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中国の最西端の町カシュガル市内でHONDAのオートバイ専門店を見かけた。中国の最西端の町で日本のオートバイ専門店を見かけるとは非常に嬉しい。カシュガルの町の中で走っているオートバイは全部中国製なので日本の(中国国内で製造)オートバイは無いと思っていた。日本の製品は世界各地で見ることは出来るがこのような地で見かけるとは。店内に入り見学、社長不在の為詳しい話は聞けなかった。
2005年06月29日
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シルクロードの天山南路(南道)の于田(ケリヤ)の町を散策、珍しい看板を見つける、中は微かに見える散髪屋さん。中に入れば畳2枚位の広さ、小さい鏡と散髪台が1台だけ待つ為の椅子も無く店主がお客を散髪中。
2005年06月28日
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ケリヤ第1小学校から約1Km位離れた所にも小学校が有り訪れる。ケリヤ県ケリヤ第2小学校、此処の小学校も校内を見渡しても人影が無いので建物内に入ったが空き教室が多く今日は休みのような感じ。日本の学校のように廊下からは教室内が見えないので一部屋々ドアーより覗き込む。入ったのは低学年で少人数のウイグル族の若い女の先生の教室、此処でも最後列の空き机に座り授業を見学、ストーブの暖房は有るが寒いので先生を始め全員が完全装備。空き机に座ったが5分位で授業は終了、子供達は鞄を持ち帰宅準備を始めるが喜んで我々の周りに集まってくる。お互いに言葉は通じないが楽しい一時を過す。
2005年06月27日
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ケリヤ県ケリヤ第1小学校を訪問、誰も人が居なかったので無断で授業中の教室に入り込み、先生に手まね、物まね、英語の単語、又手帳に漢字を書き授業に参加させてもらう。外国人が入ってきたので子供達は最初は大騒ぎ、喜んで授業を中断して周りに集まって来たがゼスチャーでなだめて全員を座らせて授業は再開、私達二人は1番後ろに空いた机が有ったので座り授業を受ける。授業中先生からの質問には全員が元気に手を上げ答える、外国人が来たのでゼスチャーで手を上げている様子、しかし元気な事は良い事だ。言葉が分からないので何を教えているのか不明、算数等なら一寸位は参加できたかな。
2005年06月26日
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沙漠探検に入るときと、終わった時は何時も地方の町を通過するが、その町には殆んどの外国人は寄らないが我々は何時も町には立ち寄りバザールに行き地元の人達と交流をする。尉犁の町も沙漠の中の小さな町、バザールだけは遠くからもウイグルの人達が多数買いもに来て賑わっていた。
2005年06月25日
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カシュガルのホテル色満賓館で日本では食べられない物を食べようと子羊の丸焼きを別注文をして焼いてもらう。こんがりとなかまで焼くので約半日以上掛かる。この時カシュガルに行ったのは11人だったので、全員が頑張って食べたが殆んど食べ残した。外国に行けば珍しいもの、日本では食せない物を食べる、これも旅の楽しみの一つ。
2005年06月24日
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健保組合指定の病院で成人病検診受けてきましたが結果が出て胸のレントゲン写真で異常、便潜血が有り再診を受けるよう指示が有った。大学病院で受診胸のレントゲン写真と大腸の内視鏡検査をしたが異常なし。大腸の内視鏡検査後食事は消化の良いもの、お酒はNG、お酒の飲めないのは非常に辛いがただいま継続して禁酒中(3日目)。成人病検診の病院は検診だけで毎日100人ぐらい来る病院、この病院には10年以上毎年連続して受診しているが今回のような事は初めて。自慢できるのは体脂肪率は成人の男性の平均以下。 健康な身体に感謝。 さあ~来年も沙漠に行くぞ~
2005年06月20日
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カシュガルの職人街に在るウイグル民族楽器の手作りの楽器屋は過去にNHKで紹介されてからは有名になった。日本人がカシュガルを訪ればガイドは必ず案内する店。カシュガルに在る楽器屋では1番大きく、店に入れば日本の民謡を演奏して歓迎をしてくれる、ドアーの向こうの作業場に入って行っても歓迎をして作り方を説明をしてくれる。
2005年06月17日
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ウイグル族の人達は貧しく家計を助ける為に学校に行けず沙漠の中だけでなく市街にも働く子供達を多数見かける。中国でありながら中国語を話せる人が少なく彼らの文化を親から子へと伝えていく。
2005年06月16日
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新疆ウイグル自治区最大規模を誇るエテガール寺院。イスラム教徒達が遠くからも来てお祈りをしている、見学に入ってもお祈りの邪魔をしないように、又イスラム教の礼儀に反しないようにしなければならず、異教徒の日本人としては難しいが。仏教徒としての常識で接すれば楽しく接してくれる。
2005年06月15日
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他の同行者達と別れ二人で旧市街の中に入り込む。民家に入り込み写真を撮り、お茶をよばれ歓迎を受けたり、子供達と遊び、観光コースから離れた本当のウイグル族の人達の生活を見れた。後でガイドから聞いたが危険ではないが日本人で勝手に入り込んだのは貴方達が初めてだろうといわれた。だが楽しかったし、良い経験をした。
2005年06月14日
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カシュガルに5回行ったが毎回の観光の初日は1番に行くのはアパク・ホージャ墓(香妃墓)と決まっているみたい。カシュガルを統治した歴代の権力者が眠る墓地。この横には一般の人の墓地が有り日本の墓とは違い、カシュガルに行かれ是非見学をお勧めします。墓内は撮影禁止だが特別の許可を得て撮影する。
2005年06月13日
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カシュガルの市内に有った動物バザールを毎回見に行っていたが昨年('04)から郊外に移転をしていた。さすが羊が1番多いが色んな動物を売られていた。愛情一杯に育てた売られていく動物との別れを子供は抱きしめて悲しんでいる。
2005年06月12日
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沙漠(水が少ないので沙漠、鳥取砂丘、学校の砂場は石が少ないので砂丘、砂場)は水が無いが植物は元気に生きている真、水が少なくても生きられるようになっている。地下にはいくらかの水分がありその水分を上手に吸い上げる。
2005年06月11日
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夜の寝る時の気温は-8℃、起きた時の朝は-15℃。暖かい沙漠の気温、貴重な体験希望者はテント無しで沙漠の大地に寝る。テント無しで寝るのは非常に勇気がいるが、気象状況及び気温を見て皆に提案をするが寝てみればそんなに寒くない。
2005年06月10日
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非常に珍しく雪の降った後の沙漠、美しい風紋の上に残る雪の上を一歩一歩を踏みしめて進むが、芸術的に残るので足跡を残すのに躊躇するが。沙丘の下にはキャラバンの影が映る。駱駝たちは喜んで水分補給の為雪を食べる。
2005年06月08日
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'02タクラマカン沙漠探検時の駱駝使いの人達の集落ダリヤブイ郷(村)に探検の途中に訪れる。懐かしい顔を何人か見つけるが言葉は通じないが抱き合い、握手をしてお互いが再開を喜ぶ。レストランの裏手では大きい壷の中で羊の肉を大きいまま焼くシシカバブを初めて見た、夕食はこのシシカバブだけで満腹。
2005年06月07日
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ウルムチからカシュガルまでは沙漠の中を南彊鉄道の快速で約24時間。出発から到着まで沙漠だけしか見えないが、不思議な事に何回乗っても見飽きない景色。乗客は勿論の事、乗務している公安、各車両に乗っている女性の車掌、食堂車のコックさん等と親しくなり漢字の国なので筆談で会話をする。
2005年06月06日
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トルガートの出国検査場を見学をする、検査場内のトイレは寒くて凍って使用不能は過去に4回行っているので知っているので、あえてトイレを使いたいと係官に言えば、押し問答の末キルギスのビザ等は無で中国の出国ゲートを超えてキルギスとの中間点?のトイレを使用する。
2005年06月05日
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砂漠の中にも河が流れている、その流域には昔から文化が発達していた。今は住んでいる人は少なくなってきたが、今でも各河川の流域には多数の人が生活をしている。ケリヤ河は冬でも崑崙山脈の雪融けの水が流れてきている。冬は10Cm以上の厚さの氷が張っているが、水量が増えると氷を押し上げて割れその上を水が流れる。川の最後は砂漠の中に水が消えて行き川はなくなる。駱駝が川を渡る時は氷の上に砂を撒き滑らないようにして渡る。
2005年06月04日
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沙漠では夕食後の長い夜は焚き火を囲み防寒剤(お酒)を飲みながらの夜の団欒。ウイグル族の駱駝使いの人達は基本的には酒をのまないので自分達の焚き火を作るが、我々日本人は言葉が通じないがその中に入り手まね、物まね、心での会話をする。
2005年06月03日
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ウイグル族の人は中国語を話せない人が多数居る。沙漠の中に貧しい人が多いので子供を学校に行かす事が出来ず、子供は羊の放牧等家の仕事をしなければならない。駱駝使いの人達もウイグル語しか話せず、中国語からウイグル語の通訳が必要になってくる。道路標識もウイグル語併記で設置されている。商店もウイグル語だけの店もあり。
2005年06月02日
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直線距離275Km(実距離318.48Km)を駱駝と徒歩で初の日本人(1990年代にはオーストリアのTVクルーが成功している)として縦断に成功。夜はホテルでワインと白酒で地元有力者が歓迎パーティーを開いてくれた。 栄 誉 証 書 ○ ○ ○ ○様 貴方は西暦2005年1月16日に、新疆ケリヤ県ダリアブイ村より北へ 出発17日かけて全コース275Kmの距離を徒歩、途中厳しくて寒い砂 嵐と戦い、2005年2月1日成功的に新疆サヤ県に着き、光栄的に史上 初めて世界第二の沙漠、タクラマカン沙漠を縦断した日本人となり ました。 新疆中国国際旅行社有限責任公司 2005年2月1日
2005年06月01日
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