まりりんのブログ
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何をどう伝えて良いのかわからない兎に角、何だか疲れてしまいました今週、採血をしたら肝臓機能を示す数値が、三桁になってしまい治療ができず、また、慌ててCTを撮りました翌日、結果を話しますが担当医の先生が家族と来て下さいとこの状態では治療ができないし、余命は年内・・・もって春までと言われてしまい、泣くしかありませんでした死ぬわけにはいかないと・・・早すぎる・・・と訴えました。翌日、担当医の先生から母親に私の状態を告げられ先生を含め3人で大泣きでした先生から私は弱音も吐かず、文句も言わず治療を頑張ってきました。まだ、小さい子供がいるから、家では泣き言いわず病気と闘い孤独だったと思います。しかも、普通は死にたくないと言うけど死ぬわけにはいかないと、ずっと一人で抱えていた事が多いのではないかと気になっていました。病気だけではなくいろんな面でまだまだやらなくちゃならないことがあるんだと察しました。なので、少しでも長く生きて欲しいので、外科を受診して少しでも身体の負担がないようにして欲しいと思います。頑張ってなんて言えないくらい、頑張ってるから、力になりたい。そう言って頂け、言葉にしなくても口に出さなくても私を理解してくれていたんだと、ありがたく思い嬉しくてまた涙が出てしまいました。とにかく、外科を受診して状態を話しました今週になってから疲れやすくなって、買い物で歩くだけで息切れをしてしまう時もあるんです。そしたら、肝臓の癌が大きくなっていたのと膵臓や胆道の病気が疑われ、入院して検査・治療することになりました。ERCPと言って「内視鏡的逆行膵胆管造影」検査・治療みたいです。私もよくわかってないのですが、リンパが詰まってるようで肝臓の働きが悪くなってるのは確かで、この治療をしたらリンパの流れが良くなって肝臓の負担が軽くなるようです。外科の先生から黄疸はないから大丈夫だね。この治療で癌も取れたら良かったのにね残念だけど・・・でも、身体が疲れたり、苦しかったら入院まで待たないで、いつでもおいで~と言ってもらったその瞬間に、おいで~なんて優しい言い方をする先生は事務的な先生じゃないと気付き、何だか安心しました。婦人科の先生は私に合う外科の先生を探してくれたんだと思ったら、ありがたい気持ちになりました麻酔をして寝てる間に終わってしまう治療みたいなので安心です。不思議と不安はありません。先生から言われた事なんですが下の子を妊娠しなかったら、すでに命がない状態だったの子供が救ってくれた命なんだよ。子供に話す時期がきたら、あなたのおかげで今まで生きられたんだよって伝えてあげなくちゃね。だって、いってきますと言って事故で亡くなってしまう人もいるんだから、残された時間を大切にしなくちゃね。と言われそうだった・・・下の子が私の命を救ってくれたんだ忘れたわけじゃない・・・どうやって病気の事を話そうかそればかり考えていたけど生きてるのは下の子のおかげなんだよねそう・・・その言葉を子供に伝えられるそして、「死」を言わなくても理解できる良かった~やっと子供に説明ができます春までなんて宣告されてまた、たくさん泣いたけど私はもっと生きられるような気がしてます癌が悪性で進行してるのは確かだけど・・・爆弾を抱えてる身体かも知れないけど・・・完治なんて考えてない・・・進行しない様に願うだけ・・・そして、一年一年を生きる・・・だって、今は生きてるんだから・・ブログを更新して、泣きながら更新したけどなんだかすっきりしていますこれから、洗濯物を入れて少し横になりますね~zZZ☆いつも最後まで読んで頂きありがとうございます☆
2012.10.06
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