でも、あれがあったから坂本ちゃんに代走を出し、サードに増田がいた。こういう勝ち方はレギュラーシーズンでも何度かあった、ある意味巨人らしい勝ち方とも言える。これでまた21日も巨人の試合が見られる。本当にありがとう。そして、ちょっと前に書いた通り、平成6年の「10.8」がここに令和版となって実現することになった。しっかり勝って日本シリーズに行こう。私もやるべきことをしっかりやった上で全力で応援です。にほんブログ村
2024.10.20
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セ・リーグCSファイナルステージ第4戦 巨人4-1DeNA(19日)あとがなくなった巨人は、宮崎からヘルナンデスを招集、5番センターでスタメン起用。さらになんと尚輝も登録。やはり肋骨が「ポッキリ」折れて打撃練習ができないらしい。そして、やはり死球禍で出られない萩尾もとが円陣要員で来て盛り上げていた。先発は、井上温大とジャクソン。この温大が、いつも通り、いやもっと素晴らしい好投で流れを巨人にもってきた。0-0で迎えた巨人は4回、先頭の門脇が粘って歩き、続く丸の時スタート、丸の打球は二塁ベース寄りに飛び、ちょうどベースカバーに入ったショート森の付近に転がった。これ、前日までの流れだと巨人が動いたがためのゲッツーになるところだったが、森は微妙に届かず中前打、無死一、三塁とチャンスが広がった。「ん?ちょっとたぬ軍らしいプレー・・・」。ここで岡本は二ゴロ、4-6-3の併殺打、本当の最低限だがとりあえず巨人先制。温大はDeNA打線を5回までperfecto、大舞台が初めてとは思えない完璧な投球。どこまで行ってくれるか、と思った6回、1死後ひ戸柱に一発食らってしまい同点に・・・そもそも、東京ドームではソロHRはある程度仕方がない、とされる。ところが、ここまでの試合、それが致命傷になってしまうくらい、巨人打線が打たなすぎる。そして、1ヶ月前に山本が死球禍で離脱、先日光も肉離れで離脱、たぬ軍の捕手は実質ひ戸柱だけになってるのだが、今年は山本が巨人戦で打たず、光の出る試合は結構勝てていたので、ひ戸柱が離脱しない限り、2人の捕手の離脱は巨人にとっては逆に痛かったのだ。実際、ひ戸柱のリードが冴えているらしく、そしてこうして打たれる。・・・大迷惑である。その裏、好投の温大に代打を出し、2死からチャンスを作るも岡本倒れて勝ち越しならず。そして7回表、2番手は船迫、しかし先頭の牧にヒット、佐野は左飛に打ち取るも、結構捉えられている危機感からか(試合後、「右打者の内角に投げられていなかった」としんのすけ談)ここでケラーにスイッチ。3連投となるケラーだったが、この場面で大スペン、宮﨑連続三振!相手に逝きかけた流れを止めるナイピ!その裏、1死後坂本ちゃんがこの日2本目のヒット。続く中山、送るかと思われたが、バント上手くないし、このCS、送って点が入ったことがない(そもそも点自体ほぼ入ってない^^:)から打たせるのでは、と思ったらやっぱ打たせた。一、二塁間を抜け、坂本ちゃんは一気に三塁へヘッスラ、1死一、三塁の大チャンス(一塁代走増田大)。ここで岸田が初球セーフティスクイズ、ちょっと打球が浮いたように見えたが坂本ちゃん躊躇なくホームへ、ジャクソンがバックホームするもここもヘッスラでホームイン、巨人勝ち越し!・・・坂本ちゃんら黄金時代を戦ってきた世代はこのホームを左手で掃くスライディングが実に上手いのだ。実は、岸田のスクイズってうまく行った記憶がない(やはり「初」だそう)。成功して良かった。なおも1死一、二塁、投手は中川颯に交代。その初球、重盗に成功。まるで全盛期の原監督の野球を見るようだ。そして代打ちょーのさん詰まった一ゴロ、三走増田はゴロゴーでホームへ、大スペンのバックホームが悪送球となって増田に続き岸田も生還、4-1となる・・・・やっと、やっと!「たぬ軍らしい野球」を引っ張り出したと同時に、すり足で二塁にするすると走っていくちょーのさんを見て笑っていた私だった実は、7回表の攻撃中、たぬき対策となる「あるもの」を巨人ベンチに見つけたのだった。前日まではなかったものである。・・・これ、20日も21日も、ちゃんとベンチに置いていてほしいのだが・・・。さて、8回はバルドナードが登板。先頭の桑原にヒットされるも、休養十分とみえて後続を圧倒。そして9回、前日に続いて3点リードで大勢が登板。3点あるからなんぼ何でも大丈夫かと、しかし1番から始まるから走者は沖たくない。置きたくないのに、1死後牧と佐野に四死球、2人置いて大スペンとか嫌すぎる。簡単には勝たせてくれない。しかし、この試合の3点差の9回を凌げないようではあと2試合勝つのは土台無理だろう、と腹を括る。そして、この場面で大スペン、宮﨑連続三振、ゲームセット・・・・やっと、一つ勝てた・・・(ヘナヘナ)これで、アドバンテージを入れて2勝3敗、まだまだ崖っぷちに変わりはなく、残り2試合勝たなければならない(まあ、1勝1分も可、だが)。しかし、また20日も、巨人の試合を見ることができる。それは本当に嬉しい。同じ状況だった2012年の澤村の役をしっかりとこなした温大、えらい!そして、あの時お立ち台で澤村が言った同じセリフを、なんとケラーが日本語で言った。「明日も勝つ!!」何かに圧迫されているような雰囲気は無くなったと思う。もう、のびのびと自分達の野球をやろう。そうすれば道は拓ける。にほんブログ村
2024.10.19
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CS 巨人1-2DeNA(18日)←どうでもよくなってきた表記先発は、グリフィンと吉野。予想通り、ちょーのさんをスタメンに、それも1番にもってきた。丸3番、大城を5番一塁。2回に岡本が先制HR、このシリーズ初めてリードを奪う。続く3回にも、1死からオコエと丸の短長打で1死二、三塁、しかし岡本は申告敬遠で満塁。ここで大城の当たりはセカンドの左を鋭く破り・・・と思ったが、牧がこれをダイビングキャッチ、4-6-3と渡る併殺でこの回無得点・・・これで完全に流れが変わる。直後の4回に大スペンの同点弾、続く5回に2番手赤星が痛恨の暴投でたぬ軍に勝ち越し点が入り、そのまま最後まで行って終了・・・ってあなた・・・この日も、雨だったがハマスタではカッパを着て一段と可愛くなったたぬが暗躍。私はこの機会に、2012年や2014年のCSのブログ(興味のある方は見てみてください。まあリンクさえしないのなら誰も見ないと思いますが)を見て気がついた。「谷繁狸に化かされ云々」・・・わかった。たぬきに化かされているのだ!化かしているたぬきたぬ軍の守備が何でこんなに堅いんだ、おかしい!と昨日書いたが、この日だってそう。失策だけでなく、球際に弱いからそこから崩れるはずのDeNAが、まるで巨人みたいな守備で流れを持ってくる。おかしい。そして、前日は巨人も5併殺を取るなど守備はよかったのだが、この日はまるでたぬきに吸い取られるように巨人の守備がgdgd、そして決勝点・・・。ああ、大城が叩かれてるけど多分試合を見てない人だなと。結果だけ見たら「二併」になってるだろうけど、あれ、普通なら2点タイムリーになって逆にヒーローになってたかもしれない。なぜか牧に尚輝菌?が感染してたわけで(するなら中山に感染して!)これで、勝つなら昨日書いた「10.8」もどきしかなくなった。たぬきに化かされてる状態から戻るにはどうしたら良いかと、真剣に調べたよ(^^:←アホ?^^:)。なんか、たぬき避けは狼の尿がいいらしいがそんなもんどっから持ってくる^^:(売ってる模様^^:)ヤクルトファン「たぬきでないから・・・^^:ねずみだから^^:」「あのドブネズミ!💢」(←以前カープが下剋上された恨み)どうやら、とうとうヘルナンデスを呼んできた模様。ここで活躍してCS勝ち抜けに貢献してくれるようならウルトラ級の救世主、Super salvadorである。尚輝は、無理なんだろう。無理して出られるならとっくに出てるだろう。多分、だが、病院行かずに痛み止め入れて優勝決定まではやってくれたが、その後医者行ったらヤバかったんだと思う。少なくとも打撃は無理、肋骨はヒビとかじゃなく折れてたら、なんかの拍子に内臓に刺さったりする可能性もあるから、そこを抜けるまでは無理じゃないかと(多分、固定しとくしかない)。はっきり公表してないからわからないが。19日の先発は、井上温大とジャクソン。ここで温大が無双して流れを持ってくるようだと2012年コース(あの時は澤村)が可能、しかし大舞台が初めての温大がgdgdで2014年の小山の状態になったら2014年コースで終わってしまう。どっちにしても、打たなきゃ話にならない。今年のチームを見られるのも、もしかしたら19日が最後の可能性がある。優勝して、良い思いをさせてくれてありがとう。それだけは忘れてはいけない。ファンは応援することしか出来ないので、やるべきことを全てやって、大逆転での日本シリーズ進出を願うしかない。・・・・巨人が全部負けるもんだからプロ野球ニュースとかも全く見てないから、ダイエーがあっさり勝ち抜けたのも全く見てないわ^^:にほんブログ村
2024.10.18
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セ・リーグCSファイナルステージ第2戦 巨人1-2DeNA(17日)17日は私の誕生日🎂だったというのになにしてくれてんの、って試合だった。8時半くらいに「2時間ちょっとの散歩道」で終わってしまい、残りの誕生日の憂鬱な時間の長いこと長いこと・・・とにかく、打てません。尚輝とヘルナンデスがいない上に、丸と大城とモンテスが絶不調、坂本ちゃんもあの通り。そして終盤活躍してた若手が力み返ってこれまた打てない。岡本が何とかこの日はタイムリー、初戦で門脇、この日は世界のKOBAYASHIがマルチ、と。これでは投手が仕事しても勝てません。ちょっとおかしいのが、たぬ軍が従来のたぬ軍でなくなってること。なんでこんなに守備が固い!?こんなの、あと一歩届かなくてヒットになって谷ケイあたりがイライラしてブチギレて大量点、というのがデフォだったのに。そして、まともな先発が3人しかいないとか、先発が降りれば焼け野原、とか全くなかったことになってる。現状、もう別のチームだ。誰が来ても打てない。リクエストでひっくり返される。良い当たりが美技に阻まれる。ファウルになる。巨人も守備はいつも通り良くて、この日など5併殺もとってるのに何で負けるんだ(5併殺取られて勝ったのなんていつかの楽天しか思いつかないおかしさ)。そして、ハマスタのPV会場でたぬがなんか念を送ってると見る。レギュラーシーズンなら「勝てないようになってるから、ここで無理すんな」と思うのだが、PSでそういうわけにはいかない。何とかしなければならない。なんとか誰かが流れを変えて持ってこなければならないだろう。菅野が、このまま万が一のことがあれば日本最終登板、なんてことになりかねない。しかし、本人、「6戦までもつれたら行く」と言っている。6戦目は多分戸郷が中4日で行くと思うが、ここに菅野もつぎ込むとなると、思い出すのはあの試合。平成6年の「10.8」。となると、私にしか書けない視点かもしれない。令和6年の今年も、平成6年同様優勝する、と書いてその通りになった。すごい混戦だったから、もしかしたら最終戦までもつれるかも・・・とも思ったが、意外に阪神との天王山を乗り越えたら2試合も残してすんなり決まった。そして、そのことは忘れていた。平成6年にCSはない。ということを考えると、もしかしたら「10.8」に相当する試合が、CSに来たりして・・・・と思ったのだ。あの試合は、槙原ー斎藤ー桑田のリレーで巨人が勝利した。なので、もしかしたら、CS最終戦、戸郷ー菅野ー大勢というリレーが見られるかも、と思った。そうでも思わないとやってられない流れの悪さ、打てなさ。もちろん、3-4-5戦と3つ勝って5戦で巨人が勝ち抜けられればそれに越したことはない。まず、いいから勝ちましょう。あ、2005年に始めたこのブログも、19年目に入りました。あまり読んでる人もいないと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。にほんブログ村
2024.10.17
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セ・リーグCS ファイナルステージ第1戦 巨人0-2DeNA(16日)先発は、戸郷と谷ケイ。 9月下旬の甲子園での天王山の時、異常に不安で緊張して胃を痛めながら見て0-1でチャンスを逃しまくって負けるク○試合だったので、なるべくリラックスして臨むようにした。ただ、戸郷さんは私が見てないと打たれるとわかってるので、この日は普通に帰ると遅くなることになりそうだったので予め1時間早く帰宅。しかし、見てないと確実に打たれるが、見ていれば確実に抑えて勝つ、訳ではないのだ。まして、この日の戸郷は悪いながらもそこまで打たれたわけではなく、しかし今季は戸郷が先に点を取られるとそのまま見殺して負けることが多い。だから防御率1点台で優勝チームで投げてるのに8敗もしているわけだ。開幕戦は、取られたはずの相手の先取点を梶谷がもぎ取ってくれたから勝てたわけで。まあ、スタメン見て驚いた。尚輝が出られないところ、中山でなくて2番セカンド増田大、3番オコエ。二人とも守備は良かったが打撃は機能しなかった。まあ、増田も多分調子良くて、左の谷ケイだったし、中山を谷ケイが降りた後の代打の切り札にしたかったんだろうか、特に対森原。ところが森原は右肩の違和感とかでベンチ外。。。結果的には宮﨑に好捕されたが中山の打撃みたらスタメンでよかったなと思ったが(^^:)。・・・そうそう、宮﨑やっぱり足つっただけだったのか。サード柴田だったら2点は入ってたのに・・・おんぶされて退場したのはただ単に甘えん坊だっただけか💢もっとわからなかったのは浅野のおっちゃんを出さなかったこと。最後まで出さなかったのは、「出せなかった」のだろうか・・・?だったらベンチに入れてるのも解せないんだけど、まあ、打線がこのメンバーでは厳しかったということ。大ツロさんが1打席目以外とても打てそうにない感じだったし、モンテスはCSでは今日で見限るのでは、と思った。復調したと思って使ったのだろうか、しかし何も変わってなくて、凡打の内容が悪すぎて打線を分断してしまう。あの「二塁打製造機ココ」は行方不明に・・・・(涙)。短期決戦ではこういう選手が打ちだすのを待っていることはできない。さて、実は、この試合、なんか勝てる気がしなかったのである。3日前のエントリーで、高速バスの予約ミスで4800円の損失、の話。私が乗らずに無駄にした席番が「20番」(選んで買った)だったのが引っかかっていた。そして、新たに急遽買って乗った席番は「13番」(バス側でよこした)。・・・梶谷は上がらないだろうから、たぬの13って誰だ?・・・・伊勢・・・・嫌な予感はしていた。なんか、そのまんまになっちゃったが、「もうそれは、今日で終わり!」としたい。あと、仕事の帰り際に見せられた「人権動画」に、なんか雰囲気が戸郷っぽいのだが戸郷を色黒にして汚くしたような俳優さん(・・・言われよう^^:)が出ていて、「今日、これ見たくなかったな・・・」と思った。そして、実況が梅以下自粛。なんか地上波で見ると、どうも過去の日本シリーズを連想するのか嫌な感じがして(そもそも宮城県で巨人戦はほぼ地上波でやらない。全国的に巨人戦をやってても宮城県ではそこに楽天戦が入っちゃう。今回は楽天がもう終わったから巨人戦がそのまま放送されてるだけ)あまり見る気がせず、ずっとジータスで見ていたのだが・・・・。私も何だか、どうやって野球を見ていたのか思い出せない感じで観戦していたので、選手もそんな感じだったのか。「ソフトバンクはちゃんと打ってるんだから間隔が空いたのは理由にならない」とか、そんなに責めんでもよかろうって。やってる相手だって違うんだから。すぐゲーム脳で物言う輩、嫌い💢シーズン中、よく見たような典型的な巨人戦じゃないか。まあ、戸郷さんや、6戦までもつれるようなことがあったら今度は頼みますよ。あと、ハマスタで繰り広げられているPVから送られてくる、「たぬきの念」に押されているのではないか!?・・・ここは東京ドームのジャビットファミリーが押し返して対抗しなくては!意外とこれ、大事である。最後に余談ですが、偉そうにしてるけど、あんた選手見る目、ないよね。(誰)にほんブログ村
2024.10.16
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2年連続CSに出られないという体たらくだった巨人、そのため、なんの問題もなく自分の誕生日🎂にスペイン料理を食べに行っていた。今年は、その誕生日には、巨人の出るCSファイナルステージの試合が組まれているため、ちょっと前倒しして15日、去年からこの日に利用しているスペインのシェフ、ジョセップさん監修の店へ。前に長年利用していたスペイン料理の店は、毎年ほぼ1年ぶりに行くたびにメニューも変わっていたし、同じメニューでも種類や佇まいが変わり、ほぼ同じものが出てこなかったと言ってよかったが(良いのか悪いのか^^:)、こちらの店はプロデューサーが一緒だからほぼ変わらないものが出てくる。去年の誕生日のブログ安定の美味しさだった。パエリア🥘、スパニッシュオムレツ、サルピコン、アヒージョ、ピンチョス・・・そしてサングリアを飲んでgdgdにしかしそろそろこういう料理が重たく感じるように。年に1回ぐらいだから美味しくいただけるのかなと。また来年、日程を悩ませてくれるようお願いしたい。とともに、16日からPS一つ目の山。半月ぶりの真剣に緊張して見る試合となる。にほんブログ村
2024.10.15
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CSのファーストステージが終了。パ・リーグはハムが勝ち抜け。敗色濃厚だったところ万波の起死回生の同点HRが大きかった。ふらふらさんや・・・・ そしてサヨナラの被害はさわむに(泣)。エスコンが得意なはずのネフタリが10-0、というのが響いたのと、PSになるとめちゃくちゃ打ちまくる岡ひろみが怪我の影響なのか「・・・いた?」という状態だったのが厳しかったか。ロッテがファーストで敗退するのを初めてみたような(2回目のようだが覚えていない)。巨人の人が多いから応援してたので残念である。最後が特に、気分悪かったのでほんと残念(お察しください^^:)多分、ソフトバンク御一行様もロッテを応援していたと思うが^^:。そしてセ・リーグ。ある意味、びっくりした。おっさん、ころっと負ける。笑ってると我が身に降りかかるのでここでは笑いません。初戦はBSで中継なかったし、2戦目は移動中だったので、映像は全く見ておらず、後からプロ野球ニュースとかでしか見てないんだけど、正直阪神が、初戦は才木だろうけど2戦目西(ポ)とかで2戦で勝ち抜けて、ファイナルの初戦から順に高橋遥人、ビーズリー、なんて感じでくるのが一番嫌だった。何、8月に東京ドームの最終戦でファンに挨拶せずに帰ったのに続いて、この「最後の試合」でも挨拶せずに帰ったと聞いて(まあ、本当によっぽど体調不良だったのならしょうがないけど)、・・・ダメだってばそういうのは(^^:)。2戦目など、たぬ軍のリリーフ陣を考えたら、4点差ならまだわからないのにビハインドの投手を次々出してどんどん取り返しのつかない追加点を取られる。あとがないんだから良い投手からどんどん出すべきなのに、あれは勝つ気がないのか、としか思えなかった。これまで本当に無駄に桐敷とか秋田高専とかこき使ってきたのに肝心なところで出さない、ってさ。ということで、相手はDeNAに決まった。阪神と、どっちがきても守備は弱いが、阪神でやらかすのはほぼさどうのおっさんだけだが(だけ、ってこともないか^^:)たぬ軍は全体に守りが下手で記録に表れないものも多い。まあ、巨人も内野守備の要の尚輝が出られないっぽいのでそこが心配ではあるが。怪我して抹消されたのでバナナマンも来ない。リリーフでも苦手なづらもいない(戻ってくる可能性はあるのか?)。ただ、巨人から見てそういう有利な点が多そうに見えるのが逆に気持ち悪い。まず、打線がこの勢いでくるのが非常に怖い。なんか、ファイナルでもハマスタで、自軍の出塁に合わせて塁上にたぬや黄色いのや白いのを置いて連動させて動かすPVを引き続きやるらしく、脅威である(← )。冗談はさて沖、もうすぐ久しぶりの試合が始まる。半月ゆっくりできるはずが、もう「光陰矢の如し」が過ぎる。まあ、あんまり胃を痛めながら気を揉んでも何もいいことがない、というのも先日学んだので、わが軍の選手を信じて気を強く持って試合に臨むことにしよう、と自分に言い聞かせる。たぬ軍は、失うものが何もない。「無敵の人」状態なので非常に嫌なのだが、巨人が「自分たちの野球」ができればちゃんと勝てるはず。そこが大事。にほんブログ村
2024.10.14
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秋田から移動しながら、スポナビ速報でCSをチェック。その前に・・・秋田への往路、秋田ー能代間の高速バスのダイヤは変わってないか見てみた。そうしたら、帰りに乗ろうと思っていた、実家から近いバス停を13時過ぎに出るバスがなくなっていた・・・13時→14時半になっていた。仕方ないからJRで移動するしかないので調べたら、使えそうなのが「リゾートしらかみ」しかない!・・・まあ、あの列車は豪華で快適だしそんなに高くもないので今回はそれで移動することにしたが、冬場はその列車は確か、ない。10時~14時くらいの間、秋田市への移動手段が非常に厳しくなる。14時半にはバスも電車も両方ある。なんでそんな意地の悪いことをするんだろう・・・・💢 とりあえずえきねっとでリゾートしらかみを予約して、駅に寄ってチケットを出してから実家に行った。そしてこの日、リゾートしらかみに乗って秋田駅へ。仙台行きのバスまで時間も余裕、昼食を食べてお土産を買い、バスの予約確認書のメールを出したら、・・・・誤って昨日の日付で予約になってる・・・乗車前日にメールが来ることになってるが、「ああ、メール、きてるきてる」とろくに見てなかった模様。昨日、来ることのない私を乗せずにバスは行ってしまった。こんなミス、したことがないからその動揺たるや・・・・15分前になってバスが来た。運転手さんに事情を説明したら、席は空いてるからそこのバス案内所で今日のチケットを買ってこい、と。買ってきて、乗ってスケジュール的には事なきを得たが、4800円の損失。夫に話したら「なんだ?あなたらしくない^^:」「新幹線でなくて良かったな^^:」・・・新幹線なら軽く1万円超の損失になる。3連休から1日ずれた行程にしたこと、復路の予約をする際、日付がずらっと並んで出てくる中から選ぶ時にずれたところをタップしちゃって気づかずそのままやっちゃったか。あれ、要注意だなとは思っていたが・・・・。前日(土曜日)を何度言っても日曜日だと思い、当日(日曜日)を月曜日だと思ってゴミを出しに行って一つも出てないので曜日が違うと悟って戻ってきた母を心配した私だったが親のことはとても言えないわ、こんなんじゃ。まあ、私も仕事の日を減らしてから曜日がわからなくなることが多いので、これに関しては母のことも笑い事で済ましてたのだが(^^:)。シーズン中はイオペンが火曜日、戸郷が金曜日、菅野が日曜日とかで目安にしていたが9月以降は使えなくなり、もうこれからは野球もPSを残すのみなので、曜日感覚は無くなる一方だ。4800円の損失を補填するのに、平日の昼に「外食しよう」と思った時に4回ぐらい我慢すればいいだろうか。いや、しなくても別に金に困るわけではないのだが、・・・・しないと自分の中で納得できないので、しばらく一人のランチはやめておこう。自分が「その分競馬で取り戻そう!」とか思う人間でなくてよかったと思う(爆)。CSの話は次のエントリーで。にほんブログ村
2024.10.13
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CSのファーストステージが始まった。できれば、両方見るにはどっちかナイター(まあ、外は寒いとか考えるとエスコンをナイター、が妥当かな^^:)でやってほしかったが、どっちも2時開始。そして、秋田にいるのでスカパーやwi-fi環境がなく、12日はパ・リーグのみBSでの放送を視聴可能。で、墓参りやら、市内循環バス「はまなす号」の運行コースを確認しに母と一周乗りに行ったため半分くらいしか見てないが ポランコのHRもスポナビ速報で知る甲子園では、走塁で足がピリッと逝ったバナナマンを4回で失いながら、たぬ軍が逃げ切って勝った。巨人との対戦成績では圧倒的にたぬ軍が来た方がいいのだろうが、野球というのはやってみないとわからないしたぬ打線はやはり怖いので、フラットな目で見ている。まあ、これでおっさんが逆転で上がってくるとしても3戦戦わなければならなくなったのでそこは良かったが。ロッテはささろうが絶好調でCSに入ったのが大きいかな。去年はここで行方不明になり、おかげでリリーフがみんな過労死したからね(^^:)。なんか、前日やってた番組で、里崎氏が「ロッテはCSファーストステージはほぼほぼ負けない」って言ってたが、確かに記憶にない(苦笑)。まあ、巨人軍御一行様としては、怪我のないように調整されたい。今年の戦力にはなれないが、フルプがフェニックスLでホール&からHR打ったとか。これは来年が非常に楽しみ。にほんブログ村
2024.10.12
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秋田に帰省している。BSで夜中に久しぶりにエンジェルフォールをやっていたので見た。ひとしきりエンジェルフォールを映してから、麓の原住民にスポットがあたり、タロイモ?をすりおろして袋に入れて絞っている映像を見た時、・・・・あ、これ、前に見たわこの日は野球もなく、夜に同じくBSで「必殺仕事人」をやってたのでそれを見た。あとで調べたら、1984年放送のもの。40年前の作品だった。たまたま、この作品に、・・・・昔、めっちゃ好きだった某イケメン俳優が出ていて「おお!」と思った。40年前なので、まだ20代、バリバリ美形の頃だ。ただ、俳優としてはルックスに反比例してあんまり良い役はなくて、残念な男の役が多かった(その辺はわりと平さんとかぶる^^:)が、この作品のは結構良いキャラの役だった。最後、秀さんに殺されるのだが・・・。そういえば、前にやっぱり実家で「水戸黄門」のスペシャル(の再放送)を見た時、この俳優さんが出ていて、珍しくカッコいい殺し屋の役だった。普段見ていた「残念さ」が微塵もない、スターネスな殺し屋ぶりがカッコよかった記憶が。なぜか、実家でこの人のそういう役ばかり見て、結構得した気分になる。年取ってからあまり仕事もなかったようだが、ちょっと調べてみたら、ここ数年、安定した若手育成の仕事を得て頑張っているようで、ちょっと安心した。ちょっと恰幅が良くなり、しかし相変わらずダンディだが、もう70近いんだなと。・・・・その「必殺仕事人」(エンディングが「想い出の糸車」でなかったのがちょっと残念だったが^^:)が終わってから、「近い」じゃなくてもう70になったたかみーが、若いバンドのおねーちゃんたちと「バンド飯」を堪能する番組を見る。・・・・あまりにも70に見えなすぎて、見事すぎてときどき爆笑しながら番組を見た。普段、野球以外あまりテレビ見ない私だが、実家来るとすごくテレビ見てるな「まこつ」は言うまでもなく巨人の某選手の愛称。にほんブログ村
2024.10.11
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9月28日に優勝が決まったら、10月16日にCSのファイナルステージが始まるまで半月以上ゆっくりできる、と思っていた。実際、とても沖楽に過ごすことができた。が、・・・・・もうその日々も終わりが近づいている・・・:(;゙゚'ω゚'):日が経つのが早すぎて、愕然としている・・・。タイトルの言葉、もう名前も忘れたが高校の校長先生の口癖だったなと思い出した笑。にほんブログ村
2024.10.10
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楽天2-2西武(9日・延長12回規定により引き分け)El ultimo juego de la temporada regular de 2024 en la NPB. 西武戦がもう一つくらい見たかったので、10.4(金)に行こうと思ったら、「巨人の試合がその辺に振り替えられないのを確認してから・・・」とか思ってるうちに、楽天はチケットばら撒いてるからもうネット裏とか高い席にぽつ、ぽつ、とたまに空席があるのみに留まり、ほぼ満席のようだったので諦めた。・・・そしたら、また雨天中止☔️で9日に振り替えられた。今度はチケットは取れた。・・・外野1000円、とかじゃないのね^^:→「振替の振替」になった8日の日ハム戦は1000円くらいで投げ売りした模様^^:近くに五月蝿え外人の団体とかもいなくて、隣も来なくて広々快適だった。仕事帰りだったが、「もしかしたらもう永久に食べられないかも」と、今江監督のはらこ飯弁当がまだあったので買って食べた。とりづくし弁当も好きなのだがこの間2回目食べたから、はらこ飯にしたが、こちらは量的にも年寄り向けで美味しかった。何より、監督なのに歴代の監督たちと違って、2000円超の高い弁当ではなく、どっちも(選手並みに)安くて美味しいので今季何度も食べたのだった。また、豚串屋のおじさんやレジのおばさんには「また来年もよろしくお願いします」と最終戦らしく丁寧に御挨拶をいただいた。こちらこそ来年もよろしくお願いします9時前に終わると思ったが、なんと延長12回で10時を軽くすぎたのでセレモニーは見ないで帰ったが・・・岸、7回まで投げて規定投球回到達。宮○「いいなあ、晴れてて・・・」。隅田、9回130球超投げて勝ち越し点を待ったが報われず、10勝目ならず。イオ「よかった、さっさと優勝決めてもらえて、打ってもらえて^^:」 小郷、12球団唯一の全試合フルイニング出場達成!沖「オレの担当選手、身体弱いのが多いが・・・茂○とか、模擬とか・・・珍しく身体丈夫だな^^:」セ・リーグはとっくに全日程終了、パ・リーグも他球場はとっくに全日程終了、楽天モバイルパークだけドカドカ残ってて、ここ数日は土砂降りの中悲喜こもごもで何試合か消化した。しかし、残ってたおかげでcircuito niponのレギュラーシーズンを最後まで楽しむことができた。ありがとうございました。で、日付が変わったら、今江監督と来季契約継続しない模様、との報道。・・・やっぱりそうか・・・。てか、2年契約なのにそんな簡単に反故にしてまずいんじゃないの?まあ、球界ではよく聞くかもしれないが、でもよっぽどのことである。給料格安の新人監督が交流戦優勝しました、でもCS逃しました、しょうだいさん今年はもうダメそうなので、上げろというから上げたけどもう使い所ないから抹消しました、で「あんた、クビね」ではダメだろう^^:しんのすけも新人監督で優勝したが、二軍監督や一軍ヘッドなどを歴任してるし、FAこそ全部フラれたが、球団はしっかり弱点を補強、シーズン途中にも外人の補強をして、それがなければ優勝など無理だっただろう。しっかり編成がやることやってこその現場である。楽天は、あのドラフト会場で、一球団だけ育成ドラフトやらないで撤収、とかさ💢後任は、一部で「塩○に2000万ぐらいでやらせたら?」とか言われてて、もうそうなったら来年オレ球場行かねえわ💢、と思ったが流石にそれはないようで(わからんぞ、将来的には)、どうやら三木肇の再登板とか・・・・もしかして、監督のクビすげ替えるのを何とも思ってないオーナー&寝ぼけ、「すげ替えたら三木」というルートが出来てるのか。上がこの二人で、金は出さないが口は出す、契約期間などあってないようなもん、となれば、もうやれる人は限られてくる。おまけに湧いて出てくる「采配がおかしい厨」。こいつらが草創期から「配球が酷い」扱いして追い出した楽天の捕手が複数人、他球団で重宝されてヘッド格やってるのって偶然か?大体、選手が最低限ができればベンチもそんなにバントとかする必要もないのだが、それができないからバントさせよう、となる上に最低限ができない選手は得てしてバントもできなかったりする。巨人も前半戦ずっとそうだったからよくわかる。大人の野球ができるチームであれば采配する方だってきっと楽。前回、三木監督だった時は、大型補強した頃で、しかし平石君を追い出した経緯が酷くて楽天ファンが「もう見に行かない💢」とか言ってた頃。でも、戦力はあったし三木監督も有能と聞いたので、そんなこと言っても優勝したら手のひら返すんだろうな、楽天だし(苦笑)、と思ったところにコロナ禍で見に行きたくても行けなくなった。そして有能と聞いてた人は「一軍監督の器ではなかった」って感じで4位(だっけ?^^:)。まあ、もしかしたら上からの指示が煩すぎてどうしていいかわからなくなった可能性もあり。今度はどうでしょうな?知らんけど・・・。正直言って、これから巨人がCSを経て日本シリーズに臨むにあたり、「どことやりたい?」と聞かれて、平成6年→令和6年の流れで言うと、前回コテンパンにやられたSBだと思ってるけど(まあ、普通にここがくる可能性が極めて高いし、優勝したんだからくるべきだと思う)、日ハム、ロッテ・・・・と考えた時、・・・・楽天が一番、勝てる気がしない・・・(来ないんだけどね^^:)まあ、イオペン、堀田、温大で3つ負けた交流戦のローテだったが、日本シリーズなら戸郷、菅野、グリフィン、(あの時から相当成長した)温大で行けてイオペンが5戦目という起用になることを考えると全く戦い方も違うし、交流戦時いなかった大勢もいる。ああはならないと思うが、しかしあの球場でやるのがものすごく嫌な感じがして、今年楽天とやることはない、というのが非常にホッとするである。・・・来年はまた別な戦いになると思っている。ああ、とりづくし弁当、もう一回食べたかったな・・・・何?それどころでない? いや、私的にはそれが大問題。2024年レギュラーシーズン、終了しました。・・・・今季は本当にかなり楽天にお金落とした。森林どりの椅子代(合計3000円)が地味に大きいと思う。繰り返し300円を生み出すアイテムである。にほんブログ村
2024.10.09
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秋田県の鹿角市近辺で熊が出過ぎて立ち入り禁止になっている山があるらしい(死者とか出てるらしいが確認にも行けないらしい、って怖すぎる・・・:(;゙゚'ω゚'):)が、それでもその辺りで採れるタケノコが高値で売れるらしく、「命がけ」で採りに行く人が結構いるという。・・・というニュースを(タケノコだけに)深掘りしたネット記事の締めに、こんなことが書いてあった。(前略)こう言ったこの初老の男性は、大好きな演歌を大きな音でかけながら山に入っていった。これは、原文を思い出しながら大体こんな感じだったと復元した文章だが、この中の「初老の男性」と「大好きな演歌」の部分は、重要な箇所であり、ここは間違いなくこう書いてあったと断言する。さて、「初老の男性」って、何歳ぐらいのことでしょう?・・・どうやら、元々は40歳ぐらいのことを指す言葉らしいが、寿命が伸びた現代では50~60代を指す、ようだ。私もそんなもんだと思っていたので、認識が正しくてよかった。そして思った。「初老の男性は、演歌は聴かない」まあ、人それぞれなので、この年代でも演歌を聴くという人は、中にはいるだろう。演歌歌手でもっと若い人もいるわけだし。ただ、大体この初老の上限が、昭和30年代以降生まれと考えると、この年代というのは、「そんなものは不良の音楽」と言われながらロックを聴き、洋楽を聴き、「テレビに出ないのがナウい(← )」とニューミュージックを聴き、スーパーアイドル全盛時代の歌謡曲を聴き、若い頃にはテクノポップばかり街中にかかっていた。そんな世代である。なので、どちらかというと、熊よけに爆音を鳴らすのであれば、演歌ではなくハードロックかヘビメタを鳴らしそうなのが「初老の男性」のステレオタイプではないか。なので、この前述の記事の締めを見た時、「あ、ウソくせぇ・・・・」と瞬時に思ってしまったのである。最も、記事を書いた人が「初老」の表現の使い方を間違っていて、この男性が実は後期高齢者だったとしたら、それであれば演歌を聴く年代だと思われるので、強ち嘘とも言い切れるものではないが。初老と言われて「違います」ともう言えなくなった私の場合、20代の息子と音楽の話題は共有できる。しかし、ほぼ演歌しか聴かない80代の母とは、全くそれを共有できないのである。この世代の人は、その子供世代(既に初老笑)の音楽を否定する場合が多いからである。彼らにとって、「演歌しか勝たん!」。・・・まあ、もっと頭の柔らかい方もいるとは思うが、私の周りにはあまり・・・(^^:)。そうすると、今の後期高齢者が皆鬼籍に入った頃、演歌というジャンルは、誰が聴くのだろうか・・・。今の初老の人々が後期高齢者になったからと言って演歌を聴きだすわけではないだろう。その世界観、ちょっと見てみたいと思うので、もうしばらく元気でいたいと思う。実はこのエントリー、6月の交流戦後の野球のない時期に一旦アップしたのだが、あろうことか、同時期に、小橋さんの奥さんである演歌歌手のみずき舞さんの久しぶりの新曲「わかれざけ」が出た、というニュースを知り・・・・「なんちゅうタイミングで!」とあわててこのブログを消した。まるで彼女の新曲リリースをディスってる、ようにしか見えないタイミングだった。・・・本当に、単なる偶然、あの熊のニュースを見たのがその時期だっただけで(^^:)。みずき舞さんは50歳になったばかり。それ以下の年齢でも、演歌歌手はたくさんいて、売れている歌手も結構いる。その年齢で、演歌を仕事にしようと思うまでの過程に興味がある。舞さんは芸能界デビュー時は「細江真由子」(本名)さんというアイドルだったが、のちに演歌に転向している。経緯はわからないが、歌唱力があるとか、それに至る音楽的な素養が演歌に近かったとか、向き不向きとか、若くして演歌歌手になる人には我々素人にはわからない職業的な要素があるのかなと。今後も、演歌を世に提供する歌手は一定数居続けると思う。我々が後期高齢者になった頃、その需要と供給のバランスはどうなっているのだろうか。・・・・・とはいえ、演歌に限らず、この頃は歌手が歌う歌自体を本当に聴かなくなった。「誰の何という歌」と言われても本当にわからない。なんかそっちの方が問題のような気がしないでもない(^^:)。にほんブログ村
2024.10.08
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6日は、1年以上ぶりの息子の所属する吹奏楽団の演奏会。ということで、雨の中見に行った。相変わらず、熱心なファンがホールを結構埋めていて、そのジャンルの音楽は全くわからないため知ってる曲も1つぐらいだった(笑)が楽しく見ることができた。さて、帰宅途中、結構な雨が降っていて、「これ、楽天、試合やるのかな・・・」と思ったら、楽天だけ日程が詰まってるからやらざるを得ないんだろう。やった。早川ー宮城のマッチアップなんて、演奏会がなかったら現地で見たかったところだったが、雨に濡れてまで見たいわけではないので、ここは息子に感謝(?)。宮城は規定投球回到達と、最優秀防御率のタイトルがこの最終戦にかかっていた。7回1/3無失点か、8回1/3で1失点ならモイネロを抜いて宮城がタイトルをとる。もうちょっと良い天候の下やらせてあげたかったのと、どうだろう、投手戦になったほうが緊迫感があって抑えやすいだろうか。とか思ってたら、序盤から土砂降りの中、早川大量失点・・・。そして、これ5回コールドとかになったら規定に届かず、タイトルもパー。先日、モイネロを打てずに宮城のタイトルへのハードルを上げたオリックス野手陣、若月の満塁弾があればほぼ宮城には十分だと思われたのにこの日に限ってなんであんなに時間かけて粘り強い攻撃を展開するのか。そして、4回、先頭の小郷のフェンス近くまで飛んだフライを捕り損なってあろうことか(触ってないから)二塁打にする西川・・・せめてグラブに当ててエラーに記録されるように上手くやれや、って上手くやれるような人は落とさないか(^^:)。これを足がかりに1点失う宮城。もちろん自責点・・・これで9回1死まで投げなきゃならなくなった。もうSNSでヘイトを集めまくる西川。まあ、この人に「代用鬼門」とか作られて巨人も広島も随分振り回された(←ほぼ妄想、言いがかり^^:)。それでも6回まで1失点で行く宮城。なんとか9回まで試合をやらせてあげたかった・・・のは、審判団も同じだったようで、本当ならワンサイドの試合、さっさと5回コールドにできるパターンだったのに、流石にこのシチュエーションでそれはやれない。粘ってくれる責任審判敷卍さん。懸命の整備の甲斐もなく、中断の後、無情の7回途中降雨コールドゲーム。敵は、雨(と一部味方野手陣^^:)だったとは。・・・ベンチで、完投勝ちだったのに涙ぐむ宮城。きっと佐々木郎希ももらい泣きしてるだろう。打たれたとか、球数増えて力尽きたとかならまだ諦めもついただろう。しかし、あと2イニングちょっと投げればタイトルが見えてたのに。かわいそうでならなかった。・・・きっとモイネロと宮城の立場が逆だったら「早くコールドにしろ」と騒いでたに違いない私最終戦、両翼のファンに挨拶するオリックスナイン。中嶋監督「帰ったらオレの部屋で飲むべ」宮城「(・・・監督、秋田の酒飲みオヤジ・・・^^:)あ、大丈夫です・・・」(←完全に妄想です)・・・・が!中嶋監督電撃退任!!これはびっくりした‼️ よく、オリックスの試合をTVで見ると、「中ちゃん、昨夜飲みすぎたような顔しとる・・・」というときが結構あった。ぶっちゃけ、浮腫んでることがよくあった。まあ、実家が近いので言語がほぼ同じだと思うので、秋田弁で勝手にコメントつけて遊んだりもしたが(リクエストのポーズをしながら「じゃんごのテレビだっけ大っきあったで!!(田舎のテレビは大きいんだぞ!)」とか^^:)、ファンでもなく毎試合見てるわけでもない我々が見てもなんかチームがぶっ弛んでて、中ちゃんが監督になる前の弱かった頃の雰囲気よりも「(選手が)偉くなった」分だけ見苦しさのようなものを感じた。元々、パ・リーグでは好きなチームの一つで、2021年に優勝した時は私も嬉しかったのだが・・・・結局、監督がなんぼ言ってもぶっ弛み切ってて治らなかったから、その責任をとって辞めます、と。「・・・オレも、んかぐなったでゃ」・・・ってことかね。これ、嫌なのは、まあ「来年」ということはないかもしれないが、それ以降の近い将来、どこかセ・リーグのライバル球団に中ちゃんが監督として就任する可能性が出てきたこと。かつて在籍したたぬ軍(・・・なんか、オリックスとたぬきつながりだな)とか、ね。めっちゃ強くなりそうで、困るわ・・・。是非パ・リーグでお願いしたい。わが軍、ってことは多分ないだろうから。ということで、お疲れ様でした。にほんブログ村
2024.10.07
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